JPH10186213A - ズームレンズ鏡筒 - Google Patents

ズームレンズ鏡筒

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Publication number
JPH10186213A
JPH10186213A JP8346864A JP34686496A JPH10186213A JP H10186213 A JPH10186213 A JP H10186213A JP 8346864 A JP8346864 A JP 8346864A JP 34686496 A JP34686496 A JP 34686496A JP H10186213 A JPH10186213 A JP H10186213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
focal length
photographing
magnification
lens barrel
displayed
Prior art date
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Pending
Application number
JP8346864A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Sugano
英夫 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH10186213A publication Critical patent/JPH10186213A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接写が可能なズームレンズ鏡筒において、撮
影倍率を分かりやすく、かつ容易に判別できる状態で、
また、表示領域を多く必要としない状態で表示する。 【解決手段】 固定筒(2)と、焦点距離の変更が可能
であり、かつ、接写が可能な撮影光学系と、前記固定筒
の外周に、光軸回りに回転可能に取り付けられ、前記撮
影光学系の焦点距離を変更するために回転操作されるズ
ーミング操作環(1)とを備え、前記ズーミング操作環
の外周面には、前記撮影光学系の焦点距離を表示する焦
点距離表示部(10)と、前記焦点距離表示部が表示す
る焦点距離において前記撮影光学系が実現可能な撮影倍
率を表示する撮影倍率表示部(11)とが設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接写が可能なズー
ムレンズ鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、接写が可能なレンズ鏡筒として
は、単焦点のレンズ鏡筒がほとんどであった。図2は、
そのような従来の単焦点の接写用レンズ鏡筒を示す上面
図である。図2に示すように、従来の接写用レンズ鏡筒
では、撮影倍率を表す倍率目盛を撮影距離を表す距離目
盛と併記して表示していた。具体的には、倍率目盛11
0と距離目盛112とが、フォーカスリング106と連
動して回転する連動部材108の外周面に刻印され、固
定筒102に設けられた貫通孔104を通して表示され
ていた。したがって、フォーカスリング106を回転操
作すると、貫通孔104を通して観察される目盛が移動
し、新たに合焦が得られた位置での撮影倍率と撮影距離
とが表示されていた。
【0003】一方、最近は、需用者のニーズに応えるべ
く、接写可能なズームレンズ鏡筒も提供されるようにな
った。このようなズームレンズ鏡筒では、撮影距離の変
化にともない焦点距離が複雑に変化するために、ほとん
どのレンズ群が一体となって移動し、最短撮影距離にお
いても焦点距離が変化しない単焦点のレンズ鏡筒と比較
すると、撮影倍率の推定、計算が複雑となる。したがっ
て、接写可能なズームレンズ鏡筒では、撮影倍率を表示
し、撮影者の便宜を図ることが、極めて重要となる。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】しかし、接写可能なズームレンズ鏡筒で
は、撮影倍率が撮影距離のみならず、焦点距離をもパラ
メータとして変化するので、従来、単焦点のレンズ鏡筒
で行っていたように、距離目盛に倍率目盛を併記するこ
とでは、ズーミングと撮影倍率の対応関係を明確に表示
することが困難であるという問題があった。
【0005】また、上記の問題を解決するために、例え
ば、異なる焦点距離に対応する多数の撮影倍率目盛を撮
影距離目盛に併記することが考えられるが、この場合に
は、表示が複雑となり、必要な情報を容易かつ迅速に読
みとることが困難になるという問題や、従来より多くの
表示スペースが必要となり、レンズ鏡筒の小型化が図れ
なくなるという問題があった。
【0006】本発明は、以上の従来の問題点に鑑みてな
されたもので、接写が可能なズームレンズ鏡筒におい
て、撮影倍率を分かりやすく、かつ容易に判別できる状
態で、また、表示領域を多く必要としない状態で表示す
ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明は、固定筒と、焦点距離の変更
が可能であり、かつ、接写が可能な撮影光学系と、前記
固定筒の外周に、光軸回りに回転可能に取り付けられ、
前記撮影光学系の焦点距離を変更するために回転操作さ
れるズーミング操作環とを備え、前記ズーミング操作環
の外周面には、前記撮影光学系の焦点距離を表示する焦
点距離表示部と、前記焦点距離表示部が表示する焦点距
離において前記撮影光学系が実現可能な撮影倍率を表示
する撮影倍率表示部とが設けられていることを特徴とす
る。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
ズームレンズ鏡筒において、前記焦点距離表示部は、前
記撮影光学系が実現可能な2以上の前記焦点距離を表示
しており、前記撮影倍率表示部は、前記焦点距離表示部
が表示する焦点距離の各々について対応する前記撮影倍
率を表示しており、前記撮影倍率は、対応する前記焦点
距離が表示されている位置と関連づけられた位置に表示
されていることを特徴とする。
【0009】請求項3に係る発明は、請求項2に記載の
ズームレンズ鏡筒において、前記焦点距離表示部及び前
記撮影倍率表示部は、2以上の前記焦点距離又は前記撮
影倍率を光軸中心の円周方向に配列して表示しているこ
とを特徴とする。
【0010】請求項4に係る発明は、請求項3に記載の
ズームレンズ鏡筒において、前記撮影倍率表示部は、前
記焦点距離表示部に表示される各々の前記焦点距離にお
いて、前記撮影光学系が実現可能な最大の撮影倍率のみ
を表示することを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
に係る一実施形態について、さらに詳しく説明する。図
1は、本実施形態のズームレンズ鏡筒の上面図である。
以下、図1を用いて、本実施形態の主な構成について説
明する。
【0012】固定筒2は、外周面にズームリング1、フ
ォーカスリング6などを備え、後端部のレンズマウント
5において不図示のカメラボディに取り付けられる部材
である。固定筒2は、撮影距離を表示する撮影距離表示
部7を備えている。撮影距離表示部7は、固定筒2の外
周面に設けられた凹部7aに指標13を刻印し、さらに
貫通孔7bを設けたものである。貫通孔7bの内周側に
は、フォーカスリング6と連動して光軸回りに回転する
連動部材8が配置されている。連動部材8は、撮影距離
を表す数値又は記号からなる距離表示部8aを外周面に
刻印された部材である。距離表示部8aは、固定筒2の
貫通孔7bを通して観察可能であり、ここで観察される
数値のうち、指標13によって指し示されるものが、そ
のときの撮影距離を表す。
【0013】三脚座3は、ズームレンズ鏡筒を三脚に取
り付けるための部材であり、固定筒2に、光軸回りに回
転可能に取り付けられている。また、絞り環4は、ズー
ムレンズ鏡筒内に配置されている絞り機構(不図示)の
設定を調整するための部材である。フォーカスリング6
は、撮影光学系の合焦状態を手動で調整するための部材
であり、固定筒2に回転可能に取り付けられている。フ
ォーカスリング6を回転操作すると、その動力は、不図
示のフォーカシング機構に伝達され、フォーカスレンズ
群が光軸OO’に沿って前後移動する。
【0014】ズームリング1は、不図示のズーミング機
構を操作するために、固定筒2に回転可能に取り付けら
れている部材である。ズームリング1を回転操作する
と、その動力はレンズ鏡筒の内部にあるズーミング機構
に伝達され、撮影光学系が、ズームリング1の回転角に
対応してその焦点距離を変化させる。
【0015】ズームリング1の外周面には、焦点距離表
示部10と撮影倍率表示部11とが設けられている。焦
点距離表示部10では、焦点距離目盛「70」、「8
5」、「105」、「135」及び「180」(単位m
m)が、ズームリング1の円周方向に配列された状態で
刻印されている。この焦点距離表示部10は、前述した
指標13により指し示される位置において、撮影光学系
のそのときの焦点距離を表示する。例えば、図1の場合
には、指標13により焦点距離目盛「70」が指し示さ
れているので、撮影光学系の焦点距離が70mmとなっ
ていることが理解される。
【0016】撮影倍率表示部11では、撮影倍率目盛
「1:3.2」、「2.7」、「2.2」、「1.7」
及び「1.3」が、焦点距離目盛と同様に、円周方向に
配列された状態で刻印されている。撮影倍率目盛「1:
3.2」は、焦点距離目盛「70」に対応するものであ
り、撮影光学系の焦点距離が70mmとなっている場合
に撮影光学系が実現可能な最大の撮影倍率を表してい
る。同様に、撮影倍率目盛「2.7」〜「1.3」は、
順に、焦点距離目盛「85」〜「180」に対応してお
り、撮影光学系がそれぞれの焦点距離にある場合に実現
が可能である最大の撮影倍率を表している。
【0017】固定筒2の外周面には、前述した指標10
と別個に、撮影倍率表示部11を指し示す指標14が設
けられており、撮影倍率表示部11は、指標14によっ
て指し示される位置において、そのときの焦点距離に対
応した最大撮影倍率を示す。例えば、図1の場合には、
指標14が倍率目盛「1:3.2」を指示しており、一
方、指標13が焦点目盛「70」を指示しているので、
撮影光学系は焦点距離70mmに設定されており、撮影
距離を調整することにより最大1:3.2倍の撮影倍率
で接写を行うことが可能である旨が意味される。また、
例えば、ズーミングリング1を回転操作し、撮影光学系
をテレ側の焦点距離180mmに調整した場合には、指
標14は倍率目盛「1.3」を指し示し、その焦点距離
における最大の撮影倍率が1:1.3倍である旨を表示
する。
【0018】本実施形態において、このように最大の撮
影倍率のみを表示するのは、各焦点距離において実現可
能な複数の撮影倍率、例えば、最大倍率、中間倍率及び
最小倍率を表示すれば、撮影倍率表示部11において、
文字列を光軸方向に2段、3段と併記しなければなら
ず、その結果、表示が複雑で視認が困難なものとなるか
らである。また、小型のレンズ鏡筒では、そもそも光軸
方向に十分な表示スペースを確保することが困難な場合
が多く、無理にスペースを確保しようとすれば、レンズ
鏡筒の小型化を妨げることとなるからである。さらに、
接写の際に最も重要となる情報は、撮影可能な最大の倍
率であり、各焦点距離に対応した最大倍率を迅速に確認
可能とすることが撮影者にとって最大の利益となるから
である。ただし、大型で十分な表示スペースを確保でき
るレンズ鏡筒であれば、最大の撮影倍率のほかに、最小
倍率、中間倍率等を併記することであってもよい。
【0019】なお、本実施形態では、各々の撮影倍率目
盛は、対応する焦点距離目盛と同じ角度位置(円周方向
位置)に設けられている。これは、指標13、14に頼
らなくても、撮影倍率目盛と焦点距離目盛の対応関係を
視覚的に明確とするためである。したがって、本実施形
態では、例えば撮影光学系を焦点距離105mmに合わ
せた場合には、実現可能な最大倍率が1:2.2倍であ
ることなど、各焦点距離における最大撮影倍率を迅速に
確認することが可能である。
【0020】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1に
係る発明によれば、ズーミング操作環の外周面に、焦点
距離表示部と、焦点距離表示部に表示される焦点距離に
おいて、撮影光学系が実現可能な撮影倍率を表示する撮
影倍率表示部とを設けたので、焦点距離の変化にともな
って、撮影倍率が複雑に変化するズームレンズ鏡筒にお
いても、容易に撮影倍率を確認することが可能となっ
た。
【0021】請求項2に係る発明によれば、撮影倍率表
示部は、撮影倍率を、対応する焦点距離が表示されてい
る位置と関連づけられた位置に表示するので、複数の焦
点距離のそれぞれにおいて、撮影光学系が実現すること
が可能な撮影倍率を容易に確認することができる。
【0022】請求項3に係る発明によれば、焦点距離表
示部及び撮影倍率表示部は、2以上の焦点距離又は撮影
倍率を光軸中心の円周方向に配列して表示しているの
で、表示部が光軸方向に長くなることが防止され、ズー
ムレンズ鏡筒の小型化が阻害されることがない。
【0023】請求項4に係る発明によれば、撮影倍率表
示部は、焦点距離表示部に表示される各々の焦点距離に
おいて、撮影光学系が実現可能な最大の撮影倍率のみを
表示するので、撮影倍率表示部における表示が簡潔とな
り、撮影者は、接写において重要な情報を迅速に確認す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るズームレンズ鏡筒の上面図であ
る。
【図2】従来のズームレンズ鏡筒の上面図である。
【符号の説明】
1 ズームリング 2 固定筒 3 三脚座 4 絞り環 5 レンズマウント 6 フォーカスリング 7 撮影距離表示部 8 カム筒 10 焦点距離表示部 11 撮影倍率表示部 13、14 指標

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定筒と、 焦点距離の変更が可能であり、かつ、接写が可能な撮影
    光学系と、 前記固定筒の外周に、光軸回りに回転可能に取り付けら
    れ、前記撮影光学系の焦点距離を変更するために回転操
    作されるズーミング操作環とを備え、 前記ズーミング操作環の外周面には、前記撮影光学系の
    焦点距離を表示する焦点距離表示部と、前記焦点距離表
    示部が表示する焦点距離において前記撮影光学系が実現
    可能な撮影倍率を表示する撮影倍率表示部とが設けられ
    ていることを特徴とするズームレンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のズームレンズ鏡筒にお
    いて、 前記焦点距離表示部は、前記撮影光学系が実現可能な2
    以上の前記焦点距離を表示しており、 前記撮影倍率表示部は、前記焦点距離表示部が表示する
    焦点距離の各々について対応する前記撮影倍率を表示し
    ており、 前記撮影倍率は、対応する前記焦点距離が表示されてい
    る位置と関連づけられた位置に表示されていることを特
    徴とするズームレンズ鏡筒。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のズームレンズ鏡筒にお
    いて、 前記焦点距離表示部及び前記撮影倍率表示部は、2以上
    の前記焦点距離又は前記撮影倍率を光軸中心の円周方向
    に配列して表示していることを特徴とするズームレンズ
    鏡筒。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のズームレンズ鏡筒にお
    いて、 前記撮影倍率表示部は、前記焦点距離表示部に表示され
    る各々の前記焦点距離において、前記撮影光学系が実現
    可能な最大の撮影倍率のみを表示することを特徴とする
    ズームレンズ鏡筒。
JP8346864A 1996-12-26 1996-12-26 ズームレンズ鏡筒 Pending JPH10186213A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006261988A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Aiphone Co Ltd テレビドアホン装置
KR101387408B1 (ko) * 2008-02-05 2014-04-21 삼성전자주식회사 디지털 영상 처리장치 및 그 제어방법

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