JPH10184528A - 電気自動車専用風力発電装置 - Google Patents
電気自動車専用風力発電装置Info
- Publication number
- JPH10184528A JPH10184528A JP8359597A JP35959796A JPH10184528A JP H10184528 A JPH10184528 A JP H10184528A JP 8359597 A JP8359597 A JP 8359597A JP 35959796 A JP35959796 A JP 35959796A JP H10184528 A JPH10184528 A JP H10184528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power generation
- wind
- electric vehicle
- wind power
- generation device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Landscapes
- Wind Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は電気自動車に風力発電装置を設置す
る事により走行中に発電し充電又は使用電力を補うため
１回の充電で走行距離を拡大し充電時間を短縮し充電回
数を減らすため電気自動車の難問を解決することができ
る。 【解決手段】 風の取入口を広く設け発電機の風車羽根
部分を狭くし風力を強くし風車羽根を回転させ発電させ
る、電気自動車に風力発電装置の設置はフロントグリル
部分が適切ですが他にリヤートランク部分又はルーフ部
分、車の空間部分に取付、空間部分が困難の場合発電機
を横向型用図２を設置する事も出来る、又電気自動車完
成車に風力発電装置を設置することも可能である。
る事により走行中に発電し充電又は使用電力を補うため
１回の充電で走行距離を拡大し充電時間を短縮し充電回
数を減らすため電気自動車の難問を解決することができ
る。 【解決手段】 風の取入口を広く設け発電機の風車羽根
部分を狭くし風力を強くし風車羽根を回転させ発電させ
る、電気自動車に風力発電装置の設置はフロントグリル
部分が適切ですが他にリヤートランク部分又はルーフ部
分、車の空間部分に取付、空間部分が困難の場合発電機
を横向型用図２を設置する事も出来る、又電気自動車完
成車に風力発電装置を設置することも可能である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気自動車走行
約２０ｋｍ以上で風力により風車羽根を回転させ発電機
で発電させる方法でバッテリーに接続し充電する装置で
ある。
約２０ｋｍ以上で風力により風車羽根を回転させ発電機
で発電させる方法でバッテリーに接続し充電する装置で
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来の電気自動車には風力発電装置設備
がないため発電に限りがあり１回の充電での走行距離２
００ｋｍ前後である、従って充電時間が長く回数も多い
のが欠点である、動力発電の場合モーターに負荷が加わ
り電力の消耗となる。
がないため発電に限りがあり１回の充電での走行距離２
００ｋｍ前後である、従って充電時間が長く回数も多い
のが欠点である、動力発電の場合モーターに負荷が加わ
り電力の消耗となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】電気自動車の空間部分
に風力発電装置を設置することにより一回の充電で３０
％〜７０％走行距離が伸びるため充電回数が緩和出来
る、又ドライブ走行も範囲が広まる事で電気自動車の普
及が伸び地球汚染環境が良くなります、此の事により電
気自動車の欠点を解消しようとするものである。
に風力発電装置を設置することにより一回の充電で３０
％〜７０％走行距離が伸びるため充電回数が緩和出来
る、又ドライブ走行も範囲が広まる事で電気自動車の普
及が伸び地球汚染環境が良くなります、此の事により電
気自動車の欠点を解消しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決する手段】本発明は、電気自動車のフロン
トグリル部分又はリヤートランク部分、ルーフ部分、車
の空間部分に風力発電装置を設置、風の取入口を広く設
計発電機設置部分を狭くし風車羽根部分を羽根に合わせ
て円筒型にし風圧が強くなるように設計したことにより
発電効果を上げた。
トグリル部分又はリヤートランク部分、ルーフ部分、車
の空間部分に風力発電装置を設置、風の取入口を広く設
計発電機設置部分を狭くし風車羽根部分を羽根に合わせ
て円筒型にし風圧が強くなるように設計したことにより
発電効果を上げた。
【０００５】
【考案の実施の形態】風開口部分、発電機取付部分はプ
ラスチック等で構成し風力発電機の風車羽根４枚により
回転させる、発電機は負荷が余り掛らない外側ローター
回転式の発電機を使用、発電された電力はセンサー、Ｉ
Ｃレギュレター過充電防止、インバター取付により変電
しバッテリーに接続し充電する。
ラスチック等で構成し風力発電機の風車羽根４枚により
回転させる、発電機は負荷が余り掛らない外側ローター
回転式の発電機を使用、発電された電力はセンサー、Ｉ
Ｃレギュレター過充電防止、インバター取付により変電
しバッテリーに接続し充電する。
【０００６】
【実施例】試作品風力発電装置を車に固定し車を走行約
２０ｋｍで風車羽根が回転発電開始した、４０ｋｍ以上
走行で１０００回転約１００Ｖ／１５０Ｗ出力以上の発
電となる此の電力を１００Ｖ／１００Ｗの電球２個点灯
した、此の事で発電された事によりインバターにより変
電しバッテリーに充電させる。
２０ｋｍで風車羽根が回転発電開始した、４０ｋｍ以上
走行で１０００回転約１００Ｖ／１５０Ｗ出力以上の発
電となる此の電力を１００Ｖ／１００Ｗの電球２個点灯
した、此の事で発電された事によりインバターにより変
電しバッテリーに充電させる。
【０００７】
【発明の効果】本発明は電気自動車のバッテリー充電を
動力を使用しないで走行中の風力を利用し発電しバッテ
リーに充電するシステムであるためモーターに負荷がか
からず１回の充電で走行距離が拡大しドライブ範囲も拡
大する効果がある。
動力を使用しないで走行中の風力を利用し発電しバッテ
リーに充電するシステムであるためモーターに負荷がか
からず１回の充電で走行距離が拡大しドライブ範囲も拡
大する効果がある。
【図１】本発明の通常使用の電気自動車専用風力発電装
置の側面図である。
置の側面図である。
【図２】本風力発電装置の発電機を横型に設置２の風車
羽根は板羽根を使用、車の空間部分に取付可能な風力発
電装置の上面図である。
羽根は板羽根を使用、車の空間部分に取付可能な風力発
電装置の上面図である。
【図３】図１の風力発電装置をフロントグリル部分に設
置した簡単な図である。
置した簡単な図である。
１ 風力取入れロフード ２ 風車羽根 ３ 発電機 ４ 配線ケーブル ５ センサー ６ ＩＣレギュレター ７ インバーター ８ バッテリー
Claims (1)
- 【請求項１】 電気自動車のフロントグリル部分又は車
のスペース部分に風取り開口部を設け後方に風車羽根と
発電機を設置、走行中の風力により風車羽根を回転させ
発電させる、発電された電気出力をセンサー、ＩＣレギ
ュレター過充電防止、インバター取付により変電しバッ
テリーに接続し充電させる装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8359597A JPH10184528A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 電気自動車専用風力発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8359597A JPH10184528A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 電気自動車専用風力発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10184528A true JPH10184528A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18465317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8359597A Pending JPH10184528A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 電気自動車専用風力発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10184528A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020084499A (ko) * | 2001-05-02 | 2002-11-09 | 박종철 | 풍력을 이용한 차량용 전원공급시스템 및 그 공급제어방법 |
| EP2128439A1 (en) | 2008-05-27 | 2009-12-02 | Syneola SA | An intelligent decentralized electrical power generation system |
-
1996
- 1996-12-19 JP JP8359597A patent/JPH10184528A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020084499A (ko) * | 2001-05-02 | 2002-11-09 | 박종철 | 풍력을 이용한 차량용 전원공급시스템 및 그 공급제어방법 |
| EP2128439A1 (en) | 2008-05-27 | 2009-12-02 | Syneola SA | An intelligent decentralized electrical power generation system |
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Legal Events
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061002 |
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| A045 | Written measure of dismissal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20070228 |