JPH10168042A - (R)−N−(α−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピルアミン塩酸塩の製造法 - Google Patents

(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピルアミン塩酸塩の製造法

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JPH10168042A
JPH10168042A JP34253796A JP34253796A JPH10168042A JP H10168042 A JPH10168042 A JP H10168042A JP 34253796 A JP34253796 A JP 34253796A JP 34253796 A JP34253796 A JP 34253796A JP H10168042 A JPH10168042 A JP H10168042A
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JP
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chlorophenyl
methoxybenzyl
methyl
propylamine
propionamide
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English (en)
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Masafumi Maruo
政文 丸尾
Kenji Saito
憲治 齋藤
Koji Hayashi
浩二 林
Norio Yonetani
徳郎 米谷
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JIYUUKA FINE CHEM KK
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JIYUUKA FINE CHEM KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベン
ジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピオン
アミドから、(R)−N−(α−メチル−3−メトキシ
ベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピ
ルアミン塩酸塩を高純度で収得しうる方法を提供するこ
と。 【解決手段】光学純度80〜100%eeの(R)−1
−(3−メトキシフェニル)エチルアミンと3−(2−
クロロフェニル)プロピオン酸とを脱水縮合させること
によって得られた(R)−N−(α−メチル−3−メト
キシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プ
ロピオンアミドを還元させ、得られた(R)−N−(α
−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロ
フェニル)−1−プロピルアミンを塩化させた後、トル
エンまたはキシレンで再結晶化させることを特徴とする
(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベンジル)−
3−(2−クロロフェニル)−1−プロピルアミン塩酸
塩の製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学活性なフェネ
チルアミン誘導体である(R)−N−(α−メチル−3
−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−
1−プロピルアミン塩酸塩の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アミン類は、該アミン類と対応す
るアミドをジメチル硫酸、硫酸またはスルホン酸と、水
素化ホウ素ナトリウムとからなる還元剤で還元すること
によって製造されることが知られている。しかし、前記
方法で得られたアミン類は、臭気を有し、かかる臭気
は、塩酸で該アミン類を塩させてアルコール等の溶媒で
再結晶させた場合であっても除去することができず、さ
らに原料のアミドが残存するという欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術に鑑みてなされたものであり、(R)−N−(α−メ
チル−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェ
ニル)−1−プロピオンアミドから、(R)−N−(α
−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロ
フェニル)−1−プロピルアミン塩酸塩を高純度で収得
しうる方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、(1) 光学
純度80〜100%eeの(R)−1−(3−メトキシ
フェニル)エチルアミンと3−(2−クロロフェニル)
プロピオン酸とを脱水縮合させることによって得られた
(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベンジル)−
3−(2−クロロフェニル)−1−プロピオンアミドを
還元させ、得られた(R)−N−(α−メチル−3−メ
トキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−
プロピルアミンを塩化させた後、トルエンまたはキシレ
ンで再結晶させることを特徴とする(R)−N−(α−
メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフ
ェニル)−1−プロピルアミン塩酸塩の製造法、ならび
に(2) (R)−N−(α−メチル−3−メトキシベ
ンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピオ
ンアミドをジメチル硫酸、硫酸またはスルホン酸と、水
素化ホウ素ナトリウムとからなる還元剤で還元させるこ
とによって(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベ
ンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピル
アミンを製造する前記(1)記載の製造法に関する。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の(R)−N−(α−メチ
ル−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニ
ル)−1−プロピルアミン塩酸塩の製造法は、前記した
ように、光学純度80〜100%eeの(R)−1−
(3−メトキシフェニル)エチルアミンと3−(2−ク
ロロフェニル)プロピオン酸とを脱水縮合させることに
よって得られた(R)−N−(α−メチル−3−メトキ
シベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロ
ピオンアミドを還元させ、得られた(R)−N−(α−
メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフ
ェニル)−1−プロピルアミンを塩化させた後、トルエ
ンまたはキシレンで再結晶させることを特徴とする。
【0006】本発明に用いられる(R)−N−(α−メ
チル−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェ
ニル)−1−プロピオンアミドは、例えば、(R)−1
−(3−メトキシフェニル)エチルアミンと3−(2−
クロロフェニル)プロピオン酸とを脱水縮合させること
によって得られる。
【0007】前記(R)−N−(α−メチル−3−メト
キシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プ
ロピオンアミドを還元させることにより、(R)−N−
(α−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−ク
ロロフェニル)−1−プロピルアミンが得られる。
【0008】前記還元を行なう際には、還元剤が用いら
れる。
【0009】前記還元剤としては、例えば、ジメチル硫
酸、硫酸、スルホン酸、水素化ホウ素ナトリウム等があ
げられる。かかる還元剤は、それぞれ単独で用いてもよ
く、また2種以上を混合して用いてもよい。
【0010】なお、本発明においては、前記還元剤とし
ては、ジメチル硫酸、硫酸またはスルホン酸と、水素化
ホウ素ナトリウムとからなる還元剤、すなわち水素化ホ
ウ素ナトリウムと酸とを組合せた還元剤を好適に用いる
ことができる。
【0011】前記還元剤の使用量は、原料からアミンへ
の転化率および反応時間の観点から、(R)−N−(α
−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロ
フェニル)−1−プロピオンアミドに対して、1.5倍
モル以上、好ましくは2倍モル以上であることが望まし
い。また、安全性および操作性の観点から、5倍モル以
下、好ましくは3倍モル以下であることが望ましい。
【0012】なお、前記(R)−N−(α−メチル−3
−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−
1−プロピオンアミドの還元は、例えば、テトラヒドロ
フラン、ジオキサン、ジオキソラン等の有機溶媒中で行
なうことができる。
【0013】また、還元反応時の雰囲気、温度等には特
に限定がない。例えば、雰囲気は、大気であってもよ
く、また窒素ガス等の不活性ガス雰囲気であってもよ
い。反応系内の温度は、通常0〜70℃程度であればよ
い。
【0014】かくして(R)−N−(α−メチル−3−
メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1
−プロピオンアミドを還元させることにより、(R)−
N−(α−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2
−クロロフェニル)−1−プロピルアミンが得られる。
【0015】次に、得られた(R)−N−(α−メチル
−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニ
ル)−1−プロピルアミンを塩化させる。
【0016】かかる塩化を行なう前には、あらかじめ、
アミンが酸化されるのを防ぐために、反応系内を不活性
ガスで置換することが好ましい。
【0017】次に、例えば、反応系を0〜10℃程度の
温度に調整し、該系内に塩酸水溶液を添加することによ
って過剰の還元剤を分解させることができる。
【0018】還元剤を分解させた後には、目的のアミン
を抽出するために、水、トルエン等の有機溶媒および水
酸化ナトリウムを反応系内に添加することが好ましい。
【0019】次に、反応系内から、トルエン等の有機溶
媒層を分液し、例えば、水等で洗浄した後、硫酸マグネ
シウム等で乾燥させ、濾過し、濃縮させることにより、
(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベンジル)−
3−(2−クロロフェニル)−1−プロピルアミンが8
0〜100%eeの光学純度で得られる。かくして得ら
れたアミンには、原料のアミドが10%程度含まれてお
り、硫黄系の臭気を発する。
【0020】次に、前記(R)−N−(α−メチル−3
−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−
1−プロピルアミンをトルエンに溶解させ、塩酸エタノ
ール溶液を滴下し、または塩化水素ガスを吹き込んだの
ち、90〜115℃の温度に加熱して溶解させた後、反
応系の温度を75〜90℃程度に冷却することにより、
前記(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベンジ
ル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピルアミ
ンの塩酸塩を再結晶させることができる。再結晶後は、
急激な結晶化を防ぐため、その温度で15分間〜1時間
程度保温した後、0〜5℃程度の温度にまで冷却し、さ
らにかかる温度で0.5〜3時間程度保温することが好
ましい。
【0021】かくして精製して得られた(R)−N−
(α−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−ク
ロロフェニル)−1−プロピルアミンの塩酸塩は、例え
ば、99%ee以上という極めて高い光学純度を有し、
しかも原料アミドが検出されず、異臭を発しない。
【0022】
【実施例】次に、本発明を実施例に基づいてさらに詳細
に説明するが、本発明はかかる実施例のみに限定される
ものではない。
【0023】実施例1 温度計、攪拌機およびコンデンサーを取り付けた200
mlの四つ口フラスコに水素化ホウ素ナトリウム1.7
9g(47.1ミリモル)、(R)−N−(α−メチル
−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニ
ル)−1−プロピオンアミド5.0g(15.7ミリモ
ル)およびテトラヒドロフラン15gを仕込みフラスコ
系内を窒素ガスで置換し、以後コンデンサー上部より反
応中は窒素シールを実施した。55〜60℃に昇温後、
硫酸9.5g(23.6ミリモル)のテトラヒドロフラ
ン10g溶液を3.5時間かけて滴下し、同温度で1時
間保温した。
【0024】次に、5℃まで冷却した後、10%塩酸水
溶液20mlを初期の発泡に注意しながら滴下した。こ
の混合物に水40g、トルエン40gおよび28%水酸
化ナトリウム水溶液10gを加えて攪拌したのち静置
し、トルエン層を分液した。かかるトルエン層を水10
gで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥した後、濾過し、
濃縮して(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベン
ジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピルア
ミン4.6gを得た(収率96.2%)。得られたアミ
ンには、原料のアミドが3%含まれ、硫黄系の臭気を有
していた。
【0025】次に得られた(R)−N−(α−メチル−
3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)
−1−プロピルアミン4.6g(15.1ミリモル)と
トルエン68gを新たに温度計、攪拌機、コンデンサー
を取り付けた300mlの四つ口フラスコに仕込み、6
0〜70℃で4N塩酸エタノール溶液5.9ml(2
2.7ミリモル)を滴下した。エタノールを留去し、1
00〜110℃にまで昇温した後、約80℃まで冷却す
ると結晶が析出し、同温度で30分間保温した。さらに
0〜5℃まで冷却後、その温度で1〜2時間保温し、つ
いで濾過し、洗浄した。得られた結晶を減圧下乾燥した
ところ、(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベン
ジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピルア
ミン塩酸塩を4.72g得た(収率91.9%)。また
このアミンの塩酸塩には原料のアミドは検出されず、臭
気も感じられなかった。
【0026】実施例2 温度計、攪拌機およびコンデンサーを取り付けた500
mlの四つ口フラスコに光学純度96%eeの(R)−
1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンと3−(2
−クロロフェニル)プロピオン酸とを脱水縮合させるこ
とによって得られた(R)−N−(α−メチル−3−メ
トキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−
プロピオンアミド17.5g(55ミリモル)から、実
施例1と同様の方法で、(R)−N−(α−メチル−3
−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−
1−プロピルアミンを得た。これをエタノール69gに
溶解させた後、5%塩酸161gを55〜60℃で滴下
した後、冷却して析出した結晶を0〜5℃で1時間保温
し、濾過したのち、洗浄した。この結晶を減圧下で乾燥
し、(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベンジ
ル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピルアミ
ンの塩酸塩を得た(収率89%)。光学純度は99%e
e、アミドの含有率は1.0%であった。
【0027】次に、新たに温度計、攪拌機およびコンデ
ンサーを取り付けた500mlの四つ口フラスコ内に、
先に得られた(R)−N−(α−メチル−3−メトキシ
ベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピ
ルアミン塩酸塩15g(44ミリモル、99%ee)と
トルエン225gを仕込み、90〜110℃に昇温して
結晶を溶解させた。約80℃まで冷却すると結晶が析出
し、その温度で30分間保温した。さらに0〜5℃まで
冷却後、その温度で1〜2時間保温し、ついで濾過し、
洗浄した。得られた結晶を減圧下で乾燥したところ、
(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベンジル)−
3−(2−クロロフェニル)−1−プロピルアミンの塩
酸塩が光学純度100%eeで得られた(収量11.3
g、収率75.3%)。この塩酸塩には、原料のアミド
は検出されず、臭気も感じられなかった。
【0028】
【発明の効果】本発明の精製法によれば、(R)−N−
(α−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−ク
ロロフェニル)−1−プロピオンアミドから、(R)−
N−(α−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2
−クロロフェニル)−1−プロピルアミンの塩酸塩を高
純度で収率よく収得しうるという効果が奏される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米谷 徳郎 大阪市西淀川区歌島3丁目1番21号 住化 ファインケム株式会社総合研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学純度80〜100%eeの(R)−
    1−(3−メトキシフェニル)エチルアミンと3−(2
    −クロロフェニル)プロピオン酸とを脱水縮合させるこ
    とによって得られた(R)−N−(α−メチル−3−メ
    トキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−
    プロピオンアミドを還元させ、得られた(R)−N−
    (α−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−ク
    ロロフェニル)−1−プロピルアミンを塩化させた後、
    トルエンまたはキシレンで再結晶化させることを特徴と
    する(R)−N−(α−メチル−3−メトキシベンジ
    ル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピルアミ
    ン塩酸塩の製造法。
  2. 【請求項2】 (R)−N−(α−メチル−3−メトキ
    シベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロ
    ピオンアミドをジメチル硫酸、硫酸またはスルホン酸
    と、水素化ホウ素ナトリウムとからなる還元剤で還元さ
    せることによって(R)−N−(α−メチル−3−メト
    キシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プ
    ロピルアミンを製造する請求項1記載の製造法。
JP34253796A 1996-12-06 1996-12-06 (R)−N−(α−メチル−3−メトキシベンジル)−3−(2−クロロフェニル)−1−プロピルアミン塩酸塩の製造法 Pending JPH10168042A (ja)

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