JPH1018215A - アスファルト混合物の混合調整用ミキサ - Google Patents
アスファルト混合物の混合調整用ミキサInfo
- Publication number
- JPH1018215A JPH1018215A JP16892996A JP16892996A JPH1018215A JP H1018215 A JPH1018215 A JP H1018215A JP 16892996 A JP16892996 A JP 16892996A JP 16892996 A JP16892996 A JP 16892996A JP H1018215 A JPH1018215 A JP H1018215A
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- Japan
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- mixer
- asphalt mixture
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- temperature
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミキサ内にて混合調整されるアスファルト混
合物の温度を骨材等の衝撃や摩擦といった影響を受けな
いようにして測定する。 【解決手段】 ミキサ１の内部を臨む位置に、放射温度
計８を収納した放射温度計収納室７を配設する。この放
射温度計収納室７にはミキサ１の内部に向けて温度測定
口６を開口すると共に、清浄空気を噴射するパージ用エ
アノズル１１を配設する。そして、温度測定時にはパー
ジ用エアノズル１１から清浄空気を噴射して放射温度計
収納室７内を清浄にした状態で放射温度計８によりアス
ファルト混合物の温度を非接触で測定する。
合物の温度を骨材等の衝撃や摩擦といった影響を受けな
いようにして測定する。 【解決手段】 ミキサ１の内部を臨む位置に、放射温度
計８を収納した放射温度計収納室７を配設する。この放
射温度計収納室７にはミキサ１の内部に向けて温度測定
口６を開口すると共に、清浄空気を噴射するパージ用エ
アノズル１１を配設する。そして、温度測定時にはパー
ジ用エアノズル１１から清浄空気を噴射して放射温度計
収納室７内を清浄にした状態で放射温度計８によりアス
ファルト混合物の温度を非接触で測定する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路舗装材である
アスファルト混合物を製造するアスファルトプラントに
搭載し、アスファルト混合物の混合調整を行うミキサに
関する。
アスファルト混合物を製造するアスファルトプラントに
搭載し、アスファルト混合物の混合調整を行うミキサに
関する。
【０００２】
【従来の技術】道路舗装材であるアスファルト混合物は
アスファルトプラントにより製造されるのが一般的であ
る。このアスファルトプラントは、アスファルト混合物
の材料となる骨材を加熱するドライヤとプラント本体等
により構成されており、プラント本体上部には、ドライ
ヤにより加熱乾燥した骨材を粒径別に篩い分ける振動篩
を搭載すると共に、その下位に振動篩により篩い分けた
骨材を粒径別に貯蔵する骨材貯蔵ビンを配設している。
骨材貯蔵ビンの下位には骨材貯蔵ビンより払い出される
骨材を所定量計量する骨材計量槽や他の材料となる石粉
及び溶融アスファルトを所定量計量する石粉計量槽及び
アスファルト計量槽を配設している。更にその下位に
は、前記各計量槽により計量された各種材料を混合調整
するミキサを配設している。
アスファルトプラントにより製造されるのが一般的であ
る。このアスファルトプラントは、アスファルト混合物
の材料となる骨材を加熱するドライヤとプラント本体等
により構成されており、プラント本体上部には、ドライ
ヤにより加熱乾燥した骨材を粒径別に篩い分ける振動篩
を搭載すると共に、その下位に振動篩により篩い分けた
骨材を粒径別に貯蔵する骨材貯蔵ビンを配設している。
骨材貯蔵ビンの下位には骨材貯蔵ビンより払い出される
骨材を所定量計量する骨材計量槽や他の材料となる石粉
及び溶融アスファルトを所定量計量する石粉計量槽及び
アスファルト計量槽を配設している。更にその下位に
は、前記各計量槽により計量された各種材料を混合調整
するミキサを配設している。
【０００３】そして、アスファルト混合物の出荷要請が
あると、加熱骨材や石粉及び溶融アスファルトを出荷す
るアスファルト混合物の配合に基づいて計量し、混合調
整用ミキサに投入し、混合調整して所望のアスファルト
混合物を製造している。
あると、加熱骨材や石粉及び溶融アスファルトを出荷す
るアスファルト混合物の配合に基づいて計量し、混合調
整用ミキサに投入し、混合調整して所望のアスファルト
混合物を製造している。
【０００４】このとき、標準的なアスファルト混合物
は、１６０℃前後の温度になるように混合調整される
が、このアスファルト混合物の温度は現場での作業性や
施工後の品質に影響を及ぼすため、アスファルト混合物
の混合調整時にはその温度管理が重要となる。
は、１６０℃前後の温度になるように混合調整される
が、このアスファルト混合物の温度は現場での作業性や
施工後の品質に影響を及ぼすため、アスファルト混合物
の混合調整時にはその温度管理が重要となる。
【０００５】そこで、最近では、アスファルト混合物を
混合調整するミキサの底部に熱電対等の温度センサを取
り付けたものを見受けるようになってきた。
混合調整するミキサの底部に熱電対等の温度センサを取
り付けたものを見受けるようになってきた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ミキサ
の底部に取り付けた熱電対等によりでアスファルト混合
物の温度を測定しようとするとき、熱電対の感温部をミ
キサ底部から内部に向けて露出させる必要があり、この
露出部分がアスファルト混合物の骨材等により衝撃や摩
擦を受けることになり、この従来の方式では取り付けた
温度計が摩耗したり破損するといった問題を生じること
がある。
の底部に取り付けた熱電対等によりでアスファルト混合
物の温度を測定しようとするとき、熱電対の感温部をミ
キサ底部から内部に向けて露出させる必要があり、この
露出部分がアスファルト混合物の骨材等により衝撃や摩
擦を受けることになり、この従来の方式では取り付けた
温度計が摩耗したり破損するといった問題を生じること
がある。
【０００７】本発明は上記の点に鑑み、アスファルト混
合物の混合調整時に骨材等の影響を受けることなくアス
ファルト混合物の温度を測定可能としたアスファルト混
合物の混合調整用ミキサを提供することを目的とする。
合物の混合調整時に骨材等の影響を受けることなくアス
ファルト混合物の温度を測定可能としたアスファルト混
合物の混合調整用ミキサを提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、アスファルト混合物を混合調整するミ
キサの内部に臨ませて放射温度計を収納する放射温度計
収納室を配設し、該放射温度計収納室にはミキサ内部に
向けて開口した温度測定口を配設すると共にエアパージ
手段を配設し、前記収納室に噴出させた清浄空気を温度
測定口からミキサ内部に排出させて前記収納室内をエア
パージするようにしたことを特徴としている。
達成するために、アスファルト混合物を混合調整するミ
キサの内部に臨ませて放射温度計を収納する放射温度計
収納室を配設し、該放射温度計収納室にはミキサ内部に
向けて開口した温度測定口を配設すると共にエアパージ
手段を配設し、前記収納室に噴出させた清浄空気を温度
測定口からミキサ内部に排出させて前記収納室内をエア
パージするようにしたことを特徴としている。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明のアスファルト混合物の混
合調整用ミキサによれば、アスファルト混合物を混合調
整する場合には、ミキサの所定位置に配設した放射温度
計収納室のエアパージ手段により放射温度計収納室内に
進入する粉塵や水蒸気を温度測定口を経てミキサ内に吹
き飛ばすようにして放射温度計収納室内を清浄にし、放
射温度計収納室に収納した放射温度計により混合調整時
のアスファルト混合物の温度を測定する。
合調整用ミキサによれば、アスファルト混合物を混合調
整する場合には、ミキサの所定位置に配設した放射温度
計収納室のエアパージ手段により放射温度計収納室内に
進入する粉塵や水蒸気を温度測定口を経てミキサ内に吹
き飛ばすようにして放射温度計収納室内を清浄にし、放
射温度計収納室に収納した放射温度計により混合調整時
のアスファルト混合物の温度を測定する。
【００１０】このように、放射温度計により混合調整時
のアスファルト混合物の温度を測定することにより、温
度計を混合調整するアスファルト混合物に直接接触させ
ずに温度を測定することができ、従来の熱電対等の温度
センサでの測定のように骨材の衝撃や摩擦による摩耗や
破損といった問題を解決することができる。
のアスファルト混合物の温度を測定することにより、温
度計を混合調整するアスファルト混合物に直接接触させ
ずに温度を測定することができ、従来の熱電対等の温度
センサでの測定のように骨材の衝撃や摩擦による摩耗や
破損といった問題を解決することができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１２】図中の１はアスファルト混合物を混合調整
するミキサであって、該ミキサ１の混合槽２内には二本
の混練軸３を平行に配設し、該混練軸３に放射状に取り
付けた多数のアームに混合羽根４を取り付け、混練軸３
の回転により混合槽２内に投入したアスファルト混合物
の各種材料を混合調整するようにしている。
するミキサであって、該ミキサ１の混合槽２内には二本
の混練軸３を平行に配設し、該混練軸３に放射状に取り
付けた多数のアームに混合羽根４を取り付け、混練軸３
の回転により混合槽２内に投入したアスファルト混合物
の各種材料を混合調整するようにしている。
【００１３】図中の５は混合槽２の上部を覆うように配
設したカバー体であって、該カバー体５の側壁のミキサ
１内部を見通せる位置には温度測定口６を穿設してい
る。そして該温度測定口６には放射温度計収納室７を取
り付け、その内部には放射温度計８を収納している。ま
た、前記温度測定口６には上端部をヒンジ構造としシリ
ンダ９により回動自在とした開閉シャッター１０を配設
している。
設したカバー体であって、該カバー体５の側壁のミキサ
１内部を見通せる位置には温度測定口６を穿設してい
る。そして該温度測定口６には放射温度計収納室７を取
り付け、その内部には放射温度計８を収納している。ま
た、前記温度測定口６には上端部をヒンジ構造としシリ
ンダ９により回動自在とした開閉シャッター１０を配設
している。
【００１４】更に、放射温度計収納室７にはエアパージ
手段として清浄空気を噴射するパージ用エアノズル１１
を放射温度計収納室７の内部に向けて配設しており、該
パージ用エアノズル１１は圧縮空気源（図示せず）に接
続するようにしている。
手段として清浄空気を噴射するパージ用エアノズル１１
を放射温度計収納室７の内部に向けて配設しており、該
パージ用エアノズル１１は圧縮空気源（図示せず）に接
続するようにしている。
【００１５】このミキサ１によりアスファルト混合物を
混合調整する場合、混練軸３を回転させ、計量した加熱
骨材や石粉及び溶融アスファルトの投入を開始する。こ
のとき、ミキサ１内では投入した材料より粉塵や水蒸気
が発生するため、開閉シャッター１０は閉塞状態にして
温度測定口６を閉塞しておく。
混合調整する場合、混練軸３を回転させ、計量した加熱
骨材や石粉及び溶融アスファルトの投入を開始する。こ
のとき、ミキサ１内では投入した材料より粉塵や水蒸気
が発生するため、開閉シャッター１０は閉塞状態にして
温度測定口６を閉塞しておく。
【００１６】そして各種材料が投入されて混合調整が開
始され、脱気装置（図示せず）によりミキサ１内の粉塵
や水蒸気がミキサ１外に吸引された頃を見計らってシリ
ンダ９を作動させ、開閉シャッター１０を開動作させて
温度測定口６を開放する。
始され、脱気装置（図示せず）によりミキサ１内の粉塵
や水蒸気がミキサ１外に吸引された頃を見計らってシリ
ンダ９を作動させ、開閉シャッター１０を開動作させて
温度測定口６を開放する。
【００１７】このようにしてミキサ１内の粉塵や水蒸気
が少なくなった状態で放射温度計８によって放射温度計
収納室７から開放した温度測定口６を通して混合調整を
行っているアスファルト混合物の温度を非接触で測定す
る。そして温度測定が完了すると再びシリンダ９を作動
させて開閉シャッター１０を閉動作させて温度測定口６
を閉塞し、放射温度計収納室７に粉塵や水蒸気等の侵入
を防止して放射温度計８を保護するようにする。
が少なくなった状態で放射温度計８によって放射温度計
収納室７から開放した温度測定口６を通して混合調整を
行っているアスファルト混合物の温度を非接触で測定す
る。そして温度測定が完了すると再びシリンダ９を作動
させて開閉シャッター１０を閉動作させて温度測定口６
を閉塞し、放射温度計収納室７に粉塵や水蒸気等の侵入
を防止して放射温度計８を保護するようにする。
【００１８】また、放射温度形収納室７には開閉シャッ
ター１０を取り付けて粉塵や水蒸気等の侵入防止を図る
ようにしているが、粉塵や水蒸気等は小さな間隙からも
侵入し易いうえ、温度測定時に開閉シャッター１０を開
放した時点でミキサ１内に未だ粉塵や水蒸気が残留して
いると放射温度形収納室７に粉塵や水蒸気が侵入してく
る。
ター１０を取り付けて粉塵や水蒸気等の侵入防止を図る
ようにしているが、粉塵や水蒸気等は小さな間隙からも
侵入し易いうえ、温度測定時に開閉シャッター１０を開
放した時点でミキサ１内に未だ粉塵や水蒸気が残留して
いると放射温度形収納室７に粉塵や水蒸気が侵入してく
る。
【００１９】したがって、開閉シャッター１０を開放し
て温度測定をする時には放射温度形収納室７のパージ用
エアノズル１１より清浄空気を噴射して放射温度形収納
室７内の粉塵や水蒸気等を温度測定口６を経てミキサ１
内に吹き飛ばすようにして放射温度形収納室７を清浄に
して温度測定を行うのである。
て温度測定をする時には放射温度形収納室７のパージ用
エアノズル１１より清浄空気を噴射して放射温度形収納
室７内の粉塵や水蒸気等を温度測定口６を経てミキサ１
内に吹き飛ばすようにして放射温度形収納室７を清浄に
して温度測定を行うのである。
【００２０】なお、本実施例では、エアパージ手段とし
てパージ用エアノズル１１を例にあげて説明したが、パ
ージエアの導入部としてはノズルの他に収納室に透孔を
設けると共に、その周囲に空気室を配設し、透孔を介し
て収納室に直接パージエアを導入する方式等種々考えら
れ、本発明の要旨を逸脱しない範囲でエアパージ手段を
種々変更可能なことは勿論である。
てパージ用エアノズル１１を例にあげて説明したが、パ
ージエアの導入部としてはノズルの他に収納室に透孔を
設けると共に、その周囲に空気室を配設し、透孔を介し
て収納室に直接パージエアを導入する方式等種々考えら
れ、本発明の要旨を逸脱しない範囲でエアパージ手段を
種々変更可能なことは勿論である。
【００２１】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るアスファル
ト混合物の混合調整用ミキサにあっては、混合調整用の
ミキサ１に放射温度計８を収納する放射温度計収納室７
を配設すると共に、放射温度計収納室７にパージ用エア
ノズル１１を配設し、放射温度計収納室７を経てミキサ
１内部に向けて清浄空気を噴射することにより、ミキサ
１内に発生する粉塵や水蒸気などの影響を極力少なくす
るようにしたので、ミキサ１により混合調整するアスフ
ァルト混合物の温度を放射温度計８によりアスファルト
混合物に直接接触することなく測定することができ、熱
電対等による従来の温度測定方式のように骨材等による
衝撃や摩擦を受けることがなく、摩耗や破損といった問
題を解決することができる。
ト混合物の混合調整用ミキサにあっては、混合調整用の
ミキサ１に放射温度計８を収納する放射温度計収納室７
を配設すると共に、放射温度計収納室７にパージ用エア
ノズル１１を配設し、放射温度計収納室７を経てミキサ
１内部に向けて清浄空気を噴射することにより、ミキサ
１内に発生する粉塵や水蒸気などの影響を極力少なくす
るようにしたので、ミキサ１により混合調整するアスフ
ァルト混合物の温度を放射温度計８によりアスファルト
混合物に直接接触することなく測定することができ、熱
電対等による従来の温度測定方式のように骨材等による
衝撃や摩擦を受けることがなく、摩耗や破損といった問
題を解決することができる。
【図１】本発明のアスファルト混合物の混合調整用ミキ
サの一実施例を示す一部を縦断した概略説明図である。
サの一実施例を示す一部を縦断した概略説明図である。
１…ミキサ ６…温度測定口 ７…放射温度計収納室 ８…放射温度計 ９…シリンダ １０…開閉シャッター １１…パージ用エアノズル（エアパージ手段）
Claims (1)
- 【請求項１】アスファルト混合物を混合調整するミキサ
の内部に臨ませて放射温度計を収納する放射温度計収納
室を配設し、該放射温度計収納室にはミキサ内部に向け
て開口した温度測定口を配設すると共にエアパージ手段
を配設し、前記収納室に噴出させた清浄空気を温度測定
口からミキサ内部に排出させて前記収納室内をエアパー
ジするようにしたことを特徴とするアスファルト混合物
の混合調整用ミキサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16892996A JPH1018215A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | アスファルト混合物の混合調整用ミキサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16892996A JPH1018215A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | アスファルト混合物の混合調整用ミキサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1018215A true JPH1018215A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15877173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16892996A Pending JPH1018215A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | アスファルト混合物の混合調整用ミキサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1018215A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6178368B1 (en) | 1998-08-03 | 2001-01-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Roll control device of vehicles with tracing of turning course |
| KR100502642B1 (ko) * | 2002-09-27 | 2005-07-20 | 인성산업 주식회사 | 아스팔트 믹싱 플랜트의 아스팔트 침입도 조절장치 |
| JP2005260038A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Disco Abrasive Syst Ltd | 研磨装置及びウェーハの研磨方法 |
| JP2009257012A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Shin Nihon Kogyo:Kk | 舗装混合物配送システムおよび埋設物敷設工法 |
| JP2021116659A (ja) * | 2020-01-29 | 2021-08-10 | 前田道路株式会社 | アスファルト混合物の温度測定システム、アスファルトプラント及びアスファルト混合物の温度測定方法 |
| JP2021116660A (ja) * | 2020-01-29 | 2021-08-10 | 前田道路株式会社 | アスファルト混合物の温度測定システム、アスファルトプラント及びアスファルト混合物の温度測定方法 |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP16892996A patent/JPH1018215A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6178368B1 (en) | 1998-08-03 | 2001-01-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Roll control device of vehicles with tracing of turning course |
| KR100502642B1 (ko) * | 2002-09-27 | 2005-07-20 | 인성산업 주식회사 | 아스팔트 믹싱 플랜트의 아스팔트 침입도 조절장치 |
| JP2005260038A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Disco Abrasive Syst Ltd | 研磨装置及びウェーハの研磨方法 |
| JP4631021B2 (ja) * | 2004-03-12 | 2011-02-16 | 株式会社ディスコ | 研磨装置 |
| JP2009257012A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Shin Nihon Kogyo:Kk | 舗装混合物配送システムおよび埋設物敷設工法 |
| JP2021116659A (ja) * | 2020-01-29 | 2021-08-10 | 前田道路株式会社 | アスファルト混合物の温度測定システム、アスファルトプラント及びアスファルト混合物の温度測定方法 |
| JP2021116660A (ja) * | 2020-01-29 | 2021-08-10 | 前田道路株式会社 | アスファルト混合物の温度測定システム、アスファルトプラント及びアスファルト混合物の温度測定方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050203 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050829 |