JPH10166853A - 自動車用空気調和装置のフィルタユニット - Google Patents

自動車用空気調和装置のフィルタユニット

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JPH10166853A
JPH10166853A JP32989496A JP32989496A JPH10166853A JP H10166853 A JPH10166853 A JP H10166853A JP 32989496 A JP32989496 A JP 32989496A JP 32989496 A JP32989496 A JP 32989496A JP H10166853 A JPH10166853 A JP H10166853A
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filter material
unit
filter unit
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JP32989496A
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Saburo Sakamoto
三郎 坂本
Takeshi Ogasawara
武 小笠原
Toshio Ohashi
利男 大橋
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Calsonic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 「自動車用空気調和装置のフィルタユニッ
ト」のメンテナンスの容易化、コストの低減化を達成す
るとともにフィルタ材の交換作業の迅速簡便化を図る。 【解決手段】 回動可能に軸支された一対の枠部材32
a,32bの基端にフィルタ材収容部36を設け、ここ
に収容されたロール状のフィルタ材fからフィルタ材f
を引き出すことにより新規なフィルタ材fと交換できる
ようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用空気調和
装置のフィルタ構造に係り、特に、フィルタとしてロー
ル状のフィルタを用い、引き出し式にフィルタを交換で
きるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用空気調和装置には、清浄な空気
を車内に供給するため、内部に空気が流通する空気通路
が形成されたケーシング内にフィルタが設けられてい
る。例えば、特開昭62−137222号公報には、内
気(車室内空気)あるいは外気(車室外空気)に含まれ
た塵埃などを除去し、清浄な空気を車内に供給するた
め、空気取り入れ用のインテークユニットの内部であっ
て、ファンの上流側にフィルタを設けたものが開示され
ている。
【0003】従来の自動車用空気調和装置のインテーク
ユニットは、図4に示すように、内気取入口11a及び
外気取入口11bを開閉するインテークドア11Dが設
けられた切替箱10と、遠心式多翼ファン21が収納さ
れたファンスクロール20と、遠心多翼ファン21より
も上方位置に取り付けられファンスクロール20に流入
する空気を清浄にするフィルタユニットFとを備えてお
り、切替箱10の側壁には、フィルタユニットFが略水
平方向に脱着し得るようにフィルタ挿入孔25が開設さ
れている。
【0004】そして、遠心式多翼ファン21を回転する
ことにより内外気を空気取入口11a又は11bから選
択的に切替箱10内に取り入れて、ベルマウス23に開
設された開口24よりファンスクロール20内に流入さ
せ、次位のクーラユニットやヒータユニット(図示せ
ず)に吹き出すようにしている。
【0005】前記フィルタユニットFは、図5に示すよ
うに、カートリッジタイプのフィルタ材fをジグザグ状
に成形して底なしのフィルタケース12内に収容したも
のである。なお、フィルタ材fは、空気中に含まれる小
さなゴミ(花粉、煙など)までもを補集することができ
るように、目の小さな材料、例えば、不織布、紙等によ
り構成されている。
【0006】前記フィルタ材fの濾過性能が低下する
と、フィルタ挿入孔25からフィルタケース12を取り
出し、新しいフィルタ材fに入れ替え、再びフィルタケ
ース12をフィルタ挿入孔25から内部に挿入し、セッ
トする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フィルタユニットFのフィルタ材fは、予めフィルタケ
ース12の寸法に合せた成形されたもので、いわゆるカ
ートリッジ式の使い捨てタイプであり、比較的使い勝手
は良好であるものの、コストの高いものであるため、長
期にわたり使用する場合にはメンテナンス、コストの面
で問題となる。
【0008】また、従来のフィルタユニットFは、フィ
ルタ材の廃棄処分という点では、使い勝手が比較的良好
であっても、自動車用空気調和装置が設置されている場
所は、周知のように車室内のインストルメントパネルの
下部という極めて狭小な所であり、このような所に入り
込み、フィルタユニットFを引き出した後に、この引き
出されたフィルタユニットF内から汚れたフィルタ材f
を取出し、これを車室内のフロア等に置いた後に新たな
ものと交換することになるので、フィルタ材fを交換す
る全体的作業を考慮すれば、依然として乗員に面倒な作
業を強いるものとなっている。
【0009】本発明は、このような従来技術に伴う課題
を解決するためになられたものであり、フィルタユニッ
トのメンテナンスの容易化、コストの低減化を達成する
とともにフィルタの交換作業の迅速簡便化を図ることを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、内部に空気が流通する
ケース内に、前記空気を清浄にするフィルタ材を枠体に
より保持し、前記ケースに開設されたフィルタ挿入孔よ
り着脱自在に挿入した自動車用空気調和装置のフィルタ
ユニットにおいて、前記枠体は、基端が回動軸に回動可
能に軸支され、内部に前記空気が流通し得るように空間
部が形成された一対の枠部材と、当該枠部材の前記基端
に設けられたフィルタ材収容部とからなり、当該フィル
タ材収容部内にロール状のフィルタ材を収容し、前記フ
ィルタ材収容部より前記枠部材間に引き出されたフィル
タ材を当該枠部材により挟持するようにしたことを特徴
とする。
【0011】このように構成すれば、フィルタ材を予め
フィルタケースの寸法に合せて成形する必要がなく、単
にロール状のフィルタ材でよく、またフィルタ材の交換
も、フィルタ収容部に収容されたロール状のフィルタ材
を必要量だけ引き出せばよいため、フィルタ材のコスト
が低減できるのみでなく、使用者にとってもメンテナン
ス費用が大幅に低減できる。
【0012】また、フィルタ材を交換する場合も、ケー
スから引き出されたフィルタユニット内から汚れたフィ
ルタ材を引き出すのみで、新たなものと交換することが
できるので、フィルタ材の交換を極めて簡単に行なうこ
とができる。
【0013】請求項2に記載の発明では、一対の枠部材
は、前記空間部を取り囲む環状体であり、対向する合せ
面に相互に噛合する歯部を形成したことを特徴とする。
【0014】このように構成すれば、フィルタ材を枠体
で挟持するのみで、フィルタ材全体に張りを出すことが
でき、しかもフィルタ材はジグザグ状に形成されるの
で、空気との接触面積が大きく、浄化機能の高くかつ通
気抵抗の低いものを簡単に得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
添付の図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の
形態を示す概略断面図、図2は同実施の形態のフィルタ
ユニットの取り付け状態を示す概略斜視図、図3はフィ
ルタユニットの枠体を示す斜視図であり、図4,5に示
す部材と共通する部材には同一符号を付し、一部説明を
省略する。
【0016】内気取入口11aから導入された内気や、
外気取入口11bから導入された外気には、塵埃や細か
な粒子等が含まれ、これがインテークユニットのケース
Cに付着したりあるいは空調装置を通過し車室内に吹き
込んだりすると、異臭を発することになり、好ましくな
い。したがって、これを除去するために、自動車用空気
調和装置のインテークユニット、クーラユニットあるい
はヒータユニットのいずれに設けても良いが、本実施の
形態では、自動車用空気調和装置の最上流部となるイン
テークユニットにフィルタユニット30を設けている。
【0017】当該フィルタユニット30は、内部を空気
が流通する自動車用空気調和装置のケースCの一部であ
る切替箱10に着脱自在に設けられ、フィルタユニット
30全体をフィルタ挿入孔25から抜き差しできるよう
になっている。
【0018】つまり、ユニットケースCを構成する切替
箱10の側壁には、フィルタユニット30を着脱するた
めのフィルタ挿入孔25が形成され、フィルタユニット
30は、略水平方向に着脱されるようになっている。な
お、この水平着脱を円滑に行なうために、ユニットケー
スCの内壁には、フィルタ挿入孔25の上下内周縁部か
ら水平にガイド用の棚部15が形成されている。
【0019】このフィルタユニット30は、図2,3に
示すように、フィルタ材fと、当該フィルタ材fを保持
する枠体31とからなり、当該枠体31は、上枠部材3
2aと下枠部材32bとから構成された枠部材32と、
後述のフィルタ材収容部36とからなっている。
【0020】前記両枠部材32a,32bは、基端が回
動軸33に回動可能に軸支された矩形状環状体であり、
内部に空気が流通し得る空間部34が形成されている。
この枠部材32は、対向する合せ面の側部に、相互に噛
合する歯部35a,35bが形成されている。
【0021】また、両枠部材32a,32bの基端に
は、軸直角断面が半円状に膨出された膨出部36a,3
6bを有し、両膨出部36a,36bにより形成される
円筒状の空間がフィルタ材収容部36となっている。な
お、この膨出部36a,36bの両側端には、側壁37
a,37bが設けられ、この両側壁37a,37bが前
記回動軸33に支持されている。
【0022】ただし、当該回動軸33は、フィルタ材収
容部36を貫通するものではなく、両側壁37a,37
bを同軸的に連結するのみである。これにより前記フィ
ルタ材収容部35内には、ロール状のフィルタ材fを簡
単に投入し収容できる空間が形成されることになる。
【0023】このフィルタ材収容部36に収容されたロ
ール状のフィルタ材fは、図3に一点鎖線で示すように
引き出されるが、このフィルタ材fは、両枠部材32
a,32bの合せ面に形成された歯部35a,35bが
挟持するようになっている。このように環状体をした枠
部材32a,32bの両側部に形成されたジグザグ状の
歯部35a,35bでフィルタ材fを挟持すれば、枠部
材32a,32bによりフィルタ材fを挟持するのみ
で、フィルタ材fを外周より挟み込み、しかも側部の歯
部35a,35bで凹凸状に成形することになり、ピン
と張った空気との接触面積の大きなジグザグ状のフィル
タ材fとすることができる。
【0024】また、前記ロール状に卷回された長い帯状
のフィルタ材fには、1回の使用分に相当する部分に、
幅方向に横断するミシン目37が形成されており、汚れ
た使用済の部分を簡単に切り取れるようになっている。
【0025】なお、フィルタユニット30の取り出しを
容易にするため、図3に一点鎖線で示すように、枠部材
32の側面に把手38を設けても良い。
【0026】次に、実施の形態の作用を説明する。ま
ず、ロール状のフィルタ材fをフィルタ収納部36に収
納するには、フィルタユニット30をケースCより取り
出し、上枠部材32aと下枠部材32bとを開く。これ
によりフィルタ材収容部36まで手が入ることになるの
で、ロール状のフィルタ材fをフィルタ材収容部36内
に簡単に収納できる。
【0027】そして、当該フィルタ材fの先端を引き、
1回の使用分長さだけ引き出し、下枠部材32bの上に
置き、上枠部材32aを下枠部材32bの上に重ね、歯
部35a,35bを噛み合わせる。これによりフィルタ
材fを枠体31で挟持するのみで、フィルタ材fがピン
と張ったジグザグ状に形成でき、空気との接触面積が大
きいフィルタ材fとすることができ、これにより空気浄
化機能の高く、通気抵抗の低いフィルタ材を得ることが
できる。
【0028】このようにしてフィルタ材fがセットされ
たフィルタユニット30は、フィルタ挿入孔25より挿
入する。この場合、ケースCのガイド用の棚部15に沿
って移動すれば、枠部材32の空間部34に設けられた
フィルタ材fがケースCの空気通路を全体にわたり遮断
するようにセットできる。
【0029】ファン21を回転させると、ケースCの空
気通路を流通する空気が枠部材32の空間部34を通
り、フィルタ材fにより浄化されて流下することにな
る。この場合、本実施の形態のインテークユニットで
は、ファンスクロール20のベルマウス23に開設され
た開口24より枠部材32の空間部34の方が大きな面
積を有するように設定することもできるので、空気流
は、抵抗なくスムーズに空間部34を通過する。
【0030】長期間使用している間に前記フィルタ材f
が目詰りを起こすと、フィルタ材fを交換する必要があ
る。この交換は、まず、フィルタ挿入孔25よりフィル
タユニット30全体を引き出し、上枠部材32aと下枠
部材32bとを少し開放し、内部のフィルタ材fを1回
の使用分長さだけ引き出し、上枠部材32aと下枠部材
32bとを閉じ、ミシン目37に沿って切断すれば、新
規なフィルタ材fと交換することができる。この交換後
は、前述のようにフィルタ挿入孔25に戻せば良い。
【0031】このように、汚れたフィルタ材fのみを廃
棄し、使用する分だけ新規なフィルタ材fを引き出せ
ば、フィルタユニット30の枠体31は何度でも使用で
きるので、保守コストを安価にでき、また、その交換作
業も、フィルタユニット30を抜出し、フィルタ材fを
引き出してミシン目37に沿って切り取るという極めて
簡単な作業となる。
【0032】本発明は、上述した実施の形態のみに限定
されるものではなく、特許請求の範囲内において種々改
変することができる。例えば、前記実施の形態では、イ
ンテークユニットのファン21の上流側にフィルタユニ
ット30を組み込んだものであるが、自動車用空気調和
装置の他のユニットあるいはインテークユニット内にお
いても他の箇所に設けても良い。例えば、クーラユニッ
トのエバポレータの上流側あるいは下流側とか、インテ
ークユニット内ではファンスクロール20の吹出口近傍
でも良い。
【0033】また、前記実施の形態のフィルタユニット
30は、比較的大径のフィルタ材収容部36が側部に形
成されたものであるが、当該フィルタユニット30をケ
ースCに挿入するとき先端側となるように構成しても良
い。このようにすれば、フィルタユニット30全体をケ
ースCから引き出さなくても、ケースCからフィルタユ
ニット30を一部だけ引き出し、両枠部材32a,32
bを僅かに開くのみで、フィルタ材fを引き出せば、フ
ィルタ材fの交換が可能となり、前記実施の形態に増し
てフィルタ材fの交換が容易となる。
【0034】さらに、このフィルタ材収容部36は、外
形が矩形状となるようにしても良い。このようにすれ
ば、ユニット全体を断面矩形状とでき、キッチリとフィ
ルタ挿入孔25に嵌合できる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明は、フィルタ材を予めフィルタケースの
寸法に合せて成形する必要がなく、単にロール状のフィ
ルタ材でよく、またフィルタ収容部に収容されたロール
状のフィルタ材を必要量だけ引き出せばよいため、フィ
ルタ材のコストが低減でき、使用者にとってもメンテナ
ンス費用が大幅に低減できる。
【0036】また、フィルタ材を交換する場合も、空気
通路を形成するケースから引き出されたフィルタユニッ
ト内から汚れたフィルタ材を引き出すのみで、新たなも
のと交換することができるので、フィルタ材の交換を極
めて簡単に行なうことができる。
【0037】請求項2に記載の発明は、フィルタ材を枠
体で挟持するのみで、フィルタ材に張りを出すことがで
き、フィルタ材を空気との接触面積の大きなジグザグ状
に形成でき、フィルタ材の浄化機能を簡単に向上させる
ことができ、しかも通気抵抗も低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す概略断面図であ
る。
【図2】 同実施の形態のフィルタユニットの取り付け
状態を示す概略斜視図である。
【図3】 フィルタユニットの枠体を示す斜視図であ
る。
【図4】 従来のインテークユニットを示す概略断面図
である。
【図5】 従来のフィルタケースを示す概略斜視図であ
る。
【符号の説明】
25…フィルタ挿入孔、 30…フィルタユニット、 31…枠体、 33…回動軸、 34…空間部、 35a,35b…歯部、 36…フィルタ材収容部、 C…ケース、 f…フィルタ材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を空気が流通するケース(C)内に、
    前記空気を清浄にするフィルタ材(f) を枠体(31)により
    保持し、前記ケース(C)に開設されたフィルタ挿入孔(2
    5)より着脱自在に挿入した自動車用空気調和装置のフィ
    ルタユニットにおいて、 前記枠体(31)は、基端が回動軸(33)に回動可能に軸支さ
    れ、内部に前記空気が流通し得るように空間部(34)が形
    成された一対の枠部材(32a,32b)と、当該枠部材(32a,3
    2b)の前記基端に設けられたフィルタ材収容部(36)とか
    らなり、当該フィルタ材収容部(36)内にロール状のフィ
    ルタ材(f)を収容し、前記フィルタ材収容部(36)より前
    記枠部材(32a,32b)間に引き出されたフィルタ材(f)を
    当該枠部材(32a,32b)により挟持するようにしたことを
    特徴とする自動車用空気調和装置のフィルタ構造。
  2. 【請求項2】 前記一対の枠部材(32a,32b)は、前記空
    間部(34)を取り囲む環状体であり、対向する合せ面に相
    互に噛合する歯部(35a,35b)を形成したことを特徴とす
    る請求項1に記載の自動車用空気調和装置のフィルタ構
    造。
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