JPH10188780A - 光電面 - Google Patents

光電面

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JPH10188780A
JPH10188780A JP34388496A JP34388496A JPH10188780A JP H10188780 A JPH10188780 A JP H10188780A JP 34388496 A JP34388496 A JP 34388496A JP 34388496 A JP34388496 A JP 34388496A JP H10188780 A JPH10188780 A JP H10188780A
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JP
Japan
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lao
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Application number
JP34388496A
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English (en)
Inventor
Hirobumi Suga
博文 菅
Shoichi Uchiyama
昌一 内山
Minoru Aragaki
実 新垣
Masumi Tateno
眞純 立野
Tokuaki Futahashi
得明 二橋
Junichi Takeuchi
純一 竹内
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Hamamatsu Photonics KK
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Hamamatsu Photonics KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、結晶性に優れた半導体等を有する
光電面を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の光電面10は、LiAlO
2(LAO)からなる基板11と、基板11上に形成さ
れ、基板11を熱的に保護する基板保護層12と、基板
保護層12上に形成され、光の入射により光電子を発生
させる活性層13とを備え、基板保護層12及び活性層
13がAlN,GaN及びInNよりなる群から選ばれ
る少なくとも一種の成分からなる結晶によって形成さ
れ、紫外光に対して感度があることを特徴としている。
この構成によれば、格子定数に関して、上記結晶とLA
Oとが同程度になり、格子不整の改善がなされる。この
ため、光電面10の感度に依存する結晶欠陥の導入が抑
制され、基板保護層12及び活性層13は優れた結晶性
を有するようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体からなる光
電面に関し、特に、紫外光に対して感度を有する半導体
の光電面に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、紫外光に対して感度を有する半導
体光電面として、例えば単結晶のGaNを有するものが
注目されている。このGaNの半導体光電面を形成する
ために、基板として単結晶のAl23が用いられてい
る。しかし、このAl23基板とGaNとの格子整合は
良好ではない。これは、Al23の格子定数がa軸方向
に2.747オングストロームであり、GaNの格子定
数は3.18オングストロームであり、両者の格子定数
の差が比較的大きくなるからである。換言すれば、これ
ら格子定数の差をミスフィットで示した値が−13.6
%になるからである。ミスフィットの値が大きいと、両
者の間の格子不整により、例えば格子歪みや転位等の結
晶欠陥が生じ、半導体光電面の感度に影響を及ぼす。そ
こで、このような格子不整を改善するために、Al23
基板とGaNとの間に厚さが数10nmのAlNからな
る緩衝層が従来から設けられている。なお、緩衝層が設
けられる際、低温でAl23基板が形成された後、基板
の温度を加熱して上げて、その一部が結晶化される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、Al23基板
とGaNとの間に緩衝層としてAlNが設けられて、両
者の間の格子不整を改善しようとしても、半導体光電面
の感度に影響を及ぼす転位密度が1×1010〜1×10
11cm-3である。このため、結晶性がそれ程向上してい
ないGaNでは、転位密度が低く結晶性に優れた例えば
GaAsの半導体光電面と比べて感度が高くならない。
【0004】また、GaNの形成に用いられる単結晶の
Al23はモース硬さ9と硬い。このため、加工が非常
に困難となる。したがって、基板が加工により例えば段
付けのような特定の形状を有して半導体光電面が用いら
れるような場合には、たとえ、加工が可能であるとして
も費用がかかる。
【0005】そこで、本発明は、加工性に優れた基板と
結晶性に優れた半導体とを有する光電面を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光電面は、
上記の課題を解決するためになされたものであり、Li
AlO2からなる基板と、基板上に形成され、基板を熱
的に保護する基板保護層と、基板保護層上に形成され、
光の入射により光電子を発生させる活性層とを備え、基
板保護層及び活性層が、AlN,GaN及びInNより
なる群から選ばれる少なくとも一種の成分からなる結晶
によって形成され、紫外光に対して感度があることを特
徴としている。この構成によれば、格子定数に関して、
上記結晶とLiAlO2とが同程度になり、格子不整の
改善がなされる。このため、光電面の感度に依存する結
晶欠陥の導入等が抑制され、基板保護層12及び活性層
13は優れた結晶性を有するようになる。また、LiA
lO2のモース硬度はAl23のモース硬度9より小さ
い8であるため、LiAlO2はAl23よりも軟らか
く、さらに、酸に溶けやすい。したがって、Al23
用いた場合と比べて優れた加工性を有した光電面が実現
されるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態について詳細に説明する。なお、図中、同
一又は相当部分には同一符号を付すこととする。
【0008】図1の断面図には、本発明が適用される紫
外光用の光電面10が透過型として機能するように概略
的に示されている。
【0009】この光電面10では、図1に矢印で示され
る紫外光(hν)が透過する基板11上に、基板保護層
12と活性層13とが、波長にして紫外光領域のバンド
ギャップエネルギを有するAlN,GaN,InNのい
ずれかの結晶又はそれらを組み合わせた混晶によって順
次形成されている。このときの基板11は、紫外光に対
して透光性があり且つ基板保護層12及び活性層13が
高い結晶性を有するよう、単結晶のLiAlO2(以下
「LAO」という。)によって形成されている。
【0010】LAOの基板11(以下「LAO基板1
1」という)を用いたのは、図2に示されるように、A
lN,GaN,InNのLAOに対するミスフィット
が、上述したAl23に対するミスフィットよりも小さ
くなっているためである。言い換えると、上記結晶又は
混晶の格子定数の値がLAOの格子定数の値と同程度に
なっているからである。このため、LAO基板11上に
このような結晶又は混晶が基板保護層12及び活性層1
3として形成されても、その格子定数は大きく変化しな
いので、LAO基板11との格子整合は、Al23基板
に比べてはるかに容易に且つ良好になされると考えられ
る。したがって、発明が解決しようとする課題の欄に述
べたような緩衝層が必要とされず、結晶欠陥の発生が十
分に抑制された基板保護層12及び活性層13が形成可
能となる。
【0011】また、LAOのバンドギャップエネルギは
6.5eVであるため、波長に換算して約191nmま
での紫外光が透過可能となる。すなわち、LAOの短波
長限界が約191nmとなる。このため、LAOは単に
LAO基板11となって用いられるだけでなく、図1に
示されるように光電面10が透過型の場合には、例えば
光電子増倍管の窓材としても使用可能となる。上述した
基板保護層及び活性層にふさわしい基板として例えば六
方晶SiCが考えられるが、それが有するバンドギャッ
プエネルギーの値や微細孔の点で不利である。
【0012】また、LAOのモース硬度はAl23のモ
ース硬度9より小さい8であるため、LAOはAl23
よりも軟らかく、さらに、酸に溶けやすい。したがっ
て、Al23を用いた場合と比べて優れた加工性を有し
た光電面が実現されるようになる。この優れた加工性
は、例えば光電子増倍管に光電面10が適用された場
合、特定の光電子増倍管に限定して適用されないことを
意味している。
【0013】以上によって、LAO基板11とのミスフ
ィットが少ない上記材料からなる基板保護層12は、そ
の基板11上にエピタキシャル成長して形成可能なり、
転位等の結晶欠陥の発生を抑制した高い結晶性を有する
ようになる。このように結晶性の高い基板保護層12は
優れた熱的耐性を有している。LAOは950℃程度に
なると分解するが、これにより、光電面10の形成時に
LAO基板11に加えられる熱によるLAO基板11の
損傷が防止可能となる。なお、このような基板保護層1
2がLAO基板11を熱的に保護するようにするために
は、その厚さが5μm以上であることが望ましい。
【0014】また、基板保護層12上には基板保護層1
2と同一の材料からなる活性層13が、エピタキシャル
成長して形成可能となり、紫外光の吸収により光電子を
外部に放出させることができるようになる。このとき、
活性層13が結晶欠陥の少ない基板保護層12と同一の
ものからなるので両者の間のミスフィットはなく、基板
保護層12の結晶欠陥が活性層13にほとんど伝搬する
ことはない。したがって、そのような活性層13では、
転位密度が低下して結晶性が高くなっているので、結晶
性の低い活性層13に比べて紫外光に対する感度が高め
られている。
【0015】なお、図1に明示されるように、基板保護
層12及び活性層13はLAO基板11よりも狭い範囲
で順次形成されて、光電面10の断面がメサ型形状にな
っている。このため、LAO基板11の周縁下部が露出
し、LAO基板11の周縁下部及び基板保護層12等の
側面部においては、バイアスを印加するための電極14
が容易に形成されるようになっている。このような電極
14は入射光が基板11に入射するのを妨げないので、
効率的にLAO基板11に入射可能となる。
【0016】以上のように構成された光電面10の作製
は、いわゆる有機金属気相エピタキシャル成長(Metal
Organic Vapor Phase Epitaxial:MOVPE)法によ
り、反応性に富む有機金属化合物とアンモニア(N
3)とを熱分解して行われる。
【0017】まず、LAO基板11を有機溶剤で洗浄し
た後、図示されないMOVPE装置に配置する。MOV
PE装置では図示されない前処理室においてLAO基板
11のヒートクリーニング等の前処理を行う。例えば、
前処理室においてLAO基板11を約500℃まで加熱
し、表面の水分や揮発成分の除去等を行う。
【0018】つぎに、ヒートクリーンニングがされたL
AO基板11を成長室(図示せず)に搬入して、所定の
位置に配置させる。その後、LAO基板11を加熱して
所定温度に保ちながら、成長室に接続された有機金属供
給源及びNH3ガス供給源により原料物質を成長室に導
入して、基板保護層12を上述した理由から5μm以上
の膜厚にして形成する(図3(a)参照)。このとき、
成長室に導入する原料物質は形成する層の種類によって
異なる。例えば、Gaを含む基板保護層12を形成する
ためには、トリメチルガリウム(Ga(CH33:TM
G)が導入される。また、Alを含む基板保護層12を
形成するためには、トリメチルアルミニウム(Al(C
33:TMA)が導入される。さらに、Inを含む基
板保護層12を形成するためには、トリメチルインジウ
ム(In(CH33:TMI)が導入される。また、L
AO基板11の温度も形成する層の種類によって異な
る。例えば、上述した三元混晶の場合において、AlG
aNのときは基板11の温度が500〜800℃の範囲
にあり、GaInN又はAlInNのときは300〜8
00℃の範囲にあるのが好ましい。ただし、いずれの基
板保護層12を形成するときも、その成長速度はできる
だけ遅いのがよい。
【0019】基板保護層12の形成後、加熱により基板
11の温度を上げて活性層13を上記原料物質によって
形成する(図3(b)参照)。このときの基板11の温
度も形成する層の種類によって異なる。例えば、上述し
た三元混晶の場合において、AlGaNのときは基板1
1の温度が900〜1000℃の範囲にあり、GaIn
N又はAlInNのときは500〜1000℃の範囲に
あるのが好ましい。
【0020】つぎに、基板11の温度を少し下げ、活性
層13上に上述した原料物質により無定形の表面保護層
15を形成する(図3(c)参照)。この表面保護層1
5は、活性層13表面の酸化や汚染等を防ぐためのもの
であり、加熱等の所定の表面処理によって容易に取り除
かれる。このような処理は、光電面10として例えば光
電子増倍管に組み込まれたときになされる。このときの
基板11の温度も、基板保護層12及び活性層13の形
成時と同様に、形成する層の種類によって異なる。例え
ば、AlGaNのときは基板11の温度が500〜60
0℃の範囲にあり、GaInN又はAlInNのときは
300〜600℃の範囲にあるのが好ましい。
【0021】表面保護層15を形成後、LAO基板11
への加熱を止めてLAO基板11を所定温度まで冷却す
る。つぎに、基板保護層12等が形成されたLAO基板
11を前処理室に搬送してMOVPE装置から取り出
し、図示されないエッチング装置の所定位置に配置す
る。この状態で、LAO基板11上に形成された基板保
護層12等の中央部分をマスクして、基板保護層12等
の周縁部をエッチングすると、図3(d)に示されるよ
うに、断面がメサ型形状になる。なお、図1の光電面1
0に示されるような電極14の形成をするためには、図
3(d)に示されたものの表面上に電極材料を蒸着すれ
ばよい。
【0022】以上のように作製された光電面10に、L
AO基板11側から紫外光(hν)が入射した場合、基
板保護層12を通過して活性層13で吸収される。活性
層13で紫外光が吸収されると、光電効果により活性層
13の価電子帯から電子が励起される。このとき、活性
層13は結晶欠陥の抑制されて優れた結晶性を有してる
ので、結晶欠陥により形成されるバンド間の準位によっ
て電子が捕捉される、といったことはなくなる。したが
って、活性層13の外部に放出される光電子(e-)は
従来よりも多い。すなわち、光電面10の感度は従来よ
りも向上する。
【0023】なお、本実施形態では光電面10として透
過型のものについて述べたが、本発明は透過型光電面に
限定されず、反射型のものでも本発明の特徴は失われな
い。
【0024】
【発明の効果】本発明の光電面によれば、格子定数が同
程度のLAO基板と、AlN,GaN及びInNよりな
る群から選ばれる少なくとも一種の成分からなる結晶に
よって形成された基板保護層及び活性層とが格子整合し
ている。これにより、基板保護層及び活性層には転位等
の結晶欠陥の形成や格子の歪みが抑制されるので、高品
質な結晶が得られる。このため、本発明の光電面は、紫
外光領域において非常に高い感度を有するようになる。
【0025】また、基板を形成するLAOは紫外光に対
して透光性を有しているので、基板としてだけではな
く、透過型光電面の入射窓材としても有用である。さら
に、LAOのモース硬度はAl23のモース硬度9より
小さい8であるため、LAOはAl23よりも軟らかく
なっており、さらに、酸に溶けやすい。したがって、L
AOはAl23を用いた場合と比べて優れた加工性を有
した基板となる。このため、そのような基板は種々の光
電子増倍管に適用されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光電面の一実施形態を概略的に示した
断面図である。
【図2】LAO(LiAlO2)及びAl23に対する
GaN,AlN,InNそれぞれのミスフィットを示す
図表である。
【図3】図1の光電面の製造工程を示した断面図であ
る。
【符号の説明】
10…光電面、11…基板、12…基板保護層、13…
活性層、14…電極、15…表面保護層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 立野 眞純 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 二橋 得明 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 (72)発明者 竹内 純一 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LiAlO2からなる基板と、 前記基板上に形成され、前記基板を熱的に保護する基板
    保護層と、 前記基板保護層上に形成され、光の入射により光電子を
    発生させる活性層と、を備え、 前記基板保護層及び前記活性層が、AlN,GaN及び
    InNよりなる群から選ばれる少なくとも一種の成分か
    らなる結晶によって形成され、紫外光に対して感度があ
    ることを特徴とする光電面。
JP34388496A 1996-12-24 1996-12-24 光電面 Pending JPH10188780A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1453162A2 (en) * 2003-01-16 2004-09-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Photoelectron generating plate, negative particle generating device and charge removing device and equipment using such device

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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