JPH10169833A - リリーフバルブの作動検知装置 - Google Patents

リリーフバルブの作動検知装置

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JPH10169833A
JPH10169833A JP8323869A JP32386996A JPH10169833A JP H10169833 A JPH10169833 A JP H10169833A JP 8323869 A JP8323869 A JP 8323869A JP 32386996 A JP32386996 A JP 32386996A JP H10169833 A JPH10169833 A JP H10169833A
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JP
Japan
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valve
relief valve
valve body
pressure
relief
Prior art date
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Pending
Application number
JP8323869A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Aoki
孝之 青木
Junichi Fukuda
淳一 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Oozx Inc
Original Assignee
Fuji Oozx Inc
Fuji Valve Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Oozx Inc, Fuji Valve Co Ltd filed Critical Fuji Oozx Inc
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Publication of JPH10169833A publication Critical patent/JPH10169833A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Supercharger (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リリーフバルブの作動を検知することによ
り、それが装着されたエンジン等の異常をいち早く感知
させる。 【解決手段】 閉弁方向に付勢された弁体9を備え、こ
の弁体9に一定圧以上の圧力が作用したとき、弁体9を
押し開いて圧力流体を外部に流出させるようになってい
るリリーフバルブ11に、前記弁体9又は弁体9と一体
をなす移動部材21の開弁方向の変位を検出する検知手
段23を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば過給器付き
エンジンの吸気系に設けられるリリーフバルブの作動を
検知する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、エンジンの過給系の概略系統図
を示す。エンジン(1)の吸気マニホールド(2)は、過給
器(3)のコンプレッサタービン(4)側に接続され、排気
マニホールド(5)は、同じく排気タービン(6)側に接続
されている。
【0003】コンプレッサタービン(4)の入口端は、エ
アクリーナ(図示略)に、また排気タービン(6)の出口
端は、排気管(図示略)にそれぞれ接続されている。
【0004】排気タービン(6)の近くには、排気バイパ
ス管(7)が設けられ、排気バイパス管(7)には、排気制
御弁(ウェイストゲートバルブ)(8)が設けられている。
排気制御弁(8)の弁体(8a)は、排気マニホールド(5)に
設けた排気口(9)に当接している。
【0005】排気制御弁(8)は、連通管(10)を介して吸
気マニホールド(2)と接続され、吸気マニホールド(2)
内の圧力が一定値を超えた際に、弁体(8a)を開いて、排
気ガスの一部を排気バイパス管(7)内へ逃がし、過給圧
を制御するものである。
【0006】このような過給器付きのエンジンにおいて
は、万一排気制御弁(8)が故障した際に、エンジン限界
以上の過給気が吸入されるのを防止するために、吸気マ
ニホールド(2)にリリーフバルブ(11)を設けて、エンジ
ンを保護するようにしてある。
【0007】上記リリーフバルブ(11)は、図7(A)に詳
細を示すように、外周におねじを切った中空の取付筒(1
2)の上端部内面に圧嵌した円筒形の弁座(13)の上端にお
ける外向フランジ(13a)と、取付筒(12)との間に、筒状
のケーシング(14)の下端の内向片(14a)を挾着し、この
ケーシング(14)内に、上記弁座(13)の上面に当接する皿
状の弁体(15)と、これを支持する支持軸(16)と、弁体(1
5)を常時下向きに付勢する圧縮コイルばね(17)とを収容
して構成されている。上記圧縮コイルばね(17)は、ケー
シング(14)の内側上端に固着されたばね受け片(18)と、
支持軸(16)の下端の拡径部(16a)上に支持された座板(1
9)との間に縮設されている。支持軸(16)は、ばね受け片
(18)の中心に固着されたガイドブッシュ(20)により、上
下に摺動可能に案内され、その上方突出端には、金属製
のカバー(21)が固着されている。ばね受け片(18)には、
複数の通気孔(18a)が穿設されている。
【0008】上記リリーフバルブ(11)は、吸気マニホー
ルド(2)内の過給圧が一定値を超ええると、図7(B)に
示すように、弁体(19)が圧縮コイルばね(17)に抗して上
昇して開かれ、吸気マニホールド(2)内の過給気の一部
を外部に排出する。従って、万一排気制御弁(8)が故障
しても、過給圧が異常に高まることはなく、エンジンは
保護される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、過給圧
が過度に上昇して、リリーフバルブ(11)が一時的に作動
した際でも、エンジン出力は低下するものの、車両の走
行は可能である。そのため、過給圧が異常昇圧したこと
を知らないまま、長時間走行することがある。特に、運
転者とエンジンとが大きく離れているリヤエンジン式の
バス等においては、エンジンの異常を容易に感知するこ
とができない。
【0010】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、リリーフバルブの作動を電気的に容易に検知する
ことにより、エンジンの異常をいち早く感知しうるよう
にした、リリーフバルブの作動検知装置を提供すること
を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 閉弁方向に付勢された弁体を備え、この弁体に一
定圧以上の圧力が作用したとき、弁体を押し開いて圧力
流体を外部に流出させるようになっているリリーフバル
ブに、前記弁体又は弁体と一体をなす移動部材の開弁方
向の変位を検出する検知手段を設ける。
【0012】(2) 上記(1)項において、検知手段を、
弁体の動きに追従して移動する接触子を備えるタッチセ
ンサ又は近接センサとする。
【0013】(3) 閉弁方向に付勢された弁体を備え、
この弁体に一定圧以上の圧力が作用したとき、弁体を押
し開いて圧力流体を外部に流出させるようになっている
リリーフバルブにおける前記圧力流体の流出部に、圧力
流体により弾性変形させられて、他の電気接点と接触す
るスイッチ板を設ける。
【0014】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、検知手段及びスイッチ板を、警報手段に接続する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図1〜
図5に基づいて説明する。なお、従来と同様の部材に
は、同じ符号を付すにとどめて、その詳細な説明を省略
する。
【0016】図1は、本発明の第1実施例を示すもの
で、従来と同様、エンジンの過給系の吸気マニホールド
に取り付けられている。図7に示した従来のものと、基
本的には同じ構成であるリリーフバルブ(11)におけるケ
ーシング(14)の右側面には、上方を向く金属製のブラケ
ット(22)の下端が、溶接等により固着され、その上端に
設けた内向き水平の支持片(22a)には、リリーフバルブ
(11)の作動を検知する検知手段としてのタッチセンサ(2
3)が取付けられている。
【0017】タッチセンサ(23)は、支持片(22a)の左方
より挿入したゴム等の絶縁材からなる保持ブロック(24)
と、その下端に圧入して固着された銅等の導電部材(25)
とよりなり、導電部材(25)の平坦をなす下面は、金属製
のカバー(21)の上面と対向している。なお、導電部材(2
5)とカバー(21)との離間寸法は、弁体(15)の最大変位量
とほぼ同寸、又はそれよりも若干小としてある。
【0018】カバー(21)及び導電部材(25)にそれぞれ接
続されたリード線(26)(26)は、運転席等に設けた警報ラ
ンプ(27)又は警報ブザー(図示略)等に、直流電源(28)
を介して接続されている。
【0019】上記第1実施例において、排気制御弁の故
障により吸気マニホールド内の圧力が上昇し、リリーフ
バルブ(11)が開くと、図1の想像線で示すように、カバ
ー(21)は弁体(15)及び支持軸(16)と一体的に上昇して、
その上面が、導電部材(25)と接触し、両者間に電気的な
閉回路が形成される。
【0020】これにより、警報ランプ(27)は点灯し、リ
リーフバルブ(11)が作動したことを、運転席上において
知ることができる。従って、従来のように、排気制御弁
の異常に気付かないまま、車両を長時間走行させるとい
う問題はなくなる。
【0021】図2及び図3は、本発明の第2実施例を示
す。この実施例では、タッチセンサ(23)における導電部
材(29)の下半部を円筒体(29a)とし、その内部に、圧縮
コイルばね(30)で下向きに押圧される導電性の接触子(3
1)を、抜け止めして摺動可能に収容してある。接触子(3
1)の突出下端は、カバー(21)の上面と近接させてある。
【0022】導電部材(29)は、上記第1実施例と同様、
その上部に圧入した保持ブロック(24)を介して、ブラケ
ット(22)の支持片(22a)に取付けられている。導電部材
(29)及びカバー(21)にそれぞれ接続されたリード線(26)
(26)は、上記と同様、直流電源を介して、図示を省略し
た警報ランプに接続されている。
【0023】リリーフバルブ(11)が開いてカバー(21)が
上昇すると、図3に示すように、接触子(31)は、カバー
(21)に押され、圧縮コイルばね(30)に抗して上昇させら
れる。これにより、リード線(26)(26)を介して、カバー
(21)と導電部材(29)との間に閉回路が形成され、警報ラ
ンプが点灯するので、リリーフバルブ(11)の作動を検知
することができる。
【0024】第2実施例によると、接触子(31)がカバー
(21)と近接しており、しかもカバー(21)の動きに追従し
て上下に移動可能となっているため、リリーフバルブ(1
1)の僅かの作動をも検出することができ、排気制御弁の
軽微な初期の故障等を速やかに検知しうる。
【0025】図4は、本発明の第3実施例を示すもの
で、上記タッチセンサ(23)の代わりに、近接センサ(32)
を、支持軸(16)の中心軸線上に設け、支持軸(16)の動き
を電気的に検出して、警報ランプ等を点灯させるように
してある。この実施例によっても、リリーフバルブ(11)
の僅かの作動を検出しうることは明らかである。なお、
近接センサ(32)は、カバー(21)の上面の一部と対向させ
てもよい。
【0026】図5は、本発明の第4実施例を示す。この
実施例では、ケーシング(14)における通気孔(18a)があ
けられている部分の側面に、ばね板よりなり、かつ上端
部がカバー(21)の上方まで延出するスイッチ片(33)の下
端を固着するとともに、カバー(21)の上面に、スイッチ
片(33)の上端を覆う下向きコ字形の導電性の当接片(34)
を固着してある。スイッチ片(33)と当接片(34)に接続し
たリード線(26)は、図示を省略した直流電源を介して、
警報ランプ等に接続されている。
【0027】リリーフバルブ(11)が開いて、吸気マニホ
ールド内の過給気が通気孔(18a)より外部に勢いよく流
出すると、その空気の圧力により、スイッチ片(33)は外
方に弾性変形させられて当接片(34)と接触する。これに
より、スイッチ片(33)と当接片(34)との間に閉回路が形
成され、警報ランプが点灯して、リリーフバルブ(11)の
作動が検知される。なお、この実施例においては、スイ
ッチ片(33)の動きを、上述のような近接センサにより検
出することもできる。
【0028】上記第1、第2実施例において、タッチセ
ンサ(23)は、支持軸(16)の中心軸線上に設けてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、例えばこれを過給器付
きエンジンに適用することにより、排気制御弁の不調等
を直ちに知ることができるので、エンジンに異常を来た
したのを知らないままで、長時間走行するのを防止しう
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す中央縦断正面図であ
る。
【図2】本発明の第2実施例を示す要部の縦断正面図で
ある。
【図3】同じく、リリーフバルブ作動時の要部の縦断正
面図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す要部の縦断正面図で
ある。
【図5】本発明の第4実施例を示す中央縦断正面図であ
る。
【図6】エンジンの過給系の概略図である。
【図7】従来のリリーフバルブの作動前と作動時の状態
を示す中央縦断正面図である。
【符号の説明】
(1)エンジン (2)吸気マニホールド (3)過給器 (4)コンプレッサタービン (5)排気マニホールド (6)排気タービン (7)排気バイパス管 (8)排気制御弁 (9)弁体 (10)連通管 (11)リリーフバルブ (12)取付筒 (13)弁座 (14)ケーシング (15)弁体 (16)支持軸 (17)圧縮コイルばね (18)ばね受け片 (19)座板 (20)ガイドブッシュ (21)カバー (22)ブラケット (23)タッチセンサ (24)保持ブロック (25)導電部材 (26)リード線 (27)警報ランプ (28)直流電源 (29)導電部材 (29a)円筒体 (30)圧縮コイルばね (31)接触子 (32)近接センサ (33)スイッチ片 (34)当接片

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉弁方向に付勢された弁体を備え、この
    弁体に一定圧以上の圧力が作用したとき、弁体を押し開
    いて圧力流体を外部に流出させるようになっているリリ
    ーフバルブに、前記弁体又は弁体と一体をなす移動部材
    の開弁方向の変位を検出する検知手段を設けたことを特
    徴とするリリーフバルブの作動検知装置。
  2. 【請求項2】 検知手段を、弁体の動きに追従して移動
    する接触子を備えるタッチセンサ又は近接センサとした
    請求項1記載のリリーフバルブの作動検知装置。
  3. 【請求項3】 閉弁方向に付勢された弁体を備え、この
    弁体に一定圧以上の圧力が作用したとき、弁体を押し開
    いて圧力流体を外部に流出させるようになっているリリ
    ーフバルブにおける前記圧力流体の流出部に、圧力流体
    により弾性変形させられて、他の電気接点と接触するス
    イッチ板を設けたことを特徴とするリリーフバルブの作
    動検知装置。
  4. 【請求項4】 検知手段及びスイッチ板を、警報手段に
    接続した請求項1〜3のいずれかに記載のリリーフバル
    ブの作動検知装置。
JP8323869A 1996-12-04 1996-12-04 リリーフバルブの作動検知装置 Pending JPH10169833A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100702141B1 (ko) * 2005-06-30 2007-03-30 김영철 소화전 밸브용 개폐감지장치
JP2010156463A (ja) * 2003-12-22 2010-07-15 Nachi Fujikoshi Corp ポペット位置検出装置付ポペット弁
WO2014016937A1 (ja) * 2012-07-26 2014-01-30 三菱電機株式会社 ターボチャージャ付エンジンのリリーフバルブ

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