JPH10195396A - アルミニウム蒸着粘着テープ - Google Patents

アルミニウム蒸着粘着テープ

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JPH10195396A
JPH10195396A JP462597A JP462597A JPH10195396A JP H10195396 A JPH10195396 A JP H10195396A JP 462597 A JP462597 A JP 462597A JP 462597 A JP462597 A JP 462597A JP H10195396 A JPH10195396 A JP H10195396A
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JP
Japan
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sensitive adhesive
pressure
aluminum
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butyl rubber
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JP462597A
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English (en)
Inventor
Satoshi Sawada
聡 澤田
Kimiyoshi Kamioka
君義 上岡
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常のアルミ箔テープの製造工程を大きく変
更することなく製造できる、アルミ箔テープの耐酸性能
が改善されたアルミニウム蒸着粘着テープを提供する。 【解決手段】 アルミニウムが蒸着されているポリエス
テル樹脂フィルムの蒸着面に、厚さ1μm以上の酸変性
されているブチルゴム系下塗剤を介して粘着剤層が積層
されてなることを特徴とするアルミニウム蒸着粘着テー
プ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミニウム蒸着
粘着テープに関し、更に詳しくは、酸性食品包装用に適
したアルミニウム蒸着粘着テープに関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム箔を基材ないしは基材の一
部として用いた粘着テープ通称アルミ箔テープは、アル
ミニウム金属箔の諸性質を利用し、輻射熱の防御用
(光、熱線の反射性能)、防湿用(透湿性が極めて小さ
い)、航空機等輸送機器用(防振性、防音性に優れ
る)、その他装飾等種々の用途に実用化されている。し
かし、アルミ箔テープは、酸に対して弱く、例えば、梅
干し等の酸性を示す食品を容器に入れ、容器本体と蓋体
を該アルミ箔テープでシールするような用途ですら、時
間の経過と共に、包装されている食品の酸性成分が粘着
剤層を浸透してアルミニウム金属箔部分に達し、これを
侵し、シミ状の変色、白化、遂には溶解してしまう等の
経過をたどり、包装体の外観を著しく悪くするという欠
点を有する。
【0003】上記欠点を回避するため、従来、梅干し等
の酸性を示す食品等は、一旦、中袋に充填し、該中袋を
ヒートシールする等被包装物の二重包装を行ったり、ア
ルミ箔テープのアルミニウム金属箔部分を保護するた
め、例えば、アルミニウム金属箔を2枚のポリエステル
樹脂フィルム間にサンドイッチ状に積層する等の手段が
講じられている。しかしながら、上記アルミニウム金属
箔部分の保護手段は、二重包装やアルミ箔保護のために
テープ基材に更に余計な資材と余計な工程を付加する
等、包装費用を増大させるものであった。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】本発明者らは、上記
問題を解消するため、アルミ箔テープに用いられる資材
及びその製造工程につき、鋭意検討し、酸変性されてい
るブチルゴム系下塗剤を、厚さ1μm以上の下塗剤層と
して用いることによって、及び、粘着付与樹脂として芳
香族水添系粘着付与樹脂のみを配合した天然ゴム系粘着
剤を用いることによって、耐酸性を顕著に改善し得るこ
とを知見し、本発明を完成するに至ったのである。
【0005】本発明は叙上の事実に鑑みなされたもので
あって、その目的とするところは、通常のアルミ箔テー
プの製造工程を大きく変更することなく製造できる、耐
酸性能が改善されたアルミニウム蒸着粘着テープを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
アルミニウムが蒸着されているポリエステル樹脂フィル
ムのアルミニウム蒸着面に、厚さ1μm以上の酸変性さ
れているブチルゴム系下塗剤を介して粘着剤層が積層さ
れてなることを特徴とするアルミニウム蒸着粘着テープ
をその要旨とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、粘着剤層が粘着付
与樹脂として芳香族水添系粘着付与樹脂のみが天然ゴム
系粘着剤に配合されてなるものであることを特徴とする
請求項1記載の金属蒸着粘着テープをその要旨とするも
のである。
【0008】本発明において用いられるアルミニウムが
蒸着されているポリエステル樹脂フィルムは、特に限定
されるものではなく、厚さ5〜100μm程度のポリエ
ステル樹脂フィルムの一面をコロナ放電処理、プライマ
ー処理によって表面処理し、該表面処理面にアルミニウ
ム金属を蒸着したものが挙げられる。上記アルミニウム
蒸着面を着色する場合、一般に、上記ポリエステル樹脂
フィルムの表面処理面に、予め透明着色層が設ける方法
が挙げられるが、上記方法に限定されるものではなく、
他のいかなる方法が採られてもよい。
【0009】又、本発明において用いられるブチルゴム
系下塗剤は、酸変性したブチルゴムを架橋して得られる
が、ブチルゴムを酸変性するために共重合される酸含有
重合性モノマーとしては、特に限定されるものではない
が、例えば、無水マレイン酸、フマル酸、イタコン酸等
が挙げられる。特に無水マレイン酸は、得られるアルミ
ニウム蒸着粘着テープのアンカー及び耐酸性能から好適
に用いられる。又、酸変性したブチルゴムの架橋に用い
られる架橋剤としては、特に限定されるものではない
が、例えば、イソシアネート系架橋剤、エポキシ系架橋
剤、アジリジン系架橋剤等が挙げられる。特にイソシア
ネート系架橋剤は、得られるアルミニウム蒸着粘着テー
プのアンカー及び耐酸性能から好適に用いられる。
【0010】上記ブチルゴム系下塗剤層の厚さは、1μ
m以上、好ましくは1〜25μmである。上記ブチルゴ
ム系下塗剤層の厚さが1μm未満であると、得られるア
ルミニウム蒸着粘着テープの耐酸性が低下し、梅干し等
の酸成分によってアルミニウム蒸着層が侵されるおそれ
がある。
【0011】請求項1記載の発明のアルミニウム蒸着粘
着テープの粘着剤層を構成する粘着剤は、粘着テープと
しての必要粘着特性を有するものであれば特に限定され
るものでなく、例えば、天然ゴム系、合成ゴム系等のゴ
ム系粘着剤やアクリル系粘着剤等が挙げられる。又、上
記粘着剤の性状は、特に限定されるものではなく、例え
ば、溶液型もしくは乳化ないしは水分散型粘着剤であっ
てもよく、又、ホットメルト型粘着剤であってもよく、
又、光その他のエネルギーによって重合を開始し得る重
合性組成物型粘着剤であってもよい。
【0012】請求項2記載の発明のアルミニウム蒸着粘
着テープは、特に、請求項1記載の発明のアルミニウム
蒸着粘着テープの粘着剤層が、粘着付与樹脂として芳香
族水添系粘着付与樹脂のみが配合されてなる天然ゴム系
粘着剤から構成されていることを特徴とするものであ
る。
【0013】上記芳香族水添系粘着付与樹脂は、テルペ
ン系、脂肪族系、芳香族系、芳香族水添系等に分類され
る芳香族水添系粘着付与樹脂であって、芳香族系粘着付
与樹脂が有する分子内不飽和結合を水素付加反応によっ
て飽和させ、分子内不飽和結合を減少させたものであ
る。これらの芳香族水添系粘着付与樹脂としては、例え
ば、脂環族系炭化水素樹脂、クマロン/インデン/スチ
レン共重合体の水添物等が挙げられ、この市販品とし
て、アルコンP−100、アルコンP−125、アルコ
ンP−140(以上、荒川化学社製、商品名)等が挙げ
られる。
【0014】請求項1記載の発明のアルミニウム蒸着粘
着テープは、ポリエステル樹脂フィルムに蒸着されたア
ルミニウム箔が厚さ1μm以上の酸変性されているブチ
ルゴム系下塗剤層で被覆され、該下塗剤層を介して粘着
剤層が積層されているので、粘着剤層を浸透もしくは透
過してくる酸成分を十分に遮断し、アルミニウム箔との
接触を抑制するものであるので、優れた耐酸性を示すも
のと推定される。更に、上記ブチルゴム系下塗剤層を形
成する手段は、通常の粘着テープの塗工装置を用いて、
粘着剤層の形成と同様に塗工できるものであり、これら
の手段は、基材に下塗剤を塗工し、次いで粘着剤を塗工
するという通常の粘着テープの塗工工程と同一であるの
で、極めて容易に、且つ、製品コストを増大することな
く生産し得るものである。
【0015】請求項2記載の発明の金属蒸着粘着テープ
は、極性の小さい天然ゴム系粘着剤からなる粘着剤層が
設けられており、該天然ゴム系粘着剤は粘着付与樹脂と
して分子内不飽和結合の少ない芳香族水添系粘着付与樹
脂のみからなるものであるので、粘着剤層においても酸
成分を十分に遮断し得るものであるので、前述のブチル
ゴム系下塗剤層の耐酸性と相和して、優れた耐酸性を示
すものと推定される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、実施例及
び比較例を挙げて具体的に説明するが、本発明は、これ
らの実施例に限定されるものではない。
【0017】〔ブチルゴム系下塗剤の調製〕ブチルゴム
(日本合成ゴム社製、商品名「ブチル065」)100
重量部、無水マレイン酸20重量部及び酢酸ビニル10
重量部を、シクロヘキサン1000重量部、トルエン3
00重量部及びアセトン200重量部からなる混合溶剤
中に、過酸化ベンゾイル(重合開始剤)2重量部と共に
投入し、重合して酸変性ブチルゴム溶液を得た。上記酸
変性ブチルゴム溶液100重量部に対し、イソシアネー
ト系硬化剤(日本ポリウレタン工業社製、商品名「コロ
ネート55L」)5重量部を1時間混合してブチルゴム
系下塗剤を調製した。
【0018】〔天然ゴム系粘着剤の調製〕天然ゴム10
0重量部及び石油系樹脂(日本ゼオン社製、商品名「ク
イントンA−100」)95重量部をトルエンに溶解
し、固形分20重量%の粘着剤を調製した。 (実施例1)厚さ25μmのアルミニウムが蒸着されて
いるポリエステル樹脂フィルム(東洋メタライジング社
製、商品名「メタルミー」)のアルミニウム蒸着面に、
上記ブチルゴム系下塗剤を乾燥後の厚さが2μmになる
ようにグラビア方式の塗工機を用いて塗工し、次いで、
上記天然ゴム系粘着剤を乾燥後の厚さが16μmとなる
ようにロールコーターを用いて塗工し、アルミニウム蒸
着粘着テープを作製した。
【0019】(実施例2)実施例1のブチルゴム系下塗
剤層の厚さを1μmとしたこと以外、実施例1と同様に
してアルミニウム蒸着粘着テープを作製した。
【0020】(比較例1)実施例1のブチルゴム系下塗
剤層の厚さを0.5μmとしたこと以外、実施例1と同
様にしてアルミニウム蒸着粘着テープを作製した。
【0021】(比較例2)実施例1のアルミニウム蒸着
されたポリエステルフィルムのアルミニウム蒸着面に、
ブチルゴム系下塗剤層を設けず、直接上記天然ゴム系粘
着剤を乾燥後の厚さが16μmとなるように塗工して、
アルミニウム蒸着粘着テープを作製した。
【0022】(実施例3)実施例1の粘着剤に替えて、
天然ゴム100重量部、芳香族水添系粘着付与樹脂(荒
川化学工業社製、商品名「アルコンP−100」)50
重量部及び芳香族水添系粘着付与樹脂(荒川化学工業社
製、商品名「アルコンP−85」)40重量部をトルエ
ンに溶解して得た固形分20重量%の粘着剤を用いたこ
と以外、実施例1と同様にしてアルミニウム蒸着粘着テ
ープを作製した。
【0023】(比較例3)実施例3の芳香族水添系粘着
付与樹脂に替えて、テルペン樹脂(ヤスハラケミカル社
製、商品名「YSレジンP−1000」)40重量部及
びテルペン樹脂(ヤスハラケミカル社製、商品名「YS
レジンP−700」)50重量部を用い、トルエンに溶
解して得た固形分20重量%の粘着剤を用いたこと以
外、実施例3と同様にしてアルミニウム蒸着粘着テープ
を作製した。
【0024】実施例及び比較例で得られたアルミニウム
蒸着粘着テープの性能を評価するため、耐酸性、アンカ
ー性及び粘着性について、以下に示す方法で試験した。
試験結果は表1に示す。
【0025】1.耐酸性:得られたアルミニウム蒸着粘
着テープから3cm×3cmの試験片を採取し、該試験
片の粘着剤層に市販の食用梅干し1個を載せ、23℃×
30日間放置し、試験片のアルミニウム蒸着層の変化を
目視により観察した。耐酸性の評価は、試験後、アルミ
ニウム蒸着層に変化が認められなかったものを良品
(○)とし、変化が認められたものを不良品(×)と
し、変化の模様を記述した。
【0026】2.アンカー性:得られた幅25mmのア
ルミニウム蒸着粘着テープを、粘着剤層を上面にして平
滑な平面からなる試験台に固定し、同じロットから採取
された別のアルミニウム蒸着粘着テープを、粘着剤層同
士が貼合わされるように背面より、10kgのローラー
を1往復して積層し、10分間放置した後、引き剥がす
接着/剥離試験を繰り返し、粘着剤層の一部(もしくは
全部)がいずれか一方のアルミニウム蒸着粘着テープの
粘着剤層に剥離して持ち去られたときの試験回数を測定
した。アンカー性の評価は、10回以上を記録したもの
を良品(○)とし、10回未満のものを不良品(×)と
し、その回数を併記した。
【0027】3.粘着性:得られた幅50mm×長さ3
00mmのアルミニウム蒸着粘着テープを、段ボール表
面に5kgのローラーを2往復して貼合わせ、10分間
放置した後、その一端を手で掴んで剥がし、段ボール表
面の紙むしりの状態を目視で観察し、粘着性を試験し
た。粘着性の評価は、段ボール表面の貼合わせ面全面の
紙むしりがあったものを良品(○)とし、それ以外のも
のを不良品(×)とした。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明のアルミニウム蒸着
粘着テープは、叙上の如く構成されているので、粘着剤
層を浸透もしくは透過してくる酸成分を十分に遮断し、
アルミニウム箔を侵すことがなく、長期にわたってアル
ミニウム蒸着粘着テープが有する光、熱線の反射性、防
湿性等の優れた性能を長らく保持し得るものである。
【0030】又、請求項2記載の発明のアルミニウム蒸
着粘着テープは、叙上の如く構成されているので、粘着
剤層においても酸成分を十分に遮断し得るものであるの
で、ブチルゴム系下塗剤層の耐酸性と相和して、優れた
耐酸性を示し、アルミニウム蒸着粘着テープの有する前
記の優れた性能を長らく保持し得るものである。
【0031】更に、本発明のアルミニウム蒸着粘着テー
プは、基材に下塗剤を塗工し、次いで粘着剤を塗工する
という通常の粘着テープの塗工工程と同一であるので、
極めて容易に、且つ、製品コストを増大することなく生
産し得るものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウムが蒸着されているポリエス
    テル樹脂フィルムのアルミニウム蒸着面に、厚さ1μm
    以上の酸変性されているブチルゴム系下塗剤を介して粘
    着剤層が積層されてなることを特徴とするアルミニウム
    蒸着粘着テープ。
  2. 【請求項2】 粘着剤層が粘着付与樹脂として芳香族水
    添系粘着付与樹脂のみが天然ゴム系粘着剤に配合されて
    なるものであることを特徴とする請求項1記載のアルミ
    ニウム蒸着粘着テープ。
JP462597A 1997-01-14 1997-01-14 アルミニウム蒸着粘着テープ Pending JPH10195396A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100341210B1 (ko) * 1999-10-18 2002-06-20 이철호 자기융착 절연 테이프의 제조방법 및 그 자기융착 절연 테이프
JP2010195862A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Lintec Corp 粘着シート

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