JPH10184386A - ガスタービン装置 - Google Patents

ガスタービン装置

Info

Publication number
JPH10184386A
JPH10184386A JP35085096A JP35085096A JPH10184386A JP H10184386 A JPH10184386 A JP H10184386A JP 35085096 A JP35085096 A JP 35085096A JP 35085096 A JP35085096 A JP 35085096A JP H10184386 A JPH10184386 A JP H10184386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turbine
gas
output
shaft
output shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35085096A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimichi Hasegawa
好道 長谷川
Michio Namoto
道生 名本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Diesel Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Diesel Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Diesel Manufacturing Co Ltd filed Critical Daihatsu Diesel Manufacturing Co Ltd
Priority to JP35085096A priority Critical patent/JPH10184386A/ja
Publication of JPH10184386A publication Critical patent/JPH10184386A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水平のガス発生タービンにより鉛直または斜
めのポンプ等の駆動軸を駆動できる安価でコンパクトな
ガスタービン装置を提供する 【解決手段】 空気を圧縮するタービン圧縮機(13)と、
その回転軸(15)に同軸に回転軸が連結され,上記圧縮機
(13)で圧縮された空気で燃焼されたガスによって回転駆
動される1次側タービン(14)と、この1次側タービン(1
4)を経た燃焼ガスによって回転駆動されるとともに,上
記1次側タービン(14)の回転軸(15)と直交して配置され
た出力軸(17)を有する出力タービン(8)と、両タービン
(5,8)の燃焼ガスの出入口を連結する屈曲したダクト(6)
と、出力タービンの出力軸(17)の端部に連結された減速
機(9)を備える。この減速機(9)の出力軸(10)の延長線
を、上記タービン圧縮機(13)と上記出力タービンの出力
軸(17)との間に位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガスタービン装置
に関し、より詳しくは、燃焼に用いる空気を圧縮するタ
ービン圧縮機を駆動する1次側タービンと、負荷を駆動
する出力タービンが分離した2軸式ガスタービン装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の2軸式ガスタービン装置
として、例えばポンプの鉛直な駆動軸を回転駆動する図
4,図5に示すようなものが知られている。抽水場など
のポンプは、主にディーゼルエンジンで駆動されていた
が、ディーゼルエンジンは、弁機構や冷却水系などによ
り構造が複雑になって故障しやすく修理に手間がかかる
ため、最近は構造が簡単で冷却水が不要でメインテナン
スも容易なガスタービンで駆動されることが多くなって
きている。図4,図5のガスタービン装置31は、一端
に空気取入口32を,頂部に燃焼室33をもつ第1ケー
シング34内に、一端に空気を圧縮するタービン圧縮機
43(図5参照)と圧縮された空気により上記燃焼室33
内で燃やされた燃焼ガスで回転駆動される1次側タービ
ン44とを回転軸45で連結してなるガス発生タービン
35と、上記第1ケーシング34に接続された第2ケー
シング36内に、1次側タービン35を経た燃焼ガスで
回転駆動される2次側タービン46(図5参照)の出力軸
47を上記回転軸45の延長線上に支承してなる出力タ
ービン38とからなる。上記出力タービン38の出力軸
は、減速機37と軸継手39を介してギヤケース40内
の一方の傘歯車に連結され、他方の傘歯車で減速しつつ
動力伝達方向を鉛直下方に変えてポンプ41の駆動軸4
2に連結されており、ガスタービン装置31による水平
方向の回転動力は、ギヤケース40を介してポンプ41
の鉛直方向の駆動軸42に伝えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ガスタービン装置31は、ガス発生タービン35の回転
軸45と出力タービン38の出力軸47および軸継手3
9を一直線上に水平に配置し、傘歯車をもつギヤケース
40で動力伝達方向を鉛直に変換しているため、伝動装
置を含むガスタービン装置31の全長が長くなって、広
い設置スペースを要する。また、傘歯車をもつギヤケー
ス40の使用は、装置全体のコストアップをもたらす。
一方、ガスタービン装置31を鉛直に設置して、その出
力軸47をポンプの鉛直の駆動軸42に直結することも
可能であるが、その場合、ガス発生タービン35の潤滑
油漏れを防ぐために特殊で高価な軸受シールが必要にな
り、また構造が複雑になるという問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、タービン圧縮機
と1次側タービンの回転軸と出力タービンの出力軸を同
一直線上に配置しないことによって、例えば、ガス発生
機を水平に、出力タービンを鉛直に配置して特殊な軸受
シールや傘歯車を不要にしつつ、狭いスペースに修理,
点検がしやすいように設置できて、ポンプ等の駆動軸を
駆動することができるガスタービン装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載のガスタービン装置は、空
気を圧縮するタービン圧縮機と、このタービン圧縮機の
回転軸に同軸に回転軸が連結され、上記圧縮機で圧縮さ
れた空気を燃焼させたガスによって回転駆動される1次
側タービンからなるガス発生機と、この1次側タービン
を経た燃焼ガスによって回転駆動されるとともに、上記
1次側タービンの回転軸と同一軸線上にない出力軸を有
する出力タービンと、上記1次側タービンの燃焼ガスの
出口と上記出力タービンの燃焼ガスの入口とを連結する
屈曲した通路を有するダクトを備えたことを特徴とす
る。
【0006】請求項1のガスタービン装置では、回転軸
の一端のタービン圧縮機で空気が圧縮され,この圧縮さ
れた空気が燃焼したガスによって上記回転軸の他端の1
次側タービンが回転駆動される一方、1次側タービンの
燃焼ガス出口に屈曲したダクトを介して燃焼ガス入口が
連結される出力タービンは、1次側タービンを経た燃焼
ガスによって回転駆動されて1次側タービンの回転軸と
同一軸線上にない出力軸から回転動力が取り出される。
従って、1次側タービンを例えばその回転軸が水平にな
るように設置して特殊な軸受シールや傘歯車を不要にし
つつ、屈曲したダクトを用いるだけで、1次側タービン
の回転軸に対して段違い平行または傾斜して配置された
ポンプ等の駆動軸を出力タービンを介して回転駆動する
ことができ、傘歯車等の省略によりガスタービン装置を
安価にできる。
【0007】本発明の請求項2のガスタービン装置は、
ガス発生機が小型で全長の短かいガスタービンを使用
し、上記1次側タービンの回転軸と上記出力タービンの
出力軸とが直交することを特徴とする。請求項2のガス
タービン装置では、全長の短い1次側タービンを例えば
同様に水平に設置して特殊な軸受シールや軸継手および
傘歯車を不要にしつつ、直角に屈曲した短いダクトを用
いるだけで、1次側タービンの回転軸に対して直交し
て,つまり鉛直に配置されたポンプ等の駆動軸を出力タ
ービンを介して回転駆動することができる。従って、軸
継手や傘歯車の省略でガスタービン装置を安価でしかも
コンパクトにでき、狭いスペースにも容易に設置するこ
とができる。
【0008】本発明の請求項3のガスタービン装置は、
上記出力タービンの出力軸の端部に減速機が連結され、
この減速機の出力軸の延長線が、上記ガス発生機と上記
出力タービンの出力軸との間に位置することを特徴とす
る。請求項3のガスタービン装置では、例えば水平に設
置された全長の短い1次側タービンに直角に屈曲した短
いダクトを介して出力タービンが接続され、その出力軸
端に連結された減速機の出力軸の延長線が、この出力タ
ービンの出力軸とタービン圧縮機の間に位置している。
従って、例えばポンプ等の鉛直駆動軸を上記減速機の出
力軸に連結して駆動すれば、被駆動軸の上方の抜取開口
の回りにバランスよく、コンパクトにガスタービン装置
を据え付けることができる。また、修理や点検がしやす
くなって分解,組立等の作業性が向上する。
【0009】本発明の請求項4のポンプ駆動タービンア
センブリは、請求項1乃至3のいずれか1つに記載のガ
スタービン装置と、このガスタービン装置で駆動される
ポンプを備えたことを特徴とする。従って、請求項4の
ポンプ駆動タービンアセンブリでは、1次側タービンの
回転軸と同一軸線上にないあるいは直交する被駆動軸を
もつポンプを、傘歯車等の回転方向を変える手段を要す
ることなく、駆動することができ、構造が簡単、コンパ
クトになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
により詳細に説明する。図1,図2は、本発明の請求項
3のガスタービン装置の夫々一部破断側面図および構造
模式図である。このガスタービン装置1は、一端に空気
取入口2を,頂部に燃焼室3をもつ第1ケーシング4内
に、一端に空気を圧縮するタービン圧縮機のインペラ1
3を、圧縮された空気が上記燃焼室3内で燃やされた燃
焼ガスで回転駆動される1次側タービン14を他端に有
する回転軸15を支承してなるガス発生タービン5と、
上記1次側タービン14を経た燃焼ガスによって回転駆
動される2次側タービン16を有する出力軸17を上記
1次側タービン14の回転軸15に直交して第2ケーシ
ング7内に支承してなる出力タービン8と、1次側ター
ビン14の燃焼ガス出口と出力タービン8の燃焼ガス入
口を連結する直角に屈曲する通路を有するダクト6とか
らなる。このダクト6の内側は、滑らかに円弧状に屈曲
している。
【0011】上記出力タービン8の出力軸17の下端に
は、平歯車列を内蔵した減速機9が連結され、この減速
機9の出力軸10の延長線が、上記出力タービンの出力
軸17とガス発生機との間に位置している。上記ガスタ
ービン装置1は、図3に示すように、ポンプ41の上方
の床の抜取開口48に台板11を介して上記減速機9を
固定することによって据え付けられ、減速機9の出力軸
10(図1参照)をポンプ41の鉛直な駆動軸42に連結
して請求項4のポンプタービンアセンブリを構成してい
る。上記減速機9の出力軸10の延長線は、図1から分
かるように、出力タービン8の出力軸17とタービン圧
縮機のインペラ13との間に位置していて、装置全体の
全長ができるだけ短くなるようにしている。
【0012】上記構成のガスタービン装置1は、次のよ
うに動作する。ガス発生タービン5の空気取入口2から
吸い込まれた空気は、回転軸15の一端のインペラ13
で圧縮され、圧縮機された空気は燃焼室3内で燃料を燃
やして燃焼ガスとし、燃焼ガスは回転軸15の他端の1
次側タービン14を回転駆動した後、ダクト6の直角に
屈曲する通路を経て出力タービン8に送られて、出力軸
17の2次側タービン16を回転駆動する。こうして、
ガス発生タービン5の回転軸15による水平方向の回転
動力は、燃焼ガス流を直角に曲げるダクト6のみによっ
て出力タービン8の出力軸17の鉛直方向の回転動力に
変換され、この回転動力は、減速機9の歯車列を介して
低回転数,高トルクになり、出力軸10から駆動軸42
(図3参照)を経てポンプ41を回転駆動する。
【0013】従って、ガス発生タービン5とダクト6の
水平部分の長さの和で軸方向長さ,つまり全長が短いガ
スタービン装置1をその回転軸15が水平になるように
設置して、従来の実績のある構造を保ちつつ、軸継手3
9(図4参照)および傘歯車のギヤケース40を不要に
し、直角に屈曲した短いダクト6を用いるだけで、上記
回転軸15に直交して,つまり鉛直に配置されたポンプ
41(図3参照)の駆動軸42を回転駆動することができ
る。それ故、軸継手や傘歯車の省略及び従来どおりのガ
ス発生機を使用することでガスタービン装置1を安価で
しかもコンパクトにでき、狭いスペースにも容易に設置
することができる。
【0014】また、出力タービン8の出力軸17の下端
には、減速機9が連結され、この減速機9の出力軸10
の延長線が、上記出力軸17とガス発生機との間に位置
していて、装置全体の水平方向の全長が短くなってお
り、ガスタービン装置1は、図3に示すように、ポンプ
41の上方の床の抜取開口48に台板11を介して減速
機9を固定することによって全体を据え付けることがで
きるので、一般に高回転数,低トルクのガスタービン装
置1の出力を、コンパクトな減速機9で低回転数,高ト
ルクに変換してポンプ41を適切に駆動することができ
るとともに、ガスタービン装置1を可能な限りコンパク
トかつ安価にできるうえ、抜取開口48上にコンパクト
にユニット化された構成により、図4の従来例に比して
格段に修理や点検がしやすくなって、分解,組立等の作
業性が向上する。
【0015】また、ガス発生タービン5と出力タービン
8は、上記実施の形態のように直交させる必要はなく、
ダクト6を鋭角,鈍角に屈曲させて例えばガス発生ター
ビンを船底に水平に設置して斜めのスクリュー軸を出力
タービン8で駆動することもできる。さらに、ダクト6
をZ字状に屈曲させて、ガス発生タービン5と出力ター
ビン8を段差を付けて平行に配置することも可能であ
る。
【0016】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
請求項1に記載のガスタービン装置は、空気を圧縮する
タービン圧縮機と、このタービン圧縮機の回転軸に同軸
に回転軸が連結され、上記圧縮機で圧縮された空気を燃
焼させたガスによって回転駆動される1次側タービンか
らなるガス発生機と、この1次側タービンを経た燃焼ガ
スによって回転駆動されるとともに、上記1次側タービ
ンの回転軸と同一軸線上にない出力軸を有する出力ター
ビンと、上記1次側タービンの燃焼ガスの出口と上記出
力タービンの燃焼ガスの入口とを連結する屈曲した通路
を有するダクトを備えているので、屈曲したダクトを用
いるだけで、1次側タービンの回転軸に対して段違い平
行または傾斜して配置されたポンプ等の駆動軸を出力タ
ービンを介して回転駆動することができ、従来例の傘歯
車が不要になり、かつ従来の信頼性のあるガス発生機を
使用することで、安価でコンパクトなガスタービン装置
を提供することができる。
【0017】本発明の請求項2のガスタービン装置は、
ガス発生機が小型で全長が短かいガスタービンを使用
し、1次側タービンの回転軸と出力タービンの出力軸と
が直交しているので、全長の短い1次側タービンを例え
ば水平に、出力タービンを鉛直に夫々配置し、両者を直
角に屈曲した短いダクトで接続するだけで、鉛直に配置
されたポンプ等の駆動軸を回転駆動でき、軸継手や傘歯
車の省略でガスタービン装置を安価でしかもコンパクト
にでき、狭いスペースにも容易に設置することができ
る。
【0018】本発明の請求項3に記載のガスタービン装
置は、請求項2の出力タービンの出力軸の端部に減速機
が連結され、この減速機の出力軸の延長線が、上記ガス
発生機と上記出力タービンの出力軸との間に位置するの
で、例えばポンプ等の鉛直駆動軸を同様に安価かつコン
パクトな構成で回転駆動できるうえ、減速機をポンプ等
の上方床の抜取開口に固定するだけで、ガスタービン装
置を据え付けることができて、修理や点検がしやすくな
って分解,組立等の作業性が向上する。
【0019】本発明の請求項4のポンプ駆動タービンア
センブリは、上記ガスタービン装置と、このガスタービ
ン装置で駆動されるポンプを備えているので、1次側タ
ービンの回転軸と同一軸線上にないあるいは直交する被
駆動軸をもつポンプを、上述の作用,効果を伴って回転
駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の請求項3のガスタービン装置の一例
を示す一部破断側面図である。
【図2】 図1のガスタービン装置の構造模式図であ
る。
【図3】 図1のガスタービン装置を用いた請求項4の
ポンプタービンアセンブリの一例を示す側面図である。
【図4】 従来のガスタービン装置で駆動されるポンプ
を示す側面図である。
【図5】 図4のガスタービン装置の構造模式図であ
る。
【符号の説明】
1…ガスタービン装置、3…燃焼室、4…第1ケーシン
グ、5…ガス発生機、6…ダクト、7…第2ケーシン
グ、8…出力タービン、9…減速機、10…減速機の出
力軸、13…インペラ(ガス発生機)、 14…1次側タービン、15…回転軸、16…2次側タ
ービン、17…出力軸、41…ポンプ、42…駆動軸、
48…抜取開口。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気を圧縮するタービン圧縮機と、 このタービン圧縮機の回転軸に同軸に回転軸が連結さ
    れ、上記圧縮機で圧縮された空気を燃焼させたガスによ
    って回転駆動される1次側タービンからなるガス発生機
    と、 この1次側タービンを経た燃焼ガスによって回転駆動さ
    れるとともに、上記1次側タービンの回転軸と同一軸線
    上にない出力軸を有する出力タービンと、 上記1次側タービンの燃焼ガスの出口と上記出力タービ
    ンの燃焼ガスの入口とを連結する屈曲した通路を有する
    ダクトを備えたことを特徴とするガスタービン装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のガスタービン装置にお
    いて、ガス発生機が小型で全長が短かいガスタービンを
    使用し、上記1次側タービンの回転軸と上記出力タービ
    ンの出力軸とが直交することを特徴とするガスタービン
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のガスタービン装置にお
    いて、上記出力タービンの出力軸の端部に減速機が連結
    され、この減速機の出力軸の延長線が、上記ガス発生機
    と上記出力タービンの出力軸との間に位置することを特
    徴とするガスタービン装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の
    ガスタービン装置と、このガスタービン装置で駆動され
    るポンプを備えたことを特徴とするポンプ駆動タービン
    アセンブリ。
JP35085096A 1996-12-27 1996-12-27 ガスタービン装置 Pending JPH10184386A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35085096A JPH10184386A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 ガスタービン装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35085096A JPH10184386A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 ガスタービン装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10184386A true JPH10184386A (ja) 1998-07-14

Family

ID=18413317

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35085096A Pending JPH10184386A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 ガスタービン装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10184386A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2950109A1 (fr) * 2009-09-17 2011-03-18 Turbomeca Turbomoteur a arbres paralleles
CN110905659A (zh) * 2016-02-18 2020-03-24 Apgn公司 燃气涡轮鼓风机/泵
CN114622993A (zh) * 2022-03-16 2022-06-14 湖南航翔燃气轮机有限公司 偏置式微型燃气轮机发电机组

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2950109A1 (fr) * 2009-09-17 2011-03-18 Turbomeca Turbomoteur a arbres paralleles
WO2011033244A1 (fr) * 2009-09-17 2011-03-24 Turbomeca Turbomoteur a arbres paralleles
US9297305B2 (en) 2009-09-17 2016-03-29 Turbomeca Turboshaft engine with parallel shafts
CN110905659A (zh) * 2016-02-18 2020-03-24 Apgn公司 燃气涡轮鼓风机/泵
CN114622993A (zh) * 2022-03-16 2022-06-14 湖南航翔燃气轮机有限公司 偏置式微型燃气轮机发电机组

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4002023A (en) Stationary power-generating plant
US4616482A (en) Turbocharging device for an internal combustion engine
US5253470A (en) Gas turbine engine starting
US6363706B1 (en) Apparatus and method to increase turbine power
US6134878A (en) Cooling arrangement for a gas turbine driven power system
RU2606726C2 (ru) Устройство для приведения в действие нагрузки, способ промывки многовальной газовой турбины и способ медленного вращения многовальной газовой турбины
KR101603218B1 (ko) 터빈 시스템
JP2005513346A (ja) オフセットされた駆動部を備えたガスタービンエンジン
JP2015518942A (ja) 負荷を駆動するための2つのガスタービンの組み合わせ
US5103631A (en) Differential gear assembly
US4674284A (en) Turbocharging device for an internal combustion engine
JPH10184386A (ja) ガスタービン装置
CN1069318A (zh) 燃烧室-涡轮装置与压缩机的组合系统及方法
US20100199630A1 (en) Compact combined cycle vortex turbine engine with internal steam generator and vapor innercooling
JP2021032250A (ja) 排ガス再循環ブロワ及び内燃機関
JP2665000B2 (ja) 複合エンジン
JP2956747B2 (ja) ガスタービン駆動ポンプ
Leibowitz et al. The integrated approach to a gas turbine topping cycle cogeneration system
US2730863A (en) Gaseous fuel turbine power plant having parallel connected compressors
JP2842474B2 (ja) ポンプ設備における原動機の配置構造
JPH0354305A (ja) 複合エンジン
JP2003222087A (ja) 燃料ガス圧縮機及び燃料ガス圧縮機システム
JPH11303602A (ja) 圧縮空気を用いた歯車伝動装置
JP2010270602A (ja) 高バイパス比ジェットエンジン
JP2002285860A (ja) 出力部分離形ガスタービン