JPH10160541A - コリオリ流量計 - Google Patents

コリオリ流量計

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JPH10160541A
JPH10160541A JP32151296A JP32151296A JPH10160541A JP H10160541 A JPH10160541 A JP H10160541A JP 32151296 A JP32151296 A JP 32151296A JP 32151296 A JP32151296 A JP 32151296A JP H10160541 A JPH10160541 A JP H10160541A
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JP
Japan
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pipe
tube
measurement
support
measuring
Prior art date
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Pending
Application number
JP32151296A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Endo
孝史 遠藤
Kenichi Matsuoka
健一 松岡
Kimihiro Ichinose
公宏 一瀬
Osamu Futagawa
修 二川
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Oval Corp
Original Assignee
Oval Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持管に環状ダイヤフラムを介して支持され
る測定管を有する直管式のコリオリ流量計の内部流れを
安定にし、測定精度を安定化する。 【解決手段】 直管で構成される測定管12は、一端側
で測定管支持部材13に接合される。測定管支持部材1
3は、薄肉筒状の付加部14と軸直角な面を有する環状
ダイヤフラム15および保持リング16で構成され、保
持リング16の外周面でフランジ18aに取り付けられ
る。取付フランジ17の接続管18内の流路10aから
環状ダイヤフラム15に到る区間に、流路が連続的に減
少するテーパ部材1を挿着して流路10aから測定管1
2に流れる流体の流れを安定させ、計測流体の剥離やキ
ャビテーションの発生を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コリオリ流量計に
関し、より詳細には、支持管内部両端で軸方向に移動可
能な形状で支持された測定管に流入する流体のキャビテ
ーションの発生を防ぎ、且つ、流体抵抗を減少させる直
管型のコリオリ流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】コリオリ流量計は、周知のように、コリ
オリの力を利用してコリオリの力に比例した質量流量を
計測する直接型の質量流量計である。
【0003】従来技術として、特公平5−69451号
公報に記載の「コリオリの原理で作動する質量流れ測定
器」がある。すなわちコリオリ流量計では、図4に示す
ように、測定管を直管形状として支持管の両端に環状ダ
イヤフラムを介して支持し、軸方向に移動可能にして、
測定管が熱膨張又は収縮して振動特性が変化するのを防
いでいる。
【0004】図4は、従来のコリオリ流量計を説明する
ための流れ方向の部分断面図であり、図中、10はコリ
オリ流量計、11は支持管、12は測定管、13は測定
管支持、14は付加部、15は環状ダイヤフラム、16
は保持リング、17は取付フランジ、18は接続管、1
9は加振器、20,21は振動センサである。
【0005】図4に示したコリオリ流量計10は、両端
に取付フランジ17が接続された支持管11を有し、該
支持管11内に平行した2本の直管状の測定管12が両
端で測定管支持部材13に固着されている。測定管支持
部材13は、2本の測定管12に流体を均等に流すため
の厚い円形の板状体で、この測定管支持部材13には取
付フランジ17側に向け、順次、短い管状の付加部14
と、管軸に直角な面を有する環状ダイヤフラム15と、
円筒状の保持リング16が一体に接続されている。この
ように構成された測定管支持部材13は、保持リング1
6により取付フランジ17側に固着される。
【0006】前述のように、支持管11の両端面には、
接続管18の一端に設けられたフランジ18aがボルト
(図示せず)で接続され、接続管18の他端側に取付フ
ランジ17が設けられている。測定管12の長手方向中
央部には、測定管12を共振駆動するための加振器19
が接続され、更に、測定管支持部材13から等間隔の位
置に振動センサ20,21が取り付けられている。制御
回路(図示せず)は、測定管12が共振周波数となるよ
うに加振器19を駆動し、振動センサ20,21で検出
された振動信号の位相差に比例したコリオリの力から質
量流量を求めている。
【0007】上述のように構成された従来のコリオリ流
量計は、測定管12が環状ダイヤフラム15で支持筒1
1内に移動可能に両端支持されているので、測定管12
の軸方向の熱的な変形の影響を取り除き、更には、測定
管12の振動エネルギを支持管11および流管(図示せ
ず)に伝えることを防止している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図4に示した従来のコ
リオリ流量計は、測定管12を環状ダイヤフラム15を
介して支持管11に支持しているので、測定管12の熱
膨張影響や振動影響を取り除くことができるという特徴
をもっている。しかし、環状ダイヤフラム15は大口径
の接続管18に対して同軸な小口径の測定管12を軸直
角な面で支持するものであるから、接続管18を通り、
測定管12に流入する流体流れは縮流して流体抵抗を増
大する。また、流速が大きいときはキャビテーションが
発生し、流量測定精度を低下させ、更には測定管12が
破損に致ることがある。
【0009】本発明は、上述した実情に鑑みてなされた
もので、直管式のコリオリ流量計において、環状ダイヤ
フラム15の機能を損なうことなく、接続管18から測
定管12に流れる流体抵抗を減少し、キャビテーション
の発生を防ぎ、直管式コリオリ流量計の特徴を生かすよ
うにしたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、流管
に接続されるフランジを有する支持管と、該支持管内部
の両端で軸方向に移動可能に環状ダイヤフラムにより支
持された少なくとも一つの測定管と、該測定管の中央部
を加振し曲げ振動を与える加振器と、該測定管の支持位
置から等しい間隔で設けられた一対の振動センサを有
し、流体が流れる前記測定管の振動により生ずるコリオ
リの力を前記振動センサで検出し、該コリオリの力に比
例した質量流量を計測するコリオリ流量計において、前
記フランジ内周の所定位置から前記環状ダイヤフラムに
支持された前記測定管までの区間に流路内径が連続的に
変化するテーパ管を挿着するようにしたものである。
【0011】請求項2の発明は、流管に接続されるフラ
ンジを有する支持管と、該支持管の前記フランジ内周で
両端が支持され、該フランジ内周から急激に絞られる絞
り部を有する内径一定な測定管と、該測定管の中央部を
加振し曲げ振動を与える加振器と、該測定管の支持位置
から等しい間隔で設けられた一対の振動センサを有し、
流体が流れる前記測定管の振動により生ずるコリオリの
力を前記振動センサで検出し、該コリオリの力に比例し
た質量流量を計測するコリオリ流量計において、前記フ
ランジ内周の所定位置から前記絞り部の内径一定な測定
管までの区間に流路内径が連続的に変化するテーパ管を
挿着するようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、請求項1の発明の実施形
態を説明するためのコリオリ流量計の流れ方向の部分断
面図で、図中、1はテーパ部材、10はコリオリ流量
計、11は支持管、12は測定管、13は測定管支持部
材、14は付加部、15は環状ダイヤフラム、16は保
持リング、17は取付フランジ、18は接続管、19は
加振器、20は振動センサである。なお、構成を明確に
するためテーパ部材1と環状ダイヤフラム15との間
は、実際より大きい間隔で図示してある。
【0013】図1に示すコリオリ流量計10は、図4に
示したコリオリ流量計10と同じ構造の直管式のもので
あり、要部のみを示している。支持管11には両端に接
続管18を有する取付フランジ17が接続されており、
測定管12の中央に位置する加振器19に対して、振動
センサ20と対称な測定管12の位置に対をなす他の振
動センサ21設けられているが、図1においては、これ
らの図示を省略している。
【0014】図1において、支持管11の端部には、支
持管11の内径より小径な測定管支持部材13と一体に
形成された保持リング16がフランジ18aを介して固
着されている。測定管支持部材13と保持リング16と
の間には薄肉円筒状の付加部14と、管軸に直角な面を
有する環状ダイヤフラム15が段差を形成して設けら
れ、測定管支持部材13には、図1に示すように1本の
直管状の測定管12の端部が固着され、測定管支持部材
13を介して測定管12に流体を流入している。
【0015】測定管12は、測定管支持部材13を節部
として、測定管12の中央に設けられた加振器19によ
り測定管12の軸を含む面上で、正弦波状に加振され
る。加振により測定管12に作用したコリオリの力は振
動センサ20により正弦波状の信号として検出され、図
示しない他の振動センサとの間でコリオリの力による位
相差信号が検出される。
【0016】取付フランジ17および接続管18の内部
に構成される流路10aは、環状ダイヤフラム15の部
分で急激に絞られ段差が形成されるが、この段差をなく
し流入した流体が連続した流れとして付加部14に達す
るように、接続管18から環状ダイヤフラム15の間
に、接続管18から付加部14に向け連続して小径とな
るテーパ部材1を挿着する。測定管12の軸方向の変位
は微小であるから環状ダイヤフラム15の変位も小さ
く、テーパ部材1の環状ダイヤフラム15と対向する環
状面1aとは、微小な間隔をもつようにテーパ部材1を
固着する。また、その微小な間隔には弾性材で埋めるこ
とができる。更に、テーパ部材1を軟質の弾性材とする
ことによりテーパ部材1が環状ダイヤフラム15に接合
しても測定管12の軸方向の変位を妨げることはない。
【0017】このように、取付フランジ17の接続管1
8と支持管11の環状ダイヤフラム15との間にテーパ
部材1を挿着することにより測定管12に流入する流体
は、流路の不連続部がなくなり連続して絞られるので、
剥離やキャビテーションを防ぐことができる。なお、図
1に示した直管式のコリオリ流量計は、一例を示したも
のであり、測定管12が平行な直管である場合や、測定
管自体が軸方向に移動可能支持部を有する場合も適用さ
れる。
【0018】図2は、図1に示す測定管が平行な2本の
直管である場合を示す部分断面図で、図中、12a,1
2bは測定管、13aは測定管支持部材であり、図1の
場合と同様な作用をする部分には、図1と同じ参照番号
を付してある。
【0019】図2において、測定管12a,12bは、
同一寸法規格の直管で、両端を測定管支持部材13aで
支持されている。測定管支持部材13aは、測定管12
a,12bに等流量に分流する形状をもっており、接続
管18側に向けて、順次、付加部14,環状ダイヤフラ
ム15および保持リング16とが一体に形成されてい
る。環状ダイヤフラム15は、測定管12a,12bの
軸方向と略直管な面を有し、接続管18内で段差を形成
しているので、図1の場合と同様に接続管18内周から
環状ダイヤフラム15に向け内径が連続的に縮少するテ
ーパ部材1を挿着している。
【0020】図3は、請求項2の発明の実施形態を説明
するための部分断面図で、図3(A)は湾曲絞り部をも
つ測定管を有するコリオリ流量計、図3(B)はテーパ
絞り部をもつ測定管を有するコリオリ流量計で、図中、
2,3はテーパ部材、12c,12eは測定管であり、
図1と同様の作用をする部分には、図1と同じ参照番号
を付してある。
【0021】図3(A)に示す測定管12cは、端部に
拡大開口する湾曲絞り部12dを有し、湾曲絞り部12
dの外周端部で取付フランジ17近傍の接続管18内周
面に溶着されている。湾曲絞り部12d面は、平均して
測定管12cの軸と略直角に近い角度をもっており、測
定管12cを軸方向に移動可能に支持している。この状
態では、湾曲絞り部12dの後流側では、流水の剥離や
キャビテーションが発生し易いので、湾曲絞り部12d
と取付フランジ17の内周との間に、測定管12c側に
向けて順次小径となるテーパ部材2を挿着して、流入す
る流体の流水抵抗が増大するのを防いでいる。
【0022】図3(B)に示す測定管12eは、図3
(A)に示す測定管12cの場合と同様に端部に拡大開
口するテーパ絞り部12fをもっており、テーパ絞り部
12fの外周端部で、取付フランジ17近傍の接続管1
8内周面に溶着され、測定管12eを軸方向に移動可能
に支持している。移動を容易にするために、テーパ角が
大きくなり流れが剥離し易くなるのを取付フランジ17
とテーパ絞り部12fとの間にテーパ部材3を挿着して
防いでいる。
【0023】
【発明の効果】請求項1に対応する効果:流管に接続さ
れるフランジを有する支持管と、該支持管内部の両端で
軸方向に移動可能に環状ダイヤフラムにより支持された
少なくとも一つの測定管と、該測定管の中央部を加振し
曲げ振動を与える加振器と、該測定管の支持位置から等
しい間隔で設けられた一対の振動センサを有し、流体が
流れる前記測定管の振動により生ずるコリオリの力を前
記振動センサで検出し、該コリオリの力に比例した質量
流量を計測するコリオリ流量計において、前記フランジ
内周の所定位置から前記環状ダイヤフラムに支持された
前記測定管までの区間に流路内径が連続的に変化するテ
ーパ管を挿着したので、コリオリ流量計内を流れる流体
流れが、環状ダイヤフラム近傍で剥離したり、キャビテ
ーションを発生することがなく、流れが安定するので圧
力損失が小さくなり安定した流量測定を可能とする。
【0024】請求項2に対応する効果:流管に接続され
るフランジを有する支持管と、該支持管の前記フランジ
内周で両端が支持され、該フランジ内周から急激に絞ら
れる絞り部を有する内径一定な測定管と、該測定管の中
央部を加振し曲げ振動を与える加振器と、該測定管の支
持位置から等しい間隔で設けられた一対の振動センサを
有し、流体が流れる前記測定管の振動により生ずるコリ
オリの力を前記振動センサで検出し、該コリオリの力に
比例した質量流量を計測するコリオリ流量計において、
前記フランジ内周の所定位置から前記絞り部の内径一定
な測定管までの区間に流路内径が連続的に変化するテー
パ管を挿着するようにしたので、実質的にテーパ角度が
小さくなり、絞り部の後流側で流れが剥離したり、キャ
ビテーションを発生することがなく、流れが安定するの
で圧力損失が小さくなり安定した流量測定を可能とす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求影1の発明の実施形態を説明するための
コリオリ流量計の流れ方向の部分断面図である。
【図2】 図1に示す測定管が平行な2本の直管である
場合を示す部分断面図である。
【図3】 請求項2の発明の実施形態を説明するための
部分断面図である。
【図4】 従来のコリオリ流量計を説明するための流れ
方向の部分断面図である。
【符号の説明】
1…テーパ部材、2,3…テーパ部材、10…コリオリ
流量計、11…支持管、12,12a,12b,12
c,12e…測定管、13,13a…測定管支持部材、
14…付加部、15…環状ダイヤフラム、16…保持リ
ング、17…取付フランジ、18…接続管、19…加振
器、20,21…振動センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二川 修 東京都新宿区上落合3丁目10番8号 株式 会社オーバル内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流管に接続されるフランジを有する支持
    管と、該支持管内部の両端で軸方向に移動可能に環状ダ
    イヤフラムにより支持された少なくとも一つの測定管
    と、該測定管の中央部を加振し曲げ振動を与える加振器
    と、該測定管の支持位置から等しい間隔で設けられた一
    対の振動センサを有し、流体が流れる前記測定管の振動
    により生ずるコリオリの力を前記振動センサで検出し、
    該コリオリの力に比例した質量流量を計測するコリオリ
    流量計において、前記フランジ内周の所定位置から前記
    環状ダイヤフラムに支持された前記測定管までの区間に
    流路内径が連続的に変化するテーパ管を挿着したことを
    特徴とするコリオリ流量計。
  2. 【請求項2】 流管に接続されるフランジを有する支持
    管と、該支持管の前記フランジ内周で両端が支持され、
    該フランジ内周から急激に絞られる絞り部を有する内径
    一定な測定管と、該測定管の中央部を加振し曲げ振動を
    与える加振器と、該測定管の支持位置から等しい間隔で
    設けられた一対の振動センサを有し、流体が流れる前記
    測定管の振動により生ずるコリオリの力を前記振動セン
    サで検出し、該コリオリの力に比例した質量流量を計測
    するコリオリ流量計において、前記フランジ内周の所定
    位置から前記絞り部の内径一定な測定管までの区間に流
    路内径が連続的に変化するテーパ管を挿着したことを特
    徴とするコリオリ流量計。
JP32151296A 1996-12-02 1996-12-02 コリオリ流量計 Pending JPH10160541A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10233307A1 (de) * 2002-07-22 2004-02-12 Krohne Ag Massendurchflußmeßgerät
DE10354373A1 (de) * 2003-11-20 2005-06-16 Endress + Hauser Flowtec Ag, Reinach Messaufnehmer vom Vibrationstyp
DE102006036747B4 (de) * 2006-08-05 2009-07-30 Abb Ag Verfahren zur Herstellung einer Verbindung zwischen einem Messrohr und mindestens einem Flansch und Coriolismassendurchflussmesser

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