JPH10160335A - 冷蔵庫等の棚装置 - Google Patents
冷蔵庫等の棚装置Info
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- JPH10160335A JPH10160335A JP31507596A JP31507596A JPH10160335A JP H10160335 A JPH10160335 A JP H10160335A JP 31507596 A JP31507596 A JP 31507596A JP 31507596 A JP31507596 A JP 31507596A JP H10160335 A JPH10160335 A JP H10160335A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- telescopic
- support shaft
- refrigerator
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2325/00—Charging, supporting or discharging the articles to be cooled, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2325/021—Shelves with several possible configurations
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
この棚を大きくできるようにする。 【解決手段】 冷蔵室7内は上下に分けられ、食品等を
載置収納するように設けられる棚11を前後方向へ伸縮
可能で後端支軸を中心に回動自在な伸縮自在棚12とす
る。伸縮自在棚12は回転支軸17を有しこの回転支軸
を中心に回動する上面が平坦状の後棚18と、この後棚
の下に収納自在に前後方向へ摺動可能な上面が平坦状の
前棚23とで構成する。後棚18の回転支軸17はこの
後棚の中央寄りに配置するとともに、上方の開口した軸
受け部で枢支する。この軸受け部は前方に斜めに傾斜し
た凹みで形成する。
Description
に関する。
25273号公報に記載されているように、上下に2分
し食品を載置収納するよう設けた棚を左右に分け片側を
普通の網棚、他側に前後方向へ伸縮可能の伸縮自在棚を
備え、この伸縮自在棚を前記棚の後方に固着された枠に
はめ込まれる支軸を後端に有しこの支軸を中心に回動す
る後棚と、この後棚の下に収納自在に前後方向へ摺動可
能な前棚とで構成し、この前棚を後棚に収納した状態で
支軸を中心に回動させて大きな食品を収納できるように
している。
冷蔵庫の棚では後棚の後端に回動の中心となる支軸を設
けているため、棚の回転半径が大きく棚の間隔を広くし
なければ回動させられない問題があった。
棚の回転半径を小さくできるようにするとともに、背壁
と棚との間隔を狭くさせられるようにした冷蔵庫等の棚
装置を提供することを目的とする。
蔵室内を上下に分け、食品等を載置収納するように設け
られる棚を前後方向へ伸縮可能で後端支軸を中心に回動
自在な伸縮自在棚にした冷蔵庫において、前記伸縮自在
棚は回転支軸を有しこの回転支軸を中心に回動する上面
が平坦状の後棚と、この後棚の下に収納自在に前後方向
へ摺動可能な上面が平坦状の前棚とで構成し、前記後棚
の回転支軸をこの後棚の中央寄りに配置するとともに、
上方の開口した軸受け部で枢支し、この軸受け部を前方
に斜めに傾斜した凹みで形成し、前記前棚を後棚に収納
して伸縮自在棚を立てるときに回転支軸を中心に回転半
径を小さく回動させられるとともに、背壁と棚との間隔
を狭くさせられるようにしている。
する。
断面図である。図2はこの発明の冷蔵室の要部切欠斜視
図である。図3はこの発明の伸縮自在棚の後棚を示す斜
視図である。図4はこの発明の伸縮自在棚の後棚を下か
ら見た斜視図である、図5はこの発明の伸縮自在棚の前
棚を示す斜視図である。図6はこの発明の棚レールを示
す斜視図である。図7はこの発明の棚レれールを示す側
面図である。図8はこの発明の伸縮自在棚の引き出した
状態を示す断面図である。図9はこの発明の伸縮自在棚
の前棚を後棚内に収納した通常の状態を示す断面図であ
る。図10はこの発明の伸縮自在棚を最大に収納した状
態を示す断面図である。図11はこの発明の伸縮自在棚
を後ろ上方に回動させた状態を示す断面図である。
る鋼板製の外箱2と、この外箱内に間隔を存して組み込
まれる前方に開口する硬質合成樹脂製の内箱3と、両箱
2,3間に現場発泡方式にて充填された発泡ポリウレタ
ン断熱材4とから本体5が構成されている。内箱3は仕
切壁6にて上下に区画され、上側に冷蔵室7が、下側に
冷凍室8が形成されている。そして、冷蔵室7の前面開
口は扉9で、冷凍室8の前面開口は引き出し扉10にて
開閉自在に閉塞されている。
棚で、この棚の1つはプラスチック製の伸縮自在棚12
で形成されている。
坦状の上面板13とこの上面板の両側に設けられた側板
14とこの側板の下部から内方に折曲された底板15と
この底板の前方に設けられた立ち上がり片16と底板1
5の下端に設けられた回転支軸17とを備えた後棚18
と、この後棚の下に収納自在に前後方向へ摺動可能な上
面に食品を載置する平坦状の上面板19とこの上面板の
後方に形成された段部20と上面板19の前方に形成さ
れ伸縮時に指を掛ける把手部21と上面板19の両側に
設けられた側板22とを備えた前棚23とで構成されて
いる。回転支軸17は後棚18の中央寄りに形成されて
いる。
される棚レールで、この棚レールには伸縮自在棚12が
載置されている。そして、伸縮自在棚12は前棚23を
後方にスライドさせてこの前棚を後棚18内に収納して
重ね合わせて縮小できるようにされている。
軸17を枢支する上方を開口した軸受け部25が設けら
れている。この軸受け部の後方には棚レール24が設け
られないようにし、伸縮自在棚12の回動の逃がし部2
6としている。
置されているときに回転支軸17を受ける円弧面25A
と、伸縮自在棚12を立てるときに回転支軸17が手前
に移動する前方に凹んだ凹部25Bとで斜め前方に傾斜
して形成されている。
4に設けられた突起27に係止して引き出し時に後方へ
の移動を防止するとともに、棚レール24に載置する把
手部21に設けられた係止片28と、立ち上がり片16
に載置して前棚23の上面板19を後棚18の上面板1
3と同一面にする段部20に設けられたテーパー状の載
置片29と、この載置片の後方で立ち上がり片16に対
向する載置用のストッパー片30と、前棚23を後棚1
8内に収納するときに立ち上がり片16上を移動すると
ともに、この立ち上がり片に係止するストッパー31を
有するガイド片32とで形成されている。
設けられた浮き上がり防止用の係止爪で、この係止爪は
先端を棚レール24の下に位置させ前棚23と一緒にこ
の棚レールを挟持した状態で前後方向に動くようにして
いる。
方に突出したガタツキ防止片34を収容するとともに、
係止爪32を逃がす2段構造の切欠35が形成されてい
る。
ッパー装置において、伸縮自在棚12は前棚23を手前
に引き出すことにより、後棚18の立ち上がり片16に
載置片29を載置するとともに、ストッパー片30を立
ち上がり片16で規制し、段部20によって重なり部を
逃がして後棚18の上面板13と前棚23の上面板19
とを同一面にして棚11全面に食品を載置できるように
するとともに、前棚23が後棚18から外れないように
している。
8内に収納した状態あるいは収納した状態で回転支軸1
7を支点に回動させることにより、冷蔵室7内に高さが
高い食品を入れられるようにしている。
で棚レール24を挟持することにより、回転支軸17を
支点とする浮き上がりを抑えることができ、従来前棚2
3を引き出したときに必要であった棚レールの上部分を
廃止できるようにされている。そのため、伸縮自在棚1
2は全開状態のときの食品置きスペースを広くできるよ
うにされている。
12の浮き上がりを防止することにより、後棚18の回
転支軸17をこの後棚の中央寄りに位置させることがで
き、伸縮自在棚12の回動半径を小さくさせられ、伸縮
自在棚12に隣り合うの棚11の上下の間隔を狭くで
き、冷蔵室7の内容積を変えずに棚11の数をふやすこ
とができるようにしている。
在棚12を水平に載置するときに受ける円弧面25Aと
伸縮自在棚12を立てるときに回転支軸17が手前に移
動する凹部25Bを設けることにより、伸縮自在棚12
の回転位置が前にきて背壁と伸縮自在棚12の間隔を狭
くさせられ、伸縮自在棚12を大きくできるようにして
いる。
ことにより、後棚18の底板15の下部に設けたガタツ
キ防止片34を位置させて後棚18の左右方向のずれを
規制できるとともに、前棚23を後棚18内に収納した
ときに係止爪33で伸縮自在棚12の浮き上がりを規制
できるようにしている。
の収納時に立ち上がり片16に係止することにより、前
棚23を係止爪33が奥行きの深いに2段構造の切欠3
5に位置しないようにして伸縮自在棚12が浮き上がら
ないようにしている。
を冷蔵室7内全幅に設けるように説明したが、伸縮自在
棚を棚11の半分にしても良いことは言うまでもない。
下に分け、食品等を載置収納するように設けられる棚を
前後方向へ伸縮可能で後端支軸を中心に回動自在な伸縮
自在棚にした冷蔵庫において、前記伸縮自在棚は回転支
軸を有しこの回転支軸を中心に回動する上面が平坦状の
後棚と、この後棚の下に収納自在に前後方向へ摺動可能
な上面が平坦状の前棚とで構成し、前記後棚の回転支軸
をこの後棚の中央寄りに配置するとともに、上方の開口
した軸受け部で枢支し、この軸受け部を前方に斜めに傾
斜した凹みで形成し、前記前棚を後棚に収納して伸縮自
在棚を立てるときに回転支軸を中心に回転半径を小さく
回動させられるとともに、背壁と棚との間隔を狭くさせ
られるようにでき、伸縮自在棚を大きくできる。
る。
る。
図である、
る。
断面図である。
た通常の状態を示す断面図である。
を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 貯蔵室内を上下に分け、食品等を載置収
納するように設けられる棚を前後方向へ伸縮可能で後端
支軸を中心に回動自在な伸縮自在棚にした冷蔵庫におい
て、前記伸縮自在棚は回転支軸を有しこの回転支軸を中
心に回動する上面が平坦状の後棚と、この後棚の下に収
納自在に前後方向へ摺動可能な上面が平坦状の前棚とで
構成し、前記後棚の回転支軸はこの後棚の中央寄りに配
置されるとともに、上方の開口した軸受け部で枢支さ
れ、この軸受け部は前方に斜めに傾斜した凹みで形成さ
れていることを特徴とする冷蔵庫等の棚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31507596A JP3573887B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 冷蔵庫等の棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31507596A JP3573887B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 冷蔵庫等の棚装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10160335A true JPH10160335A (ja) | 1998-06-19 |
JP3573887B2 JP3573887B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=18061123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31507596A Expired - Fee Related JP3573887B2 (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 冷蔵庫等の棚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3573887B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008004374A1 (fr) * | 2006-07-05 | 2008-01-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Réfrigérateur |
CN102425912A (zh) * | 2011-11-17 | 2012-04-25 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 用于冰箱的搁架组件及具有其的冰箱 |
US9574820B2 (en) * | 2015-02-17 | 2017-02-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Variable shelf apparatus and refrigerator having the same |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP31507596A patent/JP3573887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008004374A1 (fr) * | 2006-07-05 | 2008-01-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Réfrigérateur |
CN102425912A (zh) * | 2011-11-17 | 2012-04-25 | 合肥美的荣事达电冰箱有限公司 | 用于冰箱的搁架组件及具有其的冰箱 |
US9574820B2 (en) * | 2015-02-17 | 2017-02-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Variable shelf apparatus and refrigerator having the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3573887B2 (ja) | 2004-10-06 |
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