JPH10173370A - 回路基板パッケージのロック構造 - Google Patents

回路基板パッケージのロック構造

Info

Publication number
JPH10173370A
JPH10173370A JP33326296A JP33326296A JPH10173370A JP H10173370 A JPH10173370 A JP H10173370A JP 33326296 A JP33326296 A JP 33326296A JP 33326296 A JP33326296 A JP 33326296A JP H10173370 A JPH10173370 A JP H10173370A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
board package
housing
lock
package
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP33326296A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2872173B2 (ja
Inventor
Yukihiko Miyamoto
幸彦 宮本
Takayuki Yamazaki
貴之 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
NEC AccessTechnica Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC AccessTechnica Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP33326296A priority Critical patent/JP2872173B2/ja
Publication of JPH10173370A publication Critical patent/JPH10173370A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2872173B2 publication Critical patent/JP2872173B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数枚の回路基板パッケージを筐体に収納し
た構造にあって、回路基板パッケージの筐体からの抜脱
を防止するロック構造の部品点数を削減してコスト低減
を図る。 【解決手段】 筐体1の前部において、底板3の前部ス
カート部3aにロック部材10を摺接により移動可能に
設け、このロック部材10を移動させて収納筐体1の上
下一対のガイドレール6の前部開口端(回路基板パッケ
ージ挿入口端)6aを遮蔽する。ロック部材10は、移
動によって挿入口端6aに合致したり、ずれて変位する
複数のパッケージ挿入ゲート13を有し、弾性撓みが可
能で底板3の前部スカート部3aに形成したガイド長溝
3bに係合して案内される係止フック12を有してい
る。ガイド長溝3bには、ロック部材10の移動に伴い
係止フック12が弾性により係脱するロック位置凹部3
cおよびアンロック位置凹部3dを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筐体に収納された
回路基板パッケージの抜脱を防止するロック構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子部品を実装したプリント回
路基板等の基板を限られたスペースにて増設などするた
めに、専用の筐体にパッケージ化された多種複数の回路
基板を着脱可能に挿入して収納し、筐体ごと電子機器に
内蔵する構造が多用されている。そうした場合、例えば
筐体の奥部を実装面として形成し、その実装面に主回路
基板を水平に固定している。複数の回路基板パッケージ
は主回路基板に対して垂直方向に挿脱され、主回路基板
にコネクタで電気的に接続される。また、接続による収
納後の回路基板パッケージが筐体から抜脱するのを防止
するため、筐体の奥部コネクタ接続部周辺においてロッ
ク構造を設けている。
【0003】従来、この種回路基板パッケージのロック
構造として、例えば特開平1−173788号公報に記
載されたパッケージ挿入用ガイドレールがある。
【0004】この場合、専用筐体としてパッケージ収納
ラックを設け、このラック内に回路基板パッケージをガ
イドレールの案内によりばね材に抗して挿入するように
なっている。挿入時、回路基板パッケージの端部をロッ
クレバーの先端に設けたフック部に突き当ててスライド
レールを押し込む。押し込みによって、スライドレール
に設けたロックボタンが固定レール側のロック孔に係合
する。これにより、スライドレールをロックした位置に
パッケージを保持する。反対に、パッケージをラックか
ら取り出すときは、ロックボタンを解除して、ばね材の
弾発力でスライドレールごとパッケージをラックから抜
き出すことが可能となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】係る公報に開示された
回路基板パッケージのロック構造は、回路基板パッケー
ジの挿脱時に弾性付勢するばね材、回路基板パッケージ
を挿脱方向へ案内する固定用およびスライド用からなる
ガイドレールを有している。さらに回路基板パッケージ
の挿入時これに先端のフック部を引っかけてスライドレ
ールと連動させるロックレバー等を有して構成されてい
る。しかも、固定レールにはロック孔を設け、スライド
レールにはロック孔に係脱するロックボタンを設けてい
る。
【0006】これから明らかなように、公報に開示のも
のを含む従来からのロック構造にあっては、部品点数が
非常に多く、構造が複雑化するためにコストが高騰する
不具合がある。
【0007】したがって、本発明の目的は、複数枚の回
路基板パッケージを筐体に収納した構造にあって、回路
基板パッケージの筐体からの抜脱を防止するロック構造
の部品点数を削減してコスト低減を図った回路基板パッ
ケージのロック構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の回路基板パッケ
ージのロック構造は、収納筐体に着脱可能に挿入して電
気的に接続した回路基板パッケージが収納後に収納筐体
から抜脱するのを防止するものであって、記収納筐体の
前部にロック部材を摺接させて移動可能に設け、このロ
ック部材の移動により、収納筐体に設けられた回路基板
パッケージ挿入口端(以下、単に挿入口端という)を遮
蔽するように構成している。
【0009】ロック部材としては、移動によって前記挿
入口端に連通または変位してずれるパッケージ挿入ゲー
トを有し、かつ収納筐体の前部に形成したガイド長溝に
係合して案内される弾性撓み可能な係止フックを有して
いる。
【0010】挿入口端の複数を収納筐体に水平方向へ横
並びに設けた場合、それら各挿入口端に対応させて、ロ
ック部材の長手方向に前記パッケージ挿入ゲートの複数
が間隔を置いて設けられる。
【0011】また、前記ガイド長溝には、ロック部材の
移動に伴い前記係止フックが弾性により係脱するロック
位置凹部およびアンロック位置凹部を設けることができ
る。これにより、ロック部材の移動によるロックとアン
ロックの各位置が弾性クリック感覚を伴って明確とな
る。
【0012】また、挿入口端とは、具体的に、収納筐体
の垂直方向の上下に対向して設けた一対のガイドレール
の前部開口端をもって形成することができる。この場合
の上下一対のガイドレールは、その複数組を収納筐体に
水平方向へ横並びに設けることができ、一組のガイドレ
ールの前部開口端から回路基板パッケージを1つずつ挿
入するようになっている。
【0013】係る構成により、収納筐体に設けられるロ
ック構造の関連機構としては、前部に設けたガイド長溝
だけである。このガイド長溝に案内されて移動するロッ
ク部材は単体で成形された部材である。本発明は、挿入
口端を形成する部材として上下一対のガイドレールに限
定されないし、ロック部材の移動および案内の手段も筐
体側に形成したガイド長溝とすることだけに限定されな
い。例えば、ガイドレールの場合、別加工による部材と
せず、収納筐体の内部上下に長い凹溝を一体に形成して
あってもよい。
【0014】すなわち、本発明のロック構造の基本は、
移動可能としたロック部材に言及でき、従来構造と比べ
て部品点数は極端に削減される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明による回路基板パッ
ケージのロック構造の実施の形態について、図面を参照
して詳細に説明する。
【0016】図1は、本実施の形態による要部拡大部を
含む回路基板パッケージを収納した筐体を示す斜視図、
図2はその側面断面図、図3および図4は回路基板パッ
ケージの挿入時のアンロック時とロック時の各状態を示
す正面図である。
【0017】筐体1は、天板2、底板3および左右両側
の側板4を有し、背板となる部分には実装面を形成する
主回路基板5が垂直に設けられてなっている。上下の天
板2と底板3の各内面には対向する一対のガイドレール
6が筐体1の前後方向に延設されている。この上下の対
向一対のガイドレール6の数組が、筐体横方向に等間隔
に並んで配置され、垂直方向に立てた複数の回路基板パ
ッケージ7を各ガイドレール6に案内させて収納するよ
うになっている。
【0018】上下一対のガイドレール6による案内でも
って、回路基板パッケージ7は筐体1の図2でいう右側
の前部開口端から挿入され、かつ抜き出しが可能であ
る。回路基板パッケージ7は筐体1に所定位置まで差し
入れられ、後端のコネクタ7aを介して主回路基板5側
のコネクタ5aに電気的に接続される。本発明でいうと
ころの「回路基板パッケージの挿入口端」とは、上下一
対のガイドレール6の前部開口端6aを指している。
【0019】一方、筐体1の底板3はアングル加工され
て前部スカート部3aを有しており、この前部スカート
部3aの表面ではロック部材10が摺動自在である。ロ
ック部材10は、合成樹脂材による成形品とすることが
でき、筐体1を正面から見た左右両側方向に摺動による
移動が可能となっている。
【0020】ロック部材10を摺動させるために、底板
3の前部スカート部3aには、図1の拡大図示部のよう
に、水平方向に延びるガイド長溝3bが形成されてい
る。このガイド長溝3bの内縁にはロック位置を示す凹
部3cと、アンロック位置を示す凹部3dが連なって形
成されている。
【0021】この底板3側のガイド長溝3bの構造に対
応させて、ロック部材10の摺動面11から上下一対の
係止フック12が突出して一体成形されている。上下一
対の係止フック12は相対に弾性撓みが可能な形状や大
きさで成形されており、底板3側のガイド長溝3bに弾
性係合させ、底板3の裏面に引っかけている。この引っ
かけによってロック部材10は底板3から脱落せず、ガ
イド長溝3bに案内されて底板3の横方向、すなわち筐
体1の横方向への摺動による移動が可能となっている。
【0022】また、図1において、ロック部材10に
は、筐体1側で等間隔に配列された上下一対で複数組の
ガイドレール6に対応した数だけ、その長手方向に等間
隔にパッケージ挿入ゲート13が凹状に設けられてい
る。パッケージ挿入ゲート13は、前段部13aを拡開
形成して回路基板パッケージ7を初期段階での挿入をし
易くしてあり、後段部13bは回路基板パッケージ7の
厚さよりも若干広めの幅をもつスリット状に形成してあ
る。上下一対のガイドレール6の前部開口端6aをもっ
て形成される挿入口端にパッケージ挿入ゲート13を合
致させることにより、回路基板パッケージ7の筐体1内
への挿入が可能となる。
【0023】以上の構成によって、回路基板パッケージ
7の複数枚を筐体1に挿入して装着する場合、ロック部
材10は各パッケージ挿入ゲート13を筐体1側の対応
するガイドレール6の前部開口端6aに合致させるよう
に設定される。すなわち、図3に示すように、ロック部
材10側の係止フック12を、筐体底板3側のガイド長
溝3bにおけるアンロック位置凹部3cに落とし込むよ
う、ロック部材10を摺動させて位置調整する。
【0024】図3に示すように、ロック部材10がアン
ロック位置にある状態で、各パッケージ挿入ゲート13
から順次回路基板パッケージ7が挿入され、ガイドレー
ル6に案内されて筐体1内部に収納される。この収納状
態で、各回路基板パッケージ7は筐体奥部にて主回路基
板5に双方のコネクタ7a、5aを介して電気的に接続
される。
【0025】次に、回路基板パッケージ7が収納された
状態から、図4に示すように、ロック部材10を図の右
側へ摺動させて移動する。すると、それまで各ガイドレ
ール6の前部開口端6aに合致していたロック部材10
側の各パッケージ挿入ゲート13が変位し、ガイドレー
ル6の前部開口端6aからずれて遮蔽する。これにて各
回路基板パッケージ7の筐体1からの抜脱が防止され
る。
【0026】このように、各回路基板パッケージ7に対
するロックは、従来構造のように筐体1の奥部周辺にて
行われるのではなく、筐体1の前部開口端側にて行われ
るので、操作性が格段に向上する利点がある。
【0027】なお、本発明においては、上記実施の形態
で示された筐体1の内部上下に設けられた一対のガイド
レール6を、別部材として製作された単体、あるいは天
板2と底板3にそれぞれ上下平行に断面凹状の長溝とす
ることができる。また、ガイド長溝3bの場合も、あた
かも1個所のみに設けられているように図示されてい
る。本実施の形態では、ガイド長溝3bを底板3の前部
スカート部3aの横全長にわたって、すなわち筐体1の
「間口」寸法の全長にわたって数カ所、もしくは全長に
わたって1つの長溝として形成することもできる。
【0028】また、本実施の形態にあっては、1枚のみ
の回路基板パッケージ7の収納構造とした場合のロック
構造にも適用できる。さらに、電子機器等への搭載条件
によっては、回路基板パッケージ7を垂直に立てて挿入
する形態方式に限定されず、水平に寝かせた段積み状態
で筐体1に収納する構造方式にも適用することができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による回路
基板パッケージのロック構造は、筐体内に収納された複
数枚の回路基板パッケージの抜脱防止を、従来構造のよ
うに非常に多数の部品で構成することなく、僅かにロッ
ク部材を筐体に対してスライドさせる構造を基本として
いるから、部品は極端に削減でき、大幅なコスト低減を
実現できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態の回路基板パッケージ
のロック構造を適用し、その要部拡大部を抽出して図示
した収納筐体の斜視図である。
【図2】本実施の形態の側面断面図である。
【図3】筐体挿入時に回路基板パッケージがアンロック
の状態を示す正面図である。
【図4】筐体挿入時に回路基板パッケージに対して抜脱
防止ロックした状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 パッケージ収納筐体 3 筐体の底板 3a 底板前部スカート部 3b ガイド長溝 3c アンロック位置の凹部 3d ロック位置の凹部 5 主回路基板 5a コネクタ 6 上下一対のガイドレール 6a 前部開口端(回路基板パッケージの挿入口端) 7 回路基板パッケージ 7a コネクタ 10 ロック部材 11 摺動面 12 係止フック 13 パッケージ挿入ゲート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収納筐体に着脱可能に挿入して電気的に接
    続した回路基板パッケージが収納後に前記収納筐体から
    抜脱するのを防止する回路基板パッケージのロック構造
    であって、 前記収納筐体の前部に摺接させてロック部材を移動可能
    に設け、このロック部材の移動によって前記収納筐体に
    設けられた回路基板パッケージ挿入口端を遮蔽するよう
    に構成したことを特徴とする回路基板パッケージのロッ
    ク構造。
  2. 【請求項2】前記ロック部材は、移動によって前記回路
    基板パッケージ挿入口端に連通または変位してずれるパ
    ッケージ挿入ゲートを有していることを特徴とする請求
    項1に記載の回路基板パッケージのロック構造。
  3. 【請求項3】前記回路基板パッケージ挿入口端の複数を
    前記収納筐体に水平方向へ横並びに設け、各挿入口端に
    対応させて前記ロック部材の長手方向に前記パッケージ
    挿入ゲートの複数を間隔を置いて設けたことを特徴とす
    る請求項2に記載の回路基板パッケージのロック構造。
  4. 【請求項4】前記ロック部材は、前記収納筐体の前部に
    形成したガイド長溝に係合して案内される弾性撓み可能
    な係止フックを有していることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれかに記載の回路基板パッケージのロック構
    造。
  5. 【請求項5】前記ガイド長溝は、前記ロック部材の移動
    に伴い前記係止フックが弾性により係脱するロック位置
    凹部およびアンロック位置凹部を有することを特徴とす
    る請求項4に記載の回路基板パッケージのロック構造。
  6. 【請求項6】前記回路基板パッケージ挿入口端は、前記
    収納筐体の垂直方向の上下に対向して設けた一対のガイ
    ドレールの前部開口端であることを特徴とする請求項1
    〜5のいずれかに記載の回路基板パッケージのロック構
    造。
  7. 【請求項7】前記上下一対のガイドレールは、前記収納
    筐体に水平方向へ横並びに設けられた複数組からなり、
    一組のガイドレールの前部開口端から前記回路基板パッ
    ケージが1つずつ挿入されることを特徴とする請求項6
    に記載の回路基板パッケージのロック構造。
JP33326296A 1996-12-13 1996-12-13 回路基板パッケージのロック構造 Expired - Lifetime JP2872173B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33326296A JP2872173B2 (ja) 1996-12-13 1996-12-13 回路基板パッケージのロック構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33326296A JP2872173B2 (ja) 1996-12-13 1996-12-13 回路基板パッケージのロック構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10173370A true JPH10173370A (ja) 1998-06-26
JP2872173B2 JP2872173B2 (ja) 1999-03-17

Family

ID=18264150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33326296A Expired - Lifetime JP2872173B2 (ja) 1996-12-13 1996-12-13 回路基板パッケージのロック構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2872173B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106211693A (zh) * 2015-05-28 2016-12-07 阿自倍尔株式会社 基板单元的锁定构造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106211693A (zh) * 2015-05-28 2016-12-07 阿自倍尔株式会社 基板单元的锁定构造
US9668365B2 (en) 2015-05-28 2017-05-30 Azbil Corporation Lock structure of circuit board unit

Also Published As

Publication number Publication date
JP2872173B2 (ja) 1999-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5725397A (en) Divisional type connector
US5934935A (en) Switch box mounting structure
US7264505B2 (en) Double engaged connector
US6015053A (en) All-plastic shelf unit module having a sliding drawer
US5130892A (en) Portable electronic device with battery pack retained by a spring-loaded slider unit
US20040077198A1 (en) PC board ejector lever
JPH09223879A (ja) 電子機器用モジュール型サブラック
US7207848B2 (en) Connector assembly with slider assisted mating and terminal lock
US4511199A (en) Card frame with card guides and cards guided therein
EP1085617B1 (en) A connector
US20050146256A1 (en) Storage device for a refrigerator
JP2872173B2 (ja) 回路基板パッケージのロック構造
JPH05206663A (ja) 卓上筺体収納用シェルフ構造
JP3840720B2 (ja) 包丁収納装置
US20150159412A1 (en) Self-locking inject/eject latch
JP2883728B2 (ja) 錠 前
JP6605296B2 (ja) バックル
JP6142572B2 (ja) 基板ケース及び遊技機
US5997322A (en) Lif connector with a slider
JP3334102B2 (ja) コネクタのロック構造
JP3309367B2 (ja) Lifコネクタ
KR100500242B1 (ko) 배터리팩의 잠금장치
JP3547251B2 (ja)
JP2506460Y2 (ja) 係止装置
JP5880337B2 (ja) 抜去具及び抜去装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080108

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090108

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100108

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110108

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110108

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120108

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term