JPH10200425A - 放送信号受信機 - Google Patents

放送信号受信機

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JPH10200425A
JPH10200425A JP1345097A JP1345097A JPH10200425A JP H10200425 A JPH10200425 A JP H10200425A JP 1345097 A JP1345097 A JP 1345097A JP 1345097 A JP1345097 A JP 1345097A JP H10200425 A JPH10200425 A JP H10200425A
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Koichi Izumi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載用ラジオ受信機等の放送信号受信機に関
し、工場での局間ノイズレベルを調整する作業を省略す
ることができるとともに、取り付けられる車両等に応じ
て最適な局間ノイズレベルに自動的に調整される放送信
号受信器を提供する。 【解決手段】 制御部10は、バッテリーに接続されて
最初に電源がオンになると、フロントエンド2の同調周
波数を放送局がない周波数に調整し、そのときの復調回
路5の出力が所定の範囲となるように、ソフトミュート
回路6に接続された電子ボリューム7の抵抗値を調整す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送局からの信号
を受信する放送信号受信機に関し、特に選局時に局間周
波数における雑音を低減するソフトミュート機能を有す
る放送信号受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カーステレオシステムのラジオ受
信機として電子同調式のものが普及している。電子同調
式のラジオ受信機は、同調精度が高いとともに、操作が
容易である等の利点がある。通常、ラジオ受信機には、
選局の際に、局間周波数においてスピーカから大きな雑
音が出力されることを防止するために、ソフトミュート
機能が設けられている。
【0003】図3はソフトミュート機能を有する従来の
ラジオ受信機の一例を示すブロック図である。フロント
エンド22は、アンテナ21を介して放送局からの信号
を受信し、周波数が10.7MHzの中間周波信号に変
換して出力する。このフロントエンド22の同調周波数
は、PLL(Phase Locked Loop)回路23を介して制御
部30から与えられる信号により決定される。中間周波
増幅/検波回路24は、フロントエンド22から入力し
た中間周波信号を増幅及び検波して、FM検波信号を出
力する。また、この中間周波増幅/検波回路24から
は、中間周波信号を整流することにより得られるシグナ
ルメータ信号(以下、Sメータ信号という)が出力され
る。このSメータ信号のレベルは中間周波信号の電界強
度に比例し、Sメータ信号のレベルがある一定の値より
も高いときは、放送局からの信号を受信しているといえ
る。
【0004】ステレオ復調回路25は、中間周波増幅/
検波回路24から入力したFM検波信号をステレオ信号
に復調しオーディオ信号として出力する。ソフトミュー
ト回路26は、Sメータ信号のレベルが低くなると、復
調回路25を制御してその出力を低減させる。このソフ
トミュート回路26のミューティング特性は、半固定抵
抗27の抵抗値を変えることにより調整可能になってい
る。
【0005】制御部30は、PLL回路23を介してフ
ロントエンド22の同調周波数を制御したり、中間周波
増幅/検波回路24からSメータ信号を入力して受信周
波数の電界強度をチェックする。表示部31は、例えば
液晶パネルにより構成され、同調周波数や各種情報を表
示する。操作部32には電源スイッチや選局キー等の各
種操作キーが設けられており、ユーザは操作部32を介
して同調周波数の変更等の操作を行う。
【0006】図4は、横軸に電界強度をとり、縦軸に復
調回路5の出力レベルをとって、電界強度とオーディオ
信号レベル及びノイズレベルとの関係を示す図である。
この図4に示すように、電界強度が強いときはオーディ
オ信号レベルに比べてノイズレベルが小さいが、電界強
度が弱くなると、オーディオ信号レベルが低下してノイ
ズレベルが大きくなる。ソフトミュート回路がないラジ
オ受信機では、放送信号がない周波数では、図中破線で
示すようにノイズレベルが大きくなり、スピーカから大
きなノイズ音が出力されてユーザに不快感を与えてしま
う。
【0007】このため、一般的に、ラジオ受信機には前
述の如くソフトミュート回路26が設けられており、こ
のソフトミュート回路26により局間ノイズレベルを低
減するようになっている。つまり、ソフトミュート回路
26は、Sメータ信号のレベルが低いときに復調回路2
5の出力レベルを下げて、スピーカから出力されるノイ
ズ音を小さくする。
【0008】ソフトミュート回路26によるミューティ
ング特性は、半固定抵抗27の抵抗値を変えることによ
り変化する。ミューティング特性の調整が適切でない
と、局間ノイズの低減が十分でなかったり、逆にオーデ
ィオ信号のレベルが小さくなったりする。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のラジオ受信機には以下に示す問題点がある。す
なわち、従来のラジオ受信機では、工場において作業者
が測定器を見ながら半固定抵抗27の抵抗値を変化させ
てソフトミュート回路26のミューティング特性を調整
することにより、局間ノイズレベルを調整する必要があ
り、煩雑である。また、車載用ラジオ受信機の場合に、
車種によってアンテナのインピーダンスが異なるため、
取り付ける車種によってはインピーダンスのマッチング
がとれず、適切なミューティング効果が得られないこと
がある。更に、アンテナと受信機との間にブースター装
置を有する車両では、ブースター装置による増幅作用の
ため、局間ノイズレベルが増大してしまう。
【0010】以上から本発明の目的は、工場での調整作
業を省略することができるとともに、取り付けられる車
両等に応じて最適な局間ノイズレベルに自動的に調整さ
れる放送信号受信機を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、放送局
からの信号を受信し中間周波信号に変換して出力するフ
ロントエンドと、前記中間周波信号を増幅及び検波して
検波信号を出力するとともに、放送局からの信号の受信
状態を示す受信状態信号を出力する中間周波増幅/検波
回路と、前記検波信号をオーディオ信号に復調して出力
する復調回路と、前記受信状態信号に応じて前記復調回
路を制御し、その復調回路の出力レベルを調整するソフ
トミュート回路と、前記受信状態信号を基に前記フロン
トエンドを制御して同調周波数を放送局からの信号がな
い周波数に合わせ、そのときの前記復調回路の出力レベ
ルが所定の範囲となるように前記ソフトミュート回路を
制御する制御手段とを有することを特徴とする放送信号
受信機により解決する。
【0012】以下、本発明の作用について説明する。本
発明においては、制御部がフロントエンドを制御してそ
の同調周波数を放送局からの信号がない周波数に合わ
せ、更にそのときの復調回路の出力レベルが所定の範囲
となるようにソフトミュート回路を制御する。これによ
り、放送信号受信機が取り付けられた車両等の状態に応
じた最適な局間ノイズレベルに調整される。また、本発
明の放送信号受信機は、車両等に取り付けられた状態で
局間ノイズレベルが調整されるので、工場等での局間ノ
イズレベル調整工程が省略できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付の図面を参照して説明する。図1は本発明の実
施の形態に係る放送信号受信機(ラジオ受信機)を示す
ブロック図である。フロントエンド2は、アンテナ1を
介して放送局からの信号を受信し、周波数が10.7M
Hzの中間周波信号に変換して出力する。このフロント
エンド2の同調周波数は、PLL回路3を介して制御部
10から与えられる信号により決定される。中間周波増
幅/検波回路4は、フロントエンド2から入力した中間
周波信号を増幅及び検波してFM検波信号を出力する。
また、この中間周波増幅/検波回路4からは、中間周波
信号を整流することにより得られるSメータ信号が出力
される。
【0014】ステレオ復調回路5は中間周波増幅/検波
回路4から入力したFM検波信号をステレオ信号に復調
しオーディオ信号として出力する。ソフトミュート回路
6は、Sメータ信号のレベルが低くなると、復調回路5
を制御してその出力を低減させる。このソフトミュート
回路6によるミューティング特性は、電子ボリューム7
の値を変えることにより調整可能になっている。
【0015】ローパスフィルタ8はステレオ復調回路5
の出力の低域成分のみを通過させて制御部10に出力す
る。制御部10は、PLL回路3を介してフロントエン
ド2の同調周波数を制御したり、中間周波増幅/検波回
路4からSメータ信号を入力し、A/D(アナログ/デ
ジタル)変換して受信周波数の電界強度をチェックした
り、電子ボリューム7を介してソフトミュート回路6の
ミューティング特性を調整したり、ローパスフィルタ8
を介して入力される復調回路5の出力をA/D変換して
復調回路5の出力レベルを調べたりする。この制御部1
0は、プログラムが記憶されたROM(図示せず)の他
に、ラジオ受信機の電源スイッチがオフ状態でも車載用
バッテリーによりバックアップされるRAMからなるメ
モリ部10aを有している。
【0016】表示部11は、例えば液晶パネルにより構
成され、同調周波数や各種情報を表示する。操作部12
には電源スイッチや選局キー等の各種操作キーが設けら
れており、ユーザは操作部12を介して同調周波数を変
更したり、局間ノイズレベル自動調整を開始させたりす
る。また、リセット回路13は、ラジオ受信機が車載用
バッテリーに接続されると、リセット信号を出力する。
制御部10を構成するマイクロコンピュータは、最初の
電源オン時にリセット信号を入力すると、前述したRO
Mに記憶されている初期化プログラムを実行する。
【0017】図2は、本実施の形態のラジオ受信機の局
間ノイズレベル調整時の動作を示すフローチャートであ
る。ラジオ受信機が車載用バッテリーに接続された後、
最初に電源がオンになると、リセット回路13から出力
されるリセット信号により制御部10を構成するマイク
ロコンピュータがリセットされ、ROM内に記憶された
初期化プログラムが実行されて、局間ノイズ自動調整モ
ードとなる(ステップS1)。また、制御部10は表示
部11に局間ノイズ自動調整中であることを表示する。
なお、ユーザが操作部12の所定のキーを押したとき
も、ラジオ受信機は局間ノイズ自動調整モードになる。
【0018】その後、ステップS2に移行し、制御部1
0は中間周波増幅/検波回路4から与えられるSメータ
信号により、放送局からの信号を受信しているか否かを
検出する。Sメータ信号が所定のレベルよりも高い場合
は放送局からの信号を受信しているとし、ステップS3
に移行して、フロントエンド2の同調周波数を変更(周
波数アップ又はダウン)した後、ステップS2に戻る。
【0019】このようにして、同調周波数を変更して放
送局からの信号を受信していない状態になると、ステッ
プS2からステップS4に移行する。そして、制御部1
0はローパスフィルタ8を介して入力した復調回路5の
出力レベルを調べる。復調回路5の出力レベルが所定の
範囲から外れているときは、制御部10は電子ボリュー
ム7に対し信号を送って、電子ボリューム7の抵抗値を
変化させる。すなわち、復調回路5の出力レベルが前記
所定の範囲よりも小さいときは、ステップS4からステ
ップS5に移行し、制御部10は電子ボリューム7の抵
抗値を低減させる。これにより、ソフトミュート回路6
のミューティング特性が変化し、復調回路5の出力レベ
ルが増大する。その後、ステップS4に戻る。
【0020】一方、復調回路5の出力レベルが前記所定
の範囲よりも大きいときは、ステップS4からステップ
S6に移行し、制御部10は電子ボリューム7の抵抗値
を増大させる。これにより、ソフトミュート回路6のミ
ューティング特性が変化し、復調回路5の出力レベルが
低減する。その後、ステップS4に戻る。このようにし
て、制御部10は、放送局からの信号を受信していない
状態での復調回路5の出力レベルが所定の範囲となるよ
うに、電子ボリューム7の抵抗値を調整する。そして、
復調回路5の出力レベルが所定の範囲内になると(ステ
ップS4でYESになると)、ステップS7に移行し
て、制御部10は電子ボリューム7に出力した信号をメ
モリ10aに記憶する。
【0021】その後、ステップS8に移行し、局間ノイ
ズ自動調整モードを終了する。なお、電子ボリューム7
の抵抗値は、ラジオ受信機が車載用バッテリーから外さ
れるまで、又はユーザにより再び局間ノイズ自動調整モ
ードに設定されるまで、一定に維持される。本実施の形
態のラジオ受信機は、車両に取り付けられた後、最初に
電源スイッチがオンになったときに自動的に局間ノイズ
自動調整モードになり、局間ノイズレベルが自動的に調
整されるので、工場等での局間ノイズレベルを調整する
必要がなく、工程数が削減される。また、本実施の形態
のラジオ受信機は、車両に取り付けられているアンテナ
のインピーダンスやブースター装置の有無に応じて局間
ノイズレベルを最適な状態に自動的に調整するので、例
えばユーザが車両を買い換えたときでも、新しい車両に
合わせて局間ノイズレベルが自動的に調整される。
【0022】なお、上述の実施の形態では、FMラジオ
受信機の場合について説明したが、本発明はAMラジオ
受信機やその他の放送信号受信機に適用することもでき
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の放送信号
受信機は、制御部がフロントエンドを制御してその同調
周波数を放送信号がない周波数に合わせ、そのときの復
調回路の出力レベルが所定の範囲となるようにソフトミ
ュート回路を制御するので、放送信号受信機が取り付け
られた車両等の状態に応じた最適な局間ノイズレベルに
自動的に調整される。また、本発明の放送信号受信機
は、車両等に取り付けられた状態で局間ノイズレベルが
調整されるので、工場等での局間ノイズレベル調整工程
を削減できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るラジオ受信機を示す
ブロック図である。
【図2】本実施の形態のラジオ受信機の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図3】従来のラジオ受信機の一例を示すブロック図で
ある。
【図4】電界強度と信号レベル及びノイズレベルとの関
係を示す図である。
【符号の説明】
1,21 アンテナ 2,22 フロントエンド 3,23 PLL回路 4,24 中間周波増幅/検波回路 5,25 ステレオ復調回路 6,26 ソフトミュート回路 7 電子ボリューム 8 ローパスフィルタ 10,30 制御部 11,31 表示部 12,32 操作部 27 半固定抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送局からの信号を受信し中間周波信号
    に変換して出力するフロントエンドと、 前記中間周波信号を増幅及び検波して検波信号を出力す
    るとともに、放送局からの信号の受信状態を示す受信状
    態信号を出力する中間周波増幅/検波回路と、 前記検波信号をオーディオ信号に復調して出力する復調
    回路と、 前記受信状態信号に応じて前記復調回路を制御し、その
    復調回路の出力レベルを調整するソフトミュート回路
    と、 前記受信状態信号を基に前記フロントエンドを制御して
    同調周波数を放送局からの信号がない周波数に合わせ、
    そのときの前記復調回路の出力レベルが所定の範囲とな
    るように前記ソフトミュート回路を制御する制御手段と
    を有することを特徴とする放送信号受信機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008294790A (ja) * 2007-05-25 2008-12-04 Pioneer Electronic Corp 受信装置

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