JPH1019542A - 測定装置 - Google Patents

測定装置

Info

Publication number
JPH1019542A
JPH1019542A JP19834496A JP19834496A JPH1019542A JP H1019542 A JPH1019542 A JP H1019542A JP 19834496 A JP19834496 A JP 19834496A JP 19834496 A JP19834496 A JP 19834496A JP H1019542 A JPH1019542 A JP H1019542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
connector
unit
data processing
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19834496A
Other languages
English (en)
Inventor
Morihito Hamamoto
守人 濱本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Keyence Corp filed Critical Keyence Corp
Priority to JP19834496A priority Critical patent/JPH1019542A/ja
Publication of JPH1019542A publication Critical patent/JPH1019542A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定部ごとに固有の補正データを必要とする
測定装置において、メンテナンス性等を向上させ得ると
共に、測定部が大型化したり、信号線が太くなるおそれ
のない測定装置を提供する。 【解決手段】 測定部4と、該測定部4に対応した補正
データを記憶している不揮発性メモリ53と、測定部4
からの電気信号および補正データに基づいて演算を行う
CPU25を第1の配線基板51上に設けたデータ処理
部5と、測定部4とデータ処理部5との間を接続する接
続ケーブル部6とを備えた光学式測定装置に関する。不
揮発性メモリ53を第2の配線基板52上に設けると共
に、データ処理部5の筐体50には第2の配線基板52
を取外し自在に装着する装着部を設け、第1の配線基板
51に固定した第1コネクタ57aと、第2の配線基板
52に固定した第2コネクタ54とを介して不揮発性メ
モリ53がデータ処理部5のCPU25に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばレーザ光
を用いた寸法測定装置や変位計のような測定装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、レーザ光を平行に走査して測
定対象物に照射すると共に、測定対象物の背後で検出さ
れる明暗のパターンから測定対象物の寸法を測定する走
査型の光学式寸法測定装置がある。かかる測定装置の一
例を図3および図4に示す。
【0003】図3に示すように、この種の測定装置は、
光学系を含む測定部1と、該測定部1で光電変換された
電気信号に基づいて演算を行うCPU(図示せず)を備
えたデータ処理部2と、前記測定部1とデータ処理部2
との間を接続する接続ケーブル部3とを備えている。
【0004】図4において、レーザ10から出射された
レーザ光Lは、ミラー11およびポリゴンミラー12で
反射され、更に、fθレンズ13に入射して平行に走査
される平行走査光L1となる。平行走査光L1は、ポリ
ゴンミラー12の回転に伴って測定対象物Wを含む測定
領域を走査し、集光レンズ14を通って受光素子15に
入射する。該受光素子15は、受光したレーザ光L2を
光電変換してアナログ電気信号aをアンプ16に出力す
る。アナログ電気信号aは、エッジ検出回路20に入力
され、該エッジ検出回路20が明暗を2値化してエッジ
検出を行う。
【0005】一方、ポリゴンミラー12からのレーザ光
Lは、同期用受光素子17に入射し、該同期用受光素子
17はアナログ電気信号bをエッジ検出回路20に出力
する。エッジ検出回路20は、同期用受光素子17から
の電気信号bを受けて、同期信号をゲート回路22に出
力する。ゲート回路22は、エッジ検出回路20から出
力されるエッジ信号および同期信号のタイミングでオン
・オフし、その信号をカウンタ23に出力する。カウン
タ23は、ゲート回路22がオンしている期間に入力さ
れるクロック発生器24からのクロックを計数する。C
PU25は、後述する補正データおよび前記カウンタ2
3のクロック数などに基づいて演算を行うことで測定対
象物Wの外径を求める。なお、28は表示回路、29は
入出力装置、19はミラー駆動回路である。
【0006】つぎに、前記補正データについて説明す
る。この種の寸法測定装置は、前述の明暗のエッジの位
置から測定対象物Wの外径などの寸法を求めるのである
が、測定部1(符号10〜19の要素を備えている)の
ポリゴンミラー12やfθレンズ13は走査方向Zに誤
差を有している。すなわち、測定対象物Wの走査方向Z
の位置が異なると、同一の測定対象物Wでも、暗部のク
ロック数に変化が生じる。この誤差は各測定部1に固有
のもので、そのため、従来より、前記誤差を走査方向Z
に細分化して直線近似し、その逆の特性を補正データと
してメモリ26のROMに格納し、該補正データで前述
のエッジの位置を補正して、寸法測定の精度を確保して
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、補正データの
内容が測定部1毎に異なるものであることから、該補正
データをデータ処理部2(符号20〜29の要素を備え
ている)のメモリ26に記憶していると、種々の不都合
が生じる。たとえば、測定部1のみが故障した場合は、
測定部1の他に、メモリ26を有するデータ処理部2も
同時に、メーカー(製造元)のサービスセンター(修理
部門)に持ち込んで修理する必要があり、一方、メーカ
ーも代替品として一組の測定部1とデータ処理部2の双
方を貸与する必要がある。
【0008】このようなことから、従来より、図5に示
すような種々の提案がなされている。図5(a)に示す
ように、補正データを記憶している不揮発性メモリ10
0を測定部1内に設けると共に、該補正データの転送先
として揮発性メモリ101をデータ処理部2に設けた測
定装置が知られている。該先行技術では、測定部1のみ
をサービスセンターに持ち込んでメンテナンス(修理や
調整)を行えるが、不揮発性メモリ100を測定部1に
内蔵しているので、測定部1が大型化するのは避けられ
ない。また、補正データを不揮発性メモリ100から揮
発性メモリ101へ転送する手段が必要になる。さら
に、補正データを転送する必要があるので、信号線の数
も増加するから、接続ケーブル部3が太くなる。
【0009】図5(b)の先行技術では、接続ケーブル
部3のコネクタ30に不揮発性メモリ100を収納して
いる。しかし、該先行技術では、測定部1のメンテナン
ス時に、測定部1の他に、パイプ内を挿通させるなどの
配線処理を施した接続ケーブル部3まで交換する必要が
生じ、メンテナンス性が著しく低下する。
【0010】図5(c)の先行技術では、データ処理部
2の筐体の底面200に窓201を設け、該窓201を
開けてICソケットに不揮発性メモリ100を装着する
構造を採用している。しかし、該先行技術では、データ
処理部2からの取外しは容易になったものの、ICソケ
ットから不揮発性メモリ100を取り外すので、つま
り、メンテナンス時にユーザー(使用者)が不揮発性メ
モリ100自体に直接触れるから、不揮発性メモリ10
0の故障を招くなどのおそれがある。したがって、メン
テナンス性に劣るという問題がある。
【0011】本発明は、前記従来の問題に鑑みてなされ
たもので、その目的は、測定部固有の補正データを必要
とする測定装置において、メンテナンス性等を向上させ
得ると共に、測定部が大型化したり、信号線が太くなる
おそれのない測定装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の測定装置は、補正データを記憶した記憶手
段を第2の配線基板上に設けると共に、データ処理部の
筐体には第2の配線基板を取外し自在に装着する装着部
を設け、第1の配線基板に固定した第1コネクタと第2
の配線基板に固定した第2コネクタとを介して、記憶手
段がデータ処理部の演算手段に接続されることを特徴と
している。
【0013】本発明において、測定部を修理する場合に
は、記憶手段を配線基板と共にデータ処理部から取り外
すことができる。
【0014】本発明において、測定部とは、レーザ光を
照射し受光する光学系を備えた部分をいい、一方、デー
タ処理部とは、測定部からの電気信号および補正データ
に基づいて演算を行うCPUなどの演算手段を備えた部
分をいい、測定部とデータ処理部とは接続ケーブル部を
介して接続されて互いに別々の筐体内に収納されてい
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって説明する。図1は、光学式の測定装置を分
解して示す概略構成図である。この図において、光学式
の測定装置は、測定部4と、データ処理部5と、前記測
定部4およびデータ処理部5を接続する接続ケーブル部
6とを備えている。
【0016】前記第1の配線基板51には、CPU(演
算手段)25やメモリ56が固定されていると共に、複
数個(たとえば4つ)の第1コネクタ57aが固定され
ている。メモリ56は、RAMおよびプログラム用RO
Mからなり、前記補正データを記憶するものではない点
において、図4のメモリ26と異なっている。
【0017】図1のデータ処理部5の筐体50内には、
第1および第2の配線基板(プリント基板)51,52
が収容されている。第2の配線基板52には、補正デー
タを記憶している不揮発性メモリ(記憶手段)53がロ
ウ付(ハンダ付)で固着されていると共に、互いに対向
する一対の端部に第2および第3コネクタ54,55が
固定されている。ここで、「端部」とは、第2の配線基
板52の平面に沿って該配線基板52やコネクタを移動
させることでコネクタ同士を接続できる位置に、第2お
よび第3コネクタ54,55が配設されていることを意
味する。なお、第2の配線基板52上には、図示しない
通信用の電子部品が配設されている。
【0018】データ処理部5の筐体50は、表示器(図
示せず)などを備えた正面50aとは反対側の背面側
に、図2に示す複数組の装着部57を備えている。装着
部57は、一対の水平な溝状の案内支持部57bと前記
第1コネクタ57aとを備え、第2の配線基板52を取
外し自在に装着するためのものである。前記案内支持部
57bは、第2の配線基板52における一対のコネクタ
54,55を設けていない一対の対辺52a,52bを
案内すると共に支持するものである。したがって、筐体
50の背面50b(図1)に直交する方向から、第2の
配線基板52を該基板52の面に沿って移動させて装着
部57に装着することができる。一方、第1コネクタ5
7aは、第2の配線基板52の第2コネクタ54が接続
されるもので、これらの第2および第1コネクタ54,
57aを介して不揮発性メモリ53がデータ処理部5の
CPU25(図1)にバス接続される。なお、前記各第
2の配線基板52は、装着部57に装着された状態では
略一平面上に配設されて、第3コネクタ55が略水平方
向に1列に並んで配設される。
【0019】図1において、前記接続ケーブル部6は、
両端に一対の第4および第5コネクタ64,65を有す
る長い第1ケーブル61と、測定部4から導出された短
い第2ケーブル62および該第2ケーブル62に固定さ
れた第6コネクタ66とからなる。該接続ケーブル部6
の第4コネクタ64は、第2の配線基板52の第3コネ
クタ55に接続され、また、第5および第6コネクタ6
5,66は互いに接続される。測定部4およびデータ処
理部5のその他の構成は、それぞれ、図4の従来例の測
定部1およびデータ処理部2と同様であり、その詳しい
図示および説明を省略する。
【0020】つぎに、メンテナンスの方法について説明
する。図1の測定部4に故障等が生じた場合は、まず、
第4コネクタ64を第3コネクタ55から抜き取ると共
に、筐体50の背面カバー50bを取り外す。ついで、
不揮発性メモリ53が固定された第2の配線基板52を
第1の配線基板51から抜き取る。その後、測定部4と
第2の配線基板52をサービスセンタに送ると共に、サ
ービスセンタからの代替の別の測定部4および第2の配
線基板52の組を取り寄せる。したがって、データ処理
部5や長い第1ケーブル61をそのまま使用することが
できる。しかも、不揮発性メモリ53が第1の配線基板
51とは別体の第2の配線基板52上に固定されている
ので、ユーザーは不揮発性メモリ53に触れることな
く、不揮発性メモリ53を取り外すことができる。した
がって、メンテナンス性が向上する。
【0021】また、図5(a)の測定部1に不揮発性メ
モリ100を設けた従来例に比べ、図1の不揮発性メモ
リ53がデータ処理部5の筐体50内に収容されている
から、測定部4が大型化したり、あるいは、ケーブル6
1,62が太くなるおそれもなく、また、補正データの
転送手段も必要としない。
【0022】ところで、本実施形態では、第2の配線基
板52に第3コネクタ55を設けて、第2の配線基板5
2に接続ケーブル部6を接続することとしたが、本発明
では、第2の配線基板52に第3コネクタ55を設けず
に、第3コネクタを第1の配線基板51などに設けて、
接続ケーブル部6と第1の配線基板51とを接続しても
よい。但し、こうすると、筐体50の背面50bには
(第1の配線基板51には)、第2の配線基板52を接
続するための第1コネクタ57aと、第4コネクタ64
を接続するための別のコネクタの双方が背面50bに臨
む構造となり、したがって、配置が困難となったり、筐
体50が大型化する。これに対し、本実施形態では、第
2の配線基板52に第2コネクタ54の他に第3コネク
タ55を設けたので、コネクタの配置が容易になるか
ら、多数の測定部4を接続し得る構造としても筐体50
が大型化するおそれはない。
【0023】ところで、複数の接続ケーブル部6が互い
に上下に重なるような構造とすると、他の接続ケーブル
部6が邪魔になって、接続ケーブル部6の第4コネクタ
64や第2の配線基板52を取り外す作業が面倒にな
る。これに対し、本実施形態では、第4コネクタ64が
略水平方向に並んでいるから、図2の第4コネクタ64
や第2の配線基板52を取り外す際に、他の第4コネク
タ64や第1ケーブル61が邪魔にならず、したがっ
て、取り外しの作業性が良い。
【0024】また、第2の配線基板52を装着する装着
部57を複数設けたので、複数の測定部4(図1)を接
続し得ると共に、前記第2の配線基板52を該基板52
の面に沿って移動させて装着できるようにしたから、第
2の配線基板52の脱着の操作性が良い。
【0025】なお、前記実施形態では、補正データを記
憶する不揮発性メモリ53として、E2 PROMを用い
たが、本発明ではEPROMやフラッシュメモリを用い
ることができ、さらには、不揮発性メモリではなく揮発
性メモリを記憶手段として用いてもよい。また、不揮発
性メモリ53をロウ付ではなく第2の配線基板52に装
着自在に固定してもよい。さらに、第2の配線基板52
の第2コネクタ54を第1の配線基板51の第1コネク
タ57aに直接接続する必要はなく、両コネクタ57
a,54の間に他のコネクタやケーブルないし配線基板
などが介挿されていてもよい。
【0026】また、前記実施形態では、図1のポリゴン
ミラーでレーザ光Lを平行に走査する寸法測定装置につ
いて説明したが、本発明は、音叉偏向器などを用いてレ
ーザ光Lを平行に走査する寸法測定装置についても適用
できる。さらに、本発明は、レーザ光を測定対象物に照
射し、該測定対象物からの反射光を検出する変位計のよ
うな他の測定装置についても適用することができる。ま
た、本発明の測定部は測定対象物の測定量に関する信号
を検出すればよく、超音波式距離測定装置や接触式の測
定装置など光学式以外の測定装置に適用することもでき
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
測定部固有の補正データを記憶している記憶手段を第2
の配線基板上に設け、該第2の配線基板を、演算手段を
固定した第1の配線基板にコネクタを介してデータ処理
部の筐体内で接続しているから、メンテナンス時には、
前記第2の配線基板ごと前記記憶手段を取り外して測定
部と共に送って、修理や調整等を行うことができる。し
かも、記憶手段が第1の配線基板とは別体の第2の配線
基板上に固定されているから、使用者が記憶手段に直接
手を触れることなく、修理や調整に供することができ
る。また、記憶手段はデータ処理部の筐体内に収容され
ているから、測定部が大型化するおそれはなく、しか
も、記憶手段と演算手段とは2つの配線基板とコネクタ
によって接続されているので、ケーブルが太くならず、
かつ、補正データの転送手段を必要としない。
【0028】さらに、請求項2の発明では、記憶手段を
設けた第2の配線基板に一対のコネクタを設けたので、
該第2の配線基板に接続ケーブル部のコネクタを接続し
得る。したがって、データ処理部に多数の装着部を設け
て多数の測定部を接続しても、データ処理部の筐体が大
型化するおそれはない。
【0029】さらに、請求項4の発明では、データ処理
部に装着部を複数設けたので、複数の測定部を接続し得
ると共に、第2の配線基板を該基板の面に沿って移動さ
せて装着できるようにしたから、第2の配線基板の脱着
の作業性が良くなる。
【0030】また、請求項5の発明では、接続ケーブル
部が接続される第2の配線基板の第3コネクタが略水平
方向に並んで配設されるから、接続ケーブル部や第2の
配線基板を脱着する際に、他の接続ケーブル部のケーブ
ル等が邪魔になるおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す測定装置の概略模式
図である。
【図2】装着部を示す斜視図である。
【図3】従来の測定装置の外観図である。
【図4】従来の測定装置の一例を示す概略構成図であ
る。
【図5】従来の不揮発性メモリの配置を示す図である。
【符号の説明】
4:測定部 5:データ処理部 25:演算手段 50:筐体 50b:背面 51:第1の配線基板 52:第2の配線基板 53:記憶手段 54:第2コネクタ 55:第3コネクタ 57:装着部 57a:第1コネクタ 57b:案内支持部 6:接続ケーブル部 64:第4コネクタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象物の測定量に関する信号を検出
    し電気信号に変換して出力する測定部と、該測定部に対
    応した補正データを記憶している記憶手段と、前記測定
    部からの電気信号および前記補正データに基づいて演算
    を行う演算手段を第1の配線基板上に設けたデータ処理
    部と、前記測定部とデータ処理部との間を接続する接続
    ケーブル部とを備えた測定装置において、 前記記憶手段を第2の配線基板上に設けると共に、前記
    データ処理部の筐体には前記第2の配線基板を取外し自
    在に装着する装着部を設け、前記第1の配線基板に固定
    した第1コネクタと前記第2の配線基板に固定した第2
    コネクタとを介して、前記記憶手段が前記データ処理部
    の演算手段に接続されることを特徴とする測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記第2の配線基板には、前記接続ケーブル部が接続さ
    れる第3コネクタが固定されている測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記第2および第3コネクタは、前記第2の配線基板に
    おける互いに対向する一対の端部に固定されている測定
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項1,2もしくは3において、 前記装着部が複数個設けられていると共に、前記第2の
    配線基板を該基板の平面に沿って移動させて装着可能と
    した測定装置。
  5. 【請求項5】 請求項3において、 前記装着部が複数個設けられていると共に、該装着部に
    装着された複数の第2の配線基板が略一平面上に配設さ
    れることで、複数の第3コネクタが略水平方向に並んで
    配設される測定装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 前記装着部は、前記第2の配線基板における前記一対の
    コネクタを設けていない一対の対辺を案内すると共に支
    持する案内支持部と、前記第2コネクタに接続される前
    記第1コネクタとを備えている測定装置。
JP19834496A 1996-07-08 1996-07-08 測定装置 Pending JPH1019542A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19834496A JPH1019542A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19834496A JPH1019542A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1019542A true JPH1019542A (ja) 1998-01-23

Family

ID=16389568

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19834496A Pending JPH1019542A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1019542A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008032678A (ja) 2006-06-29 2008-02-14 Naberu:Kk 卵の品質指標検査装置
US10470629B2 (en) 2005-02-18 2019-11-12 Irobot Corporation Autonomous surface cleaning robot for dry cleaning
US11072250B2 (en) 2007-05-09 2021-07-27 Irobot Corporation Autonomous coverage robot sensing

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10470629B2 (en) 2005-02-18 2019-11-12 Irobot Corporation Autonomous surface cleaning robot for dry cleaning
JP2008032678A (ja) 2006-06-29 2008-02-14 Naberu:Kk 卵の品質指標検査装置
US11072250B2 (en) 2007-05-09 2021-07-27 Irobot Corporation Autonomous coverage robot sensing

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4549206A (en) Method and apparatus for examining printed circuit board provided with miniaturized electronic parts
US5880849A (en) Component placement machine and method of placing a component on a carrier by means of said component placement machine
KR0140167B1 (ko) 칩마운트 시스템의 카메라 편차각도 보정방법
JPWO2015040696A1 (ja) 部品実装機
JPH1019542A (ja) 測定装置
US6359646B1 (en) Part mounting device
JP2004235671A (ja) 電子部品実装装置
JP2007017559A (ja) 光部品の実装方法および実装装置
JP3203851B2 (ja) 実装済みプリント基板の検査装置
JPH09264722A (ja) 外観検査方法およびその装置
JPH10146312A (ja) 撮像装置
JPS6322612B2 (ja)
JP3203854B2 (ja) 実装済みプリント基板の検査装置
JP3675153B2 (ja) 光学式測定装置
JPH06249618A (ja) 光学式寸法測定装置
JPH07235800A (ja) 部品搬送装置および部品搬送方法
JPH09214196A (ja) 部品の位置認識方法
JPS59137803A (ja) 基板取付部品の位置検出装置
JP3055864B2 (ja) 電子部品実装方法及び装置
JP2877501B2 (ja) 光コネクタ結合装置の結合位置調整方法
JP2009244175A (ja) 測定装置の受光ユニット、姿勢検出センサの受光ユニット及びその製造方法
JP2885443B2 (ja) フラットパッケージ集積回路のリード検査装置
JPS62229013A (ja) 撮像装置
CN116614586A (zh) 扫描装置
JP3398821B2 (ja) 電子部品のリード端子浮き検出方法及び装置