JPH10189403A - コンデンサの巻取り素子テーピング装置 - Google Patents

コンデンサの巻取り素子テーピング装置

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JPH10189403A
JPH10189403A JP8341007A JP34100796A JPH10189403A JP H10189403 A JPH10189403 A JP H10189403A JP 8341007 A JP8341007 A JP 8341007A JP 34100796 A JP34100796 A JP 34100796A JP H10189403 A JPH10189403 A JP H10189403A
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浩康 村山
Kenji Okura
健治 大蔵
Kazuya Kawahara
一也 川原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粘着テープのテーピング歩留を向上し、組立
時間の削減や、メンテナンス性に優れたコンデンサの巻
取り素子テーピング装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 巻取機構を所定間隔で円周端に設けた回
転自在な巻取テーブル1と、前記巻取テーブル1と同期
して回転自在なテーブル4と、このテーブル上に所定ピ
ッチで放射状に摺動自在に配置したスライダ3,3a,
3bおよびスライダに取付けられたカムフォロア5,5
a,5bおよびスライダを円周方向に付勢するバネ6,
6a,6bと、前記スライダの先端の動きを規制する2
個の取り外し自在のカム7,7aと、前記テーブルの円
周縁に吸着保持した粘着テープ8を所定長さの粘着テー
プ片8aに切断するカッター10とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミ電解コンデ
ンサ(以下コンデンサと称する)の電極付きアルミ箔と
セパレータを交互に巻回したコンデンサの巻取り素子
を、連続的に粘着テープでテーピングするコンデンサの
巻取り素子テーピング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコンデンサの巻取り素子用巻取り
装置としては、例えば特開平1−268113号に開示
されている。すなわち図5の巻取機構における巻取り構
成要部斜視図に示すように、一端に粘着テープ32に貼
付けた電解紙31を、その中央を巻芯34に保持させ、
さらにその巻芯34にリード線を取付けた陰極箔33、
陽極箔35の一端を電解紙31を介してそれぞれ電気的
に分離させるように保持させ、その巻芯34を回転させ
てそれらを巻取り、その巻取りの最終時に電解紙31の
一端にあらかじめ貼付けた粘着テープ32でテーピング
して巻取り素子を形成する構成としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の構成の装置では、別途事前に粘着テープを電解紙の一
端に貼付する工程を必要とし、またその粘着テープを支
障なく取扱い、かつ、巻取る構成にする必要があるとい
う課題を有していた。
【0004】本発明は前記従来の課題を解決しようとす
るものであり、別途事前に粘着テープの電解紙の一端に
貼付する工程が不要で、粘着テープのテーピング歩留が
向上し、組立時間を減少することができ、かつメンテナ
ンス性に優れたコンデンサの巻取り素子テーピング装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明のコンデンサ巻取り素子のテーピング装置は、
巻取機構を所定間隔で円周端に設けた回転自在な巻取テ
ーブルと、前記巻取テーブルと同期して回転自在なテー
ブルと、このテーブル上に所定ピッチで放射状に摺動自
在に配置したスライダおよびスライダに取付けられたカ
ムフォロアおよびスライダを円周方向に付勢するバネ
と、前記スライダの先端の動きを規制する2個の取り外
し自在のカムと、前記テーブルの円周縁に吸着保持した
粘着テープを所定長さの粘着テープ片に切断するカッタ
ーとで構成され、前記スライダの先端で前記粘着テープ
片を巻取り素子の外周面に当接させた後、前記巻取機構
により巻取るようになしたものである。
【0006】本発明により、テーピングのための位置決
めが確実に行え、コンデンサの巻取り素子への粘着テー
プのテーピング歩留を向上させることができる。
【0007】また、取外し自在で部分的にスライダの移
動を強制するカムを用いることにより、カム溝でのカム
フォロアすなわちスライダの円滑な動作およびセッティ
ングとメンテナンスの向上が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、巻取機構を所定間隔で円周端に設けた回転自在な巻
取テーブルと、前記巻取テーブルと同期して回転自在な
テーブルと、このテーブル上に所定ピッチで放射状に摺
動自在に配置したスライダおよびスライダに取付けられ
たカムフォロアおよびスライダを円周方法に付勢するバ
ネと、前記スライダの先端の動きを規制する2個の取り
外し自在のカムと、前記テーブルの円周縁に吸着保持し
た粘着テープを所定長さの粘着テープ片に切断するカッ
ターとで構成され、前記スライダの先端で前記粘着テー
プ片を巻取り素子の外周面に当接させた後、前記巻取機
構により巻取るようになしたコンデンサの巻取り素子テ
ーピング装置としたものであり、粘着テープ片の押し着
け動作や精度および歩留が向上し、メンテナンスが容易
になるという作用を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、粘着テープに当
接する先端がへ字状形状のスライダとした請求項1に記
載のコンデンサの巻取り素子テーピング装置としたもの
であり、巻取り素子に粘着テープをスムーズにかつ、確
実に押着するという作用を有する。
【0010】請求項3に記載の発明は、2個のカムのう
ち1個をスライダの先端の位置を規制するためのカムと
し、もう一つのカムはバネの振動を抑制するためのカム
としたものであり、スライダの動きを安定にする作用を
有する。
【0011】以下本発明の実施の形態について、図面を
用いて説明する。図1は本発明の実施形態におけるコン
デンサの巻取り素子のテーピング装置の要部部分破断平
面図、図2は同図1のA−Aの断面図、図3はコンデン
サの巻取り素子の巻取り構成図、図4は同コンデンサの
巻取り素子体の完成斜視図である。
【0012】図3、図4において、21は絶縁材の電解
紙などでなるテープ状のセパレータ、22はテープ状の
電極箔(正極)、23はテープ状の電極箔(負荷)、8
aは片面に粘着剤を塗布した絶縁材でなる粘着テープ
片、25は電極箔22,23の一端と結合接続された引
き出し用の導体の金属材でなるリード線、そして、2a
は前記材料を交互に積層し巻回してなるコンデンサの本
体となる巻取り素子体である。
【0013】図1、図2において、1は金属材でなり回
転自在(駆動機構は図示せず)な円板状の巻取テーブ
ル、2は粘着テープ片8aがまだ巻回されずリード線2
5を引き出したコンデンサの巻取り素子、そして3,3
a,3bは先端の形状がへ字状の金属材でなる複数の各
スライダであり、このスライダは金属材あるいはセラミ
ック材などでなる円板状のテーブル4の上面に複数個所
定のピッチ(例えばピッチ角度15度で計24個)放射
状に設けた溝(図示せず)などに摺動自在に配列装着さ
れている。
【0014】テーブル4はその中心にシャフト11を挿
通して固定されており、シャフト11の一端は駆動機構
(図示せず)と結合され、巻取テーブル1と同期して時
計方向に駆動される。
【0015】5,5a,5bはベアリングなどでなるカ
ムフォロアであり、テーブル4における所定複数個の
内、所定の90度ピッチの位置関係で3箇所表示してあ
り、同ピッチ角度のスライダ3,3a,3bの他端上面
に回転自在に取付けられている。6,6a,6bは同ピ
ッチ角度の各バネであり、スライダ3,3a,3bの他
先端とテーブル4のそれぞれの溝の中心部端面間に装着
されて、スライダ3,3a,3bをテーブル4の円周方
向に付勢している。
【0016】8は片面に粘着剤を塗布した絶縁材でなる
粘着テープであり、供給リール(図示せず)から送出さ
れてガイドローラ9により規制しガイドされ、テーブル
4の円周縁に真空吸着(吸着機構は図示せず)されて粘
着剤面を外側にして巻回されテーブル4の回転駆動によ
り移送される。
【0017】10は直線あるいは回転動作するカッター
であり、スライダ3aの位置のテーブル4の近傍に設置
されており、所定間隔で間欠動作するテーブル4の円周
縁に巻回し回転移送される粘着テープ8を所定長さに切
断(駆動機構は図示せず)して粘着テープ片8aとして
いる。
【0018】そして、粘着テープ片8aは引き続きテー
ブル4の円周縁に真空吸着されたままスライダ3の方向
に回転移送される。
【0019】7は各スライダを所定の水平方向に位置決
めさせるための超硬鋼材でなるカム、そして7aも同じ
く平面が扇形状の取外し自在なカムである。カム7とカ
ム7aを結合し組立てられたものがテーブル4の中心を
挿通したシャフト11にベアリング15を介して回転自
在および着脱自在に取付けられている。
【0020】また各カムフォロア5,5a,5bなどが
カム7の内周側面のみで規制する空間部7dと、スライ
ダ3aの付近からスライダ3の付近の間の部分にカム7
とカム7aによりカム溝7b,7c,7eを形成してい
る。
【0021】なお、カム溝7bは空間部7dと連続して
カムフォロア5aを空間部7dから導入する入口の開口
部であり、続くカム溝7cはカムフォロア5すなわちス
ライダ3をテーブル4の最外円周の粘着テープ片8aを
巻取り素子2の外周面に押し着ける位置および幅になっ
ており、そして続くカム溝7eはカムフォロア5すなわ
ちスライダ3の位置はそのままで、再び溝幅がカムフォ
ロア5の外径と充分余裕を持つ幅となる曲線となってお
り、そしてカム溝7eの後部は空間部7dに接続してい
る。
【0022】そのため、各カムフォロアすなわち各スラ
イダは、カム溝7b,7c,7eにおいてはそれらと各
バネの付勢とにより一部強制的に規制しガイドされて所
定の移動動作を行い、他の部分ではカム7の内周側面と
各バネの付勢のみで設定されるようになっている。
【0023】12は金属材でなるカムの固定バーであ
り、一端をカム7,7aの上面に設けた保持カバー14
を介して、そして他端を金属材でなる本装置の本体ベー
ス19に取付けられたステー16の一端にそれぞれ固定
されている。
【0024】13は金属材や樹脂材あるいはセラミック
材などでなるスライダ保持板であり、カム7の円周端よ
り内径がやや大きく、テーブル4の円周端とほぼ同じ外
径のリング状円板で、テーブル4の円周端上面に取付け
られている。
【0025】17,17a,17bはコンデンサの巻取
り素子体2aを組立製作する巻取機構であり、巻取テー
ブル1の円周端上面に複数個所定ピッチで、水平および
垂直直線移動そして回転移動自在に配設されている。
【0026】18はシャフト11と保持カバー14に取
付けられたカム7,7aを規制しているスナップリン
グ、20は本体ベース19とシャフト11を回転自在に
保持しているベアリングである。
【0027】次に動作について説明する。ガイドローラ
9により規制しガイドされて送出供給された粘着テープ
8をテーブル4の円周縁に当接して真空吸着で保持し、
スライダ3bの位置などを経由してシャフト11による
テーブル4の回転間欠駆動により粘着テープ8をスライ
ダ3bなどの回転移動と同期して共に時計方向に回転移
送される。
【0028】移送された粘着テープ8がスライダ3aの
位置に達すると、所定間隔で直線移動動作するカッター
10により、粘着テープ8を所定長さに切断する。そし
て、同じくシャフト11によるテーブル4の回転間欠駆
動により、前記により所定長さに切断されテーブル4の
円周縁に真空吸着し保持された粘着テープ片8aはスラ
イダ3aなどの回転移動と同期して時計方向に回転移送
される。
【0029】それと同時あるいは並行したテーブル4の
時計方向の回転により、カム溝7b,7cをカムフォロ
ア5aが通過することによりスライダ3aを所定位置ま
で確実に突出させる。すなわち、カムフォロア5aが空
間部7dを通過中はカム7の内周側面は滑らかである
が、カムフォロア5aが空間部7dからカム溝7bに導
入する入口の開口部に突入するとカム7の内周側面は急
激な変化をしてスライダをテーブル4の円周方向にバネ
6aにより送り出される。
【0030】これら動作はテーブル4の回転がゆるやか
であるとカム7の内周側面の急激な変化に対しても追従
できるが、高速に回転する場合には、バネ6aが追従で
きずに振動的となる。
【0031】この振動を抑制し安定化するのがカム7a
の役割で、振動によってシャフト方向に働く力を振幅を
抑え、最も狭く設定されたカム溝7cに到達した時には
振動は完全に吸収されて、次のカム溝7eでは溝幅は広
がるがスライダは安定にカム7の内周側面を移動するこ
とになる。そしてテーブル4の時計方向の回転によりカ
ム溝7eにおけるスライダ3の位置に移動および移送さ
れて到達すると、バネ6の付勢でスライダ3のへ字状先
端により押し出された前記粘着テープ片8aが、巻取テ
ーブル1の上面にある巻取機構17に搭載された巻取り
素子2の外周面に粘着テープ片8aの粘着剤面側を当接
させて一部を接着させ、粘着テープ片8aをテーブル4
の円周縁から巻取り素子2の外周面へ移動させる。
【0032】そして、巻取り素子2の粘着テープ片8a
は巻取機構17a,17bにおいてその回転などによ
り、粘着テープ片8aの巻取りおよび全面接着を完了し
て巻取り素子体2aを完成するのである。以上の動作を
順次各巻取り素子とそれと対応した各スライダが行い、
テーブル4と巻取テーブル1の同期回転駆動による粘着
テープ8や巻取り素子2の連続供給、そして所定ピッチ
の複数の各スライダ3,3a,3bなどにより連続して
高速(例えば回転速度が1ピッチ/0.1秒も可能であ
る)に行われるのである。
【0033】なお、カム溝7b,7c,7eの所定形状
により、スライダ3の位置の直前付近以外はスライダ3
a,3b付近を含めてスライダ先端がテーブル4の円周
から突出せずに、粘着テープ8や粘着テープ片8aに当
接しないのである。
【0034】そしてまた、例えば巻取り素子2と粘着テ
ープ片8aとの当接幅は約1mmであり、その押し着け力
は160gとしている。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、別途事前
に粘着テープを電解紙の一端に貼付する工程を必要とせ
ず、また、テーピングのためのスライダの位置決めを確
実に行うために、2個のカムを最適に組合わせることに
よってスライダの位置決め精度が向上し、テーピングの
歩留を向上させることができる。
【0036】そしてまた、カム溝でのカムフォロアすな
わちスライダの円滑な動作、およびセッティングとメン
テナンスの向上が図れるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるコンデンサの巻取
り素子のテーピング装置の要部部分破断平面図
【図2】同図1のA−Aの断面図
【図3】コンデンサの巻取り素子の巻取り構成図
【図4】同コンデンサの巻取り素子体完成斜視図
【図5】従来のコンデンサ巻取り素子の巻取機構におけ
る巻取り構成要部斜視図
【符号の説明】
1 巻取テーブル 2 巻取り素子 2a 巻取り素子体 3,3a,3b スライダ 4 テーブル 5,5a,5b カムフォロア 6,6a,6b バネ 7,7a カム 7b,7c,7e カム溝 7d 空間部 8 粘着テープ 8a 粘着テープ片 9 ガイドローラ 10 カッター 11 シャフト 12 固定バー 13 スライダ保持板 14 保持カバー 15 ベアリング 16 ステー 17,17a,17b 巻取機構 18 スナップリング 19 本体ベース 20 ベアリング 21 セパレータ 22 電極箔 23 電極箔 25 リード線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻取機構を所定間隔で円周端に設けた回
    転自在な巻取テーブルと、前記巻取テーブルと同期して
    回転自在なテーブルと、このテーブル上に所定ピッチで
    放射状に摺動自在に配置したスライダおよびスライダに
    取付けられたカムフォロアおよびスライダを円周方向に
    付勢するバネと、前記スライダの先端の動きを規制する
    2個の取り外し自在のカムと、前記テーブルの円周縁に
    吸着保持した粘着テープを所定長さの粘着テープ片に切
    断するカッターとで構成され、前記スライダの先端で前
    記粘着テープ片を巻取り素子の外周面に当接させた後、
    前記巻取機構により巻取るようになしたコンデンサの巻
    取り素子テーピング装置。
  2. 【請求項2】 前記スライダの先端をへ字状形状とした
    請求項1に記載のコンデンサの巻取り素子テーピング装
    置。
  3. 【請求項3】 前記2個のカムのうちの1個は、スライ
    ダの先端の位置を規制するためのカムとし、もう一つの
    カムはバネの振動を抑制してスライダの動きを安定にす
    るためのカムとした請求項1に記載のコンデンサの巻取
    り素子テーピング装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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