JPH10185737A - 圧力変換器検定装置 - Google Patents

圧力変換器検定装置

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JPH10185737A
JPH10185737A JP8355207A JP35520796A JPH10185737A JP H10185737 A JPH10185737 A JP H10185737A JP 8355207 A JP8355207 A JP 8355207A JP 35520796 A JP35520796 A JP 35520796A JP H10185737 A JPH10185737 A JP H10185737A
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JP
Japan
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pressure
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atmosphere
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JP8355207A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Fukuda
司 福田
Tamotsu Jiyouka
保 上加
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II C R CONSULTANT KK
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II C R CONSULTANT KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水圧計,土圧計等の圧力検出方式の圧力変換
器の機能を測定現場に取り付けた状態のままで簡単に検
定しうる圧力変換器検定装置を提供すること。 【解決手段】 大気開放パイプ201を備え大気圧の変
動による水圧変化を抑制し、測定水圧を電気的出力信号
に変換することにより水位を測定する圧力検出方式の水
圧計200を水中に取り付けた状態のままで検定する圧
力変換器検定装置100であって、検定時に大気開放パ
イプ201に接続されるポンプPと,ポンプPから供給
される圧力を測定する圧力計20と,および、圧力計2
0の値Nが予め設定された圧力値N0になるまで、ポン
プPを介して圧力を供給し、設定された圧力値N0にな
るとそのときの電気的出力信号Mを読み取り記憶する制
御装置40と,を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力変換器検定装
置に関する。詳細には、水圧計や土圧計などの測定圧力
を電気的出力信号に変換することにより水圧や土圧を測
定する圧力検出方式の圧力変換器の機能をチェックする
検定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図5に示すような、主要河川と
流水路との合流点に位置し、水位を24時間監視し水位
が警戒値を超えた場合には公衆回線を利用した電話通報
応答装置によって自動的に通報する樋門水位監視システ
ムを構成する樋門監視通報装置(例えば(株)イーシー
アールコンサルタント社製のMG−21RT)が知られ
ている。このような樋門監視通報装置には、提体内と外
の水位を検出するセンサーとして内水位計と外水位計が
常時接続されている。これら、内水位計,外水位計は測
定水圧を電気的出力信号に変換することにより水位を測
定する圧力検出方式の圧力変換器からなる水圧計であ
り、ケーブルを介して先端側は水中に取り付けられてい
る。また水圧計には、大気圧の変動による水圧変化を抑
制するための大気開放パイプが備わっている。
【0003】水圧計は一般的に長寿命であるため、その
機能のチェックは出荷前に製造メーカで行われ、水圧計
を一旦水中に取り付けられた後には機能のチェックは行
われない。従って、ユーザーが使用期間中に保守等のた
めに任意に圧力変換器の機能を簡単にチェックすること
はできないという問題があった。また、土圧計も上述の
水圧計と同様に一旦土中に取り付けられた後には機能の
チェックは行われないというのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上述
の問題を解決するために考えだされたものであり、その
目的とするところは、水圧計,土圧計等の圧力検出方式
の圧力変換器の機能を測定現場に取り付けた状態のまま
で簡単に検定しうる圧力変換器検定装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、大気開放パイプ(20
1)を備え大気圧の変動による水圧変化を抑制し、測定
水圧を電気的出力信号に変換することにより水圧または
/および水位を測定する圧力検出方式の圧力変換器(2
00)を水中に取り付けた状態のままで検定する圧力変
換器検定装置(100)であって、検定時に大気開放パ
イプ(201)に接続される圧力供給装置(P)と,圧
力供給装置(P)から供給される圧力を測定する圧力計
(20)と,および、圧力計(20)の値(N)が予め
設定された圧力値(N0)になるまで、圧力供給装置
(P)を介して圧力を供給し、設定された圧力値
(N0)になるとそのときの電気的出力信号(M)を読
み取り記憶する制御装置(40)と,を備えることを特
徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、大気開放
パイプを備え大気圧の変動による圧力変化を抑制し、土
圧を電気的出力信号に変換することにより土圧を測定す
る圧力検出方式の圧力変換器を土中に取り付けた状態の
ままで検定する圧力変換器検定装置であって、検定時に
前記大気開放パイプに接続される圧力供給装置と,該圧
力供給装置から供給される圧力を測定する圧力計と,お
よび、該圧力計の値が予め設定された圧力値になるま
で、前記圧力供給装置を介して圧力を供給し、設定され
た圧力値になるとそのときの電気的出力信号を読み取り
記憶する制御装置と,を備えることを特徴とする。
【0007】更に、請求項3に記載の発明は、請求項1
又は請求項2に記載の大気開放パイプ(201)と圧力
供給装置(P)との間に第1開閉弁(VX)と、大気開
放流路(50)が接続するコネクタ(B)とを設け、ま
た大気開放流路(50)には第2開閉弁(VY)を設け
るとともに、制御装置(40)は、検定前の通常時には
第1開閉弁(VX)を閉状態,第2開閉弁(VY)を開
状態とし、検定時には第1開閉弁(VX)を開状態,第
2開閉弁(VY)を閉状態にすることを特徴とする。な
お、カッコ内の記号は図面を参照した後述の、発明の実
施の形態の説明における対応要素又は対応事項等を示す
ものである。
【0008】請求項1及び請求項2に記載の発明によれ
ば、制御装置は、検定時に例えば水圧計や土圧計などの
圧力変換器に備えられた大気開放パイプを利用して、圧
力計の値が予め設定された圧力値になるまで、大気開放
パイプに接続された圧力供給装置を介して圧力を供給さ
せ、設定された圧力値になると圧力変換器から出力され
る電気的出力信号を読み取り記憶する。すなわち、圧力
変換器を水中や土中などに取り付けた状態のまま被測定
対象物の水や土とは逆側から圧力を強制的に加え、対応
する電気的出力信号を読み取り記憶するものである。そ
の後、得られたデータが比例関係にあるか、あるいは製
造メーカ作成のテストデータと比較することにより圧力
変換器の機能が正常であるか否かを検定することができ
る。
【0009】更に、請求項3に記載の発明によれば、検
定時に第1開閉弁は開状態,第2開閉弁は閉状態にされ
る。すなわち、圧力供給装置から圧力を供給する直前に
第1開閉弁を閉から開に,第2開閉弁を開から閉に設定
するので無駄なく有効に圧力が圧力変換器側に伝達され
るようになっている。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して、本発明の実施形
態に係る圧力変換器検定装置について説明する。図1は
本実施形態に係る圧力変換器検定装置100の構成概要
を示すブロック図,図2は図1に示す水圧計200を示
す拡大断面図である。この圧力変換器検定装置100
は、主に空気によって圧力を供給するポンプP,ポンプ
Pから供給される圧力を測定する圧力計20,加圧設定
器31と加圧力表示器32と出力信号表示器33とスタ
ートボタンSBとからなる監視装置30,記憶部となる
RAM41と制御パターンが入力されたROM42と装
置全体を制御するCPU43とからなる制御装置40,
水圧計200が接続されるコネクタAとポンプPとの間
に設けられた第1開閉弁となる第1電磁弁VX,第1電
磁弁VXとコネクタAとの間にコネクタBを介して接続
された大気開放流路管50,大気開放流路管50に設け
られた第2開閉弁となる第2電磁弁VY,および直流電
源を各部に供給する電源60等から構成されている。な
お、制御装置40にはデータの記録用としてプリンタ3
00が接続されている。
【0011】ポンプPは、圧縮または吸引可能な小型ポ
ンプであり、検定時にコネクタAに接続される水圧計2
00の大気開放パイプ201に空気を供給するものであ
る。加圧設定器31は、検定者によってスイッチの組み
合わせで圧力値が設定されるもので設定された値が表示
されるようになっている。圧縮の場合には「+(プラ
ス)」で表示,吸引の場合には「−(マイナス)」で表
示されるようになっている。図1は、設定圧力値が圧縮
の加圧で15(mmH2O)の例を示している。加圧力表示
器32は、圧力計20の値を刻々と表示し、出力信号表
示器33は、水圧計200のリード線202を介して測
定圧力Mに対応して変換された電気的出力信号である出
力電圧を刻々と表示するようになっている。
【0012】ここで水圧計200は、図2に示すよう
に、被測定対象物(水)が発する測定圧力Mを電気的出
力信号に変換することにより水位を測定する(そのまま
水圧を測定するものもある)圧力検出方式の圧力変換器
であり、その圧力伝達は、シリコンオイル充填された一
次圧力室203と二次圧力室(空気室)204とを仕切
るダイヤフラム205のたわみにより圧力を機械的変位
量に置き換え、更にダイヤフラム205に固定されたト
ランスジューサー206によりたわみ量に比例する電気
信号に置き換えることにより測定圧力Mと電気的出力信
号量に一定の比例関係をもたせたものである。なお、大
気開放パイプ201及び複数のリード線202は信号伝
送ケーブル207で被覆されている。大気開放パイプ2
01は、大気圧の変動による水圧変化を抑制するために
設けられていて、二次圧力室204に導入されている。
そこで、本発明の実施形態に係る圧力変換器検定装置
は、この大気開放パイプ201を介して設定した圧力を
ポンプPにより二次圧力室204に加え、出力される電
気信号に基づいて水圧計200の機能のチェックを水中
に取り付けた状態のままで行うものである。
【0013】次に図3を参照して、図1に示すCPU4
3の水圧計200の機能チェックに関する処理内容につ
いて説明する。CPU43は、電源がオンされると初期
化を行う(ステップ1;「以下、カッコ内ではステップ
という語を省略する」)。初期化では、第1電磁弁VX
は閉状態,第2電磁弁VYは開状態に設定される。そし
て、検定者が加圧設定器31を介して設定圧力値を設定
したか否かをチェックする(2)。検定者により設定が
終わると、設定圧力値を読み取りレジスタN0に格納す
る(3)。次に、CPU43は、スタートボタンSBが
押下されたか否かをチェックし(4)、スタート指示が
あると第1電磁弁VXを開状態,第2電磁弁VYを閉状
態に設定した後(5)、レジスタN0が値が0以上であ
るか、あるいは0未満であるか、すなわち加圧方向が圧
縮(図2において大気開放パイプ201を介して二次圧
力室204にプラスの圧力が加わる場合)であるか、あ
るいは加圧方向が吸引(図2において大気開放パイプ2
01を介して二次圧力室204にマイナスの圧力が加わ
る場合)であるかをチェックする。なお、ポンプPから
圧力を供給する直前に第1電磁弁VXを開状態,第2電
磁弁VYを閉状態に設定するので無駄なく有効に圧力が
水圧計200側に伝達されるようになっている。
【0014】ステップ6でレジスタN0が値が0以上で
あれば、CPU43は圧縮にてポンプPをオンさせ、0
未満であれば吸引にてポンプPをオンさせる(7,
8)。そして、圧力計20の値を読み取りレジスタNに
格納し(9)、レジスタNの値の絶対値がレジスタN0
の絶対値以上となるまでポンプPをオンさせ続ける(1
0−9−10−・・・)。そして、レジスタNの値の絶
対値がレジスタN0の絶対値以上となると、すなわち圧
力計20の値が設定圧力値になると、上述したダイヤフ
ラム205,トランスジューサ206等を介して電気信
号に変換された出力電圧を出力信号表示器33から読み
取りレジスタMに格納する(11)。その後、ポンプP
をオフ,第1電磁弁VXを閉状態,第2電磁弁VYを開
状態に設定し(12,13)、設定圧力値N0とそれに
対応して得られた出力電圧値Mとを対応する所定領域に
記憶するとともにプリンタ300を介してその内容を出
力させる(14)。そして、ステップ2に戻り再度、検
定者からの設定入力があるまで待機する。以下の処理は
同様である。
【0015】種々の設定圧力値に対応して検出した出力
電圧の測定結果の例を表1に示し、設定圧力値と出力電
圧との関係を示すグラフを図4に示す。
【0016】
【表1】
【0017】そして、図4のグラフのように設定圧力値
と出力電圧とが一定の比例関係にあれば、水圧計200
は正常であると判定することができる。なお、比例関係
にあるか否かを所定個数の値を読み取り、それらが一定
の比例関係にある領域に含まれるか否かをチェックする
ことにより自動的に判定することもできる。また、得ら
れたグラフと、製造メーカが作成した水圧計200対応
のテストデータとを比較して正常か否かを判定してもよ
い。
【0018】本実施形態例では水圧計200の機能をチ
ェックする例を示したが、特にこれに限らず、土圧計な
どの、大気開放パイプを備え大気圧の変動による圧力変
化を抑制し、圧力(土圧)を電気的出力信号に変換する
ことにより圧力(土圧)を測定する圧力検出方式の圧力
変換器(土圧計)にも適用することができ、これら圧力
変換器(土圧計)を取り付けた状態のままで検定するこ
とができる。従って、必要時に保守点検が簡単に行え
る。
【0019】
【発明の効果】以上のとおり、請求項1及び請求項2に
記載の発明によれば、圧力変換器を水中や土中などに取
り付けた状態のまま被測定対象物の水や土とは逆側から
圧力を強制的に加え、対応する電気的出力信号を読み取
り記憶するものであるので、その後は、得られたデータ
が比例関係にあるか、あるいは製造メーカ作成のテスト
データと比較するだけで圧力変換器の機能が正常である
か否かを検定することができる。このように、圧力変換
器の機能を水中や土中などに取り付けた状態のまま現地
で簡単に検定することができるので必要時に保守点検が
行え、取り替え時期がズレることが少なくなるので精度
の高い圧力変換器により精度の高い水位,水圧,土圧の
測定が可能となる。
【0020】更に、請求項3に記載の発明によれば、圧
力供給装置から圧力を供給する直前に第1開閉弁を閉か
ら開に,第2開閉弁を開から閉に設定するので無駄なく
有効に圧力が圧力変換器側に伝達される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る圧力変換器検定装置1
0の構成概要を示すブロック図である。
【図2】図1の水圧計200を示す拡大断面図である。
【図3】図1に示すCPU43の処理内容を示すフロー
チャートである。
【図4】設定圧力値と出力電圧との関係を示すグラフで
ある。
【図5】樋門水位監視システムを構成する樋門監視通報
装置の構成概要を示すブロック図である。
【符号の説明】
20 圧力計 30 監視装置 31 加圧設定器 32 加圧力表示器 33 出力信号表示器 40 制御装置 41 RAM 42 ROM 43 CPU 50 大気開放流路管 60 電源 100 圧力変換器検定装置 200 水圧計 201 大気開放パイプ 202 リード線 203 一次圧力室 204 二次圧力室 205 ダイヤフラム 206 トランスジューサー 207 信号伝送ケーブル 300 プリンタ A コネクタ B コネクタ P ポンプ SB スタートボタン VX 第1電磁弁 VY 第2電磁弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大気開放パイプを備え大気圧の変動による
    水圧変化を抑制し、測定水圧を電気的出力信号に変換す
    ることにより水圧または/および水位を測定する圧力検
    出方式の圧力変換器を水中に取り付けた状態のままで検
    定する圧力変換器検定装置であって、検定時に前記大気
    開放パイプに接続される圧力供給装置と,該圧力供給装
    置から供給される圧力を測定する圧力計と,および、該
    圧力計の値が予め設定された圧力値になるまで、前記圧
    力供給装置を介して圧力を供給し、設定された圧力値に
    なるとそのときの前記電気的出力信号を読み取り記憶す
    る制御装置と,を備えることを特徴とする圧力変換器検
    定装置。
  2. 【請求項2】大気開放パイプを備え大気圧の変動による
    圧力変化を抑制し、土圧を電気的出力信号に変換するこ
    とにより土圧を測定する圧力検出方式の圧力変換器を土
    中に取り付けた状態のままで検定する圧力変換器検定装
    置であって、検定時に前記大気開放パイプに接続される
    圧力供給装置と,該圧力供給装置から供給される圧力を
    測定する圧力計と,および、該圧力計の値が予め設定さ
    れた圧力値になるまで、前記圧力供給装置を介して圧力
    を供給し、設定された圧力値になるとそのときの前記電
    気的出力信号を読み取り記憶する制御装置と,を備える
    ことを特徴とする圧力変換器検定装置。
  3. 【請求項3】前記大気開放パイプと圧力供給装置との間
    に第1開閉弁と、大気開放流路が接続するコネクタとを
    設け、また該大気開放流路には第2開閉弁を設けるとと
    もに、前記制御装置は、検定前の通常時には第1開閉弁
    を閉状態,第2開閉弁を開状態とし、検定時には第1開
    閉弁を開状態,第2開閉弁を閉状態にすることを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の圧力変換器検定装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102980720A (zh) * 2012-11-21 2013-03-20 江苏润仪仪表有限公司 宽量程电动压力调试仪
CN104568308A (zh) * 2013-10-28 2015-04-29 珠海格力电器股份有限公司 压力传感器的检测装置、方法和系统
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KR102093750B1 (ko) * 2018-12-31 2020-03-26 한전케이피에스 주식회사 접점 동작 검출용 압력 교정 분배기 및 이를 이용한 압력 교정 시스템

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