JPH10171948A - Simカード・リーダ - Google Patents
Simカード・リーダInfo
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- JPH10171948A JPH10171948A JP9318958A JP31895897A JPH10171948A JP H10171948 A JPH10171948 A JP H10171948A JP 9318958 A JP9318958 A JP 9318958A JP 31895897 A JP31895897 A JP 31895897A JP H10171948 A JPH10171948 A JP H10171948A
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Abstract
提供する。 【解決手段】 SIMカード・リーダは、接点サポート
11と、カバー12と、2つの軸受装置13a、13b
とを備える。接点サポート11は、接点要素6を有す
る。カバー12は、隔置された2つの長手方向の側縁部
5a、5b及び隔置された前縁部及び後縁部2、4とを
有しているSIMカード1を収容する。軸受装置13
a、13bは、接点サポート及びカバーに設けられてい
て、カバー12及び接点サポートの間の枢軸運動を許容
する。各々の軸受装置14は、接点サポート11に設け
られる軸受部分と、カバー12に設けられる軸受部分と
を有する。接点サポートに設けられる軸受部分は、SI
Mカード・リーダに挿入されたSIMカードの外周の範
囲内に位置する。
Description
プカード用の接触装置に関し、より詳細には、SIMカ
ード用の接触装置に関する。そのような接触装置は、簡
単に、カードリーダと呼ぶことができ、また、特に、S
IMカード・リーダと呼ぶことができる。
le: 加入者識別モジュール)用の接触装置は、例えば、
WO91/15101から周知である。そのような接触装置におい
ては、接点サポートとして形成されるハウジングが設け
られており、上記SIMは、カバー、又は、ハウジング
の一部によって、該SIMが適所にある時に上記接点サ
ポートに位置する接点要素に圧接される。軸受及び連結
手段が、上記カバーを上記接点サポートに取り付ける役
割を果たす。SIMカード・リーダは、電話装置、特
に、可能な限り小型として形成されるいわゆるセルラー
ホンに頻繁に使用される。
狭く構造的な高さが低いSIMカード・リーダを提供す
ることである。
的は、枢動可能且つ摺動可能なカバーとして形成される
のが好ましい、カバーの幅の範囲内に位置する軸受装置
すなわち軸受位置から成る軸受手段を設けることによ
り、達成される。本発明によれば、SIMカード・リー
ダの構造的な高さは、特に、SIMカードを案内する1
又はそれ以上のカム面を用いることにより、上記軸受位
置を提供する軸受装置の高さを制限することにより、減
少される。上述の従来技術においては、枢動可能且つ摺
動可能なカバーは、軸受位置がカードの長手方向の側部
に沿って側部に位置するので、ロックされる際に純粋な
回転運動又は枢軸運動を行うことにより、閉じることが
できるが、本発明に従って軸受装置に形成されるのが好
ましいカム面は、カバーが枢軸運動を行う間に、SIM
カードが部分的に比較的平坦なカム面に沿ってその接触
位置へ移動し、カバーに対して摺動することにより、接
点サポートに形成された接点収容手段に入ることを許容
する。
7.2×2.5mmの好ましい外径が得られ、これによ
り、カバーを枢動させて閉じる際に、SIMカードのカ
ード接点が、上述のカム面によって、接点要素の接点領
域の間に確実に着座される。これは、カバーを枢動させ
て閉じる際に、SIMカードが上記カム面によって強制
的に案内され、これにより、カード接点が接点要素の接
点領域の間に着座することを意味する。従って、SIM
カードは、カバーが閉じられる際に、上記カム面によっ
て誘導されてカバーに対して相対的な運動を行う。
る平坦な接点サポートを備えており、2つの軸受装置に
よってカバーが上記接点サポートに対して枢動可能に取
り付けられている、SIMカード・リーダが提供され
る。上記2つの軸受装置は、実質的に、カードの幅の範
囲内に位置する。カードの幅の範囲内に位置する上記軸
受装置は、SIMカード・リーダの後部に向かって長手
方向に移動するのが好ましい。「後部に向かって」とい
う用語は、上記カード収容手段によって形成されるカー
ドの後縁部のための当接面に対して相対的に、上記軸受
装置が移動することを表すために使用される。この文脈
において、SIMカードは、隔置された2つの長手方向
の側縁部に加えて、隔置された短い縁部、すなわち、前
縁部及び後縁部を有しており、前縁部が傾斜部を有して
いることに注意する必要がある。本発明の特性であると
考えられる新規な特徴は、請求の範囲に特に記載されて
いる。しかしながら、本発明の構成及びその作動方法、
並びに、他の目的及び利点は、特定の実施例に関する以
下の記載を図面を参照して読むことにより、最も良く理
解されよう。
図1乃至図5に基づいて説明する。本発明は、SIMカ
ード・リーダ10に基づいて説明されるが、通常のチッ
プカード・リーダにも応用することができる。本発明の
SIMカード・リーダ10は、フレーム又は接点サポー
ト11を備えており、該フレーム又は接点サポートに
は、幾つかの接点要素6が、例えば、射出成形技術によ
って、設けられている。カバー12が、軸受手段によっ
て、接点サポート11に対して回転可能に取り付けられ
ている。カバー12は、SIMカード1を収容する役割
を果たす。この目的のために、上記カバー12の側縁部
の長さに沿って、カード収容手段が設けられており、こ
のカード収容手段は、ウィング74を有している。カバ
ー12及び接点サポート11は各々、単一のプラスチッ
ク部品として製造されるのが好ましい。カバーを金属か
ら形成することも可能である。
って図面に示されている。SIMカード(図3参照)1
は、斜面3を有する前縁部2と、後縁部4とを備えてい
る。また、側縁部5a、5bが設けられている。SIM
カードは、接点領域に位置しているカード接点(図示せ
ず)を備えており、このカード接点は、これも接点領域
に設けられている接点要素6に接触するようになってい
る。
は、軸受手段は、隔置された2つの軸受装置(又は、軸
受部分)13a、13bによって、形成されている(図
3参照)。上記2つの軸受装置13a、13bは、鏡像
関係になるように形成されており、従って、以下におい
ては、一方の軸受装置13aだけを説明する。軸受装置
13a、13bは、カバー12が接点サポート1に対し
て相対的に回転軸線13cの回りで枢軸運動することを
許容する。カバー12が、図1に示すカード挿入位置か
らその閉位置すなわち接触位置へ90°だけ枢軸運動し
た後に、軸受装置13a、13bは、図1のカバー12
が右側へ移動して図2に示すカバー12のロック位置を
取ることを許容するのが更に好ましい。カバー12が、
該カバー12の接触位置からカバー12のロック位置へ
移動する間に、カバーの90°にわたる上記枢軸運動の
終点に既に達しているSIMカード1は、接点要素6と
接触した状態を維持している。
から容易に認識できるように、SIMカード1の幅Bの
中に位置している。軸受装置13aは、接点サポート1
1に形成された(固定型の)軸受部分(軸受ブロック)
14を備えており、該軸受部分は、接点サポートと一体
の部品として形成されるのが好ましい。軸受装置13a
は、更に、(回転可能な)軸受部分を備えている。この
軸受部分は、カバー12に設けられるペグ(タブ)15
の形態を有するのが好ましく、また、カバーと一体の部
品として形成されるのが好ましい。上記ペグ15は、カ
バー12に形成されたアーム16から、カードリーダの
長手方向軸線17に直交する方向に、内側に向かって伸
長し、挿入された状態においては、軸受ブロック14に
形成された凹所20に入っている。この凹所(図1及び
図2参照)20は、2つの部分、すなわち、回転凹所1
8(図2)と、ロック凹所19(図1)とを備えてい
る。これら2つの凹所18、19の間には、小さなクロ
スバーが設けられており、これにより、カバー12のペ
グ15が回転凹所18からロック凹所19へ(あるい
は、ロック凹所から回転凹所へ)移動する間に、若干の
抵抗に打ち勝つ必要がある。ペグ15を軸受ブロック1
4の対応する凹所19に挿入するために、パス開口21
を軸受ブロック14に形成して、ペグ15が上方から挿
入できるようにするのが好ましい。勿論、カバー12全
体を移動可能に取り付ける代わりに、カバー12の一部
だけを移動可能に形成して、カバー12をSIMカード
の接触位置にロックできるようにすることも可能であ
る。
その上側部にカム面25を有している。このカム面25
は、平坦面26と、図5において該平坦面の左側に隣接
する半径方向の回動面22と、上記平坦面の右側に隣接
する半径方向の回動面27とを含んでいる。半径方向の
回動面27は、軸受ブロック14によって形成されてい
る当接面30a、30bの直ぐ上方で終端している。カ
ード1の後縁部4のための上記当接面30a、30b
は、後に説明するカード1の前縁部2のための当接面、
及び、その傾斜面3と共に、カード収容手段7を形成し
ている。カード収容手段7は、SIMカードの接触位置
を規定する。
平坦なプラテン部分31を備えている。該プラテン部分
の狭い側部(図4の左側)には、隔置された軸受ブロッ
ク14が設けられている。当接面30a、30bに整合
した状態で、当接面32を設けるのが好ましく、この当
接面32は、プラテン部分31と一体の部品として形成
されるクロスバー33によって形成されている。クロス
バー33は、プラテン部分31の上側部に対して幾分上
方に突出しており、SIMカード1の厚さとほぼ同じ範
囲の高さを有するのが好ましい。しかしながら、クロス
バー33の高さは、平坦面26の高さを超えないのが好
ましい。
関して既に説明した別の当接面が設けられていて、カー
ド収容手段7を形成している。プラテン部分31から上
方に突出している肩部35が、SIMカード1に設けら
れた傾斜面のための斜交した当接面36を形成してい
る。また、SIMカード・リーダ10の長手方向軸線1
7に対して直交する方向に伸長しているフランジ40
が、当接面41を形成している。別のフランジ44が設
けられており、このフランジ44は、フランジ40に整
合しているが、該フランジ40から隔置されていて、こ
れもSIMカード・リーダの長手方向軸線17に対して
直交する方向に伸長している。上記フランジ44は、S
IMカード1の前縁部1のための当接面45を形成して
いる。別のフランジ46が設けられており、このフラン
ジは、フランジ44から始まって、当接面32の方向に
SIMカード・リーダの長手方向軸線に対して平行に短
い距離だけ伸長して、側縁部5aの小さい部分(すなわ
ち、前縁部2に隣接する部分)のための側方当接面47
を形成するのが好ましい。当接面47は、カード収容手
段7を完成させている。
6は、平坦なプラテン部分31のいわゆる舌状部48、
49に形成されていて、その間に凹所50を形成してお
り、該凹所50の中に、接点要素6の端部が侵入するこ
とができる。上記舌状部48、49は、平坦なプラテン
部分31の上側部によって形成される平面又は表面の上
側部の延長部を形成している。平坦なプラテン部分31
の長手方向の側縁部57、58は、軸受部分14の側面
76、77(図4)、肩部35の側面78、及び、当接
面47から変位されており、その変位量は、リーダの長
手方向軸線17に対する距離Aと同じであるのが好まし
い。従って、プラテン部分31の幅bは、カード1の幅
Bよりも小さい。これにより、アーム16、及び、カバ
ー12のカード案内側部を収容するためのスペースが形
成されている。
いるガイド面55、及び、長手方向の側縁部58から外
方に突出しているガイド舌状部56は、平坦なプラテン
部分31の表面の高さよりも幾分下方に位置するのが好
ましい。ガイド面55及びガイド舌状部56は、カバー
12に形成された補完形状を有する面と協働して、カバ
ー12が該カバー12の接触位置からカバー12のロッ
ク位置へ並進運動する間に、上記カバーを良好に案内す
る。軸受ブロック14に隣接する面要素59、60が、
安定性を高めると共に、切欠部61を形成している。こ
の切欠部61の中に、接点要素6の接続部、好ましく
は、SMDの接続部を挿入するのが好ましい。従って、
図示の実施例においては、3つの接点要素が好ましい態
様で切欠部61に導出され、また、3つの接点要素が凹
所50に導出される。最後に、窓62が平坦なプラテン
部分31に設けられており、上記窓62は、接点要素6
の通過を許容する。カバー12の上側部の接点要素6の
接触端の領域(すなわち、カバー12がロック位置にあ
る時)には、楕円形の開口63、64が設けられてい
る。
以下に説明する。カバー12のペグ15が、回転凹所1
8のパス開口21の適所に既に挿入されていて、カバー
が概ね図1に示すカード挿入位置にある状態で、SIM
カード1は、カバー12に形成された収容手段に挿入さ
れる。勿論、カバー12は、必ずしも図1に示す垂直な
状態にある必要はなく、既に幾分傾斜した状態(例え
ば、図5に示す中間の状態)にあっても良い。カード1
をカバー12に挿入した後に、カード1の後縁部は、2
つの軸受ブロック14のカム面25に着座する。従っ
て、カバー12は、その後部(又は、図1の下方部分)
が閉じられるのではなく、アーム16の存在によって、
カバー12にある種の切欠部を形成する。
た後に、図5に示すように枢動される。これにより、カ
ード1の後縁部4(図5においては底縁部)がカム面2
5に沿って移動し、平坦面26を通って半径方向の回動
面27に到達する。カードは、次に、半径方向の回動面
27からカード収容手段7の中に入り、その後縁部4を
当接面30aに隣接させる。このようにして達成された
位置は、接触位置と呼ぶことができ、その理由は、この
位置においては、SIMカードの接点が接点サポート1
1の接点要素の接点領域に整合されるからである。SI
Mカード1は、カード収容手段(すなわち、上述の当接
面30a、30b、32、36、41、45及び47)
7によって、上記接触位置に保持される。次の工程とし
て、カバー12は次に、接触位置から図2に示すカバー
ロック位置へ移動される。勿論、カード1は、カバーの
接触位置及びカバーのロック位置の両方において、同じ
位置(すなわち、SIMカード1が接点要素6に接触す
る位置)にある。カバー12のロック位置においては、
カバー12の舌状部70が、フランジによって形成され
た当接面73の下側に位置している。ロック位置におい
ては、カバー12のウィング部分74の前方端(図3で
はもう見えない)が、SIMカード・リーダの長手方向
軸線17に対して直交する肩部35によって形成された
当接面の下を更に移動する。
(特に、固定型の軸受ブロックすなわち軸受部分14)
は、挿入されたSIMカード1の幅Bの範囲内に位置す
ることが分かる。軸受ブロック14は、当接面32に対
して相対的に、図3の左側へ移動する。カバー12のロ
ック位置は、図3及び図4において、鎖線23によって
示されていて、当接面32に直ぐ隣接している(図3及
び図4において左側へ離れている)が、回転軸線13を
示す上記鎖線も、軸受ペグ15のロック位置23から更
に左側へ移動した状態で示されている。カム面25は、
上記構造にも拘わらず、上記挿入位置から上記接触位置
への並進運動の間に、カバー12に対する相対運動を行
うカード1のある並進運動が確実に行われるようにして
いる。この状態は、図5に詳細に示されている。カード
1は、挿入の間に、矢印R1が終端する位置において、
カム面25に接触することができる。カードは、中間位
置すなわち中間状態へ移動する間に、平坦面26に沿っ
て移動して、例えば、参照符号R2で示す位置へ移動す
る。R2>R1であるので、カード1の相対運動が生ず
る。矢印R3は、カバー12が、最終的にカード収容手
段7に到達するまで更に枢動すると、カード1が更に相
対的に移動することを示している。本発明のカム面が設
けられない場合には、図5に円弧75で示す形態のカム
面を設けることになるが、その場合は、構造的な高さが
大きくなってしまう。
図5と同様の図面で、別の好ましい実施例のSIMカー
ド・リーダ100を示している。図6においては、図5
の軸受ブロックに対応する軸受ブロック140だけが示
されている。軸受ブロック140は、この軸受ブロック
140のカム面250が変更されている点において、軸
受ブロック14とは異なっている。概略的に言えば、軸
受ブロック14の半径方向の回動面27が、傾斜面27
0によって置き換えられている。詳細に言えば、図6の
実施例のカム面250に関して、図5の平坦面26に対
応する面260が短くなっており、傾斜面270に実質
的に直接移行するように、概ねパス開口21付近(図6
の右側)で終端している。従って、傾斜面270は、平
坦面260から始まり、当接面30aの上方端に向かっ
て下方に傾斜している。傾斜面270は、平坦な形状で
あるのが好ましく、勿論、2つの軸受ブロック140に
設けられている。図5の実施例と同様に、図6の実施例
にも、半径方向の回動面22が設けられている。
のSIMカード・リーダの側面図であって、上記カバー
が、カード挿入位置にある状態を示している。
て、上記カバーがロック位置にある状態を示している。
ポートの平面図である。
図であって、カバーがそのカード挿入位置からその接触
位置まで枢軸運動する間に、SIMカードがカバーに対
して相対運動し、該相対運動がカム面によって生じるこ
とを示している。
る。
Claims (17)
- 【請求項1】 SIMカード・リーダであって、 接点要素(6)を有する接点サポート(11)と、 隔置された2つの長手方向の側縁部(5a、5b)及び隔置さ
れた前縁部及び後縁部(2、4)を有しているSIMカード
(1)を収容するためのカバー(12)と、 前記接点サポート及びカバーに設けられていて、前記カ
バー及び前記接点サポートの間の枢軸運動を許容するた
めの、好ましくは2つの軸受装置(13a、13b)とを備えて
おり、 前記各々の軸受装置(14)は、前記接点サポート(11)に設
けられる軸受位置すなわち軸受部分、及び、前記カバー
(12)に設けられる軸受位置すなわち軸受部分を有してお
り、 前記接点サポートに設けられる前記軸受位置は、当該S
IMカード・リーダに挿入された前記SIMカードの外
周の範囲内に位置していることを特徴とするSIMカー
ド・リーダ。 - 【請求項2】 SIMカード・リーダであって、 接点サポート(11)と、 枢動可能に取り付けられたカバー(12)とを備えており、 当該SIMカード・リーダの幅がSIMカードの幅(B)
を超えないように、前記カバー(12)が前記接点サポート
(11)に取り付けられていることを特徴とするSIMカー
ド・リーダ。 - 【請求項3】 請求項1又は2のSIMカード・リーダ
において、前記軸受位置すなわち軸受部分(14)は、前記
接点サポートに設けられていると共に、カム面(25)を有
しており、これにより、前記カード(1)は、前記カバー
(12)が閉じられる時に、カード収容手段の中に枢動する
ように構成されたことを特徴とするSIMカード・リー
ダ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかのSIMカー
ド・リーダにおいて、前記カバー(12)は、枢軸運動又は
折り畳み運動、及び、並進運動をするように、前記接点
サポート(11)に取り付けられていることを特徴とするS
IMカード・リーダ。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかのSIMカー
ド・リーダにおいて、前記カバーは、カード収容位置か
ら前記接点要素(6)とのカード接触位置へ枢動可能であ
り、その後、前記カバー自体又は該カバーに設けられた
構造部分が、前記SIMカードがその接触位置に保持さ
れ且つ前記カバーがロックされる位置へ移動することが
できるように構成されたことを特徴とするSIMカード
・リーダ。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかのSIMカー
ド・リーダにおいて、前記カードの幅の範囲内に位置し
ていて前記カバーを枢動及び摺動させるための前記軸受
位置は、カム面を使用することにより、前記カードが前
記カバー(12)と共に折り畳まれる間に、前記カードを強
制的に下方に導いて前記接点要素(6)の中間の接点領域
に接触させ、前記カードは、前記カバーと相対的に運動
して、前記接点サポートの当接面に形成されるカード収
容手段の中に位置するように構成されたことを特徴とす
るSIMカード・リーダ。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれかのSIMカー
ド・リーダにおいて、前記軸受位置すなわち軸受部分
は、前記SIMカード・リーダの構造的な高さを制限す
るように、平坦な形態に形成されており、前記軸受位置
すなわち軸受部分は、その上側部に、前記カード収容手
段から半径方向の回動面(27)へ移行する実質的に平坦な
面(26)を有していることを特徴とするSIMカード・リ
ーダ。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかのSIMカー
ド・リーダにおいて、前記カード収容手段は、当接面(3
0a、30b、36、41、45、47)によって前記接点サポート(11)に
形成されていることを特徴とするSIMカード・リー
ダ。 - 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかのSIMカー
ド・リーダにおいて、前記軸受部分すなわち軸受ブロッ
ク(14)は、上方から接近可能なパス開口(21)を備えてお
り、これにより、ペグ(15)として形成された前記カバー
(12)の軸受部分を挿入することができるように構成され
たことを特徴とするSIMカード・リーダ。 - 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれかのSIMカ
ード・リーダにおいて、前記軸受ブロック(14)の領域、
及び、挿入されたSIMカード(1)の前縁部の領域に位
置する当該SIMカード・リーダの幅は、前記SIMカ
ードの幅(B)にほぼ対応し、一方、前記接点サポート(1
1)は、平坦なプラテン部分(31)に加えて、該プラテン部
分との間に狭い幅を有しており、これにより、前記カー
ドを収容するために設けられる前記カバーの側部が、該
側部の凹所の中に少なくとも着座し、従って、前記カバ
ーは、前記SIMカード自体の幅を超えて当該SIMカ
ード・リーダの幅を大幅に広げないように構成されたこ
とを特徴とするSIMカード・リーダ。 - 【請求項11】 請求項1乃至10のいずれかのSIM
カード・リーダにおいて、前記カバーは、前記SIMカ
ードの接触位置へ枢動した後に、該カバーに設けられた
追加の手段によって前記接触位置に固定されるように構
成されたことを特徴とするSIMカード・リーダ。 - 【請求項12】 請求項1乃至11のいずれかのSIM
カード・リーダにおいて、前記カム面(25)は、前記軸受
ブロック(14)の上側部に設けられると共に、実質的に平
坦な平坦面(26)と、該平坦面の両側に隣接して設けられ
るのが好ましい半径方向の回動面(27又は22)とを備えて
おり、カード収容手段(7)が、前記接点サポートに形成
されており、前記カード収容手段は、当接面を含むこと
を特徴とするSIMカード・リーダ。 - 【請求項13】 請求項1乃至12のいずれかのSIM
カード・リーダにおいて、前記SIMカード(1)は、傾
斜面(3)の前縁部(2)並びに後縁部(4)に沿って設けられ
た当接面によって、その接触位置に保持されるように構
成されたことを特徴とするSIMカード・リーダ。 - 【請求項14】 請求項1乃至13のいずれかのSIM
カード・リーダにおいて、側方当接面(47)が、前記前縁
部(2)の付近に設けられていることを特徴とするSIM
カード・リーダ。 - 【請求項15】 請求項1乃至14のいずれかのSIM
カード・リーダにおいて、ガイド面(55)又はガイド舌状
部(56)が、平坦なプラテン部分(31)から側部まで伸長す
る前縁部の付近に設けられ、同様のロック手段が、前記
平坦なプラテン部分(31)の特に舌状部(48、49)に沿って
前記先縁部の領域に設けられており、前記ロック手段
は、前記カバー(12)のロック手段(70)と協働するように
構成されていることを特徴とするSIMカード・リー
ダ。 - 【請求項16】 請求項1乃至15のいずれかのSIM
カード・リーダにおいて、肩部(53)、フランジ(40)、別
のフランジ(44)、並びに、該フランジ(44)に直交して伸
長するフランジ(46)が、前記カード収容手段に着座して
いる前記カードの先縁部の領域に設けられていて、前記
カードのための当接面が各々に設けられていることを特
徴とするSIMカード・リーダ。 - 【請求項17】 請求項1乃至16のいずれかのSIM
カード・リーダにおいて、前記カバー(12)の上側部に
は、楕円形の開口(63、64)が設けられており、これら開
口は、SIMカードが挿入されていない時に、前記接点
要素(6)の接触領域を見ることができるように構成され
ていることを特徴とするSIMカード・リーダ。
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