JPH10173664A - シェーピング処理装置およびシェーピング処理方法 - Google Patents

シェーピング処理装置およびシェーピング処理方法

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JPH10173664A
JPH10173664A JP32726696A JP32726696A JPH10173664A JP H10173664 A JPH10173664 A JP H10173664A JP 32726696 A JP32726696 A JP 32726696A JP 32726696 A JP32726696 A JP 32726696A JP H10173664 A JPH10173664 A JP H10173664A
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シェーピング処理用バッファをオーバーフロ
ーすることなく、受信セルの廃棄品質を確保する。 【解決手段】 同一帯域内に正常セルとタギングセルが
混在し、正常セルのみのトラフィック特性よりバースト
性が増大したセル流に対し、正常セルとタギングセルま
たはタギングセル間で競合処理が発生した場合の空き時
刻探索として、先にスケジュリングされ送出時刻の決定
(マッピング)されたタギングセルに対し、到着セルの
理想送出時刻が競合した場合には、先にマッピングされ
ているタギングセルを廃棄し、到着セルを当該時刻にマ
ッピングするという上書きを許容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATM(Asynchro
nous Transfer Mode)セルフロー制御装置に関し、特に
ユーザ端末送信端、ATMネットワーク送受信端、また
はATMネットワーク内トラフィック制御用に用いられ
るシェーピング機能に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ATMはすべての情報を
53バイトの固定長のATMセル(以下、単にセルと略
称する)で扱う。セルの長さは、53バイトで、そのう
ち制御データ用のヘッダが5バイト、ユーザデータ用の
情報フィールド(ペイロードと呼ばれる)が48バイト
である。このように、ATMでは、この固定長データ列
(パケット)が、多重・交換の単位となる。ヘッダ内に
は、セルが属するコネクションを識別するためのVCI
(仮想チャネル識別子)、VPI(仮想パス識別子)、
また輻輳時セルの廃棄を許容するか否かを示すCLP
(セル優先識別)、網制御情報を区別するためのPT
(セル種別識別)、ヘッダ誤り検出/制御(HEC)な
どの機能がある。
【0003】ここで、コネクションとはユーザ間にセル
を伝送する為の経路を示し、異なるユーザ間には各々異
なる識別アドレスを有するセルが用意される。その識別
アドレスはコネクション番号と呼ばれる。このコネクシ
ョン番号は、上記VCIと上記VPIを含む。また、ヘ
ッダに定義されたCLPビットは、前述したように、セ
ルの廃棄優先度を示すビットであって、CLP=1は廃
棄高優先を示し、CLP=0は廃棄低優先を示してい
る。本明細書では、CLP=0のセルを正常セル(また
は通常セル)と呼び、CLP=1のセルをタギングセル
と呼ぶ。このタギングセルは、正常セルに対して廃棄優
先度が高く、いつでも廃棄可能なセルである。すなわ
ち、タギングセルは、伝送路が空いていて他のセルに悪
影響を及ぼさなければ伝送してもよいとされている。
【0004】ところで、このようなセルは送信側からラ
ンダムに送出されるので、受信側では、図14(a)に
示すように、時間的にバラつきのあるセルを受信セルと
して受信することになる。ここで、図14(a)におい
て、A,B,C,D,Eはセルを示している。図14
(a)に示すように、受信セルの速度がバラつくので、
例えばセルBとセルCのように、隣接する受信セル間が
離れている場合もあれば、セルC,セルD,およびセル
Eのように、隣接する受信セル同士が互いに近接してい
る場合もある。隣接する受信セル同士が互いに近接しす
ぎて、セルC,セルD,およびセルEのようにセルの塊
となると、伝送速度が予め設定された規定の速度以上に
なることがある。このようなセルの塊を、ここでは、バ
ーストセル群と呼び、セル同士が近接する程、バースト
性が高いという。
【0005】バースト性を軽減する為に、受信セルのセ
ル間隔をその直前の受信セル(以下、単に前セルと呼
ぶ)に対して一定間隔以上引き離すという操作が行われ
る。そのために、遅延用バッファを用いて、受信セルを
一定間隔以上遅延させるという操作をしている。このよ
うに、セルの伝送速度を補正する機能(操作)、換言す
れば、セル間隔を調整する機能(操作)を、この技術分
野では、“トラヒックシェーピング”或いは単に“シェ
ーピング”と呼ぶ。すなわち、シェーピングは、図14
(b)に示すように、設定されたパラメータ(要求速
度)に従って、バラつきのある受信セルの速度を一定速
度に補正する。したがって、上記遅延用バッファは、シ
ェーピングの為に使用されるので、シェーピング処理用
バッファと呼ばれる。
【0006】図15に従来のシェーピング処理装置を示
す。従来のシェーピング処理装置は、シェーピング処理
用バッファ10と、セル識別部20′と、スケジュリグ
部30と、マッピング部40′とを有する。
【0007】シェーピング処理用バッファ10は、受信
セルCを後述するマッピング部40′より出力される
書込み及び読出しアドレスA′W/R を受信し、受信セル
をランダムに書き込み、書込まれたセルをシーケン
シャルに送出セルCとして読み出しが可能である。
【0008】スケジュリング部30は、受信セルC
理想的なセル間隔で送出する為に、同一コネクションの
前セルとの間隔をシェーピング・アルゴリズム演算によ
り求め、必要な遅延量を決定し、理想的な送出時刻を示
す受信セル格納アドレスAを出力する。
【0009】マッピング部40′は、次のようにして受
信セルCのマッピングを行う。すなわち、マッピング
部40′は、スケジュリング部30より入力した受信セ
ル格納アドレスAに従った該当アドレスの空き状況の
検出、または該当アドレスが他のセルでマッピング済み
により競合状態となった場合には、該当アドレス以降最
も近い空き領域の探索処理を実行することにより、受信
セルCのシェーピング処理用バッファ10の格納場所
を決定し、該当空き領域を示す空き領域アドレスに受信
セルCのコネクション番号やCLP情報等関連情報の
格納を行う。また、マッピング部40′は、シェーピン
グ処理用バッファ10に対し、受信セル書込みアドレス
情報として出力を行う。
【0010】セル識別部20′はコネクション番号の行
い、セル識別結果R′ciを出力する。マッピング部4
0′は、このセル識別結果R′ciを受信し、図16に示
すように、空きまたはマッピング済みの場合はコネクシ
ョン番号を管理できる(n+1)アドレスの送出時刻管
理用メモリ41′と、この送出時刻管理用メモリ41′
のアドレス管理手段42′とを有する。
【0011】次に図15に示すシェーピング処理装置の
動作について説明する。
【0012】同一帯域内に正常セルと多数のタギングセ
ルが混在する比較的バースト性の高いトラフィック特性
を有するセル流を受信したとする。この場合、セル識別
部20′は受信セルCのヘッダより該当セルのコネク
ション番号を抽出し、マッピング部40に送出する。ま
た同時に、スケジュシング部30は、次のようにして受
信セルCの送出時刻を決定する。すなわち、スケジュ
シング部30は、受信セルCの到着時刻と前回受信し
た同一コネクション番号の送出時刻情報、及び該当コネ
クション番号に対して事前に設定されている送出セル間
隔情報を基に、受信セルCの理想的(理論的)な送出
時刻をシェーピング・アルゴリズム演算により求める。
そして、スケジュシング部30は、理想的な送出時刻を
マッピング部40′に送出する。
【0013】上記各種情報を受信すると、マッピング部
40′は、受信セルCの理想的送出時刻に該当するシ
ェーピング処理用バッファ10の格納領域を示すアドレ
ス情報を管理する送出時刻管理用メモリ41′におい
て、受信セルCの理想送出時刻の該当アドレスの空き
状況を検出する。ここで空いていると判定した場合、マ
ッピング部40′は、該当アドレスに受信セルCのコ
ネクション番号及び該当アドレス情報をシェーピング処
理用メモリ10の書込みアドレス情報として出力する。
【0014】また、本発明に関連する先行技術も種々提
案されている。例えば、特開平6−216929号公報
(以下、先行技術1と呼ぶ)には、特定の入回線に偏っ
たセルの到来をそれぞれの入回線に均等に配置されたメ
モリ容量を用いて処理するよにした「ATMスイッチ」
が開示されている。この先行技術1では、ATMスイッ
チ全体のセル競合制御状態を推定し、輻輳している状態
ではセルの送出数を抑え、空いている状態ではセルを多
数送出している。或いは、セルの到着時刻をそのセルに
記録し、セルの送出権の到来時刻または到来周期を基準
にセルの到着時刻を考慮し、待ち時間の大きいセルを送
出している。セルの輻輳状態を軽減する為に、セルの到
着時刻および送出時刻を管理して、競合制御を行ってい
る。しかしながら、先行技術1の目的は、ATMスイッ
チのバッファ管理によりセルトラヒックの不均等性の改
善を図るものであり、本発明に係るシェーピング機能と
の関連性は極めて低いものであると考えられる。
【0015】また、特開平4−115643号公報(こ
れは米国特許第5267232号明細書に対応する)
(以下、先行技術2と呼ぶ)には、1つのバーチャルチ
ャネル内で複数の廃棄優先度が存在する場合において簡
単なモードの網制御を達成する「ATM網におけるデー
タ伝送制御方法」が開示されている。この方法は、廃棄
非許容セルのみであるか或いは廃棄許容セルと廃棄非許
容セルであるかのトラヒック特性を分離して申告するス
テップと、申告したトラヒック特性に基づいてセル廃棄
率を推定することによってコネクション受付制御(CA
C)を網で実施するステップとを含み、多重化されたバ
ーチャルチャネルにおいて廃棄非許容セルのみであるか
或いは廃棄許容セルと廃棄非許容セルであるかで分離し
たセル廃棄率が、推定されたセル廃棄率に基づいて網に
よって保証される。なお、先行技術2における廃棄許容
セルおよび廃棄非許容セルは、それぞれ、本発明のタギ
ングセルおよび正常セル(または通常セル)に相当す
る。この先行技術2は、各バーチャルチャネル毎のセル
廃棄率を保証する技術を開示するものであって、上記先
行技術1と同様に、本発明に係るシェーピング機能との
関連性は極めて低いものであると考えられる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のシェー
ピング処理装置では、一般的なシェーピング機能を有す
るメモリ競合制御の方式が、タギングセルを意識するこ
となく、(すなわち、タギングセルを識別することな
く、受信セル全てを正常セルとして同等に扱い)、シェ
ーピング処理を行っている。
【0017】上記従来の技術を用いた場合、同一帯域を
共有するセル中に、ある程度(ネットワーク管理者が許
容可能と判断)大きなバースト性を有するタギングセル
が多数含まれたとき、本来設計値として用意されている
シェーピング処理に必要なセル遅延バッファの許容値を
越えるようなバーストセルが発生しやすくなり、この許
容値を越えてしまった受信セルが結果的に廃棄されてし
まうという問題がある。
【0018】従って、これを解決するために、シェーピ
ング処理に必要なセル遅延バッファの許容値の増大を図
ることが必要となる。しかしながら、該当バッファ量を
どの程度とれば問題無くなるのか不明であり、また、バ
ッファ量の増大に起因してハードウェア規模の増大を招
くという新たな課題が発生してしまう。
【0019】したがって、本発明の目的は、シェーピン
グ処理用遅延バッファの許容値を増大させることなく、
タギングセルを含む受信セルの廃棄品質を向上させるこ
とにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明のシェーピング処
理装置は、タギングセルによるトラフィックの増大に対
しても正常セルのセル廃棄品質を劣化させることなくシ
ェーピング処理を実現可能とするものである。
【0021】より具体的には、基本的にはシェーピング
機能実現要素として、受信セルを一定時間遅延させるシ
ェーピング処理用バッファと、受信セルの前セル間隔を
演算により求め、必要に遅延量を決定するスケジュリン
グ手段と、前記スケジュリング結果により示された受信
セル格納アドレスの空き状況の検出、及び該当アドレス
が他のセルでマッピング済みにより競合発生時には空き
領域の探索処理を実行することにより、受信セルのシェ
ーピング処理用バッファ格納場所を示す空き領域アドレ
スにマッピングを行うマッピング手段とを有し、更にタ
ギングセル識別を行う為のセル識別手段を有し、上記マ
ッピング手段は、空きまたはコネクション番号及びCL
Pビット情報を管理する送出時刻管理メモリと、この送
出時刻管理メモリを管理するアドレス管理手段を含む。
【0022】
【作用】前記セル識別手段において受信セルのヘッダの
CLPビットを検出し、正常セルかまたはタギングセル
かの識別情報をマッピング手段に入力し、マッピング手
段では受信セルのコネクション番号及びスケジュリング
結果と該識別情報を基に、マッピング手段内のアドレス
管理手段により空き領域を探索することが可能となる。
【0023】この際、送出時刻管理用メモリにおいて該
当格納領域が空きであれば、該当アドレスにマッピング
を行い、既に別のセルがマッピング済みの為、競合した
場合には既存セルが他のコネクション且つタギングセル
の場合に限って上書きすることができる。ここで、“上
書き”とは、既存セルを廃棄し、受信セルを該当領域に
マッピングすることを言う。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0025】最初に図3を参照してセルのフォーマット
について説明する。図示の如く、セルは、5バイトのヘ
ッダ・フィールドと、48バイトのペイロード・フィー
ルドとの合計53バイトのデータで構成されている。
【0026】また、図示の如く、ヘッダ・フィールド
は、4ビットの一般的フロー制御(GFC)フィールド
と、8ビットの仮想パス識別子(VIP)フィールド
と、16ビットの仮想チャネル識別子(VCI)フィー
ルドと、3ビットのペイロード・タイプ(PT)フィー
ルドと、1ビットのセル損失優先表示CLPと、8ビッ
トのヘッダ誤り正誤(HEC)フィールドとで構成され
ている。GHCフィールドはGFCプロトコルに使用さ
れる。VPIフィールドは各VPを識別するための番号
である。VCIフィールドは各VCを識別するための番
号である。VPIフィールドおよびVCIフィールドは
セルの識別アドレス、すなわち、コネクション番号を示
す。PTフィールドはペイロード・フィールドに含まれ
る内容な、ユーザデータかなどの識別に喪いられる。C
LPフィールドはセル損失に関するセルの優先度を示
し、前述したように、CLP=1は廃棄高優先を示し、
CLP=0は廃棄低優先を示している。HECフィール
ドは、ヘッダ・フィールド部分の誤り検出/訂正および
セル同期に使われる。
【0027】図1を参照すると、本発明の一実施の形態
に係るシェーピング処理装置は、シェーピング処理用バ
ッファ10と、セル識別部20と、スケジュリグ部30
と、マッピング部40とを有する。
【0028】シェーピング処理用バッファ10は、受信
セルCを後述するマッピング部40より出力される書
込み及び読出しアドレスAW/R を受信し、受信セルC
をランダムに書き込み、書込まれたセルをシーケンシャ
ルに送出セルCとして読み出しが可能である。
【0029】スケジュリング部30は、受信セルC
理想的なセル間隔で送出する為に、同一コネクションの
前セルとの間隔をシェーピング・アルゴリズム演算によ
り求め、必要な遅延量を決定し、理想的な送出時刻を示
す受信セル格納アドレスAを出力する。
【0030】マッピング部40は、次のようにして受信
セルCのマッピングを行う。すなわち、マッピング部
40は、スケジュリング部30より入力した受信セル格
納アドレスAに従った該当アドレスの空き状況の検
出、または該当アドレスが他のセルでマッピング済みに
より競合状態となった場合には、該当アドレス以降最も
近い空き領域の探索処理を実行することにより、受信セ
ルCのシェーピング処理用バッファ10の格納場所を
決定し、該当空き領域を示す空き領域アドレスに受信セ
ルCのコネクション番号やCLP情報等関連情報の格
納を行う。また、マッピング部40は、シェーピング処
理用バッファ10に対し、受信セル書込みアドレス情報
として出力を行う。
【0031】本発明の特徴として、セル識別部20はコ
ネクション番号の識別ばかりでなく、タギングセルの識
別をも行い、セル識別結果Rciを出力する。マッピング
部40は、このセル識別結果Rciを受信し、図2に示す
ように、空きまたはマッピング済みの場合はコネクショ
ン番号及び各マッピング済みセルのCLPビット情報を
管理できる(n+1)アドレスの送出時刻管理用メモリ
41と、この送出時刻管理用メモリ41のアドレス管理
手段42とを有する。
【0032】次に図1に示すシェーピング処理装置の動
作について説明する。
【0033】同一帯域内に正常セルと多数のタギングセ
ルが混在する比較的バースト性の高いトラフィック特性
を有するセル流を受信したとする。この場合、セル識別
部2は受信セルCのヘッダ部より該当セルのコネクシ
ョン番号及びCLPビット情報を抽出し、マッピング部
40に送出する。また同時に、スケジュシング部30
は、次のようにして受信セルCの送出時刻を決定す
る。すなわち、スケジュシング部30は、受信セルC
の到着時刻と前回受信した同一コネクション番号の送出
時刻情報、及び該当コネクション番号に対して事前に設
定されている送出セル間隔情報を基に、受信セルC
理想的(理論的)な送出時刻をシェーピング・アルゴリ
ズム演算により求める。そして、スケジュシング部30
は、理想的(理論的)な送出時刻をマッピング部4に送
出する。
【0034】上記各種情報を受信すると、マッピング部
40は、受信セルCの理想的送出時刻に該当するシェ
ーピング処理用バッファ10の格納領域を示すアドレス
情報を管理する送出時刻管理用メモリ41において、受
信セルCの理想的送出時刻の該当アドレスの空き状況
を検出する。ここで空いていると判定した場合、マッピ
ング部40は、該当アドレスに受信セルCのコネクシ
ョン番号及びCLPビット情報及び該当アドレス情報を
シェーピング処理用メモリ10の書込みアドレス情報と
して出力する。
【0035】しかし、既存セルが格納された格納アドレ
スの競合状態となった場合、マッピイング部40は競合
セルが受信セルCとは異なる他のコネクション番号且
つタギングセルの場合に限って上書き(既存セルを廃棄
し、受信セルCを該当領域にマッピング)する。
【0036】以上の動作により、タギングセルにより占
有された領域は、上記に示す競合状態の場合によっては
正常セルにより上書きされ、タギングセルが占有する領
域を有効利用できる。このことにより、シェーピング処
理用メモリ10のバッファ領域は、正常セルを対象とす
る容量だけ有することが可能となり、シェーピング処理
用メモリ10のバッファ容量を増大させることなく、受
信セルCの廃棄品質を確保できる。
【0037】
【実施例】次に、図4乃至図7を参照して、本発明の第
1の実施例に係るシェーピング処理方法について説明す
る。上記発明の実施の形態で示した基本的なシェーピン
グ機能については最低限有しているとする。そして、同
一帯域内に正常セルと多数のタギングセルとが混在する
比較的バースト性の高いトラフィック特定を有するセル
流れを受信したとる。
【0038】この場合、まず、セル識別部20は、受信
セルのヘッダ・フィールド(図3)より該当セルのコネ
クション番号(VIP,VCI情報)およびCLPビッ
ト情報(CLP=0の場合、正常セル、CLP=1の場
合、タギングセル)を抽出する。マッピング部40は、
これら情報とスケジュシング部30から出力される理論
的送出時刻を受信して、Aに送出時刻アドレスを設定す
る(ステップS1)。ここで、送出時刻アドレスとは、
スケジュシング部30で求められた理論的送出時刻を送
出時刻管理用メモリ41のアドレス情報に対応づけされ
たのものである。
【0039】マッピング部40は、スケジュリグ部30
から出力された受信セル格納アドレスの空き状況を検出
する(ステップS2)。ここで、受信セル格納アドレス
Aが空いていれば、受信セルコネクション番号、CLP
情報を送出時刻管理用メモリ41に格納して、該当アド
レスをシェーピング処理用バッファ10の書込みアドレ
スとして出力する(ステップS3)。
【0040】しかし、図6に示すように、既存セルが格
納され、格納アドレスAの競合状態となったする(ステ
ップS2のNo)。図6は、受信セルがコネクション番
号=aでCLP=0で、スケジュリング結果がアドレス
A=(k−2)で競合する場合を示している。この場
合、マッピング部40は、送出時刻管理用アドレスA=
(k−2)が同一のコネクション番号が否かを判断する
(ステップS4)。この場合、送出時刻管理用アドレス
A=(k−2)には受信セルと同一のコネクション番号
=aが格納されているので、マッピング部40は送出時
刻管理用アドレスAを1だけインクリメントし(ステッ
プS5)、ステップS2に戻る。
【0041】送出時刻管理用アドレスA=(k−1)に
も既存セルが格納されており(ステップS2のNo)、
送出時刻管理用アドレスA=(k−1)には受信セルと
異なるコネクション番号=bが格納されているので(ス
テップS4のNo)、マッピング部40は送出時刻管理
用アドレスA=(k−1)のCLPビットが1か否かを
判断する(ステップS6)。この場合、CLPビットが
0であるので、マッピング部40は送出時刻管理用アド
レスAを再度1だけインクリメントし(ステップS
5)、ステップS2に戻る。
【0042】この処理を繰り返し、競合セルが受信セル
とは異なる他のコネクション番号で、かつタギングセル
の場合に限って(ステップS6のYes)、マッピング
部40は、図7に示すように、上書き(既存セルを廃棄
し、受信セルを該当領域にマッピング)する(ステップ
S3)。
【0043】図8乃至図10を参照すると、本発明の第
2の実施例に係るシェーピング処理方法は、図4におけ
るステップS4を削除した点を除いて、上述した第1の
実施例と同様の構成を有する。すなわち、図9および図
10に示すように、競合セルが受信セルとは異なる他の
コネクション番号に限らず、受信セルと同一のコネクシ
ョン番号の場合であっても、上書きを許容する方式とな
っている。この場合についても、上記第1の実施例と同
様な効果を奏する。
【0044】図11乃至図13を参照すると、本発明の
第3の実施例に係るシェーピング処理方法は、図4にお
けるステップS4およびS6を削除し、ステップS1と
ステップS2との間にステップS7を挿入した点を除い
て、上述した第1の実施例と同様の構成を有する。すな
わち、本実施例では、受信セルがタギングセルであった
場合には、マッピング部40はマッピングを行わず無条
件に廃棄する(ステップS7)。この場合についても、
上記第1の実施例と同様な効果を奏する。
【0045】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明では、シ
ェーピング処理用バッファにタギングセルを一旦格納し
たとしても、後発に到着した受信セルするにより一意に
決定される条件により上書きを許容しているので、次に
述べるような効果を奏する。
【0046】第1の効果は、同一帯域内に正常セル以外
に多数のタギングセルが混在する為に、比較的バースト
性の高いトラフィック特性を有していまっているセル流
を受信したとしても、シェーピング処理用バッファをオ
ーバーフローすることなく、受信セルの廃棄品質を確保
することができる。
【0047】第2の効果は、シェーピイング処理用バッ
ファの容量を設計する差異、ネットワーク管理者は自ネ
ットワーク内で発生しうる正常セルのトラフィック特性
のみに着目してバッファ設計することができ、タギング
オプションを有した場合でも、バッファ量の変更等が不
要になる。
【0048】第3の効果は、シェーピング処理用バッフ
ァの容量を最低限(正常セルのトラフィック特性のみに
着目したバッファ容量)あればよく、タギングオプショ
ンを有した場合でも、バッファ量の増大は不要となる
為、バッファメモリを構成するハードウェアの小型化が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るシェーピング処理
装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のシェーピング処理装置に使用されるマッ
ピング部の構成を示すブロック図である。
【図3】セルのフォーマット図である。
【図4】本発明の第1の実施例によるシェーピング処理
方法を示すフローチャートである。
【図5】図2のマッピング部に使用される送出時刻管理
用メモリの内容の一例を示す図である。
【図6】図4に示すシェーピング処理方法によって、受
信セルが競合した時の空き領域を探索する状態を示す図
である。
【図7】図4に示すシェーピング処理方法による空き領
域探索結果を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施例によるシェーピング処理
方法を示すフローチャートである。
【図9】図8に示すシェーピング処理方法によって、受
信セルが競合した時の空き領域を探索する状態を示す図
である。
【図10】図8に示すシェーピング処理方法による空き
領域探索結果を示す図である。
【図11】本発明の第3の実施例によるシェーピング処
理方法を示すフローチャートである。
【図12】図11に示すシェーピング処理方法によっ
て、受信セルが競合した時の空き領域を探索する状態を
示す図である。
【図13】図11に示すシェーピング処理方法による空
き領域探索結果を示す図である。
【図14】シェーピング動作を説明するめの図である。
【図15】従来のシェーピング処理装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図16】図15のシェーピング処理装置に使用される
マッピング部の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 シェーピング処理用バッファ 20 セル識別部 30 スケジュリング部 40 マッピング部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正常セルと該正常セルに対して廃棄優先
    度が高い廃棄可能なタギングセルとを含むセルを受信セ
    ルとして受信して、前記受信セルの伝送速度を補正する
    シェーピング処理装置であって、前記受信セルは、当該
    受信セルの経路を示すコネクション番号と、前記正常セ
    ルと前記タギングセルとを識別するためのCLPビット
    とを含むヘッダを有する前記シェーピング処理装置にお
    いて、 書込みアドレスに応答して前記受信セルをランダムに書
    き込み、その書込まれたセルを読出しアドレスに応答し
    てシーケンシャルに送出セルとして読み出すシェーピン
    グ処理用バッファと、 前記受信セルに対する同一コネクションの前セルとの間
    隔を、所定のシェーピング・アルゴリズム演算により求
    め、必要な遅延量を決定して理想的な送出時刻を示す受
    信セル格納アドレスを出力するスケジュリング手段と、 前記受信セルのコネクション番号と前記CLPビットと
    を識別するセル識別手段と、 前記セル識別手段で識別されたコネクション番号および
    CLPビットを、前記受信セルの理想的な送出時刻に該
    当するアドレス情報で管理する送出時刻管理用メモリを
    含み、前記受信セル格納アドレスに従った前記送出時刻
    管理用メモリのアドレスの空き状況を検出し、該当アド
    レスが他のセルでマッピング済みにより競合状態となっ
    た場合には空き領域の探索処理を実行して、前記シェー
    ピング処理用バッファの格納場所を示す領域に前記タギ
    ングセルに対する上書きを許した状態で前記受信セルの
    マッピングを行うマッピング手段と、を有するシェーピ
    ング処理装置。
  2. 【請求項2】 正常セルと該正常セルに対して廃棄優先
    度が高い廃棄可能なタギングセルとを含むセルを受信セ
    ルとして受信して、前記受信セルの伝送速度を、書込み
    アドレスに応答して前記受信セルをランダムに書き込
    み、その書込まれたセルを読出しアドレスに応答してシ
    ーケンシャルに送出セルとして読み出すシェーピング処
    理用バッファを使用して、補正するシェーピング処理方
    法であって、 既存セルが前記シェーピング処理用バッファに格納され
    格納アドレスの競合状態となった場合には、競合セルが
    前記受信セルとは異なる他のコネクション番号でかつタ
    ギングセルの場合に限って前記受信セルの上書きするこ
    と特徴とするシェーピング処理方法。
  3. 【請求項3】 正常セルと該正常セルに対して廃棄優先
    度が高い廃棄可能なタギングセルとを含むセルを受信セ
    ルとして受信して、前記受信セルの伝送速度を、書込み
    アドレスに応答して前記受信セルをランダムに書き込
    み、その書込まれたセルを読出しアドレスに応答してシ
    ーケンシャルに送出セルとして読み出すシェーピング処
    理用バッファを使用して、補正するシェーピング処理方
    法であって、 既存セルが前記シェーピング処理用バッファに格納され
    格納アドレスの競合状態となった場合には、競合セルが
    タギングセルの場合に限って前記受信セルの上書きする
    こと特徴とするシェーピング処理方法。
  4. 【請求項4】 正常セルと該正常セルに対して廃棄優先
    度が高い廃棄可能なタギングセルとを含むセルを受信セ
    ルとして受信して、前記受信セルの伝送速度を、書込み
    アドレスに応答して前記受信セルをランダムに書き込
    み、その書込まれたセルを読出しアドレスに応答してシ
    ーケンシャルに送出セルとして読み出すシェーピング処
    理用バッファを使用して、補正するシェーピング処理方
    法であって、 前記受信セルがタギングセルの場合には、前記シェーピ
    ング処理用バッファへのマッピングを行わずに無条件に
    廃棄すること特徴とするシェーピング処理方法。
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