JPH10190752A - バイポーラ/ユニポーラ変換回路 - Google Patents

バイポーラ/ユニポーラ変換回路

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JPH10190752A
JPH10190752A JP35038696A JP35038696A JPH10190752A JP H10190752 A JPH10190752 A JP H10190752A JP 35038696 A JP35038696 A JP 35038696A JP 35038696 A JP35038696 A JP 35038696A JP H10190752 A JPH10190752 A JP H10190752A
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Tsutomu Koike
努 小池
Kazutomo Souma
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クロック抽出を無調整化して回路全体を小規
模に構成し得るバイポーラ/ユニポーラ変換回路を提供
すること。 【解決手段】 この変換回路において、クロック抽出器
2はバイポーラ/RZ変換器1で入力信号(バイポーラ
符号信号)f0 を変換したRZ信号f1 及び分周クロッ
ク信号f5 の位相を比較して位相比較信号f21を出力す
る位相比較器(FF)2a,信号f21を濾波して電圧制
御信号f22を出力する濾波器2b,信号f22に応じて電
圧制御発振クロック信号(ユニポーラ符号信号)f6
発振出力する電圧制御発振器(VOC)2cを含むデジ
タルPLL回路から成り、データ再生部3は1/4分周
器4により信号f6 を1/4分周した信号f5 及び信号
6よりクロック信号f7 を生成するリタイミング器
(FF)3aと、信号f7 により信号f1 をNRZ信号
に符号変換するコード変換器(FF)3bとを備えて成
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として無線伝送
路における無線区間に適した伝送符号であるバイポーラ
符号から搬送区間に適した伝送符号であるユニポーラ符
号への変換を行うバイポーラ/ユニポーラ変換回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバイポーラ/ユニポーラ
変換回路は、一般に無線端局及び搬送端局の間の無線伝
送に際して、ITU−T規格のCo−Directio
nalInterfaceにおける64Kbpsのバイ
ポーラ/ユニポーラ変換用の符号変換回路として知られ
ている。
【0003】図3は、従来のバイポーラ/ユニポーラ変
換回路の基本構成を示したブロック図である。
【0004】このバイポーラ/ユニポーラ変換回路は、
64Kbpsバイポーラ符号信号である入力信号f0
RZ信号f1 に変換して出力するバイポーラ/RZ変換
器1と、内部にコンデンサやコイル等を調整可能なフィ
ルタを構成して成るTUNE回路を有し、RZ信号f1
より抽出クロック信号f2 を抽出して出力するクロック
抽出器2と、抽出クロック信号f2 に対して1/4の分
周を行ってクロック信号f3 を得る1/4分周器4と、
RZ信号f1 をシフトしてシフトデータ信号f8 を得る
シフトレジスタ3c,並びにシフトデータ信号f8 をデ
コードすることでコード同期を確立してコード変換され
た出力信号f4 を得るデコーダ3dを有するデータ再生
部3とを備えて成っている。
【0005】このバイポーラ/ユニポーラ変換回路にお
いて、バイポーラ/RZ変換器1により変換されたRZ
信号f1 は、ITU−T規格G703のCo−Dire
ctional Interfaceにおける64kb
psのRZ変換された信号となっている。例えば、ここ
で0は1010のコードに,1は1100のコードに変
換され、コード毎に交番する信号となる。尚、RZ信号
1 は256Kbps(64×4)の符号と等価になっ
ていると見做すことができる。
【0006】クロック抽出器2ではRZ信号f1 に基づ
いてTUNE回路を調整し、256Kbpsの抽出クロ
ック信号f2 を出力し、1/4分周器4では抽出クロッ
ク信号f2 に対して1/4の分周を行って64kbps
のクロック信号f3 を出力する。
【0007】図4は、このバイポーラ/ユニポーラ変換
回路に備えられるデータ再生部3の細部構成を示したブ
ロック図である。
【0008】データ再生部3では、シフトレジスタ3c
によりRZ信号f1 を抽出クロック信号f2 に基づいて
1ビットづつシフトさせ、1ビットづつ位相が異なる6
4kbpsの4つのシフトデータ信号f8 を生成する。
【0009】デコーダ3dにおいては、位相選択回路3
2 により64kbpsのクロック信号f3 を256K
bpsの抽出クロック信号f2 で4ビットシフトさせ、
1ビットづつ位相が異なる256Kbpsの4つのタイ
ミング信号f9 を生成出力するが、このタイミング信号
9 は位相選択制御回路3d3 により出力された位相選
択信号f11によって一つのものに選定される。
【0010】又、デコーダ3dにおいては、コード判定
回路3d1 によりタイミング信号f9 をリタイミング
し、0(1010)又は1(1100)の判定を行った
結果に基づいて出力信号f4 を出力する。但し、ここで
の判定結果が0(1010)又は1(1100)以外の
ものを示す場合、コード判定回路3d1 は判定不可信号
10を位相選択制御回路3d3 へ送出し、位相選択制御
回路3d3 ではこの判定不可信号f10を保持して位相選
択信号f11を位相選択回路3d2 へ送出する。
【0011】これにより、位相選択回路3d2 は位相選
択信号f11によりタイミング信号f9 の位相を1ビット
シフトし、コード判定のタイミングを変えて再度判定を
行い、正しく同期が取れた判定結果が得られるまで1ビ
ットシフトを繰り返す。
【0012】又、このようなバイポーラ/ユニポーラ変
換に関連する他の周知技術としては、例えば特公昭63
−24581号公報に開示された同方向(Co−Dir
ectional)データ伝送方式の復調回路等が挙げ
られる。
【0013】この復調回路に用いられるバイポーラ/ユ
ニポーラ変換回路では、上述したバイポーラ/ユニポー
ラ変換回路の構成に基づいてクロック抽出器にデジタル
PLL回路を設け、回路全体のIC化を計ることで抽出
クロック並びにクロックを生成に関する無調整化を可能
にしている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したバイポーラ/
ユニポーラ変換回路の場合、クロック抽出器において内
部にコンデンサやコイル等を調整可能なフィルタを構成
して成るTUNE回路を設け、クロック抽出に際してT
UNE回路の調整を要するものであるが、TUNE回路
の部品によってはバラツキを生じるため、高精度化を計
り難いという問題がある。
【0015】又、このクロック抽出器をIC化してデジ
タルPLL回路を設けて無調整化したバイポーラ/ユニ
ポーラ変換回路においても、基本構成が既存の回路と同
様であるため、例えばデータ再生部においてRZ信号か
らシフトデータ信号を得るためのシフトレジスタを要す
る上、シフトデータ信号をコード同期を確立してコード
変換するための複雑な回路構成のデコーダを要するた
め、依然として回路全体が大規模で高価になってしまう
という難点がある。
【0016】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、クロック抽出に際
して無調整化し得ると共に、簡素な構成で簡易にコード
変換が可能なデータ再生部を有して回路全体を小規模に
構成し得るバイポーラ/ユニポーラ変換回路を提供する
ことにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、64K
bpsのバイポーラ符号信号である入力信号をRZ信号
に変換して出力するバイポーラ/RZ変換器と、RZ信
号及び所定のクロック信号の位相を比較して位相比較信
号を出力する位相比較器,該位相比較信号を濾波して電
圧制御信号を出力する濾波器,及び該電圧制御信号に応
じてユニポーラ符号信号である電圧制御発振クロック信
号を発振出力する電圧制御発振器を含むデジタルPLL
回路から成るクロック抽出器と、電圧制御発振クロック
信号に対して1/4の分周を行って分周クロック信号を
得る1/4分周器と、電圧制御発振クロック信号及び分
周クロック信号に応じてクロック信号を出力すると共
に、RZ信号及び該クロック信号に応じて出力信号を出
力するデータ再生部とを備え、更に、位相比較器は、所
定のクロック信号として分周クロック信号を用いるフリ
ップフロップであるバイポーラ/ユニポーラ変換回路が
得られる。
【0018】又、本発明によれば、上記バイポーラ/ユ
ニポーラ変換回路において、データ再生部は、電圧制御
発振クロック信号及び分周クロック信号のリタイミング
でクロック信号を生成するリタイミング器と、クロック
信号によりRZ信号におけるコードの所定ビット目を判
定してNRZ信号に符号変換することで出力信号を生成
するコード変換器とを備えたバイポーラ/ユニポーラ変
換回路が得られる。
【0019】更に、本発明によれば、上記バイポーラ/
ユニポーラ変換回路において、リタイミング器及びコー
ド変換器はフリップフロップであるバイポーラ/ユニポ
ーラ変換回路が得られる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明のバ
イポーラ/ユニポーラ変換回路について、図面を参照し
て詳細に説明する。
【0021】図1は、本発明の一実施例に係るバイポー
ラ/ユニポーラ変換回路の基本構成を示した簡易ブロッ
ク図である。
【0022】このバイポーラ/ユニポーラ変換回路は、
64Kbpsのバイポーラ符号信号である入力信号f0
をRZ信号f1 に変換して出力するバイポーラ/RZ変
換器1と、RZ信号f1 及び所定のクロック信号の位相
を比較して位相比較信号f21を出力するフリップフロッ
プ(FF)から成る位相比較器2a,この位相比較信号
21を濾波して電圧制御信号f22を出力する濾波器とし
てのフィルタ2b,及びこの電圧制御信号f22に応じて
ユニポーラ符号信号である電圧制御発振クロック信号f
6 を発振出力する電圧制御発振器(VOC)2cを含む
デジタルPLL回路から成るクロック抽出器2と、電圧
制御発振クロック信号f6 に対して1/4の分周を行っ
て分周クロック信号f5 を得る1/4分周器4と、電圧
制御発振クロック信号(以下、VOCクロック信号とす
る)f6 及び分周クロック信号f5 のリタイミングでク
ロック信号f7 を生成するフリップフロップ(FF)か
ら成るリタイミング器3a,及びクロック信号f7 によ
りRZ信号f1 におけるコードの所定ビット目を判定し
てNRZ信号に符号変換するフリップフロップ(FF)
から成るコード変換器3bを含むデータ再生部3とを備
えて成っている。但し、位相比較器2aでは所定のクロ
ック信号として1/4分周器4により得られる分周クロ
ック信号f5 を用いるようになっている。
【0023】図2は、このバイポーラ/ユニポーラ変換
回路の各部における処理信号の波形を示したタイミング
チャートである。
【0024】このバイポーラ/ユニポーラ変換回路で
は、バイポーラ/RZ変換器1において64Kbpsの
バイポーラ符号信号の入力信号f0 をRZ信号f1 に変
換出力する。クロック抽出器2においては、位相比較器
2aによりRZ信号f1 と電圧制御発振器(VOC)2
cから生成出力されたVOCクロック信号f6 に対して
1/4分周器4で1/4の分周を行った分周クロック信
号f5 とを位相比較して位相比較信号f21を出力する。
【0025】ここでの分周クロック信号f5 はコード周
期を示すものとなっている。又、RZ信号f1 は周期が
一定ではないが、1コード毎に常に立ち上がりから始ま
る特色がある。そこで、位相比較器2aではフリップフ
ロップ(FF)によりそのコードの立ち上がりを検出
し、クロック成分の入力には分周クロック信号f5 を使
用し、データ成分の入力にはRZ信号f1 を使用するこ
とにより、1コード毎に位相を比較する。
【0026】電圧制御発振器(VOC)2cでは、位相
比較信号f21をフィルタ2bにより平滑化した電圧制御
信号f22により発振周波数が制御される。これにより、
電圧制御発振器(VOC)2cは、64Kbpsの入力
信号f0 に同期した256Kbpsのユニポーラ符号信
号であるVOCクロック信号f6 を抽出できる。因み
に、このVOCクロック信号f6 は、データ再生部3に
おけるリタイミング器3aに入力される前に反転ゲート
により反転されて反転バーVOCクロック信号f6 とな
る。又、VOCクロック信号f6 を1/4に分周した分
周クロック信号f5 に関しても、データ再生部3におけ
るリタイミング器3aに入力される前に反転ゲートによ
り反転されて反転バー分周クロック信号f5 となる。
【0027】即ち、RZ信号f1 は例えば1010のよ
うにコード内の3ビット目が1であればそのコードを
0,1100のように0であればそのコードを1として
符号判定できる特色があるため、リタイミング器3aで
はビット同期がとれたVOCクロック信号f6 とコード
同期がとれた分周クロック信号f5 とにより3ビット目
を保持するためのクロック信号f7 を生成する。
【0028】コード変換器3bではクロック信号f7
よりコード内の3ビット目のみを判定し、1010であ
ればその1を0に,1100であればその0を1にして
NRZ信号に符号変換する処理を行う。これにより、出
力信号f4 におけるバイポーラ/ユニポーラ変換が行わ
れる。
【0029】尚、上述した例ではコード内の3ビット目
のみを判定するものとして説明したが、これ以外のビッ
ト(例えばコード内の2ビット目)のみを判定するよう
にしても良い。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のバイポ
ーラ/ユニポーラ変換回路よれば、既存のクロック抽出
器及びデータ再生部の基本構成を改良し、クロック抽出
器は電圧制御発振を用いたフリップフロップによる位相
比較器を含むデジタルPLL回路から成る構成とし、デ
ータ再生部はクロック抽出器からのVOCクロック信号
及びそれを分周した分周クロック信号によりクロック信
号を得るフリップフロップによるリタイミング器と、こ
のクロック信号によりRZ信号をNRZ信号に符号変換
するフリップフロップによるコード変換器とから成る構
成としているので、クロック抽出器ではクロック抽出に
際して無調整化し得ると共に、データ再生部では簡素な
構成で簡易にコード変換が可能となるため、変換回路全
体が小規模で低コストで構成され得るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るバイポーラ/ユニポー
ラ変換回路の基本構成を示したブロック図である。
【図2】図1のバイポーラ/ユニポーラ変換回路の各部
における処理信号の波形を示したタイミングチャートで
ある。
【図3】従来のバイポーラ/ユニポーラ変換回路の基本
構成を示したブロック図である。
【図4】図3に示すバイポーラ/ユニポーラ変換回路に
備えられるデータ再生部の細部構成を示したブロック図
である。
【符号の説明】
1 バイポーラ/RZ変換器 2 クロック抽出器 2a 位相比較器 2b フィルタ 2c 電圧制御発振器 3 データ再生部 3a リタイミング器 3b コード変換器 3c シフトレジスタ 3d デコーダ 3d1 コード判定回路 3d2 位相選択回路 3d3 位相選択制御回路 4 1/4分周器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 64Kbpsのバイポーラ符号信号であ
    る入力信号をRZ信号に変換して出力するバイポーラ/
    RZ変換器と、前記RZ信号及び所定のクロック信号の
    位相を比較して位相比較信号を出力する位相比較器,該
    位相比較信号を濾波して電圧制御信号を出力する濾波
    器,及び該電圧制御信号に応じてユニポーラ符号信号で
    ある電圧制御発振クロック信号を発振出力する電圧制御
    発振器を含むデジタルPLL回路から成るクロック抽出
    器と、前記電圧制御発振クロック信号に対して1/4の
    分周を行って分周クロック信号を得る1/4分周器と、
    前記電圧制御発振クロック信号及び前記分周クロック信
    号に応じてクロック信号を出力すると共に、前記RZ信
    号及び該クロック信号に応じて出力信号を出力するデー
    タ再生部とを備え、更に、前記位相比較器は、前記所定
    のクロック信号として前記分周クロック信号を用いるフ
    リップフロップであることを特徴とするバイポーラ/ユ
    ニポーラ変換回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバイポーラ/ユニポーラ
    変換回路において、前記データ再生部は、前記電圧制御
    発振クロック信号及び前記分周クロック信号のリタイミ
    ングで前記クロック信号を生成するリタイミング器と、
    前記クロック信号により前記RZ信号におけるコードの
    所定ビット目を判定してNRZ信号に符号変換すること
    で前記出力信号を生成するコード変換器とを備えたこと
    を特徴とするバイポーラ/ユニポーラ変換回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のバイポーラ/ユニポーラ
    変換回路において、前記リタイミング器及び前記コード
    変換器はフリップフロップであることを特徴とするバイ
    ポーラ/ユニポーラ変換回路。
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