JPH10171425A - 通信装置、通信データ処理方法、通信データ処理プログラムを記録した媒体 - Google Patents

通信装置、通信データ処理方法、通信データ処理プログラムを記録した媒体

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JPH10171425A
JPH10171425A JP8330879A JP33087996A JPH10171425A JP H10171425 A JPH10171425 A JP H10171425A JP 8330879 A JP8330879 A JP 8330879A JP 33087996 A JP33087996 A JP 33087996A JP H10171425 A JPH10171425 A JP H10171425A
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JP8330879A
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Inventor
Katsuya Sakamaki
勝也 坂牧
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】例えば通信情報サービスを利用して受信した情
報を表示するための通信装置であって、受信データその
ものの書式の内容に拘らず、見やすい位置で改行表示し
て操作性を向上すること。 【解決手段】情報サービスにて受信されるメニューデー
タの先頭となる「メニュー」+「改行」のデータを、予
めキーワードとしてレジスタに記憶させると共に、当該
キーワードに対応付けて前記メニューデータのレイアウ
トを想定した改行桁数「17」を入力してレジスタに記憶
させる。情報サービスホストコンピュータからのデータ
が受信されると、通常は液晶表示部13の表示画面に対応
させた20桁改行により受信データが表示され、メニュー
データの始まりを示す「メニュー」+「改行」のデータ
が受信されると、前記キーワードとの一致判断により改
行桁数「17」に従って、以降の受信メニューデータが17
桁改行により表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば通信情報サ
ービスを利用して受信した情報を表示するための通信装
置、通信データ処理方法、通信データ処理プログラムを
記録した媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータによる通
信情報サービスの利用が盛んである。このような通信情
報サービスにより提供される様々なデータの書式として
設定される一行の改行桁数は、一般的なパーソナルコン
ピュータによる画面レイアウトを考慮して、例えば1行
あたり40桁に設定されている。
【0003】一方、最近では、通称、電子手帳と呼ばれ
る携帯型のパーソナルコンピュータでも、その通信機能
により通信情報サービスを受けることができるが、この
ような携帯型のパーソナルコンピュータは、携帯型ゆえ
に表示画面における1行あたりの表示桁数が少なく、例
えば1行20桁表示として構成されている。
【0004】従って、携帯型のパーソナルコンピュータ
にて通信情報サービスによるデータを受信して表示した
場合、1行40桁に設定されているサービスデータが強
制的に20桁で改行されて表示されるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、前記従来
の携帯型パーソナルコンピュータにおいては、表示画面
が例えば1行20桁表示と小型であり、1行40桁の書
式として受信される通信情報サービスのデータも、強制
的に20桁で改行されて表示されるため、受信データが
単にテキストデータの羅列である場合には、20桁改行
による表示でもその表示行数が増加するだけで何等見に
くくなることはないが、特に、通信情報サービスとのア
クセス初頭に受信されるメニューデータにおいては、例
えば40桁とした個々の行中に、途中改行されないよう
にして複数のメニューが配列されているので、どうして
も途中改行されるメニューが生じてしまい、見やすく表
示することができない問題がある。
【0006】そこで、通信情報サービスにて受信したメ
ニューをアイコンに置き換えて表示するよう構成した携
帯型パーソナルコンピュータも実用化されているが、メ
ニューの変更や追加には対応することができない。
【0007】本発明は、前記のような問題に鑑みなされ
たもので、受信データそのものの書式の内容に拘らず、
見やすい位置で改行表示して操作性を向上することが可
能になる通信装置、通信データ処理方法、通信データ処
理プログラムを記録した媒体を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わる通信装置は、データを受信する受信手段
と、この受信手段により受信されたデータを表示する表
示手段と、キーワードデータを記憶するキーワード記憶
手段と、前記受信手段により受信されたデータが前記キ
ーワード記憶手段に記憶されたキーワードデータと同一
か否かを判断する判断手段と、この判断手段により前記
受信手段により受信されたデータと前記キーワード記憶
手段に記憶されたキーワードデータとが同一であると判
断された場合には、前記受信手段により受信した受信デ
ータを特定の改行桁数毎に改行して表示する改行制御手
段とを具備したことを特徴とする。
【0009】つまり、本発明の請求項1に係わる通信装
置では、前記受信手段により受信されたデータが前記キ
ーワード記憶手段に記憶されたキーワードデータと同一
であると判断された場合には、当該受信データは特定の
改行桁数毎で改行されて表示されるので、あるキーワー
ド以降の受信データについて、所望の改行レイアウトに
して表示できることになる。
【0010】また、本発明の請求項2に係わる通信装置
は、データを受信する受信手段と、この受信手段により
受信されたデータを表示する表示手段と、キーワードを
入力するキーワード入力手段と、改行桁数を入力する桁
数入力手段と、前記キーワード入力手段により入力され
たキーワードと前記桁数入力手段により入力された改行
桁数とを対応付けて記憶する改行情報記憶手段と、前記
受信手段により受信されたデータが前記改行情報記憶手
段に記憶されたキーワードと同一か否かを判断する判断
手段と、この判断手段により前記受信手段により受信さ
れたデータと前記改行情報記憶手段に記憶されたキーワ
ードとが同一であると判断された場合には、当該受信デ
ータ以降の受信データについて、前記改行情報記憶手段
に記憶された改行桁数に従って前記表示手段に対し改行
して表示する改行制御手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0011】つまり、本発明の請求項2に係わる通信装
置では、受信手段により受信されたデータを表示する表
示手段と、キーワード入力手段により入力されたキーワ
ードと桁数入力手段により入力された改行桁数とを対応
付けて記憶する改行情報記憶手段とが備えられ、前記受
信手段により受信されたデータが前記改行情報記憶手段
に記憶されたキーワードと同一であると判断された場合
には、当該受信データ以降の受信データについて、前記
改行情報記憶手段に記憶された改行桁数に従って前記表
示手段に対し改行して表示されるので、受信された固有
のデータについて所望の改行レイアウトにして表示でき
ることになる。
【0012】また、本発明の請求項3に係わる通信装置
は、前記請求項2に係わる通信装置にあって、さらに、
前記受信手段により特定のデータが受信されたか否かを
判断する特定データ受信判断手段と、この特定データ受
信判断手段により特定のデータが受信されたと判断され
た場合には、前記改行制御手段による前記改行情報記憶
手段に記憶された改行桁数に従った改行表示を解除する
改行制御解除手段とを備えたことを特徴とする。
【0013】つまり、本発明の請求項3に係わる通信装
置では、前記受信手段により特定のデータが受信された
と判断された場合には、前記改行情報記憶手段に記憶さ
れた改行桁数に従った改行表示の制御が解除されるの
で、受信された固有のデータの範囲でのみ所望の改行レ
イアウトにして表示できることになる。
【0014】また、本発明の請求項4に係わる通信装置
は、データを受信する受信手段と、この受信手段により
受信されたデータを表示する表示手段と、この表示手段
の表示画面に対しタッチした位置を検出するタッチ位置
検出手段と、このタッチ位置検出手段により検出した表
示画面のタッチ位置に従って、前記表示手段に表示され
た受信データの改行位置を変更する改行制御手段とを具
備したことを特徴とする。
【0015】つまり、本発明の請求項4に係わる通信装
置では、受信手段により受信されたデータを表示する表
示手段と、この表示手段の表示画面に対しタッチした位
置を検出するタッチ位置検出手段とが備えられ、このタ
ッチ位置検出手段により検出された表示画面のタッチ位
置に従って、前記表示手段に表示された受信データの改
行位置が変更されるので、受信表示されたデータ上の任
意の位置を直接タッチして改行表示できることになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面により本発明の実施の形
態について説明する。図1は本発明の通信装置、通信デ
ータ処理方法、通信データ処理プログラムを記録した媒
体の実施の形態に係わる電子手帳の電子回路の構成を示
すブロック図である。
【0017】この電子手帳は、制御部(CPU)11を
備えている。この制御部(CPU)11は、キー入力部
12から入力されるキー操作信号、あるいは液晶表示部
13の表示画面に重ねて設けられたタブレット14から
位置検出回路15を介して入力されるタッチ位置データ
に応じて、ROM16に予め記憶されているシステムプ
ログラムを起動させ、回路各部の動作制御を実行するも
ので、この制御部(CPU)11には、他にRAM17
が接続され、また、前記液晶表示部13は表示駆動回路
18を介して接続される。
【0018】また、制御部(CPU)11には、モデム
19が接続され、電話回線を介して図示しない通信情報
サービス会社等のホストコンピュータや他の通信機器と
データ通信可能に構成される。
【0019】キー入力部12には、ひらがな,カタカ
ナ,漢字,英字,数字,記号等を入力するためのデータ
入力キー12aが備えられると共に、スケジュールモー
ド,メモモード,通信モード等の各種の動作モードを選
択するためのメニュー選択画面を表示させる際に操作さ
れる「メニュー」キー12b、データ入力画面において
入力されたデータを確定して登録する際に操作される
「OK」キー12c、各種の動作モードにおける一連の
処理を終了させる際に操作される「終了」キー12d、
通信モードにおけるキーワードデータの入力画面におい
てキーワードの末尾記号として付加されるリターンキー
12e、カーソル位置の送りや戻しを行なう際に操作さ
れる「△」「▽」キー12f等が備えられる。
【0020】タブレット14は、液晶表示部13の表示
画面上に重ねて設けられた透明のパネルからなり、タッ
チペンP等によるタッチ位置に対応する電圧信号を出力
するもので、このタブレット14から出力されるタッチ
位置対応の電圧信号に応じて、位置検出回路15にて、
液晶表示部13の表示領域に対応させたX,Y方向の座
標データが検出され、制御部(CPU)11に入力され
る。
【0021】これにより、制御部(CPU)11では、
液晶表示部13上でのタッチ位置に対応する座標データ
と、その位置に表示されているデータの内容からタッチ
操作の内容が判断される。
【0022】ROM16には、この電子手帳の全体の動
作を司るシステムプログラムが予め記憶されると共に、
手帳モードやメモモード,通信モード等、各種の動作モ
ードに応じたサブプログラムも予め記憶される。
【0023】RAM17には、液晶表示部13に表示す
べき表示データがビットマップデータとして描画記憶さ
れる表示レジスタ17a、ユーザ固有の通信用ID及び
パスワードが登録されるIDレジスタ17b及びパスワ
ードレジスタ17c、通信モードにおけるキーワードデ
ータの入力画面に従って入力されたキーワードデータが
登録されるキーワードレジスタ17d、前記キーワード
データに対応付けられて入力された改行桁数が登録され
る改行桁数レジスタ17e、そして、スケジュールモー
ドの設定状態において入力されたスケジュールデータが
記憶されるスケジュールレジスタ17f、メモモードの
設定状態において入力されたメモデータが記憶されるメ
モレジスタ17g等が備えられる。
【0024】モデム19は、本電子手帳が通信モードに
設定された状態において、電話回線を介して接続される
通信情報サービス会社等のホストコンピュータや他の通
信機器(図示せず)との間でのデータの送受信に伴なう
入出力処理を行なう。
【0025】また、記録媒体読み取り部20は、例えば
ROMカードやRAMカードあるいはROMディスクや
RAMディスク等の各種の入れ替え可能な外部記録媒体
21の読み取りを行なうものであり、この記録媒体読み
取り部20により読み取られる各種の外部記録媒体21
に記録されているデータとしては、例えば前記ROM1
6に記録されているプログラムと同様のプログラムであ
り、制御部(CPU)11は、この記録媒体読み取り部
20により読み取られたプログラムデータによっても電
子手帳における各種の処理を実行可能に構成される。
【0026】次に、前記構成による電子手帳の動作につ
いて説明する。図2は前記電子手帳の全体処理を示すフ
ローチャートである。図3は前記電子手帳における通信
モード処理を示すフローチャートである。
【0027】図4は前記電子手帳の通信モード処理に伴
なうキーワードデータ及び改行桁数の入力設定操作状態
を示す図である。キー入力部12における「メニュー」
キー12bをタッチ操作すると、図4(A)に示すよう
に、各種の動作モードをペンタッチにより選択指定する
ためのメニュー選択画面が、液晶表示部13に表示され
る(ステップS1→S2)。
【0028】このメニュー選択画面の表示状態におい
て、<スケジュール><メモ><通信>等の中から任意
のモードアイコンをペンタッチにより選択的に指定する
と、選択指定された動作モードが設定されてその制御プ
ログラムが起動され、当該設定された動作モードにおけ
る初期画面が液晶表示部13に表示される(ステップS
3→S4,S5)。
【0029】前記モード選択設定処理(ステップS1〜
S5)において、メニュー選択画面の<スケジュール>
がペンタッチされることによりスケジュールモードが設
定された場合には、スケジュールデータの入力又は表示
のための選択画面が初期画面として液晶表示部13に表
示され、スケジュールモード処理が起動される(ステッ
プS6→S7)。
【0030】また、前記モード選択設定処理(ステップ
S1〜S5)において、メニュー選択画面の<メモ>が
ペンタッチされることによりメモモードが設定された場
合には、メモデータの入力又は表示のための選択画面が
初期画面として液晶表示部13に表示され、メモモード
処理が起動される(ステップS8→S9)。
【0031】また、前記モード選択設定処理(ステップ
S1〜S5)において、メニュー選択画面の<通信>が
ペンタッチされることにより通信モードが設定された場
合には、図4(B)に示すように、例えば他の個人通信
機器とのデータ通信を行なうための「データ送受」モー
ド、通信情報サービスにより提供されるデータの受信を
行なうための「サービス」モード、キーワードに応じて
改行桁数を入力設定するための「キーワード入力」モー
ドの何れかを選択するための通信メニュー画面が初期画
面として液晶表示部13に表示され、所望のデータ通信
を行なうための通信モード処理が起動される(ステップ
S10→SA)。
【0032】さらに、その他の手帳モード(時計モー
ド,電話番号モード等)が選択されて設定された場合に
は、それぞれ対応する動作モードの処理が起動される
(ステップS10→他の処理)。
【0033】前記モード選択設定処理(ステップS1〜
S5)により、通信モードが設定され(ステップA1〜
S5)、通信モード処理が起動され(ステップS10→
SA)、図4(B)に示すように、通信メニュー画面が
表示された状態で、例えば他の個人通信機器とのデータ
通信を行なうために「データ送受」モードが選択設定さ
れるか、あるいは通信情報サービスにより提供されるデ
ータの受信を行なうために「サービス」モードが選択設
定されると、データ通信のためのメニューが選択された
と判断され、それぞれ対応する通信先へのダイヤルアッ
プ処理がモデム19を介して行なわれる(ステップA1
→A2→A3,A4→A5)。
【0034】そして、データ送受モードが設定された場
合には、データ送受モード処理が起動され(ステップA
6→A7)、サービスモードが設定された場合には、サ
ービスモード処理が起動される(ステップA8→A
B)。
【0035】一方、前記通信メニュー画面が表示された
状態で、図4(C)に示すように、「キーワード入力」
モードが選択設定されると、キーワードデータ及び該キ
ーワードに従って改行桁数を設定変更するための改行桁
数の入力画面が液晶表示部13に表示される(ステップ
A1→A2→A3,A4→A9→A10)。
【0036】このキーワード及び改行桁数の入力画面に
従って、図4(D)に示すように、データ入力キー12
a及びリターンキー12eを操作して、通信データの受
信表示画面における改行桁数を変更設定するためのキー
ワードを、例えば「メニュー←」(←:リターンの意)
と入力表示させると共に、その改行桁数を、例えば「1
7」と入力表示させ、図4(E)に示すように、「O
K」キー12cを操作すると、入力されたキーワードデ
ータ「メニュー←」と改行桁数「17」とが、それぞれ
RAM17内のキーワードレジスタ17d及び改行桁数
レジスタ17eに対応付けて記憶される(ステップA1
1→A12)。この際、液晶表示部13は、前記通信メ
ニューの表示状態に復帰される。
【0037】図5は前記電子手帳の通信モードにおいて
選択されるサービスモード処理を示すフローチャートで
ある。図6は前記電子手帳のサービスモード処理に伴な
うデータ受信表示状態を示す図である。
【0038】前記キーワード入力モードに従って、キー
ワードデータ「メニュー←」と該キーワードに対応する
改行桁数「17」が設定された状態で、前記通信メニュ
ー画面において、通信情報サービスにより提供されるデ
ータの受信を行なうための「サービス」モードが選択さ
れ、サービスモード処理が起動されると(ステップA8
→AB)、モデム19を介したダイヤルアップ処理によ
り、通信情報サービス会社のホストコンピュータと接続
されると共に、RAM17のIDレジスタ17b及びパ
スワードレジスタ17cに登録されているユーザ固有の
ID番号及びパスワードが読み出されて送信され、ホス
トコンピュータとの間でサービス対象ユーザとして登録
されているか否かの初期通信処理が実行された後、該ホ
ストコンピュータから送出されるデータが順次受信され
る(ステップB1)。
【0039】すると、まず、受信されたデータが、選択
要求マークであるプロンプト記号「>」であるか否か判
断され、該プロンプト記号「>」でないと判断された場
合には、RAM17内のキーワードレジスタ17dに、
キーワードデータが登録されているか否か判断される
(ステップB2→B3)。
【0040】この場合、前記RAM17内のキーワード
レジスタ17dには、キーワードデータ「メニュー←」
が登録されていると判断され、受信データとキーワード
データとが同一か否か判断される(ステップB3→B
4)。
【0041】ここで、受信データが前記キーワードデー
タ「メニュー←」と同一ではないと判断された場合に
は、予め液晶表示部13の表示領域に応じて設定されて
いる基本改行桁数(例えば20桁)に従って、図6
(A)に示すように、受信データが順次液晶表示部13
に表示される(ステップB4→B5)。
【0042】そして、前記液晶表示部13に表示される
受信データに対して、本電子手帳のキー入力部12にお
いて何等データ入力がなされない状態で、且つ選択要求
マーク「>」が受信されない状態で、且つキーワードデ
ータ「メニュー←」と同一のデータが受信されない状態
では、図6(A)で示したように、前記20桁改行表示
により受信データが順次表示される(ステップB6→B
7→B1〜B5)。
【0043】こうして、通信情報サービスによる受信デ
ータが、受信開始から本電子手帳の液晶表示部13の大
きさに対応した20桁改行により順次表示される状態
で、サービスデータの先頭データである「メニュー」で
改行指示されたデータが受信されると、当該受信データ
「メニュー」+「改行」とRAM17内のキーワードレ
ジスタ17dに登録されているキーワードデータ「メニ
ュー←」とが同一であると判断され、当該キーワードデ
ータ「メニュー←」と対応付けられて改行桁数レジスタ
17eに記憶されている改行桁数「17」が、これ以降
の受信データ改行表示桁数として設定される(ステップ
B4→B8)。
【0044】すると、図6(B)に示すように、通信情
報サービスから受信された「メニュー」以降の受信デー
タは、前記キーワードデータに対応して設定された17
桁改行として順次表示される(ステップB5)。
【0045】すなわち、サービスデータの先頭に付加さ
れている「メニュー」+「改行」をキーワードとして予
めそのメニュー配列に応じた改行桁数「17」を登録し
ておくことで、個々のメニューが途中改行されることな
しに見やすく表示できるもので、この後、前記メニュー
データの末尾に付加された選択要求マーク「>」が受信
されたと判断されると、それ以降の受信データの表示桁
数は、前記予め液晶表示部13の表示領域に応じて設定
されている基本改行桁数(20桁)に設定し直され、受
信データは20桁改行に従って表示される(ステップB
1,B2→B10,B5)。
【0046】そして、前記通信情報サービスとして受信
表示されたメニューデータに従って、任意のサービスメ
ニューを選択し、そのメニュー番号をデータ入力して指
定すると、選択されたメニュー番号がモデム19を介し
て情報サービスホストコンピュータに送信される(ステ
ップB6→B9)。
【0047】すると、前記情報サービスホストコンピュ
ータから、ユーザ選択メニューに応じたサービスデータ
が受信され、前記予め液晶表示部13の表示領域に応じ
て設定されている基本改行桁数(20桁)に従って順次
表示される(ステップB1,B2→B10,B5,B6
→B7→B1)。
【0048】この後、ユーザが必要な一連のサービスデ
ータの受信表示がなされたことにより「終了」キー12
dが操作されるか、あるいはホストコンピュータから強
制終了の信号が受信されると、前記一連の通信処理が終
了され、液晶表示部13は通信メニュー「図4(E)参
照」の表示状態に復帰される(ステップB7→B1
1)。
【0049】したがって、前記構成の電子手帳によれ
ば、通信情報サービスにより受信されるメニューデータ
の先頭データとなる「メニュー」+「改行」のデータ
を、予めキーワードデータとしてRAM17内のキーワ
ードレジスタ17dに記憶させると共に、当該キーワー
ドデータに対応付けて、前記メニューデータのレイアウ
トを想定した改行桁数「17」を入力して改行桁数レジ
スタ17eに記憶させる。そして、モデム19を介して
情報サービスホストコンピュータからのデータが受信さ
れると、通常は、例えば液晶表示部13の表示画面に対
応させた20桁改行により受信データが表示され、メニ
ューデータの始まりを示す「メニュー」+「改行」のデ
ータが受信されると、前記キーワードデータとの一致判
断により、該キーワードデータと対応付けて記憶した改
行桁数「17」に従って、それ以降の受信メニューデー
タが17桁改行により表示されるので、例えば1行40
桁の書式として受信される通信情報サービスのデータで
あっても、特に、メニューデータにおいては、個々のメ
ニューデータが途中改行されないよう複数のメニューを
見やすく表示できるようになる。
【0050】なお、前記実施形態では、予め受信データ
に対応するキーワードデータを入力してキーワードレジ
スタ17dに登録すると共に、対応する受信データの表
示桁数を入力して改行桁数レジスタ17eに登録し、前
記キーワードデータと同一のデータが受信された場合
に、それ以降の受信データが前記キーワードデータに対
応付けられた改行桁数で改行表示される構成としたが、
受信表示されたデータに対して直接その表示画面上でペ
ンタッチして改行位置を変更設定する構成としてもよ
い。
【0051】図7は前記電子手帳において受信データ表
示画面上でペンタッチして改行位置を変更設定する場合
のサービスモード処理を示すフローチャートである。図
8は前記電子手帳において受信データ表示画面上でペン
タッチして改行位置を変更設定する場合の改行桁数判断
領域を示す図である。
【0052】図9は前記電子手帳において受信データ表
示画面上でペンタッチして改行位置を変更設定する場合
のサービスモード処理に伴なうデータ受信表示状態を示
す図である。
【0053】前記電子手帳において、受信データ表示画
面上でペンタッチして改行位置を変更設定する場合に
は、図8に示すように、液晶表示部13における改行桁
数の判断領域を桁方向の3領域A,B,Cに等分割して
設定し、領域Aに対応するタブレット14においてペン
タッチが検出された場合には、該ペンタッチ位置以降の
表示データに対する改行桁数が12桁に変更設定され、
また、領域Bに対応するタブレット14においてペンタ
ッチが検出された場合には、該ペンタッチ位置以降の表
示データに対する改行桁数が17桁に変更設定され、さ
らに、それ以外の領域Cにおいてペンタッチが検出され
た場合には、該ペンタッチ位置以降の表示データに対す
る改行桁数が20桁に変更設定される構成とする。
【0054】すなわち、図7におけるサービスモード処
理が起動されて、通信情報サービスとしてのデータが受
信されると、当該受信データは、例えば図9(A)に示
すように、液晶表示部13の表示領域に応じて予め設定
されている基本改行桁数(20桁)に従って順次改行さ
れて表示される(ステップC1,C2,C3→C4→C
5→C1)。
【0055】こうして、前記通信情報サービスとしての
受信データが前記基本改行桁数(20桁)に従って液晶
表示部13に表示された状態で、そのメニューデータを
見やすい状態にして変更表示するために、例えば図9
(B)に示すように、メニューデータの先頭に位置する
「メニュー」の表示行において、該メニューデータの最
長データ(この場合「2.ニュース、ニュース速報」)
に合わせた領域Bをペンタッチすると、このペンタッチ
位置以降における表示データの改行桁数が17桁に変更
設定されて表示される(ステップC3→C6→C7b→
C8b,C9)。
【0056】一方、例えば領域Aをペンタッチした場合
には、該ペンタッチ以降における表示データの改行桁数
が12桁に変更設定されて表示される(ステップC3→
C6→C7a→C8a,C9)。
【0057】また、例えば領域Cをペンタッチした場合
には、該ペンタッチ以降における表示データの改行桁数
が20桁に変更設定されて表示される(ステップC3→
C6→C8c,C9)。
【0058】そして、前記通信情報サービスとして受信
表示されたメニューデータに従って、任意のサービスメ
ニューを選択し、そのメニュー番号をデータ入力して指
定すると、選択されたメニュー番号がモデム19を介し
て情報サービスホストコンピュータに送信される(ステ
ップC4→C10)。
【0059】すると、前記情報サービスホストコンピュ
ータから、ユーザ選択メニューに応じたサービスデータ
が受信され、前記領域A〜Cに対するペンタッチにより
現在設定されている改行桁数に従って順次表示される
(ステップC1,C2,C3→C4→C5→C1)。
【0060】この後、ユーザが必要な一連のサービスデ
ータの受信表示がなされたことにより「終了」キー12
dが操作されるか、あるいはホストコンピュータから強
制終了の信号が受信されると、前記一連の通信処理が終
了され、液晶表示部13は通信メニュー「図4(E)参
照」の表示状態に復帰される(ステップC5→C1
1)。
【0061】したがって、通信情報サービスとして受信
されたデータが、液晶表示部13の20桁表示に強制改
行されて見にくい状態で表示されたとしても、ユーザ任
意のペンタッチ操作により、当該ペンタッチ以降の改行
桁数をそのペンタッチ領域A,B,Cに応じてそれぞれ
12桁,17桁,20桁と変更設定することができ、受
信データの内容に応じて最適な改行桁数を設定して見や
すく表示させることができるようになる。
【0062】なお、前記実施形態において記載した手
法、すなわち図2のフローチャートに示す電子手帳の全
体処理、図3のフローチャートに示す通信モード処理、
図5あるいは図7のフローチャートに示すサービスモー
ド処理等の各手法は、コンピュータに実行させることが
できるプログラムとして、メモリカード(ROMカー
ド、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピーディ
スク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−RO
M、DVD等)、半導体メモリ等の外部記録媒体21に
格納して配布することができる。そして、コンピュータ
は、この外部記録媒体21に記録されたプログラムを記
録媒体読み取り部20によって読み込み、この読み込ん
だプログラムによって動作が制御されることにより、前
記実施形態において説明した各機能を実現し、前述した
手法による同様の処理を実行することができる。
【0063】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
る通信装置によれば、受信手段により受信されたデータ
がキーワード記憶手段に記憶されたキーワードデータと
同一であると判断された場合には、当該受信データは特
定の改行桁数毎で改行されて表示されるので、あるキー
ワード以降の受信データについて、所望の改行レイアウ
トにして表示できるようになる。
【0064】また、本発明の請求項2に係わる通信装置
によれば、受信手段により受信されたデータを表示する
表示手段と、キーワード入力手段により入力されたキー
ワードと桁数入力手段により入力された改行桁数とを対
応付けて記憶する改行情報記憶手段とが備えられ、前記
受信手段により受信されたデータが前記改行情報記憶手
段に記憶されたキーワードと同一であると判断された場
合には、当該受信データ以降の受信データについて、前
記改行情報記憶手段に記憶された改行桁数に従って前記
表示手段に対し改行して表示されるので、受信された固
有のデータについて所望の改行レイアウトにして表示で
きるようになる。
【0065】また、本発明の請求項3に係わる通信装置
によれば、前記受信手段により特定のデータが受信され
たと判断された場合には、前記改行情報記憶手段に記憶
された改行桁数に従った改行表示の制御が解除されるの
で、受信された固有のデータの範囲でのみ所望の改行レ
イアウトにして表示できるようになる。
【0066】また、本発明の請求項4に係わる通信装置
によれば、受信手段により受信されたデータを表示する
表示手段と、この表示手段の表示画面に対しタッチした
位置を検出するタッチ位置検出手段とが備えられ、この
タッチ位置検出手段により検出された表示画面のタッチ
位置に従って、前記表示手段に表示された受信データの
改行位置が変更されるので、受信表示されたデータ上の
任意の位置を直接タッチして改行表示できるようにな
る。よって、受信データそのものの書式の内容に拘ら
ず、見やすい位置で改行表示して操作性を向上すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信装置、通信データ処理方法、通信
データ処理プログラムを記録した媒体の実施の形態に係
わる電子手帳の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記電子手帳の全体処理を示すフローチャー
ト。
【図3】前記電子手帳における通信モード処理を示すフ
ローチャート。
【図4】前記電子手帳の通信モード処理に伴なうキーワ
ードデータ及び改行桁数の入力設定操作状態を示す図。
【図5】前記電子手帳の通信モードにおいて選択される
サービスモード処理を示すフローチャート。
【図6】前記電子手帳のサービスモード処理に伴なうデ
ータ受信表示状態を示す図。
【図7】前記電子手帳において受信データ表示画面上で
ペンタッチして改行位置を変更設定する場合のサービス
モード処理を示すフローチャート。
【図8】前記電子手帳において受信データ表示画面上で
ペンタッチして改行位置を変更設定する場合の改行桁数
判断領域を示す図。
【図9】前記電子手帳において受信データ表示画面上で
ペンタッチして改行位置を変更設定する場合のサービス
モード処理に伴なうデータ受信表示状態を示す図。
【符号の説明】
11 …制御部(CPU)、 12 …キー入力部、 12a…データ入力キー、 12e…「←」(リターンの意)キー、 13 …液晶表示部、 14 …タブレット、 15 …位置検出回路、 17 …RAM、 17b…IDレジスタ、 17c…パスワードレジスタ、 17d…キーワードレジスタ、 17e…改行桁数レジスタ、 17f…スケジュールレジスタ、 18 …表示駆動回路、 19 …モデム、 20 …記録媒体読み取り部、 21 …外部記録媒体。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを受信する受信手段と、 この受信手段により受信されたデータを表示する表示手
    段と、 キーワードデータを記憶するキーワード記憶手段と、 前記受信手段により受信されたデータが前記キーワード
    記憶手段に記憶されたキーワードデータと同一か否かを
    判断する判断手段と、 この判断手段により前記受信手段により受信されたデー
    タと前記キーワード記憶手段に記憶されたキーワードデ
    ータとが同一であると判断された場合には、前記受信手
    段により受信した受信データを特定の改行桁数毎に改行
    して表示する改行制御手段とを具備したことを特徴とす
    る通信装置。
  2. 【請求項2】 データを受信する受信手段と、 この受信手段により受信されたデータを表示する表示手
    段と、 キーワードを入力するキーワード入力手段と、 改行桁数を入力する桁数入力手段と、 前記キーワード入力手段により入力されたキーワードと
    前記桁数入力手段により入力された改行桁数とを対応付
    けて記憶する改行情報記憶手段と、 前記受信手段により受信されたデータが前記改行情報記
    憶手段に記憶されたキーワードと同一か否かを判断する
    判断手段と、 この判断手段により前記受信手段により受信されたデー
    タと前記改行情報記憶手段に記憶されたキーワードとが
    同一であると判断された場合には、当該受信データ以降
    の受信データについて、前記改行情報記憶手段に記憶さ
    れた改行桁数に従って前記表示手段に対し改行して表示
    する改行制御手段とを具備したことを特徴とする通信装
    置。
  3. 【請求項3】 さらに、 前記受信手段により特定のデータが受信されたか否かを
    判断する特定データ受信判断手段と、 この特定データ受信判断手段により特定のデータが受信
    されたと判断された場合には、前記改行制御手段による
    前記改行情報記憶手段に記憶された改行桁数に従った改
    行表示を解除する改行制御解除手段とを備えたことを特
    徴とする請求項2に記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 データを受信する受信手段と、 この受信手段により受信されたデータを表示する表示手
    段と、 この表示手段の表示画面に対しタッチした位置を検出す
    るタッチ位置検出手段と、 このタッチ位置検出手段により検出した表示画面のタッ
    チ位置に従って、前記表示手段に表示された受信データ
    の改行位置を変更する改行制御手段とを具備したことを
    特徴とする通信装置。
  5. 【請求項5】 データを受信するステップと、 この受信ステップにて受信したデータを表示するステッ
    プと、 入力されたキーワードと入力された改行桁数とを対応付
    けて記憶するステップと、 前記受信ステップにて受信したデータが前記記憶ステッ
    プにて記憶したキーワードと同一か否かを判断するステ
    ップと、 この判断ステップにより前記受信ステップにて受信した
    データと前記記憶ステップにて記憶したキーワードとが
    同一であると判断された場合には、当該受信データ以降
    の受信データについて、前記記憶ステップにて記憶した
    改行桁数に従って改行して表示するステップとからなる
    ことを特徴とする通信データ処理方法。
  6. 【請求項6】 コンピュータを、 データを受信する受信手段、 この受信手段により受信されたデータを表示する表示手
    段、 キーワードを入力させるキーワード入力手段、 改行桁数を入力させる桁数入力手段、 前記キーワード入力手段により入力させたキーワードと
    前記桁数入力手段により入力させた改行桁数とを対応付
    けて記憶する改行情報記憶手段、 前記受信手段により受信されたデータが前記改行情報記
    憶手段に記憶されたキーワードと同一か否かを判断する
    判断手段、 この判断手段により前記受信手段により受信されたデー
    タと前記改行情報記憶手段に記憶されたキーワードとが
    同一であると判断された場合には、当該受信データ以降
    の受信データについて、前記改行情報記憶手段に記憶さ
    れた改行桁数に従って前記表示手段に対し改行して表示
    する改行制御手段、として機能させるための通信データ
    処理プログラムを記録した媒体。
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