JPH1019089A - 弾性を有するタ−ンバックル - Google Patents

弾性を有するタ−ンバックル

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JPH1019089A
JPH1019089A JP18809796A JP18809796A JPH1019089A JP H1019089 A JPH1019089 A JP H1019089A JP 18809796 A JP18809796 A JP 18809796A JP 18809796 A JP18809796 A JP 18809796A JP H1019089 A JPH1019089 A JP H1019089A
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JP
Japan
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turn buckle
nut
slide hole
buckle body
screw rod
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JP18809796A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Takamura
宣明 高村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は装置などを支持する場合、張架され
る線材等に常時張力を保持させると共に特に地震に耐え
得るような支持が可能となる弾性を有するタ−ンバック
ルを提供することを目的とする。 【解決手段】 角筒状や扁平円筒状などのタ−ンバック
ル本体1の少なくとも一端中心にネジ棒2が挿入可能な
スライド穴11を設け、該スライド穴11にネジ棒2を挿入
し、そのネジ棒2にはタ−ンバックル本体1内を摺動自
在なナット5が螺合され、該ナット5とタ−ンバックル
本体1のスライド穴11間にバネやゴム筒体などの弾性部
材6を内設して成す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は弾性を有するタ−ン
バックルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にタ−ンバックルは、頑強なタ−ン
バックル本体の両端に右ネジと左ネジの継手を取付けて
使用される。このタ−ンバックルが装置などの設置用と
して用いる場合には、装置と設置部間にワイヤ−ロ−プ
や針金等の線材或いは丸棒などを架け、その中間部にタ
−ンバックルを取付けて連結し、前記タ−ンバックル本
体を回すことにより、張架させて設置していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記タ
−ンバックルを用いて装置などを設置する場合、特に屋
外に置かれ且つ夏場になると、張架する線材或いは丸棒
などは、気温が上がるに従って、長さが伸びて張力を失
い、更に弛みを生じる恐れがあった。この線材や丸棒な
どの弛み対策として、仮にバネなどを線材や丸棒などの
中間部等に取付けたとしても、地震時には線材が切れた
り、バネなどが伸び切って張力を失い、ガタツキが生じ
易いので、装置などの確実な支持が難しいのが現状であ
る。また線材等が夏場には伸びを生じて張力を失った状
態で地震が起ると、衝撃力が一気に弛んだ線材等に加わ
るので、部分的に極めて大きな力が加わり、線材等が切
れ易い等の問題点があった。このため、近年に於いては
地震に対処出来る装置などの設置方法やそれに必要な防
震部材等の開発が要望されていた。
【0004】本発明は装置などを支持する場合、張架さ
れる線材等に常時張力を保持させると共に特に地震に耐
え得るような支持が可能となる弾性を有するタ−ンバッ
クルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記要望に応えるために
本発明は成されたものであり、つまり、角筒状や扁平円
筒状などのタ−ンバックル本体の少なくとも一端中心に
ネジ棒が挿入可能なスライド穴を設け、該スライド穴に
ネジ棒を挿入し、そのネジ棒にはタ−ンバックル本体内
を摺動自在なナットが螺合され、該ナットとタ−ンバッ
クル本体のスライド穴間にバネやゴム筒体などの弾性部
材を内設して成す。
【0006】
【発明の実施の形態】図1、図4は本発明の実施形態を
示す図であり、これについて説明する。(1)は角筒状
や扁平円筒状などのタ−ンバックル本体であり、該タ−
ンバックル本体(1)の一端中心にネジ棒(2)が挿入
可能なスライド穴(11)を穿設させると共に他端中心に
逆ネジ棒(3)と螺合可能なネジ穴(12)を設けてい
る。尚、前記タ−ンバックル本体(1)の形状として
は、図3の(a)に示すように断面が四角形な角筒状の
もの、(b)に示すように断面が扁平な円形の扁平円筒
状のもの、且つ(c)のような断面が六角形の多角筒状
のものを用いると良く、その他として、例えばタ−ンバ
ックル本体(1)の内部が真円のままでなければ良い。
(4)はネジ棒(2)或いは逆ネジ棒(3)の端部に設
けたフック状の引掛部材であり、(5)はネジ棒(2)
に螺合してタ−ンバックル本体(1)内で摺動可能なナ
ットである。尚、前記ナット(5)は四角形状などのも
のや、少なくとも対向する平面が一対以上有したものが
用いられる。(6)はナット(5)とタ−ンバックル本
体(1)のスライド穴(11)間に内設した弾性部材であ
り、該弾性部材(6)として好ましくはバネ或いはゴム
筒体を用い、図1に示すバネを用いると所定張力の設定
がし易くなり、又、図2に示すゴム筒体を用いると耐震
用として適したものとなる。尚、前記弾性部材(6)は
上記のものに限定されるものではない。(7)はナット
(5)を螺合させたネジ棒(2)の端部側に設けられた
抜け防止手段であり、該抜け防止手段(7)としてはロ
ックナット、ワッシャ−とピンなどを用いると良い。
尚、前記タ−ンバックル本体(1)は用途によって金属
製や合成樹脂製のものが用いられる。又、前記弾性部材
(6)がタ−ンバックル本体(1)内部両側にバネ或い
はゴム筒体を配置された構造と成し、タ−ンバックル本
体(1)両側のネジ棒(2)と逆ネジ棒(3)に張力を
直接加えるものとしても良い。更に前記タ−ンバックル
本体(1)の中央に図示しない回し穴を設け、その穴に
棒状治具を用いて簡単に回転出来るようにさせても良
い。
【0007】図5は本実施形態のタ−ンバックル本体
(1)が前記実施形態のものと比べて長さの選択度が容
易である構造を示した図であり、これについて説明す
る。先ずタ−ンバックル本体(1)は、先端にネジ棒
(2)が挿入可能なスライド穴(11)を有する角桝漏斗
状の絞り管(1a)と、先端に逆ネジ棒(3)と螺合可能
なネジ穴(12)を有する角桝漏斗状の絞り管(1b)と、
該絞り管(1b)と前記絞り管(1a)を適宜に離したもの
に対してその上下に配置すると共に二枚の隙間を一定に
保持した状態で固着する平板の連結板(1c)とから形成
されている。尚、前記絞り管(1a)と絞り管(1b)は分
離されており、この離し具合は連結板(1c)の長いもの
を使用すれば全体が長くなり、短いものを用いれば全体
も短くなる。従ってタ−ンバックル本体(1)の長さは
連結板(1c)の長さによって簡単に決定出来るものとな
る。又、前記ネジ棒(2),逆ネジ棒(3),引掛部材
(4),ナット(5),弾性部材(6)は前記実施形態
と同一のものを用いれば良いが、ナット(5)が安定し
て摺動するために連結板(1c)の側面をガイドとする突
片を設けたり(図5参照)、或いは連結板(1c)の両側
面を直角に折曲させてナット(5)が安定して摺動する
ための起立辺を設けると良い。この時、必ずしも抜け防
止手段(7)を設けなくとも良い。尚、本発明で言う角
桝漏斗状とは、一端が広口で且つ外形に対向する平面が
一対以上設けられ、他端側がラッパ状に絞められた小口
になっている全ての形状のものを指す。
【0008】図6は本発明品が用いられて太陽熱温水器
を屋根に設置した図であり、この図に基づいて本発明品
の使用方法及び作用について説明する。予め温水器を屋
根の上に設置すべき位置に載置し、その温水器の四隅に
ステンレス鋼線材をそれぞれ取付けると共に、その中間
部に本発明品を接続させておく。先ず線材の先端を屋根
に緊締して固定させ、各線材に接続した本発明品の各タ
−ンバックル本体(1)を所定数回転して、内部に設け
たバネ或いはゴム筒体である弾性部材(6)を収縮させ
る。また各線材にも所定の張力が加わるように、タ−ン
バックル本体(1)を所定数回転しておく。この所定張
力の目安としては、強震が発生した際に、温水器が移動
しても元の位置に直ぐに戻されるために必要な力が得ら
れる大きさが良い。尚、各線材には張力が常時働いてい
るので、従来発生していた夏場の線材の伸びは弾性部材
(6)で吸収され、強震時の温水器の支持が可能となる
のである。また地震が発生しても、弾性部材(6)のバ
ネが伸び切る恐れがなく、反対に弾性部材(6)はタ−
ンバックル本体(1)内に於いて収縮するため、弾性力
が増大した状態となり、各線材に加わる衝撃力を緩和し
ながら確実に吸収すると共に、地震前に設置された元の
位置に直ぐに戻されて、前記温水器の支持が続行出来る
のである。しかも、地震発生時に屋根自体に加わる荷重
も弾性部材(6)の弾性力によって緩和され、瓦のずれ
落ちや瓦の破損等が激減される。
【0009】
【発明の効果】本発明はこのように構成させたことによ
り、下記に記載する効果を有する。
【0010】請求項1のようにタ−ンバックル本体
(1)の少なくとも一端中心にネジ棒(2)が挿入可能
なスライド穴(11)を設け、該スライド穴(11)にネジ
棒(2)を挿入し、そのネジ棒(2)にナット(5)を
螺合すると共にタ−ンバックル本体(1)内を摺動自在
にナット(5)を設け、該ナット(5)とタ−ンバック
ル本体(1)のスライド穴(11)間に弾性部材(6)を
内設したことにより、装置等が屋外に置かれて支持され
る場合、夏場に於ける線材や丸棒等の伸び分は弾性部材
(6)で吸収でき、温度差による線材や丸棒等の伸縮を
気にすることなく張架出来ると共に耐震用部材として利
用度の大きなものとなる。特に本発明品を用いて傾斜す
る屋根に太陽熱温水器などを設置すれば、それに使用す
る線材の張り作業が極めて短時間で行えると共に強震に
対しても耐え得るものとなる。
【0011】請求項2のようにタ−ンバックル本体
(1)を角筒状或いは扁平円筒状に形成することによ
り、ナット(5)の摺動が簡単で且つ確実に行えるの
で、強震に対応する弾性部材(6)を設けることで、耐
震用として信頼度の高いものとなる。
【0012】請求項3に示すようにナット(5)を螺合
させたネジ棒(2)の端部側に、抜け防止手段(7)を
設けることにより、線材等に張力を加える際に抜ける恐
れがなく、且つ、地震発生時にも抜けることなく、確実
に衝撃力を緩和して吸収する働きが保持可能となる。
【0013】請求項4に示すようにタ−ンバックル本体
(1)を形成する際、先端にスライド穴(11)を有する
角桝漏斗状の絞り管(1a)と、先端にネジ穴(12)を有
する角桝漏斗状の絞り管(1b)と、該絞り管(1b)と絞
り管(1a)を適宜に離したものに対してその上下に配置
すると共にその隙間を一定に保持した状態で固着させる
連結板(1c)とから構成したことによって、絞り管(1
a)と絞り管(1b)の間隔が任意に変更でき、且つそれ
に伴った長さの連結板(1c)を用意すれば、前記タ−ン
バックル本体(1)の長さが任意に揃えることが簡単に
出来るため、在庫管理や受注に応じた長さが容易に対応
出来るものと成るのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す断面図である。
【図2】本発明の別実施形態を示す断面図である。
【図3】図1の拡大X−X断面を示す説明図である。
【図4】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図5】別構造のタ−ンバックル本体が用いられた実施
形態を示す斜視図である。
【図6】本発明品により太陽熱温水器が屋根に設置され
た状態を示す説明図である。 〔図面の簡単な説明〕
【符号の説明】
1 タ−ンバックル本体 11 スライド穴 12 ネジ穴 1a,1b 絞り管 1c 連結板 2 ネジ棒 3 逆ネジ棒 5 ナット 6 弾性部材 7 抜け防止手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タ−ンバックル本体(1)の少なくとも
    一端中心にネジ棒(2)が挿入可能なスライド穴(11)
    を設け、該スライド穴(11)に前記ネジ棒(2)を挿入
    し、そのネジ棒(2)には前記タ−ンバックル本体
    (1)内を摺動自在なナット(5)が螺合され、該ナッ
    ト(5)と前記タ−ンバックル本体(1)のスライド穴
    (11)間に弾性部材(6)を内設したことを特徴とする
    弾性を有するタ−ンバックル。
  2. 【請求項2】 前記タ−ンバックル本体(1)が角筒状
    或いは扁平円筒状に形成されて成る請求項1記載の弾性
    を有するタ−ンバックル。
  3. 【請求項3】 前記ナット(5)を螺合させたネジ棒
    (2)の端部側に、抜け防止手段(7)が設けられた請
    求項1記載の弾性を有するタ−ンバックル。
  4. 【請求項4】 前記タ−ンバックル本体(1)が、先端
    にネジ棒(2)が挿入可能なスライド穴(11)を有する
    角桝漏斗状の絞り管(1a)と、先端に逆ネジ棒(3)と
    螺合可能なネジ穴(12)を有する角桝漏斗状の絞り管
    (1b)と、該絞り管(1b)と前記絞り管(1a)を適宜に
    離したものに対してその上下に配置すると共にその隙間
    を一定に保持した状態で固着する連結板(1c)とから成
    る請求項1記載の弾性を有するタ−ンバックル。
JP18809796A 1996-06-28 1996-06-28 弾性を有するタ−ンバックル Pending JPH1019089A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100525250B1 (ko) * 2003-07-29 2005-11-01 유니슨 주식회사 내진·내풍용 턴버클
JP2015148045A (ja) * 2014-02-05 2015-08-20 日本タイロッド工業株式会社 タイロッド連結具及びタイロッドの張力測定方法
CN105782345A (zh) * 2016-04-11 2016-07-20 长葛市吉庆机械厂 具有加强件的双头左右螺纹拉杆
CN108116767A (zh) * 2017-12-07 2018-06-05 上海船舶研究设计院(中国船舶工业集团公司第六0四研究院) 一种自紧花篮螺栓

Cited By (5)

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KR100525250B1 (ko) * 2003-07-29 2005-11-01 유니슨 주식회사 내진·내풍용 턴버클
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CN108116767B (zh) * 2017-12-07 2020-03-13 上海船舶研究设计院(中国船舶工业集团公司第六0四研究院) 一种自紧花篮螺栓

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040601