JPH10171530A - 設備生産日報作成装置 - Google Patents

設備生産日報作成装置

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JPH10171530A
JPH10171530A JP32545796A JP32545796A JPH10171530A JP H10171530 A JPH10171530 A JP H10171530A JP 32545796 A JP32545796 A JP 32545796A JP 32545796 A JP32545796 A JP 32545796A JP H10171530 A JPH10171530 A JP H10171530A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】設備生産日報に関し迅速な情報処理を高い精度
で行う設備生産日報作成装置を提供する。 【解決手段】プレス設備1の信号(素材投入信号、金型
情報、金型交換信号、不具合停止信号、完成品出来高信
号、手入力設備信号)を実績収集用パソコン21に取り
込んで設備の稼働状況に関する情報を収集し、集計用パ
ソコン22で所定のフォームに集計する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス設備などの
生産設備の信号をパソコンなどのコンピュータに取り込
んで生産日報を自動的に作成する設備生産日報作成装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、プレス設備で加工した製品とし
て、自動車、家電製品、食器、超小型精密歯車など、身
の回りに多くのものがあるが、これは、設備のサイクル
タイムが短く、同じ形の製品を多量に生産できるからで
ある。ところで、プレス生産を行うためにはプレス設
備、素材、金型などが必要であるが、最近のプレス設備
は、高速になり、金型を交換することで、多種多様な製
品を造っており、金型のできばえが製品の品質や高価な
プレス設備の稼働率に大きく影響するため、プレス技術
の全ての集約が金型であるといわれている。また、多品
種生産では金型交換回数が多くなるため、金型交換時間
の短縮が要求されている。
【0003】このような中、現在の管理は、手書きの設
備生産日報により、設備単位の総合効率とアウトプット
を中心に集計を行っている。たとえば、設備生産日報の
運転情報(または停止情報)は、設備が停止するごとに
設備のオペレータが停止時間をメモ用紙に記入し、一日
の終わりに生産日報用紙に転記し、停止時間を集計して
運転時間を把握している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の管理方法にあっては、設備単位の管理である
ため、プレス設備の場合には、一番重要な金型の状況が
わからず、改善活動の進展には一定の限界がある。
【0005】また、人手により生産日報を記入している
ため(つまり、生産日報の情報をメモ書きし、シフトの
終わりに生産日報に転記するため)、記入内容が曖昧
で、停止時間などの記録精度が低くなりがちである。た
とえば、オペレータに負荷がかかり生産業務に支障を来
すため実際には3分以下の停止は管理しない場合が多
く、また、多品種生産による金型交換では直に100回
を超える停止回数となることもあり、正確な情報取得に
は無理がある。また、転記の間違いもありうる。正確な
情報が得られない場合には、当然のことながら、業務を
改善するためのデータが得られず、また、改善結果の確
認も困難である。
【0006】さらに、手書きの生産日報を関連部署がそ
れぞれパソコンに入力し、自分たちに合った集計をして
いるため、重複した無駄な業務となっている。
【0007】また、最近のプレス設備は、上記のよう
に、金型の交換を頻繁に行い多品種の生産に対応してい
るが、金型の交換時間や交換後の生産立上り時間を短縮
するために、金型交換を自動化し、金型に最適な成形条
件の設定を行うようにしているが、その反面で、設備が
複雑になり、トラブルの発生も多くなっている。
【0008】本発明は、このような従来技術の課題に着
目してなされたものであり、設備生産日報に関し迅速な
情報処理を高い精度で行うことができる設備生産日報作
成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、所定の作業を繰り返し行う
生産設備の生産日報を自動作成する設備生産日報作成装
置であって、前記生産設備の信号を入力し、設備の稼働
状況に関する情報を収集する設備実績収集手段と、当該
設備実績収集手段で取得された情報を所定のフォームに
集計する設備実績集計手段とを有することを特徴とす
る。
【0010】この発明にあっては、設備実績収集手段
は、生産設備の信号を入力し、設備の稼働状況に関する
情報を収集し、設備実績集計手段は、設備実績収集手段
で取得された情報を所定のフォームに集計する。すなわ
ち、人の手書きによる管理ではなく、生産設備の信号を
たとえばパソコンなどに取り込んでデータ処理を行うの
で、迅速な情報処理が高い精度で可能となる。
【0011】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、前記設備実績収集手段は、前記生産設
備の出来高信号を所定の周期で計数することにより、前
記生産設備の停止情報を算出することを特徴とする。
【0012】この発明にあっては、生産設備の出来高信
号(製品実績パルス信号)を所定の周期で計数すること
により、生産設備の停止情報(たとえば、停止開始時
刻、運転開始時刻、停止時間、運転時間)が算出され
る。これにより、設備のオペレータの負荷が低減され、
また、正確な停止情報の把握が可能となる。
【0013】請求項3記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、前記生産設備で生産された完成品の品
質情報は前記設備実績収集手段および/または前記設備
実績集計手段へ手入力され、前記生産設備の出来高信号
と突き合わされ、矛盾がある場合には警告信号を発生す
ることを特徴とする。
【0014】この発明にあっては、手入力された品質情
報は出来高信号と突き合わされ、品質情報の手入力間違
いチェックが行われる。これにより、品質情報の精度が
高くなる。
【0015】請求項4記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、前記設備実績収集手段および/または
前記設備実績集計手段で得られた情報を所定の形式の履
歴として記憶する記憶手段を有することを特徴とする。
【0016】この発明にあっては、記憶手段は設備実績
収集手段および/または設備実績集計手段で得られた情
報を所定の形式の履歴として記憶する。これにより、設
備実績収集手段および/または設備実績集計手段で得ら
れた情報は改善のための情報として活用されうることに
なる。
【0017】請求項5記載の発明は、上記請求項4記載
の発明において、生産開始時に、前記記憶手段に記憶さ
れている前回生産ロットの情報を外部に提供する情報出
力手段を有することを特徴とする。
【0018】この発明にあっては、情報出力手段は、生
産開始時に、記憶手段に記憶されている前回生産ロット
の情報を外部に提供する。これにより、設備のオペレー
タは、発生するおそれのある不具合の内容をあらかじめ
予測することができるようになる。
【0019】請求項6記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、プレス設備の場合、前記設備実績集計
手段は、金型単位に集計を行うことを特徴とする。
【0020】この発明にあっては、金型単位の集計が行
われるため、プレス設備で一番重要な金型について、そ
の金型単位の情報が高い精度で得られる。
【0021】請求項7記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、プレス設備の場合、前記設備実績集計
手段は、前記設備実績収集手段で取得された情報から、
金型ごとの、1時間当たりの出来高と、1分間当たりの
回転数を算出することを特徴とする。
【0022】この発明にあっては、管理指標として、設
備実績収集手段で取得された情報(実績)から1時間当
たりの出来高(SPH)と1分間当たりの回転数(SP
M)とが算出される。これにより、理論値しか得られな
かったものが、実績値で得られるようになり、実績値で
の管理が可能となる。
【0023】
【発明の効果】したがって、請求項1記載の発明によれ
ば、生産日報を人の手書きで作成するのではなく、生産
設備の信号をたとえばパソコンなどに取り込んでデータ
処理を行うので、迅速な情報処理が高い精度で可能とな
り、正確な情報の取得とともに処理工数の大幅な削減が
図られる。たとえば、現状把握について、1人で1月程
度かかっていた集計が1時間程度で可能となる。
【0024】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加え、生産設備の出来高信号を取
り込んで一定周期で監視し、生産設備の停止情報を自動
的に算出するので、設備のオペレータは負荷が低減され
生産業務に専念できるようになる。また、人手によらな
いため、正確な停止情報の把握が可能となり、設備能力
が明確となる。
【0025】請求項3記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加え、品質情報を手入力し出来高
信号と突き合わせてその手入力間違いチェックを行うの
で、品質情報の精度が高くなり、かかる情報を信頼して
活用することができるようになる。
【0026】請求項4記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加え、設備実績収集手段および/
または設備実績集計手段で得られた情報を履歴として残
しておくので、取得した情報を改善活動に生かすことが
できる。たとえば、改善テーマの選定の簡素化、改善結
果の正しい評価、改善後の歯止めの評価に活用すること
ができる。
【0027】請求項5記載の発明によれば、上記請求項
4記載の発明の効果に加え、生産開始時に、前回生産ロ
ットの情報を外部に提供するので、生産開始時に、あら
かじめ、発生するおそれのある不具合の内容の予測が可
能となり、円滑な生産運営が可能となる。
【0028】請求項6記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加え、金型単位で情報の集計を行
うので、金型単位の情報処理を高い精度で行うことがで
き、プレス設備で一番重要な金型の状況(たとえば、金
型ごとの、金型交換停止情報、不具合停止情報、品質情
報、寄与率など)を把握することが可能となる。また、
金型単位の集計に際して重複データの入力作業を廃止で
きる。
【0029】請求項7記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明の効果に加え、管理指標として、当該設備
の実績から、金型ごとの、1時間当たりの出来高(SP
H)と1分間当たりの回転数(SPM)を算出するの
で、休憩時間等、管理時間の運転、または起動直後から
設定回転数に達するまでの加速時間を含めた実績から、
SPHとSPMを算出できるようになり、つまり、理論
値しか得られなかったものが、実績値で得られるように
なり、SPHとSPMを精度の高い管理指標として活用
できるようになる。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の設備生産日報作成
装置の実施の一形態を示す全体構成図である。なお、こ
こでは、生産設備としてプレス設備を例にとって説明す
る。
【0031】図1に示すプレス設備は周知のトランスフ
ァープレス設備1である。このトランスファープレス設
備1は、数種類のプレス装置の集合体であり、各プレス
装置間を結ぶ搬送装置を設備内に組み込んで、各加工ス
テーション間の搬送までを1台の設備の中に機能として
持たせ、高能率化を図ったものである。投入されたブラ
ンク素材は、順次、次の加工ステーションに搬送されな
がら各ステーションでプレス加工された後、最終的にプ
レス完成品となって搬出される。トランスファープレス
設備1は、大別して、素材投入装置11、トランスファ
ープレス設備本体12、およびユーザーが操作する手入
力装置13からなっている。トランスファープレス設備
1からは後述する各種のプレス設備信号が出力されるよ
うになっている。
【0032】このトランスファープレス設備1の信号
は、本発明の中心となる情報処理システム2に取り込ま
れる。この情報処理システム2は、大別して、トランス
ファープレス設備1の信号を入力して設備の稼働状況に
関する情報を収集する設備実績収集手段としての実績収
集用パソコン(PC)21と、この実績収集用パソコン
21で取得された実績収集情報を所定のフォームに集計
する設備実績集計手段としての集計用パソコン(PC)
22とからなっている。実績収集用パソコン21には、
トランスファープレス設備1の信号をパソコンに取り込
むためのインタフェース23が接続されている。実績収
集用パソコン21は主にいわゆる生データを取得する機
能を有し、集計用パソコン22はその生データを加工し
て所望のフォームに集計する機能を有している。情報の
加工の仕方は部署によって異なるため、好ましくは、関
連部署ごとに集計用パソコン22a、22bが配置され
ている。管理コスト低減のため、実績収集用パソコン2
1と集計用パソコン22は同じプログラムを使用し、設
備設定データにより機能を切り替えるようにしている。
各集計用パソコン22a、22bには集計結果(各種の
帳票)を紙に出力するためのプリンター装置24a、2
4bが接続されている。各種集計のフォームは、従来の
手書き生産日報を集計したものに対して、上位互換性を
持っている。なお、情報出力手段はパソコン22の画面
およびプリンター装置24などで構成されている。
【0033】実績収集用パソコン21に取り込まれるト
ランスファープレス設備1の信号には、たとえば、完成
品出来高信号、素材投入信号、金型情報、金型交換信
号、不具合停止信号、および手入力設備情報がある。完
成品出来高信号は、図2(D)に示すようなパルス信号
であって、後述するように設備の停止の把握に利用され
る。通常の設備モニターなどは設備からの停止信号また
は設備運転パルス信号を取得するが、本仕組みでは、製
品出来高(実績)パルス信号を一定周期で監視する処理
となっている。素材投入信号は、歩留まり管理のために
設けられた投入実績信号(図2(A)参照)であって、
プレス設備1の歩留まりを金型単位に管理するのに利用
される。金型情報は、金型の番号情報(図2(B)参
照)であって、実績収集用パソコン21で取得された金
型番号は金型グループ番号にテーブルを使って変換され
るようになっている。金型交換信号は、金型交換のタイ
ミングを示す信号(図2(C)参照)であって、金型交
換中の停止要因分割を可能とするため、準備信号、全自
動金型交換スタート信号、および全自動金型交換終了信
号からなっている。不具合停止信号は、たとえば、16
0点(代表要因=16項目、詳細要因=10項目)に集
約された不具合停止要因信号(図2(E)参照)からな
り、実績収集用パソコン21に取り込まれた不具合停止
要因信号はテーブルを使って要因名称に変換されるよう
になっている。手入力設備情報は、電気的な接続がなく
自動取得が不可能な信号(たとえば、金型の異物除去な
ど)であって、ユーザーが手入力装置13を操作するこ
とによって与えられる信号である(図2(F)参照)。
そのため、手入力装置13は金型の異物除去等の手入力
専用信号発生押しボタンを備えている。なお、休憩時間
などはパソコン内テーブルに登録し、自動取得処理を行
うようにしている。
【0034】このように、従来の手書きによる管理か
ら、プレス設備1の信号をパソコン21に取り込んで後
述するデータ処理を行うことにより、迅速な情報処理が
高い精度で可能となり、正確な情報の取得とともに処理
工数の大幅な削減が図られる。たとえば、現状把握につ
いて、1人で1月程度かかっていた集計が1時間程度で
可能となる。
【0035】図3〜図6は本装置の処理の流れを示すソ
フトウェア構造図であり、より詳細には、図3は全体の
概要を示し、図4は実績収集と実績集計を示し、図5は
実績収集処理を示し、図6は設備稼働状況取得処理を示
している。また、図7は実績集計処理のメニュー画面遷
移図である。
【0036】まず、図3により全体の概要を説明する。
本システムでは、プレス設備1の信号(設備情報)は情
報処理システム2内の生産日報作成処理部200に取り
込まれる。生産日報作成処理部200は、プレス設備1
からの設備情報およびユーザー(パソコン入力装置な
ど)500からの手入力情報を取り込んで実績を収集
し、取得した実績を履歴情報として実績履歴情報ファイ
ル400に格納し、プレス設備1からの設備情報、諸元
ファイル300内の諸元情報、実績履歴情報ファイル4
00内の実績履歴情報、およびユーザー500からの手
入力情報により、実績を所定のフォームに集計して生産
日報を作成する。作成された生産日報および集計結果は
ユーザー500に提供される。
【0037】実績収集、実績集計処理における情報の流
れは、図4に示すとおりである。図3の生産日報作成処
理部200は、実績収集用パソコン21内の実績収集処
理部210と、集計用パソコン22内の実績集計処理部
220とからなっている。実績収集処理部210には、
プレス設備1、稼働、班情報などを登録した稼働カレン
ダーファイル310、計画停止時間情報などを登録した
時間管理ファイル320、設備運転情報を記憶した設備
情報ファイル410、型グループ情報を記憶した型グル
ープ情報ファイル420、停止情報を記憶した停止情報
ファイル430、品質情報を記憶した品質情報ファイル
440などが接続され、また、実績集計処理部220に
は、設備情報ファイル410、型グループ情報ファイル
420、停止情報ファイル430、品質情報ファイル4
40などが接続されている。また、実績収集処理部21
0および実績集計処理部220はそれぞれユーザー(パ
ソコン入力装置など)510、520との間で信号の授
受を行うようになっている。
【0038】実績収集処理におけるさらに詳細な処理の
流れは、図5に示すとおりである。図4の実績収集処理
部210は、システム年月日時刻取込処理部211、生
産直作成処理部212、稼働日判断生産AB班作成処理
部213、稼働情報取得起動処理部214、および設備
稼働状況取得処理部215からなっている。システム年
月日時刻取込処理部211で取り込んだ年月日時刻情報
は生産直作成処理部212に送られ、ここで、生産年月
日直、時刻情報を作成する。得られた生産年月日直、時
刻情報は、稼働カレンダーファイル310からのAB班
コード情報と共に、稼働日判断生産AB班作成処理部2
13に送られ、ここで、稼働情報取得処理起動情報が作
成される。稼働情報取得起動処理部214は、その稼働
情報取得処理起動情報および時間管理ファイル320か
らの起動時刻情報を取り込んで起動情報を作成し、設備
稼働状況取得処理部215に送る。設備稼働状況取得処
理部215は、起動情報を受け取ると、プレス設備1、
諸元管理ファイル300、時間管理ファイル320、実
績管理ファイル400、ユーザー(パソコン入力装置な
ど)510とアクセスして、設備稼働状況取得処理を実
行する。
【0039】設備稼働状況取得処理におけるさらに詳細
な処理の流れは、図6に示すとおりである。図5の設備
稼働状況取得処理部215は、設備実績自動収集処理部
2151と、設備実績手入力処理部2152からなって
いる。設備実績自動収集処理部2151には、プレス設
備1、ライン諸元ファイル330、金型変換ファイル3
40、プレス諸元ファイル350、停止要因、換算値フ
ァイル370、時間管理ファイル320、稼働実績デー
タファイル400、品質データファイル440、ユーザ
ー(パソコン入力装置など)510などが接続され、ま
た、設備実績手入力処理部2152には、プレス諸元フ
ァイル350、時間管理ファイル320、責任者ファイ
ル360、品質データファイル440、稼働実績データ
ファイル400などが接続されている。また、設備実績
自動収集処理部2151と設備実績手入力処理部215
2とは相互に接続され、データ管理情報を互いにやり取
りするようになっている。
【0040】実績集計処理部220は、たとえば、主な
ものとして、図7に示すようなメニューの実績集計処理
を行う。それらのうち、直報リストの一例は図8に、停
止記録リストの一例は図9に、型グループ別稼働状況リ
ストの一例は図10に、型グループ別SPM、SPH、
停止間隔の推移の一例は図11に、型グループ別不良率
の推移の一例は図12に、それぞれ示してある。
【0041】上記の構成において、品質状況はユーザー
によりパソコン21、22に手入力される。品質詳細情
報については、手入力間違いチェック機能が設けられて
いる。すなわち、入力された品質状況は、設備の出来高
信号と突き合わされ、矛盾がある場合には警報を出す。
これにより、出来高数が保証される。また、生産金型グ
ループとも突き合わせを行い、生産部品番号を保証する
ようにしている。こうした処理により、品質情報などの
精度が高くなり、情報を信頼して活用できるようにな
る。
【0042】また、パソコン21、22の情報は履歴と
して所定のファイルに残される。たとえば、シフトごと
の設備運転情報、金型ごとの設備運転情報、金型ごとの
停止要因情報、プレス部品ごとの品質情報などを所定の
ファイルに記憶しておく。つまり、従来の1か月の累計
管理から、金型単位の管理にして、生産ロットごとに情
報を残すようにする。これにより、それらの履歴を改善
のための情報として活用できるようになり、たとえば、
改善テーマの選定の簡素化、改善結果の正しい評価、改
善後の歯止めの評価に活用することができる。
【0043】また、金型交換時において同じ金型の前回
生産ロットの情報(たとえば、設備運転情報、品質情
報)を画面に表示する。すなわち、生産開始の時、金型
の状況が把握できないため、履歴ファイルから前回生産
ロットのデータを検索し、金型の生産情報および金型の
品質情報を表示する。これにより、生産開始時に、あら
かじめ、発生するおそれのある不具合の内容を予測する
ことができ、円滑な生産運営が可能となる。
【0044】さらに、金型単位に集計を行い(たとえ
ば、金型交換停止時間、不具合停止情報、品質情報)、
各金型が全体に与える寄与率を算出する。すなわち、第
1に、金型交換停止時間について、従来標準的な交換時
間を記入していたものを、金型交換前の最終製品完成パ
ルス発生時間から、金型交換後の製品完成パルス発生時
間を計測し、金型交換停止時間を算出する。これによ
り、実際の金型交換による設備停止時間が把握できる。
第2に、不具合停止情報について、金型ごとに集計を行
い、たとえば、停止状況を10分ごとに簡易グラフとし
て表示し、生産シフトの生産推移が一目でわかる機能を
設けるとともに、停止要因を16項目に割り振ってグラ
フに表示し、不具合状況が一目でわかる機能を設け、さ
らに、停止回数の表示を行ってオペレータの作業負荷を
明確にする(手書きでは回数の取得が不可能である)。
また、従来3分以下の停止時間は取得に無理があり管理
外にしていたものが、取得可能となり、管理の対象にで
きる。これにより、小停止の繰り返しによるオペレータ
の作業負荷が明確になる。第3に、品質情報について、
金型ごとに集計を行い、従来の1か月の累計管理から生
産ロットごとの管理にすることで、生産状況の推移が詳
細に確認できるようにする。第4に、寄与率について、
金型ごとに算出し、重点部品管理に寄与率管理を設け
て、影響の大きい金型から改善を行うことを可能とす
る。つまり、素材の投入数と出来高を生産ロットごとに
比較でき、金型による歩留まりが明確になる。以上のよ
うに、金型単位で情報の集計を行うことで、金型単位の
情報処理精度が高くなり、また、重複データの入力作業
を廃止することができる。
【0045】また、管理指標に、金型ごとの、1時間当
たりの出来高(SPH)と、1分間当たりの回転数(S
PM)を追加し、理論値から実績値に変更する。すなわ
ち、休憩時間等、管理時間の運転、または起動直後から
設定回転数に達するまでの加速時間を含めた実績から、
SPHとSPMを算出して、従来理論値しか得られなか
ったものについて実績値での管理を可能とする。これに
より、SPHとSPMを精度の高い管理指標として活用
できる。
【0046】設備の停止は、上記のように、製品出来高
パルス信号をパソコン21内に取り込むことによって把
握する。すなわち、プレス設備1の製品出来高信号(パ
ルス信号)を所定の周期で計数することにより、設備の
停止情報(停止開始時刻、運転開始時刻、停止時間、運
転時間)を算出する。このとき、正常な運転中のパルス
抜けは停止としない。
【0047】図13はそのパルス処理の内容を説明する
ための図である。同図(A)は連続運転中の製品出来高
パルス信号を示している。図中の「P」は計数ポイント
であり、ここで計数結果の確認がなされる。次の計数時
間(つまり、各計数ポイント間の周期)は、生産部品諸
元の1分間当たりの回転数から、たとえば、完成品出来
高信号が3パルス程度になるように算出する。通常は、
10秒で3枚程度生産できるので、1周期は3パルス
(10秒程度)となる。パルス信号の計数は、1周期ご
とに計数結果を累積して行う。
【0048】停止かどうかの判断は、計数結果により行
う。すなわち、計数結果が0(ゼロ)であれば、設備停
止と判断し、計数結果が1以上であれば、運転中と判断
する。このとき、正常な運転において製品出来高信号抜
けが数パルス以下(つまり、1、2パルス)の場合は、
誤差の範囲内として、停止とはしない。よって、図13
(B)中の信号抜け部分Eは停止とはされない。
【0049】運転中から停止となった場合(図13
(C)参照)、計数結果が0(ゼロ)のポイントは、同
図に示すポイントQである。このときの停止開始時刻
は、次の式によって算出される。 停止開始時刻=ゼロのポイント(現在時刻)−1周期−
2パルス分の時間 一般的には、 停止開始時刻=ゼロのポイント(現在時刻)−1周期−
前前回の1周期中の抜けパルス分の時間 となる。
【0050】また、停止中から運転になった場合(図1
3(D)参照)、計数結果が1以上のポイントは、同図
に示すポイントRである。このときの運転開始時刻は、
次の式によって算出される。 運転開始時刻=1以上のポイント(現在時刻)−2パル
ス分の時間 一般的には、 運転開始時刻=1以上のポイント(現在時刻)−計数パ
ルス分の時間 となる。
【0051】そして、停止していた時間は、上記運転開
始時刻から上記停止開始時刻を引き算して求める。つま
り、 停止時間=運転開始時刻−停止開始時刻 である。さらに、設備の運転時間は、設備の生産時間か
ら上記停止時間の総計を引き算して求める。つまり、 運転時間=生産時間−停止時間の総計 である。
【0052】図14は本装置の全体動作を示すフローチ
ャートである。システムが起動すると、設備1の運転状
態を示すフラグFを0にリセットする(ステップS
1)。ここでは、フラグFの値は、停止中は0に設定さ
れ、運転中は1に設定されるようになっている。
【0053】ステップS1の初期設定が終わると、設備
1の製品出来高パルス信号を入力し、計数する(ステッ
プS2)。
【0054】ステップSの計数処理が終わると、その計
数結果が1以上かどうかを判断し(ステップS3)、1
以上であれば、さらにフラグFの値が1かどうか(つま
り、前回も運転中かどうか)を判断し(ステップS
4)、0(ゼロ)であれば、さらにフラグFの値が0か
どうか(つまり、前回も停止中かどうか)を判断する
(ステップS5)。
【0055】ステップS4とステップS5の判断の結果
として計数結果が1以上でありかつフラグFの値が0で
ある場合には、停止中から運転になった場合であると判
断して(図13(D)参照)、上記の計算方法により、
運転開始時刻を算出し、記録し(ステップS6)、フラ
グFの値を1に設定する(ステップS7)。
【0056】また、ステップS4とステップS5の判断
の結果として計数結果が1以上でありかつフラグFの値
が1である場合には、設備1は運転中であると判断して
(図13(A)(B)参照)、前回の実績データを集計
し、画面に表示する(ステップS10)。
【0057】また、ステップS4とステップS5の判断
の結果として計数結果が0(ゼロ)でありかつフラグF
の値が1である場合には、運転中から停止になった場合
であると判断して(図13(C)参照)、上記の計算方
法により、停止開始時刻を算出し、記録し(ステップS
8)、フラグFの値を0に設定する(ステップS9)。
【0058】また、ステップS4とステップS5の判断
の結果として計数結果が0(ゼロ)でありかつフラグF
の値が0である場合には、設備1は停止中であると判断
して、前回の実績データを集計し、画面に表示する(ス
テップS10)。
【0059】以上4つのいずれの場合においても、その
後、次の計数時間となるまで(ステップS13)、設備
1の信号を取り込んで監視するとともに(ステップS1
1)、ユーザーによるキー入力を取り込む(ステップS
12)。
【0060】そして、終了信号を入力したかどうかを判
断し(ステップS14)、NOの場合にはステップS2
に戻って一連の処理を繰り返し、YESの場合にはプロ
グラムを終了する。
【0061】なお、本実施形態では、プレス設備を例に
とって説明したが、これに限定されないことはもちろん
であって、本発明は、各種の生産設備に活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の設備生産日報作成装置の実施の一形態
を示す全体構成図である。
【図2】各種のプレス設備信号を示す波形図である。
【図3】図1の装置の処理の流れを示すソフトウェア構
造の全体概要図である。
【図4】実績収集、実績集計を示す図3の詳細図であ
る。
【図5】実績収集処理を示す図4の一部詳細図である。
【図6】設備稼働状況取得処理を示す図5の一部詳細図
である。
【図7】実績集計処理のメニュー画面遷移図である。
【図8】直報リストの一例を示す図である。
【図9】停止記録リストの一例を示す図である。
【図10】型グループ別稼働状況リストの一例を示す図
である。
【図11】型グループ別SPM、SPH、停止間隔の推
移の一例を示す図である。
【図12】型グループ別不良率の推移の一例を示す図で
ある。
【図13】製品出来高パルス信号の処理内容を説明する
ための図である。
【図14】図1の装置の全体動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1…トランスファープレス設備(生産設備) 21…実績収集用パソコン(設備実績収集手段、情報出
力手段) 22…集計用パソコン(設備実績集計手段、情報出力手
段) 24…プリンター装置(情報出力手段) 400…実績履歴情報ファイル(記憶手段)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の作業を繰り返し行う生産設備(1)
    の生産日報を自動作成する設備生産日報作成装置であっ
    て、 前記生産設備(1)の信号を入力し、設備の稼働状況に
    関する情報を収集する設備実績収集手段(21)と、 当該設備実績収集手段(21)で取得された情報を所定
    のフォームに集計する設備実績集計手段(22)と、 を有することを特徴とする設備生産日報作成装置。
  2. 【請求項2】前記設備実績収集手段(21)は、前記生
    産設備(1)の出来高信号を所定の周期で計数すること
    により、前記生産設備(1)の停止情報を算出すること
    を特徴とする請求項1記載の設備生産日報作成装置。
  3. 【請求項3】前記生産設備(1)で生産された完成品の
    品質情報は前記設備実績収集手段(21)および/また
    は前記設備実績集計手段(22)へ手入力され、前記生
    産設備(1)の出来高信号と突き合わされ、矛盾がある
    場合には警告信号を発生することを特徴とする請求項1
    記載の設備生産日報作成装置。
  4. 【請求項4】前記設備実績収集手段(21)および/ま
    たは前記設備実績集計手段(22)で得られた情報を所
    定の形式の履歴として記憶する記憶手段(400)を有
    することを特徴とする請求項1記載の設備生産日報作成
    装置。
  5. 【請求項5】生産開始時に、前記記憶手段(400)に
    記憶されている前回生産ロットの情報を外部に提供する
    情報出力手段(21、22、24)を有することを特徴
    とする請求項4記載の設備生産日報作成装置。
  6. 【請求項6】プレス設備(1)の場合、前記設備実績集
    計手段(22)は、金型単位に集計を行うことを特徴と
    する請求項1記載の設備生産日報作成装置。
  7. 【請求項7】プレス設備(1)の場合、前記設備実績集
    計手段(22)は、前記設備実績収集手段(21)で取
    得された情報から、金型ごとの、1時間当たりの出来高
    と、1分間当たりの回転数を算出することを特徴とする
    請求項1記載の設備生産日報作成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003280713A (ja) * 2002-03-19 2003-10-02 Dainippon Printing Co Ltd 製造情報管理システム
JP2003337610A (ja) * 2002-05-20 2003-11-28 Yamatake Corp ロットトレース機能を備えた生産管理装置
JP2018136768A (ja) * 2017-02-22 2018-08-30 株式会社日本キャンパック 稼働記録装置、稼働記録システム、稼働記録方法および稼働記録プログラム

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