JPH10180727A - コンクリートブロックの製造方法 - Google Patents

コンクリートブロックの製造方法

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JPH10180727A
JPH10180727A JP8355109A JP35510996A JPH10180727A JP H10180727 A JPH10180727 A JP H10180727A JP 8355109 A JP8355109 A JP 8355109A JP 35510996 A JP35510996 A JP 35510996A JP H10180727 A JPH10180727 A JP H10180727A
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JP
Japan
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ready
mixed concrete
mold
concrete
space
Prior art date
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Pending
Application number
JP8355109A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigekichi Matsuoka
重吉 松岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuoka Concrete Industry Co Ltd
Original Assignee
Matsuoka Concrete Industry Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsuoka Concrete Industry Co Ltd filed Critical Matsuoka Concrete Industry Co Ltd
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Publication of JPH10180727A publication Critical patent/JPH10180727A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

Landscapes

  • Sewage (AREA)
  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中型の下側の成形面に気泡が溜まるのを容易
に防ぐことができるコンクリートブロックの製造方法を
提供する。 【解決手段】 外型2と中型3とを備える型枠1内に、
次の手順に従って生コンクリートの投入が行われる。ま
ず、型枠1を傾けて、中型3の下側の成形面3bを傾斜
させる。そして、相対的に下がった型枠1内の左側部空
間部1aから生コンクリートを投入して、少なくとも型
枠1内の底部空間部1cを生コンクリート10で満た
す。このとき、底部空間部1cにある空気は、中型3の
傾斜する下側の成形面3bに沿って斜めに上昇する生コ
ンクリート10に押し出されるようにして、順次、型枠
1内の右側部空間部1bから抜けいてく。次に、型枠1
の向きを養生の際の向きにする。そして、型枠1内に生
コンクリートを所定の位置まで投入する。こうして、底
部空間部1cに空気が閉じ込められることなく、生コン
クリートの投入が完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外型と中型とを
備えた型枠を用いるコンクリートブロックの製造方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、ボックスカルバート、可変側溝等のように、その成
形型枠に中型を必要とするコンクリートブロックは、中
型の下側の成形面に接する面に大きな窪みができること
があった。これは、型枠内へ生コンクリートの投入した
際に、型枠内の空気が、抜けきれずに、中型の下側の成
形面に接する気泡となって残り、そのまま、生コンクリ
ートが養生により硬化したためである。つまり、その気
泡が、コンクリートブロックの大きな窪みの原因となっ
ていた。そこで、中型の下側の成形面に孔を明けたり、
吸水マットを取り付けたりして、この気泡を抜き取るこ
とが行われていた。
【0003】しかし、中型の下側の成形面に孔を明けた
場合は、その孔が、投入された生コンクリートですぐに
詰まってしまい、十分に気泡を抜き取ることができなか
った。また、中型の下側の成形面に吸水マットを取り付
けた場合は、気泡を抜き取ることはできるものの、費用
や取付の手数が掛かるという問題があり、その改善が望
まれていた。
【0004】この発明は、上記した従来の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的とするところ
は、中型の下側の成形面に気泡が溜まるのを容易に防ぐ
ことができるコンクリートブロックの製造方法を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るコンクリ
ートブロックの製造方法は、前記目的を達成するため
に、次の構成からなる。すなわち、請求項1に記載の発
明は、外型と中型とを備えて、前記外型と前記中型とで
形成される空間部が、少なくとも、上方に開口する一側
部空間部と、上方に開放する他側部空間部と、それら一
側部空間部と他側部空間部との下部部分をつなぎ前記中
型の下側の成形面に接する底部空間部とからなる、型枠
を用いて、以下の工程順に行われる。 (第1工程) 前記型枠を、養生の際の正規の向きに対
して、所要の傾きを形成するように、傾いた向きに置く
ことにより、前記中型の下側の成形面を傾斜させるとと
もに、相対的に、前記一側部空間部を下げて前記他側部
空間部を上げる。 (第2工程) 前記一側部空間部から生コンクリートを
投入して、少なくとも前記底部空間部を生コンクリート
で満たす。 (第3工程) 前記型枠の向きを前記正規の向きにし
て、さらに前記型枠内に生コンクリートを投入する。 (第4工程) その後、養生し、脱型する。
【0006】この製造方法により、第1工程で、中型の
下側の成形面を傾斜させるよう型枠を傾け、第2工程
で、一側部空間部から生コンクリートを投入していく
と、生コンクリートは、一側部空間部を通過して、底部
空間部を進み、他側部空間部に達する。このとき、底部
空間部にある空気は、中型の傾斜する下側の成形面に沿
って斜めに上昇する生コンクリートに押し出されるよう
にして、順次、他側部空間部から抜けいてく。そして、
少なくとも底部空間部が生コンクリートで満たされる。
その後に、第3工程により、型枠は、養生の際の正規の
向きにされる。このとき、型枠内の生コンクリートは、
底部空間部を満たしたまま、一側部空間部から底部空間
部方向へと、また、底部空間部から他側部空間部方向へ
と移動する。そして、さらに生コンクリートが投入され
る。こうして、底部空間部に空気が閉じ込められること
なく、生コンクリートの投入が完了する。
【0007】また、請求項2に記載の発明のように、前
記第3工程を以下の第3工程に替えてもよい。 (第3工程) さらに前記型枠内に生コンクリートを投
入して、前記型枠の向きを前記正規の向きにする。
【0008】この製造方法の第3工程により、さらに生
コンクリートが投入されて、その生コンクリートの投入
が完了する。そして、型枠は、養生の際の正規の向きに
される。この間、底部空間部は、生コンクリートで満た
された状態が保たれる。
【0009】また、請求項3に記載の発明のように、前
記第3工程を以下の第3工程に替えてもよい。 (第3工程) さらに前記型枠内に生コンクリートを投
入するのと併行して、前記型枠の向きを前記正規の向き
にする。
【0010】この製造方法の第3工程により、生コンク
リートの投入が完了するとともに、型枠は、養生の際の
正規の向きにされる。この間、底部空間部は、生コンク
リートで満たされた状態が保たれる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るコンクリー
トブロックの製造方法の実施の形態を図面に基づいて説
明する。
【0012】図1ないし図5は、本発明に係るコンクリ
ートブロックの製造方法を可変側溝用のコンクリートブ
ロックの製造方法に適用した一実施の形態を示す。図1
に示すように、コンクリートブロックとして可変側溝を
成形する型枠1は、外型2と中型3とを備えている。外
型2は、底板2aと、その底板2aの左右両側に開閉自
在に取り付けられた側板2b、2bと、その底板2aの
前後両側に開閉自在に取り付けられた妻板2c、2cと
からなる(一方の妻板2cは省略して図示せず。)。こ
れら底板2a、側板2b、2bおよび妻板2c、2c
は、その内側に、それぞれ、成形製品の外形状を定める
成形面2d、2e、2e、2f、2fを形成している。
中型3は、鉛直な両側の成形面3a、3aと水平な下側
の成形面3bとを備える断面角U字状のものであって、
前記妻板2c、2cに取り外し自在に取り付けることが
できるようになっている。こうして、外型2と中型3と
で形成される空間部が、上方に開口する一側部空間部と
して左側部空間部1aと、同じく上方に開口する他側部
空間部として右側部空間部1bと、それら左側部空間部
1aと右側部空間部1bとの下部部分をつなぎ前記中型
3の下側の成形面3bに接する底部空間部1cとからな
る。ここで、左側部空間部1aと右側部空間部1bは、
ほぼ鉛直に延びており、底部空間部1cは、ほぼ水平に
延びている。
【0013】また、この中型3の内側上部には、両側の
成形面3a、3aを内側方向に引き寄せ、あるいは、逆
方向に押し離すことのできる、引き抜き補助手段として
脱型リンク4が取り付けられている。この脱型リンク4
は、3枚の板片からなり、吊り孔4aを備える中央の板
片4bを引き上げたり、あるいは、押し戻したりする
と、回動自在にピン結合している左右の板片4c、4c
が、中型3の両側の成形面3a、3aを内側方向に引き
寄せたり、あるいは、押し離したりするように作用す
る。
【0014】そして、この型枠1は、テーブル5に載っ
たフレーム6の上に載置固定されている。ここで、フレ
ーム6は、左端側が、テーブル5の上面に固定されたL
字形状の滑り止め部材7により支持されている。さら
に、フレーム6は、右端側が、前記型枠1に所要の傾き
を付与する作動手段として用いられる、例えば、油圧シ
リンダー8のロッド8aの先端に取り付けられた受け部
材9により、支持されている。こうして、型枠1は、油
圧シリンダー8の作動により、フレーム6の左端側を支
点に、回動可能となっている。
【0015】次に、この型枠1を用いた可変側溝用のコ
ンクリートブロックの製造方法を工程順に説明する。
【0016】第1工程は、型枠1内に配筋し(図示せ
ず)、油圧シリンダー8を作動させることにより、型枠
1を、養生の際の正規の向きに対して、所要の傾きを形
成するように、傾いた向きに置く(図2参照)。こうし
て、中形3の下側の成形面3bを、例えば、水平面から
10度〜30度程度傾くように傾斜させるとともに、相
対的に、前記左側部空間部1aを下げて前記右側部空間
部1bを上げる。
【0017】第2工程は、左側部空間部1aから生コン
クリートを投入して、少なくとも前記底部空間部1cを
生コンクリート10で満たす(図3参照)。このとき、
テーブルバイブレータ等の振動機(テーブル5は、テー
ブルバイブレータのテーブルであってもよい。)により
型枠1を振動させたり、あるいは、図3の紙面に直交す
る方向に型枠1を往復運動させたりして、生コンクリー
ト10の締め固めを行う。こうして、相対的に下がった
左側部空間部1aから生コンクリートを投入していく
と、生コンクリート10は、左側部空間部1aを通過し
て、底部空間部1cを進み、右側部空間部1bに達す
る。このとき、底部空間部1cにある空気は、中型3の
傾斜する下側の成形面3bに沿って斜めに上昇する生コ
ンクリート10に押し出されるようにして、順次、右側
部空間部1bから抜けいてく。そして、少なくとも底部
空間部1cが生コンクリート10で満たされる。
【0018】第3工程は、油圧シリンダー8を第1工程
と逆に作動させることにより、型枠1を、養生の際の正
規の向きに戻して(図4参照)、さらに型枠1内に生コ
ンクリートを、左側部空間部側1aまたは右側部空間部
側1bから、所定の位置まで投入する(図5参照)。こ
こで、生コンクリートの投入の際は、第2工程と同様
に、生コンクリート10の締め固めを行う。こうして、
型枠1が、養生の際の正規の向きに戻されるとき、型枠
1内の生コンクリート10は、底部空間部1cを満たし
たまま、左側部空間部1aから底部空間部1c方向へ
と、また、底部空間部1cから右側部空間部1b方向へ
と移動する。そして、さらに生コンクリートが投入され
る。こうして、底部空間部1cは、生コンクリート10
で満たされたまま、生コンクリートの投入が完了する。
【0019】第4工程は、養生および脱型からなる。養
生は、生コンクリートの投入が完了した型枠1を養生炉
へと運び、蒸気、熱風、電気、赤外線、高圧などにより
養生する。脱型は、養生炉から取り出したところで、ま
ず妻板2c、2cを開く。次いで、中型3を引き上げ
る。このとき、脱型リンク4の吊り孔4aにワイヤーな
どを通して、天井クレーンのフックに引っかけて持ち上
げるようにする。引き上げ力が加わると、脱型リンク4
の作用により、両側の成形面3a、3aが内側方向に引
き寄せられてコンクリート面から離れるため、難なく中
型3を抜き取ることができる。次に、側板2b、2bを
開いて、成形製品を外型2より取り出し、ストックヤー
ドへと運ぶ。
【0020】以上に示す可変側溝用のコンクリートブロ
ックの製造方法により、型枠1を傾けるだけで、生コン
クリートの投入の際に、型枠1の底部空間部1cに空気
が閉じ込められることがなく、したがって、中型3の下
側の成形面3bに気泡が溜まるのを容易に防ぐことがで
きる。こうして、中型3の下側の成形面3bに気泡が溜
まったならば、成形製品の、中型3の下側の成形面3b
に接する面にできるはずの大きな窪の発生を、容易に防
ぐことができる。
【0021】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されるわけではなく、その他種々の変更が可能であ
る。例えば、この発明に係る製造方法の実施に用いる型
枠は、外型と中型とを備えるものであれば、可変側溝用
のコンクリートブロック以外のコンクリートブロックを
成形する型枠、例えば、ボックスカルバート等のその他
のコンクリートブロックを成形する型枠であっても構わ
ない。
【0022】また、第3工程は、型枠1を正規の傾きに
戻す工程と、型枠1内に生コンクリートを投入する工程
とからなるが、その順序は、どちらが先でもよく、ま
た、併行して行ってもよい。但し、先に生コンクリート
を投入する場合は、生コンクリート10が型枠1から溢
れ出ないように、型枠1の左側部空間部1aを形成する
部分を高めに製作しておく必要がある。そして、両工程
を併行して行う場合は、作業時間を短縮するのに有効で
ある。
【0023】また、型枠1が傾くことができるように、
その型枠1に所要の傾きを付与する作動手段は、油圧シ
リンダー8によらなくても、ジャッキや天井クレーンに
よるものであってもよく、とくに限定されない。
【0024】また、図示実施の形態では、型枠1は、第
1工程において、当初は養生の際の正規の向きに置かれ
て、その後に、所要の傾きを形成するように、傾いた向
きに置かれる例について説明したが、第1工程におい
て、その当初から所要の傾きを形成するように、傾いた
向きに置かれてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上、詳述したところから明らかなよう
に、この発明に係るコンクリートブロックの製造方法に
よれば、次の効果がある。
【0026】請求項1ないし3に記載されたコンクリー
トブロックの製造方法によれば、型枠を傾けるだけで、
生コンクリートの投入の際に、型枠の底部空間部に空気
が閉じ込められることがなく、したがって、中型の下側
の成形面に気泡が溜まるのを容易に防ぐことができて、
その気泡を原因とする大きな窪みを備えないコンクリー
トブロックを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るコンクリートブロックの製造方
法の第一の実施の形態の、第1工程前の、手前側の妻板
を取り除いた状態を示す正面図である。
【図2】同じく、第1工程完了時の、手前側の妻板を取
り除いた状態を示す正面図である。
【図3】同じく、第2工程完了時の、手前側の妻板を取
り除いた状態を示す正面図である。
【図4】同じく、第3工程の、型枠の向きを正規の向き
にした段階の、手前側の妻板を取り除いた状態を示す正
面図である。
【図5】同じく、第3工程完了時の、手前側の妻板を取
り除いた状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 型枠 1a 左側部空
間部(一側部空間部) 1b 右側部空間部(他側部空間部) 1c 底部空間
部 2 外型 3 中型 3b 下側の成形面 10 生コンク
リート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外型と中型とを備えて、前記外型と前記
    中型とで形成される空間部が、少なくとも、上方に開口
    する一側部空間部と、上方に開口する他側部空間部と、
    それら一側部空間部と他側部空間部との下部部分をつな
    ぎ前記中型の下側の成形面に接する底部空間部とからな
    る、型枠を用いて、以下の工程順に行われるコンクリー
    トブロックの製造方法。 (第1工程) 前記型枠を、養生の際の正規の向きに対
    して、所要の傾きを形成するように、傾いた向きに置く
    ことにより、前記中型の下側の成形面を傾斜させるとと
    もに、相対的に、前記一側部空間部を下げて前記他側部
    空間部を上げる。 (第2工程) 前記一側部空間部から生コンクリートを
    投入して、少なくとも前記底部空間部を生コンクリート
    で満たす。 (第3工程) 前記型枠の向きを前記正規の向きにし
    て、さらに前記型枠内に生コンクリートを投入する。 (第4工程)その後、養生し、脱型する。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコンクリートブロック
    の製造方法において、前記第3工程を以下の第3工程に
    替えたコンクリートブロックの製造方法。 (第3工程) さらに前記型枠内に生コンクリートを投
    入して、前記型枠の向きを前記正規の向きにする。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のコンクリートブロック
    の製造方法において、前記第3工程を以下の第3工程に
    替えたコンクリートブロックの製造方法。 (第3工程) さらに前記型枠内に生コンクリートを投
    入するのと併行して、前記型枠の向きを前記正規の向き
    にする。
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