JPH09224816A - ジューサー - Google Patents

ジューサー

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JPH09224816A
JPH09224816A JP3997796A JP3997796A JPH09224816A JP H09224816 A JPH09224816 A JP H09224816A JP 3997796 A JP3997796 A JP 3997796A JP 3997796 A JP3997796 A JP 3997796A JP H09224816 A JPH09224816 A JP H09224816A
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JP
Japan
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filter
ring
shaped member
hole
cutter
Prior art date
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Pending
Application number
JP3997796A
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English (en)
Inventor
Yasushi Sone
也寸志 曽根
Atsuo Katayama
敦夫 片山
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】遠心分離籠15のフィルター18下方に径大な
透孔19を形成するとともに、遠心分離籠15外周にフィル
ター18の透孔を開閉自在に被うリング状部材21を配設
し、カッター台17及びリング状部材21に各々係止凸部20
及び突起26を設けることによりクリック感をもたせてリ
ング状部材21を、透孔19の開放位置及び閉塞位置に位置
決めするものにおいて、閉塞部22の幅を少なくとも透孔
の径の2倍、且つ係合凸部20のピッチを閉塞部22の幅の
1/2以下としたジューサー。 【効果】遠心分離籠を形成時、カッター台に対してフィ
ルターの透孔がどの位置において固定されてもリング状
部材の閉塞部により確実にフィルターの透孔を閉塞する
ことができ、遠心分離籠を形成する際にカッター台とフ
ィルターとを位置決めする必要がなく、作業性を向上で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維分、果肉を含
んだジュース、または澄んだジュースを作ることができ
るジューサーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、材料の繊維を含んだジュースと、
繊維を含まない澄んだジュースとを作るジューサーとし
て、特公昭57-11209号公報(A47J 19/00)に開示されるも
のがある。
【0003】このジューサーは、フィルター8の下方に
他の孔7よりも大きな通孔27を形成し、この通孔27をカ
ッタ台22に形成した開閉壁28にて開閉することにより、
繊維分や果肉を含んだジュースや、繊維分や果肉を含ま
ない澄んだジュースを好みに応じて生成するものであ
り、第5図に示される如く、保持枠20及びリング30に各
々凸部及び凹部を形成し、この凹凸部を互いに弾撥的に
係合させることによりクリック感を持たせ、このリング
30を回転させることにより通孔27を開放した位置及び閉
塞した位置のいずれかに位置決めするようになってい
る。
【0004】上記構成では、リング30の開閉壁28にてフ
ィルター8の通孔27を確実に閉塞するために、遠心分離
籠を形成する際、リング30の開閉壁28がフィルター8の
通孔27を閉塞し、且つこのリング30の凸部が保持枠20の
凹部に係合するように、保持枠20とフィルター8とを位
置決めして固定しなければならず、組立作業性が悪い欠
点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点に鑑
み成されたもので、遠心分離籠の組立作業性を向上でき
るジューサーを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、電動機を内蔵
する本体と、該本体上に突出する前記電動機の回転軸に
取りつけられるカップリングと、前記本体上に載置され
る容器と、該容器の上面開口に取りつけられる蓋と、上
面にカッターを有し前記電動機の回転軸のカップリング
に連結されて回転するカッター台と該カッター台に取り
つけられ周面に多数の孔を有するフィルターとを有する
遠心分離籠とを備え、前記フィルターの下方周面に前記
孔よりも径大な透孔を形成し、前記フィルターの周面に
前記透孔を塞ぐ閉塞部を有するリング状部材をフィルタ
ーの周方向に回転自在に配設するとともに、前記カッタ
ー台とリング状部材とに、前記リング状部材をフィルタ
ーに対して透孔を塞ぐ位置及び開放する位置において係
止する係止部を各々形成し、前記リング状部材の閉塞部
の幅を少なくとも前記フィルターの透孔の径の倍に形成
したことを特徴とする。
【0007】また、本発明は、電動機を内蔵する本体
と、該本体上に突出する前記電動機の回転軸に取りつけ
られるカップリングと、前記本体上に載置される容器
と、該容器の上面開口に取りつけられる蓋と、上面にカ
ッターを有し前記電動機の回転軸のカップリングに連結
されて回転するカッター台と該カッター台に取りつけら
れ周面に多数の孔を有するフィルターとを有する遠心分
離籠とを備え、前記フィルターの下方周面に前記孔より
も径大な透孔を形成し、前記フィルターの周面に前記透
孔を塞ぐ閉塞部を有するリング状部材をフィルターの周
方向に回転自在に配設するとともに、前記カッター台と
リング状部材とに、前記リング状部材をフィルターに対
して透孔を塞ぐ位置及び開放する位置において係止する
係止部を各々形成し、前記カッター台の係止部のピッチ
を、前記閉塞部の幅の1/2以下にしたことを特徴とす
る。
【0008】さらに、本発明は、電動機を内蔵する本体
と、該本体上に突出する前記電動機の回転軸に取りつけ
られるカップリングと、前記本体上に載置される容器
と、該容器の上面開口に取りつけられる蓋と、上面にカ
ッターを有し前記電動機の回転軸のカップリングに連結
されて回転するカッター台と該カッター台に取りつけら
れ周面に多数の孔を有するフィルターとを有する遠心分
離籠とを備え、前記フィルターの下方周面に前記孔より
も径大な透孔を形成し、前記フィルターの周面に前記透
孔を塞ぐ閉塞部を有するリング状部材をフィルターの周
方向に回転自在に配設するとともに、前記カッター台と
リング状部材とに、前記リング状部材をフィルターに対
して透孔を塞ぐ位置及び開放する位置において係止する
係止部を各々形成し、前記リング状部材の閉塞部の幅
を、少なくとも前記フィルターの透孔の径の倍に形成す
るとともに、前記カッター台の係止部のピッチを、前記
閉塞部の幅の 以下にしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づい
て説明する。
【0010】1は図示しない電動機を内蔵する本体で、
該本体1上面に前記電動機の回転軸2を突出させるとと
もに、該本体1の一側部にジュースカップ3を載置する
載置部4を形成している。5は前記電動機の回転軸2に
取りつけられたカップリングで、後述する遠心分離籠15
のカッター台17と係合し、電動機の回転を遠心分離籠15
に伝達するようになっている。
【0011】6は前記本体1に載置されるジュース容器
で、底部に前記カップリング5が臨む開口7を形成する
とともに、前記本体1の載置部4上方に対応する位置に
は、ジュースが流出する流出口8を形成している。
【0012】9は前記ジュース容器6に載置されるカス
受け容器で、一側部にカス溜部10を形成するとともに、
後述する遠心分離籠15が位置する開口部11をしている。
【0013】12は前記ジュース容器6及びカス受け容器
9の上面開口を開閉自在に被う蓋で、後述する遠心分離
籠15のカッター16にて切削する材料を投入する投入筒13
を一体形成しており、該投入筒13にプッシャー14を挿脱
自在に配設している。
【0014】15は前記本体1と蓋12とにて形成される空
間内に配設される遠心分離籠で、前記カップリング5に
係合し上面にカッター16を有するカッター台17と、該カ
ッター台17に取りつけられ多数の長方形の孔を有する逆
円錐型のフィルター18とから構成されている。19は前記
フィルター18の下方周面に形成された複数の透孔で、前
記フィルターの周面全体に形成された孔よりも径大に形
成されており、後述するリング状部材21の閉塞部22によ
り開閉自在に被われるようになっている。
【0015】20は前記カッター台17の外周部上面に全周
にわたって形成された係合凸部で、後述するリング状部
材21の突起26が係合し、リング状部材21を前記フィルタ
ー18に対して任意の位置に位置決めするようになってい
る。
【0016】21は前記遠心分離籠15のフィルター18外側
に回転自在に配設されたリング状部材で、該リング状部
材21の前記フィルター18の透孔19に対応する位置に、透
孔19を被う閉塞部22を一体形成している。
【0017】23は前記閉塞部22の下端部に前記フィルタ
ー18に向かって形成された鍔部で、該鍔部23がフィルタ
ー18の外周下端部の傾斜部に当接することにより、前記
リング状部材21の上方向への移動を規制し、リング状部
材21の内周面及び閉塞部22内面とフィルター18との間に
フィルター18周面の孔の最大幅よりも小さい隙間24を保
持している。
【0018】さらに、前記隙間24を形成することによ
り、リング状部材21が前記フィルター18の周面に当接し
て孔により削られるのを防止するとともに、この隙間24
の間隔をフィルター18の孔の最大幅よりも小さくするこ
とにより、リング状部材21の閉塞部22によりフィルター
18の透孔19を閉塞した状態で、フィルター18の孔から排
出されるよりも大きなカスが透孔19から出ようとしても
隙間24に詰まるため、大きなカスが排出されることがな
い。
【0019】25は前記リング状部材21の閉塞部22下端部
間を連結する連結環で、該連結環25により前記閉塞部22
を連結することにより、前記遠心分離籠15の回転時に遠
心力により閉塞部22が外周方向に橈むのを防止し隙間24
が大きくなってカスが漏れるのを防止するとともに、リ
ング状部材21の強度を向上できる。
【0020】26は前記閉塞部22及び連結環25下面に突出
形成された突起で、前記カッター台17の係合凸部20間に
係合するとともに、前記係合凸部20を乗り越える際にク
リック感を生じるようになっており、前記リング状部材
21をフィルター18に対して回転させ、リング状部材21の
閉塞部22がフィルター18の透孔19を被う位置及び開放す
る位置に位置決めできるようになっている。
【0021】前記リング状部材21とカッター台17とのク
リック感を確実にするために、閉塞部22の突起26とカッ
ター台17の係合凸部20との係合を大きくすると、閉塞部
22の突起26がカッター台17の係合凸部20を乗り越える際
に、閉塞部22が外周方向に橈んで閉塞部22とフィルター
18の透孔19との間のカスが落ちやすくなるとともに、前
記連結環25に形成した突起26がカッター台17の係合凸部
20を乗り越える際は、該連結環25自身が橈むことによ
り、容易に係合凸部20を乗り越えるようになっている。
【0022】27は前記リング状部材21の外周部に形成さ
れた手掛用凸部で、前記リング状部材21を回転させる際
に使用者の手指が引っ掛かりやすくすることにより、リ
ング状部材21を回転させやすくしている。
【0023】前記フィルター18、カッター台17、及びリ
ング状部材21は、前記フィルター18の透孔19の径をA、
前記カッター台17の係合凸部20のピッチをB、前記リン
グ状部材21の閉塞部22の幅をCとすると、1/2C>B
且つC≧2Aとなっている。
【0024】而して、果肉や繊維分の少ない比較的澄ん
だジュースを生成する際は、リング状部材21を回転させ
て閉塞部22によりフィルター18の透孔19を閉塞した状態
で電動機を駆動させながら蓋12の投入筒13から材料を投
入しプッシャー14で押さえると、遠心分離籠15下部のカ
ッター16にて材料が切削されるとともに遠心力によりフ
ィルター18の孔からジュース分が飛ばされ、ジュース容
器6内に流れ、流出口8から本体1に載置されたジュー
スカップ3に貯められる一方、ジュース分が絞られたカ
スは、遠心分離籠15のフィルター18内周面に沿って上方
へ移動し、フィルター18の開口からカス受け容器9のカ
ス溜部10内に放出される。
【0025】また、果肉や繊維分を含んだ濃いジュース
を生成する際は、リング状部材21を回転させて閉塞部22
によりフィルター18の透孔19を開放した状態で電動機を
駆動させて使用する。この時、フィルター18の透孔19か
ら切削物の果肉や繊維の一部がジュースとともに漏れて
ジュース容器6内に流れ、果肉や繊維分を含んだ濃いジ
ュースを生成できる。
【0026】フィルター18の透孔19の径A、カッター台
17の係合凸部20のピッチB、リング状部材21の閉塞部22
の幅Cは、1/2C>B且つC≧2Aの関係となってい
るため、遠心分離籠15を形成時、カッター台17に対して
フィルター18の透孔19がどの位置において固定されて
も、(即ち、カッター台17に対してフィルター18の透孔1
9の 位置がずれても)リング状部材21の閉塞部22により
確実にフィルター18の透孔19 が閉塞されるため、遠心
分離籠15を形成する際にカッター台17とフィルター18と
を位置決めすることなく固定でき、作業性を向上でき
る。
【0027】また、リング状部材21とフィルター18との
間に隙間24を形成することにより、フィルター18周面の
接合部の段部にリング状部材21が当接して削られるのを
防止できるとともに、隙間24の寸法をフィルター18の孔
の最大幅よりも小さく設定することにより、リング状部
材21の閉塞部22にてフィルター18の透孔19を閉塞した状
態、即ち比較的澄んだジュースを生成する際に、フィル
ター18の孔から排出される小さな繊維や果肉よりも大き
な繊維、果肉は隙間24に詰まって排出されないため、確
実に必要以上の繊維や果肉の混入を防止できる。
【0028】さらに、閉塞部22を連結環25により連結す
ることにより、遠心分離籠15の回転時に遠心力により閉
塞部22が外周方向に橈むのを防止しフィルター18との隙
間24が大きくなってカスが漏れるのを防止するととも
に、リング状部材21の強度を向上できる。
【0029】また、リング状部材21とカッター台17との
クリック感を確実にするために、閉塞部22の突起26とカ
ッター台17の係合凸部20との係合を大きくすると、閉塞
部22の突起26がカッター台17の係合凸部20を乗り越える
際に、閉塞部22が外周方向に橈んで閉塞部22とフィルタ
ー18の透孔19との間のカスが落ちやすくなるとともに、
連結環25に形成した突起26がカッター台17の係合凸部20
を乗り越える際は、連結環25自身が橈むことにより容易
に係合凸部20を乗り越えるため、リング状部材21とカッ
ター台17とのクリック感が堅すぎてリング状部材21が回
転しにくいこともなく、且つ緩すぎて使用中にリング状
部材21が回転することがない。
【0030】
【発明の効果】本発明によると、カッター台に対してフ
ィルターの透孔がどの位置において固定されても、リン
グ状部材の閉塞部により確実にフィルターの透孔を閉塞
することができ、遠心分離籠を形成する際にカッター台
とフィルターとを位置決めする必要がなく、組立作業性
を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すジューサーの一部破断
図である。
【図2】同フィルターの透孔を閉塞した状態の要部拡大
図である。
【図3】同フィルターの透孔を開放した状態の要部拡大
図である。
【図4】同リング状部材の斜視図である。
【図5】同遠心分離籠の側面図である。
【図6】同要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 回転軸 5 カップリング 6 ジュース容器 9 カス受け容器 12 蓋 15 遠心分離籠 16 カッター 17 カッター台 18 フィルター 19 透孔 20 係止凸部(係止部) 21 リング状部材 22 閉塞部 26 突起(係止部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機を内蔵する本体と、該本体上に突
    出する前記電動機の回転軸に取りつけられるカップリン
    グと、前記本体上に載置される容器と、該容器の上面開
    口に取りつけられる蓋と、上面にカッターを有し前記電
    動機の回転軸のカップリングに連結されて回転するカッ
    ター台と該カッター台に取りつけられ周面に多数の孔を
    有するフィルターとを有する遠心分離籠とを備え、前記
    フィルターの下方周面に前記孔よりも径大な透孔を形成
    し、前記フィルターの周面に前記透孔を塞ぐ閉塞部を有
    するリング状部材をフィルターの周方向に回転自在に配
    設するとともに、前記カッター台とリング状部材とに、
    前記リング状部材をフィルターに対して透孔を塞ぐ位置
    及び開放する位置において係止する係止部を各々形成
    し、前記リング状部材の閉塞部の幅を少なくとも前記フ
    ィルターの透孔の径の倍に形成したことを特徴とするジ
    ューサー。
  2. 【請求項2】 電動機を内蔵する本体と、該本体上に突
    出する前記電動機の回転軸に取りつけられるカップリン
    グと、前記本体上に載置される容器と、該容器の上面開
    口に取りつけられる蓋と、上面にカッターを有し前記電
    動機の回転軸のカップリングに連結されて回転するカッ
    ター台と該カッター台に取りつけられ周面に多数の孔を
    有するフィルターとを有する遠心分離籠とを備え、前記
    フィルターの下方周面に前記孔よりも径大な透孔を形成
    し、前記フィルターの周面に前記透孔を塞ぐ閉塞部を有
    するリング状部材をフィルターの周方向に回転自在に配
    設するとともに、前記カッター台とリング状部材とに、
    前記リング状部材をフィルターに対して透孔を塞ぐ位置
    及び開放する位置において係止する係止部を各々形成
    し、前記カッター台の係止部のピッチを、前記閉塞部の
    幅の1/2以下にしたことを特徴とするジューサー。
  3. 【請求項3】 電動機を内蔵する本体と、該本体上に突
    出する前記電動機の回転軸に取りつけられるカップリン
    グと、前記本体上に載置される容器と、該容器の上面開
    口に取りつけられる蓋と、上面にカッターを有し前記電
    動機の回転軸のカップリングに連結されて回転するカッ
    ター台と該カッター台に取りつけられ周面に多数の孔を
    有するフィルターとを有する遠心分離籠とを備え、前記
    フィルターの下方周面に前記孔よりも径大な透孔を形成
    し、前記フィルターの周面に前記透孔を塞ぐ閉塞部を有
    するリング状部材をフィルターの周方向に回転自在に配
    設するとともに、前記カッター台とリング状部材とに、
    前記リング状部材をフィルターに対して透孔を塞ぐ位置
    及び開放する位置において係止する係止部を各々形成
    し、前記リング状部材の閉塞部の幅を、少なくとも前記
    フィルターの透孔の径の倍に形成するとともに、前記カ
    ッター台の係止部のピッチを、前記閉塞部の幅の 以下
    にしたことを特徴とするジューサー。
JP3997796A 1996-02-27 1996-02-27 ジューサー Pending JPH09224816A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006128221A1 (en) 2005-06-03 2006-12-07 Breville Pty Limited Compact juicer
CN112367885A (zh) * 2018-06-25 2021-02-12 皇家飞利浦有限公司 榨汁机和榨汁方法

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