JPH10164655A - 基地局と少なくとも1つの移動ユニットとからなる通信装置及び移動ユニットを基地局へ接続する方法 - Google Patents
基地局と少なくとも1つの移動ユニットとからなる通信装置及び移動ユニットを基地局へ接続する方法Info
- Publication number
- JPH10164655A JPH10164655A JP9318426A JP31842697A JPH10164655A JP H10164655 A JPH10164655 A JP H10164655A JP 9318426 A JP9318426 A JP 9318426A JP 31842697 A JP31842697 A JP 31842697A JP H10164655 A JPH10164655 A JP H10164655A
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- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 5
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/727—Identification code transfer arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 不正に使用されないような移動ユニットを基
地局に接続する方法及び装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 この電話機は、基地局(10)と、この
基地局に接続されることが可能な移動ユニット(12,
14)とからなる。接続のためには、接続コードを基地
局に割り当てる段階と、接続されるべき移動ユニットの
ユーザによって上記コードが獲得される段階と、基地局
が上記獲得されたコードを送信する段階と、基地局が上
記獲得されたコードを確認する段階と、移動ユニットが
有効にされる段階とからなる方法が使用される。本発明
は、ワイヤレス式の電話機に適用される。
地局に接続する方法及び装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 この電話機は、基地局(10)と、この
基地局に接続されることが可能な移動ユニット(12,
14)とからなる。接続のためには、接続コードを基地
局に割り当てる段階と、接続されるべき移動ユニットの
ユーザによって上記コードが獲得される段階と、基地局
が上記獲得されたコードを送信する段階と、基地局が上
記獲得されたコードを確認する段階と、移動ユニットが
有効にされる段階とからなる方法が使用される。本発明
は、ワイヤレス式の電話機に適用される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基地局と、当該基
地局に接続されることが可能な少なくとも1つの移動ユ
ニットとからなる通信装置に関する。本発明はまた、移
動ユニットを基地局に接続する接続方法に関する。
地局に接続されることが可能な少なくとも1つの移動ユ
ニットとからなる通信装置に関する。本発明はまた、移
動ユニットを基地局に接続する接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤレス式の電話機として知られるそ
のようなユニットは現在使用されており、多くの機能を
提供することにより、ユーザにとっての使いやすさを提
供している。
のようなユニットは現在使用されており、多くの機能を
提供することにより、ユーザにとっての使いやすさを提
供している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種類のユニットで
は、移動ユニットを基地局に接続する問題が提起され
る。移動ユニットを基地局に接続しようとすると、この
接続は基地局の中で有効にされねばならない。既知の移
動ユニットに対する有効化の手順は、基地局によって移
動ユニットがサービスを受けるようスイッチが入れられ
ることによって実行される。この基地局は従って、基地
局に接続されるべき比較的大きな環境の中で放送された
信号のシーケンスを受信する全ての移動ユニットを受け
入れる。これは、しかしながら、大きな欠点となる。基
地局の所有者の不正行為を行う隣人によって所有される
移動ユニットがこのシーケンスを獲得し、隣人の移動ユ
ニットを有効にし、それにより隣人が確立する通信の料
金はそれ以降、有効化の手順をトリガする基地局の所有
者に請求されようになる。
は、移動ユニットを基地局に接続する問題が提起され
る。移動ユニットを基地局に接続しようとすると、この
接続は基地局の中で有効にされねばならない。既知の移
動ユニットに対する有効化の手順は、基地局によって移
動ユニットがサービスを受けるようスイッチが入れられ
ることによって実行される。この基地局は従って、基地
局に接続されるべき比較的大きな環境の中で放送された
信号のシーケンスを受信する全ての移動ユニットを受け
入れる。これは、しかしながら、大きな欠点となる。基
地局の所有者の不正行為を行う隣人によって所有される
移動ユニットがこのシーケンスを獲得し、隣人の移動ユ
ニットを有効にし、それにより隣人が確立する通信の料
金はそれ以降、有効化の手順をトリガする基地局の所有
者に請求されようになる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の欠点を
大幅に回避する冒頭の段落において説明される種類の装
置を提供することを目的とする。従って、そのような装
置は、接続コードが基地局に割り当てられ、接続される
べき移動ユニットはユーザが当該コードの信号を獲得す
るための獲得手段からなり、当該の獲得されたコード信
号は接続が有効にされるよう基地局によって認識される
ことを特徴とする。
大幅に回避する冒頭の段落において説明される種類の装
置を提供することを目的とする。従って、そのような装
置は、接続コードが基地局に割り当てられ、接続される
べき移動ユニットはユーザが当該コードの信号を獲得す
るための獲得手段からなり、当該の獲得されたコード信
号は接続が有効にされるよう基地局によって認識される
ことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の上述及び他の面は以下説
明される実施例を参照して明らかとなろう。図1に示さ
れる装置は、CTOとして既知の種類のワイヤレス式の
電話機である。この装置は、基地局10と、2つの移動
ユニット12及び14とからなる。基地局10は、電話
線22への接続を可能にする接続回路20によって形成
される。基地局10はまた、接続された様々な移動ユニ
ットを無線チャネルによって通信するため、アンテナ2
7に結合されたトランシーバ回路24によって形成され
る。説明された例の範囲では、移動ユニット12のみが
接続されている。基地局10はまた、特に本発明による
手段を使用するための命令を実行するマイクロプロセッ
サ組立体30を含む。この組立体30は、特に実際のマ
イクロプロセッサ31と、読み取り専用メモリ32とか
らなる。基地局は、基地局への接続により、基地局によ
って認識される移動ユニットに対して電話線22へのア
クセスが与えられていることを確認することが可能とな
る。
明される実施例を参照して明らかとなろう。図1に示さ
れる装置は、CTOとして既知の種類のワイヤレス式の
電話機である。この装置は、基地局10と、2つの移動
ユニット12及び14とからなる。基地局10は、電話
線22への接続を可能にする接続回路20によって形成
される。基地局10はまた、接続された様々な移動ユニ
ットを無線チャネルによって通信するため、アンテナ2
7に結合されたトランシーバ回路24によって形成され
る。説明された例の範囲では、移動ユニット12のみが
接続されている。基地局10はまた、特に本発明による
手段を使用するための命令を実行するマイクロプロセッ
サ組立体30を含む。この組立体30は、特に実際のマ
イクロプロセッサ31と、読み取り専用メモリ32とか
らなる。基地局は、基地局への接続により、基地局によ
って認識される移動ユニットに対して電話線22へのア
クセスが与えられていることを確認することが可能とな
る。
【0006】移動ユニット12と同一の構造を有する移
動ユニット14は、図1に詳細に図示されている。移動
ユニット14は、本発明の方法に従って基地局10に接
続される。移動ユニット14は、マイクロフォン48及
びスピーカ49が接続されているオーディオ回路45か
らなる。移動ユニット14はまた、複数のキー53a,
53b等を有するキーボード52と、アンテナ57に結
合されたトランシーバ回路55と、特に本発明による手
段を使用する命令を実行し、従ってこのユニットの動作
を確実にするマイクロプロセッサ組立体59とからな
る。
動ユニット14は、図1に詳細に図示されている。移動
ユニット14は、本発明の方法に従って基地局10に接
続される。移動ユニット14は、マイクロフォン48及
びスピーカ49が接続されているオーディオ回路45か
らなる。移動ユニット14はまた、複数のキー53a,
53b等を有するキーボード52と、アンテナ57に結
合されたトランシーバ回路55と、特に本発明による手
段を使用する命令を実行し、従ってこのユニットの動作
を確実にするマイクロプロセッサ組立体59とからな
る。
【0007】本発明によれば、基地局には、その背面に
刻まれ、図1で参照番号60によって示される接続コー
ドが割り当てられる。この番号はまた、後の比較のた
め、メモリの記憶場所65に送信される。ユーザはこの
シリアル番号をキーボード52上で入力し、この番号は
無線リンクを使用して基地局10へ送信される。基地局
はこの番号を確認し、このユニットの接続は有効にされ
る。
刻まれ、図1で参照番号60によって示される接続コー
ドが割り当てられる。この番号はまた、後の比較のた
め、メモリの記憶場所65に送信される。ユーザはこの
シリアル番号をキーボード52上で入力し、この番号は
無線リンクを使用して基地局10へ送信される。基地局
はこの番号を確認し、このユニットの接続は有効にされ
る。
【0008】そのような装置の動作は、図2を参照して
説明される。図2は、その基地局に接続しようと試みる
移動ユニットの動作の様々な状態を示す。まず状態は、
メニューから項目を選択することを示す状態E0から開
始する。「上」及び「下」の移動キーを作動させること
により、接続を可能にするサブメニュー「SUBS」に
おいて終了する。次にユーザのアクション(有効化)と
同時に状態E1へ進み、この状態ではユーザが基地局の
認識に使用されるシリアル番号NSを獲得することを可
能にする。この獲得の間に、修正を認証するために、
「上」キーを使用しうる。有効化の後にこの番号が獲得
されると、状態E2へ進み、この状態では第1の段階で
このコードを基地局へ送信し、次に基地局からの可能な
メッセージを受信する。基地局が応答しない、又は他の
移動ユニットへ送信するためにビジーである、又は獲得
されたコードが正しいコードではないと宣言すれば、移
動ユニットの休止の状態である状態E3へ進む。基地局
が獲得されたコードが正しいと宣言すれば(OK)、基
地局10に対して、移動ユニットを登録し、基地局が記
憶する識別コードを移動ユニットへ送信する時間を残す
ためのタイミング段階である状態E4へ進む。移動ユニ
ットは上述の状態E3へ変化する。
説明される。図2は、その基地局に接続しようと試みる
移動ユニットの動作の様々な状態を示す。まず状態は、
メニューから項目を選択することを示す状態E0から開
始する。「上」及び「下」の移動キーを作動させること
により、接続を可能にするサブメニュー「SUBS」に
おいて終了する。次にユーザのアクション(有効化)と
同時に状態E1へ進み、この状態ではユーザが基地局の
認識に使用されるシリアル番号NSを獲得することを可
能にする。この獲得の間に、修正を認証するために、
「上」キーを使用しうる。有効化の後にこの番号が獲得
されると、状態E2へ進み、この状態では第1の段階で
このコードを基地局へ送信し、次に基地局からの可能な
メッセージを受信する。基地局が応答しない、又は他の
移動ユニットへ送信するためにビジーである、又は獲得
されたコードが正しいコードではないと宣言すれば、移
動ユニットの休止の状態である状態E3へ進む。基地局
が獲得されたコードが正しいと宣言すれば(OK)、基
地局10に対して、移動ユニットを登録し、基地局が記
憶する識別コードを移動ユニットへ送信する時間を残す
ためのタイミング段階である状態E4へ進む。移動ユニ
ットは上述の状態E3へ変化する。
【0009】基地局の動作は図3を参照して説明され
る。動作は、様々な移動ユニットからメッセージを受信
することが可能な基地局の休止の状態である状態F0か
ら開始する。メッセージ「SUBS」の受信は、接続の
要求により、基地局10が状態F1へ進むことを意味す
る。この状態で基地局は接続コードがメモリ32の記憶
場所65の中のコードと対応するかどうかを検査する。
対応すれば、ユーザの基地局上で手動で有効化が行われ
た後に、識別コードが移動ユニットへ送信される状態F
2へ進む。接続コードが一致しなければ、状態F0へ戻
る。状態F2の後にもF0へ戻る。
る。動作は、様々な移動ユニットからメッセージを受信
することが可能な基地局の休止の状態である状態F0か
ら開始する。メッセージ「SUBS」の受信は、接続の
要求により、基地局10が状態F1へ進むことを意味す
る。この状態で基地局は接続コードがメモリ32の記憶
場所65の中のコードと対応するかどうかを検査する。
対応すれば、ユーザの基地局上で手動で有効化が行われ
た後に、識別コードが移動ユニットへ送信される状態F
2へ進む。接続コードが一致しなければ、状態F0へ戻
る。状態F2の後にもF0へ戻る。
【0010】このように、移動ユニットはそれが実行す
る各通信が開始する前にこの識別コードを送信する必要
がある。コードが基地局によって認識されなければ、こ
の通信を確立することはできない。
る各通信が開始する前にこの識別コードを送信する必要
がある。コードが基地局によって認識されなければ、こ
の通信を確立することはできない。
【図1】本発明による装置を示す図である。
【図2】移動ユニットの動作を説明する図である。
【図3】基地局の動作を説明する図である。
10 基地局 12,14 移動ユニット 20 接続回路 22 電話線 24 トランシーバ回路 27 アンテナ 30 マイクロプロセッサ組立体 31 マイクロプロセッサ 32 読み取り専用メモリ 45 オーディオ回路 48 マイクロフォン 49 スピーカ 52 キーボード 53a,53b キー 55 トランシーバ回路 57 アンテナ 59 マイクロプロセッサ組立体 60 シリアル番号 65 記憶場所
Claims (4)
- 【請求項1】 基地局と、該基地局に接続されうる少な
くとも1つの移動ユニットとからなる電話機であって、 接続コードは基地局に割り当てられ、 接続されるべき移動ユニットはユーザが該コードの信号
を獲得するための獲得手段からなり、 該獲得されたコード信号は接続が有効にされるよう基地
局によって認識されることを特徴とする電話機。 - 【請求項2】 該接続コード信号は基地局のシリアル番
号によって形成されることを特徴とする請求項1記載の
電話機。 - 【請求項3】 接続コードを基地局に割り当てる段階
と、 接続されるべき移動ユニットのユーザによって該コード
が獲得される段階と、 基地局が該獲得されたコードを送信する段階と、 基地局が該獲得されたコードを確認する段階と、 移動ユニットが有効にされる段階とからなることを特徴
とする、電話機ユニットを基地局へ接続する接続方法。 - 【請求項4】 移動ユニットの有効化は、 接続されるべき移動ユニットに対して識別コードを供給
する段階と、 該ユニットの中に該識別コードを記憶する段階と、 各通信の前にいずれのユニットも該記憶された識別コー
ドを送信する段階とからなることを特徴とする請求項3
記載の接続方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9614316 | 1996-11-22 | ||
FR9614316 | 1996-11-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10164655A true JPH10164655A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=9497924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9318426A Withdrawn JPH10164655A (ja) | 1996-11-22 | 1997-11-19 | 基地局と少なくとも1つの移動ユニットとからなる通信装置及び移動ユニットを基地局へ接続する方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6006086A (ja) |
EP (1) | EP0844776A1 (ja) |
JP (1) | JPH10164655A (ja) |
KR (1) | KR100498519B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100515809B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2005-09-20 | 주식회사 케이티프리텔 | 개선된 이동 단말기의 시험용 송신 전력 송출 방법 및 그방법의 불법 사용을 방지하는 방법 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6473613B2 (en) * | 1998-12-18 | 2002-10-29 | Conexant Systems, Inc. | Method and system for generating a secure wireless link between a handset and base station |
US7215246B1 (en) * | 2003-06-27 | 2007-05-08 | Cypress Semiconductor Corp. | Binding for one-way wireless transmissions |
US8036343B2 (en) | 2005-03-25 | 2011-10-11 | Schulein Robert B | Audio and data communications system |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4467140A (en) * | 1981-05-01 | 1984-08-21 | Masco Corporation Of Indiana | Microprocessor-based cordless telephone system |
GB2164227B (en) * | 1984-09-04 | 1988-02-03 | Stc Plc | Address code arrangements |
US4736404A (en) * | 1985-03-29 | 1988-04-05 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Technologies Inc. | Security arrangement for cordless telephone system |
JP2558693B2 (ja) * | 1987-05-15 | 1996-11-27 | 株式会社東芝 | 無線電話装置 |
DE3880038T2 (de) * | 1987-07-31 | 1993-07-15 | Nippon Electric Co | Eintragung eines neuen schnurlosen telefons in ein bestehendes system. |
US5448764A (en) * | 1989-06-08 | 1995-09-05 | U.S. Philips Corporation | Cordless telephone set with secure communication protocol |
DE4138935C2 (de) * | 1991-11-27 | 1994-03-03 | Grundig Emv | Einrichtung zur Zuordnung der Kennung zu einem schnurlosen Telefon |
JP2531349B2 (ja) * | 1993-06-25 | 1996-09-04 | 日本電気株式会社 | コ―ドレス電話方式 |
US5790423A (en) * | 1995-06-14 | 1998-08-04 | Audible, Inc. | Interactive audio transmission receiving and playback system |
-
1997
- 1997-11-12 EP EP97203522A patent/EP0844776A1/fr not_active Ceased
- 1997-11-14 US US08/970,885 patent/US6006086A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-11-19 JP JP9318426A patent/JPH10164655A/ja not_active Withdrawn
- 1997-11-19 KR KR1019970060959A patent/KR100498519B1/ko not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100515809B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2005-09-20 | 주식회사 케이티프리텔 | 개선된 이동 단말기의 시험용 송신 전력 송출 방법 및 그방법의 불법 사용을 방지하는 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6006086A (en) | 1999-12-21 |
EP0844776A1 (fr) | 1998-05-27 |
KR19980042563A (ko) | 1998-08-17 |
KR100498519B1 (ko) | 2005-09-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041117 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061012 |