JPH1018346A - アタッチメント用の圧縮空気供給装置 - Google Patents

アタッチメント用の圧縮空気供給装置

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JPH1018346A
JPH1018346A JP17247296A JP17247296A JPH1018346A JP H1018346 A JPH1018346 A JP H1018346A JP 17247296 A JP17247296 A JP 17247296A JP 17247296 A JP17247296 A JP 17247296A JP H1018346 A JPH1018346 A JP H1018346A
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Tsutomu Kaneko
勉 金子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建設車両のアタッチメント用の圧縮空気を容
易に供給できるようにする。 【解決手段】 油圧ブレーカ8を取付けた油圧パワーシ
ョベル1に、油圧駆動コンプレッサ20を搭載し、油圧
パワーショベル1の油圧ポンプ10から、油圧ブレーカ
8の作動を制御する制御弁12を介して、油圧駆動コン
プレッサ20に駆動管路23を接続し、駆動管路23に
は流量調整弁24を設ける。油圧駆動コンプレッサ20
から油圧ブレーカ8には圧縮空気を供給する圧気管路2
7を接続する。制御弁12を制御することにより、油圧
駆動コンプレッサ20は、油圧ブレーカ8と同時に作動
し圧縮空気を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ブレーカやさ
く岩機等の作業用のアタッチメントを取付けた油圧駆動
の建設車両において、アタッチメントに所要の圧縮空気
を供給するための圧縮空気供給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】油圧パワーショベル等の油圧駆動の建設
車両は、バケット等の本来の作業工具に代えて油圧ブレ
ーカやさく岩機等の作業用のアタッチメントを取付けて
使用される場合がある。この油圧ブレーカやさく岩機等
の作業用のアタッチメントは、建設車両本体に装備され
ている油圧源から圧油を供給することにより駆動される
が、これらのアタッチメントはその他に圧縮空気も必要
とすることが多い。
【0003】例えば、油圧ブレーカでは、粉塵の多いト
ンネル内等の劣悪な環境で使用される場合、機体内部に
圧縮空気を供給して加圧し、粉塵等の機体内部への侵入
を防止する。また、さく岩機では、繰粉の排出のため圧
縮空気が使用される。
【0004】従来、このようなアタッチメントに圧縮空
気を供給する場合には、外部の圧気源から圧気配管を接
続するか、あるいは、市販のエンジン駆動又は電動モー
タ駆動のコンプレッサを建設車両に搭載していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、外部の圧気源
からアタッチメントに圧気配管を接続するには、作業現
場付近に圧気源を確保する必要があり、また、圧気配管
の処理が厄介で建設車両の機動性を妨げる。
【0006】建設車両にエンジン駆動のコンプレッサを
搭載すると、コンプレッサ用エンジンの給油、オイル交
換等の一般的なメンテナンス作業が多くなるばかりでな
く、オペレータはアタッチメントの操作とは別にエンジ
ン駆動のコンプレッサの操作も必要になり作業が煩雑に
なる。エンジンによる排ガスや騒音も発生する。
【0007】建設車両に電動モータ駆動のコンプレッサ
を搭載すると、現場付近に電源を確保する必要があり、
また、電源ケーブルの処理が厄介で建設車両の機動性を
妨げる。コンプレッサのメンテナンス作業やコンプレッ
サの操作も煩雑である。
【0008】本発明は、建設車両のアタッチメント用の
圧縮空気供給におけるかかる問題を解決するものであっ
て、現場付近に圧気源や電力源を確保する必要がなく、
建設車両の機動性を阻害せず、メンテナンス作業や操作
が容易なアタッチメント用の圧縮空気供給装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のアタッチメント
用の圧縮空気供給装置は、作業用のアタッチメントを取
付けた油圧駆動の建設車両において、油圧駆動コンプレ
ッサを建設車両に搭載し、建設車両の油圧源から、前記
アタッチメントの作動を制御する制御弁を介して、油圧
駆動コンプレッサに駆動管路を接続するとともに、油圧
駆動コンプレッサからアタッチメントに圧縮空気を供給
する圧気管路を接続することにより上記課題を解決して
いる。
【0010】アタッチメントを使用して作業する際に
は、油圧駆動コンプレッサは、建設車両の油圧源から制
御弁を介して供給される圧油によって駆動され、空気を
圧縮してアタッチメントに圧縮空気を供給する。現場付
近に圧気源や電力源を確保する必要はなく、圧気源から
の圧気配管や電力源からの電力ケーブルが不要であるの
で建設車両の機動性は阻害されない。
【0011】また、油圧駆動コンプレッサは、アタッチ
メントの制御弁で制御することにより、アタッチメント
と同時に作動するので操作も簡単である。油圧駆動コン
プレッサは、構造がコンパクトで場所をとらずメンテナ
ンスも容易である。
【0012】油圧駆動コンプレッサの駆動管路には、流
量調整弁を設けることにより、適切な流量の圧油を供給
することができ、種々のアタッチメントを交換するよう
な場合には、各アタッチメントに最適な圧縮空気が供給
できるよう、流量を調整することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の一形態
である、油圧パワーショベルにアタッチメントとして油
圧ブレーカを取付けた場合の圧縮空気供給装置の油圧・
空圧回路図、図2は、アタッチメント用の圧縮空気供給
装置の配置状態の説明図である。
【0014】ここで、油圧パワーショベル1は、公知の
構造のものであって、走行台車2の旋回台3上にオペレ
ータキャビン7とブーム4とが設けられ、このブーム4
の先端にアーム5が枢支されており、ブーム4とアーム
5とはブームシリンダ(図示略)とアームシリンダ6と
で起伏可能になっている。このアーム5の先端には油圧
ブレーカ8がピン9で取付けられている。
【0015】油圧パワーショベル1の旋回台3の後部に
は、油圧ポンプ10とタンク11が装備されている。油
圧ブレーカ8の高圧ポートHには、油圧ポンプ10から
制御弁12を介して高圧管路13が接続されており、油
圧ブレーカ8の低圧ポートLは、低圧管路15でライン
フィルタ14を介してタンク11に接続されている。高
圧管路13と低圧管路15との間にはリリーフ弁16が
設けられている。
【0016】制御弁12は、オペレータキャビン7のフ
ットペダル17と機械的に連結されており、オペレータ
がフットペダル17を操作することにより油圧ポンプ1
0から油圧ブレーカ8への圧油の供給を制御する。
【0017】油圧ブレーカ8には、ピストン18が内蔵
されており、先端部のフロントヘッド29にはロッド1
9が装着されていて、高圧管路13からの圧油の供給に
より駆動され、ピストン18がロッド19に打撃を与え
る。
【0018】このような油圧ブレーカ8を取付けた油圧
パワーショベル1において、油圧駆動コンプレッサ20
が旋回台3上に搭載されている。油圧駆動コンプレッサ
20は、油圧モータ21とコンプレッサ22とを連結し
一体に構成したものであり、構造がコンパクトで場所を
とらないので、既存の油圧パワーショベル1にも容易に
組込むことができる。
【0019】油圧駆動コンプレッサ20の油圧モータ2
1には、高圧管路13の制御弁12と油圧ブレーカ8の
高圧ポートHとの間から分岐した駆動管路23が接続さ
れ、駆動管路23の途中には流量調整弁24が設けられ
ている。油圧モータ21からの戻り管路25は、低圧管
路15と合流しラインフィルタ14を介してタンク11
に接続されている。コンプレッサ22の吸込側にはエヤ
クリーナ26が設けられており、コンプレッサ22の吐
出側から油圧ブレーカ8の圧気室28へは圧気管路27
が接続されている。
【0020】油圧ブレーカ8を使用して作業する際に
は、オペレータはフットペダル17を操作して制御弁1
2を制御する。油圧ポンプ10から吐出された圧油は、
制御弁12を通って油圧ブレーカ8へ供給され、ピスト
ン18が作動してロッド19に打撃を与える。作動圧は
リリーフ弁16で規制されている。作動油は低圧管路1
5からラインフィルタ14を経てタンク11に戻る。
【0021】同時に、圧油の一部は駆動管路23を通っ
て油圧駆動コンプレッサ20の油圧モータ21に供給さ
れ、油圧モータ21がコンプレッサ22を駆動する。コ
ンプレッサ22はエヤクリーナ26で濾過された空気を
吸込んで圧縮し、この圧縮空気は圧気管路27から油圧
ブレーカ8の圧気室28に供給され、油圧ブレーカ8の
内部を加圧する。圧気室28に供給された圧縮空気A
は、油圧ブレーカ8のフロントヘッド29とロッド19
の外周との隙間を通って先端から噴出し、粉塵等の油圧
ブレーカ8の機体内部への侵入を防止する。
【0022】このとき、油圧モータ21に供給される圧
油の流量は、駆動管路23の流量調整弁24で調整され
て油圧モータ21の回転数が制御される。油圧モータ2
1の駆動管路23と戻り管路25との間には圧油の供給
がカットされたときの負圧対策としてチェック弁30が
設けられている。
【0023】上記の如く、このアタッチメント用の圧縮
空気供給装置では、油圧駆動コンプレッサ20が、油圧
パワーショベル1の油圧ポンプ10から制御弁12を介
して供給される圧油によって駆動され、空気を圧縮して
油圧ブレーカ8に圧縮空気を供給するので、現場付近に
圧気源や電力源を確保する必要はなく、圧気源からの圧
気配管や電力源からの電力ケーブルが不要であるので、
油圧パワーショベル1のは阻害されない。
【0024】また、油圧駆動コンプレッサ20は、油圧
ブレーカ8の制御弁12を制御することにより、油圧ブ
レーカ8と同時に作動するので操作も簡単である。油圧
駆動コンプレッサ20は、構造がコンパクトでメンテナ
ンスも容易である。
【0025】油圧駆動コンプレッサ20の駆動管路23
には、流量調整弁24を設けているので、適切な流量の
圧油を供給することができ、また、他のアタッチメント
と交換するような場合には、そのアタッチメントに最適
な圧縮空気が供給できるよう、流量を調整することがで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアタッチ
メント用の圧縮空気供給装置によれば、現場付近に圧気
源や電力源を確保する必要がなく、建設車両の機動性も
阻害されない。
【0027】また、油圧駆動コンプレッサは、アタッチ
メントの制御弁を制御することにより、アタッチメント
と同時に作動するので操作も簡単であり、メンテナンス
も容易である。
【0028】油圧駆動コンプレッサの駆動管路には、流
量調整弁を設けることにより、適切な流量の圧油を供給
することができ、種々のアタッチメントを交換するよう
な場合には、各アタッチメントに最適な圧縮空気が供給
できるよう、流量を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である油圧パワーショベ
ルにアタッチメントとして油圧ブレーカを取付けた場合
の圧縮空気供給装置の油圧・空圧回路図である。
【図2】アタッチメント用の圧縮空気供給装置の配置状
態の説明図である。
【符号の説明】
1 油圧パワーショベル 2 走行台車 3 旋回台 4 ブーム 5 アーム 7 オペレータキャビン 8 油圧ブレーカ 10 油圧ポンプ 11 タンク 12 制御弁 13 高圧管路 14 ラインフィルタ 15 低圧管路 16 リリーフ弁 17 フットペダル 18 ピストン 19 ロッド 20 油圧駆動コンプレッサ 21 油圧モータ 22 コンプレッサ 23 駆動管路 24 流量調整弁 25 戻り管路 26 エヤクリーナ 27 圧気管路 28 圧気室 A 圧縮空気

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業用のアタッチメントを取付けた油圧
    駆動の建設車両において、油圧駆動コンプレッサを建設
    車両に搭載し、建設車両の油圧源から、前記アタッチメ
    ントの作動を制御する制御弁を介して、油圧駆動コンプ
    レッサに駆動管路を接続するとともに、油圧駆動コンプ
    レッサからアタッチメントに圧縮空気を供給する圧気管
    路を接続したことを特徴とするアタッチメント用の圧縮
    空気供給装置。
  2. 【請求項2】 油圧駆動コンプレッサの駆動管路に流量
    調整弁を設けたことを特徴とするアタッチメント用の圧
    縮空気供給装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011026771A (ja) * 2009-07-21 2011-02-10 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd 建設機械の配管取付構造
JP2014173326A (ja) * 2013-03-08 2014-09-22 Hitachi Constr Mach Co Ltd 油圧ショベルの油圧制御装置

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