JPH10174994A - メタン発酵バイオリアクタ分配管洗浄装置 - Google Patents

メタン発酵バイオリアクタ分配管洗浄装置

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JPH10174994A
JPH10174994A JP33993996A JP33993996A JPH10174994A JP H10174994 A JPH10174994 A JP H10174994A JP 33993996 A JP33993996 A JP 33993996A JP 33993996 A JP33993996 A JP 33993996A JP H10174994 A JPH10174994 A JP H10174994A
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JP
Japan
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inflow
outflow
valve
distribution
pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP33993996A
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English (en)
Inventor
Minoru Takemura
稔 竹村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • Y02W10/12

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  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 分配管の詰りを早期に検出でき、これによっ
て短時間で確実に詰りを取り除くことができるメタン発
酵バイオリアクタ分配管洗浄装置を提供する。 【解決手段】 分配管2-1、2-2、2-3に分岐する前の
本管での圧力と各分配管2-1、2-2、2-3の流出側での
圧力とをそれぞれ計測して、差圧が差圧許容上限設定値
以上になっているものがあれば、該当する分配管2の流
入弁10及び流出弁11を共に開状態にし、残りの分配
管2の夫々の流入弁10及び流出弁11を共に閉状態に
して、該当する分配管2に3倍の流量の原水を流す。ま
た、各分配管2-1、2-2、2-3での流量も検出して、夫
々の検出値と流入流量の3分の1との差が流量差許容上
限設定値以上になっているものがあれば、上記同様にし
て該当する分配管2に3倍の流量の原水を流す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、UASB(Up-flo
w Anaerobic Sludge Blanket)方式によるメタン発酵バ
イオリアクタ分配管洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、嫌気性菌が粒状の塊りになったも
のを槽中に充填しておき、この槽の下部から高濃度有機
性廃水(以下、原水という)を導入して嫌気性菌と接触
させることで有機物濃度を低減させるUASB方式のメ
タン発酵バイオリアクタが知られている。このメタン発
酵バイオリアクタには、流入する原水をバイオリアクタ
容器内に均一に分配する分配管が設けられている。とこ
ろが、この分配管を長期間使用すると、流路が狭いため
に少しずつ管内に固形物が堆積していき、最終的には流
路を塞いでしまうことになる。詰りはじめると、バイオ
リアクタ容器内への原水の流入が不均一となって、処理
の不十分な部分が生じて処理水質の悪化につながること
になる。このようなことがあるので、従来よりメタン発
酵バイオリアクタには各分配管を洗浄する洗浄装置が設
けられている。この洗浄装置は、分岐する前の原水の圧
力と各分配管の流量のアンバランスを検出して、流入す
る原水の圧力が上昇して各分配管における流量のバラン
スが崩れた場合に自動的に洗浄を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のメタン発酵バイオリアクタ分配管洗浄装置にあ
っては、次のような問題点があった。
【0004】即ち、配管を分岐する前の圧力しか見てい
ないので、どの分配管で詰りが生じているのか判別でき
ず、また圧力上昇分の値も全体としては小さくなってし
まうことから、詰りが相当進行してから判明する場合が
多いので、詰りを完全に取り除くまでに時間がかかるな
ど、詰りを容易に取り除くことが困難であった。
【0005】そこで本発明は、分配管の詰りを早期に検
出でき、これによって短時間で確実に詰りを取り除くこ
とができるメタン発酵バイオリアクタ分配管洗浄装置を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、以下のような見地に基づいてなされ
た。
【0007】すなわち、本発明では、配管を分岐する前
の圧力を検出する以外に、分岐後の各分配管の流出側の
圧力を検出して各分配管の差圧を計測する。また、各分
配管の流入側の流量も検出して、これらの検出結果に基
づいて洗浄タイミングを判断し、洗浄が必要な分配管が
あれば、その分配管の流入側の流入弁と流出側の流出弁
の夫々を開閉制御して洗浄を行う。即ち、圧力の差圧に
より、各分配管の差圧上昇を検出するか、または各分配
管の流量の差による流量アンバランスを検出したときに
分配管洗浄を開始し、詰りの原因である固形物を洗い流
す。
【0008】上記考え方に基づく請求項1の発明は、メ
タン発酵バイオリアクタ容器内に有機性排水を導く複数
の分配管の分岐前の圧力を計測する流入側圧力計測手段
と、前記複数の分配管の夫々の流入側の流量を計測する
流入側流量計測手段と、前記複数の分配管の夫々の流出
側の圧力を計測する流出側圧力計測手段と、前記複数の
分配管の夫々の前記流入側流量計測手段の下流側に設け
られる流入弁と、前記複数の分配管の夫々の前記流出側
圧力計測手段の下流側に設けられる流出弁と、前記流入
側圧力計測手段の計測結果と前記複数の流出側圧力計測
手段の夫々の計測結果との差を求め、これらの差の中で
所定値を超えるものがあれば、一定時間だけ該当する分
配管の前記流入弁及び流出弁を開状態にすると共に、残
りの全ての分配管の夫々の前記流入弁及び流出弁を閉状
態にする制御手段とを具備することを特徴とするもので
ある。
【0009】請求項2の発明は、メタン発酵バイオリア
クタ容器内に有機性排水を導く複数の分配管の分岐前の
圧力を計測する流入側圧力計測手段と、前記複数の分配
管の夫々の流入側の流量を計測する流入側流量計測手段
と、前記複数の分配管の夫々の流出側の圧力を計測する
流出側圧力計測手段と、前記複数の分配管の夫々の前記
流入側流量計測手段の下流側に設けられる流入弁と、前
記複数の分配管の夫々の前記流出側圧力計測手段の下流
側に設けられる流出弁と、前記有機性排水の流入流量の
分配数分の1と前記複数の流入側流量計測手段の夫々の
計測結果との差を求め、これらの差の中で所定値を超え
るものがあれば、一定時間だけ該当する分配管の前記流
入弁及び流出弁を開状態にすると共に、残りの全ての分
配管の夫々の前記流入弁及び流出弁を閉状態にする制御
手段とを具備することを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0011】<メタン発酵バイオリアクタ分配管洗浄装
置の構成>図1は本発明に係るメタン発酵バイオリアク
タ分配管洗浄装置の実施の形態の概略構成を示す正面図
であり、また図2はその平面図である。
【0012】図1において、メタン発酵バイオリアクタ
容器(以下、リアクタ容器という)1内の下部には3本
の分配管2が貫通して設けられており、そのリアクタ容
器1内の部分には複数の孔が穿設され、これらの孔から
原水が放出されようになっている。
【0013】また、リアクタ容器1内には、分配管2と
接触するようにして嫌気性菌が固まって粒状を成したも
のを充填させた粒状嫌気性菌層3が形成されており、こ
の粒状嫌気性菌層3は、ポンプ4により送り出された原
水に含まれる有機物をメタン発酵処理により低減させる
ものである。
【0014】リアクタ容器1内の上部には、気固液分離
装置5が配置されており、この気固液分離装置5は、粒
状嫌気性菌層3より浮び上がってきた粒状嫌気性菌と有
機物が分解してできたガスの気泡とを分離し、ガスは水
面から上方へ出し、粒状嫌気性菌は沈降させる。この場
合、沈降した粒状嫌気性菌は再び処理に使用される。
【0015】ポンプ4の原水を送り出す側の本管には、
原水の逆流を防止するための逆止弁6が設けられてい
る。また、本管から各分配管3へ分岐する前の部分に
は、分配管3の流入側の圧力を計測し、その結果を電気
信号に変換して出力する圧力計7が設けられている。ま
た、各分配管2の流入側と反対側の流出側にも圧力計7
と同様の圧力計8が設けられている。また、各分配管2
の流入側には、流入する原水の流量を計測し、その結果
を電気信号に変換して出力する流量計9が設けられてい
る。各分配管2の流量計9に隣接した下流側には流入弁
10が設けられており、また各分配管2の流出側には流
出弁11が設けられている。各流入弁10及び流出弁1
1はコントローラ12によっての開閉制御される。即
ち、コントローラ12は、圧力計7、8及び流量計9の
夫々から出力される信号を入力し、これらの信号に基づ
いて各分配管2の詰りの有無を判定し、詰りが生じてい
る分配管2があれば各流入弁10及び流出弁11の開閉
を行って洗浄を行う。
【0016】<メタン発酵バイオリアクタ分配管洗浄装
置の動作>図3はこの実施の形態のメタン発酵バイオリ
アクタ分配管洗浄装置の動作を示すフローチャートであ
る。なお、P0 は流入側の圧力、Pn (nは1、2、
3)は分配管2-1、2-2、2-3の夫々の流出側の圧力、
△Pは差圧許容上限設定値、F0 は流入流量、Fn (n
は1、2、3)は分配管2-1、2-2、2-3の夫々の流
量、△Fは流量差許容上限設定値である。
【0017】まず、nの値を“1”に設定する(ステッ
プS10)。次いで、流入側の圧力P0 と分配管2-1の
終端部における圧力P1 との差が差圧許容上限設定値△
P以上であるか否かを判定する(ステップS12)。こ
の判定において、圧力P0 と圧力P1 との差が差圧許容
上限設定値△P以下であると判断すると、流入流量F0
の3分の1と分配管2-1における流量F1 との差が流量
差許容上限設定値△F以上であるか否かを判定する(ス
テップS14)。この判定において、流入流量F0 を3
(分配管2の本数)で割った値と分配管2-1における流
量F1 との差が流量差許容上限設定値△F以下であると
判断すると、nの値を“1”インクリメントする(ステ
ップS16)。次いで、ステップS18でnの値が
“3”又は“3”以下であるか否かを判定し、“3”又
は“3”以下であると判断するとステップS12に戻
り、“3”以上であると判断するとステップS10に戻
る。
【0018】一方、上記ステップS12の判定におい
て、圧力P0 と圧力P1 との差が差圧許容上限設定値△
P以上であると判断すると、分配管2-1において詰りが
生じたものと判断してこの分配管2-1の洗浄を開始す
る。即ち、ステップS20に進み、分配管2-1の流入弁
10及び流出弁11を開状態にし、次いでステップS2
2で残りの分配管2-2、2-3の夫々の流入弁10及び流
出弁11を閉状態にする。これにより、3倍流量の原水
が分配管2-1に流れる。
【0019】分配管2-2、2-3の夫々の流入弁10及び
流出弁11を閉状態にした後、ステップS24で一定時
間が経過したか否かを判定する。この判定において、一
定時間経過していないと判断するとこのステップを繰り
返し、一定時間経過したと判断するとステップS26に
進む。一定時間にて分配管2-1の洗浄が行われる。一定
時間を経過してステップS26に進むと、分配管2-2、
2-3の流入弁10及び流出弁11を開状態にしてステッ
プS16に進む。
【0020】また、上記ステップS14の判定におい
て、流入流量F0 を3で割った値と分配管2-1における
流量F1 との差が流量差許容上限設定値△F以上である
と判断すると、ステップS20に進み、上記同様の処理
を行う。
【0021】このように、この実施の形態では、分配管
2-1、2-2、2-3に分岐する前の本管での圧力と各分配
管2-1、2-2、2-3の流出側での圧力とをそれぞれ計測
して、差圧が差圧許容上限設定値△P以上になっている
ものがあれば、該当する分配管2の流入弁10及び流出
弁11を共に開状態にし、残りの分配管2の夫々の流入
弁10及び流出弁11を共に閉状態にして、該当する分
配管2に3倍の流量の原水を流す。また、各分配管2-
1、2-2、2-3での流量も検出して、夫々の検出値と流
入流量の3分の1との差が流量差許容上限設定値△F以
上になっているものがあれば、上記同様にして該当する
分配管2に3倍の流量の原水を流す。
【0022】したがって、配管を分岐する前での圧力と
分岐後の各分配管2-1、2-2、2-3の流出側での圧力を
検出して各分配管の差圧を計測するので、比較的小さな
差圧上昇も検出することができることから、早期に詰り
を検出することができる。また、圧力の他に各分配管2
-1、2-2、2-3における流量の異常もチェックするの
で、詰りの検出が確実に行われる。
【0023】なお、上記実施の形態では、分配管2の本
数が3本であったが、この数に限定されるものでなく、
それ以上又はそれ以下であっても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように請求項1、2記載の
メタン発酵バイオリアクタ分配管洗浄装置によれば、配
管を分岐する前の圧力と分岐後の各分配管の流出側の圧
力とを検出して各分配管の差圧を計測すると共に、各分
配管の流入側の流量も検出して、これらの検出結果に基
づいて洗浄タイミングを判断し、洗浄が必要な分配管が
あれば、その分配管の流入側の流入弁と流出側の流出弁
の夫々を開閉制御して洗浄を行うようにしたので、比較
的小さな差圧上昇も検出することができることから、早
期に詰りを検出することができる。また、圧力の他に各
分配管における流量の異常もチェックするので、詰りの
検出を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメタン発酵バイオリアクタ分配管
洗浄装置の実施の形態の概略構成を示す正面図である。
【図2】同実施の形態のメタン発酵バイオリアクタ分配
管洗浄装置の概略構成を示す平面図である。
【図3】同実施の形態のメタン発酵バイオリアクタ分配
管洗浄装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 メタン発酵バイオリアクタ溶器 2、2-1、2-2、2-3 分配管 7、8 圧力計 9 流量計 10 流入弁 11 流出弁 12 コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メタン発酵バイオリアクタ容器内に有機
    性排水を導く複数の分配管の分岐前の圧力を計測する流
    入側圧力計測手段と、 前記複数の分配管の夫々の流入側の流量を計測する流入
    側流量計測手段と、 前記複数の分配管の夫々の流出側の圧力を計測する流出
    側圧力計測手段と、 前記複数の分配管の夫々の前記流入側流量計測手段の下
    流側に設けられる流入弁と、 前記複数の分配管の夫々の前記流出側圧力計測手段の下
    流側に設けられる流出弁と、 前記流入側圧力計測手段の計測結果と前記複数の流出側
    圧力計測手段の夫々の計測結果との差を求め、これらの
    差の中で所定値を超えるものがあれば、一定時間だけ該
    当する分配管の前記流入弁及び流出弁を開状態にすると
    共に、残りの全ての分配管の夫々の前記流入弁及び流出
    弁を閉状態にする制御手段と、 を具備することを特徴とするメタン発酵バイオリアクタ
    分配管洗浄装置。
  2. 【請求項2】 メタン発酵バイオリアクタ容器内に有機
    性排水を導く複数の分配管の分岐前の圧力を計測する流
    入側圧力計測手段と、 前記複数の分配管の夫々の流入側の流量を計測する流入
    側流量計測手段と、 前記複数の分配管の夫々の流出側の圧力を計測する流出
    側圧力計測手段と、 前記複数の分配管の夫々の前記流入側流量計測手段の下
    流側に設けられる流入弁と、 前記複数の分配管の夫々の前記流出側圧力計測手段の下
    流側に設けられる流出弁と、 前記有機性排水の流入流量の分配数分の1と前記複数の
    流入側流量計測手段の夫々の計測結果との差を求め、こ
    れらの差の中で所定値を超えるものがあれば、一定時間
    だけ該当する分配管の前記流入弁及び流出弁を開状態に
    すると共に、残りの全ての分配管の夫々の前記流入弁及
    び流出弁を閉状態にする制御手段と、を具備することを
    特徴とするメタン発酵バイオリアクタ分配管洗浄装置。
JP33993996A 1996-12-19 1996-12-19 メタン発酵バイオリアクタ分配管洗浄装置 Pending JPH10174994A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002196341A (ja) * 2000-12-27 2002-07-12 Nec Eng Ltd 液晶表示セルの封孔装置
CN107954514A (zh) * 2017-11-06 2018-04-24 新疆水处理工程技术研究中心有限公司 一种用于厌氧流化床的重力式布水器
KR20180131673A (ko) * 2017-05-30 2018-12-11 현대건설주식회사 교대교차 운전제어 방식의 막결합형 유기성 폐기물 처리장치 및 운전방법

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