JPH10161454A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH10161454A
JPH10161454A JP32199896A JP32199896A JPH10161454A JP H10161454 A JPH10161454 A JP H10161454A JP 32199896 A JP32199896 A JP 32199896A JP 32199896 A JP32199896 A JP 32199896A JP H10161454 A JPH10161454 A JP H10161454A
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JP
Japan
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reinforcing member
fixing roller
roller
fixing
load
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JP32199896A
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English (en)
Inventor
Jun Yura
純 由良
Yasuhiko Taguchi
泰彦 田口
Katsuhiro Echigo
勝博 越後
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】薄肉の定着ローラであっても補強部材を装填す
ることによって所望の強度が得られ、しかも定着ローラ
に装填した補強部材を確実に固定させることができる定
着装置を提供することである。 【解決手段】補強部材11は初期の外径Lが定着ローラ
1の内径L1よりも小さく、定着ローラ1へ挿入後に補
強部材11の円盤面への荷重Pを加えて塑性変形させる
ことにより補強部材11の外径が増大し定着ローラ1に
固定させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に熱源を備え、薄
肉の芯金を有する定着ローラと、該定着ローラの外周面
に当接される加圧ローラとを有し、前記定着ローラ内に
円筒形状を保持するための補強部材が設けられている定
着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記形式の定着装置は周知であり、プリ
ンタ、複写機、ファクシミリ等の主に普通紙を用いる画
像形成装置に付設されている。近年、OA機器に対する
各国省エネルギー規制の動きが高まってきており、それ
に対応すべく消費電力比率の大きい定着装置においては
待機時にヒータをOFFしたいという要求がある。その
要求を満たすため、待機OFF時からユーザーが不満を
持たない時間内で設定温度まで立ち上げられるように、
定着ローラを薄肉化して熱容量を下げるという技術的傾
向となっている。
【0003】この傾向に沿った定着装置では、定着ロー
ラに薄肉の芯金を使用するため、定着ローラの機械的強
度が低下してしまう。従って、図9に示す定着ローラ1
00と加圧ローラ101を有する一般的な構成の定着装
置において、定着ローラ100が薄肉ローラであると機
械的強度が弱いため、図10に示すような撓みが生じた
り、図11に示すような加圧ローラ101に圧接する部
分が軸方向につぶれたりする恐れがある。そして、定着
ローラ100が撓めば加圧ローラ101との間で隙間が
生じて定着不良を起こし、定着ローラ100がつぶれれ
ば、定着ローラ100の破損を引き起こすという問題が
発生した。
【0004】このような問題を解消するため、定着ロー
ラ自身に補強リブ形状を持たせる方法が提案されてい
る。この方法では、定着ローラにある程度の強度を得よ
うとすると、リブをかなり高くしなければならず、その
結果加工コストが嵩み経済的に問題となる。さらに、リ
ブを高くすることにより、該部での昇温遅れが生じ、均
一な温度分布になるまでの待ち時間が余分に必要となる
問題がある。
【0005】また、別の解決手段として、リング状の補
強部材を定着ローラ内に装填する方法が提案されてい
る。この方法では、定着ローラの撓みやつぶれを大幅に
軽減することができ、さらに機械強度の弱い薄肉定着ロ
ーラを研削、切削加工するときに前以て補強部材を装填
することで加工性も向上するという利点が得られる。よ
って、この補強部材を装填する方法は前者の補強リブ形
状を持たせる方法より好ましいものである。
【0006】しかし、定着ローラの変形を防止する補強
部材には大きな荷重がかかるためすぐに外れてしまう。
さらに、定着ローラは加圧ローラにより加圧されると、
補強部材が定着ローラの内面で摺動しようとするスラス
ト力が発生することが確認しており、補強部材はこのス
ラスト力によっても外れ易く、また補強部材の強度が十
分でない場合には補強部材が破損することがある。従っ
て、補強部材には定着ローラにしっかりと固定しておか
なければならず、従来、補強部材を固定する方法として
はシバリバメ状態で固定すること、溶接などで固定する
こと及び補強部材を支持する部材を設けて固定すること
が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、補強部
材をシバリバメ状態で固定する場合、補強部材の大きさ
等に高い精度が求められ、その装填作業にも技術を要す
という問題があった。
【0008】また、補強部材を溶接などで固定する場
合、加工コストが嵩むだけでなく、溶接部に荷重が集中
し、補強部材が亀裂等が生じて破損してしまうという問
題があった。
【0009】さらにまた、補強部材を支持する部材を設
けて固定すると、定着ローラの熱容量の増大化を招き、
温度上昇が遅れて定着ローラを薄肉にした効果が損なわ
れてしまうという問題があった。
【0010】本発明は、上記した従来の問題を解消し、
薄肉の定着ローラであっても補強部材を装填することに
よって所望の強度が得られ、しかも定着ローラに装填し
た補強部材を確実に固定させることができる定着装置を
提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、内部に熱源を備え薄肉円筒体の定着ローラ
と、該定着ローラの外周面に当接される加圧ローラとを
有し、前記定着ローラ内に円筒形状を保持するためのリ
ング形状の補強部材が設けられている定着装置におい
て、前記補強部材は初期の外径が前記定着ローラの内径
よりも小さく、前記定着ローラへ挿入後に補強部材の円
盤面への荷重を加えて塑性変形させることにより補強部
材の外径が増大し前記定着ローラに固定させることを特
徴としている。
【0012】なお、本発明は前記補強部材が両端の径が
中央部の径よりも大きいツヅミ形状に形成されている
と、効果的である。さらに、本発明は前記補強部材の両
端の外周縁にそれぞれ円筒状平坦部を設けると、効果的
である。
【0013】さらにまた、本発明は前記補強部材には、
前記熱源が貫通する中央貫通孔と、その熱源から前記定
着ローラの内壁へ向かう加熱作用を通す複数の貫通孔と
が形成されていると、効果的である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は、本発明に係る定着装置
の一例を示す縦断面図である。
【0015】図1において、定着装置は定着ローラ1と
これに圧接される加圧ローラ2とを有し、定着ローラ1
は表面にテフロン(商品名)等の耐熱離型性材料からな
る離型層(図示せず)が設けられ、その内部には熱源と
しての2本のヒーター3、4とが設けられている。定着
ローラ1の芯金は、本例の場合、熱伝導性、機械的強度
及びコスト面でバランスの取れたアルミ、鉄等で作られ
ており、外径が20〜40mm程度、肉厚が0.3〜0.
8mm程度の薄肉パイプのものが用いられている。このよ
うに構成された定着ローラ1は、熱容量が極めて小さい
ので、その立上り時間の短縮や省電力化が図られるもの
である。
【0016】また、上記ヒーター3、4としては本例の
場合、熱応答性、耐久性に優れたハロゲンランプが用い
られており、2本のヒーター3、4はそれぞれ両端がブ
ラケット5、6に保持され、ブラケット5、6は図示し
ていない位置で側板13、14に固定されている。この
2本のヒーター3、4は、加熱する発熱部(図示せず)
の領域を異なるように設定されており、本例では各種サ
イズの転写材がセンター基準で搬送されるものであっ
て、ヒーター3の発熱部が最小サイズ紙の通紙部に対応
して設けられ、ヒーター4の発熱部がこれ以外の部分、
すなわち最大サイズ紙の通紙部に熱供給を行うように設
けられている。この2本ヒーター3、4は、最小サイズ
紙を通紙するとき、発熱部が小サイズ紙に対応したヒー
ター3を点灯させ、大サイズ紙を通紙するとき、ヒータ
ー3、4とも点灯させるように制御すれば、最小サイズ
紙を連続して通紙した直後に最大サイズ紙を通紙して
も、オフセット、巻き付き、ジャムの不具合の発生を防
止することができる。
【0017】定着ローラ1は、その両端に断熱ブッシュ
15、16が嵌合され、この断熱ブッシュ15、16に
軸受17、18が設けられており、定着ローラ1は断熱
ブッシュ15、16及び軸受17、18を介して側板1
3、14に回転自在に支持されている。さらに、定着ロ
ーラ1の一端には、歯車20が設けられ、図示していな
い駆動源からの駆動を伝達される。上記断熱ブッシュ1
5、16は、定着ローラ1から側板13、14への熱放
散(熱伝導)を極力減らし、定着ローラ1の温度ムラの
低減、軸受17、18の耐久性の向上、省電力化を図る
ためのものである。
【0018】定着ローラ1内には、その円筒形状を保持
するための補強部材11が設けられており、この補強部
材11は図2に示すように中央にヒーター3、4が貫通
する中央貫通孔を設けた断面ハの字型のリング状部材で
ある。この補強部材11は、図3の矢印P示す荷重を掛
ける前の外径が定着ローラ1の内径L1より小さいLで
あるが、荷重を掛けて塑性変形を起させると、外径が増
大して定着ローラ1の内径L1よりも大きくなるように
構成されている。従って、補強部材11を定着ローラ1
内に装填するときには補強部材11をローラ内の所望位
置に挿入し、図3に示すごとく両側より荷重を掛けれ
ば、外径が増大して定着ローラ1の内壁に係合し固定さ
れる。
【0019】このように構成した定着装置は、補強部材
11を塑性変形で外径を増大させることで定着ローラ1
内に固定しているので、補強部材11はシバリバメ状態
で固定するものように高い精度を必要とせず、溶接など
で固定する必要もないため、加工コストを大幅に削減で
きる。さらに、補強部材11は定着ローラ1の内壁に接
する面積が小さいため、ローラからの熱伝導が小さく定
着ローラ表面温度に与える影響も僅かである。
【0020】なお、本例の定着装置は図1に示すよう
に、補強部材11が定着ローラ支持部近傍の左右端部に
それぞれ1個と、荷重が集中する中央部に2個背中合わ
せに並べて配置させているが、中央部の補強部材11は
1つでもよい。また、補強部材11の材質は熱膨張の関
係から定着ローラ1の芯金材料と同じものにすることが
望ましい。
【0021】図4は、本発明の他の実施の形態を示す図
であって、本例の補強部材21は上記実施の形態に示し
た補強部材11をその貫通孔側を背中合わせに接合して
なり、両端の径が中央部の径よりも大きいツヅミ形状に
形成されている。この補強部材21も、図5の矢印P示
す荷重を掛ける前の外径が定着ローラ1の内径L1より
小さいLであって、荷重を掛けて塑性変形させることで
外径が増大し、定着ローラ1の内壁に係合して固定する
ことができる。
【0022】このように構成した定着装置は、補強部材
21を塑性変形で外径を増大させることで定着ローラ1
内に固定しているので、上記実施の形態と同様な効果が
得られる。さらに、補強部材21では2本の脚で定着ロ
ーラ1の内壁に係合するため、定着ローラ1への固定が
より強固になり、装填後に傾いたりする恐れがない。し
かも、補強部材21は左右対称で両側に突っ張った形で
固定されるので、定着ローラ1が加圧されて発生するス
ラスト力によって移動しにくく構造になっている。
【0023】図6は、本発明のさらに他の実施の形態を
示す図であって、本例の補強部材31は上記実施の形態
に示した補強部材21と同様にツヅミ形状に形成され、
さらに補強部材31にはその両端の外周縁にそれぞれ円
筒状平坦部32を設けている。このように構成した定着
装置も、上記実施の形態と同様な効果が得られるだけで
なく、円筒状平坦部32によって補強部材31の定着ロ
ーラ1内壁への係合をより強固にすることができる。し
かも、補強部材31は補強部材11、21のようにエッ
ジでなく面接触なので、定着ローラ1の内壁を傷付ける
恐れもない。
【0024】ところで、上記した実施の形態の補強部材
11、21、31は塑性変形で外径を増大させて定着ロ
ーラ1内に固定しており、種々の利点が得られるもので
あるが、特にヒーター3、4にハロゲンランプを用いて
いる場合、例えば図4に示す実施の形態の補強部材21
では図7に示すように、符号22に示す格子線の部分が
影となる。すなわち、補強部材21によって定着ローラ
1の内壁に影22でき、その分定着ローラ表面の昇温が
遅れることになる。
【0025】そこで、本発明では図8に示すように、補
強部材21に4個の貫通孔23が形成されている。この
貫通孔23を設けたことにより、補強部材21によって
遮られるランプ光の部分が減少し、定着ローラ表面の昇
温が遅れを小さく抑えることができる。なお、この貫通
孔23はその開口面積が大きければ大きいほど定着ロー
ラの昇温にとって有利であるが、補強部材21も所望の
強度を確保しなければならないので、貫通孔23の数や
大きさは両者の兼ね合いを考慮して適宜定めている。ま
た、貫通孔23は補強部材21に設けた例で説明した
が、貫通孔は補強部材11、31に形成してもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1の構成によれば、補強部材は初
期の外径が定着ローラの内径よりも小さく、定着ローラ
へ挿入後に補強部材の円盤面への荷重を加えて塑性変形
させることにより補強部材の外径が増大し定着ローラに
固定させるので、補強部材の定着ローラへの装填作業が
簡単でかつ確実に固定させることができ、しかも補強部
材に高い寸法精度を必要とせず、安価で提供することが
できる。
【0027】請求項2の構成によれば、補強部材は両端
の径が中央部の径よりも大きいツヅミ形状に形成されて
いるので、補強部材の定着ローラへの固定がより強固に
なり、しかもスラストによる移動を防止することができ
る。
【0028】請求項3の構成によれば、定着ローラ内壁
への係合をより強固にすることができ、しかもエッジで
定着ローラの内壁を傷付けることも防止できる。請求項
4の構成によれば、補強部材には、熱源が貫通する中央
貫通孔と、その熱源から定着ローラの内壁へ向かう加熱
作用を通す複数の貫通孔とが形成されているので、補強
部材により加熱作用の遮りを最小にして定着ローラの昇
温遅れを小さく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る定着装置の一例を示す縦中央断面
図である。
【図2】補強部材の一例を示し、(a)は断面図、
(b)はその正面図、(c)は斜視図である。
【図3】図2の補強部材の装填状態を示す説明図であ
る。
【図4】補強部材の他の例を示し、(a)は断面図、
(b)はその正面図、(c)は斜視図である。
【図5】図4の補強部材の装填状態を示す説明図であ
る。
【図6】補強部材のさらに他の例を示し、(a)は断面
図、(b)はその正面図、(c)は斜視図である。
【図7】図4の補強部材によるヒーターの影を示す説明
図である。
【図8】補強部材によるヒーターの影を軽減する補強部
材の例を示し、(a)は断面図、(b)はその正面図で
ある。
【図9】従来の定着装置を示す説明図である。
【図10】従来の定着装置の不具合の一例を示す説明図
である。
【図11】従来の定着装置の別の不具合を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 定着ローラ 2 加圧ローラ 3、4 ヒーター 11、21、31 補強部材 23 貫通孔 32 円筒状平坦部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に熱源を備え薄肉円筒体の定着ロー
    ラと、該定着ローラの外周面に当接される加圧ローラと
    を有し、前記定着ローラ内に円筒形状を保持するための
    リング形状の補強部材が設けられている定着装置におい
    て、 前記補強部材は初期の外径が前記定着ローラの内径より
    も小さく、前記定着ローラへ挿入後に補強部材の円盤面
    への荷重を加えて塑性変形させることにより補強部材の
    外径が増大し前記定着ローラに固定させることを特徴と
    する定着装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の定着装置において、前
    記補強部材は両端の径が中央部の径よりも大きいツヅミ
    形状に形成されていることを特徴とする定着装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の定着装置において、前
    記補強部材の両端の外周縁にそれぞれ円筒状平坦部を設
    けたことを特徴とする定着装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3の1つに記載の定着装
    置において、前記補強部材には、前記熱源が貫通する中
    央貫通孔と、その熱源から前記定着ローラの内壁へ向か
    う加熱作用を通す複数の貫通孔とが形成されていること
    を特徴とする定着装置。
JP32199896A 1996-12-02 1996-12-02 定着装置 Pending JPH10161454A (ja)

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