JPH1017025A - 段ボール板製緩衝体 - Google Patents
段ボール板製緩衝体Info
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- JPH1017025A JPH1017025A JP8168742A JP16874296A JPH1017025A JP H1017025 A JPH1017025 A JP H1017025A JP 8168742 A JP8168742 A JP 8168742A JP 16874296 A JP16874296 A JP 16874296A JP H1017025 A JPH1017025 A JP H1017025A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- bent piece
- piece
- superposed
- shaped
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/02—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents specially adapted to protect contents from mechanical damage
- B65D81/05—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents specially adapted to protect contents from mechanical damage maintaining contents at spaced relation from package walls, or from other contents
- B65D81/053—Corner, edge or end protectors
- B65D81/055—Protectors contacting three surfaces of the packaged article, e.g. three-sided edge protectors
- B65D81/056—Protectors contacting three surfaces of the packaged article, e.g. three-sided edge protectors the surfaces being generally perpendicular to each other, e.g. three-sided corner protectors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2581/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
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- B65D2581/05—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents specially adapted to protect contents from mechanical damage maintaining contents at spaced relation from package walls, or from other contents
- B65D2581/051—Details of packaging elements for maintaining contents at spaced relation from package walls, or from other contents
- B65D2581/052—Materials
- B65D2581/053—Paper in general, e.g. paperboard, carton, molded paper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】例えば浴槽の上端コーナー部などに当てて緩衝
保護するために組み立て容易で、緩衝保護効果に優れた
段ボール板製緩衝体を提供する。 【解決手段】段ボール板からなり、ほぼ直角２等辺三角
形に形成された基板部２と、この基板部２の互いに直角
な２つの辺の内、一方の辺に連設され基板部２の互いに
直角な２つの辺に沿って重なるほぼＬ型の折り曲げ片３
と、この折り曲げ片３に重なるほぼＬ型の折り曲げ片４
と、この折り曲げ片４に重なるほぼＬ型の折り曲げ片５
と、この折り曲げ片５には３枚の折り曲げ片３，４，５
が基板部２に重ねられた状態において、基板部２に形成
されているスリット６ａ，６ｂに差し込まれる差し込み
片７ａ，７ｂを設けて構成されてなる緩衝体。
保護するために組み立て容易で、緩衝保護効果に優れた
段ボール板製緩衝体を提供する。 【解決手段】段ボール板からなり、ほぼ直角２等辺三角
形に形成された基板部２と、この基板部２の互いに直角
な２つの辺の内、一方の辺に連設され基板部２の互いに
直角な２つの辺に沿って重なるほぼＬ型の折り曲げ片３
と、この折り曲げ片３に重なるほぼＬ型の折り曲げ片４
と、この折り曲げ片４に重なるほぼＬ型の折り曲げ片５
と、この折り曲げ片５には３枚の折り曲げ片３，４，５
が基板部２に重ねられた状態において、基板部２に形成
されているスリット６ａ，６ｂに差し込まれる差し込み
片７ａ，７ｂを設けて構成されてなる緩衝体。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば浴槽の上端
コーナー部に当てて包装のときに使用される段ボール板
製緩衝体に関するものである。
コーナー部に当てて包装のときに使用される段ボール板
製緩衝体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から商品を包装するときに、包装箱
の内部で商品のコーナー部などに当てて使用される緩衝
体としては発泡スチロールからなるものが一般に知られ
ている。
の内部で商品のコーナー部などに当てて使用される緩衝
体としては発泡スチロールからなるものが一般に知られ
ている。
【０００３】このような発泡スチロール製の緩衝体を使
用後に焼却処理したとき、公害煙が発生すること、およ
び焼却炉が焼却により発生する熱により傷み、寿命が短
いことなどが原因で、発泡スチロール製の緩衝体に代わ
る緩衝体が検討されつつある。
用後に焼却処理したとき、公害煙が発生すること、およ
び焼却炉が焼却により発生する熱により傷み、寿命が短
いことなどが原因で、発泡スチロール製の緩衝体に代わ
る緩衝体が検討されつつある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、発泡スチロール製の緩衝体のよう
な公害煙の発生および焼却炉が焼却により発生する熱に
より傷むようなことなく、また組み立て容易で、緩衝保
護効果に優れた段ボール板製緩衝体を提供することを目
的とするものである。
題を解決するもので、発泡スチロール製の緩衝体のよう
な公害煙の発生および焼却炉が焼却により発生する熱に
より傷むようなことなく、また組み立て容易で、緩衝保
護効果に優れた段ボール板製緩衝体を提供することを目
的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、段ボール板からなる緩衝体であって、ほぼ
直角２等辺三角形に形成された基板部と、この基板部の
互いに直角な２つの辺の内、一方の辺に連設され基板部
の互いに直角な２つの辺に沿って重なるほぼＬ型の第１
の折り曲げ片と、この第１の折り曲げ片に重なるように
連設されたほぼＬ型の第２の折り曲げ片と、さらにこの
第２の折り曲げ片に重なるように連設されたほぼＬ型の
第３の折り曲げ片と、この第３の折り曲げ片には３枚の
折り曲げ片が基板部に重ねられた状態において、基板部
に形成されているスリットに差し込まれて係合する差し
込み片とを設けて構成されてなることを要旨とするもの
である。
に本発明は、段ボール板からなる緩衝体であって、ほぼ
直角２等辺三角形に形成された基板部と、この基板部の
互いに直角な２つの辺の内、一方の辺に連設され基板部
の互いに直角な２つの辺に沿って重なるほぼＬ型の第１
の折り曲げ片と、この第１の折り曲げ片に重なるように
連設されたほぼＬ型の第２の折り曲げ片と、さらにこの
第２の折り曲げ片に重なるように連設されたほぼＬ型の
第３の折り曲げ片と、この第３の折り曲げ片には３枚の
折り曲げ片が基板部に重ねられた状態において、基板部
に形成されているスリットに差し込まれて係合する差し
込み片とを設けて構成されてなることを要旨とするもの
である。
【０００６】この構成により、浴槽などの被包装物の緩
衝体として、組み立て容易で使用後に焼却処理したとき
に公害煙の発生などの心配なく、緩衝効果に優れた段ボ
ール板製の緩衝体を提供することができる。
衝体として、組み立て容易で使用後に焼却処理したとき
に公害煙の発生などの心配なく、緩衝効果に優れた段ボ
ール板製の緩衝体を提供することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図１〜図７において、
１は図１に示すように段ボール板をカットして形成され
た板体を組み立てることにより作られた緩衝体本体部
で、段ボール板の波板の溝の方向がほぼ直角２等辺三角
形に形成された基板部２の頂点から斜辺中央部に対し直
角に向いている。そして、前記基板部２の互いに直角な
２つの辺の内、一方の辺にはほぼＬ型の折り曲げ片３が
基板部２に重なるように連設されている。即ち、Ｌ型の
折り曲げ片３の片側の板部３ａが基板部２の互いに直角
な２つの辺の内、一方の辺に連設されていて、片側の板
部３ａは前記一方の辺に沿って重なり、Ｌ型の折り曲げ
片３の他側の板部３ｂは基板部２の互いに直角な２つの
辺の内、他側の辺に沿って重なるように構成されてい
る。Ｌ型の折り曲げ片３の他側の板部３ｂにはこのＬ型
の折り曲げ片３と同じ形状、大きさのＬ型の折り曲げ片
４がＬ型の折り曲げ片３に重なるように連設されてい
る。即ち、Ｌ型の折り曲げ片４の片側の板部４ａがＬ型
の折り曲げ片３の他側の板部３ｂに連設されていて、片
側の板部４ａはＬ型の折り曲げ片３の他側の板部３ｂに
重なり、Ｌ型の折り曲げ片４の他側の板部４ｂはＬ型の
折り曲げ片３の片側の板部３ａに重なるように構成され
ている。また、前記Ｌ型の折り曲げ片４の他側の板部４
ｂにはこのＬ型の折り曲げ片４とほぼ同じ形状、大きさ
のＬ型の折り曲げ片５がＬ型の折り曲げ片４に重なるよ
うに連設されている。即ち、Ｌ型の折り曲げ片５の片側
の板部５ａがＬ型の折り曲げ片４の他側の板部４ｂに連
設されていて、片側の板部５ａはＬ型の折り曲げ片４の
他側の板部４ｂに重なり、Ｌ型の折り曲げ片５の他側の
板部５ｂはＬ型の折り曲げ片４の片側の板部４ａに重な
るように構成されている。Ｌ型の折り曲げ片５の両側の
板部５ａ，５ｂには前記３枚の折り曲げ片３，４，５が
基板部２に重ねられた状態において、基板部２に形成さ
れているスリット６ａ，６ｂに差し込まれて係合する差
し込み片７ａ，７ｂが設けられている。このような構成
からなる緩衝体本体部１の基板部２の上面（前記折り曲
げ片３，４，５が重ねられている面とは反対側の面）に
は段ボール板を角筒状に折り曲げて作られた紙管８が接
着剤により貼り付けられ、緩衝体が完成される。前記紙
管８は基板部２の頂点から斜辺中央部に達する長さを有
し、紙管８の長さ方向が基板部２の頂点から斜辺中央部
に対し直角に向くように設けられている。
いて、図面に基づいて説明する。図１〜図７において、
１は図１に示すように段ボール板をカットして形成され
た板体を組み立てることにより作られた緩衝体本体部
で、段ボール板の波板の溝の方向がほぼ直角２等辺三角
形に形成された基板部２の頂点から斜辺中央部に対し直
角に向いている。そして、前記基板部２の互いに直角な
２つの辺の内、一方の辺にはほぼＬ型の折り曲げ片３が
基板部２に重なるように連設されている。即ち、Ｌ型の
折り曲げ片３の片側の板部３ａが基板部２の互いに直角
な２つの辺の内、一方の辺に連設されていて、片側の板
部３ａは前記一方の辺に沿って重なり、Ｌ型の折り曲げ
片３の他側の板部３ｂは基板部２の互いに直角な２つの
辺の内、他側の辺に沿って重なるように構成されてい
る。Ｌ型の折り曲げ片３の他側の板部３ｂにはこのＬ型
の折り曲げ片３と同じ形状、大きさのＬ型の折り曲げ片
４がＬ型の折り曲げ片３に重なるように連設されてい
る。即ち、Ｌ型の折り曲げ片４の片側の板部４ａがＬ型
の折り曲げ片３の他側の板部３ｂに連設されていて、片
側の板部４ａはＬ型の折り曲げ片３の他側の板部３ｂに
重なり、Ｌ型の折り曲げ片４の他側の板部４ｂはＬ型の
折り曲げ片３の片側の板部３ａに重なるように構成され
ている。また、前記Ｌ型の折り曲げ片４の他側の板部４
ｂにはこのＬ型の折り曲げ片４とほぼ同じ形状、大きさ
のＬ型の折り曲げ片５がＬ型の折り曲げ片４に重なるよ
うに連設されている。即ち、Ｌ型の折り曲げ片５の片側
の板部５ａがＬ型の折り曲げ片４の他側の板部４ｂに連
設されていて、片側の板部５ａはＬ型の折り曲げ片４の
他側の板部４ｂに重なり、Ｌ型の折り曲げ片５の他側の
板部５ｂはＬ型の折り曲げ片４の片側の板部４ａに重な
るように構成されている。Ｌ型の折り曲げ片５の両側の
板部５ａ，５ｂには前記３枚の折り曲げ片３，４，５が
基板部２に重ねられた状態において、基板部２に形成さ
れているスリット６ａ，６ｂに差し込まれて係合する差
し込み片７ａ，７ｂが設けられている。このような構成
からなる緩衝体本体部１の基板部２の上面（前記折り曲
げ片３，４，５が重ねられている面とは反対側の面）に
は段ボール板を角筒状に折り曲げて作られた紙管８が接
着剤により貼り付けられ、緩衝体が完成される。前記紙
管８は基板部２の頂点から斜辺中央部に達する長さを有
し、紙管８の長さ方向が基板部２の頂点から斜辺中央部
に対し直角に向くように設けられている。
【０００８】以上のような構成からなる緩衝体は、例え
ば図６に示すように浴槽９のコーナー部に当てがわれ
る。その場合、前記上面に紙管８が固着された基板部２
を上に向けて、前記３枚の折り曲げ片３，４，５が重ね
られて形成されたＬ型の角当て部を浴槽９のコーナー部
外側面に当て、浴槽９のコーナー部上面に基板部２の裏
面を当てる。そして、この状態で浴槽９を段ボール板で
作られた包装箱10の中に収納され、包装箱10の上から上
蓋用フラップ11が閉じられてバンド（図示せず）で締め
付けられる。
ば図６に示すように浴槽９のコーナー部に当てがわれ
る。その場合、前記上面に紙管８が固着された基板部２
を上に向けて、前記３枚の折り曲げ片３，４，５が重ね
られて形成されたＬ型の角当て部を浴槽９のコーナー部
外側面に当て、浴槽９のコーナー部上面に基板部２の裏
面を当てる。そして、この状態で浴槽９を段ボール板で
作られた包装箱10の中に収納され、包装箱10の上から上
蓋用フラップ11が閉じられてバンド（図示せず）で締め
付けられる。
【０００９】そこで包装状態で、浴槽９が最も損傷しや
すいコーナー部を下向きにして落下試験を行なった結
果、前述のように基板部２の上面に設けた紙管８および
前記３枚の折り曲げ片３，４，５が重ねられて形成され
たＬ型の角当て部により衝撃を受け止めることができ、
浴槽９のコーナー部の損傷を防止することができた。ま
た、前述のように緩衝体本体部１を形成する段ボール板
の波板の溝の方向がほぼ直角２等辺三角形に形成された
基板部２の頂点から斜辺中央部に対し直角に向くように
段ボール板がカットされているので、浴槽９のコーナー
部に図６に示す矢印方向に衝撃が加わっても、その衝撃
を効率良く受け止めることができる。
すいコーナー部を下向きにして落下試験を行なった結
果、前述のように基板部２の上面に設けた紙管８および
前記３枚の折り曲げ片３，４，５が重ねられて形成され
たＬ型の角当て部により衝撃を受け止めることができ、
浴槽９のコーナー部の損傷を防止することができた。ま
た、前述のように緩衝体本体部１を形成する段ボール板
の波板の溝の方向がほぼ直角２等辺三角形に形成された
基板部２の頂点から斜辺中央部に対し直角に向くように
段ボール板がカットされているので、浴槽９のコーナー
部に図６に示す矢印方向に衝撃が加わっても、その衝撃
を効率良く受け止めることができる。
【００１０】なお、以上述べた実施の形態では緩衝体を
浴槽９のコーナー部に当てがって使用したが、浴槽以外
にテーブルなどのコーナー部などに当てがって使用する
こともできる。そして、被包装物によっては前記紙管８
が省略されることもある。
浴槽９のコーナー部に当てがって使用したが、浴槽以外
にテーブルなどのコーナー部などに当てがって使用する
こともできる。そして、被包装物によっては前記紙管８
が省略されることもある。
【００１１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、浴槽など
の被包装物の緩衝体として、組み立て容易で使用後に焼
却処理したときに公害煙の発生などの心配なく、緩衝効
果に優れた段ボール板製の緩衝体を提供することができ
る。
の被包装物の緩衝体として、組み立て容易で使用後に焼
却処理したときに公害煙の発生などの心配なく、緩衝効
果に優れた段ボール板製の緩衝体を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施の形態における段ボール板製緩
衝体本体部および紙管の展開図である。
衝体本体部および紙管の展開図である。
【図２】同段ボール板製緩衝体本体部の組み立て途中の
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図３】同段ボール板製緩衝体本体部のさらに進んだ組
み立て途中の状態を示す斜視図である。
み立て途中の状態を示す斜視図である。
【図４】同段ボール板製緩衝体本体部の組み立て完成状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図５】同段ボール板製緩衝体本体部に紙管を貼り付け
た状態を示す斜視図である。
た状態を示す斜視図である。
【図６】同段ボール板製緩衝体を浴槽に当てがった状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図７】同段ボール板製緩衝体が当てがわれた浴槽を包
装する途中の状態を示す斜視図である。
装する途中の状態を示す斜視図である。
１ 緩衝体本体部 ２ 基板部 ３ 折り曲げ片 ３ａ，３ｂ 板部 ４ 折り曲げ片 ４ａ，４ｂ 板部 ５ 折り曲げ片 ５ａ，５ｂ 板部 ６ａ，６ｂ スリット ７ａ，７ｂ 差し込み片 ８ 紙管 ９ 浴槽 １０ 包装箱 １１ 上蓋用フラップ
Claims (1)
- 【請求項１】 段ボール板からなる緩衝体であって、ほ
ぼ直角２等辺三角形に形成された基板部と、この基板部
の互いに直角な２つの辺の内、一方の辺に連設され基板
部の互いに直角な２つの辺に沿って重なるほぼＬ型の第
１の折り曲げ片と、この第１の折り曲げ片に重なるよう
に連設されたほぼＬ型の第２の折り曲げ片と、さらにこ
の第２の折り曲げ片に重なるように連設されたほぼＬ型
の第３の折り曲げ片と、この第３の折り曲げ片には３枚
の折り曲げ片が基板部に重ねられた状態において、基板
部に形成されているスリットに差し込まれて係合する差
し込み片とを設けて構成されてなることを特徴とする段
ボール板製緩衝体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8168742A JPH1017025A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 段ボール板製緩衝体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8168742A JPH1017025A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 段ボール板製緩衝体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1017025A true JPH1017025A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15873582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8168742A Pending JPH1017025A (ja) | 1996-06-28 | 1996-06-28 | 段ボール板製緩衝体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1017025A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002337975A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 電子部品包装用カバーテープ |
-
1996
- 1996-06-28 JP JP8168742A patent/JPH1017025A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002337975A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-27 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 電子部品包装用カバーテープ |
| JP4569043B2 (ja) * | 2001-05-21 | 2010-10-27 | 住友ベークライト株式会社 | 電子部品包装用カバーテープ |
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