JPH10168773A - 蓄光糸入り発光ロープ - Google Patents

蓄光糸入り発光ロープ

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JPH10168773A
JPH10168773A JP8320387A JP32038796A JPH10168773A JP H10168773 A JPH10168773 A JP H10168773A JP 8320387 A JP8320387 A JP 8320387A JP 32038796 A JP32038796 A JP 32038796A JP H10168773 A JPH10168773 A JP H10168773A
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JP
Japan
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yarn
twisted
rope
light
luminous
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Pending
Application number
JP8320387A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Kondo
和裕 近藤
Masahiko Kondo
雅彦 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KONMAN SEIKO KK
Original Assignee
KONMAN SEIKO KK
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Publication date
Application filed by KONMAN SEIKO KK filed Critical KONMAN SEIKO KK
Priority to JP8320387A priority Critical patent/JPH10168773A/ja
Publication of JPH10168773A publication Critical patent/JPH10168773A/ja
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/14Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable
    • D07B1/148Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable comprising marks or luminous elements
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2201/00Ropes or cables
    • D07B2201/20Rope or cable components
    • D07B2201/2015Strands
    • D07B2201/2041Strands characterised by the materials used

Landscapes

  • Ropes Or Cables (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 在来のストランドの外周面に蓄光塗料・塗料
膜を形成した蓄光ロープでは、蓄光塗料等が剥離し易
く、耐久性、耐摩擦等に欠ける。利用分野が限定され
る。損傷がひどく短期的な使用にとどまる。また芯素材
の外周面に塗料膜を設ける構成では、製作上に多大な手
間及び費用を要する。 【解決手段】 本発明は、耐摩耗性、耐衝撃性に優れて
いる蓄光糸入り発光ロープを提供することにある。その
要旨は、単位工程で製造した1本又は数本の蓄光糸を撚
り合せて蓄光糸撚糸を作成し、1本又は数本の原糸を撚
り合せて撚糸を作成し、この蓄光糸撚糸と撚糸を数本撚
り合せて所定寸法及び強度のロープとしたことを特徴と
する構造である。また場合により、蓄光糸撚糸及び撚糸
に1本又は数本のラメ糸を撚り合せた蓄光糸及びラメ糸
入り発光ロープの構成もある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓄光原料と原糸原
料とを溶融抽出(紡出)して製造した蓄光糸を利用する
蓄光糸入りロープに関する。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、現在の蓄光顔料では昼中、
太陽光線、電気の光等の光で蓄積した光では夜間約12
時間持たないため難点がある。しかし、夜間車のライ
ト、外灯などが当たる所で使用すると、その蓄光が補充
され、当該光が照射されている限りは、発光する特徴を
有する。従って、例えば、トラックロープ、幌用のロー
プ、青空駐車場、ガードレール、塀、柵(各種の柵、同
フェンス)等の如く、照射される状況下で採用されると
抜群の効果がある。
【0003】更に詳述すると、トラックロープの素材
は、ビニロン又はポリエステルとPE(ポリエチレン)
の混合してあるロープ・PP・ビニロン・ポリエチレン
・ポリエステル・ダイヤ等が多く、とても強度が有り使
い易いものが多いが、それに蓄光糸を混ぜると夜間の安
全面・作業面等においてとても便利である。またトラッ
ク(車)は夜間の仕事も多く、車のライト・外灯等の光
を受けることから、常時畜光される状況となり、この状
況が続くかぎり蓄光又は発光(発光とする)する特徴が
ある。更に青空駐車場で区切ってあるロープ(ポリエチ
レンロープ、標識ロープ「黄と黒のストランドでできて
いるロープ」等)に蓄光糸を混ぜて作ることにより、夜
間見えにくかったロープが良く見え、これに基づく各種
の利点がある。またガードレール、塀等で狭隘な場所、
カーブの多い道で事故が多発する現場、夜間見づらい場
所に、蓄光ロープ等の蓄光部材、蓄光具(蓄光100%
・混ぜた物)を付けると安全になる。更に柵等は、蓄光
ロープを使用するか、又は蓄光網等の蓄光部材、蓄光具
を利用することにより、一層の効果が期待できる。また
車体、車両のバンパー、同幌、同ナンバープレートの周
辺に蓄光ロープ等の蓄光部材、蓄光具を付けると、夜間
電気を使わず発光する利点がある。この分野を始めとし
て、さらに他の分野に利用される。
【0004】次に、従来技術文献を挙げると、次のよう
な考案が挙げられる。先ず、実開平3−22098号の
夜光ロープがある。この考案は、ロープの外周面に発光
(螢光、反射)塗料又はチューブ、テープで被覆したロ
ープ、或いは発光処理ストランドを撚り合せてなるロー
プである。即ち、ロープの外周面又はストランドに発光
手段を設ける構成である。次に、実開平5−10494
号のロープがある。この考案は、複数本のストランドの
うち少なくとも任意の1本のストランドを外表面に螢光
または夜光塗料層の施された夜光標識ストランドとす
る。そして各ストランドを撚成することを特徴とする構
成である。また実開平6−10396号の発光性ロープ
がある。この考案は、炭素繊維素材を主体とするロープ
本体の表面に所定間隔で所定長さの発光塗料塗布部を塗
布形成することにより、その塗料成分がロープ本体の外
周に付着するとともに、内部に含浸し、このロープ本体
の耐火性および夜光性を発揮することを特徴とする構成
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のロープでは、ロ
ープの外周面に蓄光塗料を施し、塗料膜を形成した蓄光
ロープと、ロープ素材のストランドの外周面に蓄光塗料
により塗料膜を形成した蓄光ロープと、かが知られてい
る。しかし、いずれも外周面に設ける構成であるので、
当該塗料膜が剥離し易く、耐久性に欠けること、又は摩
擦に弱く利用分野が限定されること(例えば、車輌等の
積荷の緊締に不向であること等である。)、等の課題が
ある。また衝撃が加わるような使用、例えば、荷役用ロ
ープ、荷物緊締用ロープ等においては、損傷がひどく短
期的な使用にとどまる課題がある。
【0006】また在来の如く、芯素材の外周面に塗料膜
を設ける構成では、製作上に多大な手間及び費用を要
し、経済性、合理性等に劣る課題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、耐摩耗性、耐
衝撃性に優れている蓄光糸入り発光ロープを提供し、前
記の課題を解決することにある。
【0008】即ち、請求項1の蓄光糸入り発光ロープで
あって、この蓄光糸入り発光ロープは、1本又は数本の
蓄光糸を撚り合せて蓄光糸撚糸を作成し、1本又は数本
の原糸を撚り合せて撚糸を作成し、この蓄光糸撚糸と撚
糸を数本撚り合せて所定寸法及び強度のロープとしたこ
とを特徴とする構造である。
【0009】請求項3の蓄光糸入り発光ロープであっ
て、この蓄光糸入り発光ロープは、1本又は数本の蓄光
糸を撚り合せて蓄光糸撚糸を作成し、1本又は数本の原
糸を撚り合せて撚糸を作成し、この蓄光糸撚糸と撚糸を
数本撚り合せて所定寸法及び強度のロープとするととも
に、このロープの外周面に蓄光糸撚糸を配する構成とし
たことを特徴とする構造である。
【0010】また本発明は、蓄光糸の特性と、ラメ糸の
特性とを共に発揮し、昼夜を通して視認性を有する蓄光
糸入り発光ロープを提供することにある。
【0011】即ち、請求項2の蓄光糸入り発光ロープで
あって、この蓄光糸入り発光ロープは、1本又は数本の
蓄光糸を撚り合せて蓄光糸撚糸を作成し、1本又は数本
の原糸を撚り合せて撚糸を作成し、この蓄光糸撚糸と撚
糸を数本撚り合せる際に、1本又は数本のラメ糸を撚り
合せて所定寸法及び強度のロープとしたことを特徴とす
る構造である。
【0012】請求項4の蓄光糸入り発光ロープであっ
て、この蓄光糸入り発光ロープは、1本又は数本の蓄光
糸を撚り合せて蓄光糸撚糸を作成し、1本又は数本の原
糸を撚り合せて撚糸を作成し、この蓄光糸撚糸と撚糸を
数本撚り合せる際に、1本又は数本のラメ糸を撚り合せ
て所定寸法及び強度のロープとするとともに、このロー
プの外周面にラメ糸を配する構成としたことを特徴とす
る構造である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明は、蓄光糸用の素材と原糸
用の素材とを溶解状態で混合し、その後紡出形成する構
成であるので、単位工程で蓄光糸を製造できる。この蓄
光糸を1本又は数本撚り合せて蓄光糸撚糸を作成し、1
本又は数本の原糸(合成繊維・天然繊維等の素材でなる
原糸、以下同じ)を撚り合せて撚糸を作成し、この蓄光
糸撚糸と撚糸を数本撚り合せてストランド1本を構成す
る。場合によりストランドの外周面により多く蓄光糸が
表顕される構成とする。このストランドを利用して各種
ロープ(二つ打ちロープ、三つ打ちロープ、六つ打ちロ
ープ、八つ打ちロープ、又は二重組打ちロープ、組紐等
を総称した名称である。以下同じ)を撚成する。以上の
ように構成されたロープは蓄光糸入り発光ロープとして
利用される。その利用例は、前述の通りであります。
【0014】また本発明は、前述と同様に単位工程で蓄
光糸を紡出形成する。そして、1本又は数本の蓄光糸を
撚り合せて蓄光糸撚糸を作成し、1本又は数本の原糸を
撚り合せて撚糸を作成し、この蓄光糸撚糸と撚糸を数本
撚り合せる際に、1本又は数本のラメ糸を撚り合せてス
トランド1本を構成する。場合によりストランドの外周
面により多く蓄光糸・ラメ糸が均等又は交互その他の形
態で表顕される構成とする。このストランドを利用して
各種ロープを撚成する。以上のように構成されたロープ
は蓄光糸・ラメ糸入り発光ロープとして利用される。そ
の利用例は、ほぼ前述の通りであります。但し、この例
では、ラメ糸を利用した使用方法、例えば、果樹園、建
屋等の防鳥、装飾・展示用、又は祭礼用のロープ等とし
ての利用もある。
【0015】尚、その他の使用例としては、前述の如
く、トラック(車)用のロープ、駐車場用のロープ、車
体用のロープ、車両のバンパー、同幌、同ナンバープレ
ート用のロープ、ポリエチレンロープ、標識ロープ、ガ
ードレール、塀等で狭隘な場所、カーブの多い道等の事
故多発現場、夜間見づらい場所でのロープ、柵、蓄光
網、等としての利用ができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照として
説明する。
【0017】先ず、図1〜図3に示すように、蓄光糸用
の素材Aと原糸用の素材Bとを溶解状態で混合し、その
後、押出成形機Cを利用して口金C1より紡出し、冷却
槽Dを利用して蓄光糸Eを製造する。即ち、単位工程で
蓄光糸Eを製造できる。一方、原糸Fは、前記蓄光糸E
とほぼ同様に製造される。即ち、原糸用の素材Bを溶解
状態で混合し、その後、押出成形機Cを利用して口金C
1より紡出し、冷却槽Dを利用して原糸Fを製造する。
即ち、単位工程で原糸Fを製造できる。
【0018】続いて、図4〜図8に示すように、前記単
位工程で製造された蓄光糸Eの1本又は数本を撚り合せ
て蓄光糸撚糸E1を作成し、1本又は数本の原糸Fを撚
り合せて撚糸F1を作成し、この蓄光糸撚糸E1と撚糸
F1を数本撚り合せて1本のストランド1を構成する。
このストランド1を利用して各種ロープ2を撚成する。
以上のように構成されたロープ2は蓄光糸入り発光ロー
プ2aとして利用される。尚、場合によりストランド1
の外周面1aにより多く蓄光糸撚糸E1が表顕される構
成とする。
【0019】また、図9〜図11に示すように、前記単
位工程で製造された1本又は数本の蓄光糸Eを撚り合せ
て蓄光糸撚糸E1を作成し、1本又は数本の原糸Fを撚
り合せて撚糸F1を作成し、この蓄光糸撚糸E1と撚糸
F1を数本撚り合せる際に、1本又は数本のラメ糸Gを
撚り合せて一本のストランド1を構成する。このストラ
ンド1を利用して各種ロープ2を撚成する。以上のよう
に構成されたロープ2は、蓄光糸及びラメ糸入り発光ロ
ープ2bとして利用される。尚、場合によりストランド
1の外周面1aにより多く蓄光糸撚糸E1及びラメ糸G
が表顕される構成とする。
【0020】尚、図示しないが、前記のストランド1を
利用して網(ネット)を編成することも可能である。ま
たロープ2、蓄光糸入り発光ロープ2a、蓄光糸及びラ
メ糸入り発光ロープ2b等の太さ、構造、等は説明又は
図例等に限定されず自由である。また蓄光糸入り発光ロ
ープ2a又は蓄光糸及びラメ糸入り発光ロープ2bの外
周面1aに、蓄光糸E及び/又はラメ糸Gを集合する構
成も可能である。またこのロープ2、蓄光糸入り発光ロ
ープ2a、蓄光糸及びラメ糸入り発光ロープ2bは荷台
シート等のシート部材の紐にも利用できる。
【0021】
【発明の効果】以上で説明した如く、本発明の蓄光糸入
り発光ロープは、1本又は数本の蓄光糸を撚り合せて蓄
光糸撚糸を作成し、1本又は数本の原糸を撚り合せて撚
糸を作成し、この蓄光糸撚糸と撚糸を数本撚り合せて所
定寸法及び強度のロープとしたことを特徴とする構造で
ある。従って、耐摩耗性、耐衝撃性に優れている蓄光糸
入り発光ロープを提供できる。
【0022】また本発明は、単位工程で製造した蓄光糸
を使用する構造である。従って、従来の塗料膜剥離の問
題解消、耐久性、耐摩擦性等の欠陥解消、等に役立つ特
徴がある。
【0023】本発明の蓄光糸入り発光ロープは、1本又
は数本の蓄光糸を撚り合せて蓄光糸撚糸を作成し、1本
又は数本の原糸を撚り合せて撚糸を作成し、この蓄光糸
撚糸と撚糸を数本撚り合せる際に、1本又は数本のラメ
糸を撚り合せて所定寸法及び強度のロープとしたことを
特徴とする構造である。従って、蓄光糸の特性と、ラメ
糸の特性とを共に発揮し、昼夜を通して視認性を有する
こと、又は防鳥等の効果が発揮できること、等の特徴が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓄光糸用の素材と原糸用の素材を示す模式図で
ある。
【図2】蓄光糸用の素材と原糸用の素材との混合物を紡
出する押出成形機を示す側面図である。
【図3】図2の押出成形機の口金及び要部を示す拡大模
式図である。
【図4】蓄光糸撚糸の拡大斜視図である。
【図5】撚糸の拡大斜視図である。
【図6】2打の蓄光糸入り発光ロープを示す要部の拡大
正面図である。
【図7】3打の蓄光糸入り発光ロープの例を示す要部の
拡大正面図である。
【図8】3×3打の蓄光糸入り発光ロープを示す要部の
拡大正面図である。
【図9】2打の蓄光糸及びラメ糸入り発光ロープを示す
要部の拡大正面図である。
【図10】3打の蓄光糸及びラメ糸入り発光ロープの他
の例を示す要部の拡大正面図である。
【図11】3×3打の蓄光糸及びラメ糸入り発光ロープ
を示す要部の拡大正面図である。
【符号の説明】
A 蓄光糸用の素材 B 原糸用の素材 C 押出成形機 C1 口金 D 冷却槽 E 蓄光糸 E1 蓄光糸撚糸 F 原糸 F1 撚糸 G ラメ糸 1 ストランド 1a 外周面 2 ロープ 2a 蓄光糸入り発光ロープ 2b 蓄光糸及びラメ糸入り発光ロープ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1本又は数本の蓄光糸を撚り合せて蓄光
    糸撚糸を作成し、1本又は数本の原糸を撚り合せて撚糸
    を作成し、この蓄光糸撚糸と撚糸を数本撚り合せて所定
    寸法及び強度のロープとしたことを特徴とする蓄光糸入
    り発光ロープ。
  2. 【請求項2】 1本又は数本の蓄光糸を撚り合せて蓄光
    糸撚糸を作成し、1本又は数本の原糸を撚り合せて撚糸
    を作成し、この蓄光糸撚糸と撚糸を数本撚り合せる際
    に、1本又は数本のラメ糸を撚り合せて所定寸法及び強
    度のロープとしたことを特徴とする蓄光糸入り発光ロー
    プ。
  3. 【請求項3】 1本又は数本の蓄光糸を撚り合せて蓄光
    糸撚糸を作成し、1本又は数本の原糸を撚り合せて撚糸
    を作成し、この蓄光糸撚糸と撚糸を数本撚り合せて所定
    寸法及び強度のロープとするとともに、このロープの外
    周面に蓄光糸撚糸を配する構成としたことを特徴とする
    蓄光糸入り発光ロープ。
  4. 【請求項4】 1本又は数本の蓄光糸を撚り合せて蓄光
    糸撚糸を作成し、1本又は数本の原糸を撚り合せて撚糸
    を作成し、この蓄光糸撚糸と撚糸を数本撚り合せる際
    に、1本又は数本のラメ糸を撚り合せて所定寸法及び強
    度のロープとするとともに、このロープの外周面にラメ
    糸を配する構成としたことを特徴とする蓄光糸入り発光
    ロープ。
  5. 【請求項5】 前記蓄光糸撚糸が1本のストランドを構
    成することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3
    又は請求項4に記載の蓄光糸入り発光ロープ。
JP8320387A 1996-11-29 1996-11-29 蓄光糸入り発光ロープ Pending JPH10168773A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000030276A (ko) * 2000-02-14 2000-06-05 송태환 형광체가 부착된 가이드 케이블과 그의 제조시스템
US7475926B2 (en) 2004-06-19 2009-01-13 First Sling Technology Llc Synthetic roundsling with inspectable core

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JPS57169341U (ja) * 1981-04-16 1982-10-25
JPH0510494U (ja) * 1991-06-03 1993-02-09 伊藤 秀治 ロープ

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