JPH1016647A - Rv車のラゲージフロア構造 - Google Patents

Rv車のラゲージフロア構造

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JPH1016647A
JPH1016647A JP17451096A JP17451096A JPH1016647A JP H1016647 A JPH1016647 A JP H1016647A JP 17451096 A JP17451096 A JP 17451096A JP 17451096 A JP17451096 A JP 17451096A JP H1016647 A JPH1016647 A JP H1016647A
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JP
Japan
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luggage
box
luggage floor
floor
spare tire
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Application number
JP17451096A
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English (en)
Inventor
Osamu Toyokura
收 豊倉
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Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 RV車のラゲージフロア構造において、廉価
な構成で、かつ、使い勝手を高めることを課題とする。 【解決手段】 ラゲージルーム20のフロア面をフラッ
ト化させるためにフロアパネル22の凹部23に収容さ
れるスペアタイヤ21上に合成樹脂の樹脂ビーズ発泡成
形体からなる軽量なラゲージフロアボックス30を上乗
せ式に設置して、従来の取付用ブラケット等を廃止する
とともに、樹脂ビーズ発泡成形体の持つ断熱性を利用し
てクーラーボックス機能を付与して機能性を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、RV車のラゲー
ジフロア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、アウトドアライフの高まりから、
RV車の需要が増大する傾向にある。
【0003】この種RV車は、図5に示すように、リヤ
シート1の後方空間が比較的スペースの大きなラゲージ
ルーム2として設定されており、かつ、リヤシート1の
シートバック1aを前倒しすることにより、ラゲージル
ーム2のスペースを更に拡大させて嵩高の荷物を有効に
収容できる構成になっている。
【0004】そして、ラゲージルーム2内には、スペア
タイヤ3をフロアパネル4の凹部4a内に収容するよう
になっており、このスペアタイヤ3の上面を覆いラゲー
ジルーム2内の美観を向上させるラゲージフロアボック
ス5が設定されている。
【0005】上記ラゲージフロアボックス5は、PP樹
脂,ABS樹脂等の合成樹脂の射出成形体からなり、内
部にウエス等の工具類を収容できるとともに、表面に加
飾を施したリッド6で上面開口を覆い、シートバック1
aを前倒しした際、シートバック1aの背面とリッド6
とがほぼ同一平面をなし、ラゲージルーム2内への荷物
類の搬入,搬出を容易に行なうようになっている。
【0006】また、ラゲージフロアボックス5自体の重
量及びラゲージフロアボックス5内に重量の嵩む工具類
等を収容する関係で、スペアタイヤ3に負荷が加わるた
め、スペアタイヤ3の損傷を防止する目的で、図6に示
すように、フロアパネル4の左右側にブラケット7が取
り付けられており、ラゲージフロアボックス5の左右側
のフランジ5aを上記ブラケット7に係止させることに
より、スペアタイヤ3に負荷をかけることなくラゲージ
フロアボックス5をラゲージルーム2内に取り付けてい
るのが実情である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のR
V車におけるラゲージルーム2内の特にラゲージフロア
構造においては、フロアパネル4にブラケット7を取り
付け、このブラケット7に係止するようにラゲージフロ
アボックス5を組み付けていたため、ブラケット7の固
定も含め、工数がかかり、大幅なコストアップを招来す
るという欠点がある。
【0008】また、ラゲージフロアボックス5が重量の
嵩む合成樹脂の射出成形体から構成され、更に、左右側
のブラケット7にフランジ5aを係止させて固定する必
要があるなど、スペアタイヤ3の交換時、ラゲージフロ
アボックス5の取り付け,取り外し作業が非常に面倒で
あるという不具合も指摘されていた。
【0009】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、ラゲージルーム内のスペアタイヤを覆うよ
うにラゲージフロアボックスを設置してなるRV車のラ
ゲージフロア構造において、ラゲージフロアボックスの
取り付け,取り外しが簡単に行なえ、かつ、従前のブラ
ケットを廃止した簡易構成のRV車のラゲージフロア構
造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、RV車のラゲージルーム内におけるフロ
アパネルの凹部内に収容されるスペアタイヤの上面を覆
うようにラゲージフロアボックスが設置され、リヤシー
トのシートバックを前倒しした際、シートバックの背面
とラゲージフロアボックス上面のリッドとがほぼ同一面
に設定されたRV車のラゲージフロア構造において、前
記ラゲージフロアボックスは、軽量で、かつ、断熱性に
優れた樹脂ビーズ発泡成形体から構成され、スペアタイ
ヤ上面に上乗せ式に設置されていることを特徴とする。
【0011】ここで、RV車のラゲージルーム内では、
フロアパネルにスペアタイヤを収容する凹部が形成され
ているとともに、ラゲージルームのスペースを大きく確
保できるようにリヤシートのシートバックは起倒可能に
構成されている。
【0012】また、リヤシートのシートバックを前倒し
した際、ラゲージルーム内への荷物の収容を円滑に行な
わせるように、シートバックの背面とラゲージフロアボ
ックスのリッドとが同一平面をなすように設定されい
る。
【0013】上記ラゲージフロアボックスの素材として
は、ポリプロピレン(PP)樹脂ビーズ,ポリスチレン
(PS)樹脂ビーズがコスト,成形性から好ましく、こ
れら樹脂ビーズにアゾジカルボンアミド等の発泡剤を混
入したものを使用し、所要形状にビーズ発泡成形され、
強度,断熱性等の機能面から見て3〜10倍発泡成形
品、好ましくは5倍発泡品が使用され、厚み8〜15m
m程度が好ましい。
【0014】また、ラゲージフロアボックスの上面開口
を覆うリッドとしては、ベニヤ板等の板材の表面に不織
布,織布,樹脂シート等の表皮を貼着した構成のものが
使用され、適度の剛性を備え、ラゲージルーム内の意匠
性にマッチしたものが使用できる。
【0015】一方、ラゲージフロアボックスは、その使
い勝手を考慮して、ウエス等の工具類を収容する物入れ
と、缶ジュース等を収容するクーラーボックスとを区画
しても良く、その場合クーラーボックスの機能を高める
ために高発泡倍率の樹脂ビーズ発泡成形体からなる中蓋
を使用することが好ましい。
【0016】更に、ラゲージフロアボックスとしてウエ
ス等の工具類を収容する物入れとクーラーボックスとを
分割構成しても良く、その場合、クーラーボックスを車
外に持ち運びできるようにクーラーボックスに携帯用の
紐体等を設置すれば利便性を向上させることが可能であ
る。
【0017】以上の構成から明らかなように、本発明に
係るRV車のラゲージフロア構造は、スペアタイヤ上に
上載せ設置するラゲージフロアボックスとして樹脂ビー
ズ発泡成形体で構成することにより、軽量で、かつ、廉
価に製作することが可能となる。
【0018】また、軽量であるラゲージフロアボックス
を使用するため、従来のブラケットを廃止することがで
き、ラゲージルーム内へのラゲージフロアボックスの取
り付け,取り外しを簡単に行なうことができる。
【0019】更に、断熱性を有する樹脂ビーズ発泡成形
体から構成するため、クーラーボックスとしての機能を
併せ持つことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るRV車のラゲ
ージフロア構造の実施形態について、添付図面を参照し
ながら詳細に説明する。
【0021】図1は本発明に係るRV車のラゲージフロ
ア構造の全体構成を示す説明図、図2は本発明に使用す
るラゲージフロアボックスの構成を示す斜視図、図3は
同ラゲージフロアボックスの構成を示す断面図、図4は
本発明に係るラゲージフロア構造に使用するラゲージフ
ロアボックスの別実施形態を示す斜視図である。
【0022】図1はRV車の後部側の構成を示すもので
あって、リヤシート10の後方側に荷物室としてのラゲ
ージルーム20が設定されており、ラゲージルーム20
内にはスペアタイヤ21を収容できるようにフロアパネ
ル22に凹部23が形成されている。
【0023】更に、RV車においては、ラゲージルーム
20のスペースを大きく確保してかなり嵩高な荷物を収
容できるように、リヤシート10は、シートクッション
11に対してシートバック12が前倒し可能な構成とな
っている。
【0024】そして、リヤシート10のシートバック1
2を前倒しした際、シートバック12の背面を基準面と
してラゲージルーム20のフロア面を嵩上げするために
スペアタイヤ21上にラゲージフロアボックス30とラ
ゲージフロアボックス30の上面開口を覆うリッド40
が設置され、リヤシート10のシートバック12背面と
リッド40の表面とがほぼ同一平面をなし、荷物類をラ
ゲージルーム20内に搬入,搬出する際、容易に行なえ
るように工夫されている。
【0025】ところで、本発明の特徴は、ラゲージフロ
アボックス30として軽量で、かつ、低コストの素材を
使用することにより、ラゲージルーム20内への取り付
け,取り外しが簡単に行なえ、しかも、従来のブラケッ
ト等の取付具を廃止することにより、更なるコストダウ
ンを招来できるという極めて実用的な簡易構造のラゲー
ジフロア構造を達成したことにある。
【0026】すなわち、本発明に使用するラゲージボッ
クス30は、図2、図3に示すように、PP樹脂ビーズ
の5倍発泡成形体で構成され、厚み12mmに設定され
ている。
【0027】尚、PP樹脂ビーズに替えてPS樹脂ビー
ス等の使用も可能であり、図示はしないが内部に補強リ
ブを配設することにより、発泡倍率や板圧を適宜調整す
ることが可能であり、発泡倍率としては5〜8倍、厚み
としては10〜15mmにそれぞれ設定できる。
【0028】そして、本発明に係るラゲージフロア構造
においては、上述したようなPP樹脂ビーズ発泡成形体
からなるラゲージフロアボックス30を使用するため、
従来の合成樹脂の射出成形体のものに比べ、重量が約1
/3程度に軽減できるため、スペアタイヤ21上に上載
せしてもスペアタイヤ21に何等損傷を与えることがな
いため、従来の取付用ブラケットが廃止でき、取付用ブ
ラケットの固定工数も廃止できる等、ラゲージルーム2
0内へのラゲージフロアボックス30の取り付けが極め
て低コストで簡単に行なうことができる。
【0029】更に、本発明に使用するラゲージフロアボ
ックス30は、PP樹脂ビーズ発泡成形体で構成してい
るため、軽量化を図ることができ、しかも、PP樹脂ビ
ーズ5倍発泡成形体の強度は大人一人が乗っても充分耐
え得る強固な強度,剛性を備えており、また、独立発泡
体であり、断熱性にも優れている。
【0030】したがって、ウエス等の工具類を収容する
物入れ31と、缶ジュース等を収容するクーラーボック
ス32とに内部を区画するようにしても良く、その場
合、クーラーボックス32の機能を高めるために中蓋3
3を設定し、缶ジュース等を整然と収容するための区分
けリブ34をボックス底面に設置すれば良い。
【0031】尚、中蓋33としては、強度の要求はな
く、より高い断熱性を備えていれば良いため、樹脂ビー
ズ発泡成形体として、発泡倍率30倍、厚み20mmの
ように高発泡倍率、厚肉仕様のものを使用すれば良い。
【0032】また、ラゲージフロアボックス30の上面
開口を覆うリッド40としては、ベニヤ板等の板材41
の表面に不織布等の表皮材42を貼付したものを使用
し、ラゲージルーム20内の外観性能を損なわないもの
が良い。
【0033】このように、本発明に係るRV車における
ラゲージフロア構造は、図1に示すようにリヤシート1
0のシートバック12を前倒しにした際、シートバック
12の背面とラゲージフロアボックス30上面に設置し
たリッド40表面とがほぼ同一平面をなし、高面積のフ
ラット面が確保でき、ラゲージルーム20内への荷物類
の搬入,搬出が極めて容易に行なえるという有利さがあ
る。
【0034】更に、ラゲージフロアボックス30の素材
として軽量でかつ強固な剛性を保ち、しかも、断熱性を
備えたPP樹脂等の樹脂ビーズ発泡成形体を使用するこ
とにより、材料費を従前に比べ1/5程度に低減するこ
とができ、しかも、軽量であるため、ラゲージルーム2
0内への取り付け,取り外しが簡単に行なえ、スペアタ
イヤ21への負荷が軽減できることから従来のブラケッ
トも廃止できる等、種々の利点を備えており、加えて断
熱性を備えていることからクーラーボックスとしての使
用も可能となり、機能性を大幅に高めることができる。
【0035】次いで、図4は本発明に使用するラゲージ
フロアボックス30の別の実施形態を示すもので、ウエ
ス等の工具類を収容する物入れ30aとクーラーボック
ス30bとに分割構成されている。
【0036】そして、クーラーボックス30bに対して
携帯性をもたせるために持運用のロープ35が左右側に
それぞれ取り付けられている。
【0037】尚、このようにラゲージフロアボックス3
0を物入れ30aとクーラーボックス30bとに分割構
成するための手段としては、ビーズ発泡金型に仕切壁を
設けるだけで良く、成形コストが別段付加されることが
なく、本実施形態では使い勝手を更に高めるという利点
がある。
【0038】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るRV車
のラゲージフロア構造は、以下に記載する格別の作用効
果を有する。
【0039】(1)本発明に係るラゲージフロア構造に
使用するラゲージフロアボックスは、合成樹脂ビーズの
発泡成形体から構成されているため、従来の合成樹脂の
射出成形体に比べ材料費が大幅に軽減でき、かつ、従来
の取付用ブラケットも廃止できることから、大幅なコス
トダウンを招来するという効果を有する。
【0040】(2)本発明に係るラゲージフロア構造に
使用するラゲージフロアボックスは、合成樹脂ビーズの
発泡成形体から構成されるため、重量が従来の合成樹脂
の射出成形体のものに比べ1/3程度に軽減でき、車両
の軽量化を促進でき、スペアタイヤ交換時等、ラゲージ
ルーム内への取り付け,取り外しをより簡単に行なえる
という効果を有する。
【0041】(3)本発明に係るラゲージフロア構造
は、ラゲージフロアボックスとして合成樹脂ビーズ発泡
成形体を使用するため、物入れの他にクーラーボックス
としても併用でき、機能性を高めることができるという
効果を有する。
【0042】(4)請求項3記載のラゲージフロア構造
によれば、ラゲージフロアボックスを物入れとクーラー
ボックスとに分割構成し、更に、クーラーボックスに携
帯性を付与する紐体を配設するというものであるため、
軽量なクーラーボックスを車外に簡単に持ち運びするこ
とができ、更に、使い勝手を向上させることができると
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るRV車のラゲージフロア構造の全
体構成を示す説明図。
【図2】本発明に係るラゲージフロア構造に使用するラ
ゲージフロアボックスの一実施形態を示す斜視図。
【図3】本発明に係るラゲージフロア構造に使用するラ
ゲージフロアボックスの要部断面図。
【図4】本発明に係るラゲージフロア構造に使用するラ
ゲージフロアボックスの別実施形態を示す斜視図。
【図5】従来のRV車のラゲージフロア構造を示す説明
図。
【図6】従来のラゲージフロア構造を示す断面図。
【符号の説明】
10 リヤシート 20 ラゲージルーム 21 スペアタイヤ 22 フロアパネル 30 ラゲージフロアボックス 31 物入れ 32 クーラーボックス 33 中蓋 35 紐体 40 リッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 RV車のラゲージルーム(20)内にお
    けるフロアパネル(22)の凹部(23)内に収容され
    るスペアタイヤ(21)の上面を覆うようにラゲージフ
    ロアボックス(30)が設置され、リヤシート(10)
    のシートバック(12)を前倒しした際、シートバック
    (12)の背面とラゲージフロアボックス(30)上面
    のリッド(40)とがほぼ同一面に設定されたRV車の
    ラゲージフロア構造において、 前記ラゲージフロアボックス(30)は、軽量で、か
    つ、断熱性に優れた樹脂ビーズ発泡成形体から構成さ
    れ、スペアタイヤ(21)上面に上乗せ式に設置されて
    いることを特徴とするRV車のラゲージフロア構造。
  2. 【請求項2】 前記ラゲージフロアボックス(30)
    は、物入れ(31)とクーラーボックス(32)とに区
    画され、クーラーボックス(32)の上面開口には高発
    泡倍率の樹脂ビーズ発泡成形体からなる中蓋(33)が
    設置されていることを特徴とする請求項1記載のRV車
    のラゲージフロア構造。
  3. 【請求項3】 前記ラゲージフロアボックス(30)
    は、物入れ(30a)とクーラーボックス(30b)と
    に分割構成されているとともに、クーラーボックス(3
    0b)には携帯に便利な紐体(35)が設置されている
    ことを特徴とする請求項1記載のRV車のラゲージフロ
    ア構造。
JP17451096A 1996-07-04 1996-07-04 Rv車のラゲージフロア構造 Pending JPH1016647A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006011332A1 (ja) 2004-07-28 2006-02-02 Kaneka Corporation 自動車用ラゲージボックス
JP2010240841A (ja) * 2009-03-31 2010-10-28 Kyoraku Co Ltd 車両用ラゲッジボックスの製造方法
JP2011012136A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Sekisui Plastics Co Ltd 発泡成形体及び発泡成形体からなる車両用ラゲージボックス
KR20190052356A (ko) 2017-11-08 2019-05-16 주식회사 서연이화 차량의 러기지 룸용 트레이

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Effective date: 20000726