JPH10199463A - 電子ビームによる画像表示装置 - Google Patents

電子ビームによる画像表示装置

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JPH10199463A
JPH10199463A JP9001180A JP118097A JPH10199463A JP H10199463 A JPH10199463 A JP H10199463A JP 9001180 A JP9001180 A JP 9001180A JP 118097 A JP118097 A JP 118097A JP H10199463 A JPH10199463 A JP H10199463A
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JP
Japan
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image
electron
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deflector
primary
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JP9001180A
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English (en)
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Sadaaki Kohama
禎晃 小濱
Muneki Hamashima
宗樹 浜島
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速な画像表示を可能とし、操作性に優れた
電子ビームによる画像表示装置を提供する。 【解決手段】 電子ビーム照射手段3には電子ビームを
偏向させて試料面を走査させる第1の偏向器2aが設け
られ、電子検出光学系4には前記第1の偏向器の出力信
号に同期させて試料画像ビームを画像表示手段12にお
いて所望の試料画像を表示するように偏向させる第2の
偏向器21aを備えた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子ビームを用い
たウエハーパターン等の画像表示装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近のLSIの高集積化に伴い、ますま
すウエハ、マスクなどの試料面上の欠陥検出に要求され
る検出感度が高くなってきている。例えば、256MD
RAMのパターン寸法0.25μmウエハパターン上の
検出すべき欠陥の寸法に対して0.1μmの検出感度が
必要とされている。また、高検出感度化とともに検査速
度の高速化をも満足させた検査装置の要求が高まってき
ている。これらの要求に応えるべく、電子ビームを用い
た表面検査装置が開発されている。
【0003】従来、電子ビームを用いたパターン検査装
置として、例えば、特開平5−258703号公報や特
開平7−249393号公報などが知られている。これ
らの従来技術の代表例として、特開平7−249393
号公報について簡単に説明する。図10は、従来のパタ
ーン検査装置の全体構成図である。矩形電子ビームを発
生させる電子銃と四極子レンズ系とからなる1次コラム
81と試料からの二次電子もしくは反射電子を検出する
投影型二次電子検出コラム84とから構成されている。
矩形陰極と四極子レンズ系とをからなる電子光学系を用
いたことにより、容易に試料面82に照射されるビーム
形状を任意に形成することができる。本装置は、適正な
アスペクト比をもつ矩形ビームにより、高検出感度で、
試料全面を走査するための検査時間は大幅に短縮できる
ことを特徴としている。
【0004】次に、試料からの二次電子を検出する二次
電子検出系としては様々な検出系が提案されている。そ
の一例としてMCP/蛍光面/リニアイメージセンサを
用いた二次電子検出器について説明する。図11は、従
来の二次電子検出器の断面図である。試料からの放出さ
れた二次電子は、二次電子検出コラムを通過してMCP
検出面に結像される。その後段に蛍光面72を塗布した
ファイバプレート73を配置し、倍増された電子群の信
号を光信号に変換され、MOS型リニアイメージセンサ
74で電気信号に再変換され、これが画像として表示さ
れる構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような、従来の
画像表示装置の場合、ある特定の試料面領域の画像観察
を行う際には、ステージを移動するか電子ビームコラム
を移動するか、いずれかの方法により画像を取得する方
法が考えられている。しかしながら、これらの方法を用
いた場合、高速な画像観察速度を得られないという欠点
がある。
【0006】本発明は、高速な画像表示を可能とし、操
作性に優れた電子ビームによる画像表示装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】そこで、本発明において
は、1次電子コラム内の偏向器によって電子ビームを偏
向し、試料面上でラインビームを走査しすることによ
り、高速な画像観察速度を得ることとした。そして、走
査された電子ビームにより発生される2次電子などの電
子信号を検出器の適正な位置に導くために、2次電子検
出コラム内の偏向器により電子信号を1次電子コラム内
の偏向器とは逆方向に偏向し検出器上に振り戻す構成を
採用した。
【0008】従って、本発明は、試料面上に電子ビーム
を照射する電子ビーム照射手段と、前記電子ビームによ
り照射された試料面からの二次電子、反射電子及び後方
散乱電子のうち少なくとも1つを試料画像ビームとして
検出する電子検出器と、前記試料画像ビームを前記電子
検出器上に試料画像として結像させる電子検出光学系
と、前記電子検出器の出力信号に基づいて前記試料面の
画像を表示する画像表示手段とを有する画像表示装置で
あって、前記電子ビーム照射手段には電子ビームを偏向
させて試料面を走査させる第1の偏向器が設けられ、前
記電子検出光学系には前記第1の偏向器の出力信号に同
期させて試料画像ビームを前記画像表示手段において所
望の試料画像を表示するように偏向させる第2の偏向器
を備えた構成とした。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施例の
全体構成図である。電子銃1と電子ビーム照射手段とし
ての一次電子コラム3から照射される一次照射ラインビ
ーム100により、試料6から二次電子110が発生す
る。試料6の表面上から発生する二次電子110は、電
子検出光学系としての投影型二次電子検出コラム4によ
り捕獲され、電子検出器としてのMCPアセンブリ検出
器5に拡大投影される。
【0010】MCPアセンブリ検出器5は、検出器駆動
制御手段8により制御され、試料画像信号が取り出され
る。試料6はステージ7上に載置され、ステージは駆動
手段によりX及びY方向に移動可能となっており、その
実際の位置X、Yは、位置検出手段としてのレーザー干
渉計ユニット9により読み取り可能となっている。
【0011】CPU10からの指示により、ステージ駆
動手段はX−Yステージ7を駆動する。そのステージ位
置情報はレーザー干渉計ユニット9から検出器駆動制御
手段8へ伝達されて、順次試料画像がCPU10へ供給
され、CRTディスプレイ12上に画像表示されるよう
になっている。また、電子照射ビーム照射手段には、第
1の偏向器11a(以下1次コラム偏向器と呼ぶ)が設
けられている。一次照射ビーム100は、一次コラム偏
向器11aにより試料6面上を走査可能となっており、
一次コラム偏向器11aは一次コラム偏向器ドライバー
11bにより駆動される。一次コラム偏向器ドライバー
11bは、CPU10からの指示により作動するスキャ
ン制御系13により制御される。
【0012】同様に、電子検出光学系4には、第2の偏
向器12a(以下2次コラム偏向器と呼ぶ)が設けられ
ている。試料から放射される電子画像ビーム110は二
次コラム偏向器12aにより、MCPアセンブリ検出器
5の入射面上を走査可能となっている。二次コラム偏向
器12aは二次コラム偏向器ドライバー12bにより駆
動される。二次コラム偏向器ドライバー12bは、前記
一次コラム偏向器ドライバー11bと同様に、CPU1
0からの指示により作動するスキャン制御系13により
制御される。
【0013】なお、試料面から生ずる電子信号は二次電
子に限らず、例えば反射電子信号でも良い。一次照射ビ
ーム100の形状は、三重四極子レンズ2aにより決定
される。一次系三出力レンズ電源2bはCPU10制御
下にあるレンズ制御系24により制御され、CPU10
の指示により一次照射ビーム100の形状が設定され
る。
【0014】本発明の実施の形態では、電子検出光学系
4は試料から放射される電子ビームを制御する4つの投
影光学系の電界レンズ21aを備えている。これら4つ
の電界レンズ21aは、MCPアセンブリ検出器5に二
次電子110の画像信号を投影する為のもので、MCP
アセンブリ検出器5入口での倍率および焦点は二次系四
出力レンズ電源21bの出力により決定される。この二
次系四出力レンズ電源21bはCPU10制御下にある
レンズ制御系24により制御される。
【0015】次にMCPアセンブリ検出器について説明
する。図2がMCPアセンブリ検出器の説明図である。
前記投影型二次電子コラムから投影される試料画像ビー
ム36は、第1のMCP31に入射する。第1のMCP
31に入射した試料画像ビーム36は、その電流量をM
CP内で増幅しながら、第2のMCP32を経由して蛍
光面33に衝突する。
【0016】その際、第1のMCP31の入口の電位
は、投影型二次電子コラムから投影される試料画像ビー
ム36の加速電圧を、MCPの検出効率の最も良い値に
調整する為に設定される。例えば、投影試料画像ビーム
36の加速電圧が+5kVであった場合、第1のMCP
31の入口の電位は−4.5kVに設定して減速させ、
その電子エネルギーが0.5keV程度になるようにす
る。
【0017】試料画像ビーム電流量の増幅率は、第1の
MCP31と第2のMCP32の間に印可される電圧で
規定される。例えば1kV印可で1×104の増幅率と
なる。また、第2のMCP32から出力される画像ビー
ムの拡がりをできるだけ抑制する為に、第2のMCP3
2と蛍光面33との間には、4kV程度の電圧を印可す
る。
【0018】蛍光面33では電子が光子に変換され、そ
の出力画像はFOP(ファイバーオプティックプレート)
34を通過して、ラインCCDカメラ35に照射され
る。蛍光面33での画像サイズとラインCCDの撮像サ
イズを合わせる為、FOP34では約3:1に画像が縮
小されて投影されるように、設計されている。上述の如
く構成された電子ビームによる画像表示装置の動作につ
いて以下説明する。図3は、パターン検査時における装
置の動作説明図である。
【0019】図3において、試料(ウエハ)6の中の斜線
で示された画像表示対象領域41内の座標(X1,Y1)
から(X1024,Y1024)までの画像を取得し、画像表示
手段12に表示する場合を想定する。前記CPU10の
指示により試料6は今、画像観察のため停止している状
態である。その時図2において一次照射ビーム100に
より照射された試料領域から放射された電子ビーム(試
料画像ビームと呼ぶ)40は、前記MCPアセンブリ検
出器5の適正な位置に拡大投影されるように、前記レン
ズ制御系24、前記スキャン制御系23により調整され
ているとする。
【0020】オペレータがCPU10に画像表示を指示
すると、一次照射ラインビーム100が一次ビーム照射
位置のスキャン方向42の方向に、座標(X1,Y1)
(X1024,Y1)から(X1,Y1024)(X1024,Y1024)
までの間をスキャンする様に、CPU10がスキャン制
御系23を介して一次コラム偏向器ドライバー20bに
指示信号を出す。
【0021】同時にスキャン制御系23は、一次コラム
偏向器ドライバー20bへのスキャン指示信号と同期し
て、二次コラム偏向器ドライバー21bへもスキャン指
示信号を供給するようにしている。その結果、一次照射
ビーム100により照射された試料領域からの二次電子
画像信号が、MCPアセンブリ検出器5上の一定位置に
適正にあたるように、振り戻す動作を実行させるように
している。
【0022】また同時にスキャン制御系23は、試料上
の1Yアドレス分のスキャンが実行される毎に、検出器
コントロールユニット8へも同期信号を供給し、検出器
コントロールユニット8に1ラインずつ画像を取得させ
る。検出器コントロールユニット8に取得された画像
は、順次CPU10に転送され、CRT12b上にリア
ルタイムで表示される。
【0023】上記のようなスキャンを繰り返し実行する
ことにより、座標(X1,Y1)(X1024,Y1)から(X
1,Y1024)(X1024,Y1024)までの画像をリアルタイ
ムで観察することが可能となる。またその画像表示速度
をTVレートで実行することも容易である。画像の観察
倍率は、1次電子コラム系の前記三重四極子レンズ2a
の設定値を操作し、一次照射ビームの形状、寸法を変え
ることにより自在に変更することが可能である。また1
次電子コラムの第1の偏向器により走査される照射ビー
ム100のスキャン幅と2次電子検出系の第2の偏向器
により走査される画像ビーム40スキャン幅とを変えた
りすることによっても、自在に倍率変更することが可能
である。
【0024】また画像表示手段における表示画像の回転
も自在に実行することが出来る。1次照射ビームを走査
する際に第1の偏向器の出力信号を回転の電場と位置の
電場をオフセットとして重畳させ、ライン状画像40
を、43のように回転させる。その回転したライン状画
像43を、44のスキャン方向に走査させると、回転し
た画像情報が、二次電子として出力される。
【0025】その二次電子ライン画像信号を、上記と同
様に2次コラム内で回転の電場と位置の電場をオフセッ
トとして逆方向に重畳させ、MCPアセンブリ検出器5
上の一定位置に結像させれば良い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、従来できなかったTV
スキャンレートの画像観察が可能となり、高速な画像観
察速度を得ることができる。その結果、試料パターンの
検査速度を向上させることが可能となった。また、画像
倍率の変更、画像の回転も極めて容易に実行することが
できるようになり、オペレータ操作性も格段に向上し
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の全体構成図である。
【図2】 MCPアセンブリ検出器の説明図である。
【図3】 画像表示の動作の説明図である。
【図4】 従来の電子ビーム法による欠陥検査装置の概
念構成図。
【図5】 従来のMCP構成図。
【符号の説明】
1 電子銃 2a 三重四極子レンズ 2b 1次系三出力レンズ電源 3 電子ビーム照射手段(電子銃と四極子レンズ系と
からなる1次電子コラム) 4 二次電子検出コラム(電子検出光学系) 5 電子検出手段(MCPアッセンブリ検出器) 6 試料 7 X−Yステージ 8 TDIアレイCCDカメラ駆動制御手段 9 干渉計ユニット(X−Yステージ位置検出手段) 10 CPU 12 ディスプレイ 20a 第1アライメント用偏向器 20b 第1アライメント用偏向器ドライバー 21a 投影光学系の電界レンズ 21b 二次系四出力レンズ電源 22a 第2アライメント用偏向器 22b 第2アライメント用偏向器ドライバー 23 アライメント制御手段 24 レンズ制御手段 31、32 MCP受像部 33 蛍光部 34 ファイバオプテイクプレート(FOP) 35 TDIアレイCCDを搭載したカメラ 100 一次照射ビーム 110 試料からの放射される電子ビーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料面上に電子ビームを照射する電子ビー
    ム照射手段と、前記電子ビームにより照射された試料面
    からの二次電子、反射電子及び後方散乱電子のうち少な
    くとも1つを試料画像ビームとして検出する電子検出器
    と、前記試料画像ビームを前記電子検出器上に試料画像
    として結像させる電子検出光学系と、前記電子検出器の
    出力信号に基づいて前記試料面の画像を表示する画像表
    示手段とを有する画像表示装置であって、前記電子ビー
    ム照射手段には電子ビームを偏向させて試料面を走査さ
    せる第1の偏向器が設けられ、前記電子検出光学系には
    前記第1の偏向器の出力信号に同期させて試料画像ビー
    ムを前記画像表示手段において所望の試料画像を表示す
    るように偏向させる第2の偏向器を備えたことを特徴と
    した画像表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1173905A (ja) * 1997-08-29 1999-03-16 Nikon Corp パターン検査装置
WO2021065284A1 (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 浜松ホトニクス株式会社 ファイバオプティックプレート、シンチレータパネル、放射線検出器、電子顕微鏡、x線遮蔽方法、及び、電子線遮蔽方法

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CN114502514A (zh) * 2019-09-30 2022-05-13 浜松光子学株式会社 纤维光学板、闪烁体面板、放射线检测器、电子显微镜、x射线屏蔽方法和电子射线屏蔽方法

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