JPH10161601A - ドライバ一体型液晶表示装置 - Google Patents

ドライバ一体型液晶表示装置

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JPH10161601A
JPH10161601A JP8320029A JP32002996A JPH10161601A JP H10161601 A JPH10161601 A JP H10161601A JP 8320029 A JP8320029 A JP 8320029A JP 32002996 A JP32002996 A JP 32002996A JP H10161601 A JPH10161601 A JP H10161601A
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JP
Japan
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driver
repair
line
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output
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JP8320029A
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English (en)
Inventor
Toshiichi Maekawa
敏一 前川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各ドライバに対応する代替リペアドライバを
設ける構成では、ドライバの数が倍となり、ドライバを
構成する回路部の占有面積が大きくなり、特に小型のド
ライバ一体型液晶表示装置ではパネル面に対するパネル
収率が良くない課題があった。 【解決手段】 縦列接続された各ドライバ1,2,3,
4の入力線および出力線は外部からの切断操作により切
断される構造を有しており、ドライバに不良が生じたと
きに当該不良ドライバを代替する少なくとも1つの代替
リペアドライバ5と、各ドライバおよび代替リペアドラ
イバ5の入力線および出力線と交差し、該交差した位置
に対する外部からの接続操作により入力線や出力線と接
続され不良ドライバを代替リペアドライバ5に代替させ
るためのリペア入力バス11およびリペア出力バス12
とを備えたドライバ一体型液晶表示装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前段のドライバの
出力線と後段のドライバの入力線とが順次接続され、各
ドライバにより対応する液晶素子が駆動されるドライバ
一体型液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のドライバ一体型液晶表示装置で
は、不良が発生した不良発生ドライバに代替させるリペ
アドライバを各ドライバに対してそれぞれ設ける冗長性
を有した構成にすることで、ドライバの不良発生に対処
するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のドライバ一体型
液晶表示装置は以上のように構成されているので、ドラ
イバの数が倍となり、ドライバを構成する回路部の占有
面積が大きくなり、特に小型のドライバ一体型液晶表示
装置ではパネル面に対するパネル収率が良くないという
課題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、パネル面に対する
パネル収率の低下を防いでドライバの不良発生に対処で
きるドライバ一体型液晶表示装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、前段のドライバの出力線と後段のドライバの
入力線とが順次接続され、各ドライバにより対応する液
晶素子が駆動されるドライバ一体型液晶表示装置におい
て、前記入力線および出力線は外部からの切断操作によ
り切断される構造を有し、前記ドライバに不良が生じた
ときに当該不良ドライバを代替する少なくとも1つの代
替リペアドライバと、前記ドライバおよび前記代替リペ
アドライバの入力線および出力線と交差し、該交差した
位置に対する外部からの接続操作により前記入力線や前
記出力線と接続され前記不良ドライバを前記代替リペア
ドライバに代替させるためのリペア入力バスおよびリペ
ア出力バスとを備えていることを特徴とする。
【0006】本発明のドライバ一体型液晶表示装置は、
各ドライバおよび代替リペアドライバの入力線および出
力線とに交差し、該交差した位置に対する外部からの接
続操作により前記入力線や前記出力線と接続されるリペ
ア入力バスおよびリペア出力バスにより、前記各ドライ
バのいずれのドライバに不良が発生しても、不良の発生
した不良ドライバを前記代替リペアドライバにより代替
させることが可能となり、各ドライバ毎に代替リペアド
ライバを設ける必要をなくして、前記各ドライバの数よ
りも少ない数の代替リペアドライバによりドライバの不
良発生に対応し、パネル面に対するパネル収率の低下を
防ぐことを可能にする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明によるドライバ一体型
液晶表示装置の実施の形態例について説明する。図1
は、1ビットの代替リペアドライバを備えた本発明によ
るドライバ一体型液晶表示装置の一例を示すブロック図
であり、同図(a)は不良ドライバを代替リペアドライ
バに代替させる前の構成、同図(b)は、対応する液晶
素子をそれぞれ駆動する各ドライバの内で1つの不良ド
ライバが発生したときに前記代替リペアドライバに代替
させたときの構成を示している。このドライバ一体型液
晶表示装置は、縦列接続されたM段のドライバ1,2,
3,4と1個の代替リペアドライバ5を備え、前段のド
ライバと次段のドライバとが順次接続され、各ドライバ
により対応する液晶素子が駆動される。すなわち、ドラ
イバ1の入力線1aはその前段のドライバの出力線に接
続されており、ドライバ1の出力線1bはドライバ2の
入力線2aへ接続され、ドライバ2の出力線2bはドラ
イバ3の入力線3aへ接続され、このように前段のドラ
イバの出力線が次段のドライバの入力線へ接続され、前
記次段のドライバの出力線がその次のドライバの入力線
へ順次接続される縦列接続構造を有している。また、各
ドライバの入力線は前段のドライバの出力線に接続する
とともに分岐配線部1c,2c,3c・・・4cを有し
ている。この分岐配線部1c,2c,3c・・・4c
は、各ドライバ1,2,3,4の縦列接続方向に対し直
角方向にパターン配線されている。
【0008】また、このドライバ一体型液晶表示装置
は、前記各ドライバ1,2,3,4の内でいずれかのド
ライバに不良が発生したときに当該不良ドライバに代替
させる1ビットの代替リペアドライバ5を備えている。
この代替リペアドライバ5の入力線aと出力線5bは前
記各ドライバ1,2,3,4には接続されておらず、前
記入力線aと出力線5bは前記分岐配線部1c,2c,
3c・・・4cと同様に各ドライバ1,2,3,4の縦
列接続方向に対し直角方向にパターン配線されている。
【0009】また、このドライバ一体型液晶表示装置
は、各ドライバ1,2,3,4の分岐配線部1c,2
c,3c・・・4cおよび代替リペアドライバ5の入力
線5aおよび出力線5bと交差するリペア出力線バス1
1およびリペア入力バス12を備えている。
【0010】さらにまた、各ドライバ1,2,3,4お
よび代替リペアドライバ5へクロック信号を供給するク
ロック信号供給線21,22を備えている。このクロッ
ク信号供給線21,22には位相の異なるクロック信号
CK1およびCK2が供給され、ドライバ1にはクロッ
ク信号CK1が供給され、ドライバ2にはクロック信号
CK2が供給され、ドライバ3にはクロック信号CK1
が供給されるというように縦列接続された各ドライバに
は交互にクロック信号CK1,クロック信号CK2が供
給される。また、代替リペアドライバ5のクロック信号
入力線5dは、クロック信号供給線21,22に接続さ
れておらず、クロック信号供給線21,22に対し交差
するようにパターン配線されており、代替リペアドライ
バ5を使用する際には前記交差している位置へレーザ照
射などを行うことでクロック信号入力線5dをクロック
信号供給線21またはクロック信号供給線22のいずれ
か一方へ接続する。
【0011】次に、不良ドライバが発生したときの代替
リペアドライバへの代替について説明する。なお、一例
としてドライバ2に不良が発生した場合について説明す
る。図1の(b)において、●はレーザ照射により交差
する配線間を短絡した状態を示し、また×はレーザ照射
により配線を切断した状態を示している。ドライバ2に
不良が発生すると、ドライバ2を代替リペアドライバ5
に代替させる。このため、先ずドライバ2の入力線2a
と出力線2bとをレーザ照射などにより切断する。C
1,C2はこの切断位置を示す。次に、ドライバ2の前
段のドライバ1の出力線1bと接続されている分岐配線
部2cとリペア入力バス12とが交差する位置へレーザ
照射などを行い、分岐配線部2cとリペア入力バス12
とを接続する。図2は、このようなレーザ照射などによ
り交差する配線間が接続された状態を構造的に示す説明
図である。
【0012】次に、代替リペアドライバ5の入力線5a
とリペア入力バス12とが交差する位置へレーザ照射な
どを行い、代替リペアドライバ5の入力線5aとリペア
入力バス12とを接続する。また、代替リペアドライバ
5の出力線5aとリペア出力バス11とが交差する位置
へレーザ照射などを行い、代替リペアドライバ5の出力
線5bとリペア出力バス11とを接続する。さらに、ド
ライバ2の次段のドライバ3の入力線3aとリペア出力
バス11とが交差する位置へレーザ照射などを行い、ド
ライバ3の入力線3aとリペア出力バス11とを接続す
る。一方、クロック信号入力線5dとクロック信号供給
線22とが交差する位置へレーザ照射などを行い、クロ
ック信号入力線5dをクロック信号供給線22へ接続す
る。
【0013】この結果、本実施の形態ではドライバ1,
2,3,4の内のいずれか1つのドライバが不良となっ
ても、代替リペアドライバ5により当該不良ドライバを
代替させ、表示不良のない状態で液晶素子を駆動でき
る。また、各ドライバに対応する代替リペアドライバを
設ける構成ではないので、パネル面に対するパネル収率
の低下を防いでドライバの不良発生に対処できる。
【0014】次に、本発明によるドライバ一体型液晶表
示装置の他の実施の形態例について説明する。図3は、
2ビットの代替リペアドライバを備えた本発明によるド
ライバ一体型液晶表示装置の一例を示すブロック図であ
り、同図(a)は不良ドライバを代替リペアドライバに
代替させる前の構成、同図(b)は、対応する液晶素子
をそれぞれ駆動する各ドライバの内で隣り合う2つの不
良ドライバが発生したときに前記代替リペアドライバに
代替させたときの構成を示している。このドライバ一体
型液晶表示装置は、縦列接続されたM段のドライバ1,
2,3,4を備えている点では前記実施の形態と同様で
あるが、2ビットの代替リペアドライバ5,6が設けら
れ、さらに各代替リペアドライバ5,6にそれぞれ割り
当てられて使用されてドライバ1,2,3,4の分岐配
線部1c,2c,3c・・・4cおよび代替リペアドラ
イバ5,6の入力線5a,6aおよび出力線5b,6b
と交差するリペア出力バス31,33とリペア入力バス
32,34とが設けられる点が前記実施の形態と異な
る。
【0015】次に、不良ドライバが発生したときの代替
リペアドライバへの代替について説明する。なお、一例
として隣り合うドライバ1およびドライバ2に不良が発
生した場合について説明する。また、隣り合っていない
2つのドライバに不良が発生した場合については前記実
施の形態で行った説明と同様な操作で各不良ドライバを
代替リペアドライバにより代替できるので、このような
状況についての説明は省略する。
【0016】図3の(b)において、●はレーザ照射な
どにより交差する配線間を短絡した状態を示し、また×
はレーザ照射などにより配線を切断した状態を示してい
る。ドライバ1,2に不良が発生すると、ドライバ1,
2を代替リペアドライバ5,6に代替させる。このた
め、先ずドライバ1,2を縦列接続された各ドライバか
ら切り離す。この切り離しはドライバ1の入力線2aと
ドライバ2の出力線2bとをレーザ照射などにより切断
すればよい。C3,C4はこの切断位置を示す。次に、
リペア出力バス33とリペア入力バス34とを代替リペ
アドライバ5に割り当て、リペア出力バス31とリペア
入力バス32とを代替リペアドライバ6に割り当てるも
のとして、ドライバ1の前段のドライバの出力線と接続
されている分岐配線部1cとリペア入力バス34とが交
差する位置へレーザ照射などを行い、分岐配線部1cと
リペア入力バス34とを接続する。
【0017】次に、代替リペアドライバ5の入力線5a
とリペア入力バス34とが交差する位置へレーザ照射な
どを行い、代替リペアドライバ5の入力線5aとリペア
入力バス34とを接続する。また、代替リペアドライバ
5の出力線5aとリペア出力バス33およびリペア入力
バス32とが交差する位置へレーザ照射などを行い、代
替リペアドライバ5の出力線5bとリペア出力バス33
およびリペア入力バス32とを接続する。さらに、代替
リペアドライバ6の入力線6aとリペア入力バス32と
が交差する位置へレーザ照射などを行い、代替リペアド
ライバ6の入力線6aとリペア入力バス32とを接続す
る。また、代替リペアドライバ6の出力線6aとリペア
出力バス31とが交差する位置へレーザ照射などを行
い、代替リペアドライバ6の出力線6bとリペア出力バ
ス31とを接続する。また、ドライバ2の次段のドライ
バ3の入力線3aとリペア出力バス31とが交差する位
置へレーザ照射などを行い、ドライバ3の入力線3aと
リペア出力バス31とを接続する。一方、代替リペアド
ライバ5のクロック信号入力線5dとクロック信号供給
線21とが交差する位置へレーザ照射などを行い、クロ
ック信号入力線5dをクロック信号供給線21へ接続す
るとともに、代替リペアドライバ6のクロック信号入力
線6dとクロック信号供給線22とが交差する位置へレ
ーザ照射などを行い、クロック信号入力線2dをクロッ
ク信号供給線22へ接続する。
【0018】この結果、本実施の形態ではドライバ1,
2,3,4の内の隣り合う2つのドライバが不良となっ
ても、代替リペアドライバ5,6により当該不良ドライ
バを代替させ、表示不良のない状態で液晶素子を駆動で
きる。また、各ドライバに対応する代替リペアドライバ
を設ける構成ではないので、パネル面に対するパネル収
率の低下を防いでドライバの不良発生に対処できる。
【0019】なお、以上説明した実施の形態では隣り合
う2つのドライバに不良が発生した場合を例にして説明
したが、3つ以上のドライバに不良が発生した場合で
も、代替リペアドライバが前記不良の発生したドライバ
野数に対応する数、設けられていれば、前記説明と同様
に対処できる。
【0020】また、以上説明した実施の形態では、代替
リペアドライバ5,6のクロック信号入力線5d,6d
はクロック信号供給線21,22に対し、始めは接続さ
れていない状態にあるものとして説明したが、例えば代
替リペアドライバ5のクロック信号入力線5dはクロッ
ク信号供給線21に予め接続されており、また、代替リ
ペアドライバ6のクロック信号入力線6dはクロック信
号供給線22に予め接続されている構成であってもよ
い。
【0021】また、以上説明した各実施の形態では、リ
ペア出力バスおよびリペア入力バスと各ドライバ1,
2,3,4の縦列接続方向に対し直角方向にパターン配
線されている分岐配線部および代替リペアドライバの入
力線,出力線とが交差する構成であったが、このような
構成に限定されるものではなく、例えば前記分岐配線部
は各ドライバ1,2,3,4の縦列接続方向に対し直角
方向にパターン配線されず、前記リペア出力バスおよび
前記リペア入力バスが各ドライバ1,2,3,4間をジ
グザグ状に各ドライバ1,2,3,4を迂回してパター
ン配線される構成であってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のドライバ
一体型液晶表示装置では、各ドライバに対応する代替リ
ペアドライバを設けることなくドライバの不良発生に対
処でき、パネル面に対するパネル収率の低下を防止でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】1ビットの代替リペアドライバを備えた本発明
によるドライバ一体型液晶表示装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明によるドライバ一体型液晶表示装置の一
例において、レーザ照射などにより交差する配線間が接
続された状態を構造的に示す説明図である。
【図3】2ビットの代替リペアドライバを備えた本発明
によるドライバ一体型液晶表示装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1,2,3,4……ドライバ、1a,2a,3a,4
a,5a,6a……入力線、1b,2b,3b,4b,
5b,6b……出力線、5,6……代替リペアドライ
バ、5d,6d……クロック信号入力線、21,22…
…クロック信号供給線、11,31,33……リペア出
力バス、12,32,34……リペア出力バス。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前段のドライバの出力線と後段のドライ
    バの入力線とが順次接続され、各ドライバにより対応す
    る液晶素子が駆動されるドライバ一体型液晶表示装置に
    おいて、 前記入力線および出力線は外部からの切断操作により切
    断される構造を有し、 前記ドライバに不良が生じたときに当該不良ドライバを
    代替する少なくとも1つの代替リペアドライバと、 前記ドライバおよび前記代替リペアドライバの入力線お
    よび出力線と交差し、該交差した位置に対する外部から
    の接続操作により前記入力線や前記出力線と接続され前
    記不良ドライバを前記代替リペアドライバに代替させる
    ためのリペア入力バスおよびリペア出力バスと、 を備えたことを特徴とするドライバ一体型液晶表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記外部からの切断操作は、レーザ照射
    による前記不良ドライバの入力線および出力線を切断す
    る操作であり、前記交差する位置に対する外部からの接
    続操作は、前記交差する位置へレーザ照射を行うことに
    より、前記不良ドライバの前段のドライバの出力線を前
    記リペア入力バスと接続し、該リペア入力バスを介して
    前記代替リペアドライバの入力線へ接続する操作と、前
    記代替リペアドライバの出力線を前記リペア出力バスと
    接続し、該リペア出力バスを介して前記不良ドライバの
    後段のドライバの入力線へ接続する操作であることを特
    徴とする請求項1記載のドライバ一体型液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記外部からの切断操作は、レーザ照射
    による前記不良ドライバの入力線および出力線を切断す
    る操作であり、前記交差する位置に対する外部からの接
    続操作は、前記交差する位置へレーザ照射を行うことに
    より、前記不良ドライバの前段のドライバの出力線を前
    記リペア入力バスと接続し、該リペア入力バスを介して
    前記代替リペアドライバの入力線へ接続する操作と、前
    記代替リペアドライバの出力線を前記リペア出力バスお
    よび前記リペア入力バスを介して次の代替リペアドライ
    バの入力線へ接続し、前記代替リペアドライバを縦列接
    続する操作と、前記縦列接続した最終段の代替リペアド
    ライバの出力線を前記リペア出力バスと接続し、該リペ
    ア出力バスを介して前記不良ドライバの後段のドライバ
    の入力線へ接続する操作であることを特徴とする請求項
    1記載のドライバ一体型液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 前記代替リペアドライバのクロック信号
    入力線は、前記各ドライバへクロック信号を供給するク
    ロック信号供給線に対し予め接続されていることを特徴
    とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載
    のドライバ一体型液晶表示装置。
  5. 【請求項5】 交差する位置へ外部からレーザ照射を行
    う接続操作により接続される前記代替リペアドライバの
    クロック信号入力線および該クロック信号入力線と交差
    する前記各ドライバへクロック信号を供給するクロック
    信号供給線を備えたことを特徴とする請求項1から請求
    項3のうちのいずれか1項記載のドライバ一体型液晶表
    示装置。
JP8320029A 1996-11-29 1996-11-29 ドライバ一体型液晶表示装置 Pending JPH10161601A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100632819B1 (ko) * 1999-03-19 2006-10-13 샤프 가부시키가이샤 리페어 가능한 액정표시장치 및 그 제조방법
US11308831B2 (en) 2019-03-19 2022-04-19 Samsung Electronics Co., Ltd. LED display panel and repairing method

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