JPH10191414A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents
無線選択呼出受信機Info
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- 230000005055 memory storage Effects 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 2
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04W88/022—Selective call receivers
- H04W88/023—Selective call receivers with message or information receiving capability
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
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-
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電話帳機能の使用に際し電話帳データの登録
のためのスイッチ操作の負担が軽減された無線選択呼出
受信機を提供する。 【解決手段】 電話番号および名前からなる電話帳デー
タを記憶する電話帳メモリ１１２を有しており、該メモ
リに記憶された電話番号に対応した相手からメッセージ
を受信した場合に当該電話番号に対応した電話番号デー
タを表示部１０３に表示する。また、制御部１０１は、
受信したメッセージが電話番号および名前からなる所定
の電話帳登録フォーマットを有しているか否かを判別
し、電話帳登録フォーマットを有するメッセージから電
話帳データを抽出し、電話帳メモリ１１２に登録する。
のためのスイッチ操作の負担が軽減された無線選択呼出
受信機を提供する。 【解決手段】 電話番号および名前からなる電話帳デー
タを記憶する電話帳メモリ１１２を有しており、該メモ
リに記憶された電話番号に対応した相手からメッセージ
を受信した場合に当該電話番号に対応した電話番号デー
タを表示部１０３に表示する。また、制御部１０１は、
受信したメッセージが電話番号および名前からなる所定
の電話帳登録フォーマットを有しているか否かを判別
し、電話帳登録フォーマットを有するメッセージから電
話帳データを抽出し、電話帳メモリ１１２に登録する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、メッセージを受
信し表示する機能といわゆる電話帳機能を有する無線選
択呼出受信機に関する。
信し表示する機能といわゆる電話帳機能を有する無線選
択呼出受信機に関する。
【０００２】
【従来の技術】受信メッセージの表示機能の他、いわゆ
る電話帳機能を有する無線選択呼出受信機が知られてい
る。この種の無線選択呼出受信機によれば、メッセージ
が受信されることにより、予め記憶した電話番号と名前
の対応情報（以下、電話帳データという。）の中から受
信メッセージの電話番号に対応したものを求める検索が
行われ、該当する電話帳データが検索された場合に、そ
の表示が行われる。なお、この種の電話帳機能を有する
無線選択呼出受信機については例えば実開平６−７３３
７号公報に開示されている。
る電話帳機能を有する無線選択呼出受信機が知られてい
る。この種の無線選択呼出受信機によれば、メッセージ
が受信されることにより、予め記憶した電話番号と名前
の対応情報（以下、電話帳データという。）の中から受
信メッセージの電話番号に対応したものを求める検索が
行われ、該当する電話帳データが検索された場合に、そ
の表示が行われる。なお、この種の電話帳機能を有する
無線選択呼出受信機については例えば実開平６−７３３
７号公報に開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の電話帳機能を有する無線選択呼出受信機は、その電
話帳機能の使用に先立ち、予め電話帳データをメモリに
登録するスイッチ操作をしなければならず、その操作が
面倒であるという問題があった。また、メモリに登録さ
れた電話帳データと一致しない電話番号のメッセージが
受信された場合、受信した電話番号が誰の電話番号か分
らない。このため、後からそのメッセージの発信者を確
認し、スイッチ操作によりその発信者の電話番号と名前
を電話帳データとして登録しなければならなかった。
来の電話帳機能を有する無線選択呼出受信機は、その電
話帳機能の使用に先立ち、予め電話帳データをメモリに
登録するスイッチ操作をしなければならず、その操作が
面倒であるという問題があった。また、メモリに登録さ
れた電話帳データと一致しない電話番号のメッセージが
受信された場合、受信した電話番号が誰の電話番号か分
らない。このため、後からそのメッセージの発信者を確
認し、スイッチ操作によりその発信者の電話番号と名前
を電話帳データとして登録しなければならなかった。
【０００４】この発明は以上説明した事情に鑑みてなさ
れたものであり、電話帳機能の使用に際し上述のような
電話帳データの登録のためのスイッチ操作の負担が軽減
された無線選択呼出受信機を提供することを目的として
いる。
れたものであり、電話帳機能の使用に際し上述のような
電話帳データの登録のためのスイッチ操作の負担が軽減
された無線選択呼出受信機を提供することを目的として
いる。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る発明は、
電話番号および名前からなる電話帳データを記憶する電
話帳メモリを有し、該電話帳メモリに記憶された電話番
号に対応した相手からメッセージを受信した場合に当該
電話番号に対応した電話番号データを表示する無線選択
呼出受信機において、受信したメッセージから電話番号
および名前を抽出し、電話帳データとして前記電話帳メ
モリに登録する手段を具備することを特徴とする無線選
択呼出受信機。
電話番号および名前からなる電話帳データを記憶する電
話帳メモリを有し、該電話帳メモリに記憶された電話番
号に対応した相手からメッセージを受信した場合に当該
電話番号に対応した電話番号データを表示する無線選択
呼出受信機において、受信したメッセージから電話番号
および名前を抽出し、電話帳データとして前記電話帳メ
モリに登録する手段を具備することを特徴とする無線選
択呼出受信機。
【０００６】請求項２に係る発明は、電話番号および名
前からなる電話帳データを記憶する電話帳メモリを有
し、該電話帳メモリに記憶された電話番号に対応した相
手からメッセージを受信した場合に当該電話番号に対応
した電話番号データを表示する無線選択呼出受信機にお
いて、受信したメッセージが電話番号および名前からな
る所定の電話帳登録フォーマットを有しているか否かを
判別する手段と、前記電話帳登録フォーマットを有する
メッセージから電話帳データを抽出し、前記電話帳メモ
リに登録する手段とを具備することを特徴とする無線選
択呼出受信機を要旨とする。
前からなる電話帳データを記憶する電話帳メモリを有
し、該電話帳メモリに記憶された電話番号に対応した相
手からメッセージを受信した場合に当該電話番号に対応
した電話番号データを表示する無線選択呼出受信機にお
いて、受信したメッセージが電話番号および名前からな
る所定の電話帳登録フォーマットを有しているか否かを
判別する手段と、前記電話帳登録フォーマットを有する
メッセージから電話帳データを抽出し、前記電話帳メモ
リに登録する手段とを具備することを特徴とする無線選
択呼出受信機を要旨とする。
【０００７】請求項３に係る発明は、過去受信し記憶し
たメッセージのうち前記電話帳データの登録がなされて
いないものについて、前記電話帳データの抽出および電
話帳メモリへの登録を行う手段を具備することを特徴と
する請求項２に記載の無線選択呼出受信機を要旨とす
る。
たメッセージのうち前記電話帳データの登録がなされて
いないものについて、前記電話帳データの抽出および電
話帳メモリへの登録を行う手段を具備することを特徴と
する請求項２に記載の無線選択呼出受信機を要旨とす
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。図１はこの発明の一実施形
態である無線選択呼出受信機の構成を示すブロック図で
ある。図１に示すように、この無線選択呼出受信機は、
アンテナにより受信された無線信号を復調する無線受信
部１００と、プログラム制御により動作する制御部１０
１と、情報を記憶する記憶部１０２と、メッセージの表
示等を行う表示部１０３と、メッセージ受信の通報の際
に音による報知を行う報知部１０４と、操作用のスイッ
チの状態を検出するスイッチ検出部１０５とにより構成
されている。
施の形態について説明する。図１はこの発明の一実施形
態である無線選択呼出受信機の構成を示すブロック図で
ある。図１に示すように、この無線選択呼出受信機は、
アンテナにより受信された無線信号を復調する無線受信
部１００と、プログラム制御により動作する制御部１０
１と、情報を記憶する記憶部１０２と、メッセージの表
示等を行う表示部１０３と、メッセージ受信の通報の際
に音による報知を行う報知部１０４と、操作用のスイッ
チの状態を検出するスイッチ検出部１０５とにより構成
されている。
【０００９】ここで、制御部１０１は、メッセージメモ
リ格納制御手段１０６と、電話帳メモリ格納制御手段１
０７と、フォーマット比較制御手段１０８と、表示／鳴
音制御手段１０９と、スイッチ制御手段１１０とを備え
ている。また、記憶部１０２は、メッセージメモリ１１
１と、電話帳メモリ１１２とを備えている。図５はメッ
セージメモリ１１１の記憶内容を、図６は電話帳メモリ
１１２の記憶内容を各々例示するものである。
リ格納制御手段１０６と、電話帳メモリ格納制御手段１
０７と、フォーマット比較制御手段１０８と、表示／鳴
音制御手段１０９と、スイッチ制御手段１１０とを備え
ている。また、記憶部１０２は、メッセージメモリ１１
１と、電話帳メモリ１１２とを備えている。図５はメッ
セージメモリ１１１の記憶内容を、図６は電話帳メモリ
１１２の記憶内容を各々例示するものである。
【００１０】図２〜図４は本実施形態の動作を示すフロ
ーチャートである。以下、これらの図を参照し、本実施
形態の動作について説明する。
ーチャートである。以下、これらの図を参照し、本実施
形態の動作について説明する。
【００１１】まず、図２を参照し、メッセージが受信さ
れた場合の動作について説明する。無線信号が受信され
ると、無線受信部１００によってその復調が行われ、受
信情報の中からメッセージが切り出され、メッセージメ
モリ格納制御手段１０６に受信の通知がなされる（ステ
ップＳ２０１）。この結果、受信情報から切り出された
メッセージがメッセージメモリ格納制御手段１０６によ
ってメッセージメモリ１１１に格納される（ステップＳ
２０２）。そして、フォーマット比較制御手段１０８に
より、メッセージが所定の電話帳登録フォーマットを有
しているか否かの判別が行われ（ステップＳ２０３）、
電話帳登録フォーマットを有する場合には電話帳メモリ
格納制御手段１０７にその通知がなされる。
れた場合の動作について説明する。無線信号が受信され
ると、無線受信部１００によってその復調が行われ、受
信情報の中からメッセージが切り出され、メッセージメ
モリ格納制御手段１０６に受信の通知がなされる（ステ
ップＳ２０１）。この結果、受信情報から切り出された
メッセージがメッセージメモリ格納制御手段１０６によ
ってメッセージメモリ１１１に格納される（ステップＳ
２０２）。そして、フォーマット比較制御手段１０８に
より、メッセージが所定の電話帳登録フォーマットを有
しているか否かの判別が行われ（ステップＳ２０３）、
電話帳登録フォーマットを有する場合には電話帳メモリ
格納制御手段１０７にその通知がなされる。
【００１２】電話帳メモリ格納制御手段１０７は、この
通知を受けた場合、電話帳メモリ１１２に空きがあるか
否かを判定し（ステップＳ２０４）、空きがない場合に
はメッセージメモリ格納制御手段１０６に通知し、既に
ステップＳ２０２においてメッセージメモリ１１１に格
納したメッセージに電話帳未登録フラグを付加する（ス
テップＳ２０５）。一方、電話帳メモリ１１２に空きが
ある場合、電話帳メモリ格納制御手段１０７は、メッセ
ージに含まれる電話帳データを電話帳メモリ１１２に格
納する（ステップＳ２０６）。
通知を受けた場合、電話帳メモリ１１２に空きがあるか
否かを判定し（ステップＳ２０４）、空きがない場合に
はメッセージメモリ格納制御手段１０６に通知し、既に
ステップＳ２０２においてメッセージメモリ１１１に格
納したメッセージに電話帳未登録フラグを付加する（ス
テップＳ２０５）。一方、電話帳メモリ１１２に空きが
ある場合、電話帳メモリ格納制御手段１０７は、メッセ
ージに含まれる電話帳データを電話帳メモリ１１２に格
納する（ステップＳ２０６）。
【００１３】表示／鳴音制御手段１０９は、メッセージ
をメッセージメモリ１１１から読み出し、指定された方
法で表示部１０３に表示し、報知部１０４により報知を
する（ステップＳ２０７）。また、受信したメッセージ
の電話番号に対応した電話帳データが電話帳メモリ１１
２内にある場合にはそれを読み出し、表示部１０３に表
示する。
をメッセージメモリ１１１から読み出し、指定された方
法で表示部１０３に表示し、報知部１０４により報知を
する（ステップＳ２０７）。また、受信したメッセージ
の電話番号に対応した電話帳データが電話帳メモリ１１
２内にある場合にはそれを読み出し、表示部１０３に表
示する。
【００１４】次に図３を参照し、スイッチ操作がされた
場合の動作について説明する。スイッチ検出部１０５
は、使用者が無線選択呼出受信機の動作設定のために行
うスイッチ操作を検出し、スイッチ制御手段１１０に通
知する。
場合の動作について説明する。スイッチ検出部１０５
は、使用者が無線選択呼出受信機の動作設定のために行
うスイッチ操作を検出し、スイッチ制御手段１１０に通
知する。
【００１５】ここで、スイッチ制御手段１１０がメッセ
ージ読み出しのスイッチ操作を検出すると（ステップＳ
３０１）、そのメッセージの読み出しが行われ、読み出
されたメッセージが電話帳未登録メッセージか否かを判
定する（ステップＳ３０２）。電話帳未登録メッセージ
の場合は、表示／鳴音制御手段１０９が電話帳登録確認
画面を表示部１０３に表示し（ステップＳ３０３）、電
話帳登録するか否かを使用者に選択させる（ステップＳ
３０４）。
ージ読み出しのスイッチ操作を検出すると（ステップＳ
３０１）、そのメッセージの読み出しが行われ、読み出
されたメッセージが電話帳未登録メッセージか否かを判
定する（ステップＳ３０２）。電話帳未登録メッセージ
の場合は、表示／鳴音制御手段１０９が電話帳登録確認
画面を表示部１０３に表示し（ステップＳ３０３）、電
話帳登録するか否かを使用者に選択させる（ステップＳ
３０４）。
【００１６】スイッチ制御手段１１０は、電話帳登録決
定のスイッチ操作を検出すると、電話帳メモリ格納制御
手段１０７に通知する。この場合、電話帳メモリ格納制
御手段１０７は、電話帳メモリ１１２に空きがあるか否
かを判定し（ステップＳ３０５）、空きがない場合は、
表示／鳴音制御手段１０９に通知し、電話帳メモリ１１
２に空き容量がなことを示す警告画面を表示する（ステ
ップＳ３０７）。一方、電話帳メモリ１１２に空きがあ
る場合、電話帳メモリ格納制御手段１０７は、空きがあ
る旨をメッセージメモリ格納制御手段１０６に通知し、
電話帳未登録フラグをメッセージから除去する（ステッ
プＳ３０６）。そして、電話帳メモリ格納制御手段１０
７は、メッセージに含まれる電話帳データを電話帳メモ
リ１１２に格納する（ステップＳ３０８）。そして、表
示／鳴音制御手段１０９は、メッセージをメッセージメ
モリ１１１から読み出して表示部１０３に表示する（ス
テップＳ３０９）。
定のスイッチ操作を検出すると、電話帳メモリ格納制御
手段１０７に通知する。この場合、電話帳メモリ格納制
御手段１０７は、電話帳メモリ１１２に空きがあるか否
かを判定し（ステップＳ３０５）、空きがない場合は、
表示／鳴音制御手段１０９に通知し、電話帳メモリ１１
２に空き容量がなことを示す警告画面を表示する（ステ
ップＳ３０７）。一方、電話帳メモリ１１２に空きがあ
る場合、電話帳メモリ格納制御手段１０７は、空きがあ
る旨をメッセージメモリ格納制御手段１０６に通知し、
電話帳未登録フラグをメッセージから除去する（ステッ
プＳ３０６）。そして、電話帳メモリ格納制御手段１０
７は、メッセージに含まれる電話帳データを電話帳メモ
リ１１２に格納する（ステップＳ３０８）。そして、表
示／鳴音制御手段１０９は、メッセージをメッセージメ
モリ１１１から読み出して表示部１０３に表示する（ス
テップＳ３０９）。
【００１７】次に、具体例を挙げ、本実施形態の動作を
さらに詳細に説明する。なお、以下説明する動作例で
は、“［電話番号（数字１０桁）−名前］”なるフォー
マットを電話帳登録フォーマットとしている。
さらに詳細に説明する。なお、以下説明する動作例で
は、“［電話番号（数字１０桁）−名前］”なるフォー
マットを電話帳登録フォーマットとしている。
【００１８】まず、例えば“［０３３００００００１−
スズキイチロウ］”なるメッセージが無線受信部１００
によって受信されると、メッセージメモリ格納制御手段
１０６に対し、この受信の通知がなされる。メッセージ
メモリ格納制御手段１０６は、この通知を受けたメッセ
ージ“［０３３００００００１−スズキイチロウ］”を
メッセージメモリ１１１のエリア２に格納する。
スズキイチロウ］”なるメッセージが無線受信部１００
によって受信されると、メッセージメモリ格納制御手段
１０６に対し、この受信の通知がなされる。メッセージ
メモリ格納制御手段１０６は、この通知を受けたメッセ
ージ“［０３３００００００１−スズキイチロウ］”を
メッセージメモリ１１１のエリア２に格納する。
【００１９】次にフォーマット比較制御手段１０８によ
りこのメッセージが電話番号登録フォーマットを有する
か否かの判定が行われる（ステップＳ２０３）。図４は
このフォーマット比較制御手段１０８により行われる判
定フローを示すものである。
りこのメッセージが電話番号登録フォーマットを有する
か否かの判定が行われる（ステップＳ２０３）。図４は
このフォーマット比較制御手段１０８により行われる判
定フローを示すものである。
【００２０】まず、メッセージの第１文字目が“［”か
否かが判断される（ステップＳ４０１）。この例の場
合、メッセージの第１文字目が“［”であるので、この
“［”の後に数字が１０桁続くか否かが判断される（ス
テップＳ４０２）。そして、この例の場合、“［”の後
に“０３３００００００１”というように数字が１０桁
続いているので、次にメッセージの第１２文字目が
“−”か否かが判断される（ステップＳ４０３）。そし
て、メッセージの第１２文字目が“−”であるので、次
にメッセージの第１３文字目が“］”か否かが判断され
る（ステップＳ４０４）。そして、メッセージの第１３
文字目が“］”であることから、メッセージは電話帳登
録フォーマットであると判定されることとなる。
否かが判断される（ステップＳ４０１）。この例の場
合、メッセージの第１文字目が“［”であるので、この
“［”の後に数字が１０桁続くか否かが判断される（ス
テップＳ４０２）。そして、この例の場合、“［”の後
に“０３３００００００１”というように数字が１０桁
続いているので、次にメッセージの第１２文字目が
“−”か否かが判断される（ステップＳ４０３）。そし
て、メッセージの第１２文字目が“−”であるので、次
にメッセージの第１３文字目が“］”か否かが判断され
る（ステップＳ４０４）。そして、メッセージの第１３
文字目が“］”であることから、メッセージは電話帳登
録フォーマットであると判定されることとなる。
【００２１】このため、電話番号“０３３００００００
１”と、“−”から“］”までに挟まれた名前“スズキ
イチロウ”が電話帳メモリ格納制御手段１０によって電
話帳メモリ１１２のＮＯ．１に格納される（図６参
照）。そして、表示／鳴音制御手段１０９により、メッ
セージメモリ１１１のエリア２のメッセージが読み出さ
れて表示部１０３に表示され、報知部１０４による報知
が行われる。
１”と、“−”から“］”までに挟まれた名前“スズキ
イチロウ”が電話帳メモリ格納制御手段１０によって電
話帳メモリ１１２のＮＯ．１に格納される（図６参
照）。そして、表示／鳴音制御手段１０９により、メッ
セージメモリ１１１のエリア２のメッセージが読み出さ
れて表示部１０３に表示され、報知部１０４による報知
が行われる。
【００２２】次に図６に示すように電話帳メモリ１１２
が全て登録済みであった場合に“［０３３００００００
２−スズキジロウ］”なるメッセージが受信された場合
の動作について説明する。
が全て登録済みであった場合に“［０３３００００００
２−スズキジロウ］”なるメッセージが受信された場合
の動作について説明する。
【００２３】まず、“［０３３００００００２−スズキ
ジロウ］”なるメッセージが受信され、無線受信部１０
０からメッセージメモリ格納制御手段１０６にその受信
の通知がなされると、メッセージメモリ格納制御手段１
０６は、この通知を受けたメッセージをメッセージメモ
リ１１１のエリア３に格納する（図５参照）。
ジロウ］”なるメッセージが受信され、無線受信部１０
０からメッセージメモリ格納制御手段１０６にその受信
の通知がなされると、メッセージメモリ格納制御手段１
０６は、この通知を受けたメッセージをメッセージメモ
リ１１１のエリア３に格納する（図５参照）。
【００２４】次にフォーマット比較制御手段１０８によ
りこのメッセージが電話番号登録フォーマットを有する
か否かの判定が行われる（ステップＳ２０３）。
りこのメッセージが電話番号登録フォーマットを有する
か否かの判定が行われる（ステップＳ２０３）。
【００２５】まず、メッセージの第１文字目が“［”か
否かが判別される（ステップＳ４０１）。この例の場
合、メッセージの第１文字目が“［”であるので、この
“［”の後に数字が１０桁続くか否かが判別される（ス
テップＳ４０２）。そして、“［”の後に“０３３００
００００２”というように数字が１０桁続いているの
で、次にメッセージの第１２文字目が“−”か否かが判
別される（ステップＳ４０３）。この例の場合、メッセ
ージの第１２文字目が“−”であるので、次にメッセー
ジの第１３文字目が“］”か否かが判別される（ステッ
プＳ４０４）。そして、メッセージの第１３文字目
が“］”であることから、メッセージは電話帳登録フォ
ーマットであると判定されることとなる。
否かが判別される（ステップＳ４０１）。この例の場
合、メッセージの第１文字目が“［”であるので、この
“［”の後に数字が１０桁続くか否かが判別される（ス
テップＳ４０２）。そして、“［”の後に“０３３００
００００２”というように数字が１０桁続いているの
で、次にメッセージの第１２文字目が“−”か否かが判
別される（ステップＳ４０３）。この例の場合、メッセ
ージの第１２文字目が“−”であるので、次にメッセー
ジの第１３文字目が“］”か否かが判別される（ステッ
プＳ４０４）。そして、メッセージの第１３文字目
が“］”であることから、メッセージは電話帳登録フォ
ーマットであると判定されることとなる。
【００２６】従って、この例の場合、電話番号“０３３
００００００２”と、“−”から“］”までに挟まれた
名前“スズキジロウ”が電話帳メモリ１１２に格納され
るべきところである。しかしながら、電話帳メモリ１１
２は全て登録済みで空きがないため（ステップＳ２０
４）、メッセージメモリ格納制御手段１０６によりメッ
セージメモリ１１１のエリア３に電話帳未登録フラグが
設定される（ステップ２０５；図５参照）。そして、表
示／鳴音制御手段１０９により、メッセージメモリ１１
１のエリア３からメッセージが読み出されて表示部１０
３に表示され、報知部１０４による報知が行われる。
００００００２”と、“−”から“］”までに挟まれた
名前“スズキジロウ”が電話帳メモリ１１２に格納され
るべきところである。しかしながら、電話帳メモリ１１
２は全て登録済みで空きがないため（ステップＳ２０
４）、メッセージメモリ格納制御手段１０６によりメッ
セージメモリ１１１のエリア３に電話帳未登録フラグが
設定される（ステップ２０５；図５参照）。そして、表
示／鳴音制御手段１０９により、メッセージメモリ１１
１のエリア３からメッセージが読み出されて表示部１０
３に表示され、報知部１０４による報知が行われる。
【００２７】次に、このようにして電話帳未登録フラグ
が設定されたメッセージメモリ１１１のエリア３内の
“［０３３００００００２−スズキジロウ］”なるメッ
セージが読み出される場合の動作について説明する。
が設定されたメッセージメモリ１１１のエリア３内の
“［０３３００００００２−スズキジロウ］”なるメッ
セージが読み出される場合の動作について説明する。
【００２８】メッセージメモリ１１１のエリア３内のメ
ッセージを読み出すためのスイッチ操作が行われ、この
スイッチ操作がスイッチ制御手段１１０によって検出さ
れると（ステップＳ３０１）、そのメッセージが電話帳
メモリ１１２に登録されていないメッセージか否かが判
断される（ステップＳ３０２）。この場合、メッセージ
メモリ１１１のエリア３に電話帳未登録フラグが設定さ
れていることから、表示／鳴音制御手段１０９により当
該エリア３内のメッセージが表示部１０３に表示され
（ステップＳ３０３）、電話帳登録するか否かの選択が
使用者に求められる（ステップＳ３０４）。
ッセージを読み出すためのスイッチ操作が行われ、この
スイッチ操作がスイッチ制御手段１１０によって検出さ
れると（ステップＳ３０１）、そのメッセージが電話帳
メモリ１１２に登録されていないメッセージか否かが判
断される（ステップＳ３０２）。この場合、メッセージ
メモリ１１１のエリア３に電話帳未登録フラグが設定さ
れていることから、表示／鳴音制御手段１０９により当
該エリア３内のメッセージが表示部１０３に表示され
（ステップＳ３０３）、電話帳登録するか否かの選択が
使用者に求められる（ステップＳ３０４）。
【００２９】使用者によって電話帳登録決定のスイッチ
操作が行われ、このスイッチ操作がスイッチ制御手段１
１０によって検出されると、電話帳メモリ格納制御手段
１０７にその通知がなされる。そして、電話帳メモリ格
納制御手段１０７により、電話帳に空きがあるか否かが
判断され（ステップＳ３０５）、全て登録済みで空きが
ない場合には表示／鳴音制御手段１０９にその通知がな
され、電話帳が全て登録されていることを示す警告画面
が表示される（ステップＳ３０７）。
操作が行われ、このスイッチ操作がスイッチ制御手段１
１０によって検出されると、電話帳メモリ格納制御手段
１０７にその通知がなされる。そして、電話帳メモリ格
納制御手段１０７により、電話帳に空きがあるか否かが
判断され（ステップＳ３０５）、全て登録済みで空きが
ない場合には表示／鳴音制御手段１０９にその通知がな
され、電話帳が全て登録されていることを示す警告画面
が表示される（ステップＳ３０７）。
【００３０】一方、この時点において既に使用者によっ
て電話帳メモリ１１２のＮＯ．５を削除するスイッチ操
作がされていた場合には、上記ステップＳ３０５の判断
ではこの削除によって電話帳メモリ１１２のＮＯ．５に
生じた空きが確認されることとなる。
て電話帳メモリ１１２のＮＯ．５を削除するスイッチ操
作がされていた場合には、上記ステップＳ３０５の判断
ではこの削除によって電話帳メモリ１１２のＮＯ．５に
生じた空きが確認されることとなる。
【００３１】この場合、メッセージメモリ格納制御手段
１０６に対し、電話帳登録決定のスイッチ操作を検出し
た旨の通知がなされ、メッセージメモリ１１１のエリア
３にある電話帳未登録フラグが削除される（ステップＳ
３０６）。そして、電話帳メモリ格納制御手段１０７に
より、メッセージメモリ１１１のエリア３に含まれる電
話帳データである電話番号“０３３００００００２”と
名前“スズキジロウ”が電話帳メモリ１１２のＮＯ．５
に格納される（ステップＳ３０８）。そして、表示／鳴
音制御手段１０９により、メッセージメモリ１１１のエ
リア３からメッセージが読み出されて表示部１０３に表
示される（ステップＳ３０９）。
１０６に対し、電話帳登録決定のスイッチ操作を検出し
た旨の通知がなされ、メッセージメモリ１１１のエリア
３にある電話帳未登録フラグが削除される（ステップＳ
３０６）。そして、電話帳メモリ格納制御手段１０７に
より、メッセージメモリ１１１のエリア３に含まれる電
話帳データである電話番号“０３３００００００２”と
名前“スズキジロウ”が電話帳メモリ１１２のＮＯ．５
に格納される（ステップＳ３０８）。そして、表示／鳴
音制御手段１０９により、メッセージメモリ１１１のエ
リア３からメッセージが読み出されて表示部１０３に表
示される（ステップＳ３０９）。
【００３２】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、受信したメッセージから自動的に電話帳データが抽
出され、電話帳メモリに登録されるので、使用者は電話
帳機能の使用に際し電話帳データの登録のためのスイッ
チ操作の煩わしさから解放されるという効果がある（請
求項１〜３）。また、請求項３に係る発明によれば、電
話帳データの登録をすることができなかったメッセージ
について、その後、電話帳データの登録をすることがで
きるため、さらに高い操作性が得られるという効果があ
る。
ば、受信したメッセージから自動的に電話帳データが抽
出され、電話帳メモリに登録されるので、使用者は電話
帳機能の使用に際し電話帳データの登録のためのスイッ
チ操作の煩わしさから解放されるという効果がある（請
求項１〜３）。また、請求項３に係る発明によれば、電
話帳データの登録をすることができなかったメッセージ
について、その後、電話帳データの登録をすることがで
きるため、さらに高い操作性が得られるという効果があ
る。
【図１】この発明の一実施形態である無線選択呼出受信
機の構成を示すブロック図である。
機の構成を示すブロック図である。
【図２】同実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図３】同実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図４】同実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図５】同実施形態におけるメッセージメモリの記憶内
容を例示する図である。
容を例示する図である。
【図６】同実施形態における電話帳メモリの記憶内容を
例示する図である。
例示する図である。
１００ 無線受信部 １０１ 制御部 １１１ メッセージメモリ １１２ 電話帳メモリ
Claims (3)
- 【請求項１】 電話番号および名前からなる電話帳デー
タを記憶する電話帳メモリを有し、該電話帳メモリに記
憶された電話番号に対応した相手からメッセージを受信
した場合に当該電話番号に対応した電話番号データを表
示する無線選択呼出受信機において、 受信したメッセージから電話番号および名前を抽出し、
電話帳データとして前記電話帳メモリに登録する手段を
具備することを特徴とする無線選択呼出受信機。 - 【請求項２】 電話番号および名前からなる電話帳デー
タを記憶する電話帳メモリを有し、該電話帳メモリに記
憶された電話番号に対応した相手からメッセージを受信
した場合に当該電話番号に対応した電話番号データを表
示する無線選択呼出受信機において、 受信したメッセージが電話番号および名前からなる所定
の電話帳登録フォーマットを有しているか否かを判別す
る手段と、 前記電話帳登録フォーマットを有するメッセージから電
話帳データを抽出し、前記電話帳メモリに登録する手段
とを具備することを特徴とする無線選択呼出受信機。 - 【請求項３】 過去受信し記憶したメッセージのうち前
記電話帳データの登録がなされていないものについて、
前記電話帳データの抽出および電話帳メモリへの登録を
行う手段を具備することを特徴とする請求項２に記載の
無線選択呼出受信機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341918A JP2912274B2 (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 無線選択呼出受信機 |
| CN97108390A CN1117490C (zh) | 1996-12-20 | 1997-12-19 | 具有电话号码簿功能的无线选择呼叫接收机 |
| KR1019970070623A KR100288859B1 (ko) | 1996-12-20 | 1997-12-19 | 전화번호부기능을갖는무선선택호출수신기 |
| US08/995,264 US6339710B1 (en) | 1996-12-20 | 1997-12-19 | Radio selective calling receiver having telephone directory function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341918A JP2912274B2 (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 無線選択呼出受信機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10191414A true JPH10191414A (ja) | 1998-07-21 |
| JP2912274B2 JP2912274B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=18349764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8341918A Expired - Lifetime JP2912274B2 (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 無線選択呼出受信機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6339710B1 (ja) |
| JP (1) | JP2912274B2 (ja) |
| KR (1) | KR100288859B1 (ja) |
| CN (1) | CN1117490C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6639941B1 (en) | 1998-12-04 | 2003-10-28 | Nec Corporation | Radio-signal transceiver |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1058443A1 (en) * | 1999-06-02 | 2000-12-06 | Alcatel | User terminal with internal directory for storage of telephone numbers as well as an address of an external directory |
| KR100407023B1 (ko) * | 1999-07-27 | 2003-11-28 | 엘지전자 주식회사 | 단말기에서 단문 내의 전화 번호 처리 방법 |
| KR100324274B1 (ko) * | 1999-07-27 | 2002-02-25 | 서평원 | 터치 패널이 구비된 단말기에서 단문 처리 방법 |
| US7746994B1 (en) | 1999-09-28 | 2010-06-29 | Naxos Finance Sa | Method for managing information in a telephone and telephone for managing information |
| US8156074B1 (en) * | 2000-01-26 | 2012-04-10 | Synchronoss Technologies, Inc. | Data transfer and synchronization system |
| US8620286B2 (en) * | 2004-02-27 | 2013-12-31 | Synchronoss Technologies, Inc. | Method and system for promoting and transferring licensed content and applications |
| US6671757B1 (en) * | 2000-01-26 | 2003-12-30 | Fusionone, Inc. | Data transfer and synchronization system |
| US6804338B1 (en) * | 2000-05-04 | 2004-10-12 | Cybiotronics, Inc. | Electronic telephone directory |
| US7895334B1 (en) | 2000-07-19 | 2011-02-22 | Fusionone, Inc. | Remote access communication architecture apparatus and method |
| US8073954B1 (en) | 2000-07-19 | 2011-12-06 | Synchronoss Technologies, Inc. | Method and apparatus for a secure remote access system |
| US7818435B1 (en) | 2000-12-14 | 2010-10-19 | Fusionone, Inc. | Reverse proxy mechanism for retrieving electronic content associated with a local network |
| US8615566B1 (en) | 2001-03-23 | 2013-12-24 | Synchronoss Technologies, Inc. | Apparatus and method for operational support of remote network systems |
| CN1471289A (zh) * | 2002-07-22 | 2004-01-28 | 一种小型移动通讯设备电话号码簿信息生成装置和生成方法 | |
| WO2005010715A2 (en) | 2003-07-21 | 2005-02-03 | Fusionone, Inc. | Device message management system |
| US9542076B1 (en) | 2004-05-12 | 2017-01-10 | Synchronoss Technologies, Inc. | System for and method of updating a personal profile |
| JP2008500750A (ja) * | 2004-05-12 | 2008-01-10 | フュージョンワン インコーポレイテッド | 高度な連絡先識別システム |
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| JP2008546253A (ja) * | 2005-05-19 | 2008-12-18 | フュージョンワン インコーポレイテッド | 機密保護方法及び情報サービス提供方法 |
| WO2006125183A2 (en) * | 2005-05-19 | 2006-11-23 | Fusionone, Inc. | Mobile device address book builder |
| US20070161369A1 (en) * | 2006-01-11 | 2007-07-12 | Envio Networks Inc. | Methods for Intelligent Number Dialing Assistance and Related Marketing Techniques |
| KR20090113310A (ko) * | 2007-01-26 | 2009-10-29 | 퓨전원 인코포레이티드 | 모바일 디바이스에서 사용하기 위한 콘텐츠를 백업하는 시스템 및 방법 |
| US8181111B1 (en) | 2007-12-31 | 2012-05-15 | Synchronoss Technologies, Inc. | System and method for providing social context to digital activity |
| US8255006B1 (en) | 2009-11-10 | 2012-08-28 | Fusionone, Inc. | Event dependent notification system and method |
| US8943428B2 (en) | 2010-11-01 | 2015-01-27 | Synchronoss Technologies, Inc. | System for and method of field mapping |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5251250A (en) * | 1990-09-12 | 1993-10-05 | Alpine Electronics, Inc. | Method of storing callers telephone numbers in during-absence automatic telephone answering state |
| KR940001431B1 (ko) * | 1991-01-19 | 1994-02-23 | 삼성전자 주식회사 | 무선호출 시스템 |
| JPH04345349A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Toshiba Corp | 無線電話装置 |
| JPH067337A (ja) | 1992-06-25 | 1994-01-18 | Toshiba Corp | Ｘ線ｃｔ装置 |
| US5581599A (en) * | 1993-12-30 | 1996-12-03 | Northern Telecom Limited | Cordless telephone terminal |
| JP3100826B2 (ja) * | 1994-03-17 | 2000-10-23 | シャープ株式会社 | メッセージ表示付きページャ |
| US5604492A (en) * | 1994-08-15 | 1997-02-18 | Motorola, Inc. | Apparatus and method for directory-linked canned pager messages |
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-
1996
- 1996-12-20 JP JP8341918A patent/JP2912274B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1997
- 1997-12-19 CN CN97108390A patent/CN1117490C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1997-12-19 KR KR1019970070623A patent/KR100288859B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-12-19 US US08/995,264 patent/US6339710B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6639941B1 (en) | 1998-12-04 | 2003-10-28 | Nec Corporation | Radio-signal transceiver |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2912274B2 (ja) | 1999-06-28 |
| KR100288859B1 (ko) | 2001-05-02 |
| US6339710B1 (en) | 2002-01-15 |
| CN1191454A (zh) | 1998-08-26 |
| CN1117490C (zh) | 2003-08-06 |
| KR19980064350A (ko) | 1998-10-07 |
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