JPH10160285A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH10160285A JPH10160285A JP9321115A JP32111597A JPH10160285A JP H10160285 A JPH10160285 A JP H10160285A JP 9321115 A JP9321115 A JP 9321115A JP 32111597 A JP32111597 A JP 32111597A JP H10160285 A JPH10160285 A JP H10160285A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- header pipe
- header
- pipe
- heat exchanger
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B39/00—Evaporators; Condensers
- F25B39/04—Condensers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2339/00—Details of evaporators; Details of condensers
- F25B2339/04—Details of condensers
- F25B2339/044—Condensers with an integrated receiver
- F25B2339/0444—Condensers with an integrated receiver where the flow of refrigerant through the condenser receiver is split into two or more flows, each flow following a different path through the condenser receiver
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2339/00—Details of evaporators; Details of condensers
- F25B2339/04—Details of condensers
- F25B2339/044—Condensers with an integrated receiver
- F25B2339/0446—Condensers with an integrated receiver characterised by the refrigerant tubes connecting the header of the condenser to the receiver; Inlet or outlet connections to receiver
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガス状態の冷媒を再循環させて、凝縮器の
熱交換効率をより一層向上させ得る熱交換器を提供す
る。 【解決手段】 本発明による熱交換器は、各々が複数
の孔を有する第１へッダパイプ１１０及び第２へッダパ
イプ１２０と、各々が冷媒を流すようにし、第１へッダ
パイプの孔と同一数を有するチューブ１３０と、第１へ
ッダパイプの中空内部を、互いに連結される複数のセク
ションに区画する区画部材１５０とを含む。
熱交換効率をより一層向上させ得る熱交換器を提供す
る。 【解決手段】 本発明による熱交換器は、各々が複数
の孔を有する第１へッダパイプ１１０及び第２へッダパ
イプ１２０と、各々が冷媒を流すようにし、第１へッダ
パイプの孔と同一数を有するチューブ１３０と、第１へ
ッダパイプの中空内部を、互いに連結される複数のセク
ションに区画する区画部材１５０とを含む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器に関し、
特に、互いに離間されて配置され、通常、平行チューブ
により連通されている一対のへッダパイプを備えた熱交
換器に関する。
特に、互いに離間されて配置され、通常、平行チューブ
により連通されている一対のへッダパイプを備えた熱交
換器に関する。
【０００２】
【従来の技術】今日使われている多くの熱交換器は、所
定の間隔を置いて配置され、通常、平行チューブにより
連通されている２つのへッダパイプを採用している。各
チューブは、端部が開放された、冷媒が流れる少なくと
も１つの冷媒流路を有する。多くの場合において、平坦
または波形のフィンが両へッダパイプ間を結ぶチューブ
とチューブの間に配置されている。そのような熱交換器
は他の様々な分野にも適用され得るが、その典型的な例
として車両用凝縮器がある。
定の間隔を置いて配置され、通常、平行チューブにより
連通されている２つのへッダパイプを採用している。各
チューブは、端部が開放された、冷媒が流れる少なくと
も１つの冷媒流路を有する。多くの場合において、平坦
または波形のフィンが両へッダパイプ間を結ぶチューブ
とチューブの間に配置されている。そのような熱交換器
は他の様々な分野にも適用され得るが、その典型的な例
として車両用凝縮器がある。
【０００３】図１には、従来の車両用凝縮器の一例が示
されている。この車両用凝縮器は、第１へッダパイプ１
０及び第２へッダパイプ２０と、冷媒を流すための複数
の隣接した平坦チューブ３０と、隣接する平坦チューブ
３０の間に配置された複数の波形フィンユニット４０
と、バッフル５０とを含む。
されている。この車両用凝縮器は、第１へッダパイプ１
０及び第２へッダパイプ２０と、冷媒を流すための複数
の隣接した平坦チューブ３０と、隣接する平坦チューブ
３０の間に配置された複数の波形フィンユニット４０
と、バッフル５０とを含む。
【０００４】円筒形のへッダパイプ１０、２０の各々
は、複数の離間された細長孔を有し、平坦チューブ３０
に対して直交する方向に沿って配置されている。さら
に、第１へッダパイプ１０は、その上部に圧縮器（図示
せず）に連結された入ロパイプ６０を有し、その下部に
受液器／乾燥器（図示せず）に連結された出ロパイプ7
0を有する。
は、複数の離間された細長孔を有し、平坦チューブ３０
に対して直交する方向に沿って配置されている。さら
に、第１へッダパイプ１０は、その上部に圧縮器（図示
せず）に連結された入ロパイプ６０を有し、その下部に
受液器／乾燥器（図示せず）に連結された出ロパイプ7
0を有する。
【０００５】チューブ３０は、各々が各へッダパイプ１
０、２０の中空内部と連通されるように、各へッダパイ
プ１０、２０の細長孔を通じて両へッダパイプ１０、２
０に固定連結されている。
０、２０の中空内部と連通されるように、各へッダパイ
プ１０、２０の細長孔を通じて両へッダパイプ１０、２
０に固定連結されている。
【０００６】バッフル５０は、その長手方向に沿った第
1へッダパイプ１０内のほぼ３分の１の下部位置に冷媒
が気密されるように緊密配置され、第１へッダパイプ１
０を、上部セクション１２と、上部セクション１２と離
隔された下部セクション１４とに分離する。また、バッ
フル５０は、上部セクション１２と連通するチューブ３
０の個数は、下部セクション１４と連通するチューブ３
０の個数より多い。
1へッダパイプ１０内のほぼ３分の１の下部位置に冷媒
が気密されるように緊密配置され、第１へッダパイプ１
０を、上部セクション１２と、上部セクション１２と離
隔された下部セクション１４とに分離する。また、バッ
フル５０は、上部セクション１２と連通するチューブ３
０の個数は、下部セクション１４と連通するチューブ３
０の個数より多い。
【０００７】矢印に示したように、圧縮器からの圧縮さ
れた冷媒ガスは、入ロパイプ６０を通じて第１へッダパ
イプ１０の上部セクション１２に流れ、上部セクション
１２と連通するチューブ３０を介して第２へッダパイプ
２０に分配される。この過程において、圧縮された冷媒
ガスとその周りの空気との間の熱交換が行われることに
よって、冷媒ガスは、空気との不充分な熱交換によるガ
ス状態の冷媒、及び空気との充分な熱交換による液化状
態の冷媒を有する湿蒸気に変わる。その後、第２へッダ
パイプ２０内の湿蒸気は、出ロパイプ７０を通じて受液
器／乾燥器に排出されるべき下部セクション１４と連通
するチューブ３０を介して、第１へッダパイプ１０の下
部セクション１４に流れる。この過程の間、湿蒸気は空
気との間で熱交換を起す。
れた冷媒ガスは、入ロパイプ６０を通じて第１へッダパ
イプ１０の上部セクション１２に流れ、上部セクション
１２と連通するチューブ３０を介して第２へッダパイプ
２０に分配される。この過程において、圧縮された冷媒
ガスとその周りの空気との間の熱交換が行われることに
よって、冷媒ガスは、空気との不充分な熱交換によるガ
ス状態の冷媒、及び空気との充分な熱交換による液化状
態の冷媒を有する湿蒸気に変わる。その後、第２へッダ
パイプ２０内の湿蒸気は、出ロパイプ７０を通じて受液
器／乾燥器に排出されるべき下部セクション１４と連通
するチューブ３０を介して、第１へッダパイプ１０の下
部セクション１４に流れる。この過程の間、湿蒸気は空
気との間で熱交換を起す。
【０００８】しかし、そのような熱交換器においては、
湿蒸気の状態の下で空気との間で熱交換が行われるた
め、熱交換器の熱交換能力が低下するという不都合があ
る。
湿蒸気の状態の下で空気との間で熱交換が行われるた
め、熱交換器の熱交換能力が低下するという不都合があ
る。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、冷媒ガスの空気と充分な熱交換を実行し得る熱
交換器を提供することにある。
目的は、冷媒ガスの空気と充分な熱交換を実行し得る熱
交換器を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によれば、熱交換器であって、互いに離間
されて配置された、各々複数の孔を有する第１へッダパ
イプ及び第２へッダパイプと、各々が冷媒を流すように
し、前記各へッダパイプの中空内部と連通されるように
前記各へッダパイプの孔に挿入されて前記各へッダパイ
プに連結される、前記第１へッダパイプの孔と同一数の
複数のチューブと、前記第１へッダパイプの中空内部
を、互いに連結された複数のセクションに分離する区画
部材とを有することを特徴とする熱交換器が提供され
る。
めに、本発明によれば、熱交換器であって、互いに離間
されて配置された、各々複数の孔を有する第１へッダパ
イプ及び第２へッダパイプと、各々が冷媒を流すように
し、前記各へッダパイプの中空内部と連通されるように
前記各へッダパイプの孔に挿入されて前記各へッダパイ
プに連結される、前記第１へッダパイプの孔と同一数の
複数のチューブと、前記第１へッダパイプの中空内部
を、互いに連結された複数のセクションに分離する区画
部材とを有することを特徴とする熱交換器が提供され
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施例につい
て図面を参照しながらより詳しく説明する。
て図面を参照しながらより詳しく説明する。
【００１２】図２には本発明による凝縮器の前面図が示
されている。本発明の凝縮器は、互いに離間されている
第１及び第２へッダパイブ１１０、１２０と、冷媒を流
すための複数の隣接した平坦チューブ１３０と、隣接し
た平坦チューブ１３０の間に配置される複数の波形フィ
ンユニット１４０とを含む。
されている。本発明の凝縮器は、互いに離間されている
第１及び第２へッダパイブ１１０、１２０と、冷媒を流
すための複数の隣接した平坦チューブ１３０と、隣接し
た平坦チューブ１３０の間に配置される複数の波形フィ
ンユニット１４０とを含む。
【００１３】円筒形のへッダパイプ１１０、１２０は、
各々複数の細長孔（図示せず）を有し、平坦チューブ１
３０に対して直交する方向に沿って配置される。また、
第１へッダパイプ１１０はそのほぼ中間に圧縮器（図示
せず）に連結された入ロパイプ１１２を有し、その下部
に受液器／乾燥器（図示せず）に連結された出ロパイプ
１１４を有する。
各々複数の細長孔（図示せず）を有し、平坦チューブ１
３０に対して直交する方向に沿って配置される。また、
第１へッダパイプ１１０はそのほぼ中間に圧縮器（図示
せず）に連結された入ロパイプ１１２を有し、その下部
に受液器／乾燥器（図示せず）に連結された出ロパイプ
１１４を有する。
【００１４】チューブ１３０は、各へッダパイプ１０、
２０の中空内部と連通されるように、両へッダパイプ１
０、２０の細長孔を通じて各へッダパイプ１１０、１２
０に固定連結される。
２０の中空内部と連通されるように、両へッダパイプ１
０、２０の細長孔を通じて各へッダパイプ１１０、１２
０に固定連結される。
【００１５】図３に示したように、本発明の凝縮器は、
第１へッダパイプ１１０の中空内部を互いに連通する３
つのセクションに区画する区画部材１５０を更に含む。
区画部材１５０は、１つのセクションを他のセクション
と互いに連通させる手段としての細長の円筒形コンジッ
ト１５２と、コンジット１５２の上端に冷媒が気密され
るように嵌合される上部バッフル１５４と、コンジット
１５２の下端に冷媒が気密されるように嵌合される下部
バッフル１５６とを有する。区画部材１５０は、上部バ
ッフル１５４が入口パイプ１１２上に位置し、下部バッ
フル１５６が入口パイプ１１２と出口パイプ１１４との
間に位置するように第１へッダパイプ１１０の中空内部
に軸方向に挿入されることによって、第１へッダパイブ
１１０の内部を、上部セクション１１６、中部セクショ
ン１１７、及び下部セクション１１８に分ける。この場
合、上部セクション１１６と連通するチューブ（以下、
上部チューブグループ１３２と称す）の個数は、下部セ
クション１１８と連通するチューブ（以下、下部チュー
ブグループ１３６と称す）の個数より多く、中部セクシ
ョン１１７と連通するチューブ（以下、中部チューブグ
ループ１３４と称す）の個数は、上部及び下部チューブ
グループ１３２、１３６の和と等しいことが好ましい。
区画部材１５０の位置は例えば、冷媒によって調節可能
である。
第１へッダパイプ１１０の中空内部を互いに連通する３
つのセクションに区画する区画部材１５０を更に含む。
区画部材１５０は、１つのセクションを他のセクション
と互いに連通させる手段としての細長の円筒形コンジッ
ト１５２と、コンジット１５２の上端に冷媒が気密され
るように嵌合される上部バッフル１５４と、コンジット
１５２の下端に冷媒が気密されるように嵌合される下部
バッフル１５６とを有する。区画部材１５０は、上部バ
ッフル１５４が入口パイプ１１２上に位置し、下部バッ
フル１５６が入口パイプ１１２と出口パイプ１１４との
間に位置するように第１へッダパイプ１１０の中空内部
に軸方向に挿入されることによって、第１へッダパイブ
１１０の内部を、上部セクション１１６、中部セクショ
ン１１７、及び下部セクション１１８に分ける。この場
合、上部セクション１１６と連通するチューブ（以下、
上部チューブグループ１３２と称す）の個数は、下部セ
クション１１８と連通するチューブ（以下、下部チュー
ブグループ１３６と称す）の個数より多く、中部セクシ
ョン１１７と連通するチューブ（以下、中部チューブグ
ループ１３４と称す）の個数は、上部及び下部チューブ
グループ１３２、１３６の和と等しいことが好ましい。
区画部材１５０の位置は例えば、冷媒によって調節可能
である。
【００１６】図２に矢印で示したように、入口パイプ１
１２を通じて第１へッダパイプ１１０の上部セクション
１１６に流れる高温高圧の冷媒ガスは、中部チューブグ
ループ１３４を通じて第２へッダパイプ１２０の内部に
分配される。この過程において、高温高圧の冷媒ガスと
送風ファン（図示せず）によって供給された空気との間
にて熱交換が行われることによって、高温高圧冷媒ガス
は、空気との不充分な熱交換によるガス状態の冷媒、及
び空気との充分な熱交換による液化状態の冷媒を有する
湿蒸気に変わる。
１２を通じて第１へッダパイプ１１０の上部セクション
１１６に流れる高温高圧の冷媒ガスは、中部チューブグ
ループ１３４を通じて第２へッダパイプ１２０の内部に
分配される。この過程において、高温高圧の冷媒ガスと
送風ファン（図示せず）によって供給された空気との間
にて熱交換が行われることによって、高温高圧冷媒ガス
は、空気との不充分な熱交換によるガス状態の冷媒、及
び空気との充分な熱交換による液化状態の冷媒を有する
湿蒸気に変わる。
【００１７】液化状態の冷媒は、第２へッダパイプ１２
０の下部に流れて、出口パイプ１１４を介して受液器／
乾燥器（図示せず）に排出されるべき下部チューブグル
ープ１３６を通じて、第１へッダパイプ１１０の下部セ
クション１１８に流れ込む。
０の下部に流れて、出口パイプ１１４を介して受液器／
乾燥器（図示せず）に排出されるべき下部チューブグル
ープ１３６を通じて、第１へッダパイプ１１０の下部セ
クション１１８に流れ込む。
【００１８】しかし、相対的に比容積が大きいガス状態
の冷媒は、第２へッダパイプ１２０の上部に上流して、
上部チューブグループ１３２を通じて第１へッダパイプ
１１０の上部セクション１１６に流れ込む。この過程の
間、ガス状態の冷媒は液化状態の冷媒に変わるように空
気と充分に熱交換される。液化状態の冷媒は、第１へッ
ダパイプ１１０の上部セクション１１６からコンジット
１５２を通じてその下部セクション１１８に流れ、出口
パイプ１１４を介して受液器／乾燥器（図示せず）に排
出される。
の冷媒は、第２へッダパイプ１２０の上部に上流して、
上部チューブグループ１３２を通じて第１へッダパイプ
１１０の上部セクション１１６に流れ込む。この過程の
間、ガス状態の冷媒は液化状態の冷媒に変わるように空
気と充分に熱交換される。液化状態の冷媒は、第１へッ
ダパイプ１１０の上部セクション１１６からコンジット
１５２を通じてその下部セクション１１８に流れ、出口
パイプ１１４を介して受液器／乾燥器（図示せず）に排
出される。
【００１９】上記において、本発明の好適な実施の形態
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
【００２０】
【発明の効果】従って、本発明によれば、ガス状態の冷
媒を再循環させることによって、凝縮器の熱交換効率を
より一層向上させることができる。
媒を再循環させることによって、凝縮器の熱交換効率を
より一層向上させることができる。
【図１】従来技術による凝縮器の正面図。
【図２】本発明による凝縮器の正面図。
【図３】本発明による凝縮器に組込まれる区画部材の部
分断面図。
分断面図。
１０ 第１へッダパイプ １２ 上部セクション １４ 下部セクション ２０ 第２へッダパイプ ３０ 平坦チューブ ４０ 波形フィンユニット ５０ バッフル １１０ 第１ヘッダパイプ １１２ 入ロパイプ １１４ 出口パイプ １１６ 第１へッダパイプの上部セクション １１７ 第１へッダパイプの中部セクション １１８ 第１へッダパイプの下部セクション １２０ 第２ヘッダパイプ １３０ 平坦チューブ １３２ 上部チューブグループ １３４ 中部チューブグループ １３６ 下部チューブグループ １４０ 波形フィンユニット １５０ 区画部材 １５２ コンジット １５４ 上部バッフル １５６ 下部バッフル
Claims (6)
- 【請求項１】 熱交換器であって、 互いに離間されて配置された、各々複数の孔を有する第
１へッダパイプ及び第２へッダパイプと、 各々が冷媒を流すようにし、前記各へッダパイプの中空
内部と連通されるように前記各へッダパイプの孔に挿入
されて前記各へッダパイプに連結される、前記第１へッ
ダパイプの孔と同一数の複数のチューブと、 前記第１へッダパイプの中空内部を、互いに連結された
複数のセクションに分離する区画部材とを有することを
特徴とする熱交換器。 - 【請求項２】 前記区画部材が、１つのセクションと
他のセクションを互いに連通させる連結手段と、 前記連結手段の上端に冷媒が気密されるように繁合され
る上部バッフルと、 前記連結手段の下端に冷媒が気密されるように緊合され
る下部バッフルとを備えることを特徴とする請求項１に
記載の熱交換器。 - 【請求項３】 前記連結手段が、細長の円筒形コンジ
ットであることを特徴とする請求項２に記載の熱交換
器。 - 【請求項４】 前記第1へッダパイプが、その中間に
冷媒の入口パイプを有し、その下部に冷媒の出口パイプ
を有することを特徴とする請求項２に記載の熱交換器。 - 【請求項５】 前記区画部材が、前記上部バッフルが
前記入ロパイプ上に位置し、前記下部バッフルが前記入
口パイプと前記出口パイプとの間に位置するように、前
記第1へッダパイブの中空内部に軸方向に挿入されるこ
とによって、前記第1へッダパイプの内部を、上部セク
ション、中部セクション、及び下部セクションに分ける
ことを特徴とする請求項４に記載の熱交換器。 - 【請求項６】 前記上部セクションと連通するチュー
ブの個数が前記下部セクションと連通するチューブの個
数より多く、前記中部セクションと連通するチューブの
個数が前記上部及び前記下部チューブの和と同一である
ことを特徴とする請求項５に記載の熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1996-56636 | 1996-11-22 | ||
| KR1019960056636A KR100201692B1 (ko) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | 응축기 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10160285A true JPH10160285A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=19483184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9321115A Pending JPH10160285A (ja) | 1996-11-22 | 1997-11-21 | 熱交換器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10160285A (ja) |
| KR (1) | KR100201692B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100473982B1 (ko) * | 2002-06-28 | 2005-03-08 | 모딘코리아 유한회사 | 열교환기용 헤더 파이프의 유체 가이드 구조 |
| KR100704364B1 (ko) * | 2005-12-30 | 2007-04-06 | 위니아만도 주식회사 | 김치저장고용 응축기구조 |
-
1996
- 1996-11-22 KR KR1019960056636A patent/KR100201692B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-11-21 JP JP9321115A patent/JPH10160285A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19980037824A (ko) | 1998-08-05 |
| KR100201692B1 (ko) | 1999-06-15 |
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