JPH10171352A - ポップアップカード - Google Patents

ポップアップカード

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JPH10171352A
JPH10171352A JP33060396A JP33060396A JPH10171352A JP H10171352 A JPH10171352 A JP H10171352A JP 33060396 A JP33060396 A JP 33060396A JP 33060396 A JP33060396 A JP 33060396A JP H10171352 A JPH10171352 A JP H10171352A
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plate
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JP33060396A
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Kenji Takagishi
研治 高岸
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械で簡単に製作できるポップアップカード
を得ることを課題とする。 【解決手段】 カード状ケースに挟入した装飾板を、カ
ード状ケースを折り畳むことによって飛び出させ、立体
的な形態に変形させることができるポップアップカード
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に雑貨、菓子類
などの景品として利用できるポップアップカードに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、雑貨、菓子類などに景品が付
くことはよくある。そして、飛び出す絵本のように、拡
開することによって立体化する飛び出し式(ポップアッ
プ式)の仕掛けもよく知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、拡開す
ることによって立体化するポップアップ式では機械で製
作することが困難であり、従来、このようなポップアッ
プ式の景品等の多くは手作りであった。そこで、本発明
は、機械で簡単に製作できるポップアップ式の景品、即
ちポップアップカードを得ることを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような目
的を達成するために、次のようなポップアップカードを
提供するものである。すなわち、カード状ケースに挟入
した装飾板を、カード状ケースを折り畳むことによって
飛び出させ、立体的な形態に変形させることができるポ
ップアップカードである。そして、立体的な形態から元
の平面的なカード状形態に変形させることも可能とし、
装飾板及びカード状ケースを1枚のブランク板で構成し
たことを特徴とするものである。また、このブランク板
(p)は、装飾板(a)と、装飾板(a)に折線(1)
を介して連設される底面板(b)と、底面板(b)に折
線(2)及び切込部(1c)を介して連設される側部斜
面板(c)と、側部斜面板(c)に折線(3)及び飛出
孔(6)を介して連設される側部斜面板(d)と、側部
斜面板(d)に折線(4)及び切込部(1d)を介して
連設される底面板(e)と、底面板(e)に折線(5)
を介して連設される連結板(f)とで構成され、切込部
(1c)(1d)はそれぞれ側部斜面板(c)(d)側
に張り出して設けられ、突出片(1b)(1e)が形成
されている。また、このブランク板は、板紙やボール紙
等の厚紙類で構成するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を基に詳細に説明する。図1はポップアップカードの展
開図であり、図2はカード状形態のポップアップカード
の平面図である。また、図3はポップアップカードを立
体的な形態に変形させる様子を示す説明図であり、図4
は立体的形態に変形後のポップアップカードの斜視図で
ある。本発明のポップアップカード(P)は、1枚の厚
紙類でできたブランク板で構成され、ワンタッチで2次
元の平面的なカード状形態から3次元の立体的なポップ
アップ状形態(立体姿勢)へ変形できるとともに、3次
元の立体的なポップアップ状形態から2次元の平面的な
カード状形態へもワンタッチで変形させることができる
もので、従来、拡開してポップアップさせていたもの
を、折り畳むような動作によってポップアップさせるこ
とを特徴とするものである。そして、従来できなかった
機械での製作を可能としたものである。
【0006】そこで、まず、図1を基に本発明にかかる
ポップアップカード(P)のブランク板(p)について
説明する。このブランク板(p)は、板紙やボール紙等
の厚紙類で構成されるもので、飛出孔(6)から飛び出
す(ポップアップする)装飾板(a)と、装飾板(a)
に折線(1)を介して連設されている左底面板(b)
と、左底面板(b)に折線(2)及び切込部(1c)を
介して連設されている左側部斜面板(c)と、左側部斜
面板(c)に折線(3)及び飛出孔(6)を介して連設
されている右側部斜面板(d)と、右側部斜面板(d)
に折線(4)及び切込部(1d)を介して連設されてい
る右底面板(e)と、右底面板(e)に折線(5)を介
して連設されている連結板(f)とで構成されている。
そして、装飾板(a)には、任意のものを象ったデザイ
ンを施したり、両面に絵柄等の印刷等を施すもので、図
示のものは女性の横顔がデザインされている。また、装
飾板(a)の下部、即ち左底面板(b)と連設する側に
は、連結板(f)と互いに貼着できるように連結板
(f)とほぼ同じ大きさを有する連結部(2a)が形成
されている。また、左右側部斜面板(c)(d)の長さ
L1は、左右底面板(b)(e)の長さL2より、少し
長め(L1>L2)になっており、これら側部斜面板と
底面板とで、カード状のケースを構成するものである。
【0007】切込部(1c)(1d)はそれぞれ左側部
斜面板(c)及び右側部斜面板(d)側に張り出すよう
にして設けるもので、左右の底面板(b)(e)から連
設するように突出片(1b)(1e)が形成されるよう
になっている。なお、この突出片(1b)(1e)は、
図示するような角形状に形成してもよいし、先端部分を
円弧状に形成してもよい。この突出片の形状は特に限定
されない。また、飛出孔(6)は、装飾板(a)の連結
部(2a)を除く装飾部(1a)が、その孔から飛び出
すことができる程度の大きさに穿設されているもので、
ブランク板の横幅方向に細長状に設けられ、飛出孔
(6)両側には折線(3)がある。
【0008】以上のようなブランク板(p)を実際にカ
ード状に折畳成形するには、まず、折線(1)に沿って
装飾板(a)を折り曲げ、左底面板(b)及び左側部斜
面板(c)上に重ねる。そして、折線(3)に沿って折
り曲げた右側部斜面板(d)及び右底面板(e)を、折
り曲げた装飾板(a)の上に重ねて、折線(5)に沿っ
て折り曲げた連結板(f)と装飾板(a)下部の連結部
(2a)とを接着剤等の接着手段によって貼着する。こ
うして製作されたカード状形態のポップアップカード
(P)は、図2で示す通りであるが、この図2で示すよ
うに、カード状形態のときには、中の装飾板(a)が外
部から全く見えないようになっている。つまり、装飾板
(a)の大きさが、側部斜面板と底面板を加えた大きさ
より小さくなっている。また、このように、1枚のブラ
ンク板を3箇所で折り曲げ、ただ1箇所接着剤等で貼着
するだけでポップアップカードを製作できるので、機械
化が容易にでき、全ての製作過程を機械で行うことが可
能となる。
【0009】次に、カード状形態のポップアップカード
(P)を立体的な形態、即ち立体姿勢に変形させるに
は、図3で示すように、まず、飛出孔(6)両側の折線
(3)部分と、連結板(f)及び連結部(2a)の折線
(1)(5)部分とを手で挟み、折線(2)(4)に沿
ってカードを折り曲げるように押圧して、左右の側部斜
面板(c)(d)を押し下げるとともに、装飾板(a)
を飛出孔(6)から飛び出させる。こうしてできた立体
姿勢のポップアップカード(P)は図4で示す通りであ
る。この図4で示すように、左右の側部斜面板(c)
(d)は、カードを折り畳んだときに、装飾板(a)の
装飾部(1a)と連結部(2a)との境界部分に設けら
れた段差部(3a)に折線(3)部分が当接することに
よって、それ以上下降しないようになっており、左右側
部斜面板(c)(d)が左右底面板(b)(e)よりも
少し長めに形成されていることによって、左右の底面板
(b)(e)で構成する底面を水平にすることができ
る。また、このように、左右の側部斜面板(c)(d)
が傾斜した状態を保つようになっていると、装飾板
(a)の起立状態を支持することができるとともに、成
形された立体姿勢を安定させることができる。そして、
切込部(1c)(1d)によって形成された突出片(1
b)(1e)により、更に立体姿勢を安定させることが
できるようになっており、この突出片(1b)(1e)
に、装飾板(a)に施した印刷やデザイン等と関連のあ
る印刷等を施したり、くじとして利用したりするなど、
任意に創意工夫すれば、より一層景品としての楽しみを
増やすことができる。
【0010】また、立体姿勢のポップアップカードを元
のカード状形態に変形させるには、左右の側部斜面板
(c)(d)と底面板(b)(e)の境界となる折線
(2)(4)部分を手で挟むようにして押圧し、装飾板
(a)を引込めるようにしてカードを折り畳み、図2で
示す状態にすればよい。このように、本発明のポップア
ップカード(P)は、カード状形態から立体姿勢に簡単
に変形させることができるとともに、その立体姿勢から
カード状形態にも簡単に変形させることができる。
【0011】以上のように、本発明のポップアップカー
ドによれば、組み立てる等の手間を全く必要とせず、押
圧するような折り畳み動作で簡単にポップアップさせた
り、元のカード状形態に復元したりすることができる利
便性を有するとともに、景品として雑貨や菓子類などに
付けるときには、カード状形態で取り扱うことができる
ため、余計なスペースをとらなくて済む。また、カード
状形態のときには、中の装飾板が外から全く見えない状
態であるため、ポップアップさせたときの楽しみがあ
り、突出片にも絵柄等の印刷等を施して、装飾板と突出
片の3箇所から絵柄等を出現させるようにすれば、ポッ
プアップさせたときの楽しみを増加させることができ
る。また、1枚のブランク板で製作することができ、製
作するための加工が3箇所の折り曲げと、1箇所の貼り
着けだけで済むため、機械化が容易にでき、従来できな
かった機械での製作が可能となる。なお、言うまでもな
く、本発明は、本発明の精神の範囲内において、適宜設
計変更可能なものであり、側部斜面板及び底面板も説明
の便宜上左右を区別して説明したにすぎない。
【0012】
【発明の効果】本発明のポップアップカードによれば、
組み立てる等の手間を全く必要とせず、押圧するような
折り畳み動作で簡単にポップアップさせることができ、
かつ、その逆に元のカード状形態にも簡単に復元させる
ことができるため、きわめて利便性があり、景品として
付けるときには、カード状形態で取り扱うことができる
ため、余計なスペースもとらない。また、カード状形態
のときには、装飾板が外から全く見えない状態であるた
め、ポップアップさせたときの楽しみがあり、突出片に
も絵柄等の印刷等を施せば、装飾板や突出片を出現させ
たときの楽しみを増加させることができる。また、この
ポップアップカードは、1枚のブランク板を3箇所で折
り曲げ、1箇所貼り着け加工するだけで製作できるた
め、従来できなかった機械での製作が容易に可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ポップアップカードの展開図
【図2】カード状形態のポップアップカードの平面図
【図3】ポップアップカードを立体的な形態に変形させ
る様子を示す説明図
【図4】立体的な形態に変形後のポップアップカードの
斜視図
【符号の説明】 P ポップアップカード p ブランク板 a 装飾板 b 左底面板 c 左側部斜面板 d 右側部斜面板 e 右底面板 f 連結板 1a 装飾部 2a 連結部 3a 段差部 1b 突出片 1c 切込部 1d 切込部 1e 突出片 1〜5 折線 6 飛出孔

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード状ケースに挟入した装飾板を、カ
    ード状ケースを折り畳むことによって飛び出させ、立体
    的な形態に変形させることができるポップアップカー
    ド。
  2. 【請求項2】 立体的な形態から元の平面的なカード状
    形態に変形させることができる請求項1に記載のポップ
    アップカード。
  3. 【請求項3】 前記装飾板及びカード状ケースが1枚の
    ブランク板で構成されていることを特徴とする請求項1
    又は2に記載のポップアップカード。
  4. 【請求項4】 前記ブランク板(p)は、装飾板(a)
    と、装飾板(a)に折線(1)を介して連設される底面
    板(b)と、底面板(b)に折線(2)及び切込部(1
    c)を介して連設される側部斜面板(c)と、側部斜面
    板(c)に折線(3)及び飛出孔(6)を介して連設さ
    れる側部斜面板(d)と、側部斜面板(d)に折線
    (4)及び切込部(1d)を介して連設される底面板
    (e)と、底面板(e)に折線(5)を介して連設され
    る連結板(f)とで構成されていることを特徴とする請
    求項3に記載のポップアップカード。
  5. 【請求項5】 前記切込部(1c)(1d)はそれぞれ
    側部斜面板(c)(d)側に張り出して設けられ、突出
    片(1b)(1e)が形成されることを特徴とする請求
    項4に記載のポップアップカード。
  6. 【請求項6】 前記ブランク板(p)は、板紙やボール
    紙等の厚紙類で構成されていることを特徴とする請求項
    3乃至5のいずれかに記載のポップアップカード。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013167847A (ja) * 2012-02-17 2013-08-29 Dainippon Printing Co Ltd 広告体
KR101309690B1 (ko) * 2011-10-26 2013-09-17 이홍 입체형 초대장
JP2015200736A (ja) * 2014-04-07 2015-11-12 大日本印刷株式会社 情報表示体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101309690B1 (ko) * 2011-10-26 2013-09-17 이홍 입체형 초대장
JP2013167847A (ja) * 2012-02-17 2013-08-29 Dainippon Printing Co Ltd 広告体
JP2015200736A (ja) * 2014-04-07 2015-11-12 大日本印刷株式会社 情報表示体

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