JPH10180837A - エンボスシートの成形方法 - Google Patents
エンボスシートの成形方法Info
- Publication number
- JPH10180837A JPH10180837A JP8342918A JP34291896A JPH10180837A JP H10180837 A JPH10180837 A JP H10180837A JP 8342918 A JP8342918 A JP 8342918A JP 34291896 A JP34291896 A JP 34291896A JP H10180837 A JPH10180837 A JP H10180837A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- embossed
- sheet
- molten resin
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C59/00—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
- B29C59/02—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
- B29C59/04—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing using rollers or endless belts
Abstract
(57)【要約】
【課題】 熱可塑性樹脂製シートの表面に正確なエンボ
スを刻むための製造技術を提供する。 【解決手段】 Ｔダイから熱可塑性樹脂を溶融押出した
後、エンボスを彫刻したロールにて溶融樹脂の少なくと
も片面を圧延賦形するにあたり、溶融樹脂を噛み混む直
前で高周波誘導加熱によりエンボスを彫刻したロールを
加熱し、エンボスの賦形を容易ならしめるエンボスシー
トの成形方法。
スを刻むための製造技術を提供する。 【解決手段】 Ｔダイから熱可塑性樹脂を溶融押出した
後、エンボスを彫刻したロールにて溶融樹脂の少なくと
も片面を圧延賦形するにあたり、溶融樹脂を噛み混む直
前で高周波誘導加熱によりエンボスを彫刻したロールを
加熱し、エンボスの賦形を容易ならしめるエンボスシー
トの成形方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂製シ
ートの表面に正確なエンボスを刻むための製造技術に関
する。
ートの表面に正確なエンボスを刻むための製造技術に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来より熱可塑性樹脂製シートの表面に
エンボスを刻むことが行われており、エンボスシートの
成形装置としては、図１に示す様な基本的な設備編成を
有するシート押出設備が用いられている。図１におい
て、１は押出機、２はＴダイ、３は冷却ロールユニッ
ト、４は下ロール、５は中ロール、６は上ロール、７は
ガイドロール、８は引き取りロールユニットである。
エンボスを刻むことが行われており、エンボスシートの
成形装置としては、図１に示す様な基本的な設備編成を
有するシート押出設備が用いられている。図１におい
て、１は押出機、２はＴダイ、３は冷却ロールユニッ
ト、４は下ロール、５は中ロール、６は上ロール、７は
ガイドロール、８は引き取りロールユニットである。
【０００３】従来、両面エンボスシートの成形にあた
り、エンボス付きロールは下ロール４および中ロール５
に配置され、下ロール４で一次賦形、中ロール５で二次
賦形が行われているが、溶融樹脂と下ロール４との接触
時間が短いため、一次賦形される面のエンボスを正確に
刻むことができないという問題があった。
り、エンボス付きロールは下ロール４および中ロール５
に配置され、下ロール４で一次賦形、中ロール５で二次
賦形が行われているが、溶融樹脂と下ロール４との接触
時間が短いため、一次賦形される面のエンボスを正確に
刻むことができないという問題があった。
【０００４】一方、エンボス付きロールを中ロール５お
よび上ロール６に配置し、中ロール５で一次賦形、上ロ
ール６で二次賦形を行うことにより、一次賦形、二次賦
形ともにロールとの接触時間を十分にとることができる
が、二次賦形される面は上ロール６に到達するまでに時
間を要するため、表面部の温度下降傾向が大きく、該面
のエンボスを正確に刻むことができないという問題があ
った。また、上ロール６の設定温度を上げるとシートの
冷却を充分にできないという問題もあった。
よび上ロール６に配置し、中ロール５で一次賦形、上ロ
ール６で二次賦形を行うことにより、一次賦形、二次賦
形ともにロールとの接触時間を十分にとることができる
が、二次賦形される面は上ロール６に到達するまでに時
間を要するため、表面部の温度下降傾向が大きく、該面
のエンボスを正確に刻むことができないという問題があ
った。また、上ロール６の設定温度を上げるとシートの
冷却を充分にできないという問題もあった。
【０００５】そこで、正確なエンボスを刻むために、溶
融押出した樹脂の温度や賦形するためのロールの温度な
どの成形条件を限定することなどが広く行われている。
融押出した樹脂の温度や賦形するためのロールの温度な
どの成形条件を限定することなどが広く行われている。
【０００６】また、特開平４−２９９３２９号公報に
は、共押出によって溶融樹脂の表層部に低粘度樹脂を配
置することにより、エンボスの賦形精度を向上させるこ
とが記載されている。
は、共押出によって溶融樹脂の表層部に低粘度樹脂を配
置することにより、エンボスの賦形精度を向上させるこ
とが記載されている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、工業技術として運転条件が狭く安定性に欠けていた
り、複雑な設備構成となり経済性に劣るなどの欠点があ
った。
は、工業技術として運転条件が狭く安定性に欠けていた
り、複雑な設備構成となり経済性に劣るなどの欠点があ
った。
【０００８】本発明は、エンボスシートの成形にあた
り、エンボスを効率よくしかも正確に刻むための方法を
提供することを目的とする。
り、エンボスを効率よくしかも正確に刻むための方法を
提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記問題
を解決するにあたり、エンボスロールに於いて圧延賦形
される部分の応力を解析し、シート全体を薄く展延する
マクロな圧延応力と、エンボスの内部に該熱可塑性樹脂
を圧入するためのミクロな賦形応力に分けて成形メカニ
ズムが成立していることを見出した。つまり、マクロな
圧延応力は極力大きくすべきであり、ミクロな賦形応力
は極力小さくすべきである。
を解決するにあたり、エンボスロールに於いて圧延賦形
される部分の応力を解析し、シート全体を薄く展延する
マクロな圧延応力と、エンボスの内部に該熱可塑性樹脂
を圧入するためのミクロな賦形応力に分けて成形メカニ
ズムが成立していることを見出した。つまり、マクロな
圧延応力は極力大きくすべきであり、ミクロな賦形応力
は極力小さくすべきである。
【００１０】この様な相反する状態を単一体である溶融
樹脂の成形機構の中に組み込むために、溶融樹脂を噛み
混む直前で高周波誘導加熱によりエンボスを彫刻したロ
ールを加熱し、ロール表面のエンボスが溶融樹脂を充分
に噛み込むまでの間、実質的に樹脂の温度を可塑化領域
に保持出来るようにする。即ち、ロール温度を、ロール
設定温度よりも一時的に高くすることで、賦形に必要な
応力を小さくさせる。
樹脂の成形機構の中に組み込むために、溶融樹脂を噛み
混む直前で高周波誘導加熱によりエンボスを彫刻したロ
ールを加熱し、ロール表面のエンボスが溶融樹脂を充分
に噛み込むまでの間、実質的に樹脂の温度を可塑化領域
に保持出来るようにする。即ち、ロール温度を、ロール
設定温度よりも一時的に高くすることで、賦形に必要な
応力を小さくさせる。
【００１１】このことにより、溶融樹脂の溶融温度を下
げ、圧延応力を高く設定でき、しかも、ロールによる冷
却効果の発現が遅れるため、ロールエンボス面への樹脂
の食い込みが促進される。
げ、圧延応力を高く設定でき、しかも、ロールによる冷
却効果の発現が遅れるため、ロールエンボス面への樹脂
の食い込みが促進される。
【００１２】即ち、本発明はＴダイから熱可塑性樹脂を
溶融押出した後、エンボスを彫刻したロールにて溶融樹
脂の少なくとも片面を圧延賦形するにあたり、溶融樹脂
を噛み混む直前で高周波誘導加熱によりエンボスを彫刻
したロールを加熱し、エンボスの賦形を容易ならしめる
ことを特徴とするエンボスシートの成形方法である。
溶融押出した後、エンボスを彫刻したロールにて溶融樹
脂の少なくとも片面を圧延賦形するにあたり、溶融樹脂
を噛み混む直前で高周波誘導加熱によりエンボスを彫刻
したロールを加熱し、エンボスの賦形を容易ならしめる
ことを特徴とするエンボスシートの成形方法である。
【００１３】
【発明の実施の形態】本発明においては、図１に示す様
な、通常アクリル樹脂シートやポリカーボネート樹脂シ
ートの押出成形に用いられるシート押出設備を用いるこ
とができる。
な、通常アクリル樹脂シートやポリカーボネート樹脂シ
ートの押出成形に用いられるシート押出設備を用いるこ
とができる。
【００１４】エンボス付きのロールは下ロール４、中ロ
ール５、上ロール６のいずれか一つまたは二つに配置す
る。即ち、片面エンボスシートを成形する場合はいずれ
か一つに、両面エンボスシートを成形する場合は、下ロ
ール４と中ロール５、下ロール４と上ロール６または中
ロール５と上ロール６にエンボス付きのロールを配置す
る。両面エンボスシートを成形する場合は、ロールとの
接触時間を十分にとれるため中ロール５及び上ロール６
にエンボス付きのロールを配置するのが好ましい。
ール５、上ロール６のいずれか一つまたは二つに配置す
る。即ち、片面エンボスシートを成形する場合はいずれ
か一つに、両面エンボスシートを成形する場合は、下ロ
ール４と中ロール５、下ロール４と上ロール６または中
ロール５と上ロール６にエンボス付きのロールを配置す
る。両面エンボスシートを成形する場合は、ロールとの
接触時間を十分にとれるため中ロール５及び上ロール６
にエンボス付きのロールを配置するのが好ましい。
【００１５】また、高周波誘導加熱により加熱されるエ
ンボス付きロールの少なくとも表面は、例えば炭素鋼、
クロームモリブデン鋼、ニッケル合金等高周波誘導加熱
により加熱が可能な材質である必要がある。
ンボス付きロールの少なくとも表面は、例えば炭素鋼、
クロームモリブデン鋼、ニッケル合金等高周波誘導加熱
により加熱が可能な材質である必要がある。
【００１６】図２は本発明におけるロールの噛み込み部
の一例を示す拡大図である。誘導コイル９は上ロール６
の溶融樹脂の噛み込み部直前に設置する。上ロール６表
面を効果的に加熱するためには、誘導コイル９を上ロー
ル６に接近させて設置するのが好ましい。誘導コイル９
としては、コイル自体を冷却できるようパイプ材を使用
したものが好ましい。
の一例を示す拡大図である。誘導コイル９は上ロール６
の溶融樹脂の噛み込み部直前に設置する。上ロール６表
面を効果的に加熱するためには、誘導コイル９を上ロー
ル６に接近させて設置するのが好ましい。誘導コイル９
としては、コイル自体を冷却できるようパイプ材を使用
したものが好ましい。
【００１７】片面エンボスシートを成形する場合はエン
ボス付きロールの溶融樹脂の噛み込み部直前に誘導コイ
ルを設置するが、上ロール６の溶融樹脂の噛み込み部直
前に設置した場合に、エンボス賦形を正確に行えると共
にシートの冷却も十分に行うことができ好ましい。
ボス付きロールの溶融樹脂の噛み込み部直前に誘導コイ
ルを設置するが、上ロール６の溶融樹脂の噛み込み部直
前に設置した場合に、エンボス賦形を正確に行えると共
にシートの冷却も十分に行うことができ好ましい。
【００１８】両面エンボスシートを成形する場合は、少
なくとも一方のエンボス付きロールの溶融樹脂の噛み込
み部直前に誘導コイルを設置すればよいが、中ロール５
と上ロール６にエンボス付きのロールを配置し、上ロー
ル６の溶融樹脂の噛み込み部直前に設置した場合に、二
次賦形を正確に行えると共にシートの冷却も十分に行う
ことができ好ましい。
なくとも一方のエンボス付きロールの溶融樹脂の噛み込
み部直前に誘導コイルを設置すればよいが、中ロール５
と上ロール６にエンボス付きのロールを配置し、上ロー
ル６の溶融樹脂の噛み込み部直前に設置した場合に、二
次賦形を正確に行えると共にシートの冷却も十分に行う
ことができ好ましい。
【００１９】本発明においては、高周波誘導加熱により
エンボスを彫刻したロールを加熱し、ロール温度をロー
ル設定温度よりも一時的に高くするのであるが、ロール
温度がロール設定温度よりも１０〜３００℃を高くなる
ように加熱するのが好ましい。
エンボスを彫刻したロールを加熱し、ロール温度をロー
ル設定温度よりも一時的に高くするのであるが、ロール
温度がロール設定温度よりも１０〜３００℃を高くなる
ように加熱するのが好ましい。
【００２０】本発明に用いられる熱可塑性樹脂は特に限
定されないが、透明樹脂が好ましく、具体的にはアクリ
ル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂等が
挙げられる。
定されないが、透明樹脂が好ましく、具体的にはアクリ
ル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂等が
挙げられる。
【００２１】
【実施例】以下に実施例、比較例で本発明を具体的に説
明する。
明する。
【００２２】押出機として、図１に示す構成のＳＥ−９
０ＤＶＢ型ベント付き押出機（東芝機械株式会社製）を
用いた。下ロール４は直径２５０φ、ロール面長１３０
０ｍｍでその外表面を硬質クロム鍍金した鏡面ロールを
用いた。中ロール５および上ロール６のロールは直径２
５０φ、ロール面長１３００ｍｍで、その外表面に＃７
４０４パターン（旭ロール株式会社製）を彫刻したエン
ボスロールを用いた。
０ＤＶＢ型ベント付き押出機（東芝機械株式会社製）を
用いた。下ロール４は直径２５０φ、ロール面長１３０
０ｍｍでその外表面を硬質クロム鍍金した鏡面ロールを
用いた。中ロール５および上ロール６のロールは直径２
５０φ、ロール面長１３００ｍｍで、その外表面に＃７
４０４パターン（旭ロール株式会社製）を彫刻したエン
ボスロールを用いた。
【００２３】また、図２に示すように、誘導コイル９を
上ロール６の溶融樹脂噛み込み部の直前に接近させて設
置した。誘導コイル９としては、銅パイプをコイル状に
配置し、コイルは５ターン巻きつけた。熱源としては、
インバーター電源ユニット（旭エンジニアリング株式会
社製）１５ＫＷ×２を使用した。
上ロール６の溶融樹脂噛み込み部の直前に接近させて設
置した。誘導コイル９としては、銅パイプをコイル状に
配置し、コイルは５ターン巻きつけた。熱源としては、
インバーター電源ユニット（旭エンジニアリング株式会
社製）１５ＫＷ×２を使用した。
【００２４】成形条件は、以下の通りである。 樹脂：アクリル樹脂（７０Ｈ） 吐出量：２００ｋｇ／時 吐出樹脂温度：２６５℃ ダイ温度：２６５℃ ロール速度：１．１ｍ／時 板厚：２．０ｍｍ
【００２５】エンボスシートの評価は重量係数により行
った。重量係数とは、下記の式で表わされるエンボスの
出来映えを評価する尺度であって、全くエンボスが賦形
されなければ１．０となる。
った。重量係数とは、下記の式で表わされるエンボスの
出来映えを評価する尺度であって、全くエンボスが賦形
されなければ１．０となる。
【００２６】重量係数＝成形されたエンボス板の１平方
メートルあたり重量／成形されたエンボス板と等しい板
厚の平滑な板の１平方メートルあたり重量 尚、ここで言う「成形されたエンボス板と等しい板厚」
とは成形されたエンボス板の断面形状に外接する２本の
平行線の距離を言う。
メートルあたり重量／成形されたエンボス板と等しい板
厚の平滑な板の１平方メートルあたり重量 尚、ここで言う「成形されたエンボス板と等しい板厚」
とは成形されたエンボス板の断面形状に外接する２本の
平行線の距離を言う。
【００２７】（実施例１〜３）表１に示す条件で、高周
波誘導加熱を行い、エンボスシートを成形した。安定に
成形運転を行うことができた。結果を表１に示す。
波誘導加熱を行い、エンボスシートを成形した。安定に
成形運転を行うことができた。結果を表１に示す。
【００２８】（比較例１〜３）表１に示す条件で、高周
波誘導加熱をせずに、エンボスシートを成形した。二次
賦形面が十分に賦形されなかった。結果を表１に示す。
波誘導加熱をせずに、エンボスシートを成形した。二次
賦形面が十分に賦形されなかった。結果を表１に示す。
【００２９】
【表１】
【００３０】
【発明の効果】以上説明のように、溶融樹脂の溶融温度
を下げ、圧延応力を高く設定でき、しかも、ロールによ
る冷却効果の発現が遅れるため、ロールエンボス面への
樹脂の食い込みが促進され、熱可塑性樹脂製シートの表
面に正確なエンボスを刻むことができる。
を下げ、圧延応力を高く設定でき、しかも、ロールによ
る冷却効果の発現が遅れるため、ロールエンボス面への
樹脂の食い込みが促進され、熱可塑性樹脂製シートの表
面に正確なエンボスを刻むことができる。
【図１】シート押出設備の基本的な設備編成を示す図で
ある。
ある。
【図２】本発明におけるロールの噛み込み部の一例を示
す拡大図である。
す拡大図である。
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｔダイから熱可塑性樹脂を溶融押出した
後、エンボスを彫刻したロールにて溶融樹脂の少なくと
も片面を圧延賦形するにあたり、溶融樹脂を噛み混む直
前で高周波誘導加熱によりエンボスを彫刻したロールを
加熱し、エンボスの賦形を容易ならしめることを特徴と
するエンボスシートの成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8342918A JPH10180837A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | エンボスシートの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8342918A JPH10180837A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | エンボスシートの成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10180837A true JPH10180837A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18357533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8342918A Pending JPH10180837A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | エンボスシートの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10180837A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999025538A1 (en) * | 1997-11-13 | 1999-05-27 | Robobond Limited | Method of ornamenting plastics articles |
| JP2003509241A (ja) * | 1999-09-11 | 2003-03-11 | ハインリヒ フリードリヒ シュレーダー | 光学的に画像を形成可能な、プラスチック製のエンドレスなフィルム、ウエブ及びシートを連続的に製造するための方法、及びこの方法を実施するための装置 |
| EP2229816A3 (de) * | 2009-03-18 | 2014-11-26 | Freiberger Lebensmittel GmbH & Co. Produktions- und Vertriebs KG | Vorrichtung zum Walzen von flächigem Gut und Walze einer solchen Vorrichtung |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP8342918A patent/JPH10180837A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999025538A1 (en) * | 1997-11-13 | 1999-05-27 | Robobond Limited | Method of ornamenting plastics articles |
| JP2003509241A (ja) * | 1999-09-11 | 2003-03-11 | ハインリヒ フリードリヒ シュレーダー | 光学的に画像を形成可能な、プラスチック製のエンドレスなフィルム、ウエブ及びシートを連続的に製造するための方法、及びこの方法を実施するための装置 |
| JP4791668B2 (ja) * | 1999-09-11 | 2011-10-12 | カーク アクチエンゲゼルシャフト | 光学的に画像を形成可能な、プラスチック製のエンドレスなフィルム、ウエブ及びシートを連続的に製造するための方法、及びこの方法を実施するための装置 |
| EP2229816A3 (de) * | 2009-03-18 | 2014-11-26 | Freiberger Lebensmittel GmbH & Co. Produktions- und Vertriebs KG | Vorrichtung zum Walzen von flächigem Gut und Walze einer solchen Vorrichtung |
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