JPH10179140A - 1,5−アンヒドログルシトールを炭素源として利用する微生物 - Google Patents

1,5−アンヒドログルシトールを炭素源として利用する微生物

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JPH10179140A
JPH10179140A JP29949297A JP29949297A JPH10179140A JP H10179140 A JPH10179140 A JP H10179140A JP 29949297 A JP29949297 A JP 29949297A JP 29949297 A JP29949297 A JP 29949297A JP H10179140 A JPH10179140 A JP H10179140A
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Koji Hayade
広司 早出
Tetsuo Hamafuji
徹郎 濱藤
Yoshifumi Totsu
吉史 渡津
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1,5−アンヒドログルシトール(1,5−
AG)を炭素源として利用する微生物を提供する。 【解決手段】 本発明の微生物は、グルコースを炭素源
として利用せず、且つ1,5−AG及びその誘導体を炭
素源として利用できる微生物である。本発明の微生物の
産生する酵素等の蛋白質は1,5−AGの酵素定量法に
有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は新規な微生物に関す
る。より詳細には、1,5−アンヒドロ−D−グルシト
ール(以下、1,5−AGという)を炭素源として利用
する微生物に関する。
【0002】
【従来の技術】1,5−AGはグルコース類似の構造を
有するポリオールであり、ヒトでは血液、髄液、尿など
に存在する。糖尿病患者では1,5−AG濃度が低下す
ることが知られてため、1,5−AGは糖尿病のマーカ
ーとして注目されている。従来、1,5−AGはガスク
ロマトグラフィーにより定量されていた。しかし、この
方法で定量するには特別な装置が必要であり、また操作
が繁雑で熟練を要するため、臨床検査の分野で多数の検
体を測定するには支障があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、1,5−AGの
定量に酵素を用いた方法が報告されている。例えば特開
昭63−185397号には、1,5−AGを酸化する
酵素(ピラノースオキシダーゼ等)を用いて過酸化水素
を産生させ、生成した過酸化水素を指標として1,5−
AGを定量する方法が開示されている。また特開昭62
−79780号も、類似の酸化酵素を用いる方法が開示
されている。しかし、上記の酸化酵素を用いる方法にお
いては、使用する酵素の基質特異性が低く、1,5−A
Gのみならずグルコースなどにも作用する。臨床検査に
おける試料は、通常、糖類(特にグルコース)を多く含
有しており、このようなグルコースを多く含有する生体
試料中の1,5−AGの定量を行う場合には、グルコー
スの影響を回避する必要がある。試料中のグルコースを
除去する方法としては、例えば前記特開昭63−185
397号や特開平7−231796号では、強塩基性陰
イオン交換樹脂やホウ酸処理法が開示されている。また
特開平6−343492号では試料のpHを7未満に、
特開平5−304996号では同様にpHを7.2〜
8.5に調整する方法が開示されている。しかし、これ
らの方法はいずれも操作が繁雑であるという欠点があ
り、自動分析装置を用いて多数の検体を迅速に測定する
には不向きである。また、前記の酸化酵素を用いる方法
では、指標となる分子吸光係数が明らかでなく、更に生
体試料では試料中のビリルビンやアスコルビン酸などの
還元性物質の影響を受けるという問題がある。このよう
な問題から、1,5−AGに高い特異性を有する酵素が
切望されている。本発明者等は従来の方法の問題点に鑑
み、1,5−AGに高い特異性を有する酵素を見出すべ
く、1,5−AGを炭素源として選択的に利用できる微
生物を鋭意スクリーニングした結果、1,5−AG及び
その誘導体を炭素源として選択的に利用でき、且つグル
コースを炭素源として利用できない微生物を見出した。
本発明はかかる知見に基づいてなされたもので、1,5
−AGを炭素源として利用できる微生物を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の要旨は、 グルコースを炭素源として利用せず、且つ1,5−A
G及びその誘導体を炭素源として利用するアシネトバク
ター属に属する微生物; 微生物が、アシネトバクター エスピー 1203-7-
2(FERM P−15893)である上記記載の微
生物; である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明による上記の微生物はグル
コースを炭素源として利用せず、且つ1,5−AG及び
その誘導体を炭素源として利用できる。従って、当該微
生物は、グルコースを基質として利用せず、且つ1,5
−AG及びその誘導体を基質として利用する酵素を産生
していると考えられ、かかる酵素は生体試料中の1,5
−AGの定量に有用である。なお、上記の1,5−AG
誘導体としては、2−オキソ−1,5−AG、3−オキ
ソ−1,5−AG、4−オキソ−1,5−AG、5−オ
キソ−1,5−AG、6−オキソ−1,5−AG、リン
酸化1,5−AGなどが例示できる。
【0006】本発明の微生物の具体例である1203-
7-2株の菌学的性質は以下のとおりである。 (a)形態学的性状 1. 細胞の形及び大きさ: カン菌 2. 細胞の多形性の有無: なし 3. 運動性の有無: なし 4. 胞子の有無: なし 5. グラム染色性: 陰性
【0007】(b)各培地における生育状態 1. 肉汁寒天平板培養: 乳白色/良好 2. 肉汁寒天斜面培養: 乳白色/良好 3. 肉汁液体培養: 乳白色/良好
【0008】(c)生理学的性質 1. 硝酸塩の還元: 陰性 2. 脱窒反応: 陰性 3. VP反応: 陽性 4. インドールの生成: 陰性 5. 硫化水素の生成: 陰性 6. クエン酸の利用: 陽性 7. 色素の生成: 陰性 8. ウレアーゼ: 陰性 9. オキシダーゼ: 陰性 10. カタラーゼ: 陽性 11. 生育の範囲: pH6.0〜8.0/30℃付近 12. 酸素に対する態度: 好気性 13. O-Fテスト: Oxidative 14. 下記の糖類からの酸の生成 L−アラビノース: 陽性 D−キシロース : 陽性 D−グルコース : 陽性 D−マンノース : 陽性 D−フルクトース: 陰性 D−ガラクトース: 陽性 麦芽糖 : 陰性 ショ糖 : 陰性 乳糖 : 陰性 トレハロース : 陰性 D−ソルビット : 陰性 D−マンニット : 陰性 イノシット : 陰性 グリセリン : 陰性
【0009】 (d)その他の諸性質 1. β-ガラクトシダーゼ: 陰性 2. アルギニンジヒドラーゼ: 陰性 3. リジンデカルボキシラーセ: 陰性 4. オルニチンデカルボキシラーゼ: 陰性 5. トリプトファンデアミナーゼ: 陰性 6. ゼラチナーゼ: 陰性 7. 1,5−AG、クエン酸、エタノールでの増殖: 陽性 8. α−メチル−D−グルコシドでの増殖: 陰性
【0010】以上の菌学的性質から、Bergey's Manual
of Determinative Bacteriology (Ninth Edition)に基
づいて検索したところ、本菌株はアシネトバクター(Aci
netobacter)属の細菌に比較的類似しているが、上記の
諸性質と一致するものは見出されなかった。そこで、本
発明菌はアシネトバクター属に属する新種の菌株と判断
し、アシネトバクター エスピー 1203-7-2(Acine
tobacter sp. 1203-7-2)と命名した。また、この菌株
は、工業技術院生命工学工業技術研究所に「受託番号第
15893号(FERM P−15893)」として寄
託されている。
【0011】本発明菌の培養は、当該菌株が良好に生育
できるものであれば、いかなる培地及び培養条件であっ
てもよく、かかる培養により増殖させて必要量の菌体を
得ることができる。上記の培地は、適当な炭素源、窒素
源、無機イオン及びその他必要な成分を含有させること
ができる。培地の炭素源としては、1,5−AG、クエ
ン酸、エタノールなどが利用できる。また、窒素源とし
ては、ペプトン、酵母エキス、肉エキスなどの有機窒素
源、硫酸アンモニウム、硝酸アンモニウムなどの無機窒
素源が利用できる。更に、無機イオンとしては、リン酸
イオン、カリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシ
ウムイオン、鉄イオン、銅イオン、マンガンイオンなど
が利用できる。また、必要に応じて、培地には、ビタミ
ン類、細胞増殖因子などの成分を添加することもでき
る。
【0012】本発明菌の培養方法としては、常法に準
じ、振盪培養法などの液体培地を用いる培養方法、寒天
培地などの固体培地を用いる培養方法が利用でき、好気
的条件下に行われる。培養温度は25〜40℃、好まし
くは30℃付近、培養途中のpHは6〜8、好ましくは
7付近にて行われる。培養日数としては、菌体量、培地
組成などに応じて適宜設定できるが、通常1〜2日、好
ましくは1日である。
【0013】
【発明の効果】本発明菌は、グルコースを炭素源として
利用せず、且つ1,5−AG及びその誘導体を炭素源と
して利用できるので、本発明菌の産生する酵素等の蛋白
質は1,5−AGの酵素定量法に有用である。従って、
当該酵素等の蛋白質を利用すると、試料中のグルコース
の影響を回避するために従来行われていた樹脂処理、ホ
ウ酸処理、pH処理などの煩雑な前処理を必要としない
ので、自動分析装置に好適に利用できる。
【0014】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明をより詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。 実施例1菌株の取得 唯一の炭素源として1,5−AGを0.4w/v%添加
したM9最少培地に、土壌、海水又は淡水試料を加え、
30℃で好気的に培養した。これを寒天培地にプレーテ
ィングし、コロニーを単離した。その結果、1,5−A
Gを唯一の炭素源として増殖できる細菌を約40株単離
できた。それらの菌株を、唯一の炭素源としてグルコー
スを含有するM9最少培地でスクリーニングした結果、
炭素源としてグルコースを含有する培地では増殖できな
い株が1つ見出された(アシネトバクター エスピー 1
203-7-2株;以下、1203-7-2株という)。
【0015】実施例21203-7-2株の炭素源の検討 各種炭素源を添加したM9最少培地で1203-7-2株
を好気的に培養した。菌の増殖は、660nmの吸光度
の増加を指標に測定した。その結果、1203-7-2株
は、1,5−AG、クエン酸又はエタノールを唯一の炭
素源として増殖した。しかし、糖類(グルコース、マン
ノース、ソルボース、フルクトース、アラビノース、リ
ボース、ガラクトース、キシロース、ラクトース、トレ
ハロース、2−デオキシグルコース、3−O−メチルグ
ルコース)、多価アルコール(マンニトール、グリセロ
ール)、有機酸(グルコン酸、酢酸)、アミノ酸(グリ
シン)を唯一の炭素源として培養した場合には、全く増
殖しなかった。図1に、1,5−AG、クエン酸、エタ
ノール又はグルコースを含有する培地での1203-7-
2株の増殖の経時変化を示す。図に示されるように、1
203-7-2株はグルコースを炭素源として利用するこ
とができず、1,5−AGを炭素源として選択的に利用
できることが判明した。
【図面の簡単な説明】
【図1】1,5−AG、クエン酸、エタノール又はグル
コースを含有するM9最少培地での1203-7-2株の
増殖の経時変化を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡津 吉史 神戸市西区室谷1丁目1−2 国際試薬株 式会社研究開発センター内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グルコースを炭素源として利用せず、
    且つ1,5−アンヒドロ−D−グルシトール及びその誘
    導体を炭素源として利用するアシネトバクター属に属す
    る微生物。
  2. 【請求項2】 微生物が、アシネトバクター エスピ
    ー 1203-7-2(FERM P−15893)である
    請求項1記載の微生物。
JP29949297A 1996-10-16 1997-10-15 1,5−アンヒドログルシトールを炭素源として利用する微生物 Pending JPH10179140A (ja)

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JP8-295686 1996-10-16
JP29568696 1996-10-16
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