JPH10192131A - ジューサー - Google Patents

ジューサー

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JPH10192131A
JPH10192131A JP35801096A JP35801096A JPH10192131A JP H10192131 A JPH10192131 A JP H10192131A JP 35801096 A JP35801096 A JP 35801096A JP 35801096 A JP35801096 A JP 35801096A JP H10192131 A JPH10192131 A JP H10192131A
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JP
Japan
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filter
juice
pulp
juicer
fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP35801096A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Sone
也寸志 曽根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 繊維分や果肉の量を使用者の好みに応じて調
整することのできるジューサーを提供する。 【解決手段】 繊維分や果肉をあまり含まない澄んだジ
ュースを作るときには、第2フィルタ20をジュース受
け6の開口7の外縁に嵌合状に取り付ける。すると、作
られるジュース中の繊維分や果肉は、第1フィルタ15
の通孔19を通過した後に第2フィルタ20で捕捉され
る。これにより、ジュースカップ3へ流出するジュース
は澄んだものになる。繊維分や果肉を比較的多く含んだ
濃いジュースを作るときには第2フィルタ20を取り外
す。すると、作られるジュース中の繊維分や果肉は、第
1フィルタ15の通孔19を通過してジュース受け6か
らジュースカップ3へ流出する。これにより、ジュース
は濃いものになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はジューサーに関し、
さらに詳しくは、野菜や果物などの材料のうちの繊維分
や果肉を比較的多く含んだ濃いジュースと、繊維分や果
肉をあまり含まない澄んだジュースとを、使用者の好み
に応じて作ることができるジューサーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、使用者の好みに応じて濃いジュー
スと澄んだジュースとを作るジューサーの遠心分離装置
として、特公昭57-11209号公報(A47J 19/00)に開示さ
れるものがある。
【0003】このジューサーの遠心分離装置は、その明
細書の特許請求の範囲における第1項によると、「周面
に多数の透孔を形成したフィルタとこのフィルタの底部
に位置するカッタとを備えてモータに連結されて回転す
る遠心分離籠を設け、前記フィルタの下部周面に前記透
孔より大径の通孔を形成し、前記遠心分離籠の下方部に
前記通孔を開閉する開閉機構を設けたことを特徴とす
る」ものである。
【0004】そして、このジューサーの遠心分離装置に
よれば、使用者がフィルタの複数の通孔を開閉機構とし
ての複数の開閉壁により開閉することで、繊維分や果肉
を多く含んだ濃いジュースと、繊維分や果肉をあまり含
まない澄んだジュースとを好みに応じて作ることができ
るとされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このジ
ューサーの遠心分離装置にあっては、複数の開閉壁がフ
ィルタの内側または外側に設けられるが、これらの開閉
壁とフィルタの通孔との間隔をできるだけ小さくするこ
とが容易でないために、繊維分や果肉をあまり含まない
澄んだジュースを得ようとして開閉壁で通孔を閉塞して
も、繊維分や果肉がそれらの通孔から漏れ出してしまう
おそれがあった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、繊維分や果肉の量を使用者の好みに応じて調整し
て、繊維分や果肉の少ない澄んだジュースを確実に作る
ことのできるジューサーを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、駆動用
モータをその回転軸が上方へ突出するように内蔵した本
体と、同モータの回転軸に取り付けられたカップリング
に着脱可能に連結され、底部にカッタを有し、逆円錐状
の第1フィルタを有する遠心分離カゴと、この遠心分離
カゴを取り囲んだ状態に本体に載置されたジュース受け
と、このジュース受けの上面開口を覆い、遠心分離カゴ
へ通じる材料投入部を有する蓋と、この蓋の材料投入部
に挿脱可能に取り付けられたプッシャとを備え、第1フ
ィルタが、ジュース中の繊維分や果肉を捕捉することの
できる大きさの多数の網目と、繊維分や果肉を通過させ
ることのできる大きさの複数の通孔とを有し、遠心分離
カゴの外側に、前記通孔を通過した後の繊維分や果肉を
捕捉することのできる大きさの多数の網目を有する筒状
の第2フィルタが第1フィルタを取り囲んだ状態で着脱
可能に取り付けられてなるジューサーが提供される。
【0008】本発明に係るジューサーは主として、本
体、遠心分離用カゴ、ジュース受け、蓋及びプッシャを
備えてなる。
【0009】遠心分離カゴは、駆動用モータの回転軸に
取り付けられたカップリングに着脱可能に連結される基
台と、この基台に刃面を上方へ向けて取り付けられたカ
ッタと、このカッタを取り囲んだ状態で基台に取り付け
られた筒状の第1フィルタとからなる。この遠心分離カ
ゴは駆動用モータの回転によりカップリングとともに回
転する。カッタは、例えば多数の突起からなる刃を有す
る円板状に形成されて、その刃面を上方へ向けて基台に
取り付けられる。カッタの刃は、蓋の材料投入部に挿脱
可能に配されるプッシャの下面と対向する。第1フィル
タは例えば上方へ広がった円筒状に形成され、カッタを
取り囲んだ状態で基台に取り付けられる。
【0010】第1フィルタは例えば、ポリプロピレンや
ポリエチレンなどのプラスチックやステンレス鋼などの
金属からなり多数の網目を有するメッシュシートから形
成される。この第1フィルタは多数の網目と複数の通孔
とを有している。多数の網目の大きさは、ジュースの材
料である野菜や果物がカッターで破砕され、所望の澄明
度を有するジュースが得られるような大きさに決められ
る。繊維分や果肉を補捉できる大きさとは、このような
目的でカッターによる破砕程度によって影響されるが、
通常目視できる程度の繊維分や果肉が残存されないよう
に補捉できる大きさを意味する。このような意味で、網
目の大きさは特に限定されない。一方、通孔の大きさと
数、設置間隔は、ジュース中にカッターで破砕された繊
維分や果肉が所望の大きさでかつ量が存在しうるように
決められる。また、これらの通孔は、繊維分や果肉が比
較的重くて遠心分離カゴの下部に集まりやすい傾向にあ
ることを考慮すれば、第1フィルタの周壁下部に設けら
れるのが好ましい。本発明者らは、1つの最適な通孔の
大きさ、数および設置間隔の条件を多数の実験の後見出
している(後述の実施の形態参照)。
【0011】遠心分離カゴの外側には、筒状の第2フィ
ルタが第1フィルタを取り囲んだ状態で着脱可能に取り
付けられる。第2フィルタは、第1フィルタの前記通孔
を通過した後の繊維分や果肉を捕捉することのできる大
きさの多数の網目を有している。第2フィルタの網部分
の材質や網目の大きさはコストや組立性を考慮すると、
第1フィルタのそれらと実質的に同一であるのが好まし
い。第2フィルタは、ジューサーの使用時に、所望によ
り取り付けあるいは取り外す。これによって、ジュース
中の繊維分や果肉の量を使用者の好みに応じて調整する
ことができる。
【0012】第2フィルタは好ましくは、円周壁を形成
する帯状のメッシュ部材と、このメッシュ部材の上下端
に配設される一対のリング部材とからなり、ジュース受
けにおける、遠心分離カゴの基台をカップリングに連結
するための開口の縁に、下側のリング部材で取り付けら
れる。
【0013】また、第2フィルタは例えば、リング部材
及びメッシュ部材がプラスチックからなり、または、リ
ング部材がプラスチックからなり、メッシュ部材がステ
ンレス鋼からなる。前者の場合は成形が容易で量産に適
し、後者の場合はメッシュ部材の強度及び保形性に優れ
る。
【0014】第2フィルタには、メッシュ部材の強度及
び保形性をいっそう向上させるために、リング部材間を
連結する複数本の縦リブが設けられるのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1つの実施の形態
を図面に基づいて説明する。なお、これによって本発明
が限定されるものではない。
【0016】図1において、1は図示しない駆動用モー
タを内蔵した本体である。このモータの回転軸2は本体
1の上方へ突出するように配されている。また、本体1
の一側部にはジュースカップ3を載置する載置部4が形
成されている。5は回転軸2に取り付けられたカップリ
ングである。カップリング5は、後述する遠心分離用遠
心分離カゴ15の基台16に着脱可能に嵌合連結され
て、モータの回転を遠心分離カゴ15に伝達するように
なっている。
【0017】6は本体1に載置されたジュース受けであ
る。ジュース受け6には、カップリング5が臨む円形の
開口7と、作られたジュースがジュースカップ3へ流出
する流出口8とが形成されている。
【0018】9はジュース受け6に載置されたカス受け
容器である。カス受け容器9は、カス溜部10が一側部
に形成されるとともに、遠心分離カゴ15の上方から放
出されるジュース中のカス(繊維分や果肉)を受ける。
カス受け容器9には遠心分離カゴ15の上部を臨む開口
部11が設けられている。
【0019】12は蓋であり、これはジュース受け6及
びカス受け容器9の上面開口を開閉可能に被う。蓋12
には、ジュースを作るための材料を投入する円筒状の材
料投入部13がカッタ17を臨む状態に一体に形成され
ている。この材料投入部13には円柱状のプッシャ14
が挿脱可能に挿入されている。
【0020】遠心分離カゴ15は、ポリプピレン製であ
り、基台16と、多数の突起からなる刃を有しその刃面
を上方へ向けて基台16に取り付けられた円板状カッタ
17と、このカッタ17を取り囲んだ状態で基台16に
取り付けられた、上方へ広がった逆円錐状の第1フィル
タ18とからなる。この遠心分離カゴ15は本体1と蓋
12とで形成される空間内に配設されている。
【0021】図2に示すように、第1フィルタ18は、
ポリプロピレンからなり多数の正方形網目18aを有す
るメッシュシートから形成されている。網目18aの大
きさは、回転する遠心分離カゴ15のカッタ17にプッ
シャ14で押し付けられた材料から作られるジュース中
の繊維分や果肉を捕捉することができるような大きさに
されている。第1フィルタ18の周壁下部には、同径の
4つの円形通孔19が等間隔に(90度の中心角ごと
に)設けられている。通孔19の大きさ(直径)は、同
ジュース中の繊維分や果肉を通過させることができるよ
うに、ここでは約3.0mmにされている。
【0022】図1に示すように、遠心分離カゴ15の外
側には、ポリプロピレンからなる円筒状の第2フィルタ
20が、遠心分離カゴ15の第1フィルタ18を取り囲
んだ状態で着脱可能に取り付けられている。
【0023】すなわち、第2フィルタ20は、円周壁を
形成する帯状のメッシュ部材23と、このメッシュ部材
23の上下端に配設される一対のリング部材21・22
とからなる。上側のリング部材21のリング幅は下側の
リング部材22のそれよりも小さくされている。この第
2フィルタ20は、ジュース受け6の前記開口7の外縁
に、下側のリング部材22で取り外し可能な嵌合状に取
り付けられている。
【0024】リング部材21・22及び縦リブ24はポ
リプロピレンから一体に形成されている。メッシュ部材
23は、ポリプロピレンからなり多数の正方形網目23
aを有するメッシュシートから形成されて、接着剤でリ
ング部材21・22に接着されている。
【0025】網目23aの大きさは、遠心分離カゴ15
の第1フィルタ15の前記通孔19を通過した後のジュ
ース中の繊維分や果肉を捕捉することができる大きさに
(通孔19より小さく)形成されている。
【0026】第2フィルタ20は、ジューサーの使用時
に、所望により取り付けあるいは取り外す。これによっ
て、ジュース中の繊維分や果肉の量を使用者の好みに応
じて調整することができる。
【0027】すなわち、繊維分や果肉をあまり含まない
澄んだジュースを作るときには、図1に示すように、第
2フィルタ20をジュース受け6の前記開口7の外縁に
嵌合状に取り付ける。すると、蓋12の材料投入部13
から投入され、回転する遠心分離カゴ15のカッタ17
にプッシャ14で押し付けられた材料から作られるジュ
ース中の繊維分や果肉は、第1フィルタ15の前記通孔
19を通過して第2フィルタ20に入り、第2フィルタ
20で捕捉される。これにより、ジュース受け6の流出
口8からジュースカップ3へ流出するジュースは、繊維
分や果肉をあまり含まない澄んだものになる。
【0028】繊維分や果肉を比較的多く含んだ濃いジュ
ースを作るときには、図4に示すように、第2フィルタ
20をジュース受け6の前記開口7の外縁から取り外
す。すると、蓋12の材料投入部13から投入され、回
転する遠心分離カゴ15のカッタ17にプッシャ14で
押し付けられた材料から作られるジュース中の繊維分や
果肉は、第1フィルタ15の前記通孔19を通過してジ
ュース受け6で受けられる。これにより、ジュース受け
6の流出口8からジュースカップ3へ流出するジュース
は、繊維分や果肉を比較的多く含んだ濃いものになる。
【0029】この実施の形態に係るジューサーは、前記
のような着脱可能な第2フィルタ20が取り付けられて
いるので、この第2フィルタ20を取り付けあるいは取
り外して遠心分離カゴ15を回転させることにより、安
価かつ簡単な構成でありながら、ジュースカップ3へ流
出するジュース中の繊維分や果肉の量を使用者の好みに
応じて確実に調整することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明の請求項1に係るジューサーは、
遠心分離用遠心分離カゴが、駆動用モータの回転軸に一
体化されたカップリングに連結され、底部にカッタを有
し、逆円錐状の第1フィルタを有しており、その第1フ
ィルタが、ジュース中の繊維分や果肉を捕捉することの
できる大きさの多数の網目と、繊維分や果肉を通過させ
ることのできる大きさの複数の通孔とを有し、遠心分離
カゴの外側に、前記通孔を通過した後の繊維分や果肉を
捕捉することのできる大きさの多数の網目を有する筒状
の第2フィルタが第1フィルタを取り囲んだ状態で着脱
可能に取り付けられてなる。したがって、第2フィルタ
を取り付けあるいは取り外して遠心分離カゴを回転させ
ることにより、安価かつ簡単な構成でありながら、得ら
れるジュース中の繊維分や果肉の量を使用者の好みに応
じて確実に調整することができる。
【0031】本発明の請求項2に係るジューサーは、第
2フィルタが、円周壁を形成する帯状のメッシュ部材
と、このメッシュ部材の上下端に配設される一対のリン
グ部材とからなり、ジュース受けにおける、遠心分離カ
ゴの基台をカップリングに連結するための開口の縁に、
下側のリング部材で取り付けられている。したがって、
請求項1に係るジューサーが奏する前記効果に加えて、
第2フィルタの取り付けあるいは取り外しを簡単かつ確
実に行うことができる。
【0032】本発明の請求項3に係るジューサーは、リ
ング部材及びメッシュ部材がプラスチックからなるの
で、請求項2に係るジューサーが奏する前記効果に加え
て、第2フィルタの成形が容易で量産に適している。
【0033】本発明の請求項4に係るジューサーは、リ
ング部材がプラスチックからなり、メッシュ部材がステ
ンレス鋼からなるので、請求項2に係るジューサーが奏
する前記効果に加えて、第2フィルタにおけるメッシュ
部材の強度及び保形性に優れている。
【0034】本発明の請求項5に係るジューサーは、リ
ング部材間を連結する複数本の補強用縦リブが設けられ
ているので、請求項2〜4のいずれか1つに係るジュー
サーが奏する前記効果に加えて、メッシュ部材の強度及
び保形性をいっそう向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態を示すジューサーの
構成説明図である。
【図2】図1のジューサーの1構成要素である遠心分離
カゴの構成説明図である。
【図3】図1のジューサーの1構成要素である第2フィ
ルタの構成説明図である。
【図4】図1のジューサーの1使用態様を示す構成説明
図である。
【符号の説明】
1 本体 2 回転軸 5 カップリング 6 ジュース受け 12 蓋 13 材料投入部 14 プッシャ 15 遠心分離カゴ 16 基台 17 カッタ 18 第1フィルタ 18a 網目 19 通孔 20 第2フィルタ 21 上側のリング部材 22 下側のリング部材 23 メッシュ部材 23a 網目 24 縦リブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動用モータをその回転軸が上方へ突出
    するように内蔵した本体と、同モータの回転軸に取り付
    けられたカップリングに着脱可能に連結され、底部にカ
    ッタを有し、逆円錐状の第1フィルタを有する遠心分離
    カゴと、この遠心分離カゴを取り囲んだ状態に本体に載
    置されたジュース受けと、このジュース受けの上面開口
    を覆い、遠心分離カゴへ通じる材料投入部を有する蓋
    と、この蓋の材料投入部に挿脱可能に取り付けられたプ
    ッシャとを備え、 第1フィルタが、ジュース中の繊維分や果肉を捕捉する
    ことのできる大きさの多数の網目と、繊維分や果肉を通
    過させることのできる大きさの複数の通孔とを有し、 遠心分離カゴの外側に、前記通孔を通過した後の繊維分
    や果肉を捕捉することのできる大きさの多数の網目を有
    する筒状の第2フィルタが第1フィルタを取り囲んだ状
    態で着脱可能に取り付けられてなるジューサー。
  2. 【請求項2】 第2フィルタが、円周壁を形成する帯状
    のメッシュ部材と、このメッシュ部材の上下端に配設さ
    れる一対のリング部材とからなり、ジュース受けにおけ
    る、遠心分離カゴの基台をカップリングに連結するため
    の開口の縁に、下側のリング部材で取り付けられている
    請求項1記載のジューサー。
  3. 【請求項3】 リング部材及びメッシュ部材がプラスチ
    ックからなる請求項2記載のジューサー。
  4. 【請求項4】 リング部材がプラスチックからなり、メ
    ッシュ部材がステンレス鋼からなる請求項2記載のジュ
    ーサー。
  5. 【請求項5】 リング部材間を連結する複数本の縦リブ
    が設けられている請求項2〜4のいずれか1つに記載の
    ジューサー。
JP35801096A 1996-12-30 1996-12-30 ジューサー Pending JPH10192131A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006128221A1 (en) * 2005-06-03 2006-12-07 Breville Pty Limited Compact juicer
WO2013143254A1 (zh) * 2012-03-30 2013-10-03 深圳市润唐智能生活电器有限公司 一种食品料理机的过滤网及一种食品料理机

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