JPH10179082A - 食用塩 - Google Patents

食用塩

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JPH10179082A
JPH10179082A JP8347780A JP34778096A JPH10179082A JP H10179082 A JPH10179082 A JP H10179082A JP 8347780 A JP8347780 A JP 8347780A JP 34778096 A JP34778096 A JP 34778096A JP H10179082 A JPH10179082 A JP H10179082A
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JP
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salt
weight
taste
bitter
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JP8347780A
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Haruhiko Ito
晴彦 伊藤
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SHIN NIPPON SORUTO KK
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SHIN NIPPON SORUTO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生物に必要な量のミネラルを含み、味がまろ
やかな食用塩を提供すること。 【解決手段】 水分を除いた状態でNaClを95%以
上含む食用に供される塩、例えば専売塩に苦汁を添加し
たものであって、苦汁を8〜20重量%含有する食用塩
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生物にとって適切
な量のミネラルを含み、味がまろやかな食用塩に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年において消費者の健康、自然志向が
高まりナトリウムの量を減らした塩やミネラルを含有し
た食用塩の需要が増加している。ミネラルを含有する塩
の多くは、苦汁やそれを乾燥したにがり等を添加したも
のである。
【0003】苦汁とは濃縮かん水を煮つめた際に析出し
た塩結晶以外の液状物を指し、水分の量は75重量%以
下で、水分以外の成分は、ナトリウム、カリウム、塩
素、マグネシウム、カルシウムが90重量%以上からな
るものである。
【0004】この苦汁を加えることによりミネラルを多
量に含み、味においても、苦汁の中に含まれる塩化マグ
ネシウムの苦みによって塩味がマスキングされることに
より、塩本来の強い刺激が減り塩かどのとれたまろやか
な味へと変わる。
【0005】現在苦汁を添加した塩として専売塩の並塩
があるが、特殊用塩市場においても苦汁を加えた塩が数
種販売されており、その数は増加の一途をたどってい
る。しかしながら苦汁の添加量については、現在の製品
では明確な目的をもって使用しておらず、はっきりとし
た量を特定していないものが大半を占めており、そのほ
とんどは昔ながらの塩のイメージを模しただけのもので
あった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】苦汁を加えることによ
りミネラルを供給することができるのは上記の通りであ
るが、ミネラルの最適な含有量についての詳細な検討は
行われていない。またミネラルとして含まれる塩化マグ
ネシウム、塩化カリウムは苦みを有しており、過剰に加
えることにより食用としては適さない味となってしま
う。本発明はそれらの問題を解決し、苦汁を添加するこ
とにより生物に適切なミネラルの量を含み、かつ食用に
供しても、まろやかな呈味を有する食用塩を提供するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成は、特許請求の範囲に記載の通りの食用
塩である。すなわち、 (1)苦汁を8〜20重量%含有する、生物にとって適
切な量のミネラルを含み、食用としてもまろやかな味の
食用塩。
【0008】(2)乾燥状態で表わしたとき塩化マグネ
シウム含有量が2重量%以下である、上記(1)記載の
食用塩。
【0009】本発明は、生物にとって必要なミネラルを
十分に含有し、かつ食用に供することができる塩を開発
するために研究を重ねた結果、ミネラルについては海洋
生物に対して有効に作用する組成が重要であると判断
し、生物の挙動を見る実験により適切な組成を決定した
ものである。
【0010】以下にその詳細を述べる。まず現在市販さ
れている塩よりも良い結果をだせる塩を開発するため
に、市販されている一般的な食用に供している塩(その
組成を表1、2に示す)を数種取り寄せこれらを対象に
実験を行った。これは当然海洋生物にとって最も良いの
は海水であるが、海水をそのまま蒸発乾固して得られた
塩は石膏が多くザラザラし、マグネシウム塩により苦み
がきつく食用に適したものではなく、発明者らの目的は
あくまでも食用に供する塩を開発することにあるためで
ある。実験の対象にする生物として本発明者らはアサリ
貝を挙げ、アサリ貝に対して塩を溶解して塩水としたも
のによって市販品の中で生物にとって適切なミネラルを
含む塩の探索を行った。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】実験方法は、純水中に海水中の総塩濃度で
ある3.3重量%(水分を除いて)ずつ市販の塩を添加
し、それらに市販されているアサリ貝を各試作塩による
塩水中に10個ずつ入れて一定時間毎の貝の挙動につい
て目視で観察した。目視で確認したのはアサリ貝の口の
開きと取水管及び排水管の出た数とした。
【0014】この評価方法より、市販の塩で最も良い結
果を残したのは中国産塩田にがりを程良く添加している
市販塩Eであり、本発明者らはこの結果(表3、4、図
1に示す)から市販塩Eよりも貝が反応性に富む塩を作
成することを目的とした。
【0015】
【表3】
【0016】
【表4】
【0017】成分の分析については以下の方法を用い
た。
【0018】水分:乾燥原料法 カリウム、マグネシウム、カルシウム:ICP(誘導結
合型プラズマ発行分析)塩素イオン:硝酸銀滴定法 硫酸イオン:イオンクロマトグラフ 粒度分布:音波振動式全自動粒度測定器(ロボットシフ
ター) 本発明の上記目的を達成するための構成を具体的に説明
する。塩に苦汁を添加したものであって、結果として苦
汁を8〜20重量%含有するものである。
【0019】すなわち、NaCl分100重量%の塩に
対して苦汁分が8〜20重量%になるように添加された
もののみならず、例えば専売塩である「並塩」のように
それ自体苦汁を1〜2重量%添加されている塩であれ
ば、当然ながら添加後のTotal重量に対して苦汁分
が8〜20重量%となるように追加添加してよい。
【0020】苦汁とは濃縮かん水を煮つめた際に析出し
た塩結晶以外の液状物を指し、水分の量は75重量%以
下で、水分以外の成分は、ナトリウム、カリウム、塩
素、マグネシウム、カルシウムが90重量%以上からな
るものである。
【0021】また、苦汁を煮つめたり乾燥して水分を飛
ばしたものを含有する塩に対しても、含有される苦汁分
が濃縮される前の水分(結晶が析出しない程度)を含ん
でいると換算して、添加後のTotal重量に対して苦
汁分が8〜20重量%となるように追加添加してよい。
試薬により苦汁分を作成したものも同様である。
【0022】この苦汁を加えることによりミネラルを多
量に含み、味においても、苦汁の中に含まれる塩化マグ
ネシウムの苦みによって塩味がマスキングされ、塩本来
の強い刺激が減り塩かどのとれたまろやかな味へと変わ
る。しかしながら苦汁は過剰に加えることにより味、見
た目にとって悪影響を与える。そこで苦みを有する原因
である塩化マグネシウムの量が2重量%以下であること
を特徴とする塩を開発する。
【0023】
【実施例】以下に本発明を実施例に基づいて説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0024】実施例1 市販されている食塩(専売塩)に対して、イオン交換膜
電気透析法によって得られる苦汁を8重量%含有する試
作塩を作成し、この塩を用いて無添加の食塩及び市販塩
Eと貝の挙動を見て評価した。この結果を図2、表5お
よび表6に示す。図2より、苦汁8重量%含有する塩は
市販の塩で最も良い成績を残した市販塩Eを超える結果
を出すことができた。
【0025】この苦汁の組成は下記のとおりである。
【0026】 成分 含有量(重量%) NaCl 9.32 KCl 8.85 MgCl2 10.54 CaCl2 3.18 CaSO4 0.07 H2O 67.19
【0027】
【表5】
【0028】
【表6】
【0029】またこの試料塩についてパネラーによる味
の官能検査を行った。評価方法は1%濃度水溶液を作成
し、「塩味」、「苦み」、「まろやかさ」、「後味」に
ついて各項目5点満点(最低1点)とし、10人のパネ
ラーによる点数の平均及び順位を算出し、平均値が2.
5点未満の塩については味に問題があると評価した。
【0030】この結果を表7に示す。この結果から、苦
汁8重量%を含むことにより味において何の問題もな
い、食用に適した塩かどのとれたまろやかな塩を作るこ
とができた。
【0031】
【表7】
【0032】実施例2 実施例1の方法及び同じ原料を用い、苦汁を10重量%
含有する試作塩を作成して実施例1と同じく評価を行っ
た。この結果を図2、前記表5に示す。図2より、苦汁
10重量%含有する塩は、市販の塩で最も良い成績を残
した市販塩Eを超える結果を出すことができた。
【0033】また実施例1と同様の方法で味の調査を行
い結果を前記表7に示した。この結果から、苦汁10重
量%を含むことにより味において何の問題もない、食用
に適した塩かどのとれたまろやかな塩を作ることができ
た。
【0034】実施例3 実施例1の方法及び同じ原料を用い、苦汁を12重量%
含有する試作塩を作成して実施例1と同じく評価を行っ
た。この結果を図2、前記表5に示す。図2より、苦汁
12重量%含有する塩は、市販の塩で最も良い成績を残
した市販塩Eを超える結果を出すことができた。
【0035】また実施例1と同様の方法で味の調査を行
い結果を前記表7に示した。この結果から、苦汁12重
量%を含むことにより味において何の問題もない、食用
に適した塩かどのとれたまろやかな塩を作ることができ
た。
【0036】実施例4 実施例1の方法及び同じ原料を用い、苦汁を14重量%
含有する試作塩を作成して実施例1と同じく評価を行っ
た。この結果を図2、前記表5に示す。グラフ2より、
苦汁14重量%含有する塩は、市販の塩で最も良い成績
を残した市販塩Eを超える結果を出すことができた。
【0037】また実施例1と同様の方法で味の調査を行
い結果を前記表7に示した。この結果から、苦汁14重
量%を含むことにより味において何の問題もない、食用
に適した塩かどのとれたまろやかな塩を作ることができ
た。
【0038】実施例5 実施例1の方法及び同じ原料を用い、苦汁を20重量%
含有する試作塩を作成して実施例1と同じく評価を行っ
た。この結果を図2、前記表5に示す。グラフ2より、
苦汁20重量%含有する塩は、市販の塩で最も良い成績
を残した市販塩Eを超える結果を出すことができた。
【0039】また実施例1と同様の方法で味の調査を行
い結果を前記表7に示した。この結果から、苦汁20重
量%を含むことにより味において何の問題もない、食用
に適した塩かどのとれたまろやかな塩を作ることができ
た。
【0040】比較例1〜6 実施例1の方法及び同じ原料を用い、苦汁を1、2、
4、6、25、30重量%含有する試作塩を作成して実
施例1と同じく評価を行った。この結果を図2、前記表
5に示す。図2より、苦汁1、2、4、6重量%含む塩
は、市販の塩で最も良い成績を残した市販塩Eを超える
成績を出せなかったが、25、30重量%含有する塩は
市販品Eを超える結果を出すことができた。
【0041】また実施例1と同様の方法で味の調査を行
い結果を前記表7に示した。この結果から、苦汁を1、
2、4、6重量%含む塩は塩かどのとれた食用に適した
味であったのに対し、25、30重量%含む塩はどの項
目においても評価が悪く食用に適さない味であった。ま
た苦みについての原因となる塩化マグネシウムの量を調
べたところ、苦汁含有量20重量%を超えた塩には2重
量%以上含まれることが分かった。
【0042】これらの結果より、苦汁を8〜20重量%
含有し、且つ塩化マグネシウムの量が2重量%以下であ
る塩が、生物に最適な量のミネラルを含み、且つまろや
かな塩味を呈する食用塩であった。
【0043】実施例6 食塩に手触りを考慮して中粒塩を添加し、更に苦汁の水
分を抑えるためにフレーク塩を加えたものにイオン交換
膜電気透析法による苦汁を添加して混合し、製品を得
た。ここでの中粒塩とは粒径が700〜1000μmと
食塩より大きく扱い易い塩のことであり、食塩と混合す
ることにより手触りを向上させる。各原料はまず食塩:
中粒塩:フレーク塩=4:4:2の割合で混合し、ここ
に苦汁を8重量%含有する塩を作成した。この塩を用い
て実施例と同様のアサリ貝の挙動を見る実験を行ったと
ころ、市販の塩(市販塩E)よりも良い結果を得ること
ができ、またフレーク塩の効果により水分の移動を抑え
た食用塩を製造することができた。
【0044】またこの塩を比較するために味の官能検査
を行った。評価方法は実施例1の時と同様の方法で実施
し、結果を下記表8に示した。この結果より味について
も十分嗜好にあった塩を作ることができた。
【0045】実施例7 実施例6で作成した塩の組成で、苦汁のみ15重量%含
有させてなる塩に同様の評価方法を行ったところ、市販
の塩(市販塩E)よりも良い結果を得ることができ、ま
たフレーク塩の効果により水分の移動を抑えた食用塩を
製造することができた。
【0046】またこの塩を比較するために味の官能検査
を行った。評価方法は実施例1の時と同様の方法で実施
し、結果を下記表8に示した。この結果より味について
も十分嗜好にあった塩を作ることができた。
【0047】実施例8 実施例6で作成した塩の組成で、苦汁のみ20重量%含
有させてなる塩に同様の評価方法を行ったところ、市販
の塩(市販塩E)よりも良い結果を得ることができ、ま
たフレーク塩の効果により水分の移動を抑えた食用塩を
製造することができた。
【0048】またこの塩を比較するために味の官能検査
を行った。評価方法は実施例1の時と同様の方法で実施
し、結果を下記表8に示した。この結果より味について
も十分嗜好にあった塩を作ることができた。
【0049】比較例7、8 実施例6で作成した塩の組成で、苦汁のみ25、30重
量%含有させてなる塩を作成し、専売塩を用いて味の官
能検査を行った。評価方法は実施例1の時と同様の方法
で実施し、結果を下記表8に示した。この表よりまろや
かさ以外の項目すべてにおいて評価が悪く、これらの塩
は食用に適さない味であることがわかった。
【0050】これらの結果より、食用に供される塩に苦
汁を8〜20重量%含有することにより、生物に良いミ
ネラル分を多く含み、味においても充分嗜好に合った食
用塩を製造することができた。
【0051】
【表8】
【0052】
【発明の効果】本発明により、生物にとって必要な量の
ミネラル分を含み、味においても充分満足を得られる食
用塩を製造することができる。これにより塩から人にと
って不足がちなミネラル分を供給することができ、食生
活に大きく貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】市販の塩による貝の挙動の変化を示すグラフ。
【図2】苦汁添加量による貝の挙動の変化を示すグラ
フ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 苦汁を8〜20重量%含有することを特
    徴とする、生物にとって適切な量のミネラルを含み、食
    用としてもまろやかな味の食用塩。
  2. 【請求項2】 乾燥状態で表わしたとき塩化マグネシウ
    ム含有量が2重量%以下であることを特徴とする請求項
    1記載の食用塩。
JP8347780A 1996-12-26 1996-12-26 食用塩 Pending JPH10179082A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012057084A1 (ja) * 2010-10-25 2014-05-12 キリン協和フーズ株式会社 風味改良剤

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2012057084A1 (ja) * 2010-10-25 2014-05-12 キリン協和フーズ株式会社 風味改良剤
JP2018019728A (ja) * 2010-10-25 2018-02-08 Mcフードスペシャリティーズ株式会社 風味改良剤
JP2018019727A (ja) * 2010-10-25 2018-02-08 Mcフードスペシャリティーズ株式会社 風味改良剤
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