JPH10199126A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH10199126A JPH10199126A JP1478597A JP1478597A JPH10199126A JP H10199126 A JPH10199126 A JP H10199126A JP 1478597 A JP1478597 A JP 1478597A JP 1478597 A JP1478597 A JP 1478597A JP H10199126 A JPH10199126 A JP H10199126A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical disk
- opening
- dial
- operation dial
- closing lid
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 大径のジョグ・シャトルダイヤルを操作部に
設け、小型のトップローディング型光ディスク装置を提
供する。 【解決手段】 光ディスク再生装置の開閉蓋にジョグダ
イヤルを設け、装着されたディスクを再生するときジョ
グダイヤルを操作することにより出力信号を変化させ、
大形の操作ダイヤルによる容易な操作でディスクジョッ
キ効果を得ることができる。
設け、小型のトップローディング型光ディスク装置を提
供する。 【解決手段】 光ディスク再生装置の開閉蓋にジョグダ
イヤルを設け、装着されたディスクを再生するときジョ
グダイヤルを操作することにより出力信号を変化させ、
大形の操作ダイヤルによる容易な操作でディスクジョッ
キ効果を得ることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスク再生装置
において、アナログディスクのディスクジョッキ操作時
のディスク操作に似た操作を行う操作ダイヤルを具備す
る光ディスク装置に関するものである。
において、アナログディスクのディスクジョッキ操作時
のディスク操作に似た操作を行う操作ダイヤルを具備す
る光ディスク装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の光ディスク再生装置は、特開平７
−６５５０６号公報等に記載された再生動作により、操
作ダイヤルを回転調整して反復再生位置を１フレーム単
位まで希望のトラックを合わせることができるジョグダ
イヤル、或いは再生中のトラックの前後にトラックジャ
ンプして高速で再生開始位置を替えるシャトルダイヤル
を有した装置がある。
−６５５０６号公報等に記載された再生動作により、操
作ダイヤルを回転調整して反復再生位置を１フレーム単
位まで希望のトラックを合わせることができるジョグダ
イヤル、或いは再生中のトラックの前後にトラックジャ
ンプして高速で再生開始位置を替えるシャトルダイヤル
を有した装置がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、ジョグダイヤル及びシャトルダイヤル等
の操作ダイヤルをパネルの操作部に設けたとき、操作ダ
イヤルの直径がパネルに並ぶ他のスイッチやボタンに比
べて大きく、またディスクを装着するために開閉する開
閉蓋が光ディスク装置の操作部表面に在るため、光ディ
スク装置を大きくしなければならなかった。
従来技術では、ジョグダイヤル及びシャトルダイヤル等
の操作ダイヤルをパネルの操作部に設けたとき、操作ダ
イヤルの直径がパネルに並ぶ他のスイッチやボタンに比
べて大きく、またディスクを装着するために開閉する開
閉蓋が光ディスク装置の操作部表面に在るため、光ディ
スク装置を大きくしなければならなかった。
【０００４】また、光ディスク装置を小型にすると、操
作ダイヤルの直径を小さくしなければならなっかた。直
径を小さくすると、１クリック操作するための操作ダイ
ヤルの回転操作による操作移動距離が小さくなり、微細
な操作が困難になる等の欠点があった。
作ダイヤルの直径を小さくしなければならなっかた。直
径を小さくすると、１クリック操作するための操作ダイ
ヤルの回転操作による操作移動距離が小さくなり、微細
な操作が困難になる等の欠点があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、光ディスクを
収納する開閉蓋に外形の大きい操作ダイヤルを設け、操
作性を良くするようにしたものである。
収納する開閉蓋に外形の大きい操作ダイヤルを設け、操
作性を良くするようにしたものである。
【０００６】本発明は、光ディスク装置に光ディスクを
装着するため開閉する蓋を有し、蓋に操作ダイヤルを具
備した光ディスク装置である。
装着するため開閉する蓋を有し、蓋に操作ダイヤルを具
備した光ディスク装置である。
【０００７】また、本発明は、光ディスク装置に光ディ
スクを装着するため開閉する蓋を有し、蓋に操作ダイヤ
ルを設け、装着された光ディスクの中心軸と操作ダイヤ
ルの中心軸を略同心位置になるようにした光ディスク装
置である。
スクを装着するため開閉する蓋を有し、蓋に操作ダイヤ
ルを設け、装着された光ディスクの中心軸と操作ダイヤ
ルの中心軸を略同心位置になるようにした光ディスク装
置である。
【０００８】また、本発明は、光ディスク装置に光ディ
スクを装着するため開閉する蓋を有し、蓋に設けた操作
ダイヤル外径を装着される光ディスクの略外径乃至略蓋
の面積と等しくなる外径にした光ディスク装置である。
また、蓋に設けた操作ダイヤル外径を装着される光ディ
スクの外径乃至略３０ｃｍのアナログディスクと等しく
なる外径にした光ディスク装置である。
スクを装着するため開閉する蓋を有し、蓋に設けた操作
ダイヤル外径を装着される光ディスクの略外径乃至略蓋
の面積と等しくなる外径にした光ディスク装置である。
また、蓋に設けた操作ダイヤル外径を装着される光ディ
スクの外径乃至略３０ｃｍのアナログディスクと等しく
なる外径にした光ディスク装置である。
【０００９】また、本発明は、光ディスクを収納する収
納装置の開閉蓋に操作ダイヤルを設け、操作ダイヤルに
て再生動作をコントロールするリモートコントローラを
具備する光ディスク装置である。
納装置の開閉蓋に操作ダイヤルを設け、操作ダイヤルに
て再生動作をコントロールするリモートコントローラを
具備する光ディスク装置である。
【００１０】また、本発明は、光ディスクを再生し光デ
ィスクに記録された信号を読み取りデータを一時記憶す
る記憶手段と、一時記憶されたデータをデータ処理し再
生出力を得る手段と、操作ダイヤルの操作により前記記
憶手段に記憶されたデータから頭だしをして出力する手
段を設けた光ディスク装置である。
ィスクに記録された信号を読み取りデータを一時記憶す
る記憶手段と、一時記憶されたデータをデータ処理し再
生出力を得る手段と、操作ダイヤルの操作により前記記
憶手段に記憶されたデータから頭だしをして出力する手
段を設けた光ディスク装置である。
【００１１】また、本発明は、操作ダイヤルがジョグダ
イヤルかシャトルダイヤルのうちの少なくともいずれか
である光ディスク装置である。
イヤルかシャトルダイヤルのうちの少なくともいずれか
である光ディスク装置である。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の光ディスク装置は、光デ
ィスクの記録情報を読み取るトップローディング型光デ
ィスク装置において、光ディスクを装着するために開閉
する開閉蓋にジョグダイヤル及び／又はシヤトルダイヤ
ルの大形の操作ダイヤルを設けたものである。
ィスクの記録情報を読み取るトップローディング型光デ
ィスク装置において、光ディスクを装着するために開閉
する開閉蓋にジョグダイヤル及び／又はシヤトルダイヤ
ルの大形の操作ダイヤルを設けたものである。
【００１３】したがって、本発明に係る光ディスク装置
によれば、大径の操作ダイヤルが開閉蓋に設けられ、光
ディスク装置の操作性の向上と光ディスク装置の操作部
の限られたスペースにスイッチボタン等を有効配置する
ことができ、光ディスク装置の性能を操作ダイヤルによ
り引き出すことができるものである。
によれば、大径の操作ダイヤルが開閉蓋に設けられ、光
ディスク装置の操作性の向上と光ディスク装置の操作部
の限られたスペースにスイッチボタン等を有効配置する
ことができ、光ディスク装置の性能を操作ダイヤルによ
り引き出すことができるものである。
【００１４】以下に本発明の実施例を図面により説明す
る。図１は、本発明の光ディスク装置のー実施例を示す
斜視図で、図２は、その要部の断面図である。
る。図１は、本発明の光ディスク装置のー実施例を示す
斜視図で、図２は、その要部の断面図である。
【００１５】本発明による光ディスク装置のー実施例を
図１及び図２に基づき説明する。図１において、光ディ
スク装置１は、装置の上面に光ディスク１６を装着する
ため開閉蓋２が設られる。開閉蓋２には、操作ダイヤル
として大径のジョグダイヤル４及びシャトルダイヤル３
が同心円状に各々取り付けられる。開閉蓋２の角（矢
印）を押すことにより開閉蓋２は開閉動作をする。
図１及び図２に基づき説明する。図１において、光ディ
スク装置１は、装置の上面に光ディスク１６を装着する
ため開閉蓋２が設られる。開閉蓋２には、操作ダイヤル
として大径のジョグダイヤル４及びシャトルダイヤル３
が同心円状に各々取り付けられる。開閉蓋２の角（矢
印）を押すことにより開閉蓋２は開閉動作をする。
【００１６】図２に示す本発明の光ディスク装置の要部
断面図により、開閉蓋２の構造と、光ディスク１６の装
着の動作を説明する。開閉蓋２には、ジョグシャトルエ
ンコーダ５を取り付けた基板６がネジ７により固着さ
れ、ジョグダイヤル４とシャトルダイヤル３は開閉蓋２
に固着されるジョグシャトルエンコーダ５の２軸同心の
回転軸に各々挿入して取り付けられる。
断面図により、開閉蓋２の構造と、光ディスク１６の装
着の動作を説明する。開閉蓋２には、ジョグシャトルエ
ンコーダ５を取り付けた基板６がネジ７により固着さ
れ、ジョグダイヤル４とシャトルダイヤル３は開閉蓋２
に固着されるジョグシャトルエンコーダ５の２軸同心の
回転軸に各々挿入して取り付けられる。
【００１７】また、ターンテーブル１７に載置した光デ
ィスク１６を押圧し固定するクランパ１１が回動自在に
保持されるカバー１０は、ネジ１２によって開閉蓋２に
固定される。カバー１０から一体に延長されたのアーム
１０ａはシャフト１３によって光ディスク装置１本体の
軸受け部１ａに取り付けられる。軸受け部１ａを軸とし
て開閉蓋２は開閉される。
ィスク１６を押圧し固定するクランパ１１が回動自在に
保持されるカバー１０は、ネジ１２によって開閉蓋２に
固定される。カバー１０から一体に延長されたのアーム
１０ａはシャフト１３によって光ディスク装置１本体の
軸受け部１ａに取り付けられる。軸受け部１ａを軸とし
て開閉蓋２は開閉される。
【００１８】また、アーム１０ａの下方に軸受け部１ａ
を中心として設けられたギア１０ｂは、光ディスク装置
１に取り付けてある回転式オイルダンパ付き駆動モータ
１４と噛合することで、開閉蓋２が軸受け部１ａを中心
として開閉動作が成される。
を中心として設けられたギア１０ｂは、光ディスク装置
１に取り付けてある回転式オイルダンパ付き駆動モータ
１４と噛合することで、開閉蓋２が軸受け部１ａを中心
として開閉動作が成される。
【００１９】ジョグシャトルエンコーダ５が取り付けら
れた基板６には、シャトルダイヤル３及びジョグダイヤ
ル４の操作ダイヤルが操作される速度や角度変化等を検
出する検出回路が設けられ、検出されたデータがコネク
タベース８を介し本体の制御回路に送られる。基盤６に
設けたコネクタベース８には、フレキシブルワイヤ９の
一端が接続され、他端はカバー１０と光ディスク装置１
の開口を通り図示せずも光ディスク装置１に取り付けら
れた基板の電子回路と接続される。
れた基板６には、シャトルダイヤル３及びジョグダイヤ
ル４の操作ダイヤルが操作される速度や角度変化等を検
出する検出回路が設けられ、検出されたデータがコネク
タベース８を介し本体の制御回路に送られる。基盤６に
設けたコネクタベース８には、フレキシブルワイヤ９の
一端が接続され、他端はカバー１０と光ディスク装置１
の開口を通り図示せずも光ディスク装置１に取り付けら
れた基板の電子回路と接続される。
【００２０】操作ダイヤルが操作されジョグシャトルエ
ンコーダ５による操作角等の変化を検出したデータは、
光ディスク装置１の制御回路へ送られ、操作ダイヤルで
特定したフレームデータを防振用のメモリに記憶し頭だ
し位置決め或いはメモリから読み出すデータを多重に重
ねる操作等のディスクジョッキ信号処理が成され、操作
ダイヤルの動きに合わせたメモリ読みだし制御による再
生出力を得ることができる。操作ダイヤルの内側のジョ
グダイヤル４の操作で１フレームのデータ移動ができ、
外側のシャトルダイヤル３の操作で回転角に応じてスキ
ャン速度が変化できるように成される。
ンコーダ５による操作角等の変化を検出したデータは、
光ディスク装置１の制御回路へ送られ、操作ダイヤルで
特定したフレームデータを防振用のメモリに記憶し頭だ
し位置決め或いはメモリから読み出すデータを多重に重
ねる操作等のディスクジョッキ信号処理が成され、操作
ダイヤルの動きに合わせたメモリ読みだし制御による再
生出力を得ることができる。操作ダイヤルの内側のジョ
グダイヤル４の操作で１フレームのデータ移動ができ、
外側のシャトルダイヤル３の操作で回転角に応じてスキ
ャン速度が変化できるように成される。
【００２１】光ディスク装置１には開閉蓋２を固定する
ラッチ１５、及び光ディスク１６を装着するターンテー
ブル１７が設けられ、ターンテーブル１７は図示せずも
マイコンにより回転制御が成される。
ラッチ１５、及び光ディスク１６を装着するターンテー
ブル１７が設けられ、ターンテーブル１７は図示せずも
マイコンにより回転制御が成される。
【００２２】光ディスク１６を光ディスク装置１に装着
する場合、開閉蓋２の矢印部を押すことにより開閉蓋２
を固定していたラッチ１５から開閉蓋２を係合していた
凸部２ａが開放され、開閉蓋２は回転式オイルダンパ付
き駆動モータ１４によりを上方に押し上げられ開状態に
成される。
する場合、開閉蓋２の矢印部を押すことにより開閉蓋２
を固定していたラッチ１５から開閉蓋２を係合していた
凸部２ａが開放され、開閉蓋２は回転式オイルダンパ付
き駆動モータ１４によりを上方に押し上げられ開状態に
成される。
【００２３】ターンテーブル１７へ光ディスク１６を装
着して開閉蓋２を降ろす。このとき、開閉蓋２の矢印部
を押すことにより回転式オイルダンパ付き駆動モータ１
４が回転して開閉蓋２を閉じ、開閉蓋２の凸部２ａがラ
ッチ１５に係合し、開閉蓋２は固定される。開閉蓋２に
回動自在に保持されたクランパ１１は、ターンテーブル
１７に装着された光ディスク１６を磁力による吸着作用
によりターンテーブル１７に固着し光ディスク１６は再
生可能な状態に成される。
着して開閉蓋２を降ろす。このとき、開閉蓋２の矢印部
を押すことにより回転式オイルダンパ付き駆動モータ１
４が回転して開閉蓋２を閉じ、開閉蓋２の凸部２ａがラ
ッチ１５に係合し、開閉蓋２は固定される。開閉蓋２に
回動自在に保持されたクランパ１１は、ターンテーブル
１７に装着された光ディスク１６を磁力による吸着作用
によりターンテーブル１７に固着し光ディスク１６は再
生可能な状態に成される。
【００２４】図２に示すように、光ディスクを装着する
ため開閉する蓋に操作ダイヤルを設け、装着された光デ
ィスクの中心軸と操作ダイヤルの中心軸を略同心位置に
なるようにしたので、操作ダイヤルの外径を大きくする
と共に、装置の他の操作キー等が配置される操作パネル
の面積を小さく形成することができ、また操作ダイヤル
を動かしたときに、外形を大きくしたので精細な回転方
向の操作ができ、装置を傾け再生中の光ディスクの回転
に影響を及ぼす振動が加わることを少なくすることがで
きる。
ため開閉する蓋に操作ダイヤルを設け、装着された光デ
ィスクの中心軸と操作ダイヤルの中心軸を略同心位置に
なるようにしたので、操作ダイヤルの外径を大きくする
と共に、装置の他の操作キー等が配置される操作パネル
の面積を小さく形成することができ、また操作ダイヤル
を動かしたときに、外形を大きくしたので精細な回転方
向の操作ができ、装置を傾け再生中の光ディスクの回転
に影響を及ぼす振動が加わることを少なくすることがで
きる。
【００２５】図１に示すように、光ディスク装置に光デ
ィスクを装着するため開閉する蓋に設けた操作ダイヤル
の外径を光ディスクの外径〜略開閉蓋の面積と等しくな
る外径にした大形の操作ダイヤルとしたので、蓋よりは
み出した操作部を側部から操作し、ディスクジョッキに
似た操作感覚を得ることができる。上記は光ディスク装
置を小型にする場合を主に述べたが、外径が８ｃｍ或い
は１２ｃｍＣＤの場合に操作ダイヤルの直径として５ｃ
ｍ乃至１３ｃｍ程度あれば操作性は良好である。
ィスクを装着するため開閉する蓋に設けた操作ダイヤル
の外径を光ディスクの外径〜略開閉蓋の面積と等しくな
る外径にした大形の操作ダイヤルとしたので、蓋よりは
み出した操作部を側部から操作し、ディスクジョッキに
似た操作感覚を得ることができる。上記は光ディスク装
置を小型にする場合を主に述べたが、外径が８ｃｍ或い
は１２ｃｍＣＤの場合に操作ダイヤルの直径として５ｃ
ｍ乃至１３ｃｍ程度あれば操作性は良好である。
【００２６】また、光ディスク装置に光ディスクを装着
するため開閉する蓋に設けた操作ダイヤルの外径を光デ
ィスクの外径〜略３０ｃｍのアナログディスクと等しく
なる外径にした大形の操作ダイヤルとしたので、アナロ
グディスクを載置したターンテーブルの感覚で蓋よりは
み出した操作部を側部から操作し、ディスクジョッキに
似た操作感覚で再生音を得ることができる。
するため開閉する蓋に設けた操作ダイヤルの外径を光デ
ィスクの外径〜略３０ｃｍのアナログディスクと等しく
なる外径にした大形の操作ダイヤルとしたので、アナロ
グディスクを載置したターンテーブルの感覚で蓋よりは
み出した操作部を側部から操作し、ディスクジョッキに
似た操作感覚で再生音を得ることができる。
【００２７】また、図示せずも、光ディスクを収納する
収納装置の開閉蓋に操作ダイヤルを設け、操作ダイヤル
にて再生動作をリモートコントロールするようにした場
合、光ディスク装置を小型に成すと共に操作場所を再生
装置から離れた位置に設定することができ遊び感覚の操
作でリモートコントロール再生をすることができる。
収納装置の開閉蓋に操作ダイヤルを設け、操作ダイヤル
にて再生動作をリモートコントロールするようにした場
合、光ディスク装置を小型に成すと共に操作場所を再生
装置から離れた位置に設定することができ遊び感覚の操
作でリモートコントロール再生をすることができる。
【００２８】
【発明の効果】上記のように、本発明の光ディスク装置
によれば、大径の操作ダイヤルを開閉蓋に設けたことに
より、光ディスク装置の操作性が向上し、光ディスク装
置の操作部の限られたスペースに他の操作キー等を有効
に配置することができる。
によれば、大径の操作ダイヤルを開閉蓋に設けたことに
より、光ディスク装置の操作性が向上し、光ディスク装
置の操作部の限られたスペースに他の操作キー等を有効
に配置することができる。
【図１】本発明による光ディスク装置のー実施例を示す
斜視図。
斜視図。
【図２】本発明の光ディスク装置の開閉蓋の構成を示す
断面図で（ａ）は開状態、（ｂ）は閉状態を示す図。
断面図で（ａ）は開状態、（ｂ）は閉状態を示す図。
１ 光ディスク装置 １ａ 軸受け部 ２ 開閉蓋 ２ａ 凸部 ３ シャトルダイヤル ４ ジョグダイヤル ５ ジョグシャトルエンコーダ ６ 基板 ７ ネジ ８ コネクタベース ９ フレキシブルワイヤ １０ カバー １０ａ アーム １０ｂ ギア １１ クランパ １２ ネジ １３ シャフト １４ 回転式オイルダンパ付き駆動モータ １５ ラッチ １６ 光ディスク １７ ターンテーブル
Claims (7)
- 【請求項１】 光ディスク装置に光ディスクを装着する
ため開閉する蓋を有し、蓋に操作ダイヤルを具備したこ
とを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項２】 光ディスク装置に光ディスクを装着する
ため開閉する蓋を有し、蓋に操作ダイヤルを設け、装着
された光ディスクの中心軸と操作ダイヤルの中心軸を略
同心位置になるようにしたことを特徴とする光ディスク
装置。 - 【請求項３】 光ディスク装置に光ディスクを装着する
ため開閉する蓋を有し、蓋に設けた操作ダイヤル外径を
装着される光ディスクの略外径乃至略蓋の面積と等しく
なる外径にしたことを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項４】 光ディスク装置に光ディスクを装着する
ため開閉する蓋を有し、蓋に設けた操作ダイヤル外径を
装着される光ディスクの外径乃至略３０ｃｍのアナログ
ディスクと等しくなる外径にしたことを特徴とする光デ
ィスク装置。 - 【請求項５】 光ディスクを収納する収納装置の開閉蓋
に操作ダイヤルを設け、操作ダイヤルにて再生動作をコ
ントロールするリモートコントローラを具備することを
特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項６】 光ディスクを再生し光ディスクに記録さ
れた信号を読み取りデータを一時記憶する記憶手段と、
一時記憶されたデータをデータ処理し再生出力を得る手
段と、操作ダイヤルの操作により前記記憶手段に記憶さ
れたデータから頭だしをして出力する手段を設けたこと
を特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項７】 操作ダイヤルがジョグダイヤルかシャト
ルダイヤルのうちの少なくともいずれかである請求項１
〜６のいずれかに記載の光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1478597A JPH10199126A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1478597A JPH10199126A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10199126A true JPH10199126A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11870719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1478597A Pending JPH10199126A (ja) | 1997-01-10 | 1997-01-10 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10199126A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1258878A2 (en) * | 2001-05-17 | 2002-11-20 | Pioneer Corporation | Rotational operation mechanism and music playback apparatus using the mechanism |
| EP1391889A2 (en) * | 2002-08-23 | 2004-02-25 | Pioneer Corporation | Switch device, data-processing apparatus and playback apparatus |
| US6813577B2 (en) | 2001-04-27 | 2004-11-02 | Pioneer Corporation | Speaker detecting device |
| EP1391888A3 (en) * | 2002-08-23 | 2004-11-03 | Pioneer Corporation | Information processing unit, information processing method, program for the same, recording medium for recording the program therein, and reproducing unit |
| EP1391887A3 (en) * | 2002-08-23 | 2004-11-03 | Pioneer Corporation | Switch device, data-processing apparatus and playback apparatus |
-
1997
- 1997-01-10 JP JP1478597A patent/JPH10199126A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6813577B2 (en) | 2001-04-27 | 2004-11-02 | Pioneer Corporation | Speaker detecting device |
| EP1258878A2 (en) * | 2001-05-17 | 2002-11-20 | Pioneer Corporation | Rotational operation mechanism and music playback apparatus using the mechanism |
| EP1258878A3 (en) * | 2001-05-17 | 2003-05-21 | Pioneer Corporation | Rotational operation mechanism and music playback apparatus using the mechanism |
| US6864879B2 (en) | 2001-05-17 | 2005-03-08 | Pioneer Corporation | Rotational operation mechanism and music playback apparatus using the mechanism |
| EP1391889A2 (en) * | 2002-08-23 | 2004-02-25 | Pioneer Corporation | Switch device, data-processing apparatus and playback apparatus |
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| EP1391887A3 (en) * | 2002-08-23 | 2004-11-03 | Pioneer Corporation | Switch device, data-processing apparatus and playback apparatus |
| US7269103B2 (en) | 2002-08-23 | 2007-09-11 | Pioneer Corporation | Switch device, data-processing apparatus and playback apparatus |
| US7294796B2 (en) | 2002-08-23 | 2007-11-13 | Pioneer Corporation | Switch device, data-processing apparatus and playback apparatus |
| US7787342B2 (en) | 2002-08-23 | 2010-08-31 | Pioneer Corporation | Information processing unit, information processing method, program for the same, recording medium for recording the program therein, and reproducing unit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050901 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060202 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |