JPH10164696A - ラウドスピーカ及びラウドスピーカ装置 - Google Patents

ラウドスピーカ及びラウドスピーカ装置

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JPH10164696A
JPH10164696A JP9188443A JP18844397A JPH10164696A JP H10164696 A JPH10164696 A JP H10164696A JP 9188443 A JP9188443 A JP 9188443A JP 18844397 A JP18844397 A JP 18844397A JP H10164696 A JPH10164696 A JP H10164696A
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JP
Japan
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loudspeaker
audio signal
moving coil
yoke
signal
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Withdrawn
Application number
JP9188443A
Other languages
English (en)
Inventor
Peter Charles Eastty
ピーター チャールズ イースティ
Christopher Sleight
クリストファー スライト
Peter Damien Thorpe
ピーター ダミアン ソープ
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Sony Europe BV United Kingdom Branch
Original Assignee
Sony United Kingdom Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/005Details of transducers, loudspeakers or microphones using digitally weighted transducing elements

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 受動フィルタを用いることなく、電磁妨害を
引き起こす電磁波の発生を抑制するラウドスピーカを提
供する。 【解決手段】 ヨークとムービングコイルとを備えるラ
ウドスピーカにおいて、入力音声信号を増幅する信号増
幅手段をヨーク又はその近傍に取り付け、増幅した信号
をムービングコイルに供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はラウドスピーカ及び
ラウドスピーカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1ビットデジタル音声信号をラウドスピ
ーカの駆動に十分な電力を有するアナログ信号に直接変
換する変換器として、電力デジタル/アナログ変換器
(以下、D/A変換器という。)が知られている。
【0003】この電力D/A変換器とラウドスピーカを
接続するケーブルからは、電磁妨害(elctromagnetic i
nterference)を引き起こす電磁波が発生しやすい。こ
の原因の一つとして、1ビットデジタル音声信号には、
音声帯域より高い周波数に大きな成分が含まれているか
らであり、一般的には、電力D/A変換器とラウドスピ
ーカ間に受動フィルタが設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、受動フィ
ルタを用いて1ビットデジタル信号から音声帯域より高
い周波数成分を除去することで、電磁妨害を引き起こす
電磁波の発生を抑制できるが、受動フィルタを用いれ
ば、ラウドスピーカ装置の製造コストが高くなる。
【0005】本発明は、上述した実情に鑑みてなされた
ものであり、本発明の目的は、受動フィルタを設けるこ
となく、電磁妨害を引き起こす電磁波の発生を防止する
ラウドスピーカ及びラウドスピーカ装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るラウドスピ
ーカは、ヨークと、電流が流されることによりヨークと
磁気的に相互作用するように配設された少なくとも1つ
のムービングコイルと、ヨーク又はヨーク近傍に取り付
けられ、入力音声信号を増幅し、増幅された音声信号を
ムービングコイルに供給する信号増幅手段とを備える。
【0007】本発明に係るラウドスピーカでは、例えば
電力トランジスタ等の増幅器をラウドスピーカのヨーク
に直接取り付けている。
【0008】このラウドスピーカでは、例えばトランジ
スタから熱を効率的に放出するために通常高出力のラウ
ドスピーカが備えているヒートシンクを設ける必要がな
く、軽量化が図れる。したがって、アナログ音声信号を
入力しても利点があるが、特に、1ビットデジタル音声
信号を入力する場合に利点が大きい。
【0009】電力トランジスタとラウドスピーカのムー
ビングコイルを接続する線は、非常に短く、電磁妨害を
抑制することができる。また、ラウドスピーカのムービ
ングコイルがフィルタの機能を果たすので、他の電力D
/A変換器を備えたラウドスピーカと対照的に、電力増
幅された1ビットデジタル音声信号を必ずしも受動フィ
ルタによりフィルタリングする必要がない。
【0010】本発明に係るラウドスピーカ装置は、1ビ
ットデジタル音声信号を、デジタル信号のままでフィル
タリングして複数の帯域に分割して、筐体内に配設され
た複数のラウドスピーカに供給する。例えばウーハ、ス
コーカ、ツィータ等の複数のラウドスピーカは、それぞ
れのヨークに電力トランジスタが取り付けられている。
【0011】本発明に係るラウドスピーカ装置は、1ビ
ットデジタル音声信号から音を再生するラウドスピーカ
装置であって、少なくとも2つの上述したラウドスピー
カと、入力1ビットデジタル音声信号をデジタル信号の
ままでフィルタリングして少なくとも2つの帯域に分割
し、分割された1ビットデジタル音声信号をそれぞれ少
なくとも2つのラウドスピーカに供給する分割手段とを
備える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るラウドスピー
カ及びラウドスピーカ装置について図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0013】本発明を適用したラウドスピーカ装置は、
例えば図1に示すように、キャビネット10と、ラウド
スピーカ20とを備える。ラウドスピーカ20は、例え
ばコーン形ダイナミックススピーカからなり、コーン2
1と、金属製のヨーク22とを備える。
【0014】このラウドスピーカ20は、可動コイル
(ムービングコイル)型であり、ムービングコイル23
は、コーン21の筒状部24に巻かれている。筒状部2
4は、ヨーク22のポール25の周囲を囲んでいる。
【0015】ヨーク22は永久磁石からなり、ムービン
グコイル23に電流を流すと、ムービングコイル23が
発生する磁界と、永久磁石であるヨーク22の磁界とが
相互作用し、ヨーク22に対してコーン21を振動させ
る。このようにして、ラウドスピーカ20は、電気信号
を音に変換する。
【0016】ムービングコイル23を流れる電流は、ヨ
ーク22に直接取り付けられた増幅器である2つの電力
トランジスタ30から供給される。このように、ヨーク
22は電力トランジスタ30のヒートシンクとしても機
能する。電力トランジスタ30には、入力線31を介し
て音声信号が供給されるとともに、図示しない別の電力
コネクタを介して直流電流電力が供給される。
【0017】この実施例では、入力線31を介して供給
される信号は、例えばアナログ音声信号をサンプリング
周波数が64fs(fs は、例えば48kHz又は44.
1kHzである。)でデルタ−シグマ変調して得られた
1ビットデジタル音声信号である。勿論、従来から使用
されているアナログ音声信号を電力トランジスタ30に
供給するようにしてもよい。
【0018】1ビットデジタル音声信号は、ローパスフ
ィルタを通すと、音声帯域外の周波数成分が除去され、
すなわち例えば音声帯域よりも高い周波数帯域の成分が
除去され、ローパスフィルタを通過した信号は、1ビッ
トデジタル音声信号を復調して得られる再生されたアナ
ログ音声信号に等しい。
【0019】したがって、ラウドスピーカ20の中の何
れかの箇所でローパスフィルタリングにより不要な周波
数成分を十分に除去することで、1ビットデジタル音声
信号を電力トランジスタ30で直接増幅して、ムービン
グコイル23に供給することができる。なお、不要な周
波数成分の除去の度合いは音質及びラウドスピーカの電
磁妨害特性に影響するが、不要な周波数成分を完全に除
去する必要はない。
【0020】この実施例においては、ローパスフィルタ
リングは、以下の2つの箇所で行われる。ムービングコ
イル23のインダクタンスにより、そのインピーダンス
は周波数に比例して大きくなり、ムービングコイル23
はローパスフィルタとして機能する。また、ラウドスピ
ーカ20の可動部の機械的応答特性により、それ自身が
ローパスフィルタとして機能する。
【0021】したがって、上述のように構成されたラウ
ドスピーカ20に対しては、1ビットデジタル音声信号
を直接供給することができ、また、このラウドスピーカ
20では、電力トランジスタ30とムービングコイル2
3間に従来必要とされていたD/A変換器やローパスフ
ィルタを設けなくとも、1ビットデジタル音声信号から
音を再生することができる(勿論、必要に応じてローパ
スフィルタをラウドスピーカに組み込んでもよい)。ヨ
ーク22は、電力トランジスタ30に対してヒートシン
クとして働き、また実際に、電力トランジスタ30上を
流れる空気の流量は、コーン21の振動が増すほど多く
なる。
【0022】図2は、図1に示すコーン形ダイナミック
ススピーカを3個用いたラウドスピーカ装置の構成を示
すブロック図である。
【0023】このラウドスピーカ装置は、図2に示すよ
うに、キャビネット40と、ラウドスピーカ部50とを
備える。ラウドスピーカ部50は、ラウドスピーカ5
1,52,53と、デジタルフィルタ54,55とを備
える。ラウドスピーカ51は、口径が比較的小さな高域
用スピーカであるツィータであり、ラウドスピーカ52
は、中域用スピーカであるスコーカであり、ラウドスピ
ーカ53は、口径が大きな低域用スピーカであるウーハ
である。
【0024】従来のアナログ音声信号が供給されるラウ
ドスピーカ装置では、入力アナログ音声信号をウーハ、
スコーカ、ツィータの各再生帯域に適合して分割するア
ナログフィルタ、いわゆるアナログ分割回路が用いられ
ている。
【0025】これと対照的に、図2に示すラウドスピー
カ装置50では、デジタルフィルタ54,55を用い
て、1ビットデジタル音声信号をデジタル信号のままで
フィルタリングして分割する。
【0026】具体的には、デジタルフィルタ54は、入
力線56を介して入力される1ビットデジタル音声信号
を低周波数成分と高周波数成分に分割して、低周波数成
分をラウドスピーカ53に供給し、高周波数成分をデジ
タルフィルタ55に供給する。デジタルフィルタ55
は、さらに、デジタルフィルタ54からの高周波数成分
を高域と低域に2分割し、得られる中周波数成分をラウ
ドスピーカ52に供給し、高周波数成分をラウドスピー
カ51に供給する。
【0027】以上のように、このラウドスピーカ装置で
は、高価なアナログフィルタを用いることなく、安価
で、特性にばらつきがないデジタルフィルタにより分割
回路の機能を実現することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るラウドスピーカは、ヨーク
と、電流が流されることによりヨークと磁気的に相互作
用するように配設された少なくとも1つのムービングコ
イルと、ヨーク又はその近傍に取り付けられ、入力音声
信号を増幅し、増幅された音声信号をムービングコイル
に供給する信号増幅手段とを備える。
【0029】このように構成されたラウドスピーカは、
信号増幅手段とムービングコイルを接続する線は、非常
に短く、電磁妨害を引き起こす電磁波の発生が抑制でき
る。また、ムービングコイルがフィルタの機能を果たす
ので、増幅された信号を必ずしも受動フィルタによりフ
ィルタリングする必要がない。
【0030】また、本発明に係るラウドスピーカ装置
は、ヨークとムービングコイルからなる少なくとも1つ
のラウドスピーカと、入力される1ビットデジタルオー
ディオ信号をフィルタリングするフィルタ手段と、フィ
ルタ手段から供給される1ビットデジタルオーディオ信
号を少なくとも1つのラウドスピーカのムービングコイ
ルに供給する信号増幅手段を備える。
【0031】このように構成されたラウドスピーカ装置
では、安価で特性にばらつきのないデジタルフィルタに
より分割回路の機能を実現でき、また、信号増幅手段と
ムービングコイルを接続する線が短いため、電磁妨害を
引き起こす電磁波の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ラウドスピーカ装置の構成を示す図である。
【図2】 ラウドスピーカ装置の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
10 キャビネット、20 ラウドスピーカ、21 コ
ーン、22 ヨーク、23 ムービングコイル、30
電力トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イースティ ピーター チャールズ イギリス国 ケーティー13 0エックスダ ブリュー サリー ウェイブリッジ ブル ックランズ ザ ハイツ(番地なし) ソ ニー ユナイテッド キングダム リミテ ッド 内 (72)発明者 スライト クリストファー イギリス国 ケーティー13 0エックスダ ブリュー サリー ウェイブリッジ ブル ックランズ ザ ハイツ(番地なし) ソ ニー ユナイテッド キングダム リミテ ッド 内 (72)発明者 ソープ ピーター ダミアン イギリス国 ケーティー13 0エックスダ ブリュー サリー ウェイブリッジ ブル ックランズ ザ ハイツ(番地なし) ソ ニー ユナイテッド キングダム リミテ ッド 内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヨークと、 電流が流されることにより上記ヨークと磁気的に相互作
    用するように配設された少なくとも1つのムービングコ
    イルと、 上記ヨーク又はその近傍に取り付けられ、入力音声信号
    を増幅し、増幅された音声信号を上記ムービングコイル
    に供給する信号増幅手段と、 を備えるラウドスピーカ。
  2. 【請求項2】 上記入力音声信号は、1ビットデジタル
    音声信号である、 ことを特徴とする請求項1記載のラウドスピーカ。
  3. 【請求項3】 上記1ビットデジタル音声信号をフィル
    タリングして、少なくとも1つの信号増幅手段に供給す
    るデジタルフィルタを備える、 ことを特徴とする請求項2記載のラウドスピーカ。
  4. 【請求項4】 上記少なくとも1つの信号増幅手段は、
    上記ヨークがヒートシンクとして機能するように上記ヨ
    ークに取り付けられている、 ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の
    ラウドスピーカ。
  5. 【請求項5】 上記少なくとも1つの信号増幅手段は、
    電力トランジスタからなる、 ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の
    ラウドスピーカ。
  6. 【請求項6】 ヨークとムービングコイルを有する少な
    くとも1つのラウドスピーカと、 入力される1ビットデジタルオーディオ信号をフィルタ
    リングするフィルタ手段と、 上記フィルタ手段を介した1ビットデジタルオーディオ
    信号を増幅し、増幅された1ビットデジタルオーディオ
    信号を上記少なくとも1つのラウドスピーカのムービン
    グコイルに供給する信号増幅手段とを備えるラウドスピ
    ーカ装置。
  7. 【請求項7】 上記フィルタ手段は、異なる帯域を抽出
    する少なくとも2つのフィルタから構成され、 上記各フィルタ手段を介した1ビットデジタルオーディ
    オ信号を増幅し、増幅された1ビットデジタルオーディ
    オ信号を対応するラウドスピーカのムービングコイルに
    供給することを特徴とする請求項6記載のラウドスピー
    カ装置。
  8. 【請求項8】 上記少なくとも1つのラウドスピーカ
    と、上記フィルタ手段と、上記信号増幅手段とが配設さ
    れた筐体を更に備えることを特徴とする第6項記載のラ
    ウドスピーカ装置。
  9. 【請求項9】 上記少なくとも1つのラウドスピーカの
    ヨークは、ヒートシンクとして機能することを特徴とす
    る請求項6記載のラウドスピーカ装置。
  10. 【請求項10】 上記信号増幅手段は、電力トランジス
    タからなることを特徴とする請求項6記載のラウドスピ
    ーカ装置。
JP9188443A 1996-11-27 1997-07-14 ラウドスピーカ及びラウドスピーカ装置 Withdrawn JPH10164696A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB9624669A GB2319923B (en) 1996-11-27 1996-11-27 Loudspeaker
GB9624669.9 1996-11-27

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Publication Number Publication Date
JPH10164696A true JPH10164696A (ja) 1998-06-19

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JP (1) JPH10164696A (ja)
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