JPH10200328A - レーダアンテナ - Google Patents

レーダアンテナ

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JPH10200328A
JPH10200328A JP377297A JP377297A JPH10200328A JP H10200328 A JPH10200328 A JP H10200328A JP 377297 A JP377297 A JP 377297A JP 377297 A JP377297 A JP 377297A JP H10200328 A JPH10200328 A JP H10200328A
Authority
JP
Japan
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slot array
radome
radar antenna
reflectors
metal
Prior art date
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Pending
Application number
JP377297A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Tanaka
貢 田中
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
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Publication of JPH10200328A publication Critical patent/JPH10200328A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者の手作業となるビス等の固着作業、ま
たは接着剤での張り付け作業等を最小限にし、省力化を
可能にするとともに金属よりも安価な材料を用いること
により、一台あたりの組立費および材料費のコストダウ
ンを可能としたレーダアンテナを提供する。 【解決手段】 スロットアレー導波管11と、このスロ
ットアレー導波管11を固着するスロットアレー固着部
12と、スロットアレー導波管11から放射された電波
を所定の範囲に絞る互いに対向して開口する2枚の反射
板13と、これら2枚の反射板13の先端部に配置され
た不要電波を除去するグレーティング・スクリーン21
と、グレーティング・スクリーン21の前面を覆うレド
ーム前面部22と、レドーム前面部22を除く外周部を
覆うレドーム本体14を備えたレーダアンテナであっ
て、スロットアレー固着部12、反射板13およびレド
ーム本体14が樹脂成形体で一体に構成され、反射板1
3の対向して開口する2枚の反射板13の反射面には金
属メッキ13Aが施されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーダアンテナ、特
に船舶用のスロットアレー型レーダアンテナに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の船舶用のスロットアレー型
レーダアンテナの一例を示す断面図で、31はレーダ用
スロットアレー導波管、32は反射板、33はグレーテ
ィング・スクリーン、34はレドーム前面部、35はレ
ドーム本体である。このレーダアンテナは反射板32、
レドーム本体35およびレーダ用スロットアレー導波管
31を支持固定する支持フレーム36が、金属例えばア
ルミをプレス加工した成形材で構成されている。レドー
ム前面部34はFRPの単板またはサンドイッチ板構造
になっていて、不要波を除去するグレーティング・スク
リーン33が接着剤等で張り付け固定されている。
【0003】図4は従来の船舶用のスロットアレー型レ
ーダアンテナの他の一例を示す断面図で、41はレーダ
用スロットアレー導波管、42は共通部材で反射板4
3、レドーム本体44および支持体45を金属、例えば
アルミを一体に押し出し加工もしくは引き抜き加工で成
形したものである。46はグレーティング・スクリー
ン、47はレドーム前面部である。レドーム前面部47
はFRPの単板またはサンドイッチ板構造になってい
て、金属、例えばアルミをプレス加工した成形材で構成
されている不要波を除去するグレーティング・スクリー
ン46が接着剤等で張り付け固定されていることは図3
の従来の船舶用のスロットアレー型レーダアンテナの場
合と同様である。
【0004】図5は従来の船舶用のスロットアレー型レ
ーダアンテナのその他の一例を示す断面図で、51はレ
ーダ用スロットアレー導波管、52は共通部材で反射板
53を取付ける反射板取付部材54、レーダ用スロット
アレー導波管51を固着するスロットアレー固着部5
5、レドーム本体56および支持体57を樹脂で一体に
成形したものである。反射板53は金属、例えばアルミ
板をプレス加工して成形したもので反射板取付部材54
にビス等の固着手段によって固着されている。58はグ
レーティング・スクリーン、59はレドーム前面部であ
る。レドーム前面部59は樹脂成形体で、この樹脂成形
体からなるレドーム前面部59の内側に金属、例えばア
ルミをプレス加工した成形材で構成されている不要波を
除去するグレーティング・スクリーン58が接着剤等で
張り付け固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の図3およ
び図4に示すレーダアンテナは、反射板32、43およ
びレドーム本体35、44等の主要部材が金属で構成さ
れているので、重量が重いこと、これらを組み立てる際
のプレス加工または押し出し加工等の型形成作業や切断
作業さらに切り込み作業等が煩雑であり一台あたりの組
立作業性が悪く、組立費および材料費が嵩むという問題
があった。また、これらのレーダアンテナは海上での風
雨や酷暑で使用されるために、特にレドーム本体35、
44は金属表面の腐食防止のために腐食塗装が必要にな
りコスト低減の妨げになっていた。
【0006】上記のレーダアンテナの欠点を補うものと
して、図5に示すレーダアンテナが提案されている。図
5のレーダアンテナは、反射板取付部材54やレドーム
本体56等の主要部材が樹脂で一体に形成された共通部
材52となっているので、この共通部材を型成形により
製造することにより加工能率が向上し、一台あたりの組
立費および材料費のコストダウンが達成される。しか
し、反射板53は金属である必要があるので、アルミ板
をプレス加工して成形したものを反射板取付部材54に
ビス等の固着手段によって固着している。また、不要波
を除去するグレーティング・スクリーン58も金属であ
る必要があるので、アルミ板をプレス加工した成形材を
レドーム前面部59の内側に接着剤等で張り付け固定し
ている。
【0007】上記の反射板53のビス等の固着作業、ま
たは接着剤での張り付け作業は作業者の手作業となるた
め、作業性には限度がある。特に接着剤での張り付け作
業は硬化時間が必要であるので硬化するまで作業を中断
させる必要がある等生産性向上のネックとなっていた。
【0008】本発明は上記の課題を解決し、作業者の手
作業となるビス等の固着作業、または接着剤での張り付
け作業等を最小限にし、省力化を可能にするとともに金
属よりも安価な材料を用いることにより、一台あたりの
組立費および材料費のコストダウンを可能としたレーダ
アンテナを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために以下のような手段を有している。
【0010】本発明のうち請求項1のレーダアンテナ
は、スロットアレー導波管と、このスロットアレー導波
管を固着するスロットアレー固着部と、前記スロットア
レー導波管から放射された電波を所定の範囲に絞る互い
に対向して開口する2枚の反射板と、これら2枚の反射
板の先端部に配置された不要電波を除去するグレーティ
ング・スクリーンと、前記グレーティング・スクリーン
の前面を覆うレドーム前面部と、前記レドーム前面部を
除く外周部を覆うレドーム本体を備えたレーダアンテナ
であって、前記スロットアレー固着部、前記反射板およ
び前記レドーム本体が樹脂成形体で一体に構成され、前
記反射板の対向して開口する2枚の反射板の反射面には
金属メッキが施されていることを特徴とする。
【0011】本発明のうち請求項2のレーダアンテナ
は、グレーティング・スクリーンとレドーム前面部が樹
脂成形体で一体に構成され、前記グレーティング・スク
リーンには金属メッキが施されている。
【0012】本発明の請求項1のレーダアンテナによれ
ば、スロットアレー固着部、反射板およびレドーム本体
等の主要部が樹脂製であるので、金属に比べて安価な材
料となっている。また、これらの主要部が一体に成形さ
れているので反射板およびレドーム本体等の組立てに作
業者の手を煩わせることがないので省力化が達成され組
立費のコストダウンが可能となる。さらに、反射板の反
射面には金属メッキが施されているので、金属板をプレ
ス加工等で形成したものをビス等で固着する作業や接着
剤での張り付け作業がなくなり組立ての作業性が向上す
る。さらにまた、反射板の反射面に施す金属メッキは電
気特性を満足させるスキンディプス以上のメッキ厚があ
れば充分であり、金属メッキは自動化が可能なので作業
者の手を煩わせることがないのでより省力化が達成され
る。さらに、レドーム本体が樹脂製であるので金属製の
レドーム本体のように耐候性を持たせる腐食防止のため
の腐食塗装を必要としないのでよりコストダウンが可能
となる。
【0013】本発明の請求項2のレーダアンテナによれ
ば、スロットアレー固着部、反射板およびレドーム本体
のみならず、グレーティング・スクリーンとレドーム前
面部等殆どの部材が金属に比べて安価な材料である樹脂
製であるので材料費のコストダウンがより達成される。
また、グレーティング・スクリーンとレドーム前面部が
一体に成形されているのでグレーティング・スクリーン
とレドーム前面部の組立てに作業者の手を煩わせること
がないので省力化が達成され組立費のコストダウンが可
能となる。さらに、グレーティング・スクリーンには金
属メッキが施されているので、金属板をプレス加工等で
形成したものをビス等で固着する作業や接着剤での張り
付け作業がなくなり組立ての作業性が向上する。さらに
また、グレーティング・スクリーンに施す金属メッキは
電気特性を満足させるスキンディプス以上のメッキ厚が
あれば充分であり、自動化が可能なので作業者の手を煩
わせることがないのでより省力化が達成される。さら
に、レドーム前面部が樹脂製であるので金属製のレドー
ム前面部のように耐候性を持たせる腐食防止のための腐
食塗装を必要としないのでよりコストダウンが可能とな
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明のレーダアンテナを
実施の形態により図1ないし図2を参照してより詳細に
説明する。1はレーダアンテナ本体、2はレーダアンテ
ナ前駆体である。レーダアンテナ本体1は、スロットア
レー導波管11と、このスロットアレー導波管11を固
着するスロットアレー固着部12と、スロットアレー導
波管11から放射された電波を所定の範囲に絞る互いに
対向して開口する2枚の反射板13とを備えている。符
号14はレーダアンテナ前駆体2を除くスロットアレー
導波管11と2枚の反射板13等の外周部を覆うレドー
ム本体である。符号15は2枚の反射板13等をレドー
ム本体14に支持固定する支持体である。
【0015】本実施の形態では、レーダアンテナ本体1
を構成するスロットアレー固着部12と、2枚の反射板
13と、レドーム本体14と支持体15は樹脂成形体で
一体に加工されている。そして、2枚の反射板13に
は、対向して開口する2枚の反射板13の反射面および
スロットアレー固着部12には金属メッキ13Aが施さ
れている。金属メッキ13Aは電気特性を満足するスキ
ンディップス以上、例えば15μm程度以上の厚さがあ
れば良い。金属メッキ13Aは、例えばアルミを無電解
メッキで形成する。スロットアレー導波管11として
は、例えばアルミ製のWRJ−10導波管の一辺にスリ
ットを等間隔に長手方向に加工することによって得られ
る。このスロットアレー導波管11はスロットアレー固
着部12に嵌め込まれて接着剤等で固着されている。
【0016】レーダアンテナ前駆体2は、不要電波を除
去するグレーティング・スクリーン21とこのグレーテ
ィング・スクリーン21の前面を覆うレドーム前面部2
2とを備えている。本実施の形態では、グレーティング
・スクリーン21とレドーム前面部22は樹脂成形体で
一体に加工されている。グレーティング・スクリーン2
1には金属メッキ21Aが施されている。金属メッキ2
1Aは縦方向に帯状のストライプが幅方向に等間隔に施
されている。この金属メッキ21Aは電気特性を満足す
るスキンディップス以上、例えば15μm程度以上の厚
さがあれば良い。金属メッキ21Aは、例えばアルミを
無電解メッキで形成する。レーダアンテナ本体1とレー
ダアンテナ前駆体2は、その突き合わせ部3で接着剤等
で固着されている。
【0017】上記のレーダアンテナは次のようにして組
み立てられる。図2に示すように、スロットアレー固着
部12と、2枚の反射板13と、レドーム本体14と支
持体15が樹脂成形体で一体に加工されているレーダア
ンテナ本体1の金属メッキ13Aが施されているスロッ
トアレー固着部12に接着剤を塗布してスロットアレー
導波管11を嵌め込み固着する。次いで、レーダアンテ
ナ本体1とレーダアンテナ前駆体2のそれぞれの突き合
わせ部3に接着剤を塗布して両者を突き合わせて固着す
る。
【0018】以上説明したように本発明のレーダアンテ
ナにおいては、作業者の手を煩わせる接着剤等による固
着作業はスロットアレー導波管11を嵌め込み固着する
スロットアレー固着部12とレーダアンテナ本体1とレ
ーダアンテナ前駆体2の突き合わせ部3の少なくとも2
か所であるのでレーダアンテナの組立ての作業が簡単に
なり作業の能率が向上する。なお、上記の実施の形態に
おいては、レーダアンテナ前駆体2はグレーティング・
スクリーン21とレドーム前面部22が樹脂成形体で一
体に加工されているが、グレーティング・スクリーン2
1とレドーム前面部22が別々に構成されていてもよ
い。グレーティング・スクリーン21とレドーム前面部
22が別々に構成されている場合は、グレーティング・
スクリーン21は、例えばアルミ等の金属をプレス加工
して縦方向に帯状のストライプを幅方向に等間隔に設け
てもよい。すなわち、レーダアンテナ前駆体2の場合
は、レーダアンテナ本体1とは異なりその大きさはレー
ダアンテナ本体1より遙かに小さいのでビス等で固着す
る作業や接着剤での張り付け作業がレーダアンテナ本体
のそれに比べてそれほど大変ではないからである。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の請求項1の
レーダアンテナによれば、スロットアレー固着部、反射
板およびレドーム本体等の主要部が樹脂製であるので、
金属に比べて安価な材料となっている。また、これらの
主要部が一体に成形されているので反射板およびレドー
ム本体等の組立てに作業者の手を煩わせることがないの
で省力化が達成され組立費のコストダウンが可能とな
る。さらに、反射板の反射面には金属メッキが施されて
いるので、金属板をプレス加工等で形成したものをビス
等で固着する作業や接着剤での張り付け作業がなくなり
組立ての作業性が向上する。さらにまた、反射板の反射
面に施す金属メッキは電気特性を満足させるスキンディ
プス以上のメッキ厚があれば充分であり、金属メッキは
自動化が可能なので作業者の手を煩わせることがないの
でより省力化が達成される。さらに、レドーム本体が樹
脂製であるので金属製のレドーム本体のように耐候性を
持たせる腐食防止のための腐食塗装を必要としないので
よりコストダウンが可能となる。
【0020】本発明の請求項2のレーダアンテナによれ
ば、スロットアレー固着部、反射板およびレドーム本体
のみならず、グレーティング・スクリーンとレドーム前
面部等殆どの部材が金属に比べて安価な材料である樹脂
製であるので材料費のコストダウンがより達成される。
また、グレーティング・スクリーンとレドーム前面部が
一体に成形されているのでグレーティング・スクリーン
とレドーム前面部の組立てに作業者の手を煩わせること
がないので省力化が達成され組立費のコストダウンが可
能となる。さらに、グレーティング・スクリーンには金
属メッキが施されているので、金属板をプレス加工等で
形成したものをビス等で固着する作業や接着剤での張り
付け作業がなくなり組立ての作業性が向上する。さらに
また、グレーティング・スクリーンに施す金属メッキは
電気特性を満足させるスキンディプス以上のメッキ厚が
あれば充分であり、自動化が可能なので作業者の手を煩
わせることがないのでより省力化が達成される。さら
に、レドーム前面部が樹脂製であるので金属製のレドー
ム前面部のように耐候性を持たせる腐食防止のための腐
食塗装を必要としないのでよりコストダウンが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーダアンテナの一実施の形態を示す
断面図である。
【図2】図1のレーダアンテナの組み立ての状態を示す
説明図である。
【図3】従来のレーダアンテナの一例を示す断面図であ
る。
【図4】従来のレーダアンテナの他の一例を示す断面図
である。
【図5】従来のレーダアンテナのその他の一例を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 レーダアンテナ本体 2 レーダアンテナ前駆体 3 突き合わせ部 11 スロットアレー導波管 12 スロットアレー固着部 13 反射板 13A 金属メッキ 14 レドーム本体 15 支持体 21 グレーティング・スクリーン 21A 金属メッキ 22 レドーム前面部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットアレー導波管と、このスロット
    アレー導波管を固着するスロットアレー固着部と、前記
    スロットアレー導波管から放射された電波を所定の範囲
    に絞る互いに対向して開口する2枚の反射板と、これら
    2枚の反射板の先端部に配置された不要電波を除去する
    グレーティング・スクリーンと、前記グレーティング・
    スクリーンの前面を覆うレドーム前面部と、前記レドー
    ム前面部を除く外周部を覆うレドーム本体を備えたレー
    ダアンテナであって、前記スロットアレー固着部、前記
    反射板および前記レドーム本体が樹脂成形体で一体に構
    成され、前記反射板の対向して開口する2枚の反射板の
    反射面には金属メッキが施されていることを特徴とする
    レーダアンテナ。
  2. 【請求項2】 グレーティング・スクリーンとレドーム
    前面部が樹脂成形体で一体に構成され、前記グレーティ
    ング・スクリーンには金属メッキが施されていることを
    特徴とする請求項1記載のレーダアンテナ。
JP377297A 1997-01-13 1997-01-13 レーダアンテナ Pending JPH10200328A (ja)

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