JPH10196861A - ダクト接続具 - Google Patents

ダクト接続具

Info

Publication number
JPH10196861A
JPH10196861A JP1754797A JP1754797A JPH10196861A JP H10196861 A JPH10196861 A JP H10196861A JP 1754797 A JP1754797 A JP 1754797A JP 1754797 A JP1754797 A JP 1754797A JP H10196861 A JPH10196861 A JP H10196861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
flange
ducts
short pipe
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1754797A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ichikawa
裕之 市川
Masaki Hayatsu
昌樹 早津
Hideo Nushihama
秀男 主浜
Keiko Terui
慶行 照井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Plant Technologies Ltd filed Critical Hitachi Plant Technologies Ltd
Priority to JP1754797A priority Critical patent/JPH10196861A/ja
Publication of JPH10196861A publication Critical patent/JPH10196861A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/02Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外力が加わっても通気漏洩を防止するダクト
接続具を提供する。 【解決手段】 ダクト接続具30の本体44は、短管4
6と、短管46からつば状に延長形成された平板48
と、平板48の外周先端に設けられた返し部材50とで
構成される。そしてダクト接続具30における共板フラ
ンジダクト32との接触面にはパッキン60が配置され
る。このようなダクト接続具30を用い、共板フランジ
ダクト32の接続を行えば、外力が加わった際、突き合
わされたフランジ面36に隙間が生じるが、短管46の
端部がダクト内壁に圧接され、またフランジ面36が移
動し当該フランジ面36端部が返し部材50に圧接す
る。このためダクト内部の通風は、フランジ面36離反
箇所からダクト外部に漏れることはない。よって地震等
の影響によりダクトにたわみが生じても、ダクト内部の
通風はダクト外部に漏れることなく空調を継続させるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力発電所等の
空調システムに用いられるダクトの施工に係り、特にダ
クトの突合せ部に介在させ当該突合せ部の気密性を向上
させるダクトの接続具に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所建屋内の空調システムに
は、建屋内の環境を常に一定に維持する目的以外に、放
射線管理上の観点から建屋内を負圧に保持し、放射線の
漏洩防止を行う目的がある。このため建屋内においても
汚染拡散防止の目的から、放射線レベルが高いエリア
程、負圧になるように設定される。そしてこの空調シス
テムは、地震等の災害時においても正常に稼働しなけれ
ばならず、この空調システムにおけるダクトには、高気
密性や耐震性が要求されている。そしてこれらの条件を
満たすため原子力発電所建屋の空調システムには、アン
グルフランジダクトが用いられている。
【0003】図6は、アングルフランジダクトの接続の
様子を示した説明図であり、同図(1)はダクト突合せ
部の分解斜視図を示し、同図(2)はダクト突合せ部の
断面図を示す。同図に示すように矩形状のアングルフラ
ンジダクト1では、まず等辺山形鋼のアングル材3を枠
状に溶接する。そして枠組みされたアングル材3をダク
ト4の開口部端面にリベット5にて固定し、ダクト4の
開口部端面にフランジ面6を形成する。こうしたアング
ルフランジダクト1同士の接続は、対面するフランジ面
6の間にパッキン7を挟み、フランジ面6に等間隔に設
けられるボルト穴2にボルト8を差し込みナット9を螺
合することで行われる。
【0004】しかし上述したアングルフランジダクト1
では接続の際、多数のボルト8とナット9とが必要とな
る。このため螺合作業に時間がかかり、施工作業の効率
が低下してしまうという問題点があった。この問題点を
解決するために、一般の空調設備に用いられる共板フラ
ンジダクトの採用が検討されている。
【0005】図7は、共板フランジダクトの接続の様子
を示した説明図であり、同図(1)はダクト突合せ部の
分解斜視図を示し、同図(2)はダクト突合せ部の断面
図を示す。同図に示すように矩形状の共板フランジダク
ト10では、ダクト構成各面における先端部が直角に曲
げ起こされ、フランジ面11が形成されている。ここで
当該フランジ面11は、曲げ起こされた切片にて構成さ
れていることから、その4隅には欠落部分が生じてい
る。このためこれら曲げ起こされた各切片同士を連結
し、欠落部分を埋めるようにと角部にボルト穴13を有
したL字状の接続金具14がフランジ面11背面側より
切片に密着固定される。
【0006】このように構成された共板フランジダクト
10同士の接続は、フランジ面11にパッキン17を挟
み、突き合わされた接続金具14のボルト穴13にボル
ト15を挿通させる。そして当該ボルト15にナット1
6を螺合するとともに、フランジ面11の縁辺外周部を
クリップ18にて挟み込んでいる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし共板フランジダ
クトにおいては、フランジ面の角部4箇所をボルト、ナ
ットで固定し、フランジ面の縁辺外周部をクリップによ
って挟み込むため、施工は容易であるものの、ダクトが
たわんだ際フランジ面の突合せ部に隙間が生じ、ダクト
の気密性が損なわれる可能性があった。
【0008】図8は、外力が加わった際のダクト突合せ
部の断面図を示す。前述の通り共板フランジダクト10
ではフランジ面11の縁辺外周部をクリップ18で挟み
込んでいる。このため共板フランジダクト10に外力2
2が加わり当該ダクト10にたわみが生じた場合には、
フランジ面11が開きダクト10内の通風が、突き合わ
せたフランジ面11より外部へと漏れてしまう可能性が
あった。
【0009】本発明は上記従来の問題点に着目し、ダク
トを接続する際、施工の容易性を損なわず、且つ気密性
を確保することのできるダクトの接続具を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係るダクトの接続具は、ダクト端面にフラ
ンジを設けて突合せ接続するためのダクト接続具であっ
て、接続ダクトに内挿される短管部を有し、この短管部
の外周面にはパッキンを収容可能としつつ前記ダクトフ
ランジが嵌入される環状溝を両面に形成したフランジ受
け板部を一体に設けるよう構成した。ここで前記短管部
およびフランジ受け板部はダクトの縁辺単位に分割され
た分割パーツの組立て構造とした。
【0011】
【作用】上記構成によれば、ダクトの突合せ部にせん断
方向の外力が加わると、当該ダクトにたわみが生じる。
そしてこのダクトのたわみによって、当該ダクトの突合
せ部には引っ張り応力と圧縮応力とが働く。ここで引っ
張り応力が働く側においては、フランジ面はフランジ受
け板部より離反しその間には隙間が生じる。しかしこの
フランジ面の離反移動によって、短管部の端部がダクト
内壁に圧接し、さらにダクトのフランジ面の端部がダク
ト接続具の受け板部に圧接する。このことからフランジ
面の離反により隙間が生じたとしても、当該隙間の前後
部分で通風遮断が行われる。
【0012】また外力が直接加わる側では、圧縮応力に
よってフランジ面はさらにフランジ受け部に密着するこ
ととなる。このため外力が直接加わる側ではフランジ面
に隙間が生じない。よってダクトが外力によってたわん
だ場合でもダクト内部の通風が外部に漏れることを防止
できる。そしてダクト取付具の短管部およびフランジ押
さえ板部をダクトの縁辺単位に分割したことからダクト
の口径が長辺と短辺とで異なる様々な矩形ダクトに対し
ても容易に製作が可能となる。また施工現場での組立も
可能になり、施工現場の都合に合わせた対応をとること
が可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るダクト接続
具の具体的実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。
【0014】図1は、本発明に係るダクト接続具を用い
た際のダクト突合せ部の分解斜視図を示す。同図に示す
ように、ダクト接続具30を用いて連結されるダクトと
なる共板フランジダクト32は、隣合う平板同士の連結
がハゼ折り加工によってなされており、その断面は矩形
状となっている(図1拡大図)。
【0015】共板フランジダクト32の先端部は、当該
共板フランジダクト32の外方に断面コ字状に曲げ起こ
され、突合せ部34にはフランジ面36が形成される。
ここでフランジ面36は、曲げ起こされた切片にて構成
されていることから、その4隅には欠落部分が生じてい
る。このためこれら曲げ起こされた各面の切片同士を連
結し、欠落部分を埋めるようにと角部にボルト穴38を
有したL字状の接続金具40がフランジ面32背面側よ
り切片に密着固定される。
【0016】またフランジ面36に近接する共板フラン
ジダクト32の側面には、当該共板フランジダクト2の
外縁より突出する突起状加工部37が共板フランジダク
ト32の周回方向に設けられている。この突起状加工部
37は、前述した接続金具40を共板フランジダクト3
2に固定するために設けられたものであり、接続金具4
0から引き出された止め具42にて突起状加工部37を
挟み付けることで当該接続金具40を共板フランジダク
トへ固定している。このような共板フランジダクト32
のフランジ面36同士を突き合わせて接続を行うため
に、ダクト接続具30が用いられる。
【0017】図2は、ダクト接続具の構成を示す構成説
明図である。同図に示すようにダクト接続具30の本体
44は、共板フランジダクト32の内側形状に沿った短
管46と、当該短管46の外周中央部からつば状に延長
形成された平板48と、当該平板48の外周先端に設け
られた帯状の返し部材50とで構成され、平板48と返
し部材50とからなる断面形状はT字状となっている。
ここで短管部となる短管46は、その端面から平板48
までの距離が、共板フランジダクト32における突合せ
部34から突起状加工部37までの距離以上に設定され
ている。このため突起状加工部34によって生じる隙間
52をダクト内側から密封し、ダクト内部の通風がダク
ト外部に漏れるのを防止している(図3参照)。
【0018】また短管46の外周と、平板48と、返し
部材50とで構成されるフランジ受け板部の環状溝54
の幅は、共板フランジダクト32の先端に形成されたフ
ランジ幅より大きくなるように設定される。そして平板
48の4箇所の角部には、ダクト接続具30のボルト穴
38に対応した貫通穴58が設けられる。このように構
成された本体44において、共板フランジダクト32と
密着する部分にはパッキン60が配置される。
【0019】図3は、ダクト接続具を用いダクトを突合
せた際の断面図を示す。同図に示すように、共板フラン
ジダクト32同士の接続は、ダクト接続具30を挟み込
み、接続ボルト62をボルト穴38、貫通穴58に挿通
させ接続ナット64を螺合させることで行われる。そし
て共板フランジダクト32の各縁辺には、突き合わされ
た各縁辺を挟み込むようにクリップ66が取り付けられ
る。ここで本体44におけるパッキン60の配置位置
は、短管46の外周全域と、フランジ面36が密着する
平板48の両表面全域と、返し部材50の内側両端全域
となり、後述するように突合せ部34に外力が加わって
も、ダクト内部の通風をダクト外部に漏らさないように
している。
【0020】図4は、外力が加わった際の突合せ部の状
態を示す断面図である。同図に示すように、突合せ部3
4に矢印68に示す外力が加わると、共板フランジダク
ト32がたわみ、平板48を介して密着しているフラン
ジ面36同士が離反する(図中下側)。しかし共板フラ
ンジダクト32がたわむことで、短管46の端部がダク
ト内壁に圧接され、またフランジ面36が移動し当該フ
ランジ面36端部が返し部材50に圧接する。そしてこ
れらの圧接によってパッキン60が押しつぶされるの
で、ダクト内部の通風は、フランジ面36離反箇所から
ダクト外部に漏れることはない。よって地震等の影響に
よりダクト突合せ部34に外力が加わったとしても、ダ
クト内部の通風はダクト外部に漏れることなく空調を継
続させることができる。
【0021】上述したダクト接続具30は、共板フラン
ジダクト32の断面形状に合わせた一体形状品であった
が、このダクト接続具30はダクトの縁辺単位に分割さ
せた分割パーツの組立構造としても同様の効果が得られ
る。
【0022】図5は、ダクト接続具を分割パーツにて構
成した場合の部品分解斜視図である。同図に示すよう
に、ダクト接続具30を構成する各分割パーツ70は、
金属薄板を断面形状がエ字状になるよう曲げ加工されて
いる。そして接続対象となる共板フランジダクト32の
フランジ面36の辺長さに合わせ切断するとともに、断
面エ字状の底面部72両端を共板フランジダクト32の
内側形状に対応するよう直角に折り曲げる。さらに折り
曲げ形成された分割パーツ70には、当該分割パーツ7
0を組み立てた際、共板フランジダクト32のボルト穴
38と一致する位置に接続ボルト62貫通用の貫通穴5
8を設ける。この分割パーツ70を共板フランジダクト
32に応じて矩形状に組み立てることにより、分割可能
なダクト接続具30が構成される。そしてこの分割方法
を用いれば、様々な共板フランジダクト32に対応した
ダクト接続具30の製作が容易となり、施工現場の都合
によりダクト接続具30の組立を事前に行うか、もしく
は施工現場にて行うかの選択が可能となり、施工効率の
向上に寄与することができる。
【0023】また上述したダクト接続具30では、外力
に対する気密性の信頼度が向上する以外に、共板フラン
ジダクト32内部に挿入される短管46が、突起状加工
部37にて生じる隙間52をダクト内部より塞ぐことか
ら密閉が強固となり、ダクト外部から漏洩を防止するた
めに行っていたシール材の塗布量を削減させることがで
きる。さらに共板フランジダクト32の先端形状に歪が
生じていても、短管46を内部に挿入させることで正規
の形状に矯正される。このためダクト接続の際にボルト
穴38同士の位置が一致し、ボルト穴38位置の不一致
等で施工が遅延することを防止できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ダ
クト端面にフランジを設けて突合せ接続するためのダク
ト接続具であって、接続ダクトに内挿される短管部を有
し、この短管部の外周面にはパッキンを収容可能としつ
つ前記ダクトフランジが嵌入される環状溝を両面に形成
したフランジ受け板部を一体に設けたことより、突合せ
部に外力が加わりフランジ面に隙間が生じたとしても、
短管部の端部がダクトの内壁に密着するとともに、フラ
ンジ面の端部がダクト接続具の受け板部に密着する。こ
のことからダクト内外を通風可能にする隙間は発生せ
ず、もってダクトのたわみに対しても気密性の確保をす
ることができる。
【0025】また前記短管部およびフランジ受け板部は
ダクトの縁辺単位に分割された分割パーツの組立て構造
としたことより、ダクトの口径が長辺と短辺とで異なる
様々な矩形ダクトに対しても容易に製作が可能となる。
また施工現場での組立も可能になり、施工現場の都合に
合わせた対応をとることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るダクト接続具を用いた際のダクト
突合せ部の分解斜視図を示す。
【図2】ダクト接続具の構成を示す構成説明図である。
【図3】ダクト接続具を用いダクトを突合せた際の断面
図を示す。
【図4】外力が加わった際の突合せ部の状態を示す断面
図である。
【図5】ダクト接続具を分割パーツにて構成した場合の
部品分解斜視図である。
【図6】アングルフランジダクトの接続の様子を示した
説明図である。
【図7】共板フランジダクトの接続の様子を示した説明
図である。
【図8】外力が加わった際のダクト突合せ部の断面図を
示す。
【符号の説明】
1 アングルフランジダクト 2 ボルト穴 3 アングル材 4 ダクト 5 リベット 6 フランジ面 7 パッキン 8 ボルト 9 ナット 10 共板フランジダクト 11 フランジ面 13 ボルト穴 14 接続金具 15 ボルト 16 ナット 17 パッキン 18 クリップ 22 外力 30 ダクト接続具 32 共板フランジダクト 34 突合せ部 36 フランジ面 37 突起状加工部 38 ボルト穴 40 接続金具 42 止め具 44 本体 46 短管 48 平板 50 返し部材 52 隙間 54 環状溝 58 貫通穴 60 パッキン 62 接続ボルト 64 接続ナット 66 クリップ 68 矢印 70 分割パーツ 72 底面部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 照井 慶行 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクト端面にフランジを設けて突合せ接
    続するためのダクト接続具であって、接続ダクトに内挿
    される短管部を有し、この短管部の外周面にはパッキン
    を収容可能としつつ前記ダクトフランジが嵌入される環
    状溝を両面に形成したフランジ受け板部を一体に設けた
    ことを特徴とするダクト接続具。
  2. 【請求項2】 前記短管部およびフランジ受け板部はダ
    クトの縁辺単位に分割された分割パーツの組立て構造と
    したことを特徴とする請求項1に記載のダクト接続具。
JP1754797A 1997-01-13 1997-01-13 ダクト接続具 Pending JPH10196861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1754797A JPH10196861A (ja) 1997-01-13 1997-01-13 ダクト接続具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1754797A JPH10196861A (ja) 1997-01-13 1997-01-13 ダクト接続具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10196861A true JPH10196861A (ja) 1998-07-31

Family

ID=11946949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1754797A Pending JPH10196861A (ja) 1997-01-13 1997-01-13 ダクト接続具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10196861A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019132466A (ja) * 2018-01-30 2019-08-08 フジモリ産業株式会社 空調ダクト装置用連結構造およびフランジ部材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019132466A (ja) * 2018-01-30 2019-08-08 フジモリ産業株式会社 空調ダクト装置用連結構造およびフランジ部材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1053435B1 (en) Insulation panel for cabinets containing air handling equipment
JPH025982B2 (ja)
US3199901A (en) Means for connecting thin-walled plane elements
US9194411B2 (en) Method and apparatus for suspending duct by inserted corner members
US4732414A (en) Joint for coaxial pipe
US5129690A (en) Apparatus for connecting the ends of a pair of oval duct sections
US5538293A (en) Secondary duct installation apparatus and method for a forced air ventilation system
JPH05602Y2 (ja)
US5653482A (en) Seal system for duct network
JPH02140553A (ja) 空調ダクト連結装置
US5700014A (en) Vacuum sealing structure
JPH10196861A (ja) ダクト接続具
US5421624A (en) Flange joint assembly
AU2014306551A1 (en) Method and apparatus for suspending duct by inserted corner members
US5103549A (en) Method for connecting the ends of a pair of oval duct sections
WO2020213552A1 (ja) 荷電粒子加速器及びその施工方法
KR102195335B1 (ko) 배관 연결용 조인트
JPH065545Y2 (ja) 換気装置
JP2503901Y2 (ja) フランジを用いた管接続部
JP5019796B2 (ja) 梁の接合構造
JP3134985B2 (ja) 空調用ダクト継手
WO2023118886A1 (en) Connecting ducts
JPS5833355Y2 (ja) 高気密型ダクト
AU644782B2 (en) Method and apparatus for connecting the ends of a pair of oval duct sections
JPS6347811Y2 (ja)