JPH10160962A - 光波長多重伝送モジュール - Google Patents
光波長多重伝送モジュールInfo
- Publication number
- JPH10160962A JPH10160962A JP31926896A JP31926896A JPH10160962A JP H10160962 A JPH10160962 A JP H10160962A JP 31926896 A JP31926896 A JP 31926896A JP 31926896 A JP31926896 A JP 31926896A JP H10160962 A JPH10160962 A JP H10160962A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- wavelength
- optical fiber
- transmission module
- wavelength filter
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4246—Bidirectionally operating package structures
Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 光ファイバと光導波路との接続に際して光軸
等のアライメントを個別かつ高精度に行う必要がなく、
実装が容易であり、量産化及び低コスト化が可能な光波
長多重伝送モジュールを提供する。 【解決手段】 波長フィルタと光導波路と光ファイバア
レイブロックから構成される光波長多重伝送モジュール
において、光ファイバアレイブロックと光導波路間に、
１本の光ファイバから入射し波長フィルタで反射した光
を他の光ファイバに結合させる光学系を設け、光導波路
は波長フィルタを透過した光が伝搬するように形成す
る。
等のアライメントを個別かつ高精度に行う必要がなく、
実装が容易であり、量産化及び低コスト化が可能な光波
長多重伝送モジュールを提供する。 【解決手段】 波長フィルタと光導波路と光ファイバア
レイブロックから構成される光波長多重伝送モジュール
において、光ファイバアレイブロックと光導波路間に、
１本の光ファイバから入射し波長フィルタで反射した光
を他の光ファイバに結合させる光学系を設け、光導波路
は波長フィルタを透過した光が伝搬するように形成す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は、各種光通信ネッ
トワーク上で用いられる光波長多重伝送モジュールに関
し、特に、波長合分波機能かつ／或いは光分岐結合機能
を有する光波長多重伝送モジュールに関する。
トワーク上で用いられる光波長多重伝送モジュールに関
し、特に、波長合分波機能かつ／或いは光分岐結合機能
を有する光波長多重伝送モジュールに関する。
【０００２】
【従来の技術】 近年、公衆通信網におけるマルチメデ
ィア化に向けて光伝送技術を導入する計画が進められて
いるが、従来の音声を中心とした狭帯域サービスに加
え、映像等の広帯域サービスの提供を行うために、波長
多重を利用した双方向光伝送が不可欠となっている。こ
の実現には、光信号を分岐、結合する機能や異なる波長
の光信号を分離、多重化する機能を有するモジュールの
開発が必須であり、特に量産化、低コスト化はモジュー
ルを実用化するための鍵となっている。従来の波長合分
波機能及び光分岐結合機能を有する光波長多重伝送モジ
ュール例として図３に示されるものがある。光回路は方
向性結合器６及びＹ分岐器７から構成され、光導波路基
板８上に形成されている。光導波路基板８の前後端面に
は第１ポート１１、第２ポート１２、第３ポート１３、
第４ポート１４が設けられ、これらはそれぞれ入出力用
光ファイバ１、出力用光ファイバ２、発光素子３、受光
素子４と接続する。波長λ１、λ２の多重化された入力
光信号が第１ポート１１から入射すると、方向性結合器
６によって波長分離され、波長λ１の光はそのまま第２
ポート１２から出射する。波長λ２の光はＹ分岐器７に
おいて分配され、そのうち第４ポート１４から出射した
光は、受光素子４によって受光される。一方、発光素子
３から第３ポート１３を介して入射した波長λ２の光は
そのまま第１ポート１１から出射する。
ィア化に向けて光伝送技術を導入する計画が進められて
いるが、従来の音声を中心とした狭帯域サービスに加
え、映像等の広帯域サービスの提供を行うために、波長
多重を利用した双方向光伝送が不可欠となっている。こ
の実現には、光信号を分岐、結合する機能や異なる波長
の光信号を分離、多重化する機能を有するモジュールの
開発が必須であり、特に量産化、低コスト化はモジュー
ルを実用化するための鍵となっている。従来の波長合分
波機能及び光分岐結合機能を有する光波長多重伝送モジ
ュール例として図３に示されるものがある。光回路は方
向性結合器６及びＹ分岐器７から構成され、光導波路基
板８上に形成されている。光導波路基板８の前後端面に
は第１ポート１１、第２ポート１２、第３ポート１３、
第４ポート１４が設けられ、これらはそれぞれ入出力用
光ファイバ１、出力用光ファイバ２、発光素子３、受光
素子４と接続する。波長λ１、λ２の多重化された入力
光信号が第１ポート１１から入射すると、方向性結合器
６によって波長分離され、波長λ１の光はそのまま第２
ポート１２から出射する。波長λ２の光はＹ分岐器７に
おいて分配され、そのうち第４ポート１４から出射した
光は、受光素子４によって受光される。一方、発光素子
３から第３ポート１３を介して入射した波長λ２の光は
そのまま第１ポート１１から出射する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】 上記の従来における
光波長多重伝送モジュールによれば、波長λ１、λ２の
多重化入力信号の分離と波長λ２の信号の双方向伝送が
可能となるが、入出力用光ファイバ及び出力用光ファイ
バと光導波路基板との接続に際して光軸等のアライメン
トを個別かつ高精度に行う必要が生じ、それゆえ実装コ
スト高につながりやすいといった問題点があった。本発
明の目的は、従来の光波長多重伝送モジュールにおける
上記の問題に鑑みて為されたものであり、複雑かつ多重
化した構成部品から成る光波長多重伝送モジュールにお
いても実装が容易であり、量産化及び低コスト化が可能
な光波長多重伝送モジュールを提供することにある。
光波長多重伝送モジュールによれば、波長λ１、λ２の
多重化入力信号の分離と波長λ２の信号の双方向伝送が
可能となるが、入出力用光ファイバ及び出力用光ファイ
バと光導波路基板との接続に際して光軸等のアライメン
トを個別かつ高精度に行う必要が生じ、それゆえ実装コ
スト高につながりやすいといった問題点があった。本発
明の目的は、従来の光波長多重伝送モジュールにおける
上記の問題に鑑みて為されたものであり、複雑かつ多重
化した構成部品から成る光波長多重伝送モジュールにお
いても実装が容易であり、量産化及び低コスト化が可能
な光波長多重伝送モジュールを提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決するためのものであり、任意の波長領域における光
を選択的に反射および透過させる機能を有する波長フィ
ルタと、光導波路と、光ファイバを整列固定させて成る
光ファイバアレイブロックとから構成される光波長多重
伝送モジュールにおいて、前記光ファイバアレイブロッ
クと前記光導波路間に少なくとも１本の前記光ファイバ
から入射した光が前記波長フィルタで反射し、その反射
された光を他の前記光ファイバに結合させるためのレン
ズと、前記波長フィルタを透過した光を伝搬するための
光導波路とが形成されている光波長多重伝送モジュール
を提供する。
解決するためのものであり、任意の波長領域における光
を選択的に反射および透過させる機能を有する波長フィ
ルタと、光導波路と、光ファイバを整列固定させて成る
光ファイバアレイブロックとから構成される光波長多重
伝送モジュールにおいて、前記光ファイバアレイブロッ
クと前記光導波路間に少なくとも１本の前記光ファイバ
から入射した光が前記波長フィルタで反射し、その反射
された光を他の前記光ファイバに結合させるためのレン
ズと、前記波長フィルタを透過した光を伝搬するための
光導波路とが形成されている光波長多重伝送モジュール
を提供する。
【０００５】さらに、任意の波長領域における光を選択
的に反射及び透過させる機能を有する波長フィルタと、
光導波路と、光ファイバを整列固定させて成る光ファイ
バアレイブロックとから構成される光波長多重伝送モジ
ュールにおいて、少なくとも１本の前記光ファイバから
入射した光が他の光ファイバに結合するように角度調整
して配置された波長フィルタと、前記波長フィルタを透
過した光を伝搬するための光導波路とが形成されている
光波長多重伝送モジュールを提供する。
的に反射及び透過させる機能を有する波長フィルタと、
光導波路と、光ファイバを整列固定させて成る光ファイ
バアレイブロックとから構成される光波長多重伝送モジ
ュールにおいて、少なくとも１本の前記光ファイバから
入射した光が他の光ファイバに結合するように角度調整
して配置された波長フィルタと、前記波長フィルタを透
過した光を伝搬するための光導波路とが形成されている
光波長多重伝送モジュールを提供する。
【０００６】上記構成に加え本発明は、波長フィルタが
光導波路端面に固着されていることを特徴としたもので
ある。また本発明は、光ファイバ端面に無反射コート膜
が形成されたことを特徴としたものである。
光導波路端面に固着されていることを特徴としたもので
ある。また本発明は、光ファイバ端面に無反射コート膜
が形成されたことを特徴としたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の発明の実施の形態
について図面を用いて説明する。図１は本発明に係わる
光波長多重伝送モジュールの第１の実施例を示したもの
である。光導波路基板８上には、波長フィルタ５と接続
する端面に形成された第５ポート１５から光導波路１６
が形成され、Ｙ分岐器７を介してそれぞれ発光素子３、
受光素子４に接続する第３ポート１３、第４ポート１４
が形成されている。波長フィルタ５は、光導波路基板８
の端面に接着剤等を用いて固着されており、波長λ１の
光を反射させ波長λ２の光を透過させるフィルタリング
特性を有する。入出力用光ファイバ１及び出力用光ファ
イバ２は光ファイバアレイブロック１０を用いて整列固
定されており、入出力用光ファイバ１の端面には入力信
号の端面反射を防止するための無反射コート膜１７が形
成されている。光ファイバアレイブロック１０と光導波
路基板８間にはレンズ９が設けられており、入出力用光
ファイバ１から入射した波長λ１、λ２の多重化された
入力信号はレンズ９で波長フィルタ５の面上に集光さ
れ、波長λ１の光は波長フィルタ５において反射し、再
びレンズ９を介して出力用光ファイバ２に結合する。一
方、波長λ２の光は波長フィルタ５を透過し、第５ポー
ト１５から入射して光導波路１６を伝搬する。波長λ２
の光はさらにＹ分岐器７におい分配され、このうち第４
ポート１４を介して出射した光は受光素子４によって受
光される。一方、発光素子３から第３ポート１３を介し
て入射した波長λ２の光は、光導波路１６を伝搬して第
５ポート１５から出射し、レンズ９を介して入出力用光
ファイバ１に結合する。本実施例では、光ファイバアレ
イブロック１０を用いることによって、入出力用光ファ
イバ１及び出力用光ファイバ２と光導波路基板８との接
続に際して光軸等のアライメントを個別に行う必要がな
く、レンズ９を介して一括で結合させることが可能とな
る。また上記実施例では、波長フィルタ５を光導波路基
板８の端面に固着させることにより、波長フィルタ５の
高精度な位置決め等を行う必要が省ける。図２は本発明
に係わる光波長多重伝送モジュールの第２の実施例を示
したものである。波長フィルタ５は光導波路基板８の端
面に固着され、入出力用光ファイバ１から入射し波長フ
ィルタ５で反射した波長λ１の光が、出力用光ファイバ
２に結合するように角度調整されている。一方、波長フ
ィルタ５を透過した波長λ２の光は、第５ポート１５か
ら入射して光導波路１６を伝搬する。
について図面を用いて説明する。図１は本発明に係わる
光波長多重伝送モジュールの第１の実施例を示したもの
である。光導波路基板８上には、波長フィルタ５と接続
する端面に形成された第５ポート１５から光導波路１６
が形成され、Ｙ分岐器７を介してそれぞれ発光素子３、
受光素子４に接続する第３ポート１３、第４ポート１４
が形成されている。波長フィルタ５は、光導波路基板８
の端面に接着剤等を用いて固着されており、波長λ１の
光を反射させ波長λ２の光を透過させるフィルタリング
特性を有する。入出力用光ファイバ１及び出力用光ファ
イバ２は光ファイバアレイブロック１０を用いて整列固
定されており、入出力用光ファイバ１の端面には入力信
号の端面反射を防止するための無反射コート膜１７が形
成されている。光ファイバアレイブロック１０と光導波
路基板８間にはレンズ９が設けられており、入出力用光
ファイバ１から入射した波長λ１、λ２の多重化された
入力信号はレンズ９で波長フィルタ５の面上に集光さ
れ、波長λ１の光は波長フィルタ５において反射し、再
びレンズ９を介して出力用光ファイバ２に結合する。一
方、波長λ２の光は波長フィルタ５を透過し、第５ポー
ト１５から入射して光導波路１６を伝搬する。波長λ２
の光はさらにＹ分岐器７におい分配され、このうち第４
ポート１４を介して出射した光は受光素子４によって受
光される。一方、発光素子３から第３ポート１３を介し
て入射した波長λ２の光は、光導波路１６を伝搬して第
５ポート１５から出射し、レンズ９を介して入出力用光
ファイバ１に結合する。本実施例では、光ファイバアレ
イブロック１０を用いることによって、入出力用光ファ
イバ１及び出力用光ファイバ２と光導波路基板８との接
続に際して光軸等のアライメントを個別に行う必要がな
く、レンズ９を介して一括で結合させることが可能とな
る。また上記実施例では、波長フィルタ５を光導波路基
板８の端面に固着させることにより、波長フィルタ５の
高精度な位置決め等を行う必要が省ける。図２は本発明
に係わる光波長多重伝送モジュールの第２の実施例を示
したものである。波長フィルタ５は光導波路基板８の端
面に固着され、入出力用光ファイバ１から入射し波長フ
ィルタ５で反射した波長λ１の光が、出力用光ファイバ
２に結合するように角度調整されている。一方、波長フ
ィルタ５を透過した波長λ２の光は、第５ポート１５か
ら入射して光導波路１６を伝搬する。
【０００８】本実施例によれば入出力用光ファイバ１及
び出力用光ファイバ２と光導波路基板８を直接的に結合
させることが可能であり、レンズ等を用いた光学系の設
計や調整及び実装の省略或いは簡略化が図れる。
び出力用光ファイバ２と光導波路基板８を直接的に結合
させることが可能であり、レンズ等を用いた光学系の設
計や調整及び実装の省略或いは簡略化が図れる。
【０００９】
【発明の効果】 以上、本発明によれば、入出力用光フ
ァイバ及び出力用光ファイバと光導波路基板との接続に
際して光軸等のアライメントを個別かつ高精度に行う必
要がなく、光ファイバアレイブロックを用いることによ
って、レンズ等を介して一括で接続させることが可能と
なる。また、波長フィルタを光導波路端面に固着させる
ことによって、波長フィルタの高精度な位置決めや角度
固定を行う必要が省ける。したがって、量産化及び低コ
スト化が可能な光波長多重伝送モジュールが実現でき
る。
ァイバ及び出力用光ファイバと光導波路基板との接続に
際して光軸等のアライメントを個別かつ高精度に行う必
要がなく、光ファイバアレイブロックを用いることによ
って、レンズ等を介して一括で接続させることが可能と
なる。また、波長フィルタを光導波路端面に固着させる
ことによって、波長フィルタの高精度な位置決めや角度
固定を行う必要が省ける。したがって、量産化及び低コ
スト化が可能な光波長多重伝送モジュールが実現でき
る。
【図１】 本発明による第１実施例を示す平面図。
【図２】 本発明による第２実施例を示す平面図。
【図３】 従来の光波長多重伝送モジュール例を示す平
面図。
面図。
１…入出力用光ファイバ ２…出力用光ファイバ ３…発光素子 ４…受光素子 ５…波長フィルタ ６…方向性結合器 ７…Ｙ分岐器 ８…光導波路基板 ９…レンズ １０…光ファイバアレイブロック １１…第１ポート １２…第２ポート １３…第３ポート １４…第４ポート １５…第５ポート １６…光導波路 １７…無反射コート膜
Claims (4)
- 【請求項１】任意の波長領域における光を選択的に反射
および透過させる機能を有する波長フィルタと、光導波
路と、光ファイバを整列固定させて成る光ファイバアレ
イブロックとから構成される光波長多重伝送モジュール
において、前記光ファイバアレイブロックと前記光導波
路間に少なくとも１本の前記光ファイバから入射した光
が前記波長フィルタで反射し、その反射された光を他の
前記光ファイバに結合させるためのレンズと、前記波長
フィルタを透過した光を伝搬するための光導波路とが形
成されていることを特徴とする光波長多重伝送モジュー
ル。 - 【請求項２】任意の波長領域における光を選択的に反射
及び透過させる機能を有する波長フィルタと、光導波路
と、光ファイバを整列固定させて成る光ファイバアレイ
ブロックとから構成される光波長多重伝送モジュールに
おいて、少なくとも１本の前記光ファイバから入射した
光が他の光ファイバに結合するように角度調整して配置
された波長フィルタと、前記波長フィルタを透過した光
を伝搬するための光導波路とが形成されていることを特
徴とする光波長多重伝送モジュール。 - 【請求項３】 前記波長フィルタは、前記光導波路の端
面に固着されていることを特徴とする請求項１または２
記載の光波長多重伝送モジュール。 - 【請求項４】 前記光ファイバの端面に、無反射コート
膜が形成されたことを特徴とする請求項１乃至３記載の
光波長多重伝送モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31926896A JP3590222B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 光波長多重伝送モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31926896A JP3590222B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 光波長多重伝送モジュール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10160962A true JPH10160962A (ja) | 1998-06-19 |
| JP3590222B2 JP3590222B2 (ja) | 2004-11-17 |
Family
ID=18108317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31926896A Expired - Fee Related JP3590222B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 光波長多重伝送モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3590222B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000072972A (ko) * | 1999-05-03 | 2000-12-05 | 김태용 | 다채널 감시를 위한 광 도파로 소자 |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP31926896A patent/JP3590222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000072972A (ko) * | 1999-05-03 | 2000-12-05 | 김태용 | 다채널 감시를 위한 광 도파로 소자 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3590222B2 (ja) | 2004-11-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040224 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040302 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040423 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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