JPH0354305A - 複合エンジン - Google Patents
複合エンジンInfo
- Publication number
- JPH0354305A JPH0354305A JP18614989A JP18614989A JPH0354305A JP H0354305 A JPH0354305 A JP H0354305A JP 18614989 A JP18614989 A JP 18614989A JP 18614989 A JP18614989 A JP 18614989A JP H0354305 A JPH0354305 A JP H0354305A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- speed
- turbine
- gear
- gas turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 21
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 claims description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 abstract description 8
- 230000004323 axial length Effects 0.000 abstract description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野］
本発明は、ガスタービンと展気タービンの複合エンジン
に関する。
に関する。
［従来の技術〕
第４Ｌ９１および第５図は従来の複合エンジンの機器配
置を例示する図である。
置を例示する図である。
まず第４図は一軸形と称するものを示す．これは１台の
ガスタービン１の排気の熱エネルギを利用した排熱回収
ボイラ２１で発生する華気により１台の蒸気タービン２
を駆動し、かつガスタービン１と蒸気タービン２が一軸
上に連結されて共通の発電機２２を駆動する方式である
。この場合はガスタービン１と蒸気タービン２の回転数
を同一とする必要がある． また第５図に示されるのは多軸形と称するものであって
、ガスタービン１と茎気タービン２がそれぞれ別個の発
電機２２を駆動する方式である。多軸形は複数台のガス
タービン１および廃悲回収ボ・ｆラ２１と１台の蒸気ク
ービン２とを組み合わせる場合が多い。
ガスタービン１の排気の熱エネルギを利用した排熱回収
ボイラ２１で発生する華気により１台の蒸気タービン２
を駆動し、かつガスタービン１と蒸気タービン２が一軸
上に連結されて共通の発電機２２を駆動する方式である
。この場合はガスタービン１と蒸気タービン２の回転数
を同一とする必要がある． また第５図に示されるのは多軸形と称するものであって
、ガスタービン１と茎気タービン２がそれぞれ別個の発
電機２２を駆動する方式である。多軸形は複数台のガス
タービン１および廃悲回収ボ・ｆラ２１と１台の蒸気ク
ービン２とを組み合わせる場合が多い。
前記従来の一軸形複合エンジンは、小容量の場合、例え
ば高効率にするために朶気タービンを高速化したいとき
には、間に減速代を要し全長が長くなるので、取扱い性
が悪く、また安価な製品が供給できない．また従来の多
軸形複合エンジンは、機器の数が多いので高価になり、
また設置スペースが大きくなる。さらに、多数の発Ｒｍ
を要するので制御が困難である。このように、従来の小
容量の複合エンジンは、いずれの方式にも欠点があった
． 〔課題を解決するための手段〕 本発明は、前記従来の課題を解決するために、ガスター
ビンの排気を排熱ポイラに導き、同排熱ボイラで発生ず
る蒸気で茶気タービンを駆動するものにおいて、並列す
る２本の高速軸から１本の低速軸に動力を伝達するよう
にした減速装置を備えるとともに、上記高速軸の一方に
上記ガスタービンの回転軸、他方に上記澤気タービンの
回転軸がそれぞれ結合され、かつ上記減速装置のケーシ
ング端面に上記ガスタービンのケーシング端面および上
記夷気タービンのケーシング端面が固着されたことを特
徴とする複合エンジンを提案するものである。
ば高効率にするために朶気タービンを高速化したいとき
には、間に減速代を要し全長が長くなるので、取扱い性
が悪く、また安価な製品が供給できない．また従来の多
軸形複合エンジンは、機器の数が多いので高価になり、
また設置スペースが大きくなる。さらに、多数の発Ｒｍ
を要するので制御が困難である。このように、従来の小
容量の複合エンジンは、いずれの方式にも欠点があった
． 〔課題を解決するための手段〕 本発明は、前記従来の課題を解決するために、ガスター
ビンの排気を排熱ポイラに導き、同排熱ボイラで発生ず
る蒸気で茶気タービンを駆動するものにおいて、並列す
る２本の高速軸から１本の低速軸に動力を伝達するよう
にした減速装置を備えるとともに、上記高速軸の一方に
上記ガスタービンの回転軸、他方に上記澤気タービンの
回転軸がそれぞれ結合され、かつ上記減速装置のケーシ
ング端面に上記ガスタービンのケーシング端面および上
記夷気タービンのケーシング端面が固着されたことを特
徴とする複合エンジンを提案するものである。
［作 用］
小容量複合プラントにおいては、ガスタービンと蒸気タ
ービンは高速回転とする程効率が高いが、発電機の駆動
軸の回転数は低い（通常１５００． １８００３０００
． ３６００ｒｐｍ）ので、エンジンと発電機の間に減
速機を必要とする。そこで本発明では、その戚速機を一
方の面に出る１本の低速軸と他の面に２本の高速軸を有
する形式とし、ガスタービンと蒸気タービンを互いに平
行に減速機に取り付けることにより、装置全体の軸方向
長さを短縮すると同時に、それぞれのタービンの回転数
を最も効率の良い回転数として、両軸の出力を歯車を介
して一本の低速軸に伝達することができる。
ービンは高速回転とする程効率が高いが、発電機の駆動
軸の回転数は低い（通常１５００． １８００３０００
． ３６００ｒｐｍ）ので、エンジンと発電機の間に減
速機を必要とする。そこで本発明では、その戚速機を一
方の面に出る１本の低速軸と他の面に２本の高速軸を有
する形式とし、ガスタービンと蒸気タービンを互いに平
行に減速機に取り付けることにより、装置全体の軸方向
長さを短縮すると同時に、それぞれのタービンの回転数
を最も効率の良い回転数として、両軸の出力を歯車を介
して一本の低速軸に伝達することができる。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を示す平面図（ただし減速装
置のケーシング上部を切欠いで示す）、第２図は同しく
正面図、第３（２ｌは同しく背面図である． ガスタービン１のケーシングはボルト１５により減速機
ケーシング１２に取り付けられており、また蒸気タービ
ン２のケーンングも同様にボル目６により平行に取り付
けられている．それぞれから出る出力軸は太陽東車３の
軸に結合されている．そして、この太陽歯車３，遊星歯
車４，内歯歯車５から戒る遊星歯車装置によって一度減
速され、接手８を介して中間軸６に伝達される．この中
間軸６に取付けられた小歯車９は大歯車１０と嵌合され
ているので、さらに減速される．大歯車１０には両ター
ビンからの減速された中間軸６の小歯車９が両側に同時
に嵌合されており、最終的には低速軸ｌ１を介して発電
機軸に連結されている。このように両タービンエンジン
は歯車を介して連結される構造となっている。
置のケーシング上部を切欠いで示す）、第２図は同しく
正面図、第３（２ｌは同しく背面図である． ガスタービン１のケーシングはボルト１５により減速機
ケーシング１２に取り付けられており、また蒸気タービ
ン２のケーンングも同様にボル目６により平行に取り付
けられている．それぞれから出る出力軸は太陽東車３の
軸に結合されている．そして、この太陽歯車３，遊星歯
車４，内歯歯車５から戒る遊星歯車装置によって一度減
速され、接手８を介して中間軸６に伝達される．この中
間軸６に取付けられた小歯車９は大歯車１０と嵌合され
ているので、さらに減速される．大歯車１０には両ター
ビンからの減速された中間軸６の小歯車９が両側に同時
に嵌合されており、最終的には低速軸ｌ１を介して発電
機軸に連結されている。このように両タービンエンジン
は歯車を介して連結される構造となっている。
本実施例においては、第２図および第３図に示すように
、減速機は台仮または基６１３にボルト１４で固定され
ており、両タービンはその減速機のケーシング１２の軸
方向端面に別のボルト１５． １６で固定されているの
で、全体の軸方向長さが短くなるばかりでなく、両ター
ビンは自由熱膨張することができ、したがって支持構造
が簡単化される．また両タービンが歯車を介して連結さ
れているので、両タービンはそれぞれ最高効率が得られ
る回転速度を任意に選ぶことができる。
、減速機は台仮または基６１３にボルト１４で固定され
ており、両タービンはその減速機のケーシング１２の軸
方向端面に別のボルト１５． １６で固定されているの
で、全体の軸方向長さが短くなるばかりでなく、両ター
ビンは自由熱膨張することができ、したがって支持構造
が簡単化される．また両タービンが歯車を介して連結さ
れているので、両タービンはそれぞれ最高効率が得られ
る回転速度を任意に選ぶことができる。
本発明によれば、小容量のガスタービンと葵気タービン
を備えた複合エンジンにおいて、次の効果が得られる。
を備えた複合エンジンにおいて、次の効果が得られる。
（１）全体の軸方向長さを短か《できる。
（２）各タービンは最高効率が得られる回転速度を任意
に選ぶことができる。
に選ぶことができる。
（３）各タービンの熱膨張を許しながら、白板または基
礎上に支持する構造を簡単にでき、安価でコンパクトな
複合エンジンが実現できる。
礎上に支持する構造を簡単にでき、安価でコンパクトな
複合エンジンが実現できる。
第１図は本発明の一実施例を示す平面図（ただし減速装
置のケーシング上部を切欠いで示す）、第２図は同しく
正面図、第３図は同しく背面図である．第４図および第
５図は従来の複合エンジンの機器配置を例示する図であ
る。 １；ガスタービン５ ２；革気タービン．３；太陽
歯車． ４；遊星歯車，５：内歯歯車 ７；軸受 ９；小歯車 】１；低速軸， １３；台板または基礎 ２１；廃熱回収ボイラ ６；中間軸 ８；接手， １０；大歯車， １２；減速機ケーシング， １４，１５，１６ ｉボルト ２２；発電機。
置のケーシング上部を切欠いで示す）、第２図は同しく
正面図、第３図は同しく背面図である．第４図および第
５図は従来の複合エンジンの機器配置を例示する図であ
る。 １；ガスタービン５ ２；革気タービン．３；太陽
歯車． ４；遊星歯車，５：内歯歯車 ７；軸受 ９；小歯車 】１；低速軸， １３；台板または基礎 ２１；廃熱回収ボイラ ６；中間軸 ８；接手， １０；大歯車， １２；減速機ケーシング， １４，１５，１６ ｉボルト ２２；発電機。
Claims (1)
- ガスタービンの排気を排熱ボイラに導き、同排熱ボイラ
で発生する蒸気で蒸気タービンを駆動するものにおいて
、並列する２本の高速軸から１本の低速軸に動力を伝達
するようにした減速装置を備えるとともに、上記高速軸
の一方に上記ガスタービンの回転軸、他方に上記蒸気タ
ービンの回転軸がそれぞれ結合され、かつ上記減速装置
のケーシング端面に上記ガスタービンのケーシング端面
および上記蒸気タービンのケーシング端面が固着された
ことを特徴とする複合エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18614989A JPH0354305A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 複合エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18614989A JPH0354305A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 複合エンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354305A true JPH0354305A (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16183240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18614989A Pending JPH0354305A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 複合エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354305A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08170504A (ja) * | 1994-12-16 | 1996-07-02 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 地熱発電設備 |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP18614989A patent/JPH0354305A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08170504A (ja) * | 1994-12-16 | 1996-07-02 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 地熱発電設備 |
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