JPH10185617A - 周期的な擾乱を含まないホールド回路 - Google Patents

周期的な擾乱を含まないホールド回路

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JPH10185617A
JPH10185617A JP8359743A JP35974396A JPH10185617A JP H10185617 A JPH10185617 A JP H10185617A JP 8359743 A JP8359743 A JP 8359743A JP 35974396 A JP35974396 A JP 35974396A JP H10185617 A JPH10185617 A JP H10185617A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一次電圧の供給により変位量に比例した二次
電圧が出力されるセンサー用に,擾乱が少なく出力イン
ピーダンスの小さい回路を提供する. 【解決手段】 センサーの励磁回路に同期した信号を作
成し,その信号でアナログスイッチを制御し,平滑化し
た出力信号の擾乱の少ない部分を選択しつつ,出力イン
ピーダンスの小さいホールド回路に接続する.

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は,一次電圧の供給に
より変位量に比例した二次電圧が出力されるセンサー
の,出力信号の擾乱を軽減する方法に関する.
【従来の技術】一次電圧の供給により変位量に比例した
二次電圧が出力されるセンサーでは,励磁電圧に同期し
て二次の出力信号が変動する.また,パルス状の信号で
センサーを励磁する場合は,励磁に伴って出力信号にス
パイク状のシグナルが重なる.通常,これらの変動は,
抵抗,ダイオード,コンデンサーで構成される電子回路
で平滑化される.頻繁にセンサーを励磁すれば出力信号
の振幅変動を小さくできるし,出力信号の応答も速くで
きる.けれども,励磁回数が多くなると消費電流が増加
するしスパイク状のシグナルの頻度が増す.出力信号に
重なったこれらの擾乱は,A/D変換器等で処理する場
合に測定結果を乱す原因になる.平滑化の時定数を大き
くすればこれらの擾乱の振幅を小さくできるが,出力信
号の応答が遅くなるし,出力インピーダンスが大きくな
る.
【発明が解決しようとする課題】本発明は,一次電圧の
供給により変位量に比例した二次電圧が出力されるセン
サー用の,出力インピーダンスが小さく,かつ,擾乱が
ない信号を得る消費電流の少ない電子回路に関するもの
である.
【課題を解決するための手段】一次電圧の供給により変
位量に比例した二次電圧が出力されるセンサーにおい
て,センサーを励磁しつつ,その励磁信号に同期した信
号によってアナログスイッチを制御する.このアナログ
スイッチで,センサーの励磁に伴う擾乱がない安定した
出力信号をホールド回路に接続するとともに,出力信号
を入力後,速やかにその信号をホールド回路から切断す
る.センサーの励磁回数を少なくすることで消費電流を
少なくし,かつ,外部には擾乱のないホールドした信号
をインピーダンスを小さくして出力する.
【発明の実施の形態】図10に本発明による実施例を示
す.センサー101を励磁回路102によって励磁し,
その出力信号103を,抵抗,ダイオード,コンデンサ
ーで構成されるフィルター104で平滑化する.平滑化
によってスパイク状のシグナル105やリップル106
の影響を小さくする.101の励磁と,104を介した
信号が変動する関係を図15に示す.102から励磁信
号に同期した同期信号107を取り出し,遅延回路10
8を介して遅延させる.この遅延した信号でアナログス
イッチ109を制御し,104を介した信号に重なって
いる105による擾乱がなくなった時点で104を介し
た信号をホールド回路110に接続する.スイッチを操
作するタイミングを図15の下方に示した.104を介
した信号を110に入力した後速やかに109を制御し
て104を介した信号を切断し,105による擾乱で1
10の出力信号111が乱されないようにする.一方,
104を介した信号は一定の割合で減衰する.したがっ
て,センサーを励磁した後決まった時間を経過してか
ら,109を制御して104を介した信号を110に入
力すれば,110の出力信号の106の影響を避けるこ
とができる.ホールド回路の電源とセンサー励磁回路の
電源を別にして,電源回路に重なっている擾乱を避けれ
ば,より精密な測定が行える.図10に示した実施例で
は,センサー101を励磁する度にフィルター104を
介した信号のホールドを行ったが,図20の実施例で
は,複数回101を励磁した後104を介した信号をホ
ールドする.この方法によると,101の感度が向上す
るし,101が迅速に変位した場合でも,その変位に対
応した出力信号を得ることができる.104を介した信
号をホールドした直後に109に同期してホールドが完
了したことを示すホールド信号112を外部機器に伝送
すれば,外部機器では112に基づいてA/D変換等の
処理を行うことが可能で,センサーの励磁と同期したサ
ンプリング値が得られる.図30に示した実施例は,図
20で示した実施例に,外部機器よりの制御信号113
を追加したものである.通常は101の励磁を行わずに
スリープ状熊にしておき,回路の消費電力を軽減する.
外部機器より113が入力されたら,101の励磁を図
20の実施例と同様に複数回行い,104を介した信号
が安定した時間にアナログスイッチ109を操作して1
04を介した信号をホールド回路110に接続する.1
10による信号の出力インピーダンスは小さく,かつ,
擾乱がない.したがって,外部機器ではフィルター回路
等で信号を平滑化しなくても処理できる.この信号を処
理した後,113で励磁回路102をスリープ状態にし
て101の消費電力を軽減する.図30で示した実施例
であれば,測定時間にセンサーを含めた回路全体の電源
を入れ,測定が終わったら電源を切る方法でも,測定の
精度を損なうことなく消費電力を軽減できる.測定を間
欠的に行えばよい用途ならセンサーを含めた回路全体に
電源を入れる時間が短く,消費電力は僅かでよい.図4
0で示した実施例は,1組の励磁回路102と出力信号
103の平滑化のためのフィルター104で,複数のセ
ンサー101による103を処理する方法である.この
実施例では,複数のアナログスイッチ114を使用して
時分割で複数の101の励磁と103の制御をして,複
数のホールド回路110に接続する.簡単のために図4
0には,101,102,104,110,及び,11
4を記述した.この実施例では,102や104を共用
するため,狭い空間で多数のセンサーを使用する用途に
適している.しかも,同一の励磁回路102と信号を平
滑化するフィルター104を使用することで,全てのセ
ンサーで温度によるドリフトや電源電圧の変動による影
響が同じになり,これらの影響が相殺され,測定精度が
向上する.図示してないが外部機器による制御信号11
3によって,図40で示した時分割による処理をスター
トさせ,複数のセンサーの励磁とその出力信号のホール
ドを行うこともできる.
【発明の効果】本発明によると,センサーの出力インピ
ーダンスが低いため信号ケーブルが長くなっても誘導に
よる影響を受けない.このためセンサーから離れた地点
でセンサーからの信号が処理できる.しかも,励磁に伴
う擾乱やリップルがなくA/D変換器用のバッファーア
ンプやフィルター回路を設ける必要がない.また,本発
明によると,従来のようにセンサーを連続して励磁する
必要はなく,間欠的に使用して励磁回数を減らした場合
も,擾乱の少ない出力信号が得られる.センサーの励磁
回数が少なければ消費電力を少なくでき,電池を電源と
する長期観測が行える.センサーの消費電力が多いとセ
ンサーや励磁回路が発熱し,センサーを固定する金属が
変形したり電子回路がドリフトする.このため,時間が
経たなければ測定値が安定しなかった.しかし,本発明
によるセンサーであれば,出力信号が発熱の影響を受け
ない.また,1組の励磁回路と平滑化回路を共用し,時
分割で,複数のセンサーによる出力信号のホールドを行
うこともでき,励磁回路や平滑化回路のドリフトを相殺
できるため,測定精度が向上する.
【図面の簡単な説明】
【図10】 本発明による実施例.
【図15】 センサーの励磁と出力信号をホールドする
タイミングチャート.
【図20】 短い間隔で複数回の励磁を行い,応答を速
くした本発明による実施例.
【図30】 外部機器で制御できる本発明による実施
例.
【図40】 複数のセンサーを時分割で制御する本発明
による実施例.
【符号の説明】
101 … センサー, 102 … 励磁回路,
103 … 出力信号,104 … フィルター,
105 … スパイク状のシグナル,106 … リッ
プル, 107 … 同期信号, 108 … 遅延
回路,109 … アナログスイッチ, 110 …
ホールド回路,111 … 出力信号, 112
… ホールド信号,113 … 制御信号, 114
… アナログスイッチ.
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年5月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による実施例.
【図2】 センサーの励磁と出力信号をホールドするタ
イミングチャート.
【図3】 短い間隔で複数回の励磁を行い,応答を速く
した本発明による実施例.
【図4】 外部機器で制御できる本発明による実施例.
【図5】 複数のセンサーを時分割で制御する本発明に
よる実施例.
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全面
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,一次電圧の供給に
より変位量に比例した二次電圧が出力されるセンサー
の,出力信号の擾乱を軽減する方法に関する.
【0002】
【従来の技術】一次電圧の供給により変位量に比例した
二次電圧が出力されるセンサーでは,励磁電圧に同期し
て二次の出力信号が変動する.また,パルス状の信号で
センサーを励磁する場合は,励磁に伴って出力信号にス
パイク状のシグナルが重なる.通常,これらの変動は,
抵抗,ダイオード,コンデンサーで構成される電子回路
で平滑化される.頻繁にセンサーを励磁すれば出力信号
の振幅変動を小さくできるし,出力信号の応答も速くで
きる.けれども,励磁回数が多くなると消費電流が増加
するしスパイク状のシグナルの頻度が増す.出力信号に
重なったこれらの擾乱は,A/D変換器等で処理する場
合に測定結果を乱す原因になる.平滑化の時定数を大き
くすればこれらの擾乱の振幅を小さくできるが,出力信
号の応答が遅くなるし,出力インピーダンスが大きくな
る.
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,一次電圧の
供給により変位量に比例した二次電圧が出力されるセン
サー用の,出力インピーダンスが小さく,かつ,擾乱が
ない信号を得る消費電流の少ない電子回路に関するもの
である.
【0004】
【課題を解決するための手段】一次電圧の供給により変
位量に比例した二次電圧が出力されるセンサーにおい
て,センサーを励磁しつつ,その励磁信号に同期した信
号によってアナログスイッチを制御する.このアナログ
スイッチで,センサーの励磁に伴う擾乱がない安定した
出力信号をホールド回路に接続するとともに,出力信号
を入力後,速やかにその信号をホールド回路から切断す
る.センサーの励磁回数を少なくすることで消費電流を
少なくし,かつ,外部には擾乱のないホールドした信号
をインピーダンスを小さくして出力する.
【0005】
【発明の実施の形態】図1に本発明による実施例を示
す.センサー101を励磁回路102によって励磁し,
その出力信号103を,抵抗,ダイオード,コンデンサ
ーで構成されるフィルター104で平滑化する.平滑化
によってスパイク状のシグナル105やリップル106
の影響を小さくする.101の励磁と,104を介した
信号が変動する関係を図2に示す.102から励磁信号
に同期した同期信号107を取り出し,遅延回路108
を介して遅延させる.この遅延した信号でアナログスイ
ッチ109を制御し,104を介した信号に重なってい
る105による擾乱がなくなった時点で104を介した
信号をホールド回路110に接続する.スイッチを操作
するタイミングを図2の下方に示した.104を介した
信号を110に入力した後,速やかに109を制御して
104を介した信号を切断し,105による擾乱で11
0の出力信号111が乱されないようにする.一方,1
04を介した信号は一定の割合で減衰する.したがっ
て,センサーを励磁した後,決まった時間を経過してか
ら,109を制御して104を介した信号を110に入
力すれば,110の出力信号の106の影響を避けるこ
とができる.ホールド回路の電源とセンサー励磁回路の
電源を別にして,電源回路に重なっている擾乱を避けれ
ば,より精密な測定が行える.
【0006】図1に示した実施例では,センサー101
を励磁する度にフィルター104を介した信号のホール
ドを行ったが,図3の実施例では,複数回101を励磁
した後104を介した信号をホールドする.この方法に
よると,101の感度が向上するし,101が迅速に変
位した場合でも,その変位に対応した出力信号を得るこ
とができる.104を介した信号をホールドした直後に
109に同期してホールドが完了したことを示すホール
ド信号112を外部機器に伝送すれば,外部機器では1
12に基づいてA/D変換等の処理を行うことが可能
で,センサーの励磁と同期したサンプリング値が得られ
る.
【0007】図4に示した実施例は,図3で示した実施
例に,外部機器よりの制御信号113を追加したもので
ある.通常は101の励磁を行わずにスリーブ状態にし
ておき,回路の消費電力を軽減する.外部機器より11
3が入力されたら,101の励磁を図3の実施例と同様
に複数回行い,104を介した信号が安定した時間にア
ナログスイッチ109を操作して,104を介した信号
をホールド回路110に接続する.110による信号の
出力インピーダンスは小さく,かつ,擾乱がない.した
がって,外部機器ではフィルター回路等で信号を平滑化
しなくても処理できる.この信号を処理した後,113
で励磁回路102をスリーブ状態にして101の消費電
力を軽減する.図4で示した実施例であれば,測定時間
にセンサーを含めた回路全体の電源を入れ,測定が終わ
ったら電源を切る方法でも,測定の精度を損なうことな
く消費電力を軽減できる.測定を間欠的に行えばよい用
途い.
【0008】図5で示した実施例は,1組の励磁回路1
02と出力信号103の平滑化のためのフィルター10
4で,複数のセンサー101による103を処理する方
法である.この実施例では,複数のアナログスイッヂ1
14を使用して時分割で複数の101の励磁と103の
制御をして,複数のホールド回路110に接続する.簡
単のために図5には,101,102,104,11
0,及び,114を記述した.この実施例では,102
や104を共用するため,狭い空間で多数のセンサーを
使用する用途に適している.しかも,同一の励磁回路1
02と信号を平滑化するフィルター104を使用するこ
とで,全てのセンサーで温度によるドリフトや電源電圧
の変動による影響が同じになり,これらの影響が相殺さ
れ,測定精度が向上する.図示してないが外部機器によ
る制御信号113によって,図5で示した時分割による
処理をスタートさせ,複数のセンサーの励磁とその出力
信号のホールドを行うこともできる.
【0009】
【発明の効果】本発明によると,センサーの出力インピ
ーダンスが低いため信号ケーブルが長くなっても誘導に
よる影響を受けない.このためセンサーから離れた地点
でセンサーからの信号が処理できる.しかも,励磁に伴
う擾乱やリップルがなくA/D変換器用のバッファーア
ンプやフィルター回路を設ける必要がない.また,本発
明によると,従来のようにセンサーを連続して励磁する
必要はなく,間欠的に使用して励磁回数を減らした場合
も,擾乱の少ない出力信号が得られる.センサーの励磁
回数が少なければ消費電力を少なくでき,電池を電源と
する長期観測が行える.
【0010】センサーの消費電力が多いとセンサーや励
磁回路が発熱し,センサーを固定する金属が変形したり
電子回路がドリフトする.このため,時間がたたなけれ
ば測定値が安定しなかった.しかし,本発明によるセン
サーであれば,出力信号が発熱の影響を受けない.ま
た,1組の励磁回路と平滑化回路を共有し,時分割で,
複数のセンサーによる出力信号のホールドを行うことも
でき,励磁回路や平滑化回路のドリフトを相殺できるた
め,測定精度が向上する.

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次電圧の周期的な供給により変位量に
    対応した二次電圧が出力されるセンサーの平滑化した出
    力信号の処理において,(a)センサーの励磁信号に同
    期した信号により,アナログスイッチを制御して出力信
    号を接続したり切断する手段と,(b)アナログスイッ
    チにより接続した出力信号をホールドする手段,を備え
    たことを特徴とする,周期的な擾乱を含まないホールド
    回路.
  2. 【請求項2】 センサーの出力信号をホールドしたこと
    を外部に伝える手段を有することを特徴とする,請求項
    1記載の周期的な擾乱を含まないホールド回路.
  3. 【請求項3】 励磁回路と信号の平滑化回路を複数のセ
    ンサーで時分割で使用することを特徴とする,請求項1
    記載,請求項2記載の周期的な擾乱を含まないホールド
    回路.
  4. 【請求項4】 請求項1,請求項2,請求項3記載の平
    滑化した出力信号のホールド手段にICを使用し,その
    出力インピーダンスを低くしたことを特徴とする,周期
    的な擾乱を含まないホールド回路.
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008148127A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Denso Corp Ad変換回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008148127A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Denso Corp Ad変換回路

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