JP2002196341A - 液晶表示セルの封孔装置 - Google Patents

液晶表示セルの封孔装置

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JP2002196341A
JP2002196341A JP2000396602A JP2000396602A JP2002196341A JP 2002196341 A JP2002196341 A JP 2002196341A JP 2000396602 A JP2000396602 A JP 2000396602A JP 2000396602 A JP2000396602 A JP 2000396602A JP 2002196341 A JP2002196341 A JP 2002196341A
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crystal display
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sealing device
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Masashi Hasegawa
真佐志 長谷川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示セルの封孔装置の加圧室を形成する
シール材の劣化及び圧力媒体の通路管の閉塞による液晶
表示セルの品質の低下を防止することが可能な液晶表示
セルの封孔装置を提供する。 【解決手段】 一対の基板の間隙に注入孔から液晶が充
填された液晶表示セル65と、フレーム状のシール材6
3とを交互に積層して挟持し、シール材63で囲繞され
た加圧室64に圧力媒体51を供給して基板を加圧し、
充填された液晶の余剰分を注入孔から排出した後に注入
孔を閉塞する液晶表示セルの封孔装置において、シール
材63の劣化及び圧力媒体51の供給通路68の詰まり
を検査する検査手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示セルの基
板間に液晶を充填した後、液晶充填用注入孔を封止する
液晶表示セルの封孔装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示セルは、対向する一対の基板間
に液晶を封入して形成されている。この液晶表示セルを
製造するにあたって、一定の間隔を開けて対向させた基
板の内側周縁部を液晶の注入孔を残して接着し、注入孔
から液晶を基板間に充填し、注入孔を封鎖する。ここ
で、基板間の間隙が不均一であると、しきい値電圧が変
動したり、点灯状態がばらつき、表示画像に濃淡や色む
らが発生することとなる。
【0003】そこで、上記基板間の間隙を均一にするた
め、例えば、特開2000−29044号公報等には、
液晶表示セルの液晶の注入孔を閉塞する際に、液晶表示
セルの両面を加圧気体で加圧しながら封孔する方法が開
示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開20
00−29044号公報等に開示された方法で使用され
るセルケース(加圧室形成手段)に装着されている、加
圧気体を密封するためのシール材には、主にゴム等の弾
性体が使用されているため、このゴム等が経年変化等に
より劣化して加圧室の圧力が変化し、液晶表示セルの品
質に悪影響を及ぼすという問題があった。
【0005】また、セルケースの加圧気体の通路管が詰
まった場合には、加圧されないで封孔される液晶表示セ
ルが生ずるため、液晶表示セルの品質が低下するという
問題があった。
【0006】そこで、本発明は、上記従来の液晶表示セ
ルの封孔装置における問題点に鑑みてなされたものであ
って、加圧室を形成するシール材の劣化及び圧力媒体と
しての加圧気体の通路管の閉塞による液晶表示セルの品
質の低下を防止することが可能な液晶表示セルの封孔装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、一対の基板の間隙に注入孔
から液晶が充填された液晶表示セルと、フレーム状のシ
ール材とを交互に積層して挟持し、該シール材で囲繞さ
れた加圧室に圧力媒体を供給して前記基板を加圧し、充
填された液晶の余剰分を前記注入孔から排出した後に該
注入孔を閉塞する液晶表示セルの封孔装置において、前
記シール材の劣化を検査する検査手段を備えたことを特
徴とする。
【0008】そして、請求項1記載の発明によれば、検
査手段によってシール材の劣化を検査することができる
ため、シール材としてのゴム等が経年変化等により劣化
した場合でも、事前に劣化が生じていることを検知する
ことができ、加圧室の圧力が変化して液晶表示セルの品
質に悪影響を及ぼすことを回避することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の液
晶表示セルの封孔装置の好ましい一形態として、前記検
査装置は、前記圧力媒体の流量を計測する流量計測手段
を備えることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明によれば、加圧室内の
圧力媒体のリーク量を測定することにより、シール材の
劣化を検知してシール材の交換時期を決定することによ
り、液晶表示セルの品質を向上させることができる。
【0011】請求項3記載の発明は、一対の基板の間隙
に注入孔から液晶が充填された液晶表示セルと、フレー
ム状のシール材とを交互に積層して挟持し、該シール材
で囲繞された加圧室に圧力媒体を供給して前記基板を加
圧し、充填された液晶の余剰分を前記注入孔から排出し
た後に該注入孔を閉塞する液晶表示セルの封孔装置にお
いて、前記圧力媒体の供給通路の詰まりを検査する検査
手段を備えたことを特徴とする。
【0012】請求項3記載の発明によれば、検査手段に
よって圧力媒体の供給通路の詰まりを検査することがで
きるため、加圧されないで封孔される液晶表示セルが生
ずることがなく、液晶表示セルの品質の低下を防止する
ことができる。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項3記載の液
晶表示セルの封孔装置の好ましい一形態として、前記検
査装置は、前記加圧室の前記圧力媒体供給側端部と、前
記加圧室の該圧力媒体供給側端部とは連通しない他端部
との差圧を計測する圧力計測手段を備えることを特徴と
する。
【0014】請求項4記載の発明によれば、加圧室の圧
力媒体供給側端部と、前記加圧室の該圧力媒体供給側端
部とは連通しない他端部との差圧を計測することによ
り、容易に圧力媒体の供給通路の詰まりを検査すること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる液晶表示セ
ルの封孔装置の実施の形態の具体例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0016】図1に示すように、本発明にかかる液晶表
示セルの封孔装置における封孔用セルケース(以下「セ
ルケース」と略称する)61は、加圧プレート62と、
フレーム状のゴム等の弾性体で形成されたシール材63
とで囲繞して加圧室64を形成し、シール材63の間
に、一対の基板の間隙に図示しない注入孔から液晶が充
填された液晶表示セル65を挟み込み、第1加圧気体取
り入れ口66と第2加圧気体取り入れ口67から圧力媒
体としての加圧気体51を供給する。供給された加圧気
体51は、加圧気体通路68を通過し、複数枚の液晶表
示セル65を両面から加圧する。そして、加圧気体51
で液晶表示セル65の両面を加圧しながら充填された液
晶の余剰分を前記注入孔から排出した後、液晶の注入孔
を閉塞する。
【0017】ここで、シール材63は、経年変化により
弾力性が劣化するので、容易に交換できるように構成さ
れている。また、液晶表示セル65のサイズにより数種
類のセルケース61が用意され、セルケース61の側面
には、セルケース61の種類を識別するためのバーコー
ド等のセルケース識別マーク69が取り付けられてい
る。
【0018】本発明にかかるセルケースの検査装置は、
図2乃至図4に示すように、セルケース61を装置内に
取り込む搬送ローラ1と、セルケース61の後端面を押
さえるストッパブロック2と、セルケース61の落下を
防止するストッパシリンダ3と、セルケース61をクラ
ンプするクランプシリンダ4を有する。
【0019】また、装置の下方には、セルケース61の
撓みを補正するとともに、セルケース61の位置決めを
行うための位置決めユニット11が設置される。位置決
めユニット11は、第1上下ガイド12と第1上下シリ
ンダ13とによって上下方向に移動する。また、位置決
めユニット11の先端には、セルケース61の下面を支
えるための位置決めブロック14が取り付けられる。
【0020】さらに、装置の下方には、セルケース61
に加圧気体51を供給する加圧気体供給ユニット21が
設置される。加圧気体供給ユニット21は、第2上下ガ
イド22と第2上下シリンダ23とで上下方向に移動す
る。また、加圧気体供給ユニット21の先端にはセルケ
ース61の第1加圧気体取り入れ口66に接続され、加
圧気体51を供給するための加圧気体供給ノズル24が
取り付けられる。
【0021】また、同様に装置下方には、セルケース6
1の第1加圧気体取り入れ口66に供給された加圧気体
51が加圧気体通路68を通過し、第2加圧気体取り入
れ口67から排出される加圧気体51を回収する加圧気
体回収ユニット31が設置される。加圧気体回収ユニッ
ト31は、第3上下ガイド32と第3上下シリンダ33
とで上下方向に移動する。また、加圧気体回収ユニット
31の先端には、第2セルケースの加圧気体取り入れ口
67に接続される加圧気体回収ノズル34が設けられ
る。
【0022】装置の上方には、セルケース61の種類を
識別するためのセルケース識別センサ41が設けられ
る。
【0023】次に、上記検査装置の配管系統について、
図5を中心に参照しながら説明する。
【0024】加圧気体51は、ミストフィルタ52、レ
ギュレータ53、電磁弁54及び流量計のセンサ部55
を通過し、加圧気体供給ユニット21(図2乃至図4参
照))の加圧気体供給ノズル24と、セルケース61の
第1加圧気体取り入れ口66とを接続することにより、
セルケース61内に送られるように構成されている。
【0025】さらに、加圧気体51は、セルケース61
内の加圧気体通路68を通過し、セルケース61の第2
加圧気体取り入れ口67と、加圧気体回収ユニット31
(図2及び図4参照)の加圧気体回収ノズル34とを接
続することにより、二次圧力センサ58に送られるよう
に構成されている。また、レギュレータ53には、一次
圧力センサ57が接続され、レギュレータ53で調整し
た圧力がモニタできる。また、流量計のセンサ部55に
は、流量計の表示部56が接続され、加圧気体51の流
量をモニタできる。さらに、流量計のセンサ部55に
は、制御部59が接続されており、加圧気体51の流量
を監視し、セルケース61内のシール材63の劣化を検
知できるように構成されている。また、制御部59は、
検査した日付や時間、セルケース識別センサ41で読み
取ったデーター等を管理する機能を有する。
【0026】次に、上記構成を有する液晶表示セルの封
孔装置の動作について説明する。
【0027】セルケース61は、図示しない搬送台車等
により搬送され、装置正面から(図2の矢印A方向か
ら)搬送ローラ1上に載置され、ストッパブロック2に
接触するまで搬送される。次に、セルケース61の落下
を防止するため、ストッパシリンダ3を上昇させる。そ
して、位置決めユニット11の先端を上昇させ、位置決
めブロック14をセルケース61の下面に接触させ、セ
ルケース61の撓みを補正するとともに、セルケース6
1の位置決めを行う。次に、クランプシリンダ4でセル
ケース61をクランプし、セルケース61を検査装置に
完全に固定する。
【0028】次に、加圧気体供給ユニット21と加圧気
体回収ユニット31の先端を上昇させ、加圧気体供給ノ
ズル24と加圧気体回収ノズル34を、各々、セルケー
ス61の第1加圧気体取り入れ口66と第2加圧気体取
り入れ口67に接続する。さらに、セルケース識別セン
サ41で、セルケース識別マーク69を読み取り、セル
ケース61の種類を識別し、制御部59にてセルケース
61の種類を管理する。
【0029】次に、加圧気体51の圧力をレギュレータ
53を介して所定の値に調整し、電磁弁54を開放し、
セルケース61内に加圧気体51を供給する。ここで、
シール材63の劣化がなく、リークのない正常なセルケ
ース61であれば、セルケース61内の加圧室64に加
圧気体51が充満すると、加圧気体51の流れは一定時
間後に停止する。一方、シール材63の劣化等によりセ
ルケース61内にリークがあれば、加圧気体51は流れ
続ける。すなわち、電磁弁54を開放後、一定時間(セ
ルケース61内の加圧室64に加圧気体51が充満する
時間)経過後、さらに一定時間、加圧気体51の流量を
流量計のセンサ部55で測定することにより、セルケー
ス61のシール材63の劣化を検知することができる。
【0030】また、加圧気体回収ノズル34に接続され
た二次圧力センサ58の計測値と、レギュレータ53に
接続された一次圧力センサ57の計測値とを比較するこ
とで、セルケース61内の加圧気体通路68の詰まりを
検出することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶表示セルの封孔装置の加圧室を形成するシール材の
劣化及び圧力媒体の通路管の閉塞による液晶表示セルの
品質の低下を防止することが可能な液晶表示セルの封孔
装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる液晶表示セルの封孔装置の検査
対象になるセルケースを示す概略図である。
【図2】本発明にかかるセルケースの検査装置の平面図
である。
【図3】図2の検査装置の正面図である。
【図4】図2の検査装置の右側面の断面図である。
【図5】図2の検査装置の配管系統図である。
【符号の説明】
1 搬送ローラ 2 ストッパブロック 3 ストッパシリンダ 4 クランプシリンダ 11 位置決めユニット 12 第1上下ガイド 13 第1上下シリンダ 14 位置決めブロック 21 加圧気体供給ユニット 22 第2上下ガイド 23 第2上下シリンダ 24 加圧気体供給ノズル 31 加圧気体回収ユニット 32 第3上下ガイド 33 第3上下シリンダ 34 加圧気体回収ノズル 41 セルケース識別センサ 51 加圧気体 52 ミストフィルタ 53 レギュレータ 54 電磁弁 55 流量計のセンサ部 56 流量計の表示部 57 一次圧力センサ 58 二次圧力センサ 59 制御部 61 セルケース 62 加圧プレート 63 シール材 64 加圧室 65 液晶表示セル 66 第1加圧気体取り入れ口 67 第2加圧気体取り入れ口 68 加圧気体通路 69 セルケース識別マーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の基板の間隙に注入孔から液晶が充
    填された液晶表示セルと、フレーム状のシール材とを交
    互に積層して挟持し、該シール材で囲繞された加圧室に
    圧力媒体を供給して前記基板を加圧し、充填された液晶
    の余剰分を前記注入孔から排出した後に該注入孔を閉塞
    する液晶表示セルの封孔装置において、 前記シール材の劣化を検査する検査手段を備えたことを
    特徴とする液晶表示セルの封孔装置。
  2. 【請求項2】 前記検査装置は、前記圧力媒体の流量を
    計測する流量計測手段を備えることを特徴とする請求項
    1記載の液晶表示セルの封孔装置。
  3. 【請求項3】 一対の基板の間隙に注入孔から液晶が充
    填された液晶表示セルと、フレーム状のシール材とを交
    互に積層して挟持し、該シール材で囲繞された加圧室に
    圧力媒体を供給して前記基板を加圧し、充填された液晶
    の余剰分を前記注入孔から排出した後に該注入孔を閉塞
    する液晶表示セルの封孔装置において、 前記圧力媒体の供給通路の詰まりを検査する検査手段を
    備えたことを特徴とする液晶表示セルの封孔装置。
  4. 【請求項4】 前記検査装置は、前記加圧室の前記圧力
    媒体供給側端部と、前記加圧室の該圧力媒体供給側端部
    とは連通しない他端部との差圧を計測する圧力計測手段
    を備えることを特徴とする請求項3記載の液晶表示セル
    の封孔装置。
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