JPH10177677A - 扉装置および自動販売機 - Google Patents

扉装置および自動販売機

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JPH10177677A
JPH10177677A JP33707496A JP33707496A JPH10177677A JP H10177677 A JPH10177677 A JP H10177677A JP 33707496 A JP33707496 A JP 33707496A JP 33707496 A JP33707496 A JP 33707496A JP H10177677 A JPH10177677 A JP H10177677A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
door body
supported
main body
rotating member
Prior art date
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Pending
Application number
JP33707496A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Nakajima
政弘 中嶋
Yohei Maruoka
洋平 丸岡
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Glory Ltd
Original Assignee
Glory Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本体に対して開放された扉体を閉じる際、扉
体の下がりを補正し、扉体を本体に容易かつ確実に閉じ
る。 【解決手段】 扉体に被支え部24を設け、本体に立位姿
勢と前傾姿勢との間で回動可能とする回動部材13を設け
る。回動部材13は扉体の開放時に前傾姿勢をとる。回動
部材13に、回動部材13の前傾姿勢のときに被支え部24よ
り下方に位置するとともに回動部材13の立位姿勢のとき
に被支え部24の支えを可能とする支え部45を設ける。扉
体に、扉体の閉鎖に伴って回動部材13を前傾姿勢から立
位姿勢に押動する押動部23を設ける。扉体を閉じると
き、被支え部24が支え部45上に進入し、押動部23が回動
部材13を前傾姿勢から立位姿勢に押し、支え部45が被支
え部24を押し上げ、扉体を適正な高さ位置に支持し、扉
体の下がりを補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立位面に開口部を
有する本体と、この本体に一側を軸として回動可能に取
り付けられ本体の開口部を開閉する扉体とを備える扉装
置および自動販売機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動販売機においては、図4に示
すように、前面に開口部を有する本体1と、この本体1
に一側の回動軸2aを支点として回動可能に取り付けられ
本体1の開口部を開閉する扉体2とを備えている。
【0003】しかし、自動販売機は、近年の大型化に伴
って扉体2が重くなり、図4(a) に示すように、扉体2
の回動軸2aから遠い他側部分が下がってしまい(図4
(a) のXの分)、扉体2が本体1に正しく閉じにくくな
る不都合がある。
【0004】そこで、例えば、実開平2−38681号
公報に記載されているような扉体下がり補正機構が考え
られている。すなわち、扉体2の回動軸2aから遠い他側
部分の下部にローラを取り付けるとともに、本体1側に
ローラが斜面を通じて載り上げる受台を取り付け、そし
て、扉体2の閉鎖に伴って、扉体2のローラが本体1の
受台の斜面を通じてその受台上に載り上げることによ
り、扉体2の回動軸2aから遠い他側部分を適正高さに押
し上げ、扉体2が本体1に正しく閉じるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
2−38681号公報に記載された機構では、扉体2を
前方から押す力によって扉体2に受台の斜面を登らせよ
うとした場合、加えた力は、受台の斜面を垂直に押さえ
る力と斜面に平行な方向に向かう力に分解され、後者
(斜面に平行な方向に向かう力)が扉体2を押し上げる
力として作用する。そのため、加えた力の一部しか扉体
2を押し上げる力として作用せず、逆に充分な押し上げ
力を得ようとすれば、かなり大きな力で扉体2を押さな
ければならず、力の弱い人にとっては扉体の閉鎖作業が
困難となる。また、扉体2には小さな把手が設けられて
いるが、その小さな把手を持って扉体2を持ち上げるの
は困難である。
【0006】また、通常、扉体2を閉じる際には、扉体
2の上下方向の中央高さ付近を押す。一方、扉体2を閉
じる障害となる抵抗は、扉体2の下端で生じる。その結
果、図4(b) に示すように、扉体2が捩じれてしまい、
押す位置や上方位置では扉体2が本体1に当接している
のに、下方位置は離れているという状態が起こり(図4
(b) のYの分)、それ以上閉じることができない状態が
生じる。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、閉鎖される扉体の下がりを補正し、扉体を本体に
容易かつ確実に閉じることができる扉装置および自動販
売機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の扉装置
は、本体と、この本体に一側を軸としてほぼ水平方向に
回動可能に取り付けられる扉体と、前記扉体の他側に設
けられる被支え部と、前記本体の前記被支え部に対応す
る位置に立位姿勢と扉体方向への前傾姿勢との間で回動
可能に支持され、扉体の開放時には前傾姿勢をとる回動
部材と、この回動部材に設けられ、回動部材が前傾姿勢
をとるときに前記被支え部より下方に位置されるととも
に回動部材が立位姿勢をとるときに被支え部の支えを可
能とする支え部と、前記扉体に設けられこの扉体の閉鎖
に伴って前記回動部材を前傾姿勢から立位姿勢に押動す
る押動部とを具備しているものである。
【0009】扉体が開放された状態では、本体の回動部
材に対して扉体の被支え部は離れた位置にあり、回動部
材は前傾姿勢をとっている。そして、開放状態にある扉
体を閉じていくと、被支え部が前傾姿勢の回動部材の支
え部上に進入するとともに、押動部が前傾姿勢の回動部
材を押して立位姿勢に近づけ、回動部材の支え部が被支
え部を押し上げ、扉体を適正な高さ位置に支持し、閉鎖
される扉体の下がりを補正する。
【0010】なお、回動部材が扉体の開放時に前傾姿勢
をとることは、回動部材自体の自重による付勢や、スプ
リングなどでの強制的な付勢を含む。
【0011】請求項2記載の扉装置は、請求項1記載の
扉装置において、支え部は、回動部材の側面にほぼ水平
な回転軸によって支持される回転体である。
【0012】被支え部が回動部材の支え部に支えられな
がら移動する際に、支え部が回転するので抵抗が少なく
てすむ。
【0013】請求項3記載の自動販売機は、本体と、こ
の本体に一側を軸としてほぼ水平方向に回動可能に取り
付けられた扉体とを備える自動販売機において、請求項
1または2記載の扉装置を具備しているものである。
【0014】自動販売機の大形で重い扉体でも、扉体の
下がりを補正して扉体を容易に閉じられる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の扉装置を適用した
自動販売機の一実施の形態を図1ないし図3を参照して
説明する。
【0016】図1(a) は扉装置の側面図、図1(b) は扉
装置の背面図、図2(a) は扉体の開放状態の側面図、図
2(b) は扉体の閉鎖状態の側面図、図3は自動販売機の
扉体を開放した状態の斜視図である。
【0017】図3に示すように、自動販売機は、本体1
および扉体2を備え、本体1は前面(立位面)に開口部
3を有する箱型に形成され、扉体2は左端近傍を軸とし
て回動可能に取り付けられて本体1の開口部3を開閉可
能としている。
【0018】扉体2の前面には、図示しなが、選択ボタ
ンを有する見本展示部、操作部(貨幣投入口、返却レバ
ー、表示部など)、商品取出口などが配置されている。
扉体2の裏面には、後述する各商品コラム7から投出さ
れた商品を受け入れて商品取出口に案内する商品シュー
ト4が形成されている。扉体2の開閉側先端(前面から
視て右端)近傍には、扉体2を閉じたときに本体1と係
合するとともにキー操作によって係合を解除できる係合
手段(公知のロック機構)が配設されている。
【0019】本体1内には、商品を集積状態で収納する
収納部5と最下位商品から順に前方へ投出する投出部6
を有する商品コラム7が複数列・複数段に配置され、投
出指令に基づいて商品が投出される。
【0020】また、扉体2の開閉側先端(前面から視て
右端)かつ中段位置であって本体1に向かう側には、扉
装置の扉体下がり補正機構の一部を構成するスライド部
材11が配置されている。このスライド部材11は扉体2に
固定的に取り付けられている。一方、本体1の側板1aの
内側であってスライド部材11に対向する位置には、扉装
置の扉体下がり補正機構の一部を構成する固定部材12お
よび回動部材13が配置されている。固定部材12は側板1a
に固定的に取り付けられ、回動部材13は固定部材12に回
動可能に軸支されている。
【0021】図1に示すように、スライド部材11は扉体
2に沿う垂直部21とその下端から後方へ延びる水平部22
にてL字形に形成された金具から構成されている。垂直
部21の後側(本体1に向かう側)と水平部22の下側は屈
曲され、それぞれ押動部23と被支え部24が形成されてい
る。
【0022】固定部材12は、上辺後方部分および後辺中
位部分が内方へ屈曲され、それぞれ第1の係止部31およ
び第2の係止部32が形成されているとともに、中央近傍
位置に内方へ向けて軸(回動軸)33が立設されている。
そして、固定部材12の外面が本体1の側板1aの内面に固
定されている。
【0023】回動部材13は、上方に延びる作動部41と下
方やや前側に延びる錘部42を有している。作動部41に
は、先端が屈曲されて当接部43が形成されるとともに、
途中位置に立設される軸部44に支え部および回転体とし
ての支えローラ45が回動自在に取り付けられている。回
動部材13は固定部材12の回動軸33に回動可能に取り付け
られるが、その回動範囲は、回動部材13の上側部分後縁
が固定部材12の第1の係止部31に当接(図2(b) のA部
分)してほぼ直立する直立位置と、下側部分後縁が第2
の係止部32に当接(図2(a) のB部分)して上方が前方
に例えば約30度程度傾斜する前傾位置の間に制限され
る。そして、通常(何も接触していない状態では)、錘
部42の作用により前傾位置をとる。
【0024】なお、回動部材13の当接部43は、扉体2の
開閉に伴ってスライド部材11の押動部23が描く軌道上に
位置する。一方、支えローラ45の上縁は、回動部材13が
前傾位置にあるときにはスライド部材11の被支え部24よ
り低い位置にある。回動部材13が直立位置にあるとき、
適正な位置にある扉体2の被支え部24とほぼ等しい高さ
に達する。この高さの違いが補正可能距離Lとなる。
【0025】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0026】扉体2が開放された状態にあるとき、図2
(a)に示すように、スライド部材11は図2(a)に1点鎖
線で示す第1位置にあり、スライド部材11と回動部材13
は離れた位置にあり、回動部材13は前傾位置にある。
【0027】開放された状態にある扉体2を閉じていく
と、スライド部材11は図2(a)に実線で示す第2位置に
移動し、スライド部材11の被支え部24が回動部材13の支
えローラ45の上方の空間に進入し、次にスライド部材11
の押動部23が回動部材13の当接部43に当接(図2(a) の
C部分)する。
【0028】扉体2がさらに閉じられると、スライド部
材11の押動部23が回動部材13の当接部43を押すことによ
り、回動部材13が図2中時計回り方向に回動される。こ
の回動に伴って支えローラ45が徐々に上昇する。
【0029】扉体2が完全に閉じられると、図2(b) に
示すように、回動部材13の上部後縁が固定部材12の第1
の係止部31によって係止される立位位置に達する。この
とき、支えローラ45は、扉体2を定位置(適正な位置。
本体1の前面を塞ぎ、ロックが確実にかかる位置。)に
支持する高さに達する。
【0030】従って、開放状態において扉体2が自身の
重みなどによって定位置より下がっていた場合、扉体2
の閉鎖動作に伴って上昇する支えローラ45によってスラ
イド部材11の被支え部24が持ち上げられ、扉体2が定位
置に戻される。扉体2が定位置まで持ち上げられれば、
扉体2を完全に閉じることができ、ロックも確実にかけ
ることができる。
【0031】また、扉体2を閉じる際に、操作者は、扉
体2を持ち上げようとする必要はなく、前面から押しさ
えすれば、その力が扉体2を持ち上げようとする力に変
換される。扉体2を前方から押さえるという動作は、持
ち上げる動作に比べて容易であり、力を入れ易い。
【0032】また、扉体2に対して上方向の力が加わる
のは、扉装置の扉体下がり補正機構が設けられる中段位
置であり、操作者が前方から扉体2を押さえる位置とほ
ぼ一致する。従って、扉体2に歪みが生じることもな
く、操作者が加えた力が確実に伝達される。
【0033】また、開放状態において扉体2が下がって
なく定位置にあった場合には、扉体2を閉じてもスライ
ド部材11と支えローラ45は殆ど接触することなく、回動
部材13が回動されるだけで、扉装置の扉体下がり補正機
構は特に何の作用も果たさない。
【0034】また、被支え部24が回動部材13の支えロー
ラ45に支えられながら移動する際に、支えローラ45が回
転するので抵抗が少なくてすむ。
【0035】そして、扉体2を開放すると、スライド部
材11が前方(図1中、左方向)に移動するので、回動部
材13の当接部43の押さえが無くなる。そのため、回動部
材13は重量バランスによって前方に傾斜し、固定部材12
の第2の係止部32に係止されて前傾位置で停止する。
【0036】なお、回動部材13の錘部42を無くし、捩じ
りバネなどの付勢手段によって回動部材13が前傾する方
向に強制的に付勢させても、同様の作用効果を奏する。
【0037】また、扉装置の扉体下がり補正機構を自動
販売機に適用すれば、大形で重い扉体2でも、扉体2の
下がりを補正して扉体2を容易かつ確実に閉じることが
できるが、扉装置の扉体下がり補正機構を適用するの
は、自動販売機に限らず、扉体が開閉可能に設けられた
構成に対して適用しても、同様の作用効果を奏する。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の扉装置によれば、扉体に
被支え部および押動部を設け、本体に扉体の開放時に前
傾姿勢をとる回動部材およびこの回動部材に支え部を設
けることにより、開放状態にある扉体を閉じていくと、
被支え部が前傾姿勢の回動部材の支え部上に進入すると
ともに、押動部が前傾姿勢の回動部材を押して立位姿勢
に近づけ、回動部材の支え部が被支え部を押し上げるた
め、扉体を適正な高さ位置に支持でき、閉鎖される扉体
の下がりを補正して扉体を容易かつ確実に閉じることが
できる。
【0039】請求項2記載の扉装置によれば、請求項1
記載の扉装置の効果に加えて、支え部が回転体であるた
め、被支え部が回動部材の支え部に支えられながら移動
する際に、支え部が回転するので抵抗が少なくてすむ。
【0040】請求項3記載の自動販売機によれば、請求
項1または2記載の扉装置を具備しているため、大形で
重い扉体でも、閉鎖される扉体の下がりを補正して扉体
を容易かつ確実に閉じることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す扉装置を示し、
(a) は扉装置の側面図、(b) は扉装置の背面図である。
【図2】同上扉装置を示し、(a) は扉体の開放状態の側
面図、(b) は扉体の閉鎖状態の側面図である。
【図3】同上自動販売機の扉体を開放した状態の斜視図
である。
【図4】従来の自動販売機を示し、(a) は自動販売機の
正面図、(b) は自動販売機の側面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 扉体 13 回動部材 23 押動部 24 被支え部 45 支え部および回転体としての支えローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、 この本体に一側を軸としてほぼ水平方向に回動可能に取
    り付けられる扉体と、 前記扉体の他側に設けられる被支え部と、 前記本体の前記被支え部に対応する位置に立位姿勢と扉
    体方向への前傾姿勢との間で回動可能に支持され、扉体
    の開放時には前傾姿勢をとる回動部材と、 この回動部材に設けられ、回動部材が前傾姿勢をとると
    きに前記被支え部より下方に位置されるとともに回動部
    材が立位姿勢をとるときに被支え部の支えを可能とする
    支え部と、 前記扉体に設けられこの扉体の閉鎖に伴って前記回動部
    材を前傾姿勢から立位姿勢に押動する押動部とを具備し
    ていることを特徴とする扉装置。
  2. 【請求項2】 支え部は、回動部材の側面にほぼ水平な
    回転軸によって支持される回転体であることを特徴とす
    る請求項1記載の扉装置。
  3. 【請求項3】 本体と、この本体に一側を軸としてほぼ
    水平方向に回動可能に取り付けられた扉体とを備える自
    動販売機において、 請求項1または2記載の扉装置を具備していることを特
    徴とする自動販売機。
JP33707496A 1996-12-17 1996-12-17 扉装置および自動販売機 Pending JPH10177677A (ja)

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JP33707496A JPH10177677A (ja) 1996-12-17 1996-12-17 扉装置および自動販売機

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JP33707496A JPH10177677A (ja) 1996-12-17 1996-12-17 扉装置および自動販売機

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JP33707496A Pending JPH10177677A (ja) 1996-12-17 1996-12-17 扉装置および自動販売機

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