JP2956747B2 - ガスタービン駆動ポンプ - Google Patents
ガスタービン駆動ポンプInfo
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- JP2956747B2 JP2956747B2 JP10495195A JP10495195A JP2956747B2 JP 2956747 B2 JP2956747 B2 JP 2956747B2 JP 10495195 A JP10495195 A JP 10495195A JP 10495195 A JP10495195 A JP 10495195A JP 2956747 B2 JP2956747 B2 JP 2956747B2
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- pump
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- shaft
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、遠心ポンプ、斜流ポン
プ、軸流ポンプなどのポンプの駆動装置としてガスター
ビンを適用したガスタービン駆動ポンプに関する。
プ、軸流ポンプなどのポンプの駆動装置としてガスター
ビンを適用したガスタービン駆動ポンプに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、遠心ポンプ、斜流ポンプ、軸流ポ
ンプ、スクリューポンプなどのポンプは、上下水道、原
子力発電所、火力発電所、製鉄所、化学工場等において
広く使用しており、ポンプの原動機としては、モータ、
ディーゼルエンジンないしはガスタービンを用いてい
る。モータは大きな電源設備が必要だがディーゼルエン
ジン、ガスタービンは非常に小さい電源設備で済む。ガ
スタービンを使用する場合には、冷却水が不要であり、
負荷の急変にもすばやく対応でき、ディーゼルエンジン
に比べて騒音、振動に対しても対策が容易であるなどの
利点がある。しかし、ガスタービンは高速回転型の原動
機なので、低速回転の負荷を駆動する時には、減速装置
を必要とする。図３に、ポンプの原動機としてガスター
ビンを使用する構成を示す。
ンプ、スクリューポンプなどのポンプは、上下水道、原
子力発電所、火力発電所、製鉄所、化学工場等において
広く使用しており、ポンプの原動機としては、モータ、
ディーゼルエンジンないしはガスタービンを用いてい
る。モータは大きな電源設備が必要だがディーゼルエン
ジン、ガスタービンは非常に小さい電源設備で済む。ガ
スタービンを使用する場合には、冷却水が不要であり、
負荷の急変にもすばやく対応でき、ディーゼルエンジン
に比べて騒音、振動に対しても対策が容易であるなどの
利点がある。しかし、ガスタービンは高速回転型の原動
機なので、低速回転の負荷を駆動する時には、減速装置
を必要とする。図３に、ポンプの原動機としてガスター
ビンを使用する構成を示す。
【０００３】図３において、二軸ガスタービン１は、吸
気口から流入する空気Ａを圧縮する圧縮機２と、圧縮機
２で圧力を高めた加圧空気を導き、燃料ノズル３から供
給する液体または気体の燃料を燃焼させて高温高圧のガ
スＧを得る燃焼室４と、燃焼室４で発生した高温高圧ガ
スＧを動力として圧縮機２を駆動する圧縮機駆動用ター
ビン５とからなるガスゼネレータ（ガス発生機）６を有
しており、ガスゼネレータ６に続く後部に、ガスゼネレ
ータ６で発生した高温高圧ガスＧを動力として出力軸７
を駆動する出力用タービン８を有している。出力軸７
は、高速減速機９と、傘歯車減速機１０を介してポンプ
１１の駆動軸１２に接続している。尚、高速減速機９は
傘歯車減速機１０に内蔵された場合や、ガスタービンの
本体に内蔵されている場合もある。
気口から流入する空気Ａを圧縮する圧縮機２と、圧縮機
２で圧力を高めた加圧空気を導き、燃料ノズル３から供
給する液体または気体の燃料を燃焼させて高温高圧のガ
スＧを得る燃焼室４と、燃焼室４で発生した高温高圧ガ
スＧを動力として圧縮機２を駆動する圧縮機駆動用ター
ビン５とからなるガスゼネレータ（ガス発生機）６を有
しており、ガスゼネレータ６に続く後部に、ガスゼネレ
ータ６で発生した高温高圧ガスＧを動力として出力軸７
を駆動する出力用タービン８を有している。出力軸７
は、高速減速機９と、傘歯車減速機１０を介してポンプ
１１の駆動軸１２に接続している。尚、高速減速機９は
傘歯車減速機１０に内蔵された場合や、ガスタービンの
本体に内蔵されている場合もある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の構成において、圧縮機駆動用タービン５の回転軸をな
す圧縮機駆動軸１３と、出力用タービン８の回転軸をな
す出力軸７とは水平方向の同一軸心上に位置し、ポンプ
１１の駆動軸１２が垂直方向に沿っているので、出力の
伝達には傘歯車減速機１０が不可欠である。また、出力
軸７の軸心に沿って高速減速機９と傘歯車減速機１０を
配置するので、装置の設置に広い面積を要する問題があ
った。
の構成において、圧縮機駆動用タービン５の回転軸をな
す圧縮機駆動軸１３と、出力用タービン８の回転軸をな
す出力軸７とは水平方向の同一軸心上に位置し、ポンプ
１１の駆動軸１２が垂直方向に沿っているので、出力の
伝達には傘歯車減速機１０が不可欠である。また、出力
軸７の軸心に沿って高速減速機９と傘歯車減速機１０を
配置するので、装置の設置に広い面積を要する問題があ
った。
【０００５】本発明は、上記した課題を解決するもの
で、ガスタービンの出力軸とポンプの駆動軸とを傘歯車
減速機を介することなく接続し、設置面積の縮小を図っ
たガスタービン駆動ポンプを提供することを目的とす
る。
で、ガスタービンの出力軸とポンプの駆動軸とを傘歯車
減速機を介することなく接続し、設置面積の縮小を図っ
たガスタービン駆動ポンプを提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明のガスタービン駆動ポンプは、設置基準
面と駆動軸との間に所定の角度が存在するポンプと、設
置基準面に沿って設置した原動機としてのガスタービン
とを備え、ガスタービンに、圧縮機を駆動する圧縮機駆
動用タービンと出力用タービンの各回転軸を別途に設
け、出力用タービンの回転軸をなす出力軸を、圧縮機駆
動用タービンの回転軸をなし設置基準面と平行をなす圧
縮機駆動軸に対して所定の角度に傾斜して、かつポンプ
の駆動軸と同心に乃至は平行にして、圧縮機駆動用ター
ビンと出力用タービンとの間において機外に突出して設
け、出力軸とポンプ駆動軸を連結した構成としたもので
ある。また、出力軸とポンプ駆動軸の間に減速機を介装
した構成としたものである。
ために、本発明のガスタービン駆動ポンプは、設置基準
面と駆動軸との間に所定の角度が存在するポンプと、設
置基準面に沿って設置した原動機としてのガスタービン
とを備え、ガスタービンに、圧縮機を駆動する圧縮機駆
動用タービンと出力用タービンの各回転軸を別途に設
け、出力用タービンの回転軸をなす出力軸を、圧縮機駆
動用タービンの回転軸をなし設置基準面と平行をなす圧
縮機駆動軸に対して所定の角度に傾斜して、かつポンプ
の駆動軸と同心に乃至は平行にして、圧縮機駆動用ター
ビンと出力用タービンとの間において機外に突出して設
け、出力軸とポンプ駆動軸を連結した構成としたもので
ある。また、出力軸とポンプ駆動軸の間に減速機を介装
した構成としたものである。
【０００７】
【作用】上記した構成により、ガスタービンにおいて発
生する高温高圧ガスが、圧縮機駆動用タービンを回して
圧縮機を駆動し、さらに出力用タービンを回して出力軸
を駆動する。このため、ガスタービンにおいて発生する
動力は、一部が圧縮機を駆動するために使用されて残り
が有効出力となり、この有効出力により出力軸が高速減
速機を介してポンプの駆動軸を回してポンプを駆動す
る。
生する高温高圧ガスが、圧縮機駆動用タービンを回して
圧縮機を駆動し、さらに出力用タービンを回して出力軸
を駆動する。このため、ガスタービンにおいて発生する
動力は、一部が圧縮機を駆動するために使用されて残り
が有効出力となり、この有効出力により出力軸が高速減
速機を介してポンプの駆動軸を回してポンプを駆動す
る。
【０００８】出力軸は、設置基準面に対して所定の角度
に傾斜するポンプの駆動軸と同心に、乃至は平行に位置
するので、ガスタービンの出力軸とポンプの駆動軸とを
傘歯車減速機を介することなく接続することができる。
このため、従来のようにポンプに対する出力の伝達に傘
歯車減速機を要する構成に比して、装置構成の簡素化お
よび構成要素の減少により故障率の低減ならび信頼性の
向上を図ることができる。また、傘歯減速機が無くなる
とともに、ガスタービン自身が途中で屈曲して全長が短
くなるので、設置面積を縮小することができる。
に傾斜するポンプの駆動軸と同心に、乃至は平行に位置
するので、ガスタービンの出力軸とポンプの駆動軸とを
傘歯車減速機を介することなく接続することができる。
このため、従来のようにポンプに対する出力の伝達に傘
歯車減速機を要する構成に比して、装置構成の簡素化お
よび構成要素の減少により故障率の低減ならび信頼性の
向上を図ることができる。また、傘歯減速機が無くなる
とともに、ガスタービン自身が途中で屈曲して全長が短
くなるので、設置面積を縮小することができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図１において、軸流ポンプ２１は水平な設置基
準面Ｌに対して駆動軸２２が直角に立設しており、原動
機としてのガスタービン２３は設置基準面Ｌに沿って設
置している。
明する。図１において、軸流ポンプ２１は水平な設置基
準面Ｌに対して駆動軸２２が直角に立設しており、原動
機としてのガスタービン２３は設置基準面Ｌに沿って設
置している。
【００１０】ガスタービン２３は二軸ガスタービンを示
しているが、高出力のガスタービンにおいては三軸形式
の場合もある。ガスタービン２３は、吸気口から流入す
る空気Ａを圧縮する圧縮機２４と、圧縮機２４で圧力を
高めた加圧空気を導き、燃料ノズル２５から供給する液
体または気体の燃料を燃焼させて高温高圧のガスＧを得
る燃焼室２６と、燃焼室２６で発生した高温高圧ガスＧ
を動力として圧縮機２４を駆動する圧縮機駆動用タービ
ン２７とからなるガスゼネレータ（ガス発生機）２８を
有している。
しているが、高出力のガスタービンにおいては三軸形式
の場合もある。ガスタービン２３は、吸気口から流入す
る空気Ａを圧縮する圧縮機２４と、圧縮機２４で圧力を
高めた加圧空気を導き、燃料ノズル２５から供給する液
体または気体の燃料を燃焼させて高温高圧のガスＧを得
る燃焼室２６と、燃焼室２６で発生した高温高圧ガスＧ
を動力として圧縮機２４を駆動する圧縮機駆動用タービ
ン２７とからなるガスゼネレータ（ガス発生機）２８を
有している。
【００１１】ガスゼネレータ２８に続く後部のタービン
部２９は上方に向けて屈曲しており、タービン部２９に
はガスゼネレータ２８で発生した高温高圧ガスＧを動力
として回転する出力用タービン３０を配置している。こ
の出力用タービン３０は圧縮機駆動用タービン２７と別
途の回転軸を有しており、出力用タービン３０の回転軸
をなす出力軸３１は、圧縮機駆動用タービン２７の回転
軸をなして設置基準面Ｌと平行をなす圧縮機駆動軸３２
に対し、軸間の角度θが９０°をなすように位置してい
る。タービン部２９には、圧縮機駆動用タービン２７と
出力用タービン３０の間に位置して、高温高圧ガスＧの
噴流方向を変更するガイド体３３が介装してある。ター
ビン部２９は出力用タービン３０より後方の部位が排気
ベンド３４を構成している。出力軸３１は、ガイド体３
３に設けたボス部３５を貫通して外部に達し、高速減速
機３６を介して軸流ポンプ２１の駆動軸２２に連結して
いる。
部２９は上方に向けて屈曲しており、タービン部２９に
はガスゼネレータ２８で発生した高温高圧ガスＧを動力
として回転する出力用タービン３０を配置している。こ
の出力用タービン３０は圧縮機駆動用タービン２７と別
途の回転軸を有しており、出力用タービン３０の回転軸
をなす出力軸３１は、圧縮機駆動用タービン２７の回転
軸をなして設置基準面Ｌと平行をなす圧縮機駆動軸３２
に対し、軸間の角度θが９０°をなすように位置してい
る。タービン部２９には、圧縮機駆動用タービン２７と
出力用タービン３０の間に位置して、高温高圧ガスＧの
噴流方向を変更するガイド体３３が介装してある。ター
ビン部２９は出力用タービン３０より後方の部位が排気
ベンド３４を構成している。出力軸３１は、ガイド体３
３に設けたボス部３５を貫通して外部に達し、高速減速
機３６を介して軸流ポンプ２１の駆動軸２２に連結して
いる。
【００１２】以下、上記した構成における作用を説明す
る。ガスタービン２３のガスゼネレータ２８において発
生する高温高圧ガスＧは、圧縮機駆動用タービン２７を
回し圧縮機駆動軸３２を介して圧縮機２４を駆動する。
圧縮機駆動用タービン２７を通過した高温高圧ガスＧの
噴流は、ガイド体３３に導かれて出力用タービン３０に
達し、出力用タービン３０を回して出力軸３１を駆動
し、出力用タービン３０を通過した排気ガスは排気ベン
ド３４を通って外部に排出する。出力軸３１は高速減速
機３６を介して軸流ポンプ２１の駆動軸２２を回転駆動
する。
る。ガスタービン２３のガスゼネレータ２８において発
生する高温高圧ガスＧは、圧縮機駆動用タービン２７を
回し圧縮機駆動軸３２を介して圧縮機２４を駆動する。
圧縮機駆動用タービン２７を通過した高温高圧ガスＧの
噴流は、ガイド体３３に導かれて出力用タービン３０に
達し、出力用タービン３０を回して出力軸３１を駆動
し、出力用タービン３０を通過した排気ガスは排気ベン
ド３４を通って外部に排出する。出力軸３１は高速減速
機３６を介して軸流ポンプ２１の駆動軸２２を回転駆動
する。
【００１３】出力軸３１は軸流ポンプ２１の駆動軸２２
に対して同心に、乃至は平行に位置するので、ガスター
ビン２３の出力軸３１と軸流ポンプ２１の駆動軸２２と
を傘歯車減速機を介することなく接続することができ
る。
に対して同心に、乃至は平行に位置するので、ガスター
ビン２３の出力軸３１と軸流ポンプ２１の駆動軸２２と
を傘歯車減速機を介することなく接続することができ
る。
【００１４】図２に示すように、圧縮機駆動軸３２と出
力軸３１との軸間における角度θは、９０°に限るもの
ではなく、ポンプ３７の駆動軸３８の傾斜に応じて任意
の大きさに設定することができ、ポンプ３７としてスク
リューポンプ等を使用する場合に有効である。
力軸３１との軸間における角度θは、９０°に限るもの
ではなく、ポンプ３７の駆動軸３８の傾斜に応じて任意
の大きさに設定することができ、ポンプ３７としてスク
リューポンプ等を使用する場合に有効である。
【００１５】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、出力
軸がポンプの駆動軸と同心に、乃至は平行に位置するの
で、ポンプの駆動軸に対して傘歯車減速機を介すること
なく出力の伝達を行うことができ、装置構成の簡素化お
よび構成要素の減少により故障率の低減ならび信頼性の
向上を図ることができる。また、傘歯減速機が無くなる
とともに、ガスタービン自身が途中で屈曲して全長が短
くなるので、設置面積を縮小することができる。
軸がポンプの駆動軸と同心に、乃至は平行に位置するの
で、ポンプの駆動軸に対して傘歯車減速機を介すること
なく出力の伝達を行うことができ、装置構成の簡素化お
よび構成要素の減少により故障率の低減ならび信頼性の
向上を図ることができる。また、傘歯減速機が無くなる
とともに、ガスタービン自身が途中で屈曲して全長が短
くなるので、設置面積を縮小することができる。
【図１】本発明の一実施例を示すガスタービン駆動ポン
プの全体構成を示す模式図である。
プの全体構成を示す模式図である。
【図２】本発明の他の実施例を示すガスタービン駆動ポ
ンプの全体構成を示す模式図である。
ンプの全体構成を示す模式図である。
【図３】従来のガスタービンとポンプとの接続構造を示
す模式図である。
す模式図である。
２１ 軸流ポンプ ２２ 駆動軸 ２３ ガスタービン ２４ 圧縮機 ２７ 圧縮機駆動用タービン ２８ ガスゼネレータ ２９ タービン部 ３０ 出力用タービン ３１ 出力軸 ３２ 圧縮機駆動軸 ３６ 高速減速機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 信廣 大阪府枚方市中宮大池１丁目１番１号 株式会社クボタ枚方製造所内 (72)発明者 小西 正英 大阪府枚方市中宮大池１丁目１番１号 株式会社クボタ枚方製造所内 (56)参考文献 特開 昭57−91327（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−164534（ＪＰ，Ａ) 実開 平７−10440（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F02C 7/36 F01D 15/08 F04D 25/02
Claims (2)
- 【請求項１】 設置基準面と駆動軸との間に所定の角度
が存在するポンプと、設置基準面に沿って設置した原動
機としてのガスタービンとを備え、ガスタービンに、圧
縮機を駆動する圧縮機駆動用タービンと出力用タービン
の各回転軸を別途に設け、出力用タービンの回転軸をな
す出力軸を、圧縮機駆動用タービンの回転軸をなし設置
基準面と平行をなす圧縮機駆動軸に対して所定の角度に
傾斜して、かつポンプの駆動軸と同心に乃至は平行にし
て、圧縮機駆動用タービンと出力用タービンとの間にお
いて機外に突出して設け、出力軸とポンプ駆動軸を連結
したことを特徴とするガスタービン駆動ポンプ。 - 【請求項２】 出力軸とポンプ駆動軸の間に減速機を介
装したことを特徴とする請求項１記載のガスタービン駆
動ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10495195A JP2956747B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | ガスタービン駆動ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10495195A JP2956747B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | ガスタービン駆動ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08296456A JPH08296456A (ja) | 1996-11-12 |
| JP2956747B2 true JP2956747B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=14394413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10495195A Expired - Lifetime JP2956747B2 (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | ガスタービン駆動ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2956747B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110714853A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-01-21 | 唐荣虎 | 一种航空发动机 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP10495195A patent/JP2956747B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110714853A (zh) * | 2019-10-28 | 2020-01-21 | 唐荣虎 | 一种航空发动机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08296456A (ja) | 1996-11-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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